JP3552365B2 - 織機におけるテンプル装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、織り縮み防止用のテンプル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
実公平3−7423号公報に開示されるように、テンプル装置は織幅の変更に伴ってその配設位置を変更する必要がある。この装置では、織布がテンプル本体の上側を通される。織布がテンプル本体の下側を通されるテンプル装置が特開平5−163643号公報に開示されている。特開平5−163643号公報の装置では、織布を下支えするフェルサポート上にテンプルベースが織幅方向に取り付け位置調整可能に支持されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
織布の織前付近は筬打ち時の織前下動を阻止するために下側から支える必要がある。実公平3−7423号公報の装置では、固定フェルプレート及びスライドフェルプレートが織布を下支えしている。スライドフェルサポートはテンプル本体に対置しているが、スライドフェルサポートとテンプルベースとは別々に取り付け位置変更しなければならない。
【0004】
特開平5−163643号公報の装置では、テンプル装置を取り付け位置変更可能に支持するフェルサポートが織布を下支えしている。実公平3−7423号公報の装置では、テンプル装置を支持する部材(クロスフェルステー)と織布を下支えする部材(固定フェルプレート)とが必要であるが、特開平5−163643号公報の装置では、フェルサポートが前記両部材を兼用する。特開平5−163643号公報の装置では、織布をテンプル本体に下側から巻き掛けるための支持プレートが必要である。しかし、この支持プレートはフェルサポート上に取り付け位置調整可能に支持されており、テンプルベースと支持プレートとは別々に取り付け位置変更しなければならない。
【0005】
本発明は、テンプル装置を支持すると共に、織布を下支えするフェルサポートを用いてテンプル本体の下側に織布を通すテンプル装置を対象とし、織幅変更に対処するための取り付け位置変更の作業性を向上することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そのために請求項1の発明では、テンプルベースに支持されたテンプル本体を織布の上方に配置すると共に、織幅方向に沿って織布を下支えするための支持体と前記フェルサポートとを織布の下側に配置し、前記支持体と前記フェルサポートとによって織布を前記テンプル本体の下側に巻き掛けるように下支えする織機において、前記支持体を前記テンプルベースに取り付け、前記フェルサポートの長手方向に取り付け位置調整可能にフェルサポートにテンプルベースを取り付けた。
【0007】
請求項2の発明では、フェルサポートには取り付け溝をフェルサポートの長手方向に沿って形成し、テンプルベースをフェルサポートに締め付け固定するためのボルトの頭部及びナットのいずれか一方を取り付け溝内に上方へ離脱不能に収容した。
【0008】
請求項3の発明では、前記フェルサポートにはガイド溝をフェルサポートの長手方向に沿って形成し、前記ガイド溝に収容されるスライダを前記支持体に取り付けた。
【0009】
請求項1の発明によれば、フェルサポートに対するテンプルベースの取り付け位置を変更すれば、フェルサポートに対する支持体の取り付け位置も一緒に変更される。
【0010】
請求項2の発明によれば、ボルトとナットとの締め付けを緩めれば、テンプルベースをフェルサポートの長手方向へ移動することができる。
請求項3の発明によれば、支持体に取り付けられたスライダがガイド溝内を案内される。この案内作用がテンプルベース及び支持体の移動を容易にする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をジェットルームに具体化した第1の実施の形態を図1〜図7に基づいて説明する。
【0012】
図3に示す11は織機のサイドフレーム間に支持された支持バーであり、支持バー11の前面にはエキスパンションバー12が取り付けられている。支持バー11上にはフェルサポート13が並列載置されている。フェルサポート13はボルト14により支持バー11に締め付け固定されている。フェルサポート13の上面には取り付け溝131及びガイド溝132がフェルサポート13の長手方向(織幅方向)に沿って形成されている。
【0013】
図1及び図2に示すように、フェルサポート13の上面にはテンプルベース46の一部となるテンプルブラケット15がフェルサポート13の長手方向に取り付け位置調整可能に支持されている。図2に示すように取り付け溝131内には長尺形状のナット16が収容されている。テンプルブラケット15の底板部に挿通されたボルト17がナット16に螺合されている。ボルト17の締め付けによりテンプルベース15がフェルサポート13上に固定される。変形筬26によって叩かれる織布Wの織前W1付近はフェルサポート13の先端縁133によって下支えされる。
