JP2000340345A - 加熱体 - Google Patents
加熱体Info
- Publication number
- JP2000340345A JP2000340345A JP15096899A JP15096899A JP2000340345A JP 2000340345 A JP2000340345 A JP 2000340345A JP 15096899 A JP15096899 A JP 15096899A JP 15096899 A JP15096899 A JP 15096899A JP 2000340345 A JP2000340345 A JP 2000340345A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating resistor
- resistor
- shaped
- sheet resistance
- recording medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Surface Heating Bodies (AREA)
Abstract
度となすことが可能な加熱体を提供する。 【解決手段】矩形状をなす絶縁基板1 の長手方向に沿っ
て、略一定幅、略一定厚みの帯状発熱抵抗体3 と、該発
熱抵抗体3 の幅方向の両側で発熱抵抗体3 の長辺に沿っ
て接続される一対の電極4a,4b とを配設してなる加熱体
であって、前記帯状発熱抵抗体3 のシート抵抗を長手方
向の中央域で高く、両端域で低く設定する。また前記帯
状発熱抵抗体3 の幅方向に複数のスリットを設けて帯状
発熱抵抗体3 を複数の区画に区分するとともに、該区画
毎に帯状発熱抵抗体3 のシート抵抗を異ならせる。
Description
記録媒体に形成されている可視像を消去するための消去
手段等として使用される加熱体に関するものである。
可視像を消去するための消去手段として加熱体が使用さ
れている。
0℃〜170℃の温度領域で短時間加熱(同一領域を
0.001秒程度加熱する)されることにより発色し、
この領域よりも高い100℃〜110℃の温度領域で長
時間加熱(同一領域を約0.1秒程度加熱する)される
ことにより色が消えるという可逆的な特性を有している
ことから、可視像の記録と消去を繰り返すことができ、
省資源やリサイクルに適したものとして注目されてい
る。
視像を消去するための加熱体としては、例えば図4に示
す如く、矩形状をなす絶縁基板21の長手方向に沿って発
熱抵抗体22を帯状に被着させるとともに該発熱抵抗体22
の両端に一対の電極23a,23bを電気的に接続させた構造
のものが知られており、リライタブル感熱記録媒体を前
記発熱抵抗体22上に搬送しながら一対の電極23a,23b 間
に所定の電力を印加し、リライタブル感熱記録媒体が発
熱抵抗体22上を通過する間、発熱抵抗体22をジュール発
熱させ続け、該発熱した熱でリライタブル感熱記録媒体
を加熱し、リライタブル感熱記録媒体の可視像を消去す
ることによって消去手段として機能する。
電気抵抗材料を従来周知のスパッタリング法等によって
略一定幅、略一定厚みに被着・形成してなり、そのシー
ト抵抗は全域にわたり略均一になっていた。
来の加熱体を用いてリライタブル感熱記録媒体の可視像
を消去する場合、加熱体の表面の温度を100℃〜11
0℃という狭い温度領域内に制御する必要がある。
状をなしていることから中央域では熱が蓄積され易い反
面、両端域では熱が逃げ易く、前述した如くシート抵抗
が均一な帯状発熱抵抗体22を長時間、発熱させ続けると
長手方向の中央域と両端域とで20度〜30度の極めて
大きな温度差が生じる。このため、加熱体の表面を長手
方向にわたって100℃〜110℃という狭い温度領域
内に制御することは困難で、加熱体の長手方向両端域の
温度を上記温度領域内に設定しようとすると中央域の温
度が過度に高温となってリライタブル感熱記録媒体の中
央域に不要な印画が形成される欠点があり、逆に中央域
の温度を上記温度領域内に設定しようとすると両端域の
温度が可視像の消去に必要な温度まで到達せず、可視像
が十分に消去されなくなるという欠点を有していた。
案出されたもので、本発明の加熱体は、矩形状をなす絶
縁基板の長手方向に沿って、略一定幅、略一定厚みの帯
状発熱抵抗体と、該発熱抵抗体の幅方向の両側で発熱抵
抗体の長辺に沿って接続される一対の電極とを配設して
なる加熱体であって、前記帯状発熱抵抗体のシート抵抗
が長手方向の中央域で高く、両端域で低くなしてあるこ
とを特徴とするものである。
体の幅方向に複数のスリットを設けて帯状発熱抵抗体を
