JP2000341619A - 画像処理装置及び方法並びに記憶媒体 - Google Patents

画像処理装置及び方法並びに記憶媒体

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JP2000341619A
JP2000341619A JP11149755A JP14975599A JP2000341619A JP 2000341619 A JP2000341619 A JP 2000341619A JP 11149755 A JP11149755 A JP 11149755A JP 14975599 A JP14975599 A JP 14975599A JP 2000341619 A JP2000341619 A JP 2000341619A
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Yoshiyuki Endo
吉之 遠藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 撮影画像を効率よく管理する。 【解決手段】 撮影画像を記憶するデータ記憶装置26
には、JPEG圧縮された各撮影画像データ26aに、
撮影日付データ26b、最終再生日付データ26c及び
転送処理フラグ26d等を付加して記憶する。最後の再
生から3カ月以上のものは、転送処理フラグを立てる。
転送処理フラグの立った画像データは、外部記憶装置に
転送し、そのサムネイル画像を残して、記憶装置26か
ら消去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する利用分野】本発明は、画像処理装置及び
方法並びに記憶媒体に関し、より具体的には、ディジタ
ルカメラのように撮影画像を画像記憶媒体にディジタル
記録する画像処理装置及び方法並びに記憶媒体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来のディジタルカメラの概略
構成ブロック図を示す。電源投入後、撮影動作モードに
スイッチが切り替えられると、撮影レンズ112、CC
D撮像素子114、CCD制御回路116及び画像処理
回路118からなるカメラモジュール110が初期化及
び動作可能な状態になり、撮影時に被写体を確認するた
めの電子ビューファインダ系を構成する液晶表示パネル
130、表示駆動回路132及び表示制御回路134が
動作状態になる。
【0003】撮像素子114は全画素読み出し式の撮像
素子からなり、撮影レンズ112による光学像を電気信
号に変換する。CCD制御回路116は、撮像素子11
4から出力されるアナログ画像信号からノイズを除去
し、ゲインを調整し、10ビットのディジタル信号に変
換して、画像処理回路118に供給する。画像処理回路
118は、CCD制御回路116からの画像データに対
し、ホワイトバランス及び露出を調整し、必要によりス
トロボ撮影に対する補正を施し、YCbCr信号(Y:
輝度信号、Cb,Cr:色差信号)フォーマットに変換
する。
【0004】CPU120は、表示速度を上げるため
に、画像処理回路118の出力画像を間引いて、RAM
124のVRAM124cに格納する。例えば、画像処
理回路118の出力の総画素数を640×480画素で
あるとすると、間引き処理により、これを320画素×
240画素程度にする。すなわち、液晶表示パネル13
0の表示画素数はせいぜい320×240画素程度でよ
い。VRAM124cに格納された画像データはDMA
(ダイレクトメモリアクセス)転送により表示制御回路
134に一定周期で転送される。
【0005】RAM124はVRAM124cの他に、
画像展開エリア124a、ワークエリア124b及び一
時退避エリア124dを具備する。
【0006】表示制御回路134は、入力したYCbC
r信号をRGB形式に変換して表示駆動回路132に供
給する。表示駆動回路132は、表示制御回路134か
らのRGBデータに従って液晶表示パネル130を駆動
する。これにより、撮像素子114に入射する光学像に
対応する画像が液晶表示パネル130の画面上に表示さ
れる。
【0007】以上の処理を、撮像素子114から撮影画
像が出力される30分の1秒のサイクルで連続的に繰り
返されることにより、被写体の画像が液晶表示パネル1
