JP2000354524A - 椅 子 - Google Patents

椅 子

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Abstract

(57)【要約】 【課題】机とセットで使用する椅子において、着座状態
で床に足の届かない低学年の児童であっても正しい姿勢
で楽に座ることができるようにする。 【手段】左右の側枠体2に座支持体10が高さ調節可能に
取付けられており、座体4は、人が手で自在に前後動さ
せ得る状態で座支持体10に取付けられている。座体4は
ばねで前進方向に付勢されている。座体4がばねで前進
方向に付勢されているため、児童が足を足載せ板6に載
せて中腰の状態で座体4を所定位置に引き出すことを楽
に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、児童用に適した椅子に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】児童用の椅子は一般に、左右に適宜隔て
て配設した側枠体の上端間に背もたれを固着すると共
に、左右側枠体の間には座体を高さ調節自在及び前後位
置調節自在に装架し、更に、左右側枠体の下部間に、床
に足が着かない場合のために足載せ板を配設した構成に
なっている。
【0003】そして、身体の成長に合わせて座体の高さ
及び前後位置並びに足載せ板の高さを調節することによ
り、机を適正な姿勢で使用できるようにしている(例え
ば実公昭63−48125号公報や実公昭4−3970
5号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、座体を手で
自在に前後動させ得る状態で左右側枠体に取付けると、
身長の低い児童であっても、椅子を机の内部に部分的に
入り込ませた状態で、椅子に容易に乗り降りできる。
【0005】その場合、児童は、座体を後退させた状態
で足載せ板に乗り、中腰の状態で座体を所定の位置まで
前進させることになるが、中腰の状態で座体を手で掴ん
で手前に引き出すのは面倒である。
【0006】また、人が椅子を持ち運ぶ場合、一般に、
座体の前端部と背もたれとを掴んで持ち上げるものであ
り、この場合、座体を前進させ切っていない状態で椅子
を持ち上げると、持ち上げた弾みで座体が前進して怪我
したり、椅子を落下させたりする虞がある。
【0007】本発明は、これらの問題を解消することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る椅
子は、左右の側枠体と、背もたれと、人が手で自在に前
後動させ得る状態で前記左右側枠体に支持された座体
と、前記座体よりも下方の部位において左右側枠体に取
付けた足載せ板と、前記座体を前進方向に付勢するばね
手段とを備えている。
【0009】また、請求項2の発明では、請求項1にお
いて、前記左右両側枠体の間の部位に、当該左右側枠体
に高さ調節自在に取付けられた座支持体を配置し、この
座支持体に前記座体を前後動自在に取付け、更に、前記
座支持体と座体とに前記ばね手段を装架している。
【0010】
【発明の作用・効果】椅子を机とセットで使用する場
合、大人や高学年の児童のように着座した状態で床に足
が届く場合は、椅子を机から離しておき、中腰の状態で
椅子を机の内部に向けて引き込むことにより、適正な姿
勢で使用することができる。しかし、着座状態で床に足
の届かない児童の場合は、通常の椅子では、腰掛けた状
態で椅子を机の内部に向けて引き込むことは困難であ
る。
【0011】これに対して本発明の椅子は、椅子を机の
内部に部分的に入り込ませた状態であっても、座体を後
退させた状態で足載せ板に足を載せて下半身を机の内部
に潜り込ませ、次いで、足載せ板に足を載せて中腰の状
態で座体を所望の位置まで前進させてから座るという動
作で着座できるため、床に足の届かない低学年の児童で
あっても正しい姿勢で腰掛けることができる。
【0012】そして、座体はばね手段で自動方向に付勢
されているため、児童が中腰の状態で座体を前進させる
に際して一々手で座体を掴んで引き出す必要はなく、こ
のため、身長の低い児童であっても、無理な姿勢をとる
ことなく座体の前進位置を楽に設定して着座できる。
【0013】また、座体が跳ね上げ回動式でない椅子に
おいて、人が座体の前端部と背もたれとを掴んで持ち上
げる場合、座体はばね手段によって前進位置に保持され
ているから、常に座体を前進させ切った状態で椅子を持
ち上げることができ、従って、椅子の持ち運びを安全に
行うことができる。
【0014】
【発明の実施形態】次に、本発明の実施形態を図面に基
づいて説明する。
【0015】(1).第1実施形態(図1〜図11) 図1〜図11では第1実施形態を示しており、このうち
図1で椅子1の全体を示している。
【0016】椅子1は、後部に直立部2aを有する木製
板製の左右一対の側枠体2と、左右両側枠体2における
直立部2aの上端間に固定した背もたれ3と、左右両側
枠体2における直立部2aの間の部位に高さ調節自在及
び前後動自在に配置した座体4とを備えている。側枠体
2の直立部2aには、座体4を段階的に高さ調節するた
めのねじ挿入穴5が上下適宜間隔で多数穿設されてい
る。
【0017】左右両側枠体2の下部には前向きに延びる
段部2bが形成されており、この左右段部2bの前端間
に足載せ板6を配置している。
【0018】足載せ板6の左右両端部は、左右側枠体2
における段部2bの内面に形成した係合溝7に嵌め込ま
れており、その状態でねじ止めされている。係合溝7及
びねじの挿入穴8は複数段(実施形態は3段)形成され
ており、このため、足載せ板6を段階的に高さ調節でき
る。左右両側枠体2の下端には、それぞれ前後一対のキ
ャスター9を取り付けている。
【0019】前記座体4は、左右両側枠体2の直立部2
aに固定した座支持体10に装着されている。この点を
図2以下の図面を参照して説明する。
【0020】≪座体4の支持構造≫図2は分離斜視図で
あり、この図2に示すように、座支持体10は、左右側
枠体2の内面に2本のねじ11で固着された木製等のス
ペーサ12と、これら左右スペーサ12の内面に固着し
た金属板製の支持板13と、左右支持板13の相互間に
連結した略樋状のステー部材14とを備えている。
【0021】図3は座体4を仮想線で示した要部平面
図、図4は図3のIV−IV視断面図、図5は図3及び図4
の V-V視断面図であり、このうちの図5に示すように、
左右側枠体2の直立部2aに設けたねじ挿入穴5からね
じ15をスペーサ12の雌ねじ穴16にねじ込むことに
より、座支持体10を左右側枠体2の直立部2aに締結
している。ねじ挿入穴5は複数段あるため、座支持体1
0を段階的に高さ調節できる。
【0022】図2,4,5 に示すように、座支持体10にお
ける支持板13の上端には内向きに延びる支持片13a
を折り曲げ形成しており、この支持片13aの上面にゴ
ム製等の摩擦板17を貼着している。
【0023】他方、図2や図5に示すように、座体4の
左右両端部の下面には前後方向に延びる補強部材18を
固着している。また、座体4の下面のうち補強部材18
よりも内側の部位には、前記支持板13の支持片13a
に内側から被嵌する断面略コ字状で前後長手のガイドレ
ール19をねじ止めしている。
【0024】図2〜5に示すように、座支持体10にお
ける支持板13の上部のうち前端部内面には、アーム取
付け板20を溶接によって固着している。このアーム取
付け板20は、支持板13との間に断面矩形の空間がで
きるように形成されており、支持板13とアーム取付け
板20との間に形成された空間内に、前向きに突出する
アーム部材21を配置している。
【0025】前記アーム部材21の後部は左右横向きの
枢軸22にて回動自在に枢着されている一方、アーム部
材21の前端には、ガイドレール19の内部に嵌まり込
むローラ23が回転自在に取付けられている。
【0026】また、図4に示すように、支持板13とア
ーム取付け板20との間には、アーム部材21の後端に
空けた通孔24に貫通するピン25を取付けている。ア
ーム部材21の通孔24をピン25よりも大径に設定す
ることにより、アーム部材21が一定範囲で上下回動す
ることを許容している。
【0027】更に、前記ピン25に被嵌したねじりばね
26により、アーム部材21を上向き回動する方向に付
勢している。前記ねじりばね26のばね力は、ローラ2
3を介して座体4を持ち上げできるような強さに設定さ
れている。従って、座体4に外力が作用していない状態
では、図6(A)に示すように座体4はローラ23を介して
落ち上げられ、人が着座すると、図6(B)に示すように、
ガイドレール19の上水平片19aが支持板13の支持
片13aに密着する。
【0028】図7のうち(a) は図4のVIIa-VIIa 視断面
図、(b) は(a) の b-b視断面図、(c) はスライダーの取
付け状態を示す斜視図であり、この図7に示すように、
座支持体10における支持板13の後端上部には、前記
ガイドレール19に嵌まり込む合成樹脂製等のスライダ
ー27がねじ28で固着されている。このスライダー2
7には、支持板13の後端縁に被嵌する係合部27aが
形成されており、このため、スライダー27は1本のね
じ28でガタ付きなく取付けられている。
【0029】図7(a)(b)に示すように、ガイドレール1
9の後端には、座体4を前進させた状態でスライダー2
7に当たる後ストッパー29を設けている。
【0030】ガイドレール19の前端部は図8でも表示
しており、この図8や図2に示すように、ガイドレール
19の前端には、座体4を後端させるとローラ23に当
たる前ストッパー30を固着している。従って、ストッ
パー30で座体4の後退位置が規制される。
【0031】図9は図3のIX−IX視断面図であり、この
図9や図2、図8に示すように、左右ガイドレール19
は、断面逆L字状の前連結杆31と断面L字状の後連結
杆32とを介して連結されている。
【0032】そして、図3や図9に示すように、後連結
杆32の左右中間部とステー部材14の左右両端寄り部
位とに、ばね手段の一例として、2本の引っ張りばね3
4を装架している。従って、座体4は引っ張りばね33
によって前進方向に付勢されている。
【0033】図2や図9に示すように、座体4の下面に
は、座支持体10を下方から覆うカバー体34をねじで
着脱自在に取付けている。図10及び図11は使用状態
を示す側面図であり、このうちの図10に示すように、
座体4を前進させ切った状態で、当該座体4は足載せ板
6よりも適宜寸法E2だけ前向きに突出している。
【0034】≪作用の説明≫以上の構成において、座体
4に外力が作用していない状態では、図4及び図6(a)に
示すように、座体4はローラ23とスライダー27とで
支持されているため、座体4は引っ張りばね33に抗し
て軽い力で後退させることができる。
【0035】他方、人が椅子1に腰掛けて座体4に人の
体重が作用すると、図6(b)に示すように、座体4でロー
ラ23が押し下げられて、ガイドレール19の上水平片
19aが支持板13の支持片13aに密着し、摩擦板1
7の摩擦抵抗によって座体4は前後動不能に保持され
る。
【0036】人が着座した状態では、座体4は支持板1
3の前方に大きく突出しているため、座体4には右側面
視で半時計回りに回動させるようなモーメントが作用す
るが、スライダー27の下面にガイドレール19の下水
平片19bが当たることにより、座体4は略水平状の姿
勢に保持される。
【0037】図10では、大人や身長の高い児童のよう
に着座状態で床Fに足が着く人Aが椅子1を机36とセ
ットで使用する場合を示しており、この場合は、座体4
を前進させ切った状態で使用すれば良い。
【0038】図11では、床Fに足が着かない低学年の
児童Cが机36とセットで使用する場合を示している。
この場合は、椅子1を予め机36の内部に部分的に入り
込ませておいて、片手で座体4を二点鎖線で示すように
大きく後退させて、その状態を保持しつつ、片足を足載
せ板6に載せた状態で机36の内部に下半身を潜り込ま
せ、それから両足を足載せ板6に載せ、次いで、中腰の
状態で、座体4を自分の身長に応じた位置まで前進させ
て腰を下ろせば良い。
【0039】この場合、引っ張りばね33によって座体
4が前進方向に付勢されているから、児童Cが中腰の状
態で座体4を所定の位置まで前進させるに際して、児童
は無理な姿勢を取ることなく座体4の前進位置を楽に設
定できる。
【0040】また、人が座体4の前端と背もたれ3とを
手で掴んで椅子1を持ち上げるに際して、引っ張りばね
33によって座体4は前進し切った状態に保持されてい
るから、持ち上げた弾みで座体4が前向き移動したり、
持ち運びの途中で椅子1が揺れ動いたりすることはな
く、従って、椅子1の持ち運びを安全に行うことができ
る。
【0041】≪変形例≫図12に変形例として示すよう
に、ガイドレール19の下水平片19bに、座体4を前
進させ切った状態でローラ23に被嵌係合する切欠き3
5を形成しておくと、座体4と背もたれ3とを掴んで椅
子1を持ち運ぶに際して、座体4が不測に後退すること
を確実に防止できるため、椅子1の持ち運びをより一層
安全に行える。
【0042】座体4を前進方向に付勢するばね手段とし
ては実施形態のような引っ張りばね33には限らず、圧
縮ばねやねじりばね等のばねやゴム紐等の弾性体など種
々のものを使用することができる。また、側枠体2と座
体4との間に引っ張りばね等のばね手段を設けても良
い。
【0043】また、上記の実施形態では、非着座状態で
座体4をスムースに前後動させる手段としてローラ23
とスライダー27とを使用したが、例えばアーム21に
合成樹脂製の前スライダーを取付けて、前後一対のスラ
イダーで座体4の前後動を支持しても良い。
【0044】また、座体4をスムースに前後動させる手
段としては回動自在なアーム部材21を使用することに
は限らず、支持体10に板ばね等の弾性板の一端を固着
し、該弾性板の他端にスライダーを固着するようにして