複数の区画に区分するとともに、該区画毎に帯状発熱抵
抗体のシート抵抗を異ならせたことを特徴とするもので
ある。
て詳細に説明する。 (第1形態)図1は本発明の第1形態に係る加熱体の平
面図、図2は図1のX−X線断面図であり、1 は絶縁基
板、3 は帯状発熱抵抗体、4a,4b は一対の電極である。
のセラミック材料によって矩形状をなすように形成され
ており、その上面でグレーズ層2 や発熱抵抗体3 ,一対
の電極4a,4b 等を支持するための支持母材として機能す
る。
ラミックスから成る場合、アルミナ、シリカ、マグネシ
ア等のセラミックス原料粉末に適当な有機溶剤、溶媒を
添加混合して泥漿状に成すとともに、これを従来周知の
ドクターブレード法やカレンダーロール法等を採用する
ことによってセラミックグリーンシート(セラミック生
シート)を得、しかる後、該グリーンシートを所定形状
に打ち抜いた上、低温(約1600℃)で焼成すること
により製作される。
にわたってグレーズ層2 が被着・形成されている。
樹脂等の高熱伝導性材料から成り、例えば50μm〜1
50μmの厚みを有し、加熱体の表面温度が短時間でリ
ライタブル感熱記録媒体に形成されている可視像の消去
に必要な所定の温度となるように発熱抵抗体3 の発する
熱を蓄積及び放散する作用を為す。
ら成る場合、ガラス粉末に適当な有1 溶媒、溶剤を添加
・混合して得た所定のガラスペーストを従来周知のスク
リーン印刷等によって絶縁基板1 の上面全域にわたって
150μm〜200μmの厚みに印刷・塗布し、これを
低温(約900℃)で焼き付けることによって略一定の
厚み(±10μm以内)に被着・形成される。
基板1 の長手方向に沿って帯状の発熱抵抗体3 が被着・
形成される。
定(平均幅、平均厚みに対し夫々±3%以内)となるよ
うにスパッタ膜等で形成されており、TaSiOやTa
SiNO,TiSiO,TiSiCO,NbSiO系の
電気抵抗材料から成っているため、後述する一対の電極
4a,4b を介して電源電力が供給されるとジュール発熱を
起こし、リライタブル感熱記録媒体に形成されている可
視像を消去するのに必要な所定の温度、例えば100℃
〜110℃の温度となる。
が長手方向の中央域で高く、両端域(エッジから全長の
10%〜25%に相当する領域)で低くなっている。
向中央域で97Ω/□〜103Ω/□に、また長手方向
両端域で中央域のシート抵抗の70%〜90%に相当す
る68Ω/□〜93Ω/□に設定されており、帯状発熱
抵抗体3 の幅方向に通電がなされると長手方向中央域と
両端域とで発生する熱エネルギーが相違する。
域では、中央域よりも多くの熱エネルギーが発生するよ
うになっており、それ故、リライタブル感熱記録媒体の
可視像を消去するにあたって帯状発熱抵抗体3 を長時
間、発熱させ続ける際に、絶縁基板1 の両端域より多く
の熱が逃げようとしても両端域の温度が大幅に低下する
ことはなく、加熱体表面の温度を長手方向にわたり均一
化(±3度以内)することができるようになる。従って
発熱抵抗体3 の温度制御を容易になすことができ、これ
によってリライタブル感熱記録媒体に不要な印画を形成
することなく、リライタブル感熱記録媒体の全領域にわ
たって可視像を確実に消去することが可能となる。
方向中央域から両端域に向かって漸次小さくなるように
可変させておけば、発熱抵抗体3 の温度分布に不連続な
ところがなくなり、リライタブル感熱記録媒体の可視像
をより確実に消去することができる利点がある。従って
発熱抵抗体3 のシート抵抗を長手方向中央域から両端域
に向かって漸次小さくなるように可変させておくことが
好ましい。
等から成るシート抵抗が均一な帯状抵抗体3'を従来周知
のスパッタリング法、フォトリソグラフィー技術及びエ
ッチング技術を採用し、所定厚み、所定パターンに被着
させることによって形成し、しかる後、帯状抵抗体3'の
中央域に所定波長(200nm〜700nm)のレーザ
ーを酸素雰囲気中もしくは大気雰囲気中で所定時間(1
00msec〜1000msec)照射し、この部分を
150℃〜200℃の温度に加熱するとともに該加熱部
の表面付近に酸素を多量に結合させ、この部分の導電性
を低下させることによって中央域のシート抵抗が両端域
よりも高くなるように調整したり、或いは、帯状抵抗体
3'の両端域に所定波長(200nm〜700nm)のレ
ーザーを例えば真空雰囲気中や窒素雰囲気中で所定時間
(1nsec〜100nsec)照射して該照射部の抵
抗体3'を300℃〜700℃の温度でアニールし、この
部分の導電性を向上させることによって両端域のシート
抵抗が中央域よりも高くなるように調整する等して所定
