JP2000341736A - 無線通信端末装置 - Google Patents

無線通信端末装置

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JP2000341736A
JP2000341736A JP14772699A JP14772699A JP2000341736A JP 2000341736 A JP2000341736 A JP 2000341736A JP 14772699 A JP14772699 A JP 14772699A JP 14772699 A JP14772699 A JP 14772699A JP 2000341736 A JP2000341736 A JP 2000341736A
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JP
Japan
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operation mode
base station
communication terminal
unit
wireless communication
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JP14772699A
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English (en)
Inventor
Takashi Hattori
孝 服部
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無駄な電力消費を抑え、使用者に煩わしいボ
タン操作を強いることなく、場所や時間などの状況に応
じて自動的に動作モードを切り換える無線通信端末装置
を提供することを課題とする。 【解決手段】 記録部6は、動作モードと、位置登録部
1が位置登録している基地局の識別番号とを記憶し、モ
ード切り換え部2は、位置登録部1が基地局の切り換え
を検出した場合に、新たな基地局の識別番号と、記録部
6に記憶している基地局の識別番号を比較し、両者一致
した場合に、記録部6に記憶している動作モードに切り
換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、主に携帯電話や
自動車電話、PHS(Personal Handy
phone System)などの移動体通信システム
に用いられる無線通信端末装置に係り、簡易な手段で電
力消費を抑え、使用者の意図通りの動作モード切り換え
を実現することができる無線通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯電話などの無線通信端末装置
においては、自動車運転中の安全性や電車内でのマナー
に対処すべく、留守番電話モードや着信音の代わりに振
動によって着信を通知するバイブレータモード等が用意
されて来た。しかしながら、これらの動作モードは、使
用者が無線通信端末装置上のボタン操作によって切り換
えるのが一般的であり、操作の煩わしさと動作モードの
切り換え忘れや動作モードの解除忘れを伴うものであっ
た。
【0003】また、病院のように、無線通信端末装置の
使用制限があるような施設においては、無線通信端末装
置の電源を切っておく必要があるが、その場所から離れ
てからも電源投入を忘れて着信を逃してしまうような状
況があった。電源切断を動作モードの1つととらえる
と、この状況も動作モードの解除忘れと言える。
【0004】これらの煩わしさから使用者を解放すべ
く、例えば、特開平10−134081および特開平1
0−224856では、検出方法が異なるものの、無線
通信端末装置内に移動状態を検出する手段を設け、高速
移動状態であると判断された場合に自動的に留守番電話
モードに切り換わる無線通信端末装置が提案されてい
る。また、特開平10−210143では、更に、高速
状態でなくなったときに留守番電話モードを自動的に解
除する無線通信端末装置が提案されている。
【0005】しかしながら、これらの従来の無線通信端
末装置では、操作の煩わしさから使用者を解放してはい
るものの、自動的に留守番電話モードを解除するために
留守番電話モードに切り換わってからも移動状態を検出
する手段を動作させる必要があり、省電力が必要となる
携帯電話などの無線通信端末装置には不利な方式であっ
た。
【0006】一方、電源の自動投入については、例え
ば、特開平10−107719で提案されているような
方式を利用することも可能であるが、電源投入時刻の設
定を誤った場合に、まだ病院などの施設に居る間に通無
線信端末装置が動作を開始してしまうことになり、電源
切断を行なった意味が無くなってしまうことになりかね
ない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
無線通信端末装置は、操作の煩わしさから使用者を解放
するために不必要な電力消費が発生してしまったり、使
用者の意図通りに動作モードが切り換わってくれないと
いった状況にあった。この発明は上述のような課題を解
決するためになされたものであって、簡易な手段で電力
消費を抑え、使用者の意図通りの動作モード切り換えを
