JP2000349904A - 通話音声録音管理方式 - Google Patents

通話音声録音管理方式

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JP2000349904A
JP2000349904A JP15704999A JP15704999A JP2000349904A JP 2000349904 A JP2000349904 A JP 2000349904A JP 15704999 A JP15704999 A JP 15704999A JP 15704999 A JP15704999 A JP 15704999A JP 2000349904 A JP2000349904 A JP 2000349904A
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recording
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call voice
operator
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JP15704999A
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Akiko Ishii
明子 石井
Shinya Umetsu
真也 梅津
Shinya Saegusa
伸也 三枝
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NIPPON DENKI BUSINESS SYST KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通話音声録音データの検索効率を向上させ
る。 【解決手段】 オペレータ応対時の端末である応対履歴
データ登録コンピュータ9で作成され顧客への応対履歴
を示す応対履歴データ6と、音声録音機3に録音されオ
ペレータと顧客との通話履歴を示す通話音声録音データ
4とをデータ管理コンピュータ5の応対履歴・通話音声
管理データ7によって一元管理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、顧客へのオペレー
タ応対時の通話音声録音管理方式に関し、特に日々の顧
客応対業務時登録された応対履歴データと、電話通話時
その内容を録音した通話履歴ファイルの2種類のデータ
を同期をとって管理し、オペレータ応対端末で検索でき
るようにする通話音声録音管理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、顧客に対するオペレータ応対
時の応対履歴データ登録と通話音声登録は同じオペレー
タにより同じ顧客応対業務の中でなされるにも関わら
ず、応対履歴データを登録する応対履歴データ管理コン
ピュータと通話音声を登録する音声録音装置とが独立し
て構成されているため、応対履歴データと通話音声録音
データは別々に管理されていた。
【0003】すなわち、画面上で入力される応対履歴デ
ータは応対履歴データ管理コンピュータで管理され、参
照は、オペレータ応対端末で可能である。
【0004】一方、通話音声録音データは、音声録音装
置において録音対象となった電話機の物理的番号と時間
と共に登録され、時間および電話機物理番号でのみ検
索、再生を可能としている。検索・再生は、音声録音装
置が提供する音声再生端末からのみ可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の通話音
声録音管理方式は、応対履歴データと通話音声録音デー
タは同じ顧客応対業務の中で作られたデータにも関わら
ず、応対履歴データの参照はオペレータ応対端末で行わ
れ、通話音声録音データの再生は音声録音装置が提供す
る音声再生端末からのみ可能であるため、確認する場合
の作業効率が悪いという問題があった。
【0006】さらに、音声録音装置が提供する音声再生
端末において、通話音声録音データは応対時間および電
話機物理番号でのみ検索、再生を可能としているため検
索効率が悪いという問題があった。
【0007】本発明は、応対履歴データと通話音声録音
データは同期をとって一元管理し、通話音声録音データ
もオペレータ応対端末で容易に検索、再生出来る通話音