のシート抵抗分布をもった発熱抵抗体3 が得られる。
には、発熱抵抗体3 の長辺に沿って電気的に接続された
一対の電極4a,4b が配設される。
ム)やCu(銅)等の金属により例えば0.5μm〜
2.0μmの厚みをもって形成され、該各電極4a,4b を
外部電源の各端子に接続し、リライタブル感熱記録媒体
の可視像を消去する際に両者間に所定の電位差を設ける
ことで発熱抵抗体3 に電源電力が印加される。この場
合、一対の電極4a,4b は発熱抵抗体3 の長辺に沿って電
気的に接続されているため、駆動時の電流は発熱抵抗体
3 の幅方向に流れることとなる。
周知のスパッタリング法等によって所定パターンに被着
させた上、これを従来周知のフォトリソグラフィー技術
及びエッチング技術を採用し、所定パターンに加工する
ことにより形成される。
a,4b の上面には保護膜5 が被着されている。
SiC(炭化珪素)等の硬質で緻密な無機質材料から成
り、該保護膜5 で発熱抵抗体3 や一対の電極4a,4b を被
覆しておくことにより発熱抵抗体3 や一対の電極4a,4b
をリライタブル感熱記録媒体の摺接による磨耗、並びに
大気中に含まれている水分等の接触による腐食から保護
するようになっている。
法やプラズマCVD法等を採用することによって例えば
2μm〜10μmの厚みに被着・形成される。
ライタブル感熱記録媒体を発熱抵抗体3 上に搬送しなが
ら一対の電極4a,4b 間に所定の電力を印加し、リライタ
ブル感熱記録媒体が発熱抵抗体3 上を通過している間、
発熱抵抗体3 をジュール発熱させ続け、該発熱した熱で
リライタブル感熱記録媒体を加熱し、リライタブル感熱
記録媒体の可視像を消去することによって消去手段とし
て機能する。
加熱体について説明する。尚、先に述べた第1形態と同
一の構成要素については同一の参照符を使用して説明を
省略し、ここでは第1形態の加熱体と相違する点につい
てのみ説明することとする。
面図であり、6 は帯状発熱抵抗体、7 はスリット、8 は
トリミング用電極である。
相違する点は、帯状発熱抵抗体6 の幅方向に複数のスリ
ット7 を一定の間隔で設けて帯状発熱抵抗体6 を複数の
区画61… 6n に区分し、帯状発熱抵抗体6 のシート抵抗
をこの区画61… 6n 毎に異ならせている点である。これ
らの区画61… 6n は、各々の長さ及び幅が略一定で、一
列状に配列されており、長手方向の中央域の区画ではシ
ート抵抗が高く、両端域の区画ではシート抵抗が低くな
してある。
以下になしてあるため、その両側に位置する区画からの
熱拡散によってスリット部も良好に温度上昇させること
ができ、リライタブル感熱記録媒体の可視像を確実に消
去することができる。
6 には一対の電極4a,4b 以外に複数のトリミング用電極
7 が設けられており、該トリミング用電極7 は前述した
各区画に1対1に対応するようにして一方の電極4aの直
下に配され、該電極4aに共通接続されている。
熱抵抗体6 のシート抵抗が長手方向の中央域の区画で高
く、両端域の区画で低くなっているため、発熱抵抗体6
の幅方向に通電がなされると長手方向中央域の区画で
は、中央域の区画よりも多くの熱エネルギーが発生する
ようになっており、それ故、リライタブル感熱記録媒体
の可視像を消去するにあたって帯状発熱抵抗体6 を長時
間、発熱させ続ける際に、絶縁基板1 の両端域より多く
の熱が逃げようとしても両端域の温度が大幅に低下する
ことはなく、加熱体表面の温度を長手方向にわたり均一
化(±3度以内)することができる。従って発熱抵抗体
6 の温度制御が容易で、リライタブル感熱記録媒体に不
要な印画を形成することなく、リライタブル感熱記録媒
体の全領域にわたって可視像を確実に消去することが可
能となる。
抗体6 の各区画61… 6n に1対1に対応してトリミング
用電極7 が設けられているため、これらトリミング用電
極7と他方の電極4bとを使って各区画61… 6n にパルス
トリミングを施すことで発熱抵抗体6 のシート抵抗を比
較的簡単に調整することができる。具体的には、一方の
電極4aをトリミング用電極7 上に被着させる前の段階
で、発熱抵抗体6 の両端域の区画に対して、例えば真空
雰囲気中もしくは窒素雰囲気中で100W/mm2 〜2
00W/mm2 、0.01msec〜0.20msec
のトリミングパルスを印加し、発熱抵抗体6 の両端域を
300℃〜700℃の温度でジュール発熱させて自身を
アニールし、この部分の導電性を向上させることによっ
て両端域のシート抵抗を低下させるか、或いは、発熱抵
抗体6 の中央域の区画に対して、酸素雰囲気中もしくは
大気雰囲気中で5W/mm2 〜10W/mm2 、100