実現することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る無線通信
端末装置は、基地局との間で位置登録し、動作モードに
従って動作する無線通信端末装置であって、基地局との
間で位置登録し、基地局の切り換わりを検出する位置登
録部と、位置登録部が基地局の切り換わりを検出した場
合に、動作モードを切り換える動作モード切り換え部と
を備えることを特徴とする。
【0009】また、無線通信端末装置は、任意の時点の
動作モードと、その任意の時点に位置登録部が位置登録
している基地局の識別情報とを関連付けて記憶する動作
モード記憶部を備え、動作モード切り換え部は、位置登
録部が位置登録している基地局の識別情報と、動作モー
ド記憶部が記憶している基地局の識別情報とが一致する
場合に、動作モード記憶部がその一致する基地局の識別
情報と関連付けて記憶している動作モードに、動作モー
ドを切り換えることを特徴とする。
【0010】また、動作モード記憶部は、動作モード切
り換え部が動作モードを切り換えた時点の動作モード
と、その時点に位置登録している基地局の識別情報とを
記憶することを特徴とする。
【0011】また、無線通信端末装置は、位置登録部が
位置登録している基地局の識別情報と、動作モード記憶
部が記憶している基地局の識別情報とが一致しない場合
に、次の動作モードを問い合せるための情報を出力し、
次の動作モードを入力する動作モード問い合わせ部を備
え、動作モード切り換え部は、動作モード問い合わせ部
が入力した次の動作モードに、動作モードを切り換える
ことを特徴とする。
【0012】また、動作モード記憶部は、動作モード問
い合わせ部が次の動作モードを問い合せるための情報を
出力してから、次の動作モードを入力しないまま制限時
間を経過した時点の動作モードと、その時点に位置登録
している基地局の識別情報とを記憶することを特徴とす
る。
【0013】また、動作モード記憶部は、位置登録部が
基地局の切り換わりを検出した時点の動作モードと、そ
の時点に位置登録している基地局の識別情報とを記憶す
ることを特徴とする。
【0014】また、無線通信端末装置は、動作モードを
記憶する指示を入力する動作モード記憶指示部を有し、
動作モード記憶部は、動作モード記憶指示部が動作モー
ドを記憶する指示を入力した時点の動作モードと、その
時点に位置登録している基地局の識別情報とを記憶する
ことを特徴とする。
【0015】また、無線通信端末装置は、付加情報を出
力する付加情報出力部を有し、動作モード記憶部は、任
意の時点に付加情報出力部が出力する付加情報と、任意
の時点に位置登録部が位置登録している基地局の識別情
報とを関連付けて記憶し、動作モード切り換え部は、位
置登録部が位置登録している基地局の識別情報と、動作
モード記憶部が記憶している基地局の識別情報とが一致
し、更に、付加情報出力部が出力する付加情報が、動作
モード記憶部がその一致する基地局の識別情報と関連付
けて記憶している付加情報と所定の関係を有する場合
に、動作モードを切り換えることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、本発明に
おける通信端末装置の構成例を示す図である。図1にお
いて、1は元々携帯電話などの無線通信端末装置が持っ
ている、基地局との位置登録を行なう位置登録部、2は
前記位置登録部1からの情報または使用者からの指示に
従って動作モードを切り換えるモード切り換え部、3は
前記モード切り換え部からの指示に従って使用者に動作
モードを問合せる問合せ部、4は前記問合せ部3からの
問合せ内容を使用者に伝えるための液晶ディスプレイな
どの表示部、5は使用者からの応答を入力するためのキ
ーボードなどの入力部、6は前記入力部5からの動作モ
ードを指定する動作モード情報および前記位置登録部1
からの基地局の識別番号(ID番号)を記録する記録
部、7は前記問合せ部が使用者に対して問合せを行なっ
ている時間を計測する計時部である。
【0017】まず、動作モードの切り換え処理について
説明する。図2に、動作モードの切り換え処理のフロー
図を示す。位置登録部1では、通常、基地局が切り換わ
る毎に基地局に対して自局のID番号を登録したり、登
録した基地局のID番号を記録する処理が行なわれてい
る。位置登録部1から基地局が切り換わったという情報
をモード切り換え部2で受取り、モード切り換え部2で
前記動作モード切り換え処理を開始する。または、入力
部5を経由して使用者自らモード切り換え部2に対して
指示を与えることで前記動作モード切り換え処理を開始
する。
【0018】前記動作モード切り換え処理は、位置登録
部1からの指示か、或いは、使用者からの指示かを判断
し(S201)、前者の場合であれば、まず、記録部6
に現在位置登録されている基地局のID番号が記録され
ているか否かを判断する(S202)。このとき、記録
されていた場合には、前記ID番号と一緒に記録されて
いる動作モードを記録部6から取出し(S204)、前
記取出された動作モードを実行する(S205)。ま
た、記録されていなかった場合や後者の場合であれば、
次に説明する動作モードの問合せ処理を実行する(S2
03)。
【0019】次に、前記動作モード問合せ処理(S20
3)について説明する。図3に、動作モード問合せ処理
