JP2000348911A - 薄膜ntcサーミスタ素子およびその製造方法 - Google Patents
薄膜ntcサーミスタ素子およびその製造方法Info
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- JP2000348911A JP2000348911A JP11161903A JP16190399A JP2000348911A JP 2000348911 A JP2000348911 A JP 2000348911A JP 11161903 A JP11161903 A JP 11161903A JP 16190399 A JP16190399 A JP 16190399A JP 2000348911 A JP2000348911 A JP 2000348911A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 NTCサーミスタ素子の小型化および抵抗値
やB定数の高精度化を実現する。 【解決手段】 アルミナから成る下地基板11上に、希
土類遷移金属系酸化物のサーミスタ薄膜12と、Pt薄
膜から成るくし形電極対13,14とが形成されて成っ
ている。Ptくし形電極には抵抗値調整のためのトリミ
ング部13b、14bを有する。
やB定数の高精度化を実現する。 【解決手段】 アルミナから成る下地基板11上に、希
土類遷移金属系酸化物のサーミスタ薄膜12と、Pt薄
膜から成るくし形電極対13,14とが形成されて成っ
ている。Ptくし形電極には抵抗値調整のためのトリミ
ング部13b、14bを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報機器、通信機
器、住設機器、自動車機器などの温度センサ素子などに
用いる薄膜NTCサーミスタ素子およびその製造方法に
関するものである。
器、住設機器、自動車機器などの温度センサ素子などに
用いる薄膜NTCサーミスタ素子およびその製造方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】温度検知に用いる素子のなかでも酸化物
半導体材料を用いたNTCサーミスタは、熱電対や白金
測温抵抗体と比較して、抵抗の温度変化が大きく温度分
解能が大きい、簡単な回路での計測が可能である、材料
が安定でかつ外界の影響を受けにくいため経事変化が小
さく高信頼性である、大量生産が可能であり安価であ
る、などといった特徴を有するため大量に使用されてい
る。温度検知に用いるNTCサーミスタ素子は、従来か
らMn,Co,Niなどの遷移金属を主成分としたスピ
ネル型結晶構造の酸化物焼結体チップの端面にAgなど
の電極を塗布・焼き付けにより形成した構成のものが用
いられてきた。
半導体材料を用いたNTCサーミスタは、熱電対や白金
測温抵抗体と比較して、抵抗の温度変化が大きく温度分
解能が大きい、簡単な回路での計測が可能である、材料
が安定でかつ外界の影響を受けにくいため経事変化が小
さく高信頼性である、大量生産が可能であり安価であ
る、などといった特徴を有するため大量に使用されてい
る。温度検知に用いるNTCサーミスタ素子は、従来か
らMn,Co,Niなどの遷移金属を主成分としたスピ
ネル型結晶構造の酸化物焼結体チップの端面にAgなど
の電極を塗布・焼き付けにより形成した構成のものが用
いられてきた。
【0003】またNTCサーミスタは前記温度検知の目
的以外にも、室温での抵抗値が高く温度上昇とともに抵
抗値が減少する特性を利用して、スイッチング電源でス
イッチを入れた瞬間に流れる過電流を防止する素子とし
ても用いられてる。この場合、初期の突入電流を抑制
し、その後、自己発熱による昇温により低抵抗となり、
定常状態では電力消費量を低下させることができる。突
入防止用として用いられるNTCサーミスタ素子には、
サーミスタ材料に希土類遷移金属酸化物、例えばペロブ
スカイト型結晶構造のランタンコバルト酸化物の焼結体
を用い、その表面にスパッタリング法により銀の薄膜電
極を形成することにより製造されている(特開平7−2
30902号公報)。
的以外にも、室温での抵抗値が高く温度上昇とともに抵
