JP2000345727A - 立体駐車装置の重量測定装置 - Google Patents

立体駐車装置の重量測定装置

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JP2000345727A
JP2000345727A JP11159838A JP15983899A JP2000345727A JP 2000345727 A JP2000345727 A JP 2000345727A JP 11159838 A JP11159838 A JP 11159838A JP 15983899 A JP15983899 A JP 15983899A JP 2000345727 A JP2000345727 A JP 2000345727A
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Masahiro Saito
匡宏 齋藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 重量測定装置の重量検出器の破損を防止する
ことができ、パレットのずれを防止して横行動作が確実
に行えるようにする。 【解決手段】 昇降台通過口とパレット横行レール通過
口が入出庫床の床面に設けられたエレベータスライド式
の立体駐車装置において、パレット横行レール通過口の
下方に設けられる重量測定装置70であって、パレット
横行レール10が載置されるパレット受梁71と、パレ
ット受梁71の下に配設されて垂直方向の荷重を検出す
る重量検出器72と、パレット受梁72の水平方向の移
動を規制するガイド部材73とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、立体駐車装置にお
いて、パレットに積載された車両等の重量を測定するた
めの重量測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エレベータスライド方式の立体駐車装置
は、中央部がエレベータの昇降台の昇降空間となってお
り、この昇降空間の左右両側に車両の格納室が複数床設
けられている。昇降台は、車両を積載したパレットを格
納位置で横行させて格納室に格納するための横行装置を
備えている。パレットの下面には、長手方向前後2箇所
に、パレットを格納室へと横行させるとき横行装置に支
持されるパレット横行レールが凸設されている。
【0003】通常、この立体駐車装置には、入出庫口が
正面中央部に設けられており、車両は入出庫口から格納
室及び昇降台の方向と平行に走行して昇降台上に載置さ
れているパレットの上に乗り入れるようになっている。
立体駐車装置は、必要に応じて複数棟並設することによ
り連棟型の立体駐車設備を構成することができる。
【0004】このような連棟型の立体駐車設備では、立
地条件によって、あるいは料金の徴収管理等の事情によ
って、入出庫口が各立体駐車装置の正面中央部でなく、
立体駐車設備の一方の側面にのみ設けられる場合があ
る。入出庫口が立体駐車設備の側面に設けられた場合に
は、入出庫時の車両の走行方向が格納室及び昇降台の向
きと直交する方向になるので、それぞれの昇降台にはタ
ーンテーブルが備えられており、昇降台上に載置された
パレットは、入出庫床に下降したとき、ターンテーブル
によって90度回転され、車両の走行方向と一致した方
向に向けて着床される。
【0005】入出庫床の床面の中央部には、昇降台を入
出庫床の下方まで下降させるための昇降台通過口が開口
されている。また、入出庫床の床面の昇降台通過口の左
右両側には、90度回転されて着床するパレットの下面
に凸設されているパレット横行レールとの干渉を避ける
ため、パレット横行レール通過口が細長状に2個所開口
されている。
【0006】車両を入出庫口のない側(奥側)の棟に格
納するときには、車両は入出庫口のある側(手前側)の
棟の入出庫床を通過していかなければならないが、その
際に昇降台やパレットが入出庫床に下降した状態では利
用者に圧迫感を与えてしまい、スムーズな入出庫ができ
ない。そこで、昇降台通過口の下方のピット内には、昇
降台が下降したときにピット内に退避(下降)し、昇降
