JP2000348974A - チップ複合機能素子 - Google Patents

チップ複合機能素子

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JP2000348974A
JP2000348974A JP2000141516A JP2000141516A JP2000348974A JP 2000348974 A JP2000348974 A JP 2000348974A JP 2000141516 A JP2000141516 A JP 2000141516A JP 2000141516 A JP2000141516 A JP 2000141516A JP 2000348974 A JP2000348974 A JP 2000348974A
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JP
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film dielectric
film
insulating substrate
chip
dielectric
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JP2000141516A
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English (en)
Inventor
Minoru Sobane
実 曽羽
Takeshi Izeki
健 井関
Takashi Ikeda
隆志 池田
Koji Nishida
孝治 西田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、保護層の厚みが薄く、かつ膜誘電
体の耐湿性を向上させることができるチップ複合機能素
子を提供することを目的とする。 【解決手段】 絶縁基板11に設けられた4個の端子電
極12a〜12dと、隣接する2個の端子電極対12
a,12bの層間に形成された膜誘電体13と、この膜
誘電体13が形成される絶縁基板11面とは反対の面に
もう一方の隣接する端子電極対12c,12dの間に形
成された膜抵抗体15と、前記膜誘電体13及び膜抵抗
体15を被覆する保護層とを備え、前記膜誘電体13の
保護層を、下層の結晶化ガラスと上層の非晶質ガラスの
二重構造としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンデンサと抵抗
を内蔵したチップ複合機能素子に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器の軽薄短小化に伴い、回
路素子の小型化、薄型化、面実装化が要望され、チップ
抵抗器、チップコンデンサ等のチップ部品の需要が高ま
っている。また、コンデンサと抵抗を1チップ内に内蔵
したチップ複合機能素子の需要も高まりつつある。
【0003】従来、このコンデンサと抵抗を内蔵したチ
ップ複合素子は実用化されておらず、アルミナ等の絶縁
基板に厚膜抵抗体等の膜抵抗体と厚膜誘電体等の膜誘電
体とを形成したものが考えられている。以下に従来のア
ルミナ基板上に膜抵抗体と膜誘電体を形成したチップ複
合機能素子について説明する。
【0004】図5(a)は、従来のアルミナ基板上に膜
抵抗体と膜誘電体を形成したチップ複合機能素子の上面
図を示すものであり、図5(b)はその等価回路図であ
る。図5(a)において、1はアルミナ等からなる方形
の絶縁基板で、端子電極2,3が両端に形成されてい
る。4は中間電極で、端子電極3との間で容量を、端子
電極2との間で抵抗をそれぞれ形成する。5は膜抵抗体
で、中間電極4及び端子電極2間に形成されている。6
は膜誘電体で、中間電極4上に一部重なるように形成さ
れている。7は膜誘電体6上に形成された上部電極で、
端子電極3に接続している。図には示していないが、こ
のチップ複合機能素子の表面は、端子電極2,3及び中
間電極4の一部を除き、ポリイミド、または非晶質ガラ
ス等からなる保護コートで覆われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のチップ複合機能素子は、図5(b)に示すよう
に、抵抗とコンデンサの直列回路にしか対応できないと
いう課題を有していた。
【0006】さらに、膜誘電体6を覆う保護コートはポ
リイミド、または非晶質ガラス等からなるものであるた
め、膜誘電体6の耐湿性を向上させることができないと
いう課題も有していた。
【0007】また、膜誘電体6の耐湿性を向上させるに
は保護コートの厚みを厚くする必要があった。
【0008】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、コンデンサと抵抗の直列回路のみならずあらゆる回
路に容易に対応できるとともに、保護コートの厚みが薄
く、かつ膜誘電体の耐湿性を向上させることができるチ
ップ複合機能素子を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のチップ複合機能素子は、一端縁に2個以下で
