JP2000352919A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JP2000352919A JP2000352919A JP11165652A JP16565299A JP2000352919A JP 2000352919 A JP2000352919 A JP 2000352919A JP 11165652 A JP11165652 A JP 11165652A JP 16565299 A JP16565299 A JP 16565299A JP 2000352919 A JP2000352919 A JP 2000352919A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- latent image
- image
- electrostatic latent
- laser beam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 デジタル複写機等の記録画素密度が高密度な
画像形成装置において、安価な駆動モータを用いても画
像ムラのない画像形成を実現可能とする。 【解決手段】 レーザー光(レーザー本数k)で所要の
画素密度(p)で感光体ドラム3(直径r)に潜像を形
成する際に、モータ10が2相ステッピングモータ(モ
ータ1回転のパルス数n)でその出力軸のギヤ11と感
光体ドラム3の回転軸のギヤ12が直接噛みあう場合、
書き込み走査ピッチ(D)の整数分の1にモータ10の
1パルス当たりの感光体ドラム3の回転移動量L(L=
πr/mX:ただし1/Xは減速比)を設定する。レー
ザの書き込み走査ピッチと感光体ドラム3の回転移動量
Lが同じになり、モータ10の回転速度に変動があって
も同じ位相でレーザー光照射による画素形成が行われ、
各画素間のピッチが一定となり、画像濃度の変動がなく
なる。
画像形成装置において、安価な駆動モータを用いても画
像ムラのない画像形成を実現可能とする。 【解決手段】 レーザー光(レーザー本数k)で所要の
画素密度(p)で感光体ドラム3(直径r)に潜像を形
成する際に、モータ10が2相ステッピングモータ(モ
ータ1回転のパルス数n)でその出力軸のギヤ11と感
光体ドラム3の回転軸のギヤ12が直接噛みあう場合、
書き込み走査ピッチ(D)の整数分の1にモータ10の
1パルス当たりの感光体ドラム3の回転移動量L(L=
πr/mX:ただし1/Xは減速比)を設定する。レー
ザの書き込み走査ピッチと感光体ドラム3の回転移動量
Lが同じになり、モータ10の回転速度に変動があって
も同じ位相でレーザー光照射による画素形成が行われ、
各画素間のピッチが一定となり、画像濃度の変動がなく
なる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式の複
写機、プリンタ、ファクシミリ等が備える静電潜像担持
体の駆動方法を改良した画像形成装置に関する。
写機、プリンタ、ファクシミリ等が備える静電潜像担持
体の駆動方法を改良した画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
電子写真方式の画像形成装置においては、高画質化の要
求のためデジタル複写機等のデジタル機が普及してきて
いる。これらの装置の多くは、ポリゴンミラーを用いて
潜像担持体表面にレーザダイオードやLEDアレイから
照射したレーザー光によって一定時間間隔でドット形状
の潜像を形成している。これらの装置では一般に、潜像
書き込みのための走査のライン時間間隔を一定で行って
いるため、静電潜像担持体の回転速度が一定速度であれ
ば画像の濃度ムラなどが無く良好な品質の画像を得られ
るが、静電潜像担持体を駆動するモータの回転ムラや、
モータからの駆動力を伝達する手段における伝達速度の
微小な変動があり、得られる画像に視覚的に認識しやす
い空間周波数の濃度ムラがわずかながらでも存在してい
るのが現状である。
電子写真方式の画像形成装置においては、高画質化の要
求のためデジタル複写機等のデジタル機が普及してきて
いる。これらの装置の多くは、ポリゴンミラーを用いて
潜像担持体表面にレーザダイオードやLEDアレイから
