JP2000351325A - ガラスラン取付け構造 - Google Patents

ガラスラン取付け構造

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JP2000351325A
JP2000351325A JP11163507A JP16350799A JP2000351325A JP 2000351325 A JP2000351325 A JP 2000351325A JP 11163507 A JP11163507 A JP 11163507A JP 16350799 A JP16350799 A JP 16350799A JP 2000351325 A JP2000351325 A JP 2000351325A
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左千生 中嶋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡素で取付け安定性にすぐれたガラス
ランの取付け構造を提供すること。 【解決手段】 ガラスラン2の本体部2aを車両ドアの
ドアフレーム1の相対向するアウタパネル1aとインナ
パネル1bの内周フランジ部101,102間の内周開
口1cに嵌め込むとともに本体部2aの両側に形成した
係止溝207,208にそれぞれ上記内周フランジ部1
01,102を嵌入させるガラスラン取付け構造におい
て、アウタパネル1aの内周フランジ部101に、上記
内周開口1c側へ突出するビード103を形成し、ビー
ド103よりも先端部105を内周開口1c側へ屈曲せ
しめ、係止溝207に嵌入された内周フランジ部101
のビード103を上記本体部2aの外面から係止溝20
7内へ突出する係止リップ209に係止せしめ、先端部
105の先端末を係止溝207内の一方の側面に、屈曲
部104を他方の側面に圧接せしめる構造とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のドアのドア
フレームの内周に嵌め込み、ドアガラス昇降時にその外
周を案内するガラスランの取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図2に示すように、車両のドアDにはそ
のドアフレーム1の内周に沿って一連にガラスラン2を
嵌め込んで、ガラスラン2により昇降開閉するドアガラ
ス3の外周を案内するとともに、ドアガラス3全閉時に
ドアガラス3の外周とドアフレーム1の間をシールする
ようにしている。
【0003】図3にプレスドアにおける従来の代表的な
ガラスランの取付け構造の断面を示す。ドアフレーム1
は、アウタパネル1aとインナパネル1bとで構成さ
れ、ドアフレーム1の内周は、相対向する両パネル1
a,1bの内周フランジ部101,102間に内周開口
1cが形成してある。
【0004】ガラスラン2は、ゴム、軟質合成樹脂等の
押出成形体で、断面ほぼコ字形の本体部2aと、本体部
2aの相対向する側壁201,202の先端から互いに
交差するように内側へ伸びるシールリップ203,20
4と、上記先端から反転して側壁201,202の外側
面に沿って伸びるモールリップ205,206を備え、
各側壁201,202と各モールリップ205,206
との間に係止溝207,208を形成している。そし
て、ガラスラン2は、本体部2aをドアフレーム1の内
周開口1cに嵌め込むと同時に、係止溝207にアウタ
パネル1aの内周フランジ部101を、係止溝208に
インナパネル1bの内周フランジ部102をそれぞれ圧
入して取付けている。図において4は車体のドア開口縁
とドアフレーム1との間をシールするドアウェザストリ
ップで、クリップ5によりドアフレーム1の外周内側に
取付けられている。
【0005】ところで、ドアフレーム1のアウタパネル
1aの内周フランジ部101は、車外物が当たって変形
しやすく、また、ガラスラン2が抜けやすいことから、
内周フランジ部101をヘミング加工し2枚重ねとして
剛性を上げるとともに、係止溝207との嵌合を強化し
ている。更に、ガラスラン2の側壁201の外側面から
突出する係止リップ209を内周フランジ部101の折
り返し側の先端に係止させてガラスラン2の抜けを防止
している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来構造では、ドアフレーム1のアウタパネル1aは、プ
レス加工とともに曲げ加工が必要となり、設備および加
工工数が増加し、コストが高くなる。そこで、本発明
は、ドアフレームのアウタパネルを単純なプレス加工す