全端縁で4個の凹部または凸部を有する方形の絶縁基板
と、この絶縁基板の凹部または凸部に基板表面から裏面
にかけて設けられた4個の端子電極と、この端子電極の
うち隣接する2個の端子電極対の層間に形成された膜誘
電体と、この膜誘電体が形成される絶縁基板面とは反対
の絶縁基板裏面に前記端子電極対と異なるもう一方の隣
接する端子電極対の間に形成された膜抵抗体と、前記膜
誘電体及び膜抵抗体を被覆する保護層とを備え、前記膜
誘電体の保護層が、下層の結晶化ガラスと上層の非晶質
ガラスの二重構造であることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、一端縁に2個以下で全端縁で4個の凹部または凸部
を有する方形の絶縁基板と、この絶縁基板の凹部または
凸部に基板表面から裏面にかけて設けられた4個の端子
電極と、この端子電極のうち隣接する2個の端子電極対
の層間に形成された膜誘電体と、この膜誘電体が形成さ
れる絶縁基板面とは反対の絶縁基板裏面に前記端子電極
対と異なるもう一方の隣接する端子電極対の間に形成さ
れた膜抵抗体と、前記膜誘電体及び膜抵抗体を被覆する
保護層とを備え、前記膜誘電体の保護層が、下層の結晶
化ガラスと上層の非晶質ガラスの二重構造であることを
特徴とするもので、この構成によれば、抵抗・コンデン
サを有するチップ複合機能素子の抵抗素子部、コンデン
サ素子部の両端を、4つの端子電極の何れかに割り当
て、抵抗素子部の両端が独立した端子電極として取り出
せるため、抵抗値測定を容易に行うことができ、かつ4
つの端子電極とプリント基板の配線パターンを変更する
ことにより、抵抗・コンデンサ直列回路等の各種回路に
も対応できる。これに加え、内部に空隙を有する結晶化
ガラスの空隙部に非晶質ガラスが埋まるため、保護層の
厚みが薄く、かつ膜誘電体の耐湿性を向上させることが
できるという作用を有するものである。
【0011】(実施の形態1)以下、本発明の実施の形
態1におけるチップ複合機能素子について、図面を参照
しながら説明する。図1(a),(b)及び図2はそれ
ぞれ本発明の実施の形態1におけるチップ複合機能素子
の表側上面図、裏側上面図、等価回路図を示すものであ
る。図1、図2において、11はアルミナ等の方形状の
絶縁基板で、端縁部に4つの凹部を有している。この4
つの凹部から絶縁基板11の表裏面にかけて、端子電極
12a,12b,12c,12dが設けられている。1
3は基板表面の端子電極12a上に形成された膜誘電
体、14はこの膜誘電体13及び端子電極12bに重な
る上部電極、15は基板裏面の端子電極12c,12d
の間に形成された膜抵抗体である。なお、図には示して
いないが、膜誘電体13及び膜抵抗体15を保護するた
めの保護層によって絶縁基板表面は端子電極の端縁部を
除き被覆されている。
【0012】なお、膜誘電体13の保護層が、下層の結
晶化ガラスと上層の非晶質ガラスの二重構造、膜抵抗体
15の保護層が、非晶質ガラスとなっている。
【0013】以上のように構成された本発明の実施の形
態1におけるチップ複合機能素子は、一般に内部に空隙
を有する結晶化ガラスの空隙部に非晶質ガラスが埋まる
ため、膜誘電体13の保護層の厚みが薄く、さらに膜誘
電体13に外部の水分が侵入できなくなるため、膜誘電
体13の耐湿性を向上させることができ、これにより膜
誘電体13の絶縁性が悪化してコンデンサ素子部(膜誘
電体13)がコンデンサとしての機能を成さなくなるこ
とを防止できるという効果が得られる。
【0014】また、基板表面の端子電極12a,12b
間でコンデンサ素子を、基板裏面の端子電極12c,1
2d間で抵抗素子をそれぞれ独立に形成するため、容易
に通常の直流電流測定法で抵抗素子の抵抗値が測定でき
る。また、図3(a),(b),(c)に示すように4
つの端子電極に対するプリント基板の配線パターンを変
更することにより、抵抗・コンデンサ直列回路等の各種
回路にも対応することができる。図3(a)はRC直列
回路の例、図3(b)はローパスフィルタの例、図3
(c)はハイパスフィルタの例である。
【0015】また、本実施の形態では、4つの端子電極
は凹部電極であるが、凸部電極であっても、絶縁基板の
一端縁に2つ以下であれば4端縁にどのように設けられ
ても同様の効果が得られる。
【0016】(実施の形態2)以下、本発明の実施の形
態2におけるチップ複合機能素子について、図面を参照
しながら説明する。図4(a),(b)はそれぞれ本発
明の実施の形態2におけるチップ複合機能素子の表側上
面図、裏側上面図を示すものである。図4において、2
1はアルミナ等の方形状の絶縁基板で、端縁部に4つの
凹部を有している。この4つの凹部から絶縁基板21の
表裏面にかけて、端子電極22a,22b,22c,2
2dが設けられている。23は基板表面の端子電極22
a上に形成された膜誘電体、24はこの膜誘電体23及
び端子電極22bに重なる上部電極、25は端子電極2
2c,22dの間に形成された膜抵抗体である。なお、
図には示していないが、膜誘電体23及び膜抵抗体25
を保護する保護層によって絶縁基板21表面は端子電極
の端縁部を除き、被覆されている。