照射したレーザー光によって一定時間間隔でドット形状
の潜像を形成している。これらの装置では一般に、潜像
書き込みのための走査のライン時間間隔を一定で行って
いるため、静電潜像担持体の回転速度が一定速度であれ
ば画像の濃度ムラなどが無く良好な品質の画像を得られ
るが、静電潜像担持体を駆動するモータの回転ムラや、
モータからの駆動力を伝達する手段における伝達速度の
微小な変動があり、得られる画像に視覚的に認識しやす
い空間周波数の濃度ムラがわずかながらでも存在してい
るのが現状である。
【0003】静電潜像担持体である感光体には、ベルト
状のものや円筒状のものが用いられ、このような静電潜
像担持体を回転駆動する手段としての伝達機構にはもち
ろんタイミングベルトやギヤが用いられることが多い
が、特にギヤによる伝達手段では、ギヤの歯形の形状誤
差やピッチ誤差、あるいは噛み合わせ状態によって伝達
速度に微小な変動が発生してしまいやすい。このような
変動の発生を防ぐため、高精度な歯車を用いるとコスト
が上昇してしまう場合が多い。そこで、特開平10−1
04903号公報に開示の画像形成装置では、ギヤ伝達
手段が1歯当たりに静電潜像担持体を回転させる回転量
を形成する画像の解像度とすることによって、画像を形
成する各ドットが速度変動と同位相で形成されるように
して、ドット間のピッチを一定に保ち、濃度ムラのない
画像が得られるようにしている。しかしながら、駆動モ
ータ自身に回転ムラがある場合には、この方法でも静電
潜像担持体には駆動モータの回転ムラの速度変動が残
り、やはり濃度ムラを発生させてしまうことになり得
る。
状のものや円筒状のものが用いられ、このような静電潜
像担持体を回転駆動する手段としての伝達機構にはもち
ろんタイミングベルトやギヤが用いられることが多い
が、特にギヤによる伝達手段では、ギヤの歯形の形状誤
差やピッチ誤差、あるいは噛み合わせ状態によって伝達
速度に微小な変動が発生してしまいやすい。このような
変動の発生を防ぐため、高精度な歯車を用いるとコスト
が上昇してしまう場合が多い。そこで、特開平10−1
04903号公報に開示の画像形成装置では、ギヤ伝達
手段が1歯当たりに静電潜像担持体を回転させる回転量
を形成する画像の解像度とすることによって、画像を形
成する各ドットが速度変動と同位相で形成されるように
して、ドット間のピッチを一定に保ち、濃度ムラのない
画像が得られるようにしている。しかしながら、駆動モ
ータ自身に回転ムラがある場合には、この方法でも静電
潜像担持体には駆動モータの回転ムラの速度変動が残
り、やはり濃度ムラを発生させてしまうことになり得
る。
【0004】他の速度変動要因としての駆動モータにつ
いても、回転ムラのないものは現実には存在せず、なる
べく回転ムラの少ない高精度なモータを使用しようとし
ているが、高精度の構成部品を用いることは当然コスト
的には大変不利になってしまう。駆動モータがDCモー
タの場合の回転速度変動の主な要因としては、磁極ピッ
チによる磁気コギングによるものや、ステッピングモー
タの場合にはステップ角度ごとによる速度ムラがある。
いても、回転ムラのないものは現実には存在せず、なる
べく回転ムラの少ない高精度なモータを使用しようとし
ているが、高精度の構成部品を用いることは当然コスト
的には大変不利になってしまう。駆動モータがDCモー
タの場合の回転速度変動の主な要因としては、磁極ピッ
チによる磁気コギングによるものや、ステッピングモー
タの場合にはステップ角度ごとによる速度ムラがある。
【0005】また、この2つの要因からなる速度変動を
緩和させる対策としては、静電潜像担持体の回転軸に大
きなフライホイールを取り付け、微小な回転変動をフラ
イホイールの慣性モーメントで緩和する方法が採られて
いる。この場合には、画像形成装置全体が大きくならざ
るを得ず、したがって重量も増え、コストが上昇してし
まう。
緩和させる対策としては、静電潜像担持体の回転軸に大
きなフライホイールを取り付け、微小な回転変動をフラ
イホイールの慣性モーメントで緩和する方法が採られて
いる。この場合には、画像形成装置全体が大きくならざ
るを得ず、したがって重量も増え、コストが上昇してし
まう。
【0006】そこで本発明は、上記従来の問題点にかん