台が上昇したときに復帰(上昇)し、入出庫床の床面と
同一高さとなって昇降台通過口を閉じる移動床と、移動
床の開閉動作に伴ってパレット横行レール通過口を開閉
するシャッタ装置とが設けられる。
【0007】奥側の棟への入出庫の際は、手前側の棟の
昇降台は上昇して格納位置で固定され、昇降台通過口が
移動床で、パレット横行レール通過口がシャッタ装置で
それぞれ閉じられた状態の床面上を車両が通過してい
く。一般に、エレベータスライド方式の立体駐車装置に
は、パレット上に積載された車両等の重量を測定し、過
積載の場合に警告を発し運転を停止させたり、測定され
た重量に基づいて昇降台を昇降させるときの加減速のタ
イミングを最適に制御すること等を目的として重量測定
装置を設けている。
【0008】上記のような連棟型の立体駐車設備の場合
は、重量測定装置が車両や歩行者と干渉して車両の破損
や歩行者の負傷を引き起したり、重量測定装置自体が破
損してしまうことを避けるため、重量測定装置はパレッ
ト横行レール通過口の下方のピット内に配設されてい
る。そして、パレットが入出庫のため入出庫床に着床し
ている状態では、パレット横行レールが重量測定装置の
上に載置され、パレット全体が重量測定装置によって支
持されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】重量測定装置は、パレ
ット横行レール通過口の下方に配設することで、車両や
歩行者との干渉を避けることができる。また、重量測定
装置は、パレット横行レールが載置され、パレット上に
車両が積載されたときの通常想定される垂直方向に作用
する力には対応できる。
【0010】しかし、重量測定装置のセンサー部分は精
密機器であることから、パレットが着床する際や車両が
パレットに乗込む際に発生するパレットの前後方向に作
用する力(パレットを前後方向にずれさせようとする
力)によって破損したり、寿命が低下してしまうといっ
たおそれがある。また、パレットに前後方向のずれが発
生してしまうと、車両を積載したパレットをターンテー
ブルで90°回転させて昇降台上に載置したとき、パレ
ット横行レールが横行装置上に正しく位置決めされず、
昇降台を上昇させた後、格納位置で横行装置を作動させ
パレットを格納室に送り出す際に、横行動作に動作不良
が発生することがある。
【0011】この発明は、立体駐車装置の重量測定装置
における上記課題を解決するものであって、重量測定装
置のセンサーの破損を防止することが可能であり、パレ
ットのずれを防止して横行動作が確実に行えるようにす
る立体駐車装置の重量測定装置を提供することを目的と
する。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の立体駐車装置の
重量測定装置は、昇降台通過口とパレット横行レール通
過口が入出庫床の床面に設けられたエレベータスライド
式の立体駐車装置において、パレット横行レール通過口
の下方に設けられる重量測定装置であって、パレット横
行レールが載置されるパレット受梁と、パレット受梁の
下に配設されて垂直方向の荷重を検出する重量検出器
と、パレット受梁の水平方向の移動を規制するガイド部
材とを備えている。
【0013】この立体駐車装置の重量測定装置では、パ
レット受梁はガイド部材によって水平方向の移動が規制
されて垂直方向のみに移動が可能である。従って、パレ
ット受梁の下に設けられている重量検出器には、車両が
パレットに乗込む際に発生するパレット前後方向の力
(パレットがずれようとする力)は作用しないので、破
損が発生したり寿命が低下するといったおそれはない。
【0014】また、パレット受梁にパレット横行レール
の側面に当接しパレットの垂直方向移動を案内するガイ
ドローラを設けると、パレットは常にパレット受梁上の
所定の位置に載置されパレット横行レールに直交する方
向、すなわち、パレット前後方向の移動が規制され、車
両がパレットに乗込む際に発生するパレット前後方向の
力が作用してもパレットがずれることがないので、パレ
ット横行レールを横行装置上に正しく位置決めでき、横
行装置の動作不良を防止することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は連棟型の立体駐車設備の正