るのみでガラスランを安定に取付けることができ、か
つ、アウタパネルの剛性も充分なガラスランの取付け構
造を提供することを課題としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両ドアのド
アフレームの相対向するアウタパネルとインナパネルの
内周フランジ部間に形成した内周開口に嵌め込んで、昇
降するドアガラスの外周縁を案内するガラスランであっ
て、断面ほぼコ字形の本体部と、本体部の相対向する側
壁の先端からそれぞれ本体部内方向へ伸びるシールリッ
プと、上記各側壁の先端からそれぞれ反転して側壁外側
面に沿って伸びて上記各側壁との間に係止溝を形成する
モールリップと、上記各側壁の外側面から上記各係止溝
内に向けて突出する係止リップを備えたガラスランを、
その本体部をドアフレームの上記内周開口に嵌め込むと
ともにドアフレームの上記各内周フランジ部をそれぞれ
上記各係止溝に嵌入せしめて取付けるガラスラン取付け
構造において、上記アウタパネルの内周フランジ部に
は、上記内周開口内側へ突出するビードを形成するとと
もに、上記先端部を上記ビード寄りの位置で上記内周開
口内側へ屈曲せしめて先端部を上記内周開口内方向へ傾
斜せしめ、上記アウタパネルの内周フランジ部が嵌入さ
れた上記係止溝に突出する上記係止リップに上記ビード
を係止せしめるとともに、上記先端部を上記係止溝の側
面に圧接せしめる。
【0008】ドアフレームのアウタパネルの内周フラン
ジ部は、ビードを形成するとともにビードよりも先端側
を傾斜せしめたから、板厚方向の幅が広くなり、係止溝
にがたなく嵌合し、また、ガラスランの係止リップがビ
ードに係止されてガラスランの抜け止めがなされる。ま
た、上記内周フランジ部はプレス加工のみで成形でき、
剛性も充分に確保できる。
【0009】
【発明の実施の形態】図2に示すように、車両のドア
(プレスドア)Dのドアフレーム1には、内周に沿って
一連にガラスラン2が嵌め込まれ、ガラスラン2により
昇降するドアガラス3の外周を案内するとともに、ドア
ガラス3全閉時にドアガラス3の外周とドアフレーム1
の間をシールする。
【0010】図1に示すように、ガラスラン2は、従来
構造と実質的に同一のゴムの押出成形体で、断面ほぼコ
字形の本体部2aを備えている。本体部2aの相対向す
る両側壁201,202の先端から内側へ向かって互い
に交差するようにシールリップ203,204が延出
し、ドアガラス3の外周をその内外両面から挟む。
【0011】また、ガラスラン2は、一方の側壁201
の先端から外側に反転して側壁201の外側面に沿って
本体部2aの底壁200まで伸びるモールリップ205
を備え、モールリップ205と側壁201との間に係止
溝207を形成している。ガラスラン2の底壁200に
接続する側壁201の基端部外側面から係止溝207の
開口を塞ぐように、かつ、係止溝207内方向へ傾斜す
るように係止リップ209が突出している。
【0012】他方の側壁202は上記一方の側壁201
よりも開口側へ長く延びており、先端から反転して側壁
202の外側面に沿って伸びるモールリップ206が設
けてある。モールリップ206は側壁202の高さのほ
ぼ半分程の高さ寸法に設定してあり、モールリップ20
6と側壁202との間にも係止溝208を形成してい
る。そして、側壁202には係止溝208内へ突出する
係止リップ210と、突起211が形成してある。
【0013】ドアフレーム1は、アウタパネル1aとイ
ンナパネル1bとからなり、ドアフレーム1の内周は、
アウタパネル1aの内周全周に形成した内周フランジ部
101とインナパネル1bの内周全周に形成した内周フ
ランジ部102とが対向し、両者間にガラスラン2を嵌
め込む内周開口1cが形成されている。内周フランジ部
102は内周フランジ部101よりも長く延びている。
【0014】アウタパネル1aには内周側に段部を設
け、内周フランジ部101はアウタパネル1aの一般面
より車内側の位置としてある。内周フランジ部101に
は、内周開口1c側へ突出する断面山形のビード103
が曲成してあり、更に、ビード103よりも先の先端部
105がビード103との境界で内周開口1c側へ屈曲
せしめてある。ビード103の高さは、内周フランジ部
101が嵌入される係止溝207の溝幅とほぼ同じとし
てある。また、先端部105は、係止溝207を斜めに
横切りビード103の側の屈曲部104が係止溝207
のモールリップ205側の側面に圧接し先端末が係止溝
207の側壁201側の側面に圧接する長さおよび傾斜
姿勢に設定してある。
【0015】一方、インナパネル1bは従来構造と実質
的に同一で、内周側に段部を設けて内周フランジ部10
