JP2000341147A - 共同受信用機器 - Google Patents
共同受信用機器Info
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- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
波の伝送特性を劣化させることなく電流容量も大きく取
ることができ、更に構造が簡単な端子構造を有する共同
受信用機器を提供する。 【解決手段】 ハウジング1に形成した内部端子3をハ
ウジングの開口面に向けて立設した立設板10とし、そ
の周囲に対向する回路ユニット4側の端子部の挿入を案
内する案内壁13を設け、更にその周囲にハウジング1
と一体に形成したシールド壁11を周設した。回路ユニ
ット4の端子部を回路基板9の下面に形成し、前記立設
板10を挟持する挟持体17を突設し、その周囲に前記
シールド壁11の上面と密着するアースパターン18を
設けた。
Description
路の途中に設けられる幹線増幅器や分岐器等の共同受信
用機器に関し、詳しくはその共同受信用機器の高周波信
号と大電流の通過を両立する端子構造の改良に関する。
線増幅器や分岐器等の共同受信用機器は、メンテナンス
等を容易にするためにハウジングから内部回路基板等を
取り外すことが可能なように回路がユニット化されて形
成され、幹線の同軸ケーブルが接続されたハウジングと
そのような回路ユニットとの双方は、接続端子を設けて
信号線路を接続している。従来のこのようなハウジング
側内部端子と回路ユニットの信号入出力部である信号端
子との接続部の構造は図7(a)に示すようなコネクタ
式や(b)に示すようなビス式が一般的に使用されてい
た。
a,40bとその芯線部をシールドする筒状のアース導
体41a,41bとを有し、一方の芯線部40aがピン
形状で、他方の心線部40bがその芯線部40aを挿入
挟持する切り割り導体として形成されている。また、ビ
ス式は芯線46をビス42を用いてねじ止めして接続す
る形態である。尚、43は同軸ケーブルのフィッティン
グコネクタ33を接続する信号線接続端子であり、44
はハウジング、45は回路ユニットを構成する基板、4
7は端子台である。
テレビ信号である高周波信号(例えば10MHz〜77
0MHz)以外に機器を動作させるための低周波或いは
直流の動作電流を芯線40により送通している。しか
し、上記コネクター式は、着脱操作が簡単であるが、芯
線部40a、40bが細く、接触抵抗も比較的大きいた
め動作電流の容量を大きく取ることができないし、部品
点数も多くコスト高となる問題点を有していた。また、
ビス止め式は接触抵抗を小さくできるし、芯線部もビス
で形成するため太くできるので、電流容量を大きく取る
ことは可能あるが、回路ユニットの着脱操作は端子数に
応じた数のビスを操作しなければならないため作業に時
間がかかり作業者に負担がかかるものとなっていた。
ユニットの着脱操作が簡単でまた高周波の伝送特性を劣
化させることなく電流容量も大きく取ることができ、更
に構造が簡単な端子構造を有する共同受信用機器を提供
することを課題とする。
め、請求項1の発明は、信号線接続部を有し、信号線路
の途中に挿入接続可能なハウジングと、その内部に装着
する回路ユニットとから成る共同受信用機器であって、
前記信号線接続部を延長したハウジング内側に、回路ユ
ニットの信号入出力部と接続する内部端子を設け、信号
入出力部又は内部端子のいずれか一方が、他方の進入を
案内する案内壁を周設した立設板であり、他方が前記案
内壁内に挿入可能で、前記立設板を挿入挟持する挟持体
であることを特徴とする。
て、回路ユニットは箱体内に回路を組み込んで形成し、
信号入出力部をその箱体底部に凹部を設けてその内部に
形成して構成される。
て、回路ユニットの箱体は密閉可能に形成され、密閉状
態を解除することなくハウジングに対して着脱操作が可
能な装着手段を有して構成される。
て、装着手段が、箱体上面に頭部が露出すると共に、先
端が前記箱体底部から突出し、ハウジングに螺入可能な
ボルトであることを特徴とする。
形態の1例を、図面を基に詳細に説明する。図1,2,
3は本発明に係る共同受信用機器の1つである幹線増幅
器の端子部説明図であり、図1はハウジングに形成され