面図、図2は本発明の実施の一形態である立体駐車装置
の重量測定装置を備えた連棟型立体駐車設備の側面図、
図3は入出庫床の平面図、図4はピット内の構成を示す
図3のA−A線矢視図、図5は図4のB−B線断面図、
図6は重量測定装置を示す図5のC−C線矢視図、図7
は図5のD−D線断面図、図8は図5のF−F線断面図
である。
【0016】連棟型の立体駐車設備1には、エレベータ
スライド式の立体駐車装置2が2棟並列に設置されてい
る。各立体駐車装置2は、中央部をエレベータ3の昇降
台4の昇降空間5とし、この昇降空間5の左右両側に車
両6の格納室7が複数床設けられている。昇降台4は、
格納位置で車両6を積載したパレット8を横行させて格
納室7に格納するための横行装置9を備えている。パレ
ット8の下面には、長手方向前後2箇所に、パレット8
を格納室7へと横行させるとき横行装置9に支持される
パレット横行レール10が凸設されている。
【0017】車両6を入出庫させるための入出庫口E
は、敷地の制約や料金管理等の理由から、各立体駐車装
置2の正面中央部でなく、駐車設備1の左側の側面にの
み設けられている。入出庫口Eが駐車設備の側面に設け
られていると、入出庫時の車両6の走行方向が格納室7
及び昇降台4の向きと直交する方向になるので、それぞ
れの昇降台4にはターンテーブル11が備えられてお
り、昇降台4上に載置されたパレット8は、入出庫床1
8に下降したとき、ターンテーブル11によって90度
回転され、車両6の走行方向と一致した方向に向けて着
床される。
【0018】入出庫床18の床面16の中央部には、昇
降台4を入出庫床18の下方のピット20内まで下降さ
せるための昇降台通過口17が開口されている。また、
入出庫床18の床面16の昇降台通過口17の左右両側
には、90度回転されて着床するパレット8の下面に凸
設されているパレット横行レール10との干渉を避ける
ため、パレット横行レール通過口19が細長状に2個所
開口されている。
【0019】昇降台通過口17の下方のピット20内に
は、昇降台4が下降したときにピット20内に退避(下
降)し、昇降台4が上昇したときに入出庫床18の床面
16と同一高さへ復帰(上昇)して昇降台通過口17を
閉じる移動床14が設けられている。この移動床14
は、ピット20内の支柱21に固定されたモータ41の
駆動力が吊チエン42によって伝えられ、一端をピット
20の底部に固定され他端を支柱21上方に固定された
バランスチエン43によって平行状態を保って上下に昇
降移動する。移動床14の下部には当接具44が設けら
れている。
【0020】ピット20内には移動床14を挟んで左右
両側に架台22が設けられており各架台22にはピン5
3を軸として回動するシャッタ装置15がそれぞれ設け
られている。シャッタ装置15は、パレット横行レール
通過口19を閉じるためのシャッタ51と、シャッタ5
1を回動させるためのアーム52からなり、アーム52
の先端部には、移動床14が昇降するとき、当接具44
が係合、離脱するローラ54が設けられている。従っ
て、シャッタ装置15は、移動床14の昇降動作に伴っ
て回動する。
【0021】また、架台22にはパレット横行レール通
過口19の直下に位置する個所に、パレット8が入出庫
床18に下降したとき、パレット横行レール10を支持
してパレット8上の重量を測定する重量測定装置70が
設けられている。重量測定装置70は、図5に示すよう
に、パレット横行レール10と略同じ長さを有しパレッ
ト横行レール10を載置するパレット受梁71と、パレ
ット受梁71の下に所定間隔で配置され架台22側に固
定された重量検出器72と、パレット受梁71の垂直方
向の移動のみを許容し水平方向の移動を規制するガイド
部材73で構成されている。
【0022】ガイド部材73は、シャフトテーブル74
によってパレット受梁71に固着されたガイドシャフト
75と、架台22に側に固定されガイドシャフト75を
嵌挿するシャフトホルダ76からなる。また、ガイドシ
ャフト75の先端(図中下端)には、ガイドシャフト7
5がシャフトホルダ76から脱落するのを防ぐストッパ
77が設けられている。
【0023】パレット受梁71の側面ににはブラケット
