JP2000352276A - 化粧扉 - Google Patents

化粧扉

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JP2000352276A
JP2000352276A JP11166186A JP16618699A JP2000352276A JP 2000352276 A JP2000352276 A JP 2000352276A JP 11166186 A JP11166186 A JP 11166186A JP 16618699 A JP16618699 A JP 16618699A JP 2000352276 A JP2000352276 A JP 2000352276A
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JP
Japan
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decorative
sheet
substrate
decorative door
decorative sheet
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Pending
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JP11166186A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Matsukura
哲夫 松倉
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工性に優れるとともに、立体感や高級感の
出せる化粧シートを貼着してなる化粧扉を提供する。 【解決手段】 表面の周囲端部に面取り加工を施して丸
みを設けた木質繊維板からなる基板10に、装飾を施し
たポリエステル系熱可塑性エラストマーからなる化粧シ
ート20を貼着して構成する。真空成形によるラミネー
ト加工による貼り合わせが面取りした曲面部においても
良好に行え、しかも得られた化粧扉Dは立体感や高級感
のあるものとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物や建具、家
具、厨房機器などに用いられる扉に係り、詳しくは、表
面に化粧シートを貼着した構成の化粧扉に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のような用途に用いる化粧扉
は、装飾、防水などの目的で表面に樹脂製の化粧シート
を貼着している。この化粧シートには加工性の点からポ
リ塩化ビニルシートが多用されていたが、最近では非塩
ビの流れがあり、この時代の流れを受けてオレフィン系
樹脂シートを使用したものが見られるようになってきて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、オレフ
ィン系樹脂シートは、伸ばされたときに局部的に伸びが
集中する所謂ネッキングを生じやすく、真空成形等の成
形加工性が良好でなく、また透明性も十分でないため、
基板に貼着した時に立体感や高級感を出しにくいという
問題がある。
【0004】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、加工性に
優れるとともに、立体感や高級感の出せる化粧シートを
貼着してなる化粧扉を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る化粧扉は、木質繊維板からなる基板の
裏面以外に接着剤層を介して化粧シートを貼着してなる
化粧板から構成される化粧扉であって、前記基板は表面
の周囲端部に丸みを有しており、前記化粧シートは装飾
を施したポリエステル系熱可塑性エラストマーのシート
であることを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る化粧扉を説明
するための斜視図、図2は図1のX−X断面図である。
これらの図に示されるように、化粧扉Dは、表面の周囲
端部に丸み加工を施した基板10に接着剤層11を介し
て化粧シート20を貼着した構成であり、基板10には
木質繊維板が使用され、化粧シートには装飾を施したポ
リエステル系熱可塑性エラストマーのシートが使用され
ている。
【0007】木質繊維板とは、ラワン、ゴムの木、松、
杉等の樹木の粉体乃至は小片を尿素樹脂、メラミン樹
脂、ウレタン樹脂等の接着剤で結合接着し、熱プレスに
よって板状に成形したものである。代表的なものとして
は、中密度繊維板(Medium Density F
iberboard、略称MDF)、パーティクルボー