msec〜1000msecのトリミングパルスを印加
し、発熱抵抗体6 の中央域を150℃〜200℃の温度
でジュール発熱させるとともに該発熱部の表面付近に多
量の酸素を結合させてこの部分の導電性を低下せしめ、
両端域のシート抵抗を上昇させることにより行なわれ
る。
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々の変更、改良等が可能である。
体のシート抵抗が長手方向の中央域で高く、両端域で低
くなっていることから、帯状発熱抵抗体の幅方向に通電
がなされると長手方向両端域では、中央域よりも多くの
熱エネルギーが発生する。このため、リライタブル感熱
記録媒体の可視像を消去するにあたって帯状発熱抵抗体
を長時間、発熱させ続ける際に、絶縁基板の両端域より
多くの熱が逃げようとしても両端域の温度が大幅に低下
することはなく、加熱体表面の温度を長手方向にわたり
均一化(±3度以内)することができる。従って発熱抵
抗体の温度制御が容易で、リライタブル感熱記録媒体に
不要な印画を形成することなく、リライタブル感熱記録
媒体の全域にわたり可視像を確実に消去することが可能
となる。
る。
る。
・・・一対の電極
Claims (2)
- 【請求項1】矩形状をなす絶縁基板の長手方向に沿っ
て、略一定幅、略一定厚みの帯状発熱抵抗体と、該発熱
抵抗体の幅方向の両側で発熱抵抗体の長辺に沿って接続
される一対の電極とを配設してなる加熱体であって、 前記帯状発熱抵抗体のシート抵抗が長手方向の中央域で
高く、両端域で低くなしてあることを特徴とする加熱
体。 - 【請求項2】前記帯状発熱抵抗体の幅方向に複数のスリ
ットを設けて帯状発熱抵抗体を複数の区画に区分すると
ともに、該区画毎に帯状発熱抵抗体のシート抵抗を異な
らせたことを特徴とする請求項1に記載の加熱体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15096899A JP3618059B2 (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 加熱体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15096899A JP3618059B2 (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 加熱体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000340345A true JP2000340345A (ja) | 2000-12-08 |
JP3618059B2 JP3618059B2 (ja) | 2005-02-09 |
Family
ID=15508386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15096899A Expired - Fee Related JP3618059B2 (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 加熱体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3618059B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006228633A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-31 | Ngk Insulators Ltd | 基板加熱装置の製造方法及び基板加熱装置 |
JP2008195013A (ja) * | 2007-02-15 | 2008-08-28 | Toshiba Hokuto Electronics Corp | サーマルヘッド |
JP2009039892A (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-26 | Duplo Seiko Corp | 画像記録装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01132732U (ja) * | 1988-02-27 | 1989-09-08 | ||
JPH03233886A (ja) * | 1990-02-09 | 1991-10-17 | Canon Inc | パネルヒーターおよびその製造方法 |
JPH07169560A (ja) * | 1993-12-15 | 1995-07-04 | Rohm Co Ltd | 加熱ヒータおよびこれを用いた加熱装置 |
