JP3502487B2 - ポリエステル成形体 - Google Patents
ポリエステル成形体Info
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
Description
に関し、更に詳しくは耐熱性、透明性(結晶性)、機械
的特性に優れ、磁気記録媒体、光記録媒体、光磁気記録
媒体、グラフィック材、電子基材、包装材、写真フイル
ム、印刷材等に有用なポリエステル成形体に関する。 【0002】 【従来の技術】高分子材料、特にポリエチレン、ポリプ
ロピレン等のポリオレフィン樹脂、ABS、ポリスチレ
ン等のスチレン系樹脂、アクリル樹脂、塩化ビニル樹
脂、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステルは磁
気記録媒体、包装材、写真フイルム、グラフィック材等
に広く使用されている。 【0003】しかしながら、これらの用途では、近年使
用する材料の耐熱性に対する要求が高まり素材の改良が
求められている。このような要求に対し、例えば従来か
らポリエチレンテレフタレートが用いられている用途で
は、これよりも耐熱性が高いポリエチレンナフタレート
を用いることが試みられているが、この素材では耐熱性
の改良が十分なものとはいえない。一方、4,4’−ジ
フェニルジカルボン酸のような剛直で対称の構造を有す
る成分をジカルボン酸成分として用いたポリエステルを
用いることも試みられており、この素材では耐熱性の改
良は十分なものとなるが、結晶性が強過ぎるため成形の
過程で成形体が結晶化しやすく失透しやすい等透明性
(結晶性)に問題があり、耐熱性と結晶性の両方を兼ね
備えた素材の開発が望まれている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、かか
る従来技術の問題点を解消し、耐熱性と結晶性の両方を
兼ね備えた、磁気記録媒体、光記録媒体、光磁気記録媒
体、グラフィック材、電子基材、包装材、写真フイルム
および印刷材からなる群から選ばれる用途に用いられる
二軸延伸フィルムを提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明の目的は、本発明
によれば、フェニルインダンジカルボン酸成分を10〜
100モル%含むジカルボン酸成分と、1,4−シクロ
ヘキサンジメタノール成分を70モル%以上含むグリコ
ール成分との結合単位からなる固有粘度が0.5dl/
g以上のポリエステルに有機微粒子および/または無機
微粒子を0.01〜25重量%含有する組成物からな
り、磁気記録媒体、光記録媒体、光磁気記録媒体、グラ
フィック材、電子基材、包装材、写真フイルムおよび印
刷材からなる群から選ばれる用途に用いられる二軸延伸
フィルムにより達成される。以下、本発明について詳細
に説明する。 【0006】[ポリエステル]本発明におけるポリエス
テルは、フェニルインダンジカルボン酸成分を10〜1
00モル%含むジカルボン酸成分と、1,4−シクロヘ
キサンジメタノール成分を70モル%以上含むグリコー
ル成分との結合単位からなる固有粘度が0.5dl/g
以上のポリエステルであり、フェニルインダンジカルボ
ン酸成分とは、下記式(I)で示される化合物である。 【0007】 【化1】 【0008】上記の式(I)中でR1 、R2 およびR3
はそれぞれ炭素数が1〜4のアルキル基である。かかる
フェニルインダンジカルボン酸成分の特に好ましい例を
下記式(II)に示す。 【0009】 【化2】 【0010】このフェニルインダンジカルボン酸成分の
割合は、ジカルボン酸成分中10〜100モル%であ
り、好ましくは60〜100モル%である。ジカルボン
酸成分中のフェニルインダンジカルボン酸成分が10モ
ル%未満であると、耐熱性に優れたポリエステル成形体
を得ることが難しい。 【0011】上記のポリエステルには、他のジカルボン
酸成分として2,6−ナフタレンジカルボン酸、1,5
−ナフタレンジカルボン酸、2,7−ナフタレンジカル
ボン酸、テレルタル酸、イソフタル酸、ヘキサヒドロテ
レフタル酸、4,4´−ジフェニルジカルボン酸、4,
4´−ジフェニルスルホンジカルボン酸、4,4´−ジ
フェニルスルホキシジカルボン酸、4,4´−ジフェニ
ルメタンジカルボン酸、4,4´−ジフェニルプロパン
ジカルボン酸、アジピン酸、セバシン酸、ドデカンジカ
ルボン酸等を用いることができ、特に2,6−ナフタレ
ンジカルボン酸、テレルタル酸が好ましい。 【0012】また、本発明におけるポリエステルはグリ
コール成分として、1,4−シクロヘキサンジメタノー
ル成分を70モル%以上含むものである。1,4−シク
ロヘキサンジメタノールが70モル%未満では耐熱性に
優れたポリエステル成形体を得ることが難しい。 【0013】上記のポリエステルには、他のグリコール
成分として例えばエチレングリコール、ジエチレングリ
コール、1,4−ブタンジオール、1,3−プロパンジ
オール、プロピレングリコール、ネオペンチルグリコー
ル、1,6−ヘキサンジオール、デカンジオール、ポリ
エチレングリコール、ビスフェノールA・アルキレンオ
キシド付加体等を用いることができ、特にエチレングリ
コールが好ましい。 【0014】上記のポリエステルとしては、フェニルイ
ンダンジカルボン酸成分と1,4−シクロヘキサンジメ
タノール成分からなる単独重合体、あるいはジカルボン
酸成分として2,6−ナフタレンジカルボン酸及び/又
はテレルタル酸、グリコール成分としてエチレングリコ
ールを共重合成分として用いた共重合体であることがポ
リエステル成形体の耐熱性や結晶性が良好となるため好
ましい。 【0015】本発明におけるポリエステルは常法により
つくることができる。また、本発明におけるポリエステ
ル成形体の固有粘度は0.50dl/g以上であり、特
に0.53dl/g以上であることが好ましい。この固
有粘度が0.50dl/g未満であるとポリエステル成
形体の機械的特性や結晶性が不足することがある。 【0016】 上記のポリエステルには、成形体の滑り
性を良好なものとするため、例えば平均粒径が0.00
5〜2μmの有機や無機の微粒子を滑剤として、0.0
1〜25重量%、特に0.1〜15重量%の配合割合で
含有させる。かかる微粒子としては、例えばシリカ、ア
ルミナ、炭酸カルシウム、酸化チタン、硫酸バリウム、
カオリン、カーボンブラック等の無機微粒子、シリコー
ン樹脂、メラミン樹脂、架橋ポリスチレン樹脂、架橋ア
クリル樹脂等の樹脂微粒子を好ましく挙げることができ
る。 【0017】前記微粒子以外にも酸化防止剤、帯電防止
剤、着色剤、顔料、蛍光増白剤、架橋剤、紫外線吸収
剤、紫外線反射剤、赤外線吸収剤、赤外線反射剤、光線
調整剤、隠蔽剤、強化用繊維、流動性付与剤、離型剤、
ワックス等を必要に応じて添加することができる。 【0018】 [二軸延伸フィルム]一般に 成形体とは、例えば押出成形体、射出成形体等で
ある。 【0019】 本発明は成形体のうち二軸延伸フイルム
を対象とする。この二軸延伸フイルムは、例えばポリエ
ステルを押出機にて加熱溶融し、押出機先端に装着した
スリット状のダイスから溶融ポリエステルを回転冷却ド
ラム上に吐出し、冷却固化させて未延伸シートとし、該
未延伸シートをポリエステルの二次転移点以上の温度で
縦方向に2〜7倍延伸し、次いで横方向に1.1〜8倍
延伸することにより得ることができる。この二軸延伸フ
イルムは、必要に応じて更に縦方向や横方向に再延伸す
ることができ、或いは100〜280℃で熱処理するこ
とができる。また、二軸延伸フイルムの片面或いは両面
に、離型性、制電性、接着性或いはこれらの機能を複数
備えた塗膜を塗設することができる。この塗膜は、例え
ば縦方向に一軸延伸したフイルムに塗液を塗布した後、
乾燥、延伸することにより塗設することができる。 【0020】 【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説
明する。各特性値は下記の方法で測定した。 【0021】1.強度 フイルムサンプルを縦延伸方向に幅0.5インチでスリ
ットし、オリエンテック・コーポレーション製・引張試
験機(UCT−100型機)を用いて、チャック間隔:
100mm、ヘッド速度:100mm/分の条件で引張
破断強度(PSkg/mm2 )を測定した。また、基準
サンプルとして比較例1に示した二軸延伸ポリエチレン
−2,6ナフタレンカルボキシレートフイルムを縦延伸
方向に幅0.5インチでスリットしたサンプルを用い、
上記のフイルムサンプルと同様の方法で基準サンプルの
引張破断強度(P0 kg/mm2 )を測定し下記式によ
り成形体強度(P)を求めた。 【0022】 【数1】P=PS /P0 Pの値が1.05以上、特に1.1以上であると成形体
強度が良好である。尚、P0 の値は27kg/mm2 で
あった。 【0023】2.耐熱性 200mm×220mmに切断した成形体サンプルを1
28℃の恒温槽にて4時間保持した後取り出し、水平な
平板上にサンプルを置いてサンプルが垂直方向に最も変
形している部分の垂直方向変形量を測定し、下記の基準
で評価した。 A: 垂直方向変形量≦1mm(耐熱性良好) B:1mm<垂直方向変形量≦2mm(耐熱性やや良
好) C:2mm<垂直方向変形量 (耐熱性不良) 【0024】3.結晶性 200mm×220mmに切断した成形体サンプルを1
28℃の恒温槽にて4時間保持した後取り出し、サンプ
ルの外観を観察して、下記の基準で評価した。 A:サンプルが透明 (結晶性良好) B:サンプルの一部が不透明(結晶性やや良好) C:サンプルの全部が不透明(結晶性不良) 【0025】[実施例1]ジカルボン酸成分が前記式
(II)で示されるフェニルインダンジカルボン酸67モ
ル%及び2,6−ナフタレンジカルボン酸33モル%で
あり、グリコール成分が1,4−シクロヘキサンジメタ
ノールであり、固有粘度が0.79dl/gである共重合ポ
リエステルを押出機にて加熱溶融し、スリット状のダイ
スから23℃に保たれている回転冷却ドラム上にキャス
トして無延伸シートを得た。この無延伸シートを、16
5℃にて縦方向に3.1倍延伸し、次いで、195℃に
て横方向に3.5倍延伸した後、242℃で熱処理して
厚さ133μmの二軸延伸フイルムを得た。この二軸延
伸フイルムの特性を表1に示す。尚、上記の無延伸シー
トの延伸性は良好なものであった。 【0026】 [参考例1] ジカルボン酸成分が前記式(II)で示されるフェニル
インダンジカルボン酸88モル%及び2,6−ナフタレ
ンジカルボン酸12モル%であり、グリコール成分が
1,4−シクロヘキサンジメタノールであり、固有粘度
が0.71dl/gである共重合ポリエステルを押出機
にて加熱溶融し、スリット状のダイスから23℃に保た
れている回転冷却ドラム上にキャストして320μm無
延伸シートを得た。この無延伸シートを真空成形して縦
230mm×横322mm×深さ24mmの容器を成形
した。この容器の底部から採取して得られたフイルム状
サンプルの特性を表1に示す。尚、上記の無延伸シート
の真空成形性(熱成形性)は良好なものであった。 【0027】 [参考例2] ジカルボン酸成分が前記式(II)で示されるフェニル
インダンジカルボン酸63モル%及び2,6−ナフタレ
ンジカルボン酸37モル%であり、グリコール成分が
1,4−シクロヘキサンジメタノールであり、固有粘度
が0.69dl/gである共重合ポリエステルを射出成
形機にて加熱溶融し、冷却水により30℃に保たれてい
る射出成形金型を用いて、縦240mm×横305mm
×深さ60mm、肉厚1.2mmの容器を射出成形し
た。この容器の底部から採取して得られたシート状サン
プルの特性を表1に示す。尚、上記の共重合ポリエステ
ルの射出成形性は良好なものであった。 【0028】[実施例4]ジカルボン酸成分が前記式
(II)で示されるフェニルインダンジカルボン酸79モ
ル%及びテレフタル酸21モル%であり、グリコール成
分が1,4−シクロヘキサンジメタノール95モル%及
びエチレングリコール5モル%であり、固有粘度が0.
72dl/gである共重合ポリエステルと、固有粘度が0.
62dl/gであるポリエチレン−2,6−ナフタレンジカ
ルボキシレート単独重合体とを各々押出機にて加熱溶融
し、スリット状の2層用のダイスから共押出し、23℃
に保たれている回転冷却ドラム上にキャストして共重合
ポリエステル層167μm、単独重合体層2μmの2層
シートを得た。この2層シートを実施例1と同様に二軸
延伸して、2層の二軸延伸フイルムを得た。この二軸延
伸フイルムの特性を表1に示す。尚、上記の2層シート
の延伸性は良好なものであった。 【0029】[実施例5]固有粘度が0.62dl/gであ
るポリエチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレー
ト単独重合体を押出機にて加熱溶融し、スリット状のダ
イスから23℃に保たれている回転冷却ドラム上にキャ
ストして無延伸シートを得た。この無延伸シートを、1
22℃にて縦方向に3.5倍延伸し、次いで、135℃
にて横方向に4.0倍延伸した後、210℃で熱処理し
て厚さ18μmの二軸延伸フイルムを得た。一方ジカル
ボン酸成分が前記式(II)で示されるフェニルインダン
ジカルボン酸68モル%及びテレフタル酸32モル%で
あり、グリコール成分が1,4−シクロヘキサンジメタ
ノール92モル%及びエチレングリコール8モル%であ
り、固有粘度が0.64dl/gである共重合ポリエステル
を押出機にて加熱溶融し、スリット状のダイスから上記
のポリエチレン2,6−ナフタレンジカルボキシレート
二軸延伸フイルム上に押出ラミネートし、ポリエチレン
2,6−ナフタレンジカルボキシレート層の肉厚18μ
m、共重合ポリエステル層の肉厚98μmのラミネート
シートを得た。このラミネートシートの特性を表1に示
す。 【0030】[比較例1]ポリエステルに固有粘度が
0.62dl/gであるポリエチレン−2,6−ナフタレン
ジカルボキシレート単独重合体を用い、縦方向の延伸温
度を136℃、横方向の延伸温度を164℃、熱処理温
度を216℃とした以外は実施例1と同様にして二軸延
伸フイルムを得た。この二軸延伸フイルムの特性を表−
1に示す。 【0031】[比較例2]ポリエステルに固有粘度が
0.76dl/gであるポリエチレン−4,4´−ジフェニ
ルジカルボキシレート単独重合体を用いた以外は実施例
3と同様にして射出成形して容器を得た。この容器の底
部から採取して得られたシート状サンプルの特性を表1
に示す。尚、上記のポリエステルの射出成形性は不良で
あり良好容器を得ることが困難であった。 【0032】 【表1】 【0033】表1より明らかなとおり、本発明のポリエ
ステル成形体は耐熱性、結晶性、強度に優れたものであ
った。 【0034】 【発明の効果】本発明のポリエステル成形体は、耐熱
性、結晶性、機械的特性に優れ、磁気記録媒体、光記録
媒体、光磁気記録媒体、グラフィック材、電子基材、包
装材、写真フイルム、印刷材等に有用である。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 フェニルインダンジカルボン酸成分を1
0〜100モル%含むジカルボン酸成分と、1,4−シ
クロヘキサンジメタノール成分を70モル%以上含むグ
リコール成分との結合単位からなる固有粘度が0.5d
l/g以上のポリエステルに有機微粒子および/または
無機微粒子を0.01〜25重量%含有する組成物から
なり、磁気記録媒体、光記録媒体、光磁気記録媒体、グ
ラフィック材、電子基材、包装材、写真フイルムおよび
印刷材からなる群から選ばれる用途に用いられる二軸延
伸フィルム。
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---|---|---|---|
JP24150195A JP3502487B2 (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | ポリエステル成形体 |
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JP24150195A Expired - Fee Related JP3502487B2 (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | ポリエステル成形体 |
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-
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- 1995-09-20 JP JP24150195A patent/JP3502487B2/ja not_active Expired - Fee Related
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