ド等がある。本発明ではこのような木質繊維板を基材に
使用するが、矩形状をした基板表面の周囲端部に曲面状
の面取り加工を施しておく。
【0008】ポリエステル系熱可塑性エラストマーは、
高融点かつ高結晶性の芳香族ポリエステルをハードセグ
メントとし、硝子転移温度が−70℃以下の非結晶性ポ
リエーテルをソフトセグメントとし、両者をブロック共
重合させたものである。ハードセグメントとなる芳香族
ポリエステルとは、ポリエチレンテレフタレート、ポリ
ブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート等
が、ソフトセグメントとなる非結晶ポリエーテルとして
は、ポリテトラメチレンエーテルグリコール等の脂肪層
ポリエーテルが用いられる。本発明ではTダイから熔融
押出しして製膜したシートを使用する。シートの厚さは
50〜200μm程度である。また、シート表面に易接
着性を付与するために、必要に応じ、ポリエステル系熱
可塑性エラストマーのシートのプライマー層、或いは絵
柄インキ層を形成する側にコロナ放電処理、オゾン吹付
処理、プラズマ処理等を行い、表面に水酸基、カルボキ
シル基等の活性水素含有官能基を生成しておくとよい。
【0009】本発明では、装飾を施したポリエステル系
熱可塑性エラストマーのシートを基板に貼着する。この
場合、装飾としては、顔料、染料等の着色剤の添加によ
ってポリエステル系熱可塑性エラストマーのシート自体
を着色する場合と、図3に示すように、裏面にプライマ
ー層22を介して絵柄インキ層23を設けた透明ポリエ
ステル系熱可塑性エラストマーのシート21を使用する
場合と、図示は省くが、ポリエステル系熱可塑性エラス
トマーのシートの表面にエンボス加工等により凹凸模様
を形成する場合がある。
【0010】着色の場合、添加する着色剤としては、チ
タン白、亜鉛華、弁柄、朱、群青、コバルトブルー、チ
タン黄、黄鉛、カーボンブラック等の無機顔料、イソイ
ンドリノン、ハンザイエローA、キナクリドン、パーマ
ネントレッド4R、フタロシアニンブルー、インダスレ
ンブリーRS、アニリンブラック等の有機顔料(或いは
染料も含む)、アルミニウム、真鍮等の箔粉からなる金
属顔料、二酸化チタン被覆雲母、塩基性炭酸鉛等の箔粉
からなる真珠光沢(パール)顔料等がある。これらは粉
末或いは鱗片状箔片として添加、分散せしめられる。こ
の着色剤添加による着色は透明着色でも不透明(隠蔽)
着色でもよい。この他、必要に応じて炭酸カルシウム、
シリカ(二酸化硅素)、アルミナ(酸化アルミニウ
ム)、硫酸バリウムのような体質顔料(充填剤)を添加
する。難燃性を付与させる必要がある場合は難燃剤を添
加する。難燃剤としては、水酸化マグネシウム、水酸化
アルミニウム、三酸化アンチモン等が用いられる。添加
量は所望の難燃グレードに応じて樹脂100重量部に対
して10〜100重量部ほどである。
【0011】絵柄インキ層は、グラビア印刷、オフセッ
ト印刷、シルクスクリーン印刷、転写シートからの転写
印刷等公知の印刷法によりインキ(或いは塗料)にて形
成することができる。模様には、木目模様、石目模様、
布目模様、皮紋模様、幾何学図形、文字、記号或いは全
面ベタ等がある。インキとしては、バインダーとして、
塩素化ポリエチレン、塩素化ポリプロピレン等の塩素化
ポリオレフィン樹脂、ポリエステル樹脂、イソシアネー
トとポリオールからなるポリウレタン樹脂、アクリル樹
脂、ポリ酢酸ビニル、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合
体、セルロース系樹脂、ポリアミド樹脂等を一種又は二
種以上混合して用い、これに前記に列挙した公知の着色
剤を一種又は2種以上混合して添加したものを用いる。
【0012】プライマー層は2液硬化型ウレタン樹脂で
形成する。2液硬化型ウレタン樹脂は、ポリオールを主
剤とし、イソシアネートを架橋剤(硬化剤)とするウレ
タン樹脂である。ポリオールとしては、分子中に2個以
上の水酸基を有するもので、例えばポリエチレングリコ
ール、ポリプロピレングリコール、アクリルポリオー
ル、ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオー
ル、ポリカーボネートポリオール、ポリウレタンポリオ
ール等が用いられる。また、イソシアネートとしては、
分子中に2個以上のイソシアネート基を有する多価イソ
シアネートが用いられる。例えば、2,4−トリレンジ
イソシアネート、キシレンジイソシアネート、4,4−
ジフェニルメタンジイソシアネート等の芳香族イソシア
ネート、或いは1,6−ヘキサメチレンジイソシアネー
ト、イソホロンジイソシアネート、水素添加トリレンジ