30の画面上に継続的に表示される。
【0008】操作者が撮影の構図を決定し、シャッタス
イッチ128を押すと、CPU120は、ホワイトバラ
ンス調整、露出調整及びストロボ撮影の場合のストロボ
補正など、画像処理回路118内での実行される各種調
整を現在の設定値でロックし、且つ、CPU120の負
荷を軽減するために、表示系(表示制御回路134、表
示駆動回路132及び液晶表示パネル130)の動作を
停止する。ビューファインダ処理では、CPU120
は、処理速度を上げるために間引き画像の画素数の画像
信号しか取り込まなかったが、撮影画像としてはVGA
(640×480画素)のフル画像が必要である。CP
U120は、画像処理回路118の出力からVGA画素
数分のYCbCrデータを取り込み、RAM124の画
像展開エリア124aへ書き込む。CPU120はRO
M122に記憶される圧縮プログラムにより、画像展開
エリア124aの画像データを圧縮符号化して、フラッ
シュメモリ126に画像ファイルとして書き込む。
【0009】フラッシュメモリ126への書き込み後、
停止していた表示系の動作を再開し、直前にメモリ12
6に格納した画像を液晶表示パネル130の画面上にご
く短時間、表示する。その後、撮像素子114の入射光
学像を、上述のようにして継続的に液晶表示パネル13
0の画面上に表示する。
【0010】メモリ126に記憶された撮影画像は次の
ようにして再生表示される。すなわち、画像再生モード
に切り替えられると、画像表示系(液晶表示パネル13
0、表示駆動回路132及び表示制御回路134)が起
動し、表示待機状態になる。表示すべき画像の指定があ
る場合、CPU120は、その指定された圧縮画像デー
タファイルをフラッシュメモリ126から読み出し、R
AM124の画像展開エリア124aに書き込んで伸長
し、その伸長された640×480画素のYCbCr画
像データを320×240画素に間引いて、表示制御回
路134に供給する。また、表示すべき画像が指定され
ていない場合には、撮影日時の古い順からサムネイル画
像(80×60画素)で一覧表示できる枚数分の画像の
圧縮画像データファイルをフラッシュメモリ126から
読み出し、画像展開エリア124aに書き込んで伸長
し、その伸長された640×480がそのYCbCr画
像データを80×60画素に間引いて、表示制御回路1
34に供給する。
【0011】表示制御回路134は、入力したYCbC
rデータをRGB形式に変換する。得られたRGBデー
タは、指定された表示位置(座標)に表示できるよう
に、VRAM124cの対応するアドレスに書き込まれ
る。また、電池残量警告及び各種制御メッセージ等もす
べてRGBデータに変換されて、VRAM124cの表
示位置に該当するアドレスへ書き込まれる。
【0012】表示に必要な全てのデータがVRAM12
4cへ書き込まれた後、表示制御回路134は、VRA
M124cのRGBデータを順に読み出して表示駆動回
路132に供給する。表示駆動回路132は、表示制御
回路134からのデータに従い液晶ひょいうじパネル1
30を駆動する。これにより、VRAM124cに格納
される画像データが画像表示される。
【0013】ROM122には、CPU120で実行さ
れる各種のプログラムと固定データが格納されている。
電池136は電源であり、DC/DCコンバータ138
が、電池136の出力から各部で必要とされる電圧を生
成して各部に供給する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】従来のディジタルスチ
ルカメラにおける撮影画像の記憶媒体は、固体メモリか
らなるのが一般的であり、通常、本体から取り外し自在
である。しかし、交換が面倒であること、フィルムに比
べれば未だ高価であること、及び記憶容量が増加して多
くの(例えば、100枚程度)枚数の画像を記憶できる
ようになったことなどから、1つの記憶媒体を継続使用
することが多い。
【0015】そこで、記憶された画像を効率よく整理
し、再生表示できることが望まれている。
【0016】本発明は、このような要望を満たす画像処
理装置及び方法並びに記憶媒体を提示することを目的と
する。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像処理装
置は、画像データをその入力日時、再生日時及び転送処