のフロー図を示す。前記動作モード問合せ処理は、モー
ド切り換え部2によって問合せ部3が起動されることに
よって実現される。問合せ部3は、まず、表示部4に対
して、使用者から動作モードを入力部5に入力させるよ
うな内容を表示させる(S301)。これに対して使用
者は、例えば、その場所では留守番電話モードで使用し
たいと考えた場合、表示部4の表示内容に従って留守番
電話モードを指定する内容を入力部5に入力する(S3
02)。ここで入力された動作モードが、そのときの位
置登録されている基地局のID番号と共に記録部6に記
録される(S303)。この時点で、前記動作モード切
り換え処理(図2)のうち、記録されていた場合以降の
処理に戻れば、前記動作モード問合せ処理によって新た
に記録された動作モードが実行されることになる(S2
05)。
【0020】次に、前記動作モード入力処理(S30
2)について説明する。図4に、動作モード入力処理の
フロー図を示す。前記動作モード問合せ処理が、使用者
からでなく位置登録部1からの指示が発端となる場合に
は、使用者が表示部4の内容を見逃してしまう状況が考
えられる。このような場合を想定し、問合せ部3が前記
動作モード問合せ処理を開始する時点で計時部7を動作
させておく(S401)。特定の時間が経過した後で
も、まだ使用者から入力がなかった場合には(S40
2,S403)、記録部6に記録されている前回の位置
登録時の動作モードを継続して、今回の位置登録のもの
に適用させる。
【0021】例えば、自動車の運転開始前に使用者自ら
留守番電話モードに切り換えておく。自動車運転中に基
地局が切り換わって問合せ部3から動作モードの問合せ
があっても、単に自動車の運転が終了するまで放置して
おき、運転終了後に通常の電話モードに切り換えるよう
にすればよい。このようにすれば、運転経路において位
置登録された基地局のすべてが留守番電話モードの設定
として記録部6に記録される。1度、このように記録さ
れれば、通勤などで常に同じ運転経路を利用するような
使用者であれば、2度目からは特別な処理をすることも
なく、通勤時の自動車運転中のみ自動的に留守番電話モ
ードに切り換わることになる。
【0022】また、留守番電話モードだけでなく、バイ
ブレータモードや電源の切断や投入についても、同様
に、使用者の事情に合わせて設定することが可能であ
る。例えば、ある基地局の範囲には使用者が通院してい
る病院があり、その基地局に位置登録されている間は電
源を切断したい場合を想定する。1番最初に問合せ部3
から問合せがあった場合に、または、必要に応じて使用
者自らモード切り換え部2を動作させて、電源切断を指
示すればよく、以後は、その基地局の範囲に入った時点
で自動的に電源が切断されることになる。それ以外の基
地局での設定が通常の電話モードになっていれば、電源
切断を記録されている基地局の範囲から出た時点で自動
的に電源が投入されることになる。
【0023】以上のように、無線通信端末装置からの問
合せに対して、使用者は自己の都合に合わせて応えるだ
けで動作モードの設定することができる。また、動作モ
ードを切り換えたい場所に最初に訪れたときの問合せに
1度だけ応えれば、その後は自動的に同様の動作モード
に切り換わる。これによって、使用者を操作で煩わせる
ことなく、操作忘れによるトラブルを未然に防ぐことが
可能となる。また、図1に示したそれぞれの手段は、元
々携帯電話などの無線通信端末装置に具備されて常時動
作しているものを、そのまま利用できるものばかりであ
るため、特別なハードウェアの追加やそれに伴う電力消
費の増大を招くことなく、使用者の意図した通りの動作
モードを自動的に切り換えて行く無線通信端末装置を得
ることができる。
【0024】尚、以上の実施の形態1では、表示部4に
液晶ディスプレイを、入力部5にキーボードを利用した
ものを挙げたが、同等の処理が可能であれば、音声を利
用したものであっても構わない。
【0025】実施の形態2.また、記録部6において、
基地局のID番号および動作モードだけでなく、例え
ば、元々携帯電話などの無線通信端末装置が一般的に具
備している時計機能やカレンダ機能(付加情報提供部)
からの情報も同時に記録するような構成とし、モード切
り換え部2において、これらの付加情報の内容を前記動
作モード切り換え処理に加味することで、平日の通勤時
のみ留守番電話モードに切り換えるとか、特定の曜日の
特定の時間帯にある基地局の範囲に行ったときのみ通院
として電源を切断し、別の曜日や同じ曜日の別の時間帯
であれば同じ基地局の範囲でも単に買い物に出掛けたも
のとして電源を投入したままにするといった使用方法も
可能となる。
【0026】図5に、付加情報記録処理のフロー図を示
す。この処理により、基地局ID、動作モードと合わせ
て付加情報が記録部6に記録される。図6に、付加情報
チェック処理のフロー図を示す。付加情報提供部から付
加情報(その時点での時刻や日時)を取得し(S60
1)、記録部6から先に記録した付加情報を読み出し
(S602)、その読み出した付加情報を条件として、
取得した付加情報が適合するか否かを判断する(S60
3)。適合する場合には、記録されている動作モードの
読み出しを行う(S204)。
【0027】実施の形態3.また、操作者が動作モード
記憶を指示し、動作モードを記憶するようにすることも
できる。図7に、動作モードの記憶を指示した場合の動
作モード記憶処理のフロー図を示す。
【0028】
【発明の効果】以上のように、この発明の無線通信端末
装置によれば、無駄な電力の消費もなく、また、特に使
用者に煩わしいボタン操作を強いることなく、状況(場
所、時間や曜日等)を自動的に判断して、動作モードを
切り換えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明における通信端末装置の構成例を示す
図。
【図2】 動作モードの切り換え処理のフロー図。
【図3】 動作モード問合せ処理のフロー図。
【図4】 動作モード入力処理のフロー図。
【図5】 付加情報記録処理のフロー図。
【図6】 付加情報チェック処理のフロー図。
【図7】 動作モードの記憶を指示した場合の動作モー
ド記憶処理のフロー図。
【符号の説明】
1 位置登録部、2 モード切り換え部、3 問合せ
部、4 表示部、5 入力部、6 記録部、7 計時
部。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基地局との間で位置登録し、動作モード
    に従って動作する無線通信端末装置であって、 基地局との間で位置登録し、基地局の切り換わりを検出
    する位置登録部と、 位置登録部が基地局の切り換わりを検出した場合に、動
    作モードを切り換える動作モード切り換え部とを備える
    ことを特徴とする無線通信端末装置。
  2. 【請求項2】 無線通信端末装置は、任意の時点の動作
    モードと、その任意の時点に位置登録部が位置登録して
    いる基地局の識別情報とを関連付けて記憶する動作モー
    ド記憶部を備え、 動作モード切り換え部は、位置登録部が位置登録してい
    る基地局の識別情報と、動作モード記憶部が記憶してい
    る基地局の識別情報とが一致する場合に、動作モード記
    憶部がその一致する基地局の識別情報と関連付けて記憶
    している動作モードに、動作モードを切り換えることを
    特徴とする請求項1記載の無線通信端末装置。
  3. 【請求項3】 動作モード記憶部は、動作モード切り換
    え部が動作モードを切り換えた時点の動作モードと、そ
    の時点に位置登録している基地局の識別情報とを記憶す
    ることを特徴とする請求項2記載の無線通信端末装置。
  4. 【請求項4】 無線通信端末装置は、位置登録部が位置
    登録している基地局の識別情報と、動作モード記憶部が
    記憶している基地局の識別情報とが一致しない場合に、
    次の動作モードを問い合せるための情報を出力し、次の
    動作モードを入力する動作モード問い合わせ部を備え、 動作モード切り換え部は、動作モード問い合わせ部が入
    力した次の動作モードに、動作モードを切り換えること
    を特徴とする請求項3記載の無線通信端末装置。
  5. 【請求項5】 動作モード記憶部は、動作モード問い合
    わせ部が次の動作モードを問い合せるための情報を出力
    してから、次の動作モードを入力しないまま制限時間を
    経過した時点の動作モードと、その時点に位置登録して
    いる基地局の識別情報とを記憶することを特徴とする請
    求項4記載の無線通信端末装置。
  6. 【請求項6】 動作モード記憶部は、位置登録部が基地
    局の切り換わりを検出した時点の動作モードと、その時
    点に位置登録している基地局の識別情報とを記憶するこ
    とを特徴とする請求項2記載の無線通信端末装置。
  7. 【請求項7】 無線通信端末装置は、動作モードを記憶
    する指示を入力する動作モード記憶指示部を有し、 動作モード記憶部は、動作モード記憶指示部が動作モー
    ドを記憶する指示を入力した時点の動作モードと、その
    時点に位置登録している基地局の識別情報とを記憶する
    ことを特徴とする請求項2記載の無線通信端末装置。
  8. 【請求項8】 無線通信端末装置は、付加情報を出力す
    る付加情報出力部を有し、 動作モード記憶部は、任意の時点に付加情報出力部が出
    力する付加情報と、任意の時点に位置登録部が位置登録
    している基地局の識別情報とを関連付けて記憶し、 動作モード切り換え部は、位置登録部が位置登録してい
    る基地局の識別情報と、動作モード記憶部が記憶してい
    る基地局の識別情報とが一致し、更に、付加情報出力部
    が出力する付加情報が、動作モード記憶部がその一致す
    る基地局の識別情報と関連付けて記憶している付加情報
    と所定の関係を有する場合に、動作モードを切り換える
    ことを特徴とする請求項2記載の無線通信端末装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002300632A (ja) * 2001-03-29 2002-10-11 Denso Corp 携帯型無線通信装置
WO2013015598A2 (ko) * 2011-07-26 2013-01-31 인포뱅크 주식회사 정보처리 방법 및 시스템과 기록매체

Cited By (4)

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