イソシアネート、水素添加ジフェニルメタンジイソシア
ネート等の脂肪族(乃至は脂環族)イソシアネートが用
いられる。或いはまた、上記各種イソシアネートの付加
体又は多量体を用いることもできる。例えば、トリレン
ジイソシアネートの付加体、トリレンジイソシアネート
の3量体(trimer)等がある。
【0013】なお、プライマー層とポリエステル系熱可
塑性エラストマーのシートとの接着力をより向上させる
ために好ましい態様として、前記の如くコロナ放電処理
等によって該シート表面に活性水素含有官能基を生成し
た上で、プライマー層の中のイソシアネート中のイソシ
アネート基(−NCO基)の数(モル数)をそれと反応
させるポリオールの水酸基(−OH基)の数(反応当
量)よりも多くし、ポリオールとイソシアネートとが反
応した後でも未反応のイソシアネート基を確実にしかも
多数残留させる態様がある。このようにすることによっ
て、シート表面の活性水素含有官能基とプライマー層中
の残留イソシアネート基とがウレタン結合を生じ、両層
の接着をより強化し得る。この場合、−NCO基数/−
OH基数の比は最大1.4程度までとする。
【0014】接着剤としてはウレタン樹脂が好ましい。
ウレタン樹脂の形態としては、2液硬化型ウレタン樹
脂、1液(湿気)硬化型ウレタン樹脂、或いは水分散エ
マルジョンが使用できるが、好ましくは水分散エマルジ
ョンの乾燥固形物を使用する。この場合、通常は基板側
に接着剤をスプレー(吹付)塗布、刷毛塗り等で塗工
し、その上に化粧シートを絵柄インキ層と接着剤層とが
対面するように重ねて、後述の真空成形積層法で貼着す
るが、化粧シート側或いは化粧シート側と基板側の両方
に塗工してもよい。塗工量は50〜100g/m2 程度
である。なお、ウレタン樹脂以外の接着剤も使用は可能
である。
【0015】図4は真空成形積層法を利用したラミネー
ト法の中でも真空プレス法の説明図である。真空プレス
法は真空ラミネート法と似ているが、化粧シートの被着
体(基板)への圧接に空気圧以外にゴム状弾性膜の圧縮
圧も利用する点、化粧シートの加熱をヒーターにより加
熱されたゴム状弾性膜を通して行う点等が若干異なり、
化粧シートの均一加熱とより強い圧接力に特徴がある。
【0016】図4の概略構成図に示す真空プレス装置3
0は、上方には流体圧シリンダー等の上下動作手段31
により上下に移動可能な上室32があり、上室32に対
面して下方に下室33がある。上室32の内部には赤外
線輻射型のヒーター34が配置されている。また、上室
32の下部開口部はゴム状弾性膜35にて全面が覆われ
ている。ゴム状弾性膜35には通常シリコンゴム等が用
いられる。下室33はその上面が複数の排気孔36を有
する置台37となっている。上室32及び下室33に
は、それぞれ給排気ポート38,39があり、それぞれ
の内部圧を独立に調整できる。
【0017】真空プレス法では、先ず、上室32が上方
に移動して下室33と分離した状態で、基板10を置台
37上に配置し、さらに化粧シート20を基板10の上
から配置する。その際、化粧シート20の絵柄インキ層
側が基板10と向き合うようにする。接着剤を化粧シー
ト20や基板10の表面に施しておく場合には、この段
階でスプレー塗布等により塗工しておく。また、接着剤
が溶剤を含む場合は、この段階で乾燥させておく。
【0018】次いで、上室32を下方に移動して下室3
3に圧接し、上室32及び下室33を密閉する。図4は
この状態を示している。次に、下室33内を減圧し、上
室32内を加圧する。さらに、ヒーター34を用いてゴ
ム状弾性膜35を通して化粧シート20を加熱軟化させ
成形が可能な状態とする。この結果、化粧シート20は
基板10の表面に沿った状態で、上室32と下室33と
の圧力差及びゴム状弾性膜35の収縮圧により変形圧接
され、化粧シート20が基板10へ密着していく。最後
に、下室33の減圧を解除するとともに上室32の加圧
を解除して両室を大気圧にした後、上室32を上方に移
動して上室32と下室33を分離し、化粧シート20が
貼着した基板10を取り出すものである。
【0019】本発明の化粧扉は、裏面からの湿気(水蒸
気)吸収によって反りが生じるのを防止するため、図5
に示すように、木質繊維板からなる基板10の裏面に防
湿性シート12を貼着した形態としてもよい。
【0020】防湿性シートとしては、ポリ塩化ビニリデ
ン、ポリエチレン、アルミニウム蒸着ポリエチレンテレ
フタレート、シリカ蒸着ポリエチレンテレフタレート等
からなる厚さ20〜100μm程度のシート、或いはこ
れらの樹脂シートを芯層としてその表裏に上質紙、クラ
フト紙、和紙、薄葉紙等の紙を積層したシートが使用さ
れる。この防湿性シートを、酢酸ビニル系やウレタン樹
脂系の接着剤を用いて基板の裏面に接着する。
【0021】