抗値が減少する特性を利用して、スイッチング電源でス
イッチを入れた瞬間に流れる過電流を防止する素子とし
ても用いられてる。この場合、初期の突入電流を抑制
し、その後、自己発熱による昇温により低抵抗となり、
定常状態では電力消費量を低下させることができる。突
入防止用として用いられるNTCサーミスタ素子には、
サーミスタ材料に希土類遷移金属酸化物、例えばペロブ
スカイト型結晶構造のランタンコバルト酸化物の焼結体
を用い、その表面にスパッタリング法により銀の薄膜電
極を形成することにより製造されている(特開平7−2
30902号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年の電子機器の小型
化・軽量化および高性能化に伴い、NTCサーミスタ素
子にも素子サイズの小型化や、素子性能の高精度化(例
えば、抵抗値やB定数の素子間のバラツキ低減)が求め
られている。しかしながら、サーミスタ材料にランタン
コバルト酸化物の焼結体を用いた前記構成のサーミスタ
では加工精度の問題から、小型化することにによりサー
ミスタ素子の抵抗値やB定数の値のバラツキが大きくな
ってしまうと言った課題があった。
化・軽量化および高性能化に伴い、NTCサーミスタ素
子にも素子サイズの小型化や、素子性能の高精度化(例
えば、抵抗値やB定数の素子間のバラツキ低減)が求め
られている。しかしながら、サーミスタ材料にランタン
コバルト酸化物の焼結体を用いた前記構成のサーミスタ
では加工精度の問題から、小型化することにによりサー
ミスタ素子の抵抗値やB定数の値のバラツキが大きくな
ってしまうと言った課題があった。
【0005】本発明は、従来技術による上記問題点を解
決し、小型で高精度な薄膜サーミスタ素子およびその製
造方法を提供するものである。
決し、小型で高精度な薄膜サーミスタ素子およびその製
造方法を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1の発明は、希土類遷移金属酸化物からなる
NTCサーミスタ薄膜と、前記NTCサーミスタ薄膜上
に設けられた電極対からなることを特徴とした薄膜NT
Cサーミスタ素子である。この構成においては、NTC
サーミスタ薄膜上に設けられた電極対に、レーザー光な
どを照射することにより電極の一部を切断して薄膜サー
ミスタ素子の抵抗値調整を行うためのトリミングパター
ンが設けられていることが望ましい。
め、請求項1の発明は、希土類遷移金属酸化物からなる
NTCサーミスタ薄膜と、前記NTCサーミスタ薄膜上
に設けられた電極対からなることを特徴とした薄膜NT
Cサーミスタ素子である。この構成においては、NTC
サーミスタ薄膜上に設けられた電極対に、レーザー光な
どを照射することにより電極の一部を切断して薄膜サー
ミスタ素子の抵抗値調整を行うためのトリミングパター
ンが設けられていることが望ましい。
【0007】また、請求項4の発明は、下地基板上に、
希土類遷移金属酸化物薄膜を形成し、さらに前記希土類
遷移金属酸化物薄膜上に電極対を形成した後、前記電極
対の一部をレーザー光などを照射することにより切断し
て抵抗値の微調整を行い、抵抗値精度の高い薄膜サーミ
スタ素子を作製することを特徴としている。
希土類遷移金属酸化物薄膜を形成し、さらに前記希土類
遷移金属酸化物薄膜上に電極対を形成した後、前記電極
対の一部をレーザー光などを照射することにより切断し
て抵抗値の微調整を行い、抵抗値精度の高い薄膜サーミ
スタ素子を作製することを特徴としている。
【0008】このような構成および製造方法を用いるこ
とにより、NTCサーミスタ材料に焼結体を用いた場合
と比べて、小型で高精度なNTCサーミスタ素子を容易
に得ることができる。
とにより、NTCサーミスタ材料に焼結体を用いた場合
と比べて、小型で高精度なNTCサーミスタ素子を容易
に得ることができる。
【0009】請求項5の発明は、下地基板上に、希土類
遷移金属酸化物薄膜を形成し、さらに前記希土類遷移金
属酸化物薄膜上に電極対を形成することにより作製する
薄膜サーミスタ素子の製造方法において、希土類遷移金
属酸化物薄膜を、バッキングプレート上に複数個の希土
類遷移金属酸化物の焼結体ブロックを敷き詰めた構成の