【0014】
テンプルブラケット15の垂立板部には垂立基板18がボルト19により締め付け固定されている。ボルト19は切り欠き151を通して垂立基板18に螺着されている。ボルト19の締め付けを緩めれば図7に示すように垂立基板18が軸20を介して回動可能となる。テンプルベース46の一部となる垂立基板18には支持ブラケット21がボルト22により上下位置調整可能に締め付け固定されている。テンプルベース46の一部となる支持ブラケット21の下面にはテンプル本体23が支持されている。図7に示すように垂立基板18を回動すれば、織布Wがテンプル本体23の押さえ作用から解放され、テンプル本体23から織布Wを外すことができる。
【0015】
図3に示すようにテンプルブラケット15には支持体24がねじ25により締め付け固定されている。支持体24には支持縁241が折り曲げ形成されており、織布Wがフェルサポート13の先端縁133と支持縁241とによってテンプル本体23の下側に巻き掛けられる。織布Wはエキスパンションバー12を経由して図示しないサーフェスローラ側へ案内される。図2及び図4に示すようにガイド溝132内にはスライダ27がスライド可能に収容されている。スライダ27はねじ28によって支持体24に締め付け結合されている。
【0016】
図1に示すようにフェルサポート13の前端面にはスプライン軸31がブラケット32によって回動可能に支持されている。スプライン軸31にはレバー33が相対回動不能かつスライド可能に支持されている。図3に示すようにテンプルブラケット15には支軸34が止着されており、図4に示すように支軸34の先端には固定刃35及び支持板36が止着されている。支持板36には可動刃37が支軸38を介して回動可能に支持されている。可動刃37はロッド39を介してレバー33に連結されている。
【0017】
図5に示すようにスプライン軸31の端部はリンク40,41を介してロッキングシャフト42に連結されており、変形筬26の筬打ち運動をもたらすロッキングシャフト42の往復回動がリンク40,41を介してスプライン軸31に伝達される。スプライン軸31の往復回動によって可動刃37が捨耳W2を織布Wから切断分離する。
【0018】
図3及び図4に示すようにテンプルブラケット15の前端面には支持プレート29が止着されており、支持プレート29上にはガイドローラ30が支持されている。ガイドローラ30は織布Wから切断分離される捨耳W2を案内する。支持プレート29には一対の位置規制板43,44が止着されている。位置規制板43,44はレバー33を左右から挟み込んでおり、レバー33の回動位置が両位置規制板43,44間に規制される。
【0019】
図6は織幅変更に応じてテンプル本体23を図2の位置から左方へ移動した状態を示す。テンプル本体23を移動するにはボルト17を緩めてテンプルベース46を左方へ移動し、再びボルト17を締め付ければよい。テンプルブラケット15には支持体24が結合されており、支持体24もテンプル本体23と一体的に移動する。又、固定刃35、可動刃37及びレバー33からなるカッター機構もテンプルブラケット15に結合されており、捨耳W2を織布Wから切り離すカッター機構もテンプルベース46と一体的に移動する。さらには捨耳W2を案内するガイドローラ30を支持する支持プレート29がテンプルブラケット15に結合されており、ガイドローラ30もテンプルベース46と一体的に移動する。ボルト17の締め付け及び緩めという簡単な操作でテンプル装置全体を移動できる構成は、織幅変更に対処するためのテンプル装置の取り付け位置変更の作業性を向上する。
【0020】
本実施の形態では、ボルト17に螺着されたナット16が取り付け溝131内を案内され、支持体24に取り付けられたスライダ27がガイド溝132内を案内される。テンプルブラケット15を締め付け固定するためのナット16と共にスライダ27によってテンプル装置全体を案内する構成は、テンプル装置全体の移動の容易性に寄与する。又、スライダ27はテンプル装置全体の前後の位置ずれを阻止する位置決め手段にもなる。スライダ27がない場合にはテンプルベース46がボルト17を中心にして回動するおそれがあり、テンプル装置全体が前後に位置ずれするおそれがある。
【0021】
又、本実施の形態では、ガイドローラ30を支持する支持プレート29に止着された位置規制板43,44がレバー33の回動位置を規制しており、レバー33もテンプルベース46と一緒に移動する。実公平3−7423号公報の装置においてもカッター駆動用のレバーが駆動シャフトに沿って移動できるようになっているが、この駆動レバーはボルト締めにより固定される。そのため、テンプルベースとは別に駆動レバーの緩め及び固定を行わなければならない。しかし、本実施の形態ではレバー33の移動のための別の操作を行なう必要がなく、作業性が良い。
【0022】
次に、図8の第2の実施の形態を説明する。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付してある。この実施の形態では可動刃37がロータリソレノイド45によって駆動される。ロータリソレノイド45は支持板36に取り付けられている。ロータリソレノイド45の採用によって可動刃37を駆動するための機械的機構が不要となる。
【0023】
次に、図9の第3の実施の形態を説明する。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付してある。この実施の形態では支持体24に結合されたスライダ27が取り付け溝131内に収容されており、第1の実施の形態におけるガイド溝132が省略されている。ガイド溝132の省略によって少ない材料でフェルサポート13の必要強度を確保することができ、コスト上の有利性が得られる。
【0024】
前記した実施の形態から把握できる請求項記載以外の発明について以下にその効果と共に記載する。
(1)捨耳ガイド(実施の形態ではガイドローラ30)をテンプルベース上で支持した織機におけるテンプル装置。
【0025】
捨耳ガイドを備えた織機でのテンプルの移動の作業性が向上する。
(2)テンプルベースに一対の位置規制体(実施の形態では位置規制板43,44)を結合し、両位置規制体間にカッター駆動用のレバーを挟み込んだ織機におけるテンプル装置。
【0026】
カッター駆動用のレバーもテンプル装置と一緒に移動でき、テンプルの移動の作業性が向上する。
(3)捨耳ガイドを支持する支持体(実施の形態では支持プレート29)に前記一対の位置規制体を止着した織機におけるテンプル装置。
【0027】
位置規制体の長さを小さくできる。
以下に実施の形態の効果を記載する。
(1)支持体24に結合したスライダ27をガイド溝132内で案内する実施の形態では、テンプル装置の移動の容易性が得られ、テンプル装置全体の前後の位置ずれも阻止される。
(2)取り付け溝内にスライダを収容した実施の形態では、少ない材料でフェルサポート13の必要強度を確保することができ、コスト上の有利性が得られる。
【0028】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明では、織幅方向に沿って織布を下支えするための支持体を前記テンプルベースに取り付け、前記フェルサポートの長手方向に取り付け位置調整可能にフェルサポートにテンプルベースを取り付けたので、織幅変更に対処するためのテンプル装置の取り付け位置変更の作業性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態を示す平面図。
【図2】一部破断正面図。
【図3】図2のA−A線拡大断面図。
【図4】図2のB−B線拡大断面図。
【図5】図2のC−C線拡大断面図。
【図6】図2の状態からテンプル装置を移動した状態を示す一部破断正面図。
【図7】支持ブラケットを上動した状態を示す側断面図。
【図8】第2の実施の形態を示す側断面図。
【図9】第3の実施の形態を示す側断面図。
【符号の説明】
13…フェルサポート、15…テンプルブラケット、16…ナット、17…ボルト、18…テンプルベースの一部となる垂立基板、21…テンプルベースの一部となる支持ブラケット、23…テンプル本体、24…支持体、27…スライダ、46…テンプルベース。

Claims (3)

  1. テンプルベースに支持されたテンプル本体を織布の上方に配置すると共に、織幅方向に沿って織布を下支えするための支持体と前記フェルサポートとを織布の下側に配置し、前記支持体と前記フェルサポートとによって織布を前記テンプル本体の下側に巻き掛けるように下支えする織機において、
    前記支持体を前記テンプルベースに取り付け、前記フェルサポートの長手方向に取り付け位置調整可能にフェルサポートにテンプルベースを取り付けた織機におけるテンプル装置。
  2. フェルサポートには取り付け溝がフェルサポートの長手方向に沿って形成されており、テンプルベースをフェルサポートに締め付け固定するためのボルトの頭部及びナットのいずれか一方が取り付け溝内に上方へ離脱不能に収容されている請求項1に記載の織機におけるテンプル装置。
  3. 前記フェルサポートにはガイド溝がフェルサポートの長手方向に沿って形成されており、前記ガイド溝に収容されるスライダが前記支持体に取り付けられている請求項1及び請求項2のいずれか1項に記載の織機におけるテンプル装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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