JP2000342371A - リクライニングアジャスタのバックラッシ低減構造 - Google Patents
リクライニングアジャスタのバックラッシ低減構造Info
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Abstract
より安定性及び着座感の向上したリクライニングアジャ
スタのバックラッシ低減構造を提供すること。 【解決手段】 シートクッションにウォームギヤ10を
回動自在に取り付けるとともに、シートバックにセクタ
ギヤ12を固定し、ウォームギヤ10とセクタギヤ12
を互いに噛合させた。また、押圧部材42によりセクタ
ギヤ12をウォームギヤ10に押圧して歯面間のバック
ラッシを低減するようにした。
Description
取り付けられ、シートクッションに対するシートバック
の傾斜角を適宜調節するためのリクライニングアジャス
タに関し、さらに詳しくは、リクライニングアジャスタ
のバックラッシ低減構造に関する。
ているリクライニングアジャスタにおいては、セクタギ
ヤがシートバックに固定される一方、セクタギヤと嵌脱
自在のウォームギヤをシートクッションに回動自在に取
り付けている。ウォームギヤは作動軸に連結されてお
り、この作動軸を軸方向に引っ張り、更に持ち上げるこ
とにより、ウォームギヤのセクタギヤとの噛合は解除さ
れる。この状態で、シートバックに負荷を加えると、シ
ートバックは傾倒しその傾斜角を迅速に変更することが
可能となり、作動軸より手を放すと、ウォームギヤはセ
クタギヤと再び噛合し、シートバックはその位置に保持
される。また、シートバックの傾斜角の微調節が必要な
場合には、作動軸を回転させてウォームギヤを回転させ
ると、ウォームギヤと噛合するセクタギヤが徐々に回転
し、シートバックを任意の傾斜角に無段階に変更するこ
とができる。
報に開示されているように、摩擦角以上のリード角を有
するセクタギヤとウォームギヤをシートバックとシート
クッションにそれぞれ取り付け、シートバックを傾倒す
ることによりセクタギヤを介してウォームギヤを回転さ
せてシートバックの傾斜角を適宜変更するようにしたリ
クライニングアジャスタも提案されている。
噛合するセクタギヤとウォームギヤとを有するリクライ
ニングアジャスタの場合、セクタギヤとウォームギヤと
の歯面間の遊びであるバックラッシにより異音が発生し
たり、シートバックの安定性あるいは着座感が低下する
という問題があった。
題点に鑑みてなされたものであり、簡素な構成でバック
ラッシを低減することにより安定性及び着座感の向上し
たリクライニングアジャスタのバックラッシ低減構造を
提供することを目的としている。
に、本発明のうちで請求項1に記載の発明は、シートク
ッションに回動自在に取り付けられたウォームギヤと、
シートバックに固定され上記ウォームギヤと噛合するセ
クタギヤとを有し、押圧部材により該セクタギヤを上記
ウォームギヤに押圧して歯面間のバックラッシを低減す
るようにしたリクライニングアジャスタのバックラッシ
低減構造である。
部材を上記セクタギヤに揺動自在に取り付けられたロー
ラで構成するとともに、上記シートクッションに取り付
けられたブラケットにテーパ溝を形成し、上記ローラを
上記テーパ溝に遊挿して上記テーパ溝の縁部に沿って付
勢することにより上記セクタギヤを上記ウォームギヤに
押圧するようにしたことを特徴とする。
て、図面を参照しながら説明する。図1乃至図3は、本
発明にかかるバックラッシ低減構造を備えたリクライニ
ングアジャスタAを示しており、シートクッション(図
示せず)に取り付けられる一対の第1ブラケット2,4
と、シートバック(図示せず)に取り付けられる一対の
第2ブラケット6,8とを備えている。
0が回動自在に取り付けられる一方、第2ブラケット
6,8にはセクタギヤ12が固定されており、ウォーム
ギヤ10とセクタギヤ12は摩擦角よりも大きいリード
角を有し、互いに噛合している。
に回動自在に支持されており、ウォームギヤ10の後端
は、後部軸受16に回動自在に支持されている。また、
後部軸受16の前後に設けられた二つのスラストベアリ
ング18,20はウォームギヤ10の後端部に固定され
ている。