がみ、記録画素密度が高密度な画像形成装置において、
安価な駆動モータを用いても画像ムラのない画像形成を
実現可能な装置を提供することを目的とする。
がみ、記録画素密度が高密度な画像形成装置において、
安価な駆動モータを用いても画像ムラのない画像形成を
実現可能な装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像形成装
置は、上記目的を達成するために、静電潜像を保持する
静電潜像担持体と、該静電潜像担持体上をライン走査し
て露光を行って潜像を形成する露光手段と、上記静電潜
像担持体へトナーを現像する現像手段を有し、上記静電
潜像担持体から用紙にトナー画像を転写することにより
画像を形成する画像形成装置であって、上記静電潜像担
持体を回転駆動する駆動手段と該駆動手段へ駆動力を供
給する駆動源とを有し、該駆動源の1駆動ステップ当た
りの上記静電潜像担持体の回転移動量(L)を、上記露
光手段による走査のラインピッチ(D)の整数(N)分
の1(L/D=1/N)としてなることを特徴とする。
置は、上記目的を達成するために、静電潜像を保持する
静電潜像担持体と、該静電潜像担持体上をライン走査し
て露光を行って潜像を形成する露光手段と、上記静電潜
像担持体へトナーを現像する現像手段を有し、上記静電
潜像担持体から用紙にトナー画像を転写することにより
画像を形成する画像形成装置であって、上記静電潜像担
持体を回転駆動する駆動手段と該駆動手段へ駆動力を供
給する駆動源とを有し、該駆動源の1駆動ステップ当た
りの上記静電潜像担持体の回転移動量(L)を、上記露
光手段による走査のラインピッチ(D)の整数(N)分
の1(L/D=1/N)としてなることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態及び実施例】以下本発明の実施の形
態及び実施例を図面を参照して説明する。図1は、静電
潜像転写式の画像形成装置の構成の一例を示す断面図で
ある。図示のように、この種の画像形成装置は、装置本
体1の内部に着脱可能なプロセスユニット2を設け、プ
ロセスユニット2の内部に感光体ドラム3を備えてお
り、また装置本体1の内部には、レーザ書込み系ユニッ
ト4や、用紙を給紙搬送する給紙ユニット5、感光体ド
ラム3上のトナーを転写紙に転写させる転写ローラ6、
トナーを転写紙に定着させる定着ユニット7等が設けら
れている。
態及び実施例を図面を参照して説明する。図1は、静電
潜像転写式の画像形成装置の構成の一例を示す断面図で
ある。図示のように、この種の画像形成装置は、装置本
体1の内部に着脱可能なプロセスユニット2を設け、プ
ロセスユニット2の内部に感光体ドラム3を備えてお
り、また装置本体1の内部には、レーザ書込み系ユニッ
ト4や、用紙を給紙搬送する給紙ユニット5、感光体ド
ラム3上のトナーを転写紙に転写させる転写ローラ6、
トナーを転写紙に定着させる定着ユニット7等が設けら
れている。
【0009】図2は、図1に示すような画像形成装置の
感光体ドラム3を回転駆動するための駆動系の構成の概
略図である。図示のように、駆動源であるモータ10の
出力軸に駆動ギヤ11を取り付け、この駆動ギヤ11に
感光体ドラム3の回転軸に設けたギヤ12が噛み合って
いて駆動力が伝達されるようになっている。また図3
は、他の駆動系の構成の概略図である。この例では、ア
イドラである2段ギヤ13を介して感光体ドラム3の回
転軸に設けたギヤ12が噛み合っていて駆動力が伝達さ
れるようになっている。
感光体ドラム3を回転駆動するための駆動系の構成の概
略図である。図示のように、駆動源であるモータ10の
出力軸に駆動ギヤ11を取り付け、この駆動ギヤ11に
感光体ドラム3の回転軸に設けたギヤ12が噛み合って
いて駆動力が伝達されるようになっている。また図3
は、他の駆動系の構成の概略図である。この例では、ア
イドラである2段ギヤ13を介して感光体ドラム3の回
転軸に設けたギヤ12が噛み合っていて駆動力が伝達さ
れるようになっている。
【0010】このような構成で、画像形成装置の画素密
度(p)が1200dpiで、2本のレーザー光(レー
ザーの本数k)を用いて潜像を形成し、感光体ドラム3
の直径(r)が29.92mm、モータ10がステップ
角を1.8度とした2相ステッピングモータ(モータ1
回転のパルス数n)とした場合について述べる。このと
きのギヤ配列を、図2の例のようにした場合には、書き
込み走査ピッチDは、D=25.4*k/p=0.04
2mmとなるので、本発明の第1の実施形態としては、
この走査ピッチDの整数分の1になるように、モータ1
0の1パルス当たりの感光体ドラム3の回転移動量L
(L=πr/mX)を設定する。設定例を図4に示す。
なお1/Xは減速比である。また図4の設定例では、L
=Dとして計算してある。
度(p)が1200dpiで、2本のレーザー光(レー
ザーの本数k)を用いて潜像を形成し、感光体ドラム3
の直径(r)が29.92mm、モータ10がステップ
角を1.8度とした2相ステッピングモータ(モータ1
回転のパルス数n)とした場合について述べる。このと
きのギヤ配列を、図2の例のようにした場合には、書き
込み走査ピッチDは、D=25.4*k/p=0.04
2mmとなるので、本発明の第1の実施形態としては、
この走査ピッチDの整数分の1になるように、モータ1
0の1パルス当たりの感光体ドラム3の回転移動量L
(L=πr/mX)を設定する。設定例を図4に示す。
なお1/Xは減速比である。また図4の設定例では、L
=Dとして計算してある。
【0011】このとき、減速比(1/X)が、1/1
1.1となるように、駆動ギヤ11と、感光体ドラム3
側のギヤ12の歯数を選定する。すると、走査ピッチと
モータ10の1パルス当たりの感光体ドラム3の回転移
動量が同じになることがわかる。このような関係にする
ことで、モータ10の1パルスの回転速度に変動があっ
ても、レーザー光を感光体ドラム3に照射して画素を形
成するときには、速度変動の同じ位相で画素を形成する
ため、各画素間のピッチは一定となり画像濃度の変動が
なくなる。
1.1となるように、駆動ギヤ11と、感光体ドラム3
側のギヤ12の歯数を選定する。すると、走査ピッチと
モータ10の1パルス当たりの感光体ドラム3の回転移
動量が同じになることがわかる。このような関係にする
ことで、モータ10の1パルスの回転速度に変動があっ
ても、レーザー光を感光体ドラム3に照射して画素を形
成するときには、速度変動の同じ位相で画素を形成する
ため、各画素間のピッチは一定となり画像濃度の変動が
なくなる。
【0012】モータ10に3相12極のDCブラシレス
モータを用いた場合について説明する。このようなモー
タの1回転の分解能は、3×12=36となり、このよ
うな場合の設定例を図5に示す。この場合も、減速比
(1/X)を1/61.68とすることによって、先の
例と同様の効果を得られるが、1段のギヤの噛み合わせ
でこの減速比が得られない場合には、図3のように中間
にアイドルギヤを介在させればよい。
モータを用いた場合について説明する。このようなモー
タの1回転の分解能は、3×12=36となり、このよ
うな場合の設定例を図5に示す。この場合も、減速比
(1/X)を1/61.68とすることによって、先の
例と同様の効果を得られるが、1段のギヤの噛み合わせ
でこの減速比が得られない場合には、図3のように中間
にアイドルギヤを介在させればよい。
【0013】
【発明の効果】本発明に係る画像形成装置は、以上説明
してきたように、静電潜像担持体を回転駆動する駆動源
の1駆動ステップ当たりの静電潜像担持体の回転移動量
(L)を、露光手段による走査のラインピッチ(D)の
整数(N)分の1(L/D=1/N)になるようにする
ことによって、駆動源による駆動速度に変動があって
も、静電潜像担持体上に画像を形成するときには、速度
変動の同じ位相での画像形成となり、このため画像を構
成する各画素間のピッチが一定となり、画像濃度の変動
がなくなり、高画質な画像が得られるようになると共
に、駆動源の動作精度に関係がなくなるため、コスト的
にも有利になり、モータの1パルスなどのコギングが大
きなモータであっても、画像の濃度ムラが発生しなくな
るという効果がある。
してきたように、静電潜像担持体を回転駆動する駆動源
の1駆動ステップ当たりの静電潜像担持体の回転移動量
(L)を、露光手段による走査のラインピッチ(D)の
整数(N)分の1(L/D=1/N)になるようにする