ターゲットを用いてスパッタリング法により形成するこ
とを特徴としたものである。
遷移金属酸化物薄膜を形成し、さらに前記希土類遷移金
属酸化物薄膜上に電極対を形成することにより作製する
薄膜サーミスタ素子の製造方法において、希土類遷移金
属酸化物薄膜を、バッキングプレート上に複数個の希土
類遷移金属酸化物の焼結体ブロックを敷き詰めた構成の
ターゲットを用いてスパッタリング法により形成するこ
とを特徴としたものである。
【0010】希土類遷移金属酸化物の焼結体をターゲッ
トに使用したスパッタリング法により膜形成する際、膜
厚や膜組成にバラツキがあると、薄膜サーミスタ素子の
抵抗値やB定数の高精度化は実現できないため、スパッ
タリングの際の成膜面積はターゲットサイズよりも小さ
くする必要がある。すなわち、一度に大量の薄膜サーミ
スタ素子を製造するためには、できるだけ大きなターゲ
ット(例えばφ10インチで厚み5mm)を用いてスパ
ッタリングしなくてはならない。しかしながら、前記サ
ーミスタ材料は堅くてもろいため、大面積に均一にしか
も緻密に焼結させた上で、バッキングプレートにボンデ
ィングすることはかなり困難である。前記発明はこれら
の課題を解決するものであり、小型で高精度な薄膜サー
ミスタ素子を容易に得ることができる。
トに使用したスパッタリング法により膜形成する際、膜
厚や膜組成にバラツキがあると、薄膜サーミスタ素子の
抵抗値やB定数の高精度化は実現できないため、スパッ
タリングの際の成膜面積はターゲットサイズよりも小さ
くする必要がある。すなわち、一度に大量の薄膜サーミ
スタ素子を製造するためには、できるだけ大きなターゲ
ット(例えばφ10インチで厚み5mm)を用いてスパ
ッタリングしなくてはならない。しかしながら、前記サ
ーミスタ材料は堅くてもろいため、大面積に均一にしか
も緻密に焼結させた上で、バッキングプレートにボンデ
ィングすることはかなり困難である。前記発明はこれら
の課題を解決するものであり、小型で高精度な薄膜サー
ミスタ素子を容易に得ることができる。
【0011】なお、希土類遷移金属酸化物は、ペロブス
カイト型結晶構造のランタンコバルト酸化物であること
が望ましい。
カイト型結晶構造のランタンコバルト酸化物であること
が望ましい。
【0012】また、希土類遷移金属酸化物薄膜は、形成
した後に熱処理する事が望ましい。
した後に熱処理する事が望ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の薄膜サーミスタ素子10
は、図1に示すように、アルミナからなる基板11上
に、サーミスタ薄膜12と、Pt薄膜からなるくし形電
極13、14とが形成され成っている。ここで、13
a、14aはサーミスタ薄膜の基本抵抗値を示すために
設けられたPt電極のベース抵抗部、13b、14bは
サーミスタ薄膜の抵抗値の微調整を行うために設けられ
たトリミング部である。前記サーミスタ薄膜は希土類遷
移金属薄膜、例えばペロブスカイト型結晶構造のLaC
oO 3から成る。
は、図1に示すように、アルミナからなる基板11上
に、サーミスタ薄膜12と、Pt薄膜からなるくし形電
極13、14とが形成され成っている。ここで、13
a、14aはサーミスタ薄膜の基本抵抗値を示すために
設けられたPt電極のベース抵抗部、13b、14bは
サーミスタ薄膜の抵抗値の微調整を行うために設けられ
たトリミング部である。前記サーミスタ薄膜は希土類遷
移金属薄膜、例えばペロブスカイト型結晶構造のLaC
oO 3から成る。
【0014】前記薄膜サーミスタ素子の抵抗値の微調整
は以下の手順で行う。まず、薄膜サーミスタ素子の抵抗
値が、目標値(R)より10%程度小さくなるようにサ
ーミスタ薄膜の形成およびPt電極パターニングを行
う。次に、サーミスタ素子の抵抗値を測定する。そして
13b、14bのPt電極のトリミング部の電極を、抵
抗値の目標値からのずれに対応させた長さだけ、レーザ
ー光などを用いてカットすることにより薄膜サーミスタ
素子の抵抗値を増加させ、抵抗値を目標値とほぼ一致さ
せる。
は以下の手順で行う。まず、薄膜サーミスタ素子の抵抗
値が、目標値(R)より10%程度小さくなるようにサ
ーミスタ薄膜の形成およびPt電極パターニングを行
