JP2000344909A - 成形同時転写用ポリエステル系フィルム - Google Patents

成形同時転写用ポリエステル系フィルム

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JP2000344909A
JP2000344909A JP11160013A JP16001399A JP2000344909A JP 2000344909 A JP2000344909 A JP 2000344909A JP 11160013 A JP11160013 A JP 11160013A JP 16001399 A JP16001399 A JP 16001399A JP 2000344909 A JP2000344909 A JP 2000344909A
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film
molding
polyester
transfer
acid
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JP11160013A
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English (en)
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Naonobu Oda
尚伸 小田
Katsufumi Kumano
勝文 熊野
Yasushi Aikawa
泰 相川
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Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 成形と同時に転写を行って、該成形品の表面
に絵付け等を行うための転写フィルムとして成形加工性
に優れた成形同時転写用ポリエステル系フィルムを提供
する。 【解決手段】 ポリプロピレンテレフタレートからなる
ポリエステル系フィルムであることを特徴とする成形同
時転写用ポリエステル系フィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、成形加工性に優れ
たポリエステル系フィルムに係り、特に成形と同時に転
写を行って、該成形品の表面に絵付け等を行うための転
写フィルムに好適なポリエステル系フィルムに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、離型層、図柄層、又は金属薄膜模
様層、及び接着層などを順次形成した転写フィルムは、
被転写物に転写して図柄や、金属光沢を有する成形品を
製造する目的で広く用いられている。この転写フィルム
は射出成形機やブロー成型機等の金型に、接着層が成形
樹脂と接する用にセッティングした後、成形樹脂を射出
し冷却後金型より成形品を取り出して転写後のフィルム
を剥離する転写法、いわゆる成形同時転写が一般的に用
いられている。この成形同時転写法で使用される転写フ
ィルムの基材としては、通常、耐熱性や印刷適性等に優
れたポリエチレンテレフタレートが用いられていた。
【0003】しかしながら、近年成形時の絞り高さが高
くなってきた事、成形用途が自動車や冷蔵庫等の大型化
が進んで来たおよび形状が複雑になってきたこと等によ
り、従来のフィルムではその成形性が不充分となってき
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、成形と同時
に転写を行って、該成形品の表面に絵付け等を行うため
の転写フィルムとして成形加工性に優れた成形同時転写
用ポリエステル系フィルムを提供しようとするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するこ
とができた成形同時転写用ポリエステル系フィルムと
は、下記の通りである。 1.ポリプロピレンテレフタレートからなるポリエステ
ル系フィルムであることを特徴とする成形同時転写用ポ
リエステル系フィルム。 2.前記ポリプロピレンテレフタレートからなるポリエ
ステル系フィルムにおいて、厚み方向の屈折率Nzが
1.55以下であり、引張弾性率が1.5〜3.5GP
aであることを特徴とする前記1記載の成形同時転写用
ポリエステル系フィルム。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、本発明について、詳細に
説明する。本発明に用いられるポリプロピレンテレフタ
レートはテレフタル酸を主たる酸成分とし、1,3−プ
ロパンジオールを主たるグリコール成分とするポリエス
テルであるが、これら酸成分および/またはグリコール
成分にイソフタル酸、フタル酸、ジフェニル−4,4−
ジカルボン酸、ナフタレン−2,6−ジカルボン酸、ナ
フタレン−2,7−ジカルボン酸、ナフタレン−1,5
−ジカルボン酸、ジフェノキシエタン−4,4−ジカル
ボン酸、ジフェニルスルホン−4,4−ジカルボン酸、
ジフェニルエーテル−4,4−ジカルボン酸、マロン
酸、1,1−ジメチルマロン酸、コハク酸、グルタル
酸、アジピン酸、セバチン酸、デカメチレンジカルボン
酸等の酸成分やエチレングリコール、テトラメチレング
リコール、ネオペンチルグリコール、シクロヘキサンジ
メタノール、ハイドロキノン、ビスフェノールA等のグ
リコール成分やポリエチレングリコール、ポリプロピレ
ングリコール、ポリテトラメチレングリコールやそれら
の共重合体等を共重合してもよい。
【0007】本発明におけるポリエステルは、従来公知
のジカルボン酸とグリコールの反応で直接ポリエステル
を得る方法や、ジカルボン酸の低級アルキルエステルと
グリコールとをエステル交換触媒である、ナトリウム、
カリウム、マグネシウム、カルシウム、亜鉛、ストロン
チウム、チタン、ジルコニウム、マンガン、コバルトを
含む化合物の一種または二種以上を用いて加熱反応させ
低重合度ポリエステルを得、次いで重合触媒の存在、減
圧下で200〜260℃で重縮合反応が行われる。
【0008】好ましい重合触媒としては、三酸化アンチ
モン、五酸化アンチモン等のアンチモン化合物やゲルマ
ニウム化合物やチタン化合物があげられる。
【0009】チタン化合物として、例えばテトラアルキ
ルチタネート、テトラアリールチタネート、シュウ酸チ
タニル塩類、シュウ酸チタニル、チタンを含むキレート
化合物、チタンのテトラカルボキシレート等であり、具
体的にはテトラエチルチタネート、テトラプロピルチタ
ネート、テトラフェニルチタネートまたはこれらの部分
加水分解物、シュウ酸チタニルアンモニウム、シュウ酸
チタニルカリウム、チタントリアセチルアセトネート等
が挙げられる。
【0010】また、本発明のポリエステル系フィルムは
無機粒子、有機塩粒子や架橋高分子粒子を添加すること
が出来る。
【0011】無機粒子としては、炭酸カルシウム、カオ
リン、タルク、炭酸マグネシウム、炭酸バリウム、硫酸
カルシウム、硫酸バリウム、リン酸リチウム、リン酸カ
ルシウム、リン酸マグネシウム、酸化アルミニウム、酸
化ケイ素、酸化チタン、酸化ジルコニウム、フッ化リチ
ウム等が挙げられる。
【0012】有機塩粒子としては、蓚酸カルシウムやカ
ルシウム、バリウム、亜鉛、マンガン、マグネシウム等
のテレフタル酸塩等が挙げられる。
【0013】架橋高分子粒子としては、ジビニルベンゼ
ン、スチレン、アクリル酸、メタクリル酸、アクリル酸
またはメタクリル酸のビニル系モノマーの単独または共
重合体が挙げられる。その他ポリテトラフルオロエチレ
ン、ベンゾグアナミン樹脂、熱硬化エポキシ樹脂、不飽
和ポリエステル樹脂、熱硬化性尿素樹脂、熱硬化性フェ
ノール樹脂などの有機粒子を用いても良い。
【0014】本発明のポリエステル系フィルムは延伸工
程中および、又はその後にフィルムにを接着性、帯電防
止性、滑り性、離型性等を付与するために、フィルムの
片面または両面に塗布層を形成したり、コロナ処理等の
表面処理を施してもよい。
【0015】本発明においては、ポリプロピレンテレフ
タレートからなるポリエステル系フィルムにおいて、厚
み方向の屈折率Nzが1.55以下であることが好まし
く、さらに好ましくは1.52〜1.55であり、特に
好ましくは1.53〜1.55である。
【0016】厚み方向の屈折率Nzが1.55を超える
場合には、フィルムの厚み均一性が不良となり、その結
果、製品となる成形品の絵柄にゆがみが発生しやすくな
るために好ましくない。
【0017】また、本発明においては、引張弾性率が
1.5〜3.5GPaであることが好ましい。引張弾性
率が1.5GPa未満では製品となる成形品の絵柄にゆ
がみが発生しやすくなるため好ましくない。また、3.
5GPaより大きいと成形時の伸び率が低くなり深絞り
の成形時に十分な成形性が得られないという問題が起こ
りやすい。
【0018】次に、本発明フィルムの製造方法について
述べるが、必ずしも、これに限定されるものではない。
前述したように、公知の方法でポリプロピレンテレフタ
レートを重合させ、その後チップ化し、そのまま、また
は、必要に応じ他のポリマー、添加剤とブレンドした
後、Tダイを備えた押し出し機より、シート状に押し出
して、該シートに静電荷を印加させながら、冷却された
キャスティングドラムに密着冷却固化させる。
【0019】この未延伸フィルムを、延伸温度50℃か
ら100℃で、ロール式縦延伸機で、縦方向に一段、さ
らに好ましくは二段以上で2倍から5倍延伸した後、テ
ンター内に導き、2倍から5倍横延伸し、120℃から
220℃で熱処理を行うことが好適である。また、フィ
ルムの熱収縮率をさらに低減する必要がある際には、熱
処理を行った後にガラス転移温度以上熱固定温度以下で
0.1〜10%弛緩処理を行うことが好ましく、100
℃以上熱固定温度以下の範囲で1〜6%弛緩処理を行う
ことが特に好ましい。
【0020】本発明におけるポリエステル系フィルムに
おいて、厚み方向における屈折率Nzを1.55以下、
引張弾性率を1.5〜3.5GPaとするためには、縦
方向に一段以上延伸した後に横方向に延伸する方法の場
合、縦方向の延伸が終了した後の縦方向の屈折率Nxを
1.585〜1.630にすることが好ましい。
【0021】
【実施例】次に、実施例及び比較例を用いて本発明を更
に詳細に説明するが、以下の実施例に限定されるもので
はない。また、実施例及び比較例で得られた抗菌性フィ
ルムの物性の測定方法を下記に示す。
【0022】(1)厚み方向の屈折率Nzの測定。 (株)アタゴ製アッベ屈折計4Tを用いて、接眼レンズ
に偏光板を取り付け、偏光板の向きおよびフィルムの向
きをそれぞれ調整し、フィルムの厚み方向の屈折率Nz
を測定した。中間液としてジヨードメタンを用いた。
【0023】(2)引張弾性率(GPa) (株)東洋ボールドウィン社製UMT−2−500型を
使用し、温度23℃、相対湿度65%の条件下で測定
し、GPa単位で表した。サンプル形状は、長さ100
mm、引張速度は、100mm/分とした。
【0024】(3)転写フィルムとしての適正 ポリエステル系フィルムに離型層、印刷層および接着層
を形成し、金型内部に真空又は圧空成形法により予備成
形を実施した。成形によるフィルムの破断の頻度により
成形性の評価を行った。 ○:破断まったくなし △:破断ほとんどなし ×:破断頻繁にあり
【0025】印刷性評価を、上記の予備成形を実施した
後、樹脂を射出し、成形転写を行い、得られた成形品へ
の印刷の図柄の抜けや歪みの状態を以下の様に評価し
た。 ○:印刷抜け、歪みまったくなし △:印刷抜け、歪みほとんどなし ×:印刷抜け、歪みあり
【0026】
【実施例】実施例1 テレフタル酸81重量部と1,3−プロパンジオール7
4重量部およびテトラブチルチタネート0.08重量部
を反応缶に仕込み缶内の温度を150℃から190℃ま
で30分、以後3時間を要して230℃まで昇温しエス
テル化反応を行い、得られた反応物にテトラブチルチタ
ネートを0.03重量添加し、230℃から徐々に減
圧、昇温し60分を要して250℃、0.5mmHgに
到達させ、重合反応を4.5時間行った。得られたポリ
マーの極限粘度は0.83であった。
【0027】上記プロピレンテレフタレートポリマーを
常法により160℃で2時間真空乾燥させた後、Tダイ
から押し出し、静電荷によりキャスティングドラムに密
着させ、キャストフィルムを得た。該キャストフィルム
を63℃に加熱されたロールで加熱後、縦方向に3.3倍
延伸し、テンター内において60℃に予熱し、65℃か
ら70℃に昇温しながら幅方向に3.5倍延伸し、その
後、180℃で15秒間熱処理し、160℃から120
℃に冷却しながら幅方向に5%弛緩処理し、厚みが50
μmの二軸延伸ポリプロピレンテレフタレートフィルム
を、破断することなく得た。得られたフィルムの特性を
表1に示す。
【0028】実施例2 最終フィルムの厚みが50μmとなるようにキャストフ
ィルムの厚みを調整し、縦延伸倍率を2.5倍、横延伸
倍率を3.0倍にした以外は、実施例1と同様に製膜し
た。得られたフィルムの特性を表1に示す。
【0029】実施例3 最終フィルムの厚みが50μmとなるようにキャストフ
ィルムの厚みを調整し、縦延伸倍率を1.5倍にし、横
延伸倍率を3.5倍にした以外は比較例2と同様に製膜
した。得られたフィルムの特性を表1に示す。
【0030】比較例1 ポリエチレンテレフタレート(極限粘度は0.65)を
用い、常法により160℃で2時間真空乾燥させた後、
Tダイから押し出し、静電荷によりキャスティングドラ
ムに密着させ、キャストフィルムを得た。該キャストフ
ィルムを90℃に加熱されたロールで加熱し、縦方向に
3.5倍延伸した後、テンター内において90℃に予熱
し、110℃に加熱しながら幅方向に4.0倍延伸し、
その後、220℃で15秒間熱処理し、200℃から1
50℃に冷却しながら巾方向に5%弛緩し、厚みが50
μmの二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム
を、破断することなく得た。得られたフィルムの特性を
表1に示す。
【0031】
【表1】
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、成形と同時に転写を行
って、該成形品の表面に絵付けを行うための転写フィル
ムに好適な成形同時転写用ポリエステル系フィルムを得
ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F071 AA45 AF20 AF31 AG28 AH19 BA01 BB02 BB06 BB07 BC01 BC17 4F206 AD05 AD10 AG01 AH17 AH33 JA07 JB19 JL02 4F210 AD05 AD10 AG01 AH17 AH33 AK01 QA03 QC06 QD34 QG01 QM11 QW07

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリプロピレンテレフタレートからなる
    ポリエステル系フィルムであることを特徴とする成形同
    時転写用ポリエステル系フィルム。
  2. 【請求項2】 前記ポリプロピレンテレフタレートから
    なるポリエステル系フィルムにおいて、厚み方向の屈折
    率Nzが1.55以下であり、引張弾性率が1.5〜
    3.5GPaであることを特徴とする請求項1記載の成
    形同時転写用ポリエステル系フィルム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006016537A (ja) * 2004-07-02 2006-01-19 Mitsubishi Polyester Film Copp 成形同時転写用ポリエステルフィルム
WO2006025636A1 (en) * 2004-09-02 2006-03-09 Skc Co., Ltd. Biaxially oriented polyester film and preparation thereof
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US8609227B2 (en) 2007-12-14 2013-12-17 Toray Industries, Inc. Multilayer polyester film

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