ことによって、駆動源による駆動速度に変動があって
も、静電潜像担持体上に画像を形成するときには、速度
変動の同じ位相での画像形成となり、このため画像を構
成する各画素間のピッチが一定となり、画像濃度の変動
がなくなり、高画質な画像が得られるようになると共
に、駆動源の動作精度に関係がなくなるため、コスト的
にも有利になり、モータの1パルスなどのコギングが大
きなモータであっても、画像の濃度ムラが発生しなくな
るという効果がある。
【図1】潜像転写式の画像形成装置の基本構成例を示す
断面図である。
断面図である。
【図2】感光体ドラムを回転駆動するための駆動系の構
成の概略図である。
成の概略図である。
【図3】同じく他の駆動系の構成の概略図である。
【図4】2相ステッピングモータで感光体ドラムを回転
駆動する際の設定例を示す図である。
駆動する際の設定例を示す図である。
【図5】3相12極のDCブラシレスモータで感光体ド
ラムを回転駆動する際の設定例を示す図である。
ラムを回転駆動する際の設定例を示す図である。
1 装置本体 2 プロセスユニット 3 感光体ドラム 4 レーザ書込み系ユニット 5 給紙ユニット 6 転写ローラ 7 定着ユニット 10 モータ 11 駆動ギヤ 12 ギヤ 13 2段ギヤ
Claims (1)
- 【請求項1】 静電潜像を保持する静電潜像担持体と、
該静電潜像担持体上をライン走査して露光を行って潜像
を形成する露光手段と、上記静電潜像担持体へトナーを
現像する現像手段を有し、上記静電潜像担持体から用紙
にトナー画像を転写することにより画像を形成する画像
形成装置であって、上記静電潜像担持体を回転駆動する
駆動手段と該駆動手段へ駆動力を供給する駆動源とを有
し、該駆動源の1駆動ステップ当たりの上記静電潜像担
持体の回転移動量(L)を、上記露光手段による走査の
ラインピッチ(D)の整数(N)分の1(L/D=1/
N)としてなることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11165652A JP2000352919A (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11165652A JP2000352919A (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000352919A true JP2000352919A (ja) | 2000-12-19 |
Family
ID=15816433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11165652A Pending JP2000352919A (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000352919A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7256814B2 (en) | 2003-08-08 | 2007-08-14 | Seiko Epson Corporation | Image forming apparatus and image forming method |
CN114460825A (zh) * | 2020-11-09 | 2022-05-10 | 佳能株式会社 | 成像装置 |
-
1999
- 1999-06-11 JP JP11165652A patent/JP2000352919A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7256814B2 (en) | 2003-08-08 | 2007-08-14 | Seiko Epson Corporation | Image forming apparatus and image forming method |
CN114460825A (zh) * | 2020-11-09 | 2022-05-10 | 佳能株式会社 | 成像装置 |
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