81が固着されており、ブラケット81にはガイドロー
ラ80が前後(図4上左右)のパレット横行レール10
の内側に位置するよう設けられている。なお、シャッタ
装置15のシャッタ51の形状は、シャッタ装置15が
回動する際にシャッタ51と重量測定装置70およびガ
イドローラ80が干渉しないようにП状断面を呈してい
る。
【0024】重量検出器72は、パレット8が着床しな
い状態では、パレット受梁71、ガイドシャフト75、
ガイドローラ8等の垂直方向の荷重を常に支持してい
る。以下、この立体駐車装置2の作動状態について車両
6を入庫させる場合を例に説明する。入庫のために制御
装置(図示せず)に「パレット呼出し」を指令すると、
昇降台4は空のパレット8が格納されている床の格納位
置まで昇降移動し、格納室7から横行装置9によって空
のパレット8を受け取る。パレット8の受け取りが終了
すると、昇降台4は下降を開始する。
【0025】このとき、移動床14は、下降して昇降台
通過口17を開口させる。移動床14が下降すると、当
接具44がローラ54から離脱するので、シャッタ装置
15は、その自重によって回動しシャッタ51が退避し
てパレット横行レール通過口19が開口する。昇降台4
が入出庫床18のパレット旋回位置まで下降すると、昇
降台4に備えられたターンテーブル11がパレット8を
持ち上げて90°旋回させる。その後、昇降台4が下降
して行くと、パレット横行レール10の側面がガイドロ
ーラ80に当接して垂直方向に案内されるので、パレッ
ト横行レール10がパレット受梁71の所定の位置に載
置される。パレット8の着床後、昇降台4はさらに下降
停止位置まで下降して停止する。
【0026】パレット横行レール10がパレット受梁7
1に載置されると、それまで昇降台4が支えていたパレ
ット8の全重量がパレット受梁71に作用する。パレッ
ト受梁71にパレット8の全重量が作用するとパレット
受梁71は下方へと変位する。このとき、パレット8の
荷重分布の不均一等によりパレット受梁71に水平方向
の力が作用しても、ガイドシャフト75はシャフトホル
ダ76に案内されて垂直方向にしか変位しないので、荷
重を支持する重量検出器72に水平方向の力が作用する
ことはない。
【0027】このように、パレット8が重量測定装置7
0によって支持され、昇降台4が下降停止位置まで下降
して停止したところでパレット呼出しが完了する。パレ
ット呼出しが完了すると、車両6をパレット8の上まで
走行させて積載する。その際、車両6の前輪がパレット
8上に乗込む時や車両6を停止するために制動をかける
と、パレット8には水平方向の力が作用する。この水平
方向の力は、パレット横行レール10を介してパレット
受梁71に作用するが、ガイドシャフト75とシャフト
ホルダ76がパレット受梁71と重量検出器72との間
の水平方向の相対運動を規制するので重量検出器72が
破損することはない。
【0028】また、車両6の乗込時には車両6の急作動
等によってパレット8の前後方向に比較的大きな力が作
用する場合があるが、ガイドローラ80がパレット横行
レール10に当接しているので、パレット8がパレット
受梁71上でずれてしまうこともない。車両6の積載が
完了すると、重量検出器72がパレット8と車両6を含
めた重量を測定する。
【0029】次に、制御装置に「パレット格納」を指令
すると、昇降台4はパレット旋回位置まで上昇を開始す
る。昇降台4が上昇するにつれ、昇降台4に備えられた
ターンテーブル11がパレット8の下面に当接し、パレ
ット8は昇降台4と一体となって上昇を開始する。パレ
ット8が上昇すると、パレット受梁71上に作用してい
た荷重は減少していき、パレット受梁71も荷重の減少
とともに重量検出器72に押上げられて上昇する。この
際、パレット8 上の荷重分布の不均一等によりパレット
受梁71に水平方向の力が作用しても、パレット受梁7
1はガイドシャフト75がシャフトホルダ76に案内さ
れて垂直方向にしか変位しないので、重量検出器72に
水平方向の力が作用することはない。
【0030】また、ガイドローラ80がパレット横行レ
ール10を垂直方向に案内するので、パレット8はター
ンテーブル11の所定の位置に載置される。そこで、タ