【0017】なお、膜誘電体23の保護層が、下層の結
晶化ガラスと上層の非晶質ガラスの二重構造、膜抵抗体
25の保護層が、非晶質ガラスとなっている。
【0018】以上のように構成された本発明の実施の形
態2におけるチップ複合機能素子は、一般に内部に空隙
を有する結晶化ガラスの空隙部に非晶質ガラスが埋まる
ため、膜誘電体23の保護層の厚みが薄く、さらに膜誘
電体23に外部の水分が侵入できなくなるため、膜誘電
体23の耐湿性を向上させることができ、これにより、
膜誘電体23の絶縁性が悪化してコンデンサ素子部(膜
誘電体23)がコンデンサとしての機能を成さなくなる
ことを防止できるという効果が得られる。
【0019】また、端子電極22a,22b間でコンデ
ンサ素子を、端子電極22c,22d間で抵抗素子をそ
れぞれ全く独立に基板表面に形成するため、容易に通常
の直流電流測定法で抵抗素子の抵抗値が測定できる。ま
た、図3に示すように4つの端子電極に対するプリント
基板の配線パターンを変更することにより、抵抗・コン
デンサ直列回路等の各種回路にも対応することができ
る。
【0020】また、本実施の形態でも、4つの端子電極
は凹部電極であるが、凸部電極であっても、絶縁基板の
一端縁に2つ以下であれば4端縁にどのように設けられ
ても同様の効果が得られる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明は、一端縁に2個以
下で全端縁で4個の凹部または凸部を有する方形の絶縁
基板と、この絶縁基板の凹部または凸部に基板表面から
裏面にかけて設けられた4個の端子電極と、この端子電
極のうち隣接する2個の端子電極対の層間に形成された
膜誘電体と、この膜誘電体が形成される絶縁基板面とは
反対の絶縁基板裏面に前記端子電極対と異なるもう一方
の隣接する端子電極対の間に形成された膜抵抗体と、前
記膜誘電体及び膜抵抗体を被覆する保護層とを備え、前
記膜誘電体の保護層が、下層の結晶化ガラスと上層の非
晶質ガラスの二重構造であることを特徴とするもので、
この構成によれば、抵抗・コンデンサを有するチップ複
合機能素子の抵抗素子部、コンデンサ素子部の両端を、
4つの端子電極の何れかに割り当て、抵抗素子部の両端
が独立した端子電極として取り出せるため、抵抗値測定
を容易に行うことができ、かつ4つの端子電極とプリン
ト基板の配線パターンを変更することにより、抵抗・コ
ンデンサ直列回路等の各種回路にも対応できる。
【0022】さらに、内部に空隙を有する結晶化ガラス
の空隙部に非晶質ガラスが埋まるため、保護層の厚みが
薄く、かつ膜誘電体の耐湿性を向上させることができる
という効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の実施の形態1におけるチップ複
合機能素子の表側上面図 (b)同裏側上面図
【図2】同等価回路図
【図3】同チップ複合機能素子の回路使用の一例を示す
回路図
【図4】(a)本発明の実施の形態2におけるチップ複
合機能素子の表側上面図 (b)同裏側上面図
【図5】(a)従来のチップ複合機能素子の上面図 (b)同等価回路図
【符号の説明】
11 絶縁基板 12a,12b,12c,12d 端子電極 13 膜誘電体 14 上部電極 15 膜抵抗体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01G 4/12 445 H01G 1/02 J (72)発明者 池田 隆志 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 西田 孝治 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端縁に2個以下で全端縁で4個の凹部
    または凸部を有する方形の絶縁基板と、この絶縁基板の
    凹部または凸部に基板表面から裏面にかけて設けられた
    4個の端子電極と、この端子電極のうち隣接する2個の
    端子電極対の層間に形成された膜誘電体と、この膜誘電
    体が形成される絶縁基板面とは反対の絶縁基板裏面に前
    記端子電極対と異なるもう一方の隣接する端子電極対の
    間に形成された膜抵抗体と、前記膜誘電体及び膜抵抗体
    を被覆する保護層とを備え、前記膜誘電体の保護層が、
    下層の結晶化ガラスと上層の非晶質ガラスの二重構造で
    あることを特徴とするチップ複合機能素子。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100771501B1 (ko) 2006-04-07 2007-10-30 주식회사 쎄라텍 적층형 칩 타입 전자 부품의 표면 코팅용 조성물, 이를이용한 적층형 칩 타입 전자 부품 및 그 제조방법
KR20140027454A (ko) * 2011-07-11 2014-03-06 가부시키가이샤 무라타 세이사쿠쇼 전자부품
JP2017126704A (ja) * 2016-01-15 2017-07-20 株式会社村田製作所 複合電子部品

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