た接続部の平面図を示し、1はハウジング、2は同軸ケ
ーブル接続端子、3は内部端子で装着する回路ユニット
4との接続部である。図2(a)はそのA−A断面図、
図2(b)はB−B断面図を示し、図3はその内部端子
3に対応した回路ユニットの信号入出力部である端子部
5を示している。尚、図2において4aは回路ユニット
4の箱体を示し、9は内部の回路基板を示している。
コネクタ33(図6示)を接続可能に形成され、フィッ
ティングコネクタの芯線を挿入する筒状の切り割り導体
7を中心に有している。そして、その切り割り導体7の
ハウジング内側端部は回路ユニット4と接続する内部端
子3を形成し、ハウジング開口面方向に立設板10を有
している。また、同軸ケーブル接続端子2の切り割り導
体7から立設板10に至る芯線6は、樹脂製絶縁体12
により保持固定されている。
を中心に周囲に設けた案内壁部12b及びその周囲に形
成されたシールド壁11とから成り、シールド壁11は
ハウジング1と一体で突設形成されている。また、案内
壁部12bは樹脂製絶縁体12の一端で形成され、その
立設板10に面する内壁は、対向する回路ユニット4の
端子部5の挿入を案内する案内壁13を形成している。
シールド壁11の上面は、対向する回路ユニット4側の
端子部5との当接面であり、平坦に形成されると共に、
複数の突起14が設けられている。
設板周囲の案内壁部12bとが分離して形成され、前者
はハウジング1の同軸ケーブル接続端子2を構成する外
側開口部から芯線6と共に挿入可能に形成され、挿入後
はハウジング内壁面に係止固定するように係止腕12c
が左右に設けられているし、後者はボルト15により案
内壁部底部であるハウジング内底部に連結され設置され
る。尚、案内壁部12bは回路ユニット4の端子部5の
位置誤差を吸収するようにシールド壁11との間に隙間
を有し、可動な状態で底部に連結され、心線保持部12
aと分離することで容易に可動するようになっている。
また、立設板10と案内壁部12とシールド壁11との
関係は、同軸構造で特性インピーダンスが変化しない寸
法比で形成されている。
装着して増幅回路等を形成している回路基板9の裏面端
部に形成され、図3に示すように立設板10を挟持する
挟持体17が突設され、その周囲にシールド壁11に対
応するアースパターン18が形成されている。挟持体1
7は、金属製の弾性板体を左右から内側にU字状に折り
曲げた2個のバネ体から成り、ハウジング1の案内壁部
12bで形成された案内壁13内に挿入可能に形成さ
れ、挿入した際に立設板10を挾持するようになってい
る。また、その基端部は回路基板9にハンダ付けされ、
表面の回路パターンとはスルーホールにより接続されて
いる。
回路ユニットを装着した際、立設板10を挟持体17が
挟持するので、面接触により接続され、接続に際してビ
ス止め等の面倒な操作を必要せず電流容量を大きく取る
ことができ、接続作業が簡単である。また、回路ユニッ
ト側は挟持体を設けるだけで良く、接続部の構成部材が
少なく安価に作成することができるし、接続操作は挟持
体17が案内壁により案内されるで、目視に頼ること無
く容易に接続することができる。更に、接続した際にア
ースパターン18にはシールド壁11に形成された突起
14が食い込み、良好にアース部を接続することがで
き、確実にシールドすることができる。
入する様子を示し、ハウジング1の開口部を閉塞するカ
バーの記載は省略してある。ハウジング1の左右側面に
は同軸ケーブル接続端子2がそれぞれ3個づつ形成さ
れ、それぞれ内部端子3を有している。尚、21はカバ
ーを蝶着するヒンジ、22はカバーをボルト締めする螺
入孔であり、23は予備の接続口となっている。また、
24は放熱フィンである。
で密閉可能に形成され、増幅回路等を組み込んだ回路基
板等を箱体内に有している。箱体4aのハウジング側内
部端子3に対応する部位には切り欠き形成した開口部2
7が設けられ、内部の回路基板9が露出し、その回路基
板9の露出部に内部端子3に接続する端子部5が形成さ
れている。
に送通孔28が設けられ、ハウジング内に回路ユニット
4を固定する装着ボルト29の頭部が露出している。装
着ボルト29は図5に示すように箱体4aを貫通し先端
がハウジング底部に螺入可能に形成され、途中に形成し