も良いのである。更に、ローラ23やスライダー27は
ステー部材14に取付けても良い。
【0045】(2).第2実施形態(図13) 図13では第2実施形態を示しており、(a))は縦断側面
図、(b) は要部斜視図である。この実施形態は、各部材
の形状・構造や座体4をスライドさせる構造は第1実施
形態と同じで、支持板13をスペーサ12に対して回動
自在に取付けている点が異なっている。
【0046】すなわちこの実施形態では、スペーサ12
の前部に内向き突設した第1ピン38に、支持板13の
前部に穿設した丸穴39を被嵌すると共に、スペーサ1
2の後部に内向き突設した第2ピン40に、支持板13
の後部に穿設した円弧状のガイド長孔41を嵌め込んで
いる。
【0047】そして、ガイド長孔41の曲率半径は両ピ
ン38,40の軸心間の距離と同じ寸法に設定されてお
り、このため、座体4(及び支持体10)を一定の角度
θだけ後傾動させることができる。
【0048】なお、座体4の丸穴39とガイド長孔41
とには、回動をスムースに行うために合成樹脂製等のブ
ッシュ42,43を嵌着している。また、支持板13に
は補強板44を固着している。なお、丸穴39とガイド
長孔41との位置は前後逆にしても良い。
【0049】この第2実施形態の構成では、(a) に一点
鎖線で示すように、座体4の後退と後傾とを同時に行う
ことができるから、机36の内部に入り込ませた椅子1
に児童が乗り降りするに際して、座体4が児童と干渉す
ることを防止又は著しく低減できる。このため、机36
の内部に入り込ませた椅子1への乗り降りをより容易に
行える。
【0050】(3).第3実施形態(図14) 図14に示す第3実施形態も、座体4を後傾動自在に構
成したものである。
【0051】この実施形態では、スペーサ12の下部を
側枠体2の直立部2aに1本のねじ15で回動可能に取
付けると共に、スペーサ12の後端上部に、側枠体2に
おける直立部2aの背面に当たるストッパーピン45を
外向きに突設している。従って、座体4(及び座支持体
10)を跳ね上げ回動させることができる。
【0052】なお、スペーサ12を設けていない椅子の
場合には、支持板13を側枠体2の直立部2aに対して
直接に取付ければ良い。
【0053】(4).その他 以上、本発明の実施形態を幾つか説明したが、本発明は
これら実施形態以外の種々の構造・形態に具体化できる
ことは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係る椅子の斜視図である。
【図2】座体の支持手段を示す分離斜視図である。
【図3】座体を仮想線で示した要部平面図である。
【図4】図3のIV−IV視断面図である。
【図5】図3及び図4の V-V視断面図である。
【図6】ローラの動きを示す図である。
【図7】(a) は図4の VIIa-VIIa視断面図、(b) は(a)
の b-b視断面図、(c)はスライダーの取付け状態を示す
斜視図である。
【図8】ガイドレールの前端部の斜視図である。
【図9】図3のIX−IX視断面図である。
【図10】使用状態を示す右側面図である。
【図11】使用状態を示す右側面図である。
【図12】ガイドレールの別例図である。
【図13】第2実施形態を示す図で、(a) は縦断側面図、
(b) は要部の分離斜視図である。
【図14】第3実施形態を示す部分側面図である。
【符号の説明】
C:児童 A:大人 1:椅子 2:側枠体 2a:直立部 3:背
もたれ 4:座体 6:足載せ板 10:支持体 12:スペーサ
13:支持体 14:ステー部材 17:摩擦板 19:ガイド
レール 23:ローラ 33:引っ張りばね 36:机
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // A47D 1/00 A47D 1/00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右の側枠体と、背もたれと、人が手で自
    在に前後動させ得る状態で前記左右側枠体に支持された
    座体と、前記座体よりも下方の部位において左右側枠体
    に取付けた足載せ板と、前記座体を前進方向に付勢する
    ばね手段とを備えている、椅子。
  2. 【請求項2】前記左右両側枠体の間の部位に、当該左右
    側枠体に高さ調節自在に取付けられた座支持体を配置
    し、この座支持体に前記座体を前後動自在に取付け、更
    に、前記座支持体と座体とに前記ばね手段を装架してい
    る、請求項1に記載した椅子。
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