【実施例】厚さ25μmの2軸延伸ポリエチレンテレフ
タレートからなる支持体フィルムの上に、転写層として
杉板目の木目模様の絵柄層及びプライマー層をグラビア
印刷で形成した。絵柄層のインキには、バインダーがア
クリル樹脂とウレタン樹脂との混合系(4対6重量比)
で、顔料が弁柄、カーボンブラック及びイソインドリノ
ンの混合物からなるものを使用した。また、プライマー
層は、アクリルポリオール100重量部と1,6ヘキサ
メチレンジイソシアネート5重量部のウレタン樹脂を使
用し、層の厚さは2μmとした。
【0022】この印刷フィルムのプライマー面上に、帝
人(株)製のポリエステル系熱可塑性エラストマーであ
る「ヌーベラン」をTダイにて厚さ0.1mmにて熔融
状態で押し出して冷却固化せしめ積層接着させた後、ポ
リエチレンテレフタレートの支持体フィルムを剥離し、
化粧シートを得た。
【0023】一方、表面の周囲端部を曲率半径5mmで
面取り加工してなる厚さ20mmの矩形状のMDF(住
友林業(株)製「ネルソンパイン」)を基板として準備
した。そして、基板の裏面以外の表面に水分散型ウレタ
ンエマルジョン接着剤を70g/m2 でスプレーコート
した基板に、上記で得た化粧シートを重ね合わせ、図4
に示した如き真空プレス装置によりラミネートして化粧
扉を製造した。真空成形は、シートの予熱:100℃/
20秒間、真空加熱時間:140℃/2分、圧空:30
秒の条件で行った。
【0024】得られた化粧扉は、基板表面における周囲
端部の曲面部も化粧シートがしっかりと貼着したもので
あった。また、シートの透明性が高いため絵柄に立体感
があり、全体に高級感も出ていた。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の化粧扉
は、表面の周囲端部に面取り加工を施して丸みを設けた
木質繊維板からなる基板に、装飾を施したポリエステル
系熱可塑性エラストマーからなる化粧シートを貼着して
構成するようにしたので、真空成形によるラミネート加
工による貼り合わせが面取りした曲面部においても良好
に行え、しかも得られた化粧扉は立体感や高級感のある
ものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る化粧扉を説明するための斜視図で
ある。
【図2】図1のX−X断面図である。
【図3】本発明で使用する化粧シートの一例を示す断面
図である。
【図4】真空成形積層法の一つである真空プレス法の説
明図である。
【図5】本発明に係る化粧扉の変形例を図2に対応して
を示す断面図である。
【符号の説明】
10 基板 11 接着剤 12 防湿性シート 20 化粧シート 21 透明ポリエステル系熱可塑性エラストマーのシー
ト 22 プライマー層 23 絵柄インキ層 30 真空プレス装置 31 上下動作手段 32 上室 33 下室 34 ヒーター 35 ゴム状弾性膜 36 排気孔 37 置台 38,39 給排気ポート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E016 HA10 JA11 JC07 JC08 LA01 LB05 LB13 LC02 LD02 QA13 4F100 AA23C AA37C AH07C AK25C AK41B AK51C AK51G AL09B AP03A AR00D BA02 BA03 BA04 BA07 BA10A BA10C BA10D CA13C CB00 EJ91 GB08 HB00B HB31C JB12C JB16B JD04D 4J040 EF001 JA03 JA12 JA13 MA08 MA10 NA12

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木質繊維板からなる基板の裏面以外に接
    着剤層を介して化粧シートを貼着してなる化粧板から構
    成される化粧扉であって、前記基板は表面の周囲端部に
    丸みを有しており、前記化粧シートは装飾を施したポリ
    エステル系熱可塑性エラストマーのシートであることを
    特徴とする化粧扉。
  2. 【請求項2】 裏面にポリオールをイソシアネートで架
    橋してなる2液硬化型樹脂のプライマー層を介してウレ
    タン樹脂のバインダーと着色剤とからなる絵柄インキ層
    を設けた透明ポリエステル系熱可塑性エラストマーのシ
    ート、及びウレタン樹脂の接着剤を使用する請求項1に
    記載の化粧扉。
  3. 【請求項3】 基板の裏面に防湿性シートを貼着してな
    る請求項1又は2に記載の化粧扉。
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