声録音管理方式を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願の第1の発明は、顧
客へのオペレータ応対時の通話音声録音管理方式におい
て、前記オペレータ応対時の端末であるオペレータ応対
端末で作成され顧客への応対履歴を示す応対履歴データ
と、予め具備した音声録音機に録音されオペレータと前
記顧客との通話履歴を示す通話音声録音データとをデー
タ管理コンピュータによって一元管理することを特徴と
する。
【0009】本願の第2の発明は、第1の発明における
前記応対履歴データと前記通話音声録音データの保存場
所は、前記データ管理コンピュータに予め備えた応対履
歴・通話音声管理データによって管理されることを特徴
とする。
【0010】本願の第3の発明は、第2の発明における
前記データ管理コンピュータは、前記オペレータ応対端
末からの録音制御指示により前記通話音声録音データを
録音する前記音声録音機への録音開始及び録音終了の制
御を行うとともに前記録音開始時に前記音声録音機から
通知される前記通話音声録音データの前記保存場所を前
記応対履歴・通話音声管理データに登録することを特徴
とする。
【0011】本願の第4の発明は、第3の発明における
前記オペレータ応対端末は前記オペレータの顧客との通
話に使用する電話機とシリアルケーブルで接続され、前
記電話機から前記シリアルケーブルを介して送信される
着信・通話・切断の情報を受けて前記録音制御指示を送
信することを特徴とする。
【0012】本願の第5の発明は、第2の発明における
前記オペレータ応対端末は、前記応対履歴データを前記
データ管理コンピュータにおけるファイルに保存した後
前記応対履歴データの保存場所と少なくとも前記応対履
歴データの番号を含んだデータを前記応対履歴・通話音
声管理データに登録することを特徴とする。
【0013】本願の第6の発明は、第2、第3、及び第
5の発明において、前記オペレータ応対端末は入力手段
から入力されたデータのうち少なくとも前記応対履歴デ
ータの番号に基づいて前記応対履歴・通話音声管理デー
タを検索し検索された前記応対履歴・通話音声管理デー
タにおける前記通話音声録音データの前記保存場所を付
してダウンロード要求を行い、前記データ管理コンピュ
ータは前記オペレータ応対端末からの前記通話音声録音
データのダウンロード要求を受けて前記音声録音機に前
記保存場所に格納された前記通話音声録音データのダウ
ンロード指示を行い、前記音声録音機は指示された前記
保存場所に格納された前記通話音声録音データを前記オ
ペレータ応対端末にダウンロードすることを特徴とす
る。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0015】1)ハードウェアの構成 図1は、本発明の一実施の形態を示すブロック図であ
る。
【0016】図1において、電話交換機2は電話交換局
1からの着信呼を受付ける。音声録音機3は応対履歴・
通話音声録音データ統合アプリケーション8からの要求
によりデータ管理コンピュータ5を介して通話音声録音
データ4の作成開始・終了を行う。
【0017】データ管理コンピュータ5(注:特許請求
の範囲で記載のオペレータ応対端末)は応対履歴データ
6、応対履歴・通話音声管理データ7を管理し、応対履
歴・通話音声録音データ統合アプリケーション8が動作
する端末である。また、応対履歴データ登録コンピュー
タ9及び音声録音機3とLANケーブルで接続され、応
対履歴データ6、応対履歴・通話音声管理データ7の登
録・更新・参照の権利の提供や、応対履歴データ登録コ
ンピュータ9からの通話音声録音データ4の作成開始の
要求を音声録音機3に通知する等の処理を行う。
【0018】応対履歴データ登録コンピュータ9は応対
履歴データ登録アプリケーション10、音声録音コント
ロールアプリケーション11、通話音声録音データ検索
再生アプリケーション12が動作する端末である。デー
タ管理コンピュータ5とLANケーブルで接続され、応
対履歴データ6、応対履歴・通話音声管理データ7を登
録・更新・参照したり、応対履歴・通話音声録音データ
統合アプリケーション8と命令の送受信等の処理を行
う。また、電話機13とシリアルケーブルで接続され、
着信・通話・切断等の情報を受信する。
【0019】電話機12は電話交換機2と電話線で接続
され、着信呼の分配を受け付ける。また、応対履歴デー