ーンテーブル11によってパレット8を90°旋回させ
ると、パレット横行レール10は横行装置9の正しい位
置に常に位置決めされる。その後、昇降台4は所定の格
納位置まで上昇し横行装置9によって格納室7にパレッ
ト8を格納するが、パレット横行レール10が横行装置
9に対して正確に位置決めされているので、横行動作不
良が生ずることはない。
【0031】昇降台4の昇降動作についての諸条件(加
減速タイミング等)はこの測定された重量によって最適
に制御される。昇降台4が通過すると、移動床14が上
昇動作を開始する。移動床14が上昇すると、当接具4
4がシャッタ装置15のローラ54と係合するので、シ
ャッタ装置5が回動し、移動床14が入出庫床18の床
面16まで上昇するとパレット横行レール通過口19は
シャッタ51によって閉じられる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したとおり、この立体駐車装置
の重量測定装置によれば、パレットが着床する際やパレ
ット上に車両が乗込む際に発生する水平方向の力をガイ
ド部材で支持しセンサーには垂直方向の荷重しか作用し
ないので、センサーが破損してしまったり寿命が低下し
てしまうといったおそれがない。
【0033】また、パレット横行レールをガイドローラ
によって位置決めするので、横行動作不良が生じるおそ
れがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】連棟型の立体駐車設備の正面図である。
【図2】本発明の実施の一形態である立体駐車装置の重
量測定装置を備えた連棟型立体駐車設備の側面図であ
る。
【図3】入出庫床の平面図である。
【図4】ピット内の構成を示す図3のA−A線矢視図で
ある。
【図5】図4のB−B線断面図である。
【図6】図5のC−C線矢視図である。
【図7】図5のD−D線断面図である。
【図8】図5のF−F線断面図である。
【符号の説明】
1 立体駐車設備 2 立体駐車装置 3 エレベータ 4 昇降台 5 昇降空間 6 車両 7 格納室 8 パレット 9 横行装置 10 パレット横行レール 11 ターンテーブル 14 移動床 15 シャッタ装置 16 床面 17 昇降台通過口 18 入出庫床 19 パレット横行レール通過口 20 ピット 21 支柱 22 架台 51 シャッタ 70 重量測定装置 71 パレット受梁 72 重量検出器 73 ガイド部材 74 シャフトテーブル 75 ガイドシャフト 76 シャフトホルダ 80 ガイドローラ E 入出庫口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降台通過口とパレット横行レール通過
    口が入出庫床の床面に設けられたエレベータスライド式
    の立体駐車装置において、パレット横行レール通過口の
    下方に設けられる重量測定装置であって、パレット横行
    レールが載置されるパレット受梁と、パレット受梁の下
    に配設されて垂直方向の荷重を検出する重量検出器と、
    パレット受梁の水平方向の移動を規制するガイド部材と
    を備えたことを特徴とする立体駐車装置の重量測定装
    置。
  2. 【請求項2】 パレット受梁に、パレット横行レールの
    側面に当接しパレットの垂直方向移動を案内するガイド
    ローラを設けたことを特徴とする請求項1記載の立体駐
    車装置の重量測定装置。
JP11159838A 1999-06-07 1999-06-07 立体駐車装置の重量測定装置 Withdrawn JP2000345727A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005200892A (ja) * 2004-01-14 2005-07-28 Shinmaywa Engineerings Ltd 立体駐車場の場内監視システム
JP2015500928A (ja) * 2011-11-25 2015-01-08 アーバン レジリエンス、エス エル 電気自動車を載置し再充電するための設備

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