JP2000347124A - 光源装置および光偏向走査装置 - Google Patents

光源装置および光偏向走査装置

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JP2000347124A
JP2000347124A JP11161834A JP16183499A JP2000347124A JP 2000347124 A JP2000347124 A JP 2000347124A JP 11161834 A JP11161834 A JP 11161834A JP 16183499 A JP16183499 A JP 16183499A JP 2000347124 A JP2000347124 A JP 2000347124A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光学箱等に対する組付作業の効率と精度を向
上させる。 【解決手段】 半導体レーザ10を保持するレーザホル
ダ20は、ボス部23を貫通するビス24によって光学
箱等に組み付けられる。ボス部23の一端にはさぐり部
23bが設けられ、その底部に、ビス24の頭部を当接
する締結面23cが設けられる。ボス部23の端面であ
る治具当接面23aに押圧治具を当接し、レーザホルダ
20を光学箱の側壁に押圧した状態で光軸調整を行な
い、続いてビス24を締結する。光軸調整や締結作業中
に、光学箱の側壁上でレーザホルダ20がずれることな
く、作業効率と精度を向上できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザビームプリ
ンタ、レーザファクシミリ等の画像記録装置や、半導体
レーザを利用する光ディスクのピックアップユニット等
に用いられる光源装置および光偏向走査装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】レーザビームプリンタ、レーザファクシ
ミリ等の画像記録装置に搭載される光偏向走査装置や、
半導体レーザを利用する光ディスクのピックアップユニ
ット等に用いられる光源装置は、半導体レーザと、これ
から発生されたレーザ光を平行化して所定の断面形状の
レーザ光を得るためのコリメータレンズや、半導体レー
ザの駆動用IC等を搭載した回路基板等を結合し、ユニ
ット化したものである。
【0003】光偏向走査装置においては、ユニット化さ
れた光源装置から発生されたレーザ光をシリンドリカル
レンズを経て回転多面鏡に照射し、得られた走査光を、
結像レンズや折り返しミラーを経て回転ドラム上の感光
体に結像させる。感光体に結像されるレーザ光は、回転
多面鏡の回転による主走査および回転ドラムの回転によ
る副走査に伴なって静電潜像を形成する。
【0004】上記の光源装置、回転多面鏡、結像レン
ズ、折り返しミラー等は光学箱等の筐体に取り付けら
れ、筐体の上部開口はふたによって閉じられる。
【0005】図6は一従来例による光源装置E0 を示す
もので、レーザ光L0 を発生させる光源である半導体レ
ーザ510と、その駆動用ICを搭載する回路基板51
1と、半導体レーザ510を中心穴520aに保持する
レーザホルダ520と、その鏡筒部521に嵌着された
レンズホルダ530を有し、これらをユニット化したう
えで、後述する方法で光学箱500に組み付ける。
【0006】回路基板511は、半導体レーザ510の
リードピン510aを貫通させる穴511aを有し、レ
ーザホルダ520のビス穴522に締結されるビス51
2によって、レーザホルダ520に固着される。
【0007】レーザホルダ520は、回路基板511の
開口部から突出するボス部523を有し、該ボス部52
3を貫通するビス524によって光学箱500に締結さ
れる。
【0008】レンズホルダ530は、コリメータレンズ
531と光学絞り532を保持するもので、これらによ
って、前記レーザ光L0 を所定の断面形状の平行光束に
整える。
【0009】光源装置E0 は以下の工程で組み立てられ
る。
【0010】まず、半導体レーザ510は、レーザホル
ダ520の中心穴520aに直接圧入され、固定され
る。回路基板511は、半導体レーザ510のリードピ
ン510aが回路基板511に設けられた穴511aを
貫通した状態で、ビス512によってレーザホルダ52
0に締結・固定される。
【0011】次いで、半導体レーザ510の各リードピ
ン510aを回路基板511に半田付けする。
【0012】コリメータレンズ531は、レンズホルダ
530の取り付け穴530aに嵌合され、接着あるいは
熱溶着等の方法で固定される。
【0013】半導体レーザ510を保持するレーザホル
ダ520と、コリメータレンズ531等を保持するレン
ズホルダ530は、該レンズホルダ530の内周部とレ
ーザホルダ520の鏡筒部521の外周部の隙間範囲内
で径方向に相対移動され、このようにして半導体レーザ
510とコリメータレンズ531との間の光軸合わせを
行ない、加えて、レンズホルダ530を光軸方向に摺動