れた緊急ロック機構について図4を参照しながら説明す
る。
2、カム24、ブレーキリング26が順に取り付けられ
ており、カム24の周囲には二つのローラ28,28を
介して二つ割りのブレーキシュー30が設けられてい
る。ブレーキシュー30の外周面の軸方向中心部には、
円周方向に延びる溝30aが形成されており、この溝3
0aに嵌入した円弧状スプリング32により二つ割のブ
レーキシュー30は半径方向内方に付勢されている。ブ
レーキリング26及びブレーキシュー30は、第1ブラ
ケット2,4に保持された前部軸受14及びブレーキド
ラム34にそれぞれ収容されている。
ジャスタAをさらに説明する。セクタギヤ12の中心に
は円孔12aが穿設されるとともに、円孔12aに遊挿
された中心軸36は第1ブラケット2,4に取り付けら
れており、セクタギヤ12は中心軸36廻りに回動自在
に取り付けられている。中心軸36の片側にはスリット
36aが形成されており、このスリット36aに一端が
係止されたバランススプリング38の他端が第2ブラケ
ット6,8に取り付けられた係止軸40に係止されてい
ることから、バランススプリング38の弾性力によりシ
ートバックは常に前方に付勢されている。
12bとの間には円周方向に延びるガイド溝12cが形
成されており、ガイド溝12cにはローラ42が遊挿さ
れている。ローラ42はさらに、第1ブラケット2,4
に穿設されたテーパ溝2a,4aに挿通されるととも
に、その両端は、中心軸36に揺動自在に取り付けられ
たローラホルダ44に保持されている。ローラホルダ4
4は、その先端44aと第1ブラケット2に両端が係止
されたコイルスプリング45(図5)の弾性力により常
に矢印P方向に付勢されている。
46が設けられており、操作レバー46の前端46aに
は着座者が把持する操作ノブ(図示せず)が取り付けら
れている。操作レバー46には、第1リンク48を介し
て第2リンク50が連結されており、第2リンク50の
前端部には2本の軸52,54が立設されている。軸5
2,54は第1ブラケット2,4に穿設された小径孔2
b,4b及び大径孔2c,4cに遊挿されるとともに、
ロック部材56が軸52,54に取り付けられている。
ロック部材56の先端には凹凸が形成されており、この
凹凸は前部軸受14の上部開口部14aを介してブレー
キリング26の周囲に形成されたセレーションと対向し
ている。
と第1ブラケット2に植設されたピン58に係止された
コイルスプリング(図示せず)により矢印Q方向に付勢
されていることから、ロック部材56は軸52を中心と
して、その先端がブレーキリング26のセレーションと
当接する方向(矢印R方向)に常に付勢されている。
作用につき以下説明する。操作レバー46を操作しない
通常の状態では、操作レバー46の後端46bに係止さ
れたコイルスプリングにより操作レバー46は矢印Q方
向に付勢されており、大径孔2c,4cに遊挿された軸
54と小径孔2b,4bに遊挿された軸52に連結され
たロック部材56は矢印R方向の付勢力を常に受けてい
る。したがって、ロック部材56の先端は、前部軸受1
4の上部開口部14aを介してブレーキリング26と係
合(当接)してブレーキリング26の回転を阻止してい
る。ブレーキリング26はウォームギヤ10の前端部に
一体的に保持されており、ウォームギヤ10の回転も阻
止されているので、シートバックのシートクッションに
対する傾斜角は保持される。
操作レバー46を操作してロック部材56を矢印Rの逆
方向に回転させると、ロック部材56とブレーキリング
26との係合が解除されるので、ウォームギヤ10は自
由に回動できる状態となる。
とセクタギヤ12のリード角は摩擦角よりも大きく設定
されており、セクタギヤ12に中心軸36廻りの回転力
が加わるとウォームギヤ10が回転するので、シートバ
ックはバランススプリング38の弾性力により前倒する
か、あるいは、バランススプリング38の弾性力に抗し
て着座者がシートバックに後方への荷重を加えることに
より後倒する。所望の位置で操作レバー46から手を離
すと、ロック部材56の先端がブレーキリング26の外
周面と再び係合してウォームギヤ10の回転が阻止され
るので、シートバックの傾斜角は現在の角度に保持され
る。
材56とブレーキリング26の係合を解除したロックオ
フ状態で、車両の衝突等により車体に大きな減加速度が
加わっても、緊急ロック機構によりシートバックの急激
な前倒あるいは後倒は防止される。
ヤ10が所定値以上の加速度あるいは速度で回転する
と、カム24及びブレーキシュー30も一体的に回転す
る。この時、ブレーキシュー30は、円弧状スプリング
32の弾性力に抗して半径方向外方に拡開してブレーキ
ドラム34の内周面と当接し、その回転が停止する。そ
の結果、ローラ28,28及びカム24を介してウォー
ムギヤ10の回転も停止するので、シートバックの急激
な前倒あるいは後倒が阻止され、シートバックはその位
置に保持される。
度でウォームギヤ10が回転すると、ブレーキシュー3
0にはその慣性質量により回転に対する抗力が発生す
る。このため、カム24とブレーキシュー30との相対
位置が変化し、カム24及びブレーキシュー30の双方
に設けた凹部24a,30bの傾斜面に沿ってローラ2
8,28が僅かに回転する。その結果、ブレーキシュー
30が拡開して、その外周面がブレーキドラム34の内
周面と当接し、ウォームギヤ10がロックする。
ヤ10が回転すると、ブレーキシュー30は遠心力によ
り拡開して、その外周面がブレーキドラム34の内周面
と当接し、ウォームギヤ10がロックする。
度の設定は、ブレーキシュー30の質量と、ブレーキシ
ュー30を内方に向かって付勢する円弧状スプリング3
2の弾性力により行われる。
造につき、図5を参照しながら説明する。ローラホルダ
44は、その先端44aに係止されたコイルスプリング
の弾性力により矢印P方向に付勢されているので、ロー
ラホルダ44に保持されたローラ42は矢印S方向に常
に付勢されている。第1ブラケット2,4に形成された
テーパ溝2a,4aとセクタギヤ12の円周方向に形成
されたガイド溝12cとは所定の角度で交差しているの
で、コイルスプリング45の弾性力によりローラ42は
テーパ溝2a,4aの上縁と当接しながら楔状に食い込
み、セクタギヤ12をウォームギヤ10に向かって下方
に付勢する。
を構成する各部材の精度が多少悪くても、セクタギヤ1
2の歯部12bがウォームギヤ10の溝部に押圧され
て、セクタギヤ12とウォームギヤ10との歯面間の遊
びであるバックラッシを低減することができる。
ーラ42がセクタギヤ12の押圧部材として作用する。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。本
発明のうちで請求項1に記載の発明によれば、押圧部材
によりセクタギヤをウォームギヤに押圧して歯面間のバ
ックラッシを低減するようにしたので、安定性及び着座
感の向上したリクライニングアジャスタを提供すること
ができる。
圧部材をセクタギヤに揺動自在に取り付けられたローラ
で構成するとともに、シートクッションに取り付けられ
たブラケットにテーパ溝を形成し、ローラをテーパ溝に
遊挿してテーパ溝の縁部に沿って付勢することによりセ
クタギヤをウォームギヤに押圧するようにしたので、簡
素な構成でバックラッシを確実に低減することができ
る。
るリクライニングアジャスタの斜視図である。
斜視図である。
分解斜視図である。
た緊急ロック機構の分解斜視図である。
説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 シートクッションに回動自在に取り付け
られたウォームギヤと、シートバックに固定され上記ウ
ォームギヤと噛合するセクタギヤとを有し、押圧部材に
より該セクタギヤを上記ウォームギヤに押圧して歯面間
のバックラッシを低減するようにしたリクライニングア
ジャスタのバックラッシ低減構造。 - 【請求項2】 上記押圧部材を上記セクタギヤに揺動自
在に取り付けられたローラで構成するとともに、上記シ
ートクッションに取り付けられたブラケットにテーパ溝
を形成し、上記ローラを上記テーパ溝に遊挿して上記テ
ーパ溝の縁部に沿って付勢することにより上記セクタギ
ヤを上記ウォームギヤに押圧するようにした請求項1に
記載のリクライニングアジャスタのバックラッシ低減構
造。
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