う。次に、サーミスタ素子の抵抗値を測定する。そして
13b、14bのPt電極のトリミング部の電極を、抵
抗値の目標値からのずれに対応させた長さだけ、レーザ
ー光などを用いてカットすることにより薄膜サーミスタ
素子の抵抗値を増加させ、抵抗値を目標値とほぼ一致さ
せる。
【0015】図1に示したサーミスタ薄膜12は、例え
ば図2に示すようなスパッタ装置20によって作製する
ことができる。このスパッタ装置20には、下地基板2
2を保持する基板ホルダ21と、ターゲット24とが5
0mmの間隔で対向して設けられている。このターゲッ
ト24は、φ250mmのバッキングプレート(Cu)
上に、40×40mm(×5mm:厚み)、40×20
mm(×5mm:厚み)、20×20mm(×5mm:
厚み)の3種類のサイズのLaCoO3酸化物の焼結体
ブロックを敷き詰めて、ボンディングすることによって
作製している。なお、それぞれの焼結体ブロック間の隙
間は、すべて0.5mm以下となっている。また、25
はアースシールドで、開口部は200mmである。前記
ターゲット24には、高周波電源23(13.56MH
z)が接続されている。一方、基板ホルダ21は、図示
しない駆動装置によって所定の回転速度で回転するよう
になっている。前記基板ホルダ21おおよびターゲット
24は、例えばアルゴンと酸素が充填された図示しない
チャンバー内に設けられている。なお、必ずしも前記の
様に基板ホルダ21を回転させるようにしなくても良い
が、一般に、基板ホルダ21を回転させることにより、
サーミスタ薄膜12の均一性を向上させることが容易に
なる。
ば図2に示すようなスパッタ装置20によって作製する
ことができる。このスパッタ装置20には、下地基板2
2を保持する基板ホルダ21と、ターゲット24とが5
0mmの間隔で対向して設けられている。このターゲッ
ト24は、φ250mmのバッキングプレート(Cu)
上に、40×40mm(×5mm:厚み)、40×20
mm(×5mm:厚み)、20×20mm(×5mm:
厚み)の3種類のサイズのLaCoO3酸化物の焼結体
ブロックを敷き詰めて、ボンディングすることによって
作製している。なお、それぞれの焼結体ブロック間の隙
間は、すべて0.5mm以下となっている。また、25
はアースシールドで、開口部は200mmである。前記
ターゲット24には、高周波電源23(13.56MH
z)が接続されている。一方、基板ホルダ21は、図示
しない駆動装置によって所定の回転速度で回転するよう
になっている。前記基板ホルダ21おおよびターゲット
24は、例えばアルゴンと酸素が充填された図示しない
チャンバー内に設けられている。なお、必ずしも前記の
様に基板ホルダ21を回転させるようにしなくても良い
が、一般に、基板ホルダ21を回転させることにより、
サーミスタ薄膜12の均一性を向上させることが容易に
なる。
【0016】前記基板ホルダ21に下地基板22を保持
させて加熱し、ターゲット24に高周波電圧を印加する
とともに基板ホルダー21を所定の回転速度で回転させ
ると、ターゲット24から飛来する粒子がスパッタリン
グされてランタンコバルト酸化物薄膜が形成される。そ
して得られたランタンコバルト薄膜を所定の条件で熱処
理することによりサーミスタ薄膜12が得られる。
させて加熱し、ターゲット24に高周波電圧を印加する
とともに基板ホルダー21を所定の回転速度で回転させ
ると、ターゲット24から飛来する粒子がスパッタリン
グされてランタンコバルト酸化物薄膜が形成される。そ
して得られたランタンコバルト薄膜を所定の条件で熱処
理することによりサーミスタ薄膜12が得られる。
【0017】(実施の形態1)以下、より具体的なサー
ミスタ薄膜12の形成条件(スパッタ条件および熱処理
条件)、及び得られたサーミスタ薄膜12と薄膜サーミ
スタ素子10の特性について説明する。
ミスタ薄膜12の形成条件(スパッタ条件および熱処理
条件)、及び得られたサーミスタ薄膜12と薄膜サーミ
スタ素子10の特性について説明する。
【0018】実施の形態1について、下記に示す条件で
サーミスタ薄膜を形成し、さらに大気中で熱処理した。
ここで、下地基板11としては、120×120×0.
3mmの大きさで、表面の凹凸が0.03μm以下とな
るように研磨したアルミナ基板を用いた。また、膜結晶
性などを評価するために、前記下地基板と同じ大きさの
ガラス基板を用意し、同様の条件でサーミスタ薄膜を形
成した。
サーミスタ薄膜を形成し、さらに大気中で熱処理した。
ここで、下地基板11としては、120×120×0.
3mmの大きさで、表面の凹凸が0.03μm以下とな
るように研磨したアルミナ基板を用いた。また、膜結晶
性などを評価するために、前記下地基板と同じ大きさの
ガラス基板を用意し、同様の条件でサーミスタ薄膜を形
成した。
【0019】 ・ターゲット組成: La/Co=48.5/51.5 ・Ar/O2流量比: 15/5(SCCM) ・真空度: 1(Pa) ・基板温度: 400(℃) ・ホルダ回転数: 5(rpm) ・成膜時間: 90(分) ・膜厚: 2.2(μm) ・熱処理温度・時間: 700(℃)・5(時間) 上記のようにして評価用にガラス基板上に形成され、熱
処理されたサーミスタ薄膜について、 (1)X線マイクロアナライザーによる組成分析 (2)X線回折(XRD)による結晶構造の解析 (3)走査型電子顕微鏡(SEM)による膜表面の観察 を行った。
処理されたサーミスタ薄膜について、 (1)X線マイクロアナライザーによる組成分析 (2)X線回折(XRD)による結晶構造の解析 (3)走査型電子顕微鏡(SEM)による膜表面の観察 を行った。
【0020】その結果、基板中央部のサーミスタ薄膜の
組成はLa/Co=48.8/51.2であり、ややターゲット
組成からはずれていた。しかし、基板周辺部においても
同様の組成を示しており、基板内での組成の違いは見ら
れなかった。
組成はLa/Co=48.8/51.2であり、ややターゲット
組成からはずれていた。しかし、基板周辺部においても
同様の組成を示しており、基板内での組成の違いは見ら
れなかった。
【0021】また、XRD測定より、膜は結晶性の良好
なペロブスカイト型構造を示していた。さらにSEM観
察から得られたサーミスタ薄膜の膜表面での結晶粒径は
200〜400nmであった。
なペロブスカイト型構造を示していた。さらにSEM観
察から得られたサーミスタ薄膜の膜表面での結晶粒径は
200〜400nmであった。
【0022】次に、上記のようにして下地基板(アルミ
ナ)11上に形成され、熱処理されたサーミスタ薄膜1
2上の全面に、厚さが0.1μmのPt薄膜およびレジ
ストパターンを形成し、Arによるドライエッチングを
用いたフォトリソグラフィプロセスによりパターンニン
グして、くし形電極13,14を形成した。ついで、ダ
イシング装置を用い、基板周辺部を除いて3.2×1.
6mmサイズにカットすることにより、前記図1に示し
た構成の薄膜サーミスタ素子10を2000個作製し、
抵抗値およびB定数(温度に対する抵抗の変化率、B0
℃は0℃〜25℃における変化、B150℃は25℃〜1
50℃における変化)を測定して、平均値、およびバラ
ツキ((最大値−最小値)/平均値)を求めた。結果を
以下に示す。
ナ)11上に形成され、熱処理されたサーミスタ薄膜1
2上の全面に、厚さが0.1μmのPt薄膜およびレジ
ストパターンを形成し、Arによるドライエッチングを
用いたフォトリソグラフィプロセスによりパターンニン
グして、くし形電極13,14を形成した。ついで、ダ
イシング装置を用い、基板周辺部を除いて3.2×1.
6mmサイズにカットすることにより、前記図1に示し
た構成の薄膜サーミスタ素子10を2000個作製し、
抵抗値およびB定数(温度に対する抵抗の変化率、B0
℃は0℃〜25℃における変化、B150℃は25℃〜1
50℃における変化)を測定して、平均値、およびバラ
ツキ((最大値−最小値)/平均値)を求めた。結果を
以下に示す。
【0023】 ・抵抗値:平均値=8.42(KΩ) バラツキ=
3.6(%) ・B定数(B0℃):平均値=32470(K)、バラ
ツキ=0.9(%) ・B定数(B150℃):平均値=4310(K)、バラ
ツキ=0.8(%) (実施の形態2)次に、実施の形態1と同じ条件でサー
ミスタ薄膜を形成し、Pt電極のパターンニング後に、
それぞれの素子(2000個)の抵抗値を測定し、目標
抵抗値を9.00(KΩ)として、それぞれの薄膜サー
ミスタ素子のPt電極のトリミング部13b、14bに
YAGレーザー光を照射して、Pt電極をカットするこ
とによることによる抵抗値の微調整を行った。
3.6(%) ・B定数(B0℃):平均値=32470(K)、バラ
ツキ=0.9(%) ・B定数(B150℃):平均値=4310(K)、バラ
ツキ=0.8(%) (実施の形態2)次に、実施の形態1と同じ条件でサー
ミスタ薄膜を形成し、Pt電極のパターンニング後に、
それぞれの素子(2000個)の抵抗値を測定し、目標
抵抗値を9.00(KΩ)として、それぞれの薄膜サー
ミスタ素子のPt電極のトリミング部13b、14bに
YAGレーザー光を照射して、Pt電極をカットするこ
とによることによる抵抗値の微調整を行った。
【0024】そして、ダイシング装置を用い、それぞれ
の素子を3.2×1.6mmサイズにカットすることに
より、前記図1に示した構成の薄膜サーミスタ素子10
を2000個作製し、抵抗値およびB定数(温度に対す
る抵抗の変化率、B0℃は0℃〜25℃における変化、
B150℃は25℃〜150℃における変化)を測定し
て、平均値、およびバラツキ((最大値−最小値)/平
均値)を求めた。結果を以下に示す。
の素子を3.2×1.6mmサイズにカットすることに
より、前記図1に示した構成の薄膜サーミスタ素子10
を2000個作製し、抵抗値およびB定数(温度に対す
る抵抗の変化率、B0℃は0℃〜25℃における変化、
B150℃は25℃〜150℃における変化)を測定し
て、平均値、およびバラツキ((最大値−最小値)/平
均値)を求めた。結果を以下に示す。
【0025】 ・抵抗値:平均値=9.00(KΩ) バラツキ=
0.9(%) ・B定数(B0℃):平均値=3241(K)、バラツ
キ=0.9(%) ・B定数(B150℃):平均値=4307(K)、バラ
ツキ=0.8(%) 上記実施の形態1から明らかなように、希土類遷移金属
系酸化物からなるNTCサーミスタにおて、サーミスタ
材料をスパッタリング法により薄膜化することにより、
小型で高精度なサーミスタ素子が容易に得られる。さら
に、サーミスタ薄膜上に形成したPt電極対の一部を、
トリミングによる抵抗値調整を施すことにより、さらに
高精度なサーミスタ素子を得ることができる。
0.9(%) ・B定数(B0℃):平均値=3241(K)、バラツ
キ=0.9(%) ・B定数(B150℃):平均値=4307(K)、バラ
ツキ=0.8(%) 上記実施の形態1から明らかなように、希土類遷移金属
系酸化物からなるNTCサーミスタにおて、サーミスタ
材料をスパッタリング法により薄膜化することにより、
小型で高精度なサーミスタ素子が容易に得られる。さら
に、サーミスタ薄膜上に形成したPt電極対の一部を、
トリミングによる抵抗値調整を施すことにより、さらに
高精度なサーミスタ素子を得ることができる。
【0026】なお、サーミスタ薄膜12を構成する希土
類遷移金属系酸化物としては、ペロブスカイト型結晶構
造のLaCoO3に限らず、例えばLaの代わりにたの
希土類元素であるCe、Pr、Nd、Sm、Gd、Tb
などでも良く、またCoの代わりに他の遷移金属元素で
あるTi、V、Cr,Mn,Fe、Niであっても同様
に優れた結果が得られた。さらに、希土類遷移金属酸化
物に、添加物としてAl酸化物やSi酸化物などを含ん
だ場合においても同様に優れた結果が得られた。
類遷移金属系酸化物としては、ペロブスカイト型結晶構
造のLaCoO3に限らず、例えばLaの代わりにたの
希土類元素であるCe、Pr、Nd、Sm、Gd、Tb
などでも良く、またCoの代わりに他の遷移金属元素で
あるTi、V、Cr,Mn,Fe、Niであっても同様
に優れた結果が得られた。さらに、希土類遷移金属酸化
物に、添加物としてAl酸化物やSi酸化物などを含ん
だ場合においても同様に優れた結果が得られた。
【0027】なお、電極薄膜材料にはPtを用いたが、
それに限らずパラジウム、銀、ニッケル、銅、クロム、
あるいはそれらの合金を用いた薄膜であっても同様に優
れた特性を得ることができた。
それに限らずパラジウム、銀、ニッケル、銅、クロム、
あるいはそれらの合金を用いた薄膜であっても同様に優
れた特性を得ることができた。
【0028】なお、本発明の実施の形態において、下地
基板11にアルミナを用いたが、その他のセラミクスな
どの絶縁性基板を用いた場合においても同様に優れた結
果が得られた。
基板11にアルミナを用いたが、その他のセラミクスな
どの絶縁性基板を用いた場合においても同様に優れた結
果が得られた。
【0029】なお、本発明の実施の形態において、rf
プラズマ(13.56MHz)を用いたが、これに限ら
れるものではなく、ECR(電子サイクロトロン共鳴)
プラズマを用いた場合においても同様に優れた結果が得
られた。
プラズマ(13.56MHz)を用いたが、これに限ら
れるものではなく、ECR(電子サイクロトロン共鳴)
プラズマを用いた場合においても同様に優れた結果が得
られた。
【0030】
【発明の効果】上記のように、本発明は、希土類遷移金
属系酸化物からなるNTCサーミスタ薄膜と、前記NT
Cサーミスタ薄膜上に設けられた電極対からなる薄膜N
TCサーミスタ素子であり、抵抗値やB定数などのバラ
ツキを小さくできるため、小型で高精度のサーミスタ素
子を得ることができるという効果がある。
属系酸化物からなるNTCサーミスタ薄膜と、前記NT
Cサーミスタ薄膜上に設けられた電極対からなる薄膜N
TCサーミスタ素子であり、抵抗値やB定数などのバラ
ツキを小さくできるため、小型で高精度のサーミスタ素
子を得ることができるという効果がある。
【図1】本発明の薄膜サーミスタ素子の構成を示す斜視
図
図
【図2】本発明の薄膜サーミスタ素子の製造装置の構成
を示す斜視図
を示す斜視図
10 薄膜サーミスタ素子 11 下地基板 12 サーミスタ薄膜(LaCoO3) 13,14 Pt電極 13a,14a ベース抵抗部 13a,14b トリミング部 20 スパッタ装置 21 基板ホルダ 22 下地基板 23 高周波電源 24 ターゲット 25 アースシールド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 友澤 淳 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 4K029 BA50 BB07 BD00 CA05 DC05 DC09 DC16 5E032 AB01 BA15 BB10 CA00 CC08 CC14 TA03 TA17 TB02 5E034 BA09 BB08 BC01 DA03 DC05 DE14 DE16
Claims (7)
- 【請求項1】 希土類遷移金属酸化物からなるNTCサ
ーミスタ薄膜と、前記NTCサーミスタ薄膜上に設けら
れた電極対からなる薄膜NTCサーミスタ素子。 - 【請求項2】 NTCサーミスタ薄膜上に設けられた電
極対に、レーザー光などを照射することにより電極の一
部を切断して薄膜サーミスタ素子の抵抗値調整を行うた
めのトリミング用電極パターンが設けられたことを特徴
とする請求項1記載の薄膜NTCサーミスタ素子。 - 【請求項3】 希土類遷移金属酸化物がペロブスカイト
型結晶構造のランタンコバルト酸化物であることを特徴
とする請求項1記載の薄膜NTCサーミスタ素子。 - 【請求項4】 下地基板上に、希土類遷移金属酸化物薄
膜を形成し、さらに前記希土類遷移金属酸化物薄膜上に
電極対を形成した後、前記電極対の一部をレーザー光な
どを照射することにより切断して抵抗値の微調整を行
い、抵抗値精度の高い薄膜サーミスタ素子を作製するこ
とを特徴とする薄膜サーミスタ素子の製造方法。 - 【請求項5】 下地基板上に、希土類遷移金属酸化物薄
膜を形成し、さらに前記希土類遷移金属酸化物薄膜上に
電極対を形成することにより作製する薄膜サーミスタ素
子の製造方法において、前記希土類遷移金属酸化物薄膜
を、バッキングプレート上に複数個の希土類遷移金属酸
化物の焼結体ブロックを敷き詰めた構成のターゲットを
用いてスパッタリング法により形成することを特徴とし
た薄膜NTCサーミスタ素子の製造方法。 - 【請求項6】 希土類遷移金属酸化物がペロブスカイト
型結晶構造のランタンコバルト酸化物であることを特徴
とする請求項4または5記載の薄膜NTCサーミスタ素
子の製造方法。 - 【請求項7】 希土類遷移金属酸化物薄膜を形成した後
に、熱処理する事を特徴とする請求項5記載の薄膜NT
Cサーミスタ素子の製造方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11161903A JP2000348911A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 薄膜ntcサーミスタ素子およびその製造方法 |
| KR1020000029474A KR100674692B1 (ko) | 1999-06-03 | 2000-05-31 | 박막서미스터소자 및 박막서미스터소자의 제조방법 |
| US09/584,768 US6475604B1 (en) | 1999-06-03 | 2000-06-01 | Thin film thermistor element and method for the fabrication of thin film thermistor element |
| EP00304729A EP1058276B1 (en) | 1999-06-03 | 2000-06-05 | Thin film thermistor element and method for the fabrication of thin film thermistor element |
| DE60023396T DE60023396T2 (de) | 1999-06-03 | 2000-06-05 | Dünnschichtthermistor und Herstellungsverfahren |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11161903A JP2000348911A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 薄膜ntcサーミスタ素子およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000348911A true JP2000348911A (ja) | 2000-12-15 |
Family
ID=15744218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11161903A Withdrawn JP2000348911A (ja) | 1999-06-03 | 1999-06-09 | 薄膜ntcサーミスタ素子およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000348911A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008258387A (ja) * | 2007-04-04 | 2008-10-23 | Mitsubishi Materials Corp | 薄膜サーミスタ及び薄膜サーミスタの製造方法 |
| JP5186007B2 (ja) * | 2008-11-17 | 2013-04-17 | アルプス電気株式会社 | サーミスタ及びその製造方法 |
| WO2021004957A1 (de) * | 2019-07-05 | 2021-01-14 | Tdk Electronics Ag | Ntc-dünnschichtthermistor und verfahren zur herstellung eines ntc-dünnschichtthermistors |
| CN113284688A (zh) * | 2021-05-17 | 2021-08-20 | 上海福宜纳米薄膜技术有限公司 | 双精调线高温薄膜铂电阻及其调阻方法 |
| CN118619715A (zh) * | 2024-05-28 | 2024-09-10 | 新化县佳和精密陶瓷有限公司 | 一种陶瓷复合管及其制备方法 |
-
1999
- 1999-06-09 JP JP11161903A patent/JP2000348911A/ja not_active Withdrawn
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN114041194B (zh) * | 2019-07-05 | 2023-08-22 | Tdk电子股份有限公司 | Ntc薄膜热敏电阻和制造ntc薄膜热敏电阻的方法 |
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