理フラグと共に記憶する画像記憶手段と、当該画像記憶
手段へ画像データを格納する時には、その画像データの
入力日時と同じ日時を再生日時にセットし、当該画像記
憶手段に記憶される画像データの再生に応じてその画像
データの再生日時を更新する再生日時管理手段とを具備
することを特徴とする。
【0018】本発明に係る画像処理方法は、画像データ
をその入力日時、再生日時及び転送処理フラグと共に記
憶する画像記憶手段に、画像データを格納するときに、
その画像データの入力日時と同じ日時を再生日時にセッ
トする日時初期セットステップと、当該画像記憶手段に
記憶される画像データの再生に応じてその画像データの
再生日時を更新する再生日時更新ステップとを具備する
ことを特徴とする。
【0019】本発明に係る記憶媒体には、上述の画像処
理方法を実行するプログラム・ソフトウエアが格納され
る。
【0020】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
【0021】図1は、本発明の一実施例の概略構成ブロ
ック図を示す。10はカメラモジュールであり、撮影レ
ンズ12、CCD撮像素子14、CCD制御回路16及
び画像処理回路18からなる。CCD制御回路16は、
撮像素子14に転送クロック及びシャッタ信号を供給し
て撮像素子14を制御すると共に、撮像素子14の出力
信号からノイズを除去し、ゲインを調整した後、10ビ
ットディジタル信号に変換する。CCD制御回路16
は、毎秒30画面(フレーム)の画像データを出力す
る。画像処理回路18は、CCD制御回路16からの画
像データのホワイトバランス及び露出を調整し、YCb
Cr形式に変換して出力する。
【0022】20は、全体を制御すると共に、画像圧縮
伸長処理を実行するCPU、22はCPU20で実行さ
れるプログラム及び固定データ等を記憶するROM、2
4は、画像展開エリア24a、表示画像加工エリア24
b、ワークエリア24c及び一時待避エリア(通常、ス
タックエリアと呼ばれる。)24dを具備するRAMで
ある。
【0023】26は、固体メモリ、ハードディスク、光
ディスク及び光磁気ディスクなどの不揮発性データ記憶
素子からなるデータ記憶装置であり、VGA画像データ
26a、撮影日付データ26b、最終再生日付データ2
6c、転送処理フラグ26d、フォルダ情報26e及び
サムネイル画像データエリア26f、撮影日付データ2
6g及び転送日付データ26hを記憶できる。
【0024】28はシャッタスイッチ、30は液晶表示
パネル、32は液晶表示パネル30を駆動する表示駆動
回路、34はCPU20からの表示すべき画像データを
VRAM36に格納し、VRAM36に格納される画像
データを順に読み出して表示駆動回路32に供給する表
示制御回路である。38は外部のデータ処理装置(一般
的には、コンピュータ)と赤外線で通信するためのIr
DAモジュール、40はCPU20とは独立に動作し、
CPU20からの要求に応じて時刻データを転送するリ
アルタイムコントローラ(RTC)である。CPU20
はRTC40から撮影日時及び再生日時の情報を何時で
も取得できる。
【0025】42は電源となる電池、44は、電池42
の出力から各部で必要とされる電圧を生成して各部に供
給するDC/DCコンバータである。
【0026】CPU20は、データバス及びアドレスバ
ス、並びに/又はチップセレクト信号及びリード/ライ
ト信号からなる制御信号を介して、ROM22、RAM
24、データ記憶装置26、画像処理回路18、表示制
御回路34、シャッタスイッチ28、IrDAモジュー
ル38及びRTC40に接続する。
【0027】CPU20は、ROM22に格納される制
御プログラムに基づいて、種々の動作を制御する。例え
ば、画像処理回路18から出力される撮影画像データを
RAM24にDMA(ダイレクト・メモリ・アクセス)
転送する処理、RAM24から表示制御回路34に画像
データをDMA転送する処理、画像データをJPEG圧
縮し、所定のファイル形式でデータ記憶装置26に格納
する処理、及びシャッタスイッチ28の操作に伴う撮影
動作の指示等の処理がある。
【0028】RAM24は、画像展開エリア24a、表
示画像加工エリア24b、ワークエリア24c及び一時
退避エリア24dを具備する。画像展開エリア24a
は、画像処理回路18からり送られた撮影画像データ
(YCbCrデータ)、及びデータ記憶装置26から読
み出されたJPEG圧縮画像データを一時格納するため
のテンポラリバッファとして、並びに、画像圧縮伸長処
理のための画像専用ワークエリアとして使用される。表
示画像加工エリア24bは、VRAM36に書き込まれ
る表示用画像データを展開するエリアである。ワークエ
リア24cは各種プログラムのためのワークエリアであ
る。一時退避エリア24dは、各種データを一時退避さ
せるためのエリアである。
【0029】データ記憶装置26は、CPU20により
JPEG圧縮された撮影画像データ26a、及びアプリ
ケーションにより参照される日付情報等の各種付属デー
タ(撮影日付データ26b、最終再生日付データ26c
及び転送処理フラグ26d)等を所定のファイル形式で
記憶するメモリである。撮影後、指定された任意のフォ
ルダにVGA画像を保存する際に、CPU20は、フォ
ルダ情報エリア26e内の指定されたフォルダ情報エリ
アに撮影画像データのアドレスを追加する。再生モード
が選択された場合、CPU20はフォルダ情報エリア2
6eに含まれる各フォルダを一覧表示し、選択されたフ
ォルダ内の画像アドレスからVGA画像データ26aを
読み出し、JPEG伸長処理を行った後、表示画像加工
エリア24bに展開し、所望の表示状態に合わせて各種
加工を施し、液晶表示パネル30の画面上に画像表示さ
せる。
【0030】表示制御回路34は、画像処理回路18か
ら出力されるYCbCr画像データ、またはデータ記憶
装置26から読み出されてJPEG伸長されたYCbC
r画像データをRGB形式に変換して、表示イメージで
VRAM28に書き込む。表示制御回路34は、その
後、VRAM36に記憶される画像データを読み出し、
表示駆動回路32に供給する。表示駆動回路32は、表
示制御回路34からのRGB画像データに従い液晶表示
パネル30を駆動する。本実施例の液晶表示パネル30
は、VGA(640×480画素)程度の表示解像度を
有するTFT液晶表示パネルからなる。
【0031】シャッタスイッチ28は、撮影開始を指示
するためのスイッチであり、スチルカメラで周知のよう
に、半押し状態と全押し状態の2つのポジションを採り
得るものからなる。CPU20は、半押し状態で、ホワ
イトバランス及び露出制御のパラメータをロックし、全
押し状態で撮影画像を取り込む。CPU20は、シャッ
タスイッチ28の全押しで取り込まれた画像データを画
像展開エリア24aでJPEG圧縮した圧縮画像データ
をデータ記憶装置26に格納する際に、RTC40から
日時データを取得し、撮影日時データ26b及び最終再
生日付データ26cとして付加的にデータ記憶装置26
に格納する。CPU20はまた、再生モードでは、任意
のVGA画像を再生表示した際に、その再生した時点で
の時刻情報をRTC40から取得し、その時刻情報でそ
の再生画像の最終再生日付データ26cを書き換える。
【0032】図2、図3及び図4を参照して、本実施例
の画像再生及び画像転送動作を説明する。図2は、画像
再生モードにおける画像表示のフローチャートを示す。
図3は、図2に示す画像再生モードにおける表示例であ
る。図4は、パーソナルコンピュータ(以下、PCと略
す。)に接続した場合の画像バックアップ処理のフロー
チャートを示す。
【0033】電源が投入され、画像再生モードが選択さ
れると、CPU20は、表示系(液晶表示パネル30、
表示駆動回路32、表示制御回路34及びVRAM3
6)を動作状態にし、フォルダ情報26c内のデータか
ら今までの撮影画像が分類されているフォルダを図3
(a)に符号50,52,54で示すように、液晶表示
パネル30の画面上に一覧表示する。操作者は、その一
覧表示中から一つのフォルダを選択する(S1)。
【0034】CPU20は、選択されたフォルダ内の画
像アドレス情報を検索する(S2)。CPU20は、ア
ドレスがVGA画像のものであると判断した場合(S
3,S4)、そのアドレスに存在するVGA画像データ
26aを画像展開エリア24aに640×480画素で
JPEG伸長し、その後、サムネイル画像作成用に80
×60画素へ間引く。生成されたサムネイル画像データ
は、表示画像加工エリア24bに格納される(S5)。
【0035】CPU20は、サムネイル画像を作成した
後(S5)、RTC40から現在の日時データを読み出
し、VGA画像データに付加される最終再生日付データ
と比較する(S6)。1ヶ月以内に再生しているようで
あれば、そのままサムネイル画像を表示制御回路34に
転送し(S8)し、図3(b)に符号56で示すように
液晶表示パネル30の画面上に表示する(S9)。この
場合の最終再生日付は、サムネイル画像の一覧表示の中
から選択され、VGA表示が行われた場合の日時であ
り、もし撮影後に一度もVGA表示を選択されたことが
ない場合は、撮影日付が最終再生日付データとなる。
【0036】日付の比較の結果、一カ月以上3ケ月未満
の中で再生処理をしている場合(S6)、CPU20
は、表示画像加工エリア24bのサムネイル画像の80
×60画素分の全ての輝度信号(Y信号)から或る一定
値(A)分の輝度信号を減算し(S10)、その加工さ
れたサムネイル画像を表示制御回路34に転送し(S
8)、液晶表示パネル30の画面上に表示させる(S
9)。輝度信号が減算された画像は、図3(b)に画像
60として例示したように、減算していない画像と比較
して全体的に暗く表示されることになる。
【0037】日付の比較の結果、3ケ月以上再生処理を
していない場合(S6)、CPU20は、VGA画像デ
ータ26aに付加している撮影日付データ26bを参照
し、その撮影日付が現在の日付と比較して6ヶ月以上前
であるかどうかを判断する(S11)。6ヶ月以内であ
るならば(S11)、CPU20は、表示画像加工エリ
ア24bのサムネイル画像の80×60画素分のすべて
の輝度信号(Y信号)から或る一定値Aの2倍に当たる
値(2×A)分の輝度信号を減算し(S12)、その加
工されたサムネイル画像を表示制御回路34に転送し
(S8)、液晶表示パネル30の画面上に表示させる
(S9)。この画像は、図3(b)に画像62として例
示したように、画像60よりも暗く表示される。
【0038】撮影日時の比較の結果、6ヶ月以上たって
いると判断された場合(S11)、CPU20は、表示
画像加工エリア24bのサムネイル画像の80×60画
素分の全ての輝度信号(Y信号)から或る一定値(A)
の3倍に当たる値(3×A)分の輝度信号を減算し(S
13)、且つ、次回のPCとの接続時に自動的に画像を
転送させる転送処理フラグ26dを立て(S14)、そ
の後、加工されたサムネイル画像を表示制御回路34に
転送し(S8)、液晶表示パネル30の画面上に表示さ
せる(S9)。この画像は、S12で処理された画像よ
りも更に暗く表示される。
【0039】CPU20はまた、選択されたフォルダ内
の画像アドレス情報を検索し(S2)、画像アドレス情
報が存在する場合(S3)、そのアドレスがVGA画像
データのものかサムネイル画像データのものかを判断す
る(S4)。サムネイル画像エリアのアドレスである場
合、CPU20は、そのアドレスに存在するサムネイル
画像をJPEG伸長して表示画像加工エリア24bに展
開した後、撮影日付データと転送日付データを書き加え
て(S7)、表示制御回路34にデータを転送し、液晶
表示パネル30の画面上に表示させる(S9)。
【0040】フォルダ内の全ての画像データに対して、
上述の一連の処理が行われ、判断処理が行われ、全ての
サムネイル画像が図3(c)に例示するように表示され
ると、サムネイル画像の選択を待機するモードに入る
(S15)。
【0041】操作者が一覧の中からサムネイル画像を選
択すると、選択されたサムネイル画像の元となるVGA
画像データが、図3(d)に示すように、液晶表示パネ
ル30の画面上にフル画像で表示される。選択されたサ
ムネイル画像が、サムネイル画像データ領域からのもの
である場合には、サムネイル画像を160×120画素
程度に拡大して、図3(f)に画像68で例示するよう
に液晶表示パネル30の画面中央に表示し、撮影日付デ
ータ26g及び転送日付データ26hを図3(f)に符
号70,72で示すように画像68の下に表示すること
で、操作者にPCへ転送済みであることを知らせること
ができる。
【0042】なお、輝度データからの減算値A及び減算
を判断するための経過時間は、全て任意に設定可能であ
る。減算値Aは、その機器に用いられる表示手段の表示
能力に従って適当に設定され、経過時間は、機器本体に
挿入される記憶媒体の容量に応じて適当に設定される必
要がある。
【0043】本実施例では、フォルダ毎に画像データが
整理されている例を説明したが、フォルダ構造を持たな
い場合にも適用できる。すなわち、画像再生を指示した
時点で、サムネイル画像が表示される場合には、S1を
削除すればよい。
【0044】図4を参照して、PCと接続状態になった
場合の画像データの処理を説明する。操作者がPCとの
接続モードを選択した場合、CPU20は、IrDAモ
ジュール38を起動して、PCとの初期通信を試みる
(S21)。PCとの接続に成功した場合、CPU20
は、全VGA画像データについて転送処理フラグが立っ
ているかどうかを検索する(S22)。転送処理フラグ
が立っている画像があった場合(S23)、そのVGA
画像をJPEG伸長して画像展開エリア24aに書き込
み、間引き処理を行い、そのサムネイル画像を表示画像
加工エリア24bに書き込む(S24)。その後、RT
C40から日付情報を読み出し(S25)、撮影日付デ
ータ26gと転送日付データ26hを付加してサムネイ
ル画像データエリア26fに格納する(S26)。元の
VGA画像及びその付加データは、IrDAモジュール
38による赤外線通信によりPC上の任意のエリアに転
送され(S27)、当該機器上のメモリエリアから削除
される(S28)。
【0045】上記実施例では、再生時刻と最終再生日付
との差によって輝度信号を減算し、サムネイル画像を未
処理の画像と比較して暗く表示することで、操作者に画
像の保存状況を知らせるようにしたが、この代わりに、
色差信号(Cb,Cr信号)を減算することによって同
様の効果を上げることができる。
【0046】図5は、そのように変更したサムネイル画
像表示処理のフローチャートを示す。図2と同じ処理ス
テップには同じ符号を付してある。S40,S42,S
43において、サムネイル画像の色差信号から所定値
B,2B,2Bを減算することで、色差信号レベルを低
減する。最も低減した場合には、そのサムネイル画像は
ほとんど白黒画像にちかいものになる。表示手段が階調
表現能力に乏しく、輝度信号を減らしていくことによる
表示効果が期待できない場合には、この色差信号を減ら
していく方法が、より有効である。
【0047】先の実施例では、転送済みサムネイル画像
を表示するときに、転送日付データを画像に併記するこ
とで転送の有無を操作者に示すようにしたが、この方式
では、ただでさえ小さいサムネイル画像が更に見にくい
ものとなってしまう。これに対しては、サムネイル画像
の表示処理を図6に示すフローチャートのように変更す
ればよい。具体的には、S7をS7aに示すように変更
し、図3(e)に画像66として例示するように、サム
ネイル画像に黒い外枠を付加して表示する。
【0048】PCとの接続手段は、IrDAモジュール
38以外にも、モデム、RS132C、USB及びIE
EE1394を利用して優先でPC又はサーバマシンと
接続してもよい。更には、PHSモジュール又は携帯電
話モジュールを使用し、公衆電話回線を用いてPC又は
サーバマシンと接続してもよい。図7は、IrDAモジ
ュール38の代わりに、PHSモジュール38aを設け
た構成例を示す。これにより、PCとの距離を気にする
ことなく、公衆回線を利用して、操作者は、任意の撮影
画像を自宅のPC又はサーバマシンに接続でき、撮影画
像を自動的に整理できる。
【0049】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、撮影済み画像に対し、撮影日付デ
ータ、最終再生日付データ及び転送処理フラグの各種付
属データを付加し、サムネイル画像の一覧表示において
最終再生日付又は撮影日付データを基にサムネイル画像
の表示方法を変化させることで、操作者に視覚的に画像
の重要度を認識させ、且つ重要度の高い画像を優先して
閲覧させることができる。また、重要度の低い画像に対
しても、表示方法に変化をつけることで、操作者が自主
的にPC又はサーバ等の外部記憶装置に画像を転送する
ように促したり、PC又はサーバに接続した際に自動的
に重要度の低い画像を転送することができる。これによ
り、限りある記憶領域をより有効に使う事ができる。外
部記憶装置に転送した画像も、サムネイル画像のみでは
あるが視覚的に画像内容を確認できるので、PC又はサ
ーバを起動することなく、撮影画像の履歴一覧を確認す
できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の概略構成ブロック図であ
る。
【図2】 サムネイル画像の表示処理のフローチャート
である。
【図3】 サムネイル画像の表示例である。
【図4】 画像自動転送のフローチャートである。
【図5】 サムネイル画像表示の第2のフローチャート
である。
【図6】 サムネイル画像表示の第3のフローチャート
である。
【図7】 本発明の第2実施例の概略構成ブロック図で
ある。
【図8】 従来例の概略構成ブロック図である。
【符号の説明】
10:カメラモジュール 12:撮影レンズ 14:CCD撮像素子 16:CCD制御回路 18:画像処理回路 20:CPU 22:ROM 24:RAM 24a:画像展開エリア 24b:表示画像加工エリア 24c:ワークエリア 24d:一時待避エリア 26:データ記憶装置 26a:VGA画像データ 26b:撮影日付データ 26c:最終再生日付データ 26d:転送処理フラグ 26e:フォルダ情報 26f:サムネイル画像データエリア 26g:撮影日付データ 26h:転送日付データ 28:シャッタスイッチ 30:液晶表示パネル 32:表示駆動回路 34:表示制御回路 36:VRAM 38:IrDAモジュール 38a:PHSモジュール 40:リアルタイムコントローラ(RTC) 42:電池 44:DC/DCコンバータ 110:カメラモジュール 112:撮影レンズ 114:CCD撮像素子 116:CCD制御回路 118:画像処理回路 120:CPU 122:ROM 124:RAM 124a:画像展開エリア 124b:ワークエリア 124c:VRAM 124d:一時退避エリア 126:フラッシュメモリ 128:シヤッタスイッチ 130:液晶表示パネル 132:表示駆動回路 134:表示制御回路 136:電池 138:DC/DCコンバータ

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データをその入力日時、再生日時及
    び転送処理フラグと共に記憶する画像記憶手段と、 当該画像記憶手段へ画像データを格納する時には、その
    画像データの入力日時と同じ日時を再生日時にセット
    し、当該画像記憶手段に記憶される画像データの再生に
    応じてその画像データの再生日時を更新する再生日時管
    理手段とを具備することを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 更に、 当該画像記憶手段に記憶される画像データからより少な
    い画素の画像データを生成する小画像生成手段と、 画像表示手段と、 当該小画像生成手段により生成された小画素データを当
    該画像表示手段の画面上に表示する小画像表示制御手段
    と、 当該画像記憶手段に記憶される指定の画像データに付加
    される日時データと現在の日時との差を算出する日時差
    算出手段と、 当該日時差算出手段により算出される日時差の大きさに
    応じ、対応する画像データの表示態様を変更する表示態
    様変更手段とを有する請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 更に、外部の記憶装置と接続する接続手
    段と、 当該画像記憶手段に記憶される画像データの当該外部の
    記憶装置への転送に応じて、その画像データの転送処理
    フラグを転送済みに変更する転送管理手段とを具備する
    請求項1又は2に記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 当該転送管理手段は、当該日時差算出手
    段により算出される日時差が所定値以上の画像データを
    当該接続手段を介して当該外部記憶装置に転送する画像
    データ転送手段と、当該画像データ転送手段により当該
    外部記憶装置に転送した画像データに対応する小画像を
    当該小画像生成手段により生成させ、生成された小画像
    データとその生成日付を当該画像記憶手段に格納すると
    共に、当該画像データ転送手段により当該外部記憶装置
    に転送した当該画像データを当該画像記憶手段から消去
    する画像管理手段とを具備する請求項3に記載の画像処
    理装置。
  5. 【請求項5】 画像データをその入力日時、再生日時及
    び転送処理フラグと共に記憶する画像記憶手段に、画像