た段部29aが回路基板9に係止して回路ユニット全体
を係止するようになっている。また30はEリングで、
装着ボルト29が蓋体26から抜け落ちないようにする
ためのものである。このように、端子部を切り欠き凹部
内に形成することで、作業者が誤って端子部を引っかけ
る等して破損することがなくなるし、ボルトによる操作
だけで回路ユニットを装着できるので、簡易な構造であ
るし簡単な操作で着脱操作することができる。
ATV線路に設置した様子を示す正面図で、ハウジング
1が電柱等に架設されたメッセンジャワイヤ34に吊設
され、同軸ケーブル32がフィッティングコネクタ33
を介し左右に1本ずつ接続されている。このように幹線
に設置した状態であっても、ハウジングのカバー1aを
外すだけで、回路ユニット4の蓋体26等を外すこと無
く密閉した状態で容易に着脱することができるので、メ
ンテナンス作業を容易に行うことができるし、ハウジン
グを信号線に接続したままシステムを交換することも容
易である。
説明したが、上記構造は同様に信号線路の途中に設置さ
れる分岐器に対しても適用できるものである。また、回
路ユニット側の接続部は回路基板に形成したが、ユニッ
ト底部に別途基板を設けて接続部を形成しても良いし、
回路ユニットを複数にブロック化しても良い。その他、
各部の形状及び構成は本発明の趣旨を逸脱しない範囲で
適宜変更して具体化することも可能である。
よれば、ハウジングと回路ユニットとの接続部の端子構
造が面接触となるので電流容量を大きくでき、接続する
際にビス等の面倒な操作を必要としないので接続作用が
簡単である。また、構成部材が少なく安価に作成するこ
とができる。
の効果に加えて、回路ユニットの信号入出力部が凹部内
に形成されているので、作業者が誤って端子部を破損し
たりすることがない。
の効果に加えて、回路ユニットを蓋体等を外すこと無く
密閉した状態で容易に着脱することができる。
の効果に加えて、ボルトの操作だけで回路ユニットを着
脱するので、簡易な構造及び簡単な操作で回路ユニット
を着脱することができる。
器のハウジングの端子部構造を示す平面図である。
−B矢示断面図である。
力部の斜視図である。
視説明図である。
断面図である。
態を示す正面図である。
で、(a)はコネクタ式の断面説明図、(b)はビス式
の断面説明図である。
・内部端子、4・・回路ユニット、5・・端子部、10
・・立設板、11・・シールド壁、12・・絶縁体、1
2b・・案内壁部、13・・案内壁、17・・挟持
体、、18・・アースパターン、28・・送通孔、29
・・装着ボルト。
Claims (4)
- 【請求項1】 信号線接続部を有し、信号線路の途中に
挿入接続可能なハウジングと、その内部に装着する回路
ユニットとから成る共同受信用機器であって、前記信号
線接続部を延長したハウジング内側に、回路ユニットの
信号入出力部と接続する内部端子を設け、信号入出力部
又は内部端子のいずれか一方が、他方の進入を案内する
案内壁を周設した立設板であり、他方が前記案内壁内に
挿入可能で、前記立設板を挿入挟持する挟持体であるこ
とを特徴とする共同受信用機器。 - 【請求項2】 回路ユニットは箱体内に回路を組み込ん
で形成し、信号入出力部をその箱体底部に凹部を設けて
その内部に形成した請求項1記載の共同受信用機器。 - 【請求項3】 回路ユニットの箱体は密閉可能に形成さ
れ、密閉状態を解除することなくハウジングに対して着
脱操作が可能な装着手段を有する請求項2記載の共同受
信用機器。 - 【請求項4】 装着手段が、箱体上面に頭部が露出する
と共に、先端が前記箱体底部から突出し、ハウジングに
螺入可能なボルトである請求項3記載の共同受信用機
器。
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-
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- 1999-05-28 JP JP15036199A patent/JP4180736B2/ja not_active Expired - Fee Related
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