タ登録コンピュータ9とシリアルケーブルで接続され、
着信・通話・切断等の情報を送信する。さらに、音声録
音機3と電話線で接続され、通話音声を送信する。
【0020】2)ソフトウェアの構成 応対履歴・通話音声録音データ統合アプリケーション8
は、応対履歴データ6と通話音声録音データ4の結びつ
けを行う応対履歴・通話音声管理データ7の作成や、音
声録音コントロールアプリケーション11をからの録音
開始・終了要求を受け付け、音声録音機3に対し、録音
開始・終了要求の処理を行う。また、通話音声録音デー
タ検索再生アプリケーション13の要求により、音声録
音機3に通話音声録音データ4を応対履歴データ登録コ
ンピュータ9上にダウンロードするよう要求する。
【0021】応対履歴データ登録アプリケーション10
は、電話機13での顧客応対業務の履歴を応対履歴デー
タ6として登録する。また、音声録音コントロールアプ
リケーション11から録音開始の通知を受けた時、応対
履歴・通話音声録音データ統合アプリケーション8の作
成した応対履歴・通話音声管理データ7へのオペレータ
情報の書き込みや、応対履歴データ6を書き込むタイミ
ングで、応対履歴・通話音声管理データ7への応対履歴
データ6の情報の一部の書き込みを行う。
【0022】音声録音コントロールアプリケーション1
1は、録音開始・終了要求を応対履歴・通話音声録音デ
ータ統合アプリケーション8に送信し、録音開始要求を
行ったとき、録音を開始したことを応対履歴データ登録
アプリケーション10に通知する。
【0023】通話音声録音データ検索再生アプリケーシ
ョン12は、応対履歴・通話音声録音データ統合アプリ
ケーション8を介して通話音声録音データ4のダウンロ
ードし、再生を行う。
【0024】3)データの構成 通話音声録音データ4は、電話機13内で行われた通話
を録音した音声ファイルである。音声録音機3内に保存
される。応対履歴・通話音声録音データ統合アプリケー
ション8により作成され、通話音声録音データ検索再生
アプリケーション12で再生が行われる。
【0025】応対履歴データ6は日々の顧客応対業務の
履歴を管理するデータベースである。データ管理コンピ
ュータ5内に保存される。応対履歴データ登録アプリケ
ーション10にて登録・更新・参照される。
【0026】応対履歴・通話音声管理データ7は、日々
の顧客応対業務時登録された応対履歴データ6と、電話
通話時その内容を録音した通話履歴ファイルの2種類の
データ(応対履歴データ6と通話音声録音データ4)を
一元管理するデータベースである。データ管理コンピュ
ータ5内に保存される。応対履歴・通話音声録音データ
統合アプリケーション8により作成され、応対履歴デー
タ登録アプリケーション10で更新され、通話音声録音
データ検索再生アプリケーション12で再生される。図
2は、応対履歴・通話音声管理データ7の一実施の形態
を示す構成図である。
【0027】4)実施例の動作説明 電話機着信時動作 電話交換局1より電話交換機2に着信呼の入電がある
と、交換機2は電話機13に着信呼の分配を行う。電話
機13とシリアルケーブルで接続された応対履歴データ
登録コンピュータ9において、音声録音コントロールア
プリケーション11は応対履歴データ登録アプリケーシ
ョン10と、応対履歴・通話音声録音データ統合アプリ
ケーション8に通知する。その際、応対履歴データ登録
コンピュータ9を現在使用しているオペレータのコー
ド、オペレータの所属部署コード、オペレータの電話グ
ループコード、要求先の録音機番号、要求元の電話機番
号を同時に応対履歴・通話音声録音データ統合アプリケ
ーション8に通知する。
【0028】録音開始要求を受けた応対履歴・通話音声
録音データ統合アプリケーション8は音声録音機3に新
しい通話音声録音データ4を作成開始するよう要求し、
応対履歴・通話音声管理データ7(図2はその構成例を
示す図である)に録音キーを新規に採番し登録する。さ
らに、応対履歴データ登録コンピュータ9を現在使用し
ているオペレータのコード、オペレータの所属部署コー
ド、オペレータの電話グループコード、要求先の録音機
番号、要求元の電話機番号、現在の時間を応対履歴・通
話音声管理データ7のオペレータコード、オペレータ部
署コード、電話グループコード、録音機番号、電話機番
号、録音開始時間に登録する。登録後、データの録音キ
ーを音声録音コントロールアプリケーション11に通知
する。
【0029】音声録音機3は録音を開始後、通話音声録
音データ4の保存場所を応対履歴・通話音声録音データ
統合アプリケーション8に通知する。保存場所通知を受
けた応対履歴・通話音声録音データ統合アプリケーショ
ン8は、図2の通話録音データ保存場所項目に登録す
る。
【0030】音声録音コントロールアプリケーション1
1は録音キーの通知を受けたら、応対履歴データ登録ア
プリケーション10に通知する。通知を受けた応対履歴
データ登録アプリケーション10はまず、録音キーで検
索できる応対履歴・通話音声管理データ7のオペレータ
名、オペレータ部署名、電話グループ名に応対履歴デー
タ登録コンピュータ9を現在使用しているオペレータの
名称、オペレータの所属部署名、オペレータの電話グル
ープ名称を登録する。
【0031】通話終了時動作 電話機13での通話を終え、音声録音コントロールアプ
リケーション11が通話終了を認識すると、応対履歴・
通話音声録音データ統合アプリケーション8に録音終了
要求を行う。録音終了要求を受けた応対履歴・通話音声
録音データ統合アプリケーション8は音声録音機3に録
音終了要求を行う。同時に現在時間を応対履歴・通話音
声管理データ7の録音終了時間に登録する。
【0032】応対履歴登録時動作 応対履歴データは、電話機13に着信後のオペレータに
よる画面入力によって作成される。オペレータによる応
対履歴データの作成後、オペレータの指示により応対履
歴データ登録アプリケーション10は、応対履歴データ
をデータ管理コンピュータ5内のファイル(応対履歴デ
ータ6)に登録した時、同時に応対履歴データ6の保存
場所、応対番号、顧客の所属部署コード、顧客所属部署
カナ名、顧客所属部署名、顧客コード、顧客カナ名、顧
客名称、発信元電話番号を応対履歴・通話音声管理デー
タ7の応対番号、顧客部署コード、顧客部署名カナ、顧
客所属部署名、顧客コード、顧客名カナ、顧客名、発信
者IDに登録する。
【0033】ここまでの、、の動作により、1応
対中の履歴データと通話録音データの統合登録が終了す
る。
【0034】音声検索再生時動作 通話音声録音データ検索再生アプリケーション12にお
いて、応対履歴データ6の応対番号をオペレータに入力
させる。これを検索項目とし、応対履歴・通話音声管理
データ7の応対番号と突き合わせる。この条件に合致す
る応対履歴・通話音声管理データ7を取得する。取得し
た応対履歴・通話音声管理データ7の各項目を一覧表示
した後に、応対履歴・通話音声録音データ統合アプリケ
ーション8に、通話音声録音データ4のダウンロード要
求を行う。この時、応対履歴・通話音声管理データ7の
「通話音声録音データ保存場所」項目を同時に通知す
る。ダウンロード要求を受けた応対履歴・通話音声録音
データ統合アプリケーション8は音声録音機3に対し、
対象の通話音声録音データ4を応対履歴データ登録コン
ピュータ9にダウンロードするよう要求する。ダウンロ
ード終了後、応対履歴データ登録コンピュータ9にて対
象の通話音声録音データ4の再生が可能となる。
【0035】尚、応対履歴・通話音声管理データ7の取
得は、対象オペレータコードと録音開始時間の範囲の指
定であっても良い。この場合は、オペレータは取得され
た一覧上より特定の1件の応対履歴・通話音声管理デー
タ7を選択する必要がある。
【0036】応対履歴データ検索参照時動作 応対履歴データ登録アプリケーション10において、応
対履歴データ6の応対日付、対象オペレータコード等を
オペレータに入力させる。これを検索項目とし、応対履
歴・通話音声管理データ7を介して応対履歴データ6を
取得する。取得した応対履歴データ6を一覧表示する。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、応対履
歴データと通話音声録音データをデータ管理コンピュー
タで同期をとって一元管理するようにしたため、通話音
声録音データも応対番号、対象オペレータコードを用い
てオペレータ応対端末で検索、再生出来るために、通話
音声録音データの検索効率が向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すブロック図であ
る。
【図2】応対履歴・通話音声管理データ7の一実施の形
態を示す構成図である。
【符号の説明】
1 電話交換局 2 電話交換機 3 音声録音機 4 通話音声録音データ 5 データ管理コンピュータ 6 応対履歴データ 7 応対履歴・通話音声管理データ 8 応対履歴・通話音声録音データ統合アプリケーシ
ョン 9 応対履歴データ登録コンピュータ 10 応対履歴データ登録アプリケーション 11 音声録音コントロールアプリケーション 12 通話音声録音データ検索再生アプリケーション 13 電話機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三枝 伸也 東京都港区三田3−14−10 日本電気ビジ ネスシステム株式会社内 Fターム(参考) 5B049 AA01 AA02 AA04 AA06 CC01 DD05 EE05 FF06 FF09 GG02 GG04 GG07 GG09 5K015 AA00 AB00 AB01 AF00 GA00 GA03 GA12 5K024 AA00 AA72 BB00 BB05 CC01 CC09 DD03 DD05 FF03 FF04 FF06 GG00 GG03 GG05 GG06

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顧客へのオペレータ応対時の通話音声録
    音管理方式において、前記オペレータ応対時の端末であ
    るオペレータ応対端末で作成され顧客への応対履歴を示
    す応対履歴データと、予め具備した音声録音機に録音さ
    れ前記オペレータと前記顧客との通話履歴を示す通話音
    声録音データとをデータ管理コンピュータによって一元
    管理することを特徴とする通話音声録音管理方式。
  2. 【請求項2】 前記応対履歴データと前記通話音声録音
    データの保存場所は、前記データ管理コンピュータに予
    め備えた応対履歴・通話音声管理データによって管理さ
    れることを特徴とする請求項1記載の通話音声録音管理
    方式。
  3. 【請求項3】 前記データ管理コンピュータは、前記オ
    ペレータ応対端末からの録音制御指示により前記通話音
    声録音データを録音する前記音声録音機への録音開始及
    び録音終了の制御を行うとともに前記録音開始時に前記
    音声録音機から通知される前記通話音声録音データの前
    記保存場所を前記応対履歴・通話音声管理データに登録
    することを特徴とする請求項2記載の通話音声録音管理
    方式。
  4. 【請求項4】 前記オペレータ応対端末は前記オペレー
    タの顧客との通話に使用する電話機とシリアルケーブル
    で接続され、前記電話機から前記シリアルケーブルを介
    して送信される着信・通話・切断の情報を受けて前記録
    音制御指示を送信することを特徴とする請求項3記載の
    通話音声録音管理方式。
  5. 【請求項5】 前記オペレータ応対端末は、前記応対履
    歴データを前記データ管理コンピュータにおけるファイ
    ルに保存した後前記応対履歴データの保存場所と少なく
    とも前記応対履歴データの番号を含んだデータを前記応
    対履歴・通話音声管理データに登録することを特徴とす
    る請求項2記載の通話音声録音管理方式。
  6. 【請求項6】 前記オペレータ応対端末は入力手段から
    入力されたデータのうち少なくとも前記応対履歴データ
    の番号に基づいて前記応対履歴・通話音声管理データを
    検索し検索された前記応対履歴・通話音声管理データに
    おける前記通話音声録音データの前記保存場所を付して
    ダウンロード要求を行い、前記データ管理コンピュータ
    は前記オペレータ応対端末からの前記通話音声録音デー
    タのダウンロード要求を受けて前記音声録音機に前記保
    存場所に格納された前記通話音声録音データのダウンロ
    ード指示を行い、前記音声録音機は指示された前記保存
    場所に格納された前記通話音声録音データを前記オペレ
    ータ応対端末にダウンロードすることを特徴とする請求
    項2、3および5記載の通話音声録音管理方式。
JP15704999A 1999-06-03 1999-06-03 通話音声録音管理方式 Pending JP2000349904A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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