    データを格納するときに、その画像データの入力日時と
    同じ日時を再生日時にセットする日時初期セットステッ
    プと、 当該画像記憶手段に記憶される画像データの再生に応じ
    てその画像データの再生日時を更新する再生日時更新ス
    テップとを具備することを特徴とする画像処理方法。
  6. 【請求項6】 更に、 当該画像記憶手段に記憶される画像データからより少な
    い画素の画像データを生成する小画像生成ステップと、 当該小画像生成手段により生成された小画素データを画
    像表示手段の画面上に表示する小画像表示制御ステップ
    と、 当該画像記憶手段に記憶される指定の画像データに付加
    される日時データと現在の日時との差を算出する日時差
    算出ステップと、 当該日時差算出ステップにより算出される日時差の大き
    さに応じ、対応する画像データの表示態様を変更する表
    示態様変更ステップとを有する請求項5に記載の画像処
    理方法。
  7. 【請求項7】 更に、当該画像記憶手段に記憶される画
    像データを外部記憶装置へ転送するのに応じて、その画
    像データの転送処理フラグを転送済みに変更する転送ス
    テップを具備する請求項5又は6に記載の画像処理方
    法。
  8. 【請求項8】 当該転送ステップは、当該日時差算出ス
    テップにより算出される日時差が所定値以上の画像デー
    タを当該外部記憶装置に転送する画像データ転送ステッ
    プと、当該画像データ転送ステップにより当該外部記憶
    装置に転送した画像データに対応する小画像を当該小画
    像生成ステップで生成させ、生成された小画像データと
    その生成日付を当該画像記憶手段に格納する小画像生成
    格納ステップと、当該外部記憶装置に転送した当該画像
    データを当該画像記憶手段から消去する消去ステップと
    を具備する請求項7に記載の画像処理方法。
  9. 【請求項9】 画像データをその入力日時、再生日時及
    び転送処理フラグと共に記憶する画像記憶手段に、画像
    データを格納するときに、その画像データの入力日時と
    同じ日時を再生日時にセットする日時初期セットステッ
    プと、 当該画像記憶手段に記憶される画像データの再生に応じ
    てその画像データの再生日時を更新する再生日時更新ス
    テップとを具備する画像処理方法を実行するプログラム
    ・ソフトウエアを記憶することを特徴とする記憶媒体。
  10. 【請求項10】 当該画像処理方法は更に、 当該画像記憶手段に記憶される画像データからより少な
    い画素の画像データを生成する小画像生成ステップと、 当該小画像生成手段により生成された小画素データを画
    像表示手段の画面上に表示する小画像表示制御ステップ
    と、 当該画像記憶手段に記憶される指定の画像データに付加
    される日時データと現在の日時との差を算出する日時差
    算出ステップと、 当該日時差算出ステップにより算出される日時差の大き
    さに応じ、対応する画像データの表示態様を変更する表
    示態様変更ステップとを有する請求項9に記載の記憶媒
    体。
  11. 【請求項11】 当該画像処理方法は更に、当該画像記
    憶手段に記憶される画像データを外部記憶装置へ転送す
    るのに応じて、その画像データの転送処理フラグを転送
    済みに変更する転送ステップを具備する請求項9又は1
    0に記載の記憶媒体。
  12. 【請求項12】 当該転送ステップは、当該日時差算出
    ステップにより算出される日時差が所定値以上の画像デ
    ータを当該外部記憶装置に転送する画像データ転送ステ
    ップと、当該画像データ転送ステップにより当該外部記
    憶装置に転送した画像データに対応する小画像を当該小
    画像生成ステップで生成させ、生成された小画像データ
    とその生成日付を当該画像記憶手段に格納する小画像生
    成格納ステップと、当該外部記憶装置に転送した当該画
    像データを当該画像記憶手段から消去する消去ステップ
    とを具備する請求項11に記載の記憶媒体。
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