させることで、コリメータレンズ531の焦点合わせを
行なう。
【0014】光軸合わせと焦点合わせを完了したうえ
で、レンズホルダ530とレーザホルダ520を接着等
の公知の方法で固着し、一体化して光源装置E0 とな
る。
【0015】光源装置E0 の光学箱500に対する組み
付けは、レーザホルダ520の筒状部520bを光学箱
500の側壁500aの嵌合穴500bに嵌合させ、レ
ーザホルダ520の側面520cを光学箱500の側面
に当接して、光学箱500内の回転多面鏡や結像レンズ
に対する2次元的な光軸調整を行ない、ビス524を締
結することによって行なわれる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の技術によれば、ユニット化した光源装置を光学箱等の
筐体にビス止めする締結作業等において、光学箱等の側
面に対してレーザホルダが摺動するため、光学箱内の回
転多面鏡等に対する光軸調整の作業効率と精度が劣化す
るという未解決の課題がある。
【0017】詳しく説明すると、例えば光源装置を光学
箱に組み付ける工程では、回転多面鏡や結像レンズに対
するレーザ光の光軸調整を行なったうえでレーザホルダ
を光学箱に締結するものであるが、ビス等の締結作業中
にレーザホルダが光学箱の側面上でずれてしまい、光軸
調整の精度が損われるため、再調整等が必要となる。従
って、必要な精度で組み付けるのが難しく、時間がかか
る。
【0018】また、光学箱が樹脂製であって、タッピン
グねじによってレーザホルダを光学箱に締結するように
構成されている場合は、再調整のために締結を繰り返す
ことで、タッピングネジの締結力が低下してしまうとい
う問題もある。
【0019】本発明は、上記従来の技術の有する未解決
の課題に鑑みてなされたものであり、光学箱等の筐体に
対する組み付けの作業効率および光軸調整の精度を大幅
に向上できる光源装置および光偏向走査装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の光源装置は、光源を保持する光源保持部材
と、該光源保持部材を支持する筐体と、該筐体に前記光
源保持部材を締結する少なくとも1個の締結部材を有
し、前記光源保持部材が、前記締結部材を貫通させる締
結部を備えており、該締結部に、前記締結部材のための
締結面と、押圧治具部材を当接するための治具当接面
と、前記筐体に密着する座面が設けられていることを特
徴とする。
【0021】光源保持部材の締結部の一端にさぐり部が
設けられ、該さぐり部の底部に締結部材のための締結面
が設けられているとよい。
【0022】光源保持部材の締結部の外径部に凹所が設
けられ、該凹所に治具当接面が配設されていてもよい。
【0023】
【作用】レーザホルダ等の光源保持部材の締結部に、締
結部材の頭部等を当接するための締結面と、押圧治具部
材のための治具当接面が設けられており、治具当接面に
押圧治具部材を当接して光源保持部材を光学箱等の筐体
に押圧した状態で、光軸調整を行ない、締結部材を締結
する。
【0024】光源保持部材を筐体にしっかりと押しつけ
て、光軸調整や締結部材の締結作業を行なうものである
ため、作業中に光源保持部材がずれて光軸調整の精度が
劣化することなく、光軸調整と組立作業を高精度で短時
間に完了することができる。
【0025】すなわち、光軸調整を高精度で効率よく行
なうことで、光偏向走査装置等の高性能化と組立コスト
の低減に大きく貢献できる。
【0026】光源保持部材の締結部の一端にさぐり部が
設けられ、該さぐり部の底部に締結部材のための締結面
が設けられていれば、締結部材の頭部等と押圧治具部材
が干渉するのを回避するとともに、締結部を極めて簡単
な一体構造にすることができる。
【0027】また、光源保持部材の締結部の外径部に凹
所が設けられ、該凹所に治具当接面が配設されていれ
ば、治具当接面が締結部の外側に配設されるため、締結
部を小型化できるという利点がある。
【0028】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
【0029】図1は一実施の形態による光源装置E1
示すもので、これは、レーザ光L1を発生させる光源で
ある半導体レーザ10と、その駆動用ICを搭載する回
路基板11と、半導体レーザ10を中心穴20aに保持
する光源保持部材であるレーザホルダ20と、その鏡筒
部21に嵌着されたレンズホルダ30を有し、これらを
ユニット化したうえで、後述する方法で筐体である光学
箱110に組み付ける(図2参照)。
【0030】回路基板11は、半導体レーザ10のリー
ドピン10aを貫通させる穴11aを有し、ビス12に
よってレーザホルダ20の第1のボス部22に締結され
る。
【0031】レーザホルダ20は、締結部である第2の
ボス部23の貫通孔を貫通する締結部材であるビス24
によって光学箱110に締結される。
【0032】レンズホルダ30は、コリメータレンズ3
1と光学絞り32を保持するもので、これらによって、
前記レーザ光L1 を所定の断面形状の平行光束に整え
る。
【0033】光源装置E1 は以下のように組み立てられ
る。
【0034】まず、半導体レーザ10は、レーザホルダ
20の中心穴20aに直接圧入され、固定される。回路
基板11は、半導体レーザ10のリードピン10aが回
路基板11に設けられた穴11aを貫通した状態で、ビ
ス12によってレーザホルダ20に締結・固定される。
【0035】次いで、半導体レーザ10の各リードピン
10aを回路基板11に半田付けする。
【0036】コリメータレンズ31は、レンズホルダ3
0の取り付け穴30aに嵌合され、接着あるいは熱溶着
等の方法で固定される。
【0037】半導体レーザ10を保持するレーザホルダ
20と、コリメータレンズ31等を保持するレンズホル
ダ30は、該レンズホルダ30の内周部とレーザホルダ
20の鏡筒部21の外周部の隙間範囲内で径方向に相対
移動され、このようにして半導体レーザ10とコリメー
タレンズ31との間の光軸合わせを行ない、また、レン
ズホルダ30を光軸方向に摺動させることで、コリメー
タレンズ31の焦点合わせを行なう。
【0038】この後に、レンズホルダ30とレーザホル
ダ20を接着等の公知の方法で固定し、一体化して光源
装置E1 となる。
【0039】光源装置E1 の光学箱110に対する組み
付けは、図2に示すように、レーザホルダ20の筒状部
20bを光学箱110の側壁110aの嵌合穴110b
に嵌合させ、ボス部23の裏面側を光学箱110の側壁
110aに当接し、該側壁110aに沿った平面(側
面)O内で、Y方向およびZ方向に、光学箱110内の
偏向走査手段である回転多面鏡103や結像レンズ10
4に対する2次元的な光軸調整を行なったうえで、ビス
24を締結することによって行なわれる(図5参照)。
【0040】光学箱110の嵌合穴110bの内径D1
は、レーザホルダ20の筒状部20bの外径D2 より
大、すなわち、D1 >D2 であり、両者の差の範囲内で
上記の2次元的な光軸調整を行ない、ビス24を締結す
る。このようにして光源装置E 1 を光学箱110に組み
付けるものであるが、光軸調整作業や、ビス24の締結
作業中に光学箱110の側壁110a上でレーザホルダ
20が摺動すると、光軸ずれが発生する。
【0041】そこで、レーザホルダ20のボス部23の
端面に輪帯状の治具当接面23aを残してさぐり部23
bを形成し、該さぐり部23bの底部に、締結部材であ
るビス24のための締結面23cを形成する。また、ボ
ス部23の裏面側には、光学箱110の側壁110aに
密着される座面23dを設ける。
【0042】光源装置E1 を光学箱110に締結すると
きは、まず、レーザホルダ20のボス部23の座面23
dを光学箱110の側壁110aに当接した状態でビス
24によって仮止めし、前述のように嵌合穴110bの
許す範囲内で2次元的な光軸調整を行なう。
【0043】このとき、図3に示すように、押圧治具部
材である押圧治具T1 をボス部23の治具当接面23a
に当接して押圧し、レーザホルダ20を光学箱110の
側壁110aに押しつけた状態で光軸調整を安定して行
ない、続いて、仮止めしていたビス24を締結面23c
にしっかりと締め付ける。なお、押圧治具T1 の替わり
に、ビス24を締結するときの自動締結用のガイド部等
を兼用してもよい。
【0044】光源装置E1 の2次元的な光軸調整は、治
具当接面23aに当接される押圧治具T1 によって、レ
ーザホルダ20を光学箱110の側壁110aに押圧し
た状態で行なわれるため、光軸調整の精度が高く、しか
も短時間で光軸調整の作業を終了できる。
【0045】このように短時間で精度の高い光軸調整を
行ない、しかも調整崩れを生じることなく安定した締結
を行なうことで、光偏向走査装置の組立コストの低減と
高性能化に貢献できる。
【0046】さらに、ビス24の頭部をさぐり部23b
内に収容した状態で締結作業が行なわれるため、ビス2
4の締結作業において押圧治具T1 に干渉するのを回避
できる。
【0047】また、レーザホルダ20のボス部23に簡
単なさぐり部23bを加工するだけでよいから、加工コ
ストが著しく上昇するおそれはない。
【0048】図4は一変形例を示す。これはレーザホル
ダ40のボス部43の外径部に凹所である環状溝43b
を設けて、その一側面に、押圧治具T2 を当接する治具
当接面43aを設けたものであり、ボス部43の端面を
そのままビス44の締結面43cとして用いる。
【0049】レーザホルダのボス部にさぐり部を設ける
場合に比べて、ボス部の外径寸法が小さくてすむという
利点がある。
【0050】図5は光偏向走査装置全体を示すもので、
これは、光源装置E1 の半導体レーザ10から発生され
た光ビーム(レーザ光)を回転多面鏡103の反射面に
線状に集光させるシリンドリカルレンズ102を有し、
前記光ビームを回転多面鏡103の回転によって偏向走
査し、結像レンズ104と折り返しミラー105を経て
回転ドラム上の感光体に結像させる。結像レンズ104
は球面レンズ部、トーリックレンズ部等を有し、感光体
に結像する点像の走査速度等を補正するいわゆるfθ機
能を有する。
【0051】モータ103aによって回転多面鏡103
が回転すると、その反射面は、回転多面鏡103の軸線
まわりに矢印で示すように等速で回転する。前述のよう
にシリンドリカルレンズ102によって集光される光ビ
ームの光路と回転多面鏡103の反射面の法線とがなす
角、すなわち該反射面に対する光ビームの入射角は、回
転多面鏡103の回転とともに経時的に変化し、同様に
反射角も変化するため、感光体上で光ビームが集光され
てできる点像は主走査方向に移動する。
【0052】結像レンズ104は、回転多面鏡103に
おいて反射された光ビーム(走査光)を感光体上で所定
のスポット形状の点像に集光するとともに、該点像の主
走査方向への走査速度を等速に保つように設計された複
合レンズである。
【0053】感光体に結像する点像は、回転多面鏡10
3の回転による主走査と、感光体を有する回転ドラムが
その軸線まわりに回転することによる副走査に伴なっ
て、静電潜像を形成する。
【0054】感光体の周辺には、感光体の表面を一様に
帯電するための帯電装置、感光体の表面に形成される静
電潜像をトナー像に顕像化するための現像装置、前記ト
ナー像を記録紙等に転写する転写装置等が配置されてお
り、光源装置E1 の半導体レーザ10から発生する光ビ
ームによる記録情報が記録紙等にプリントされる。回転
多面鏡103や結像レンズ104は、光学箱110の底
部に固定され、光源装置E1 は、前述のように光学箱1
10の側壁110aに組み付けられる。光学箱110の
上部の開口は、これらの光学部品を組み付けたのち、図
示しないふたによって閉じられる。
【0055】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で、次に記載するような効果を奏する。
【0056】光学箱等に対する光源装置の組付作業の作
業効率を大幅に向上させ、かつ、光軸調整の精度も改善
できる。これによって、光偏向走査装置の高性能化と低
コスト化および小型化に貢献できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施の形態による光源装置を示す模式断面図
である。
【図2】図1の装置と光学箱を示す斜視図である。
【図3】図1の装置を光学箱に組み付ける工程を説明す
る図である。
【図4】一変形例を示す図である。
【図5】光偏向走査装置全体を示す斜視図である。
【図6】一従来例を示す模式断面図である。
【符号の説明】
10 半導体レーザ 11 回路基板 12,24,44 ビス 20,40 レーザホルダ 21 鏡筒部 22,23,43 ボス部 23a,43a 治具当接面 23b さぐり部 23c,43c 締結面 23d 座面 30 レンズホルダ 31 コリメータレンズ 32 光学絞り 43b 環状溝 110 光学箱 110a 側壁 110b 嵌合穴

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源を保持する光源保持部材と、該光源
    保持部材を支持する筐体と、該筐体に前記光源保持部材
    を締結する少なくとも1個の締結部材を有し、前記光源
    保持部材が、前記締結部材を貫通させる締結部を備えて
    おり、該締結部に、前記締結部材のための締結面と、押
    圧治具部材を当接するための治具当接面と、前記筐体に
    密着する座面が設けられていることを特徴とする光源装
    置。
  2. 【請求項2】 光源保持部材の締結部の一端にさぐり部
    が設けられ、該さぐり部の底部に締結部材のための締結
    面が設けられていることを特徴とする請求項1記載の光
    源装置。
  3. 【請求項3】 光源保持部材の締結部の外径部に凹所が
    設けられ、該凹所に治具当接面が配設されていることを
    特徴とする請求項1記載の光源装置。
  4. 【請求項4】 光源が半導体レーザであることを特徴す
    る請求項1ないし3いずれか1項記載の光源装置
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4いずれか1項記載の光
    源装置と、該光源装置から発生された光ビームを偏向走
    査する偏向走査手段を有する光偏向走査装置。
JP11161834A 1999-06-09 1999-06-09 光源装置および光偏向走査装置 Pending JP2000347124A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009294238A (ja) * 2008-06-02 2009-12-17 Ricoh Co Ltd 光走査装置および画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009294238A (ja) * 2008-06-02 2009-12-17 Ricoh Co Ltd 光走査装置および画像形成装置

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