2はインナパネル1bの一般面よりも車外側の位置とし
てある。そして、先端が内周開口1c側へ鉤状に屈曲せ
しめてある。アウタパネル1aおよびインナパネル1b
はいずれもプレス成形で形成される。ドアフレーム1の
外周内側にはドアウェザストリップ4がクリップ5によ
り取付けてある。
【0016】ドアフレーム1にガラスラン2を取付ける
には、ガラスラン2の本体部2aをその側壁201を車
外側として内周開口1cに嵌め込むとともに、係止溝2
07にアウタパネル1aの内周フランジ部101を、係
止溝208にインナパネル1bの内周フランジ部102
を、それぞれ係止リップ209,210を撓ませつつ嵌
入させる。内周フランジ部101は、ビード103が係
止溝207の開口に突出する係止リップ209を通過し
て係止溝207内に入ると係止リップ209とビード1
03とが係合する。そして、内周フランジ部101の先
端部105はビード103側の屈曲部104がモールリ
ップ205の内側面に圧接し、先端部105の先端末が
側壁201の外側面に圧接する。
【0017】一方、インナパネル1bの内周フランジ部
102は、係止溝208に嵌入すると、屈曲先端108
が係止溝208内の突起211に係止され、係止溝20
8の開口部で係止リップ210とモールリップ206に
より挟まれる。
【0018】本実施の形態よるガラスランの取付け構造
では、特に、ドアフレーム1のアウタパネル1aにおい
て、内周フランジ部101はビード103を形成すると
ともに先端部105を内側に傾斜せしめたから全体とし
て断面が波形となり剛性が強化される。また、波形に形
成したことで板厚方向の幅が大きくなり係止溝207に
がたつきなく安定に取付けられ、かつ、ガラスラン2の
係止リップ209がビード103と係合することでガラ
スラン2の抜け止めがなされる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、ガラスランの一方の係
止溝に嵌入されるドアフレームのアウタパネルの内周フ
ランジ部にビードを形成するとともに先端部を傾斜方向
に延出せしめたから、上記内周フランジ部の剛性を高
め、かつ、上記内周フランジ部の係止溝への嵌合力を強
化することができる。また、上記アウタパネルはプレス
成形のみで形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガラスラン取付け構造の縦断面図であ
る。
【図2】本発明のガラスラン取付け構造が適用される車
両のドアの側面図である。
【図3】従来のガラスラン取付け構造の縦断面図であ
る。
【符号の説明】
D ドア 1 ドアフレーム 1a アウタパネル 1b インナパネル 1c 内周開口 101 アウタパネルの内周フランジ部 102 インナパネルの内周フランジ部 103 ビード 104 屈曲部 105 先端部 2 ガラスラン 2a 本体部 201,202 側壁 203,204 シールリップ 205,206 モールリップ 207,208 係止溝 209,210 係止リップ 3 ドアガラス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両ドアのドアフレームの相対向するア
    ウタパネルとインナパネルの内周フランジ部間に形成し
    た内周開口に嵌め込んで、昇降するドアガラスの外周縁
    を案内するガラスランであって、断面ほぼコ字形の本体
    部と、本体部の相対向する側壁の先端からそれぞれ本体
    部内方向へ伸びるシールリップと、上記各側壁の先端か
    らそれぞれ反転して側壁外側面に沿って伸びて上記各側
    壁との間に係止溝を形成するモールリップと、上記各側
    壁の外側面から上記各係止溝内に向けて突出する係止リ
    ップを備えたガラスランを、その本体部をドアフレーム
    の上記内周開口に嵌め込むとともにドアフレームの上記
    各内周フランジ部をそれぞれ上記各係止溝に嵌入せしめ
    て取付けるガラスラン取付け構造において、上記アウタ
    パネルの内周フランジ部には、上記内周開口内側へ突出
    するビードを形成するとともに、先端部を上記ビード寄
    りの位置で上記内周開口内側へ屈曲せしめて上記先端部
    を上記内周開口内方向へ傾斜せしめ、上記アウタパネル
    の内周フランジ部が嵌入された上記係止溝に突出する上
    記係止リップに上記ビードを係止せしめるとともに、上
    記先端部を上記係止溝の側面に圧接せしめるようになし
    たことを特徴とするガラスラン取付け構造。
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