-
1999
- 1999-05-31 JP JP15096899A patent/JP3618059B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01132732U (ja) * | 1988-02-27 | 1989-09-08 | ||
JPH03233886A (ja) * | 1990-02-09 | 1991-10-17 | Canon Inc | パネルヒーターおよびその製造方法 |
JPH07169560A (ja) * | 1993-12-15 | 1995-07-04 | Rohm Co Ltd | 加熱ヒータおよびこれを用いた加熱装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006228633A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-31 | Ngk Insulators Ltd | 基板加熱装置の製造方法及び基板加熱装置 |
JP2008195013A (ja) * | 2007-02-15 | 2008-08-28 | Toshiba Hokuto Electronics Corp | サーマルヘッド |
JP2009039892A (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-26 | Duplo Seiko Corp | 画像記録装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3618059B2 (ja) | 2005-02-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2000340345A (ja) | 加熱体 | |
JPH06106758A (ja) | サーマルヘッド | |
JPH11179948A (ja) | サーマルヘッド | |
JP2000340346A (ja) | 加熱体 | |
JP2001113738A (ja) | 厚膜式サーマルヘッド | |
JPH0259356A (ja) | 定着用加熱体、定着装置および画像形成装置 | |
JP3537501B2 (ja) | 定着用ヒータ | |
JP3618004B2 (ja) | 定着用ヒータ | |
JP2001310489A (ja) | 加熱体 | |
JPH11157111A (ja) | サーマルヘッド | |
JP2004195947A (ja) | サーマルヘッド及びそれを用いたサーマルプリンタ | |
JP2002137426A (ja) | 加熱体及びそれを用いた可視像消去装置 | |
JP3488368B2 (ja) | サーマルヘッド | |
JP2001143851A (ja) | 加熱体 | |
JP4283943B2 (ja) | サーマルヘッド | |
JP4766726B2 (ja) | サーマルヘッドの製造方法 | |
JP2004230583A (ja) | サーマルヘッド及びそれを用いたサーマルプリンタ | |
JPH06246945A (ja) | サーマルヘッド | |
JPH07266594A (ja) | サーマルヘッド | |
JPH10272795A (ja) | サーマルヘッド | |
JP4373769B2 (ja) | サーマルヘッド及びその製造方法、並びにサーマルプリンタ | |
JPH1170682A (ja) | サーマルヘッド | |
JPH09290526A (ja) | サーマルヘッド | |
JP2000135804A (ja) | サーマルヘッド | |
JPH01228867A (ja) | 薄膜型サーマルヘッド |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040412 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040601 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040802 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20041102 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20041108 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |