JP2000338570A - ストロボ充電回路、ストロボ装置及びカメラ - Google Patents
ストロボ充電回路、ストロボ装置及びカメラInfo
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- JP2000338570A JP2000338570A JP11153439A JP15343999A JP2000338570A JP 2000338570 A JP2000338570 A JP 2000338570A JP 11153439 A JP11153439 A JP 11153439A JP 15343999 A JP15343999 A JP 15343999A JP 2000338570 A JP2000338570 A JP 2000338570A
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- voltage
- battery
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 主コンデンサの充電中に電源である電池電圧
の著しい低下を防止でき、カメラの制御回路のバックア
ップ用回路の小型、低コスト化を図る。 【解決手段】 電源電池1の電圧を昇圧して主コンデン
サに出力する昇圧回路11と、電源電池1と昇圧回路1
1との間に接続されるスイッチ回路2,5とを備え、ス
イッチ回路2,5は、電源電池1の電圧が所定レベル以
下となったときに、昇圧回路11への電源電池1の電圧
の供給を遮断する。
の著しい低下を防止でき、カメラの制御回路のバックア
ップ用回路の小型、低コスト化を図る。 【解決手段】 電源電池1の電圧を昇圧して主コンデン
サに出力する昇圧回路11と、電源電池1と昇圧回路1
1との間に接続されるスイッチ回路2,5とを備え、ス
イッチ回路2,5は、電源電池1の電圧が所定レベル以
下となったときに、昇圧回路11への電源電池1の電圧
の供給を遮断する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直流電源を昇圧及
び整流して所定の高圧直流電圧に変換し、主コンデンサ
に充電して閃光放電管を発光させるストロボ充電回路及
びこのストロボ充電回路が組み込まれたストロボ装置及
びカメラに関するものである。
び整流して所定の高圧直流電圧に変換し、主コンデンサ
に充電して閃光放電管を発光させるストロボ充電回路及
びこのストロボ充電回路が組み込まれたストロボ装置及
びカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、カメラの製品では、被写体を
より鮮明に撮像するために閃光するストロボ装置を内蔵
したストロボ内蔵型のものが多くなっている。このよう
なストロボ内蔵型のカメラでは、カメラ本体側の電源と
ストロボの電源とを同一の電池で駆動する場合が多いこ
となどから、以下のような問題があった。
より鮮明に撮像するために閃光するストロボ装置を内蔵
したストロボ内蔵型のものが多くなっている。このよう
なストロボ内蔵型のカメラでは、カメラ本体側の電源と
ストロボの電源とを同一の電池で駆動する場合が多いこ
となどから、以下のような問題があった。
【0003】図3に、従来のストロボ内蔵型カメラで用
いられていた閃光放電管を発光させるための充電回路
(以下、ストロボ充電回路という。)を示す。このスト
ロボ充電回路は、PNPトランジスタ8と発振トランス
11を用いたいわゆる自励式のブロッキング発信器の例
である。
いられていた閃光放電管を発光させるための充電回路
(以下、ストロボ充電回路という。)を示す。このスト
ロボ充電回路は、PNPトランジスタ8と発振トランス
11を用いたいわゆる自励式のブロッキング発信器の例
である。
【0004】図3において、1は、電源としての電池で
あり、ストロボの電源であるとともにカメラ本体側の電
源をも兼ねている。8は、ストロボ発振用のPNPトラ
ンジスタであり、エミッタが前記電池1に接続されてい
る。また、PNPトランジスタ8のエミッタには抵抗9
の一端側が接続されており、この抵抗9の他端側がPN
Pトランジスタ8のベースに接続される。10は、前記
抵抗9に並列に接続されるコンデンサである。
あり、ストロボの電源であるとともにカメラ本体側の電
源をも兼ねている。8は、ストロボ発振用のPNPトラ
ンジスタであり、エミッタが前記電池1に接続されてい
る。また、PNPトランジスタ8のエミッタには抵抗9
の一端側が接続されており、この抵抗9の他端側がPN
Pトランジスタ8のベースに接続される。10は、前記
抵抗9に並列に接続されるコンデンサである。
【0005】11は、一次巻線と二次巻線と帰還巻線を
持つ発振トランスであり、一次巻線の一端がPNPトラ
ンジスタ8のコレクタに接続され、一次巻線の他端がG
NDに接続される。また、発振トランス11の二次巻線
の一端と帰還巻線の一端は、PNPトランジスタ8のベ
ースに接続される。
持つ発振トランスであり、一次巻線の一端がPNPトラ
ンジスタ8のコレクタに接続され、一次巻線の他端がG
NDに接続される。また、発振トランス11の二次巻線
の一端と帰還巻線の一端は、PNPトランジスタ8のベ
ースに接続される。
【0006】12は、一端が発振トランス11の帰還巻
線の他端に接続される抵抗であり、13はアノードが発
振トランス11の二次巻線のもう一端に接続され、二次
巻線からの出力を整流する整流用ダイオードである。2
5は、前記整流ダイオード13の出力により充電される
主コンデンサであり、この充電電流がPNPトランジス
タ8のベースに帰還されることにより発振回路を構成し
ている。31は、一端が前記抵抗12の他端に接続さ
れ、もう一端がGNDに接続されたスイッチである。
線の他端に接続される抵抗であり、13はアノードが発
振トランス11の二次巻線のもう一端に接続され、二次
巻線からの出力を整流する整流用ダイオードである。2
5は、前記整流ダイオード13の出力により充電される
主コンデンサであり、この充電電流がPNPトランジス
タ8のベースに帰還されることにより発振回路を構成し
ている。31は、一端が前記抵抗12の他端に接続さ
れ、もう一端がGNDに接続されたスイッチである。
【0007】図3を用いて、従来のストロボ充電回路の
動作を説明する。なお、図3では、充電のみの動作説明
であるため、充電動作に関係のないXe管などの閃光放
電管等については示していない。図3において、スイッ
チ31を閉じると、電池1からPNPトランジスタ8の
エミッタ=ベース、発振トランス11の帰還巻線、抵抗
12を介して電流(PNPトランジスタ8のベース電
流)が流れ、同時に発振トランス11の一次巻線に誘導
電流が流れる。
動作を説明する。なお、図3では、充電のみの動作説明
であるため、充電動作に関係のないXe管などの閃光放
電管等については示していない。図3において、スイッ
チ31を閉じると、電池1からPNPトランジスタ8の
エミッタ=ベース、発振トランス11の帰還巻線、抵抗
12を介して電流(PNPトランジスタ8のベース電
流)が流れ、同時に発振トランス11の一次巻線に誘導
電流が流れる。
【0008】このとき、ストロボ充電回路では、PNP
トランジスタ8がオン状態になっているので、PNPト
ランジスタ8のコレクタから電流が供給されると同時に
発振トランス11の二次巻線に誘導電流が流れ、主コン
デンサ25に充電が開始される。主コンデンサ25の充
電電流は、電池1を通って、PNPトランジスタ8のベ
ースに帰還され発振ループを形成する。
トランジスタ8がオン状態になっているので、PNPト
ランジスタ8のコレクタから電流が供給されると同時に
発振トランス11の二次巻線に誘導電流が流れ、主コン
デンサ25に充電が開始される。主コンデンサ25の充
電電流は、電池1を通って、PNPトランジスタ8のベ
ースに帰還され発振ループを形成する。
【0009】以上のように、一度発振が開始されると充
電電流が二次巻線から帰還されて発振が継続する自励式
のブロッキング発信器においては、基本構成がPNPト
ランジスタ8の1石と発振トランス11のみであるた
め、ほぼPNPトランジスタ8のベース−エミッタ間電
圧Vbe程度の電圧まで回路動作可能であり、カメラの
ストロボ充電回路として広く利用されてきた。
電電流が二次巻線から帰還されて発振が継続する自励式
のブロッキング発信器においては、基本構成がPNPト
ランジスタ8の1石と発振トランス11のみであるた
め、ほぼPNPトランジスタ8のベース−エミッタ間電
圧Vbe程度の電圧まで回路動作可能であり、カメラの
ストロボ充電回路として広く利用されてきた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のストロボ充電回路を内蔵したカメラでは、PN
Pトランジスタ8のベース−エミッタ間電圧Vbe(例
えば0.6ボルト)程度までストロボ充電回路が動作す
るために、主コンデンサ25の充電中に、電源である電
池1の電圧降下が生じて、カメラ本体の制御回路である
制御用マイクロコンピュータの動作電圧(例えば5ボル
ト)を下回った場合に、この制御用マイクロコンピュー
タの作動が停止して、カメラ本体の制御ができなくなっ
てしまうという問題が生じた。
た従来のストロボ充電回路を内蔵したカメラでは、PN
Pトランジスタ8のベース−エミッタ間電圧Vbe(例
えば0.6ボルト)程度までストロボ充電回路が動作す
るために、主コンデンサ25の充電中に、電源である電
池1の電圧降下が生じて、カメラ本体の制御回路である
制御用マイクロコンピュータの動作電圧(例えば5ボル
ト)を下回った場合に、この制御用マイクロコンピュー
タの作動が停止して、カメラ本体の制御ができなくなっ
てしまうという問題が生じた。
【0011】このため、従来のストロボ充電回路を内蔵
したカメラでは、当該制御用マイクロコンピュータの動
作を保証するために、大規模なバックアップ回路や制御
用マイクロコンピュータ用の昇圧回路が別に必要となっ
た。
したカメラでは、当該制御用マイクロコンピュータの動
作を保証するために、大規模なバックアップ回路や制御
用マイクロコンピュータ用の昇圧回路が別に必要となっ
た。
【0012】ここで、バックアップ回路としては、通常
はコンデンサが用いられるが、バックアップ時間を確保
するにはコンデンサ容量を大きくしなければならず、素
子の大型化やコストアップを招くという欠点があった。
また、制御用マイクロコンピュータ用のバックアップ回
路として昇圧回路を使用することも考えられるが、この
場合には、ベース−エミッタ間電圧Vbe程度の電圧を制
御用マイクロコンピュータの動作電圧まで昇圧させなけ
ればならないため、昇圧用コイルなどの大型化を招き、
コストも高くなるなどの欠点があった。
はコンデンサが用いられるが、バックアップ時間を確保
するにはコンデンサ容量を大きくしなければならず、素
子の大型化やコストアップを招くという欠点があった。
また、制御用マイクロコンピュータ用のバックアップ回
路として昇圧回路を使用することも考えられるが、この
場合には、ベース−エミッタ間電圧Vbe程度の電圧を制
御用マイクロコンピュータの動作電圧まで昇圧させなけ
ればならないため、昇圧用コイルなどの大型化を招き、
コストも高くなるなどの欠点があった。
【0013】本発明は、上述の問題点に鑑みて提案され
たものであって、主コンデンサの充電中に、電源である
電池電圧の著しい低下を防止でき、カメラの制御回路に
ついてのバックアップ用の回路を小型、低コスト化で
き、カメラの小型化に寄与することが可能なストロボ充
電回路及びこのストロボ充電回路が組み込まれたストロ
ボ装置及びカメラを提供することを目的とする。
たものであって、主コンデンサの充電中に、電源である
電池電圧の著しい低下を防止でき、カメラの制御回路に
ついてのバックアップ用の回路を小型、低コスト化で
き、カメラの小型化に寄与することが可能なストロボ充
電回路及びこのストロボ充電回路が組み込まれたストロ
ボ装置及びカメラを提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明のストロボ充電回路は、電源電池の電圧を
昇圧して主コンデンサに出力する昇圧回路と、電源電池
と昇圧回路との間に接続されるスイッチ回路とを備え、
スイッチ回路は、電源電池の電圧が所定レベル以下とな
ったときに、昇圧回路への電源電池の電圧の供給を遮断
する。
めに、本発明のストロボ充電回路は、電源電池の電圧を
昇圧して主コンデンサに出力する昇圧回路と、電源電池
と昇圧回路との間に接続されるスイッチ回路とを備え、
スイッチ回路は、電源電池の電圧が所定レベル以下とな
ったときに、昇圧回路への電源電池の電圧の供給を遮断
する。
【0015】ストロボ充電回路においては、電池電圧が
所定レベル以下となったときに、昇圧回路への電源電池
の電圧の供給を遮断することにより、主コンデンサへの
充電が停止する。これにより、電池が内部抵抗等により
電圧降下を起こした場合には主コンデンサへの充電が停
止し、電池の電圧が回復した場合には再び主コンデンサ
への充電が開始される。
所定レベル以下となったときに、昇圧回路への電源電池
の電圧の供給を遮断することにより、主コンデンサへの
充電が停止する。これにより、電池が内部抵抗等により
電圧降下を起こした場合には主コンデンサへの充電が停
止し、電池の電圧が回復した場合には再び主コンデンサ
への充電が開始される。
【0016】スイッチ回路は、エミッタが前記電池の正
極に接続され、コレクタが前記昇圧回路の一端側に接続
された第1のPNPトランジスタと、エミッタが第1の
PNPトランジスタのベースに接続され、コレクタが電
池の負極及び昇圧回路の他端側に接続される第2のPN
Pトランジスタとを用い、第2のPNPトランジスタの
ベース電流を制御することにより第1のPNPトランジ
スタのベース電流が制御される構成とする。
極に接続され、コレクタが前記昇圧回路の一端側に接続
された第1のPNPトランジスタと、エミッタが第1の
PNPトランジスタのベースに接続され、コレクタが電
池の負極及び昇圧回路の他端側に接続される第2のPN
Pトランジスタとを用い、第2のPNPトランジスタの
ベース電流を制御することにより第1のPNPトランジ
スタのベース電流が制御される構成とする。
【0017】このようなスイッチ回路とすることで、電
池電圧が所定レベル以下となったときには、第1のPN
Pトランジスタのベース電流が遮断され、昇圧回路への
電源電池の電圧の供給が遮断される。
池電圧が所定レベル以下となったときには、第1のPN
Pトランジスタのベース電流が遮断され、昇圧回路への
電源電池の電圧の供給が遮断される。
【0018】また、本発明のストロボ装置は、電池によ
る電圧を供給する電源部と、電源部からの電源電圧を昇
圧する昇圧回路と、昇圧回路により昇圧された電圧の電
荷を充電する主コンデンサと、主コンデンサの充電電荷
を閃光放電管に放電する放電回路と、電源部と昇圧回路
との間に接続されるスイッチ回路と、スイッチ回路のオ
ン/オフを制御する制御回路とを備え、スイッチ回路
は、電源電圧が所定レベル以下となったときに昇圧回路
への電源電圧の供給を遮断する。
る電圧を供給する電源部と、電源部からの電源電圧を昇
圧する昇圧回路と、昇圧回路により昇圧された電圧の電
荷を充電する主コンデンサと、主コンデンサの充電電荷
を閃光放電管に放電する放電回路と、電源部と昇圧回路
との間に接続されるスイッチ回路と、スイッチ回路のオ
ン/オフを制御する制御回路とを備え、スイッチ回路
は、電源電圧が所定レベル以下となったときに昇圧回路
への電源電圧の供給を遮断する。
【0019】ストロボ装置においては、電源電圧が所定
レベル以下となったときに、昇圧回路への電源電圧の供
給を遮断することにより、主コンデンサへの充電が停止
する。これにより、電池が内部抵抗等により電圧降下を
起こした場合には主コンデンサへの充電が停止し、電池
の電圧が回復した場合には再び主コンデンサへの充電が
開始される。
レベル以下となったときに、昇圧回路への電源電圧の供
給を遮断することにより、主コンデンサへの充電が停止
する。これにより、電池が内部抵抗等により電圧降下を
起こした場合には主コンデンサへの充電が停止し、電池
の電圧が回復した場合には再び主コンデンサへの充電が
開始される。
【0020】従って、電源部から制御回路に対して電源
を供給するように構成した場合でも、電圧降下が発生し
た場合でも制御回路の作動が確保される。
を供給するように構成した場合でも、電圧降下が発生し
た場合でも制御回路の作動が確保される。
【0021】本発明のカメラは、請求項3乃至6のいず
れか記載のストロボ装置と、レリーズボタンの押圧に応
じて作動するレリーズスイッチと、被写体の明るさを測
光する測光回路とを備え、制御回路は、レリーズスイッ
チの状態に応じて測光回路の作動を制御するとともに、
測光回路による測光値が所定値よりも低い場合にスイッ
チ回路をオンにする制御を行う。
れか記載のストロボ装置と、レリーズボタンの押圧に応
じて作動するレリーズスイッチと、被写体の明るさを測
光する測光回路とを備え、制御回路は、レリーズスイッ
チの状態に応じて測光回路の作動を制御するとともに、
測光回路による測光値が所定値よりも低い場合にスイッ
チ回路をオンにする制御を行う。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は、本発明の特徴を最
もよく表す図面であり、ストロボ充電回路が組み込まれ
たストロボ一体型カメラの回路構成を表している。な
お、図1につき、上述した図3と同等の作用を奏する素
子には同一の符号を付している。
て図面を参照して説明する。図1は、本発明の特徴を最
もよく表す図面であり、ストロボ充電回路が組み込まれ
たストロボ一体型カメラの回路構成を表している。な
お、図1につき、上述した図3と同等の作用を奏する素
子には同一の符号を付している。
【0023】図1において、1は、電源としての電池で
あり、ストロボの電源であるとともにカメラ本体側の電
源をも兼ねている。2はエミッタが前記1の電池の正極
に接続されたPNPトランジスタ、3は一端が前記1の
電池の正極およびPNPトランジスタ2のベースに接続
された抵抗、4は一端が前記抵抗3の他端に接続され、
その接続点が前記トランジスタ2のベースに接続された
抵抗、5はエミッタが前記PNPトランジスタ2のベー
スに接続され、ベースが前記抵抗4の他端に接続された
PNPトランジスタ、6は一端が前記抵抗4と前記PN
Pトランジスタ5のベースの接続点に接続された抵抗、
7は一端が前記PNPトランジスタ5のコレクタに接続
され、他端がGNDに接続された抵抗、8はエミッタが
前記PNPトランジスタ2のコレクタに接続されたスト
ロボ発振用のPNPトランジスタ、9は一端が前記PN
Pトランジスタ8のエミッタに、他端が前記PNPトラ
ンジスタ8のベースに接続された抵抗、10は前記抵抗
9に並列に接続されるコンデンサである。
あり、ストロボの電源であるとともにカメラ本体側の電
源をも兼ねている。2はエミッタが前記1の電池の正極
に接続されたPNPトランジスタ、3は一端が前記1の
電池の正極およびPNPトランジスタ2のベースに接続
された抵抗、4は一端が前記抵抗3の他端に接続され、
その接続点が前記トランジスタ2のベースに接続された
抵抗、5はエミッタが前記PNPトランジスタ2のベー
スに接続され、ベースが前記抵抗4の他端に接続された
PNPトランジスタ、6は一端が前記抵抗4と前記PN
Pトランジスタ5のベースの接続点に接続された抵抗、
7は一端が前記PNPトランジスタ5のコレクタに接続
され、他端がGNDに接続された抵抗、8はエミッタが
前記PNPトランジスタ2のコレクタに接続されたスト
ロボ発振用のPNPトランジスタ、9は一端が前記PN
Pトランジスタ8のエミッタに、他端が前記PNPトラ
ンジスタ8のベースに接続された抵抗、10は前記抵抗
9に並列に接続されるコンデンサである。
【0024】11は一次巻線と二次巻線と帰還巻線を持
つ発振トランスであり、一次巻線の一端が前記PNPト
ランジスタ8のコレクタに接続され、一次巻線の他端が
GNDに接続される。また、発振トランス11の二次巻
線の一端と帰還巻線の一端は、前記PNPトランジスタ
8のベースに接続される。
つ発振トランスであり、一次巻線の一端が前記PNPト
ランジスタ8のコレクタに接続され、一次巻線の他端が
GNDに接続される。また、発振トランス11の二次巻
線の一端と帰還巻線の一端は、前記PNPトランジスタ
8のベースに接続される。
【0025】抵抗12は、一端が発振トランス11の帰
還巻線の他端に接続され、他端がGNDに接続される。こ
の回路では、発振トランス11の帰還巻線および抵抗1
2を介して、帰還電流がトランジスタ8のベースに帰還
される。13はアノードが前記11の発振トランスの二
次巻線のもう一端に接続され、二次巻線の出力を整流す
る整流用ダイオードである。
還巻線の他端に接続され、他端がGNDに接続される。こ
の回路では、発振トランス11の帰還巻線および抵抗1
2を介して、帰還電流がトランジスタ8のベースに帰還
される。13はアノードが前記11の発振トランスの二
次巻線のもう一端に接続され、二次巻線の出力を整流す
る整流用ダイオードである。
【0026】14はカソードが前記整流ダイオード13
のカソードに接続されたツェナーダイオード、15は一
端が前記ツェナーダイオード14のアノードに接続さ
れ、他端がGNDに接続されたコンデンサ、16は前記
コンデンサ15に並列に接続された抵抗、17は一端が
前記整流ダイオード13のカソードに接続された抵抗、
18はアノードが前記抵抗17の他端に接続され、カソ
ードがGNDに接続されたサイリスタ、19は一端が前
記抵抗17とサイリスタ18の接続点に接続されたコン
デンサ、20は前記サイリスタ18のゲートとGND間
に接続された抵抗、21は抵抗20と並列に接続された
コンデンサ、22は一端が前記サイリスタ18のゲート
に接続された抵抗である。
のカソードに接続されたツェナーダイオード、15は一
端が前記ツェナーダイオード14のアノードに接続さ
れ、他端がGNDに接続されたコンデンサ、16は前記
コンデンサ15に並列に接続された抵抗、17は一端が
前記整流ダイオード13のカソードに接続された抵抗、
18はアノードが前記抵抗17の他端に接続され、カソ
ードがGNDに接続されたサイリスタ、19は一端が前
記抵抗17とサイリスタ18の接続点に接続されたコン
デンサ、20は前記サイリスタ18のゲートとGND間
に接続された抵抗、21は抵抗20と並列に接続された
コンデンサ、22は一端が前記サイリスタ18のゲート
に接続された抵抗である。
【0027】23は後述のXe管24にトリガー電圧を
印加するための一次巻線と二次巻線とを有するトリガー
コイルであり、このトリガーコイル23は、入力側の一
次巻線がコンデンサ19の他端に接続され、出力側の二
次巻線が後述のXe管24のネサ電極に接続される。
印加するための一次巻線と二次巻線とを有するトリガー
コイルであり、このトリガーコイル23は、入力側の一
次巻線がコンデンサ19の他端に接続され、出力側の二
次巻線が後述のXe管24のネサ電極に接続される。
【0028】24は、Xe管であり、陽極が前記整流ダ
イオード13のカソードに、陰極がGNDに接続され
る。25は整流ダイオード13の出力が充電される主コ
ンデンサであり、この充電電流がPNPトランジスタ8
のベースに帰還されることにより発振回路を構成してい
る。また、Xe管24にトリガ電圧を印加することによ
り、主コンデンサ25に蓄えられた電荷がXe管24を
通って放電され、Xe管24が発光する。
イオード13のカソードに、陰極がGNDに接続され
る。25は整流ダイオード13の出力が充電される主コ
ンデンサであり、この充電電流がPNPトランジスタ8
のベースに帰還されることにより発振回路を構成してい
る。また、Xe管24にトリガ電圧を印加することによ
り、主コンデンサ25に蓄えられた電荷がXe管24を
通って放電され、Xe管24が発光する。
【0029】このストロボ充電回路に対しては、図1に
示すように、CGCOM端子,CGUP端子,TRIG
端子を有するシーケンス制御回路26が接続される。す
なわち、26は、装置全体のシーケンス制御を行うシー
ケンス制御回路26であり、通常のマイクロコンピュー
タが使用される。シーケンス制御回路26は、CGCO
M端子が抵抗6の他端に接続され、CGUP端子がツェ
ナーダイオード14のアノードに接続され、TRIG端
子がサイリスタ18のゲートに接続される。
示すように、CGCOM端子,CGUP端子,TRIG
端子を有するシーケンス制御回路26が接続される。す
なわち、26は、装置全体のシーケンス制御を行うシー
ケンス制御回路26であり、通常のマイクロコンピュー
タが使用される。シーケンス制御回路26は、CGCO
M端子が抵抗6の他端に接続され、CGUP端子がツェ
ナーダイオード14のアノードに接続され、TRIG端
子がサイリスタ18のゲートに接続される。
【0030】また、このシーケンス制御回路26に対し
ては、被写体の明るさを測光するAE回路27、AE回
路27の測光結果に応じて制御されるシャッターを駆動
するシャッター回路28、不図示の撮影レンズを駆動し
てカメラの焦点位置を調節するためのモータや、フイル
ムの巻き上げ、巻き戻しのためのモータ(図示せず)を
駆動するモータ駆動回路29、及び、被写体までの距離
に応じた信号を出力するAF回路30が接続される。さ
らに、シーケンス制御回路26に対しては、不図示のス
イッチSW1及びSW2を備えたレリーズスイッチが接
続されている。
ては、被写体の明るさを測光するAE回路27、AE回
路27の測光結果に応じて制御されるシャッターを駆動
するシャッター回路28、不図示の撮影レンズを駆動し
てカメラの焦点位置を調節するためのモータや、フイル
ムの巻き上げ、巻き戻しのためのモータ(図示せず)を
駆動するモータ駆動回路29、及び、被写体までの距離
に応じた信号を出力するAF回路30が接続される。さ
らに、シーケンス制御回路26に対しては、不図示のス
イッチSW1及びSW2を備えたレリーズスイッチが接
続されている。
【0031】次に、このストロボ一体型カメラの動作に
ついて、図1の回路図及び図2のフローチャートを参照
して説明する。
ついて、図1の回路図及び図2のフローチャートを参照
して説明する。
【0032】動作開始時のステップS1において、シー
ケンス制御回路26は、不図示のカメラのレリーズスイ
ッチが第一のストロークまで押し込まれることによりオ
ンとなるスイッチSW1の状態を検出し、このスイッチ
SW1がオンとなっているか否かについて判定する。そ
して、スイッチSW1がオンの状態となるまでステップ
S1で待機し、オンの状態と判定されたときにステップ
S2に進む。
ケンス制御回路26は、不図示のカメラのレリーズスイ
ッチが第一のストロークまで押し込まれることによりオ
ンとなるスイッチSW1の状態を検出し、このスイッチ
SW1がオンとなっているか否かについて判定する。そ
して、スイッチSW1がオンの状態となるまでステップ
S1で待機し、オンの状態と判定されたときにステップ
S2に進む。
【0033】ステップS2では、シーケンス制御回路2
6は、AE回路27を制御して、被写体の明るさを測光
し、AE回路27からの測光データをシーケンス制御回
路26内の不図示のRAMにストアして、ステップS3
に進む。
6は、AE回路27を制御して、被写体の明るさを測光
し、AE回路27からの測光データをシーケンス制御回
路26内の不図示のRAMにストアして、ステップS3
に進む。
【0034】ステップS3において、シーケンス制御回
路26は、AF回路27を制御して、被写体までの距離
を測距し、AF回路27からの測距データを上述のRA
Mにストアして、ステップS4に進む。
路26は、AF回路27を制御して、被写体までの距離
を測距し、AF回路27からの測距データを上述のRA
Mにストアして、ステップS4に進む。
【0035】ステップS4では、シーケンス制御回路2
6は、ステップS2でストアしたRAM内の測光データ
の値を所定のBv値と比較して、測光値<Bv値である
か否かについて判定し、Yesすなわち測光値が所定の
Bv値より低い(暗い)場合にはステップS5に進み、
Noすなわち測光値が所定のBv値より大きい(明る
い)場合にはステップS8に進む。
6は、ステップS2でストアしたRAM内の測光データ
の値を所定のBv値と比較して、測光値<Bv値である
か否かについて判定し、Yesすなわち測光値が所定の
Bv値より低い(暗い)場合にはステップS5に進み、
Noすなわち測光値が所定のBv値より大きい(明る
い)場合にはステップS8に進む。
【0036】ステップS5では、シーケンス制御回路2
6は、そのCGCOM端子をLレベルにして、上述した
ストロボ充電回路を作動させ、主コンデンサ25の充電
を開始する。このとき、電池1からPNPトランジスタ
2のエミッタ−ベース、及びPNPトランジスタ5のエ
ミッタ−ベースを介してCGCOM端子に電流が流れ、
PNPトランジスタ2及び5が導通し、これら2つのP
NPトランジスタで構成されたスイッチ回路がオンにな
る。そして、発振用PNPトランジスタ8のベース電流
が前記スイッチ回路を介して供給され、主コンデンサ2
5に対するストロボ充電が開始される。充電動作に関し
ては、従来例と同等であるため説明を割愛する。
6は、そのCGCOM端子をLレベルにして、上述した
ストロボ充電回路を作動させ、主コンデンサ25の充電
を開始する。このとき、電池1からPNPトランジスタ
2のエミッタ−ベース、及びPNPトランジスタ5のエ
ミッタ−ベースを介してCGCOM端子に電流が流れ、
PNPトランジスタ2及び5が導通し、これら2つのP
NPトランジスタで構成されたスイッチ回路がオンにな
る。そして、発振用PNPトランジスタ8のベース電流
が前記スイッチ回路を介して供給され、主コンデンサ2
5に対するストロボ充電が開始される。充電動作に関し
ては、従来例と同等であるため説明を割愛する。
【0037】また、前記スイッチ回路は、2つのPNP
トランジスタ2及び5の組み合わせであるため、動作電
圧として各トランジスタのベース−エミッタ間電圧Vbe
の2倍の電圧が必要となる。従って、このように構成さ
れたストロボ充電回路は、図3の従来回路に比べて、電
池1の電圧がより高い場合でなければ動作しないため、
電源である電池1の電圧降下が発生した場合や電池1の
容量が低下した場合には、主コンデンサ25に対する充
電が行われることなく、シーケンス制御回路26の動作
が確保される。また、電池1の電圧が回復した場合には
再び主コンデンサ25への充電が開始されることにな
る。なお、ストロボ充電回路のスイッチ回路をこのよう
な2つのPNPトランジスタ2,5の組み合わせで構成
しても、主コンデンサ25に対する充電時間はさほど遅
くならない。
トランジスタ2及び5の組み合わせであるため、動作電
圧として各トランジスタのベース−エミッタ間電圧Vbe
の2倍の電圧が必要となる。従って、このように構成さ
れたストロボ充電回路は、図3の従来回路に比べて、電
池1の電圧がより高い場合でなければ動作しないため、
電源である電池1の電圧降下が発生した場合や電池1の
容量が低下した場合には、主コンデンサ25に対する充
電が行われることなく、シーケンス制御回路26の動作
が確保される。また、電池1の電圧が回復した場合には
再び主コンデンサ25への充電が開始されることにな
る。なお、ストロボ充電回路のスイッチ回路をこのよう
な2つのPNPトランジスタ2,5の組み合わせで構成
しても、主コンデンサ25に対する充電時間はさほど遅
くならない。
【0038】次に、シーケンス制御回路26は、ステッ
プS6に進み、主コンデンサ25が所定電圧まで充電さ
れているかのチェックを行う。所定の充電電圧は、ツェ
ナーダイオード14のツェナー電圧で決定され、充電電
圧がツェナー電圧に達すると、このツェナーダイオード
14に電流が流れ、抵抗16に所定の電圧が発生する。
シーケンス制御回路26は、この電圧をCGUP端子で
検出し、所定電圧まで到達している場合には、ステップ
S7に進む。一方、充電電圧が所定電圧まで到達してい
ない場合は、ステップS6で待機してCGUP端子の電
圧の検出を続行する。
プS6に進み、主コンデンサ25が所定電圧まで充電さ
れているかのチェックを行う。所定の充電電圧は、ツェ
ナーダイオード14のツェナー電圧で決定され、充電電
圧がツェナー電圧に達すると、このツェナーダイオード
14に電流が流れ、抵抗16に所定の電圧が発生する。
シーケンス制御回路26は、この電圧をCGUP端子で
検出し、所定電圧まで到達している場合には、ステップ
S7に進む。一方、充電電圧が所定電圧まで到達してい
ない場合は、ステップS6で待機してCGUP端子の電
圧の検出を続行する。
【0039】ステップS7では、シーケンス制御回路2
6は、そのCGCOM端子をHレベルにして、ストロボ
の充電を停止させて、ステップS8に進む。
6は、そのCGCOM端子をHレベルにして、ストロボ
の充電を停止させて、ステップS8に進む。
【0040】ステップS4で測光値が所定のBv値より
大きい(明るい)と判定された場合、又はステップS7
の処理後のステップS8において、シーケンス制御回路
26は、再度スイッチSW1のチェックを行い、オフの
状態であれば再度ステップS1に戻り、オン状態のまま
であればステップS9に進む。
大きい(明るい)と判定された場合、又はステップS7
の処理後のステップS8において、シーケンス制御回路
26は、再度スイッチSW1のチェックを行い、オフの
状態であれば再度ステップS1に戻り、オン状態のまま
であればステップS9に進む。
【0041】ステップS9では、シーケンス制御回路2
6は、不図示のカメラのレリーズスイッチが第二のスト
ロークまで押し込まれることによりオンとなるスイッチ
SW2の状態を検出し、このスイッチSW2がオンとな
っているか否かについて判定する。そして、スイッチS
W2がオンでないと判定された場合にはステップS8に
戻り、スイッチSW2がオンの状態と判定されたときに
ステップS10に進む。
6は、不図示のカメラのレリーズスイッチが第二のスト
ロークまで押し込まれることによりオンとなるスイッチ
SW2の状態を検出し、このスイッチSW2がオンとな
っているか否かについて判定する。そして、スイッチS
W2がオンでないと判定された場合にはステップS8に
戻り、スイッチSW2がオンの状態と判定されたときに
ステップS10に進む。
【0042】シーケンス制御回路26は、ステップS1
0では、上述のRAM内にストアした距離データに基い
てモータ駆動回路29に制御信号を出力することによ
り、不図示の撮影レンズを所定の位置に駆動する焦点調
節の制御をして、ステップS11に進む。
0では、上述のRAM内にストアした距離データに基い
てモータ駆動回路29に制御信号を出力することによ
り、不図示の撮影レンズを所定の位置に駆動する焦点調
節の制御をして、ステップS11に進む。
【0043】ステップS11において、シーケンス制御
回路26は、上述のRAM内の測光データに基づいてシ
ャッター回路28に制御信号を出力して、露光動作を行
わせる。このとき、撮影対象が所定のBv値以上の明る
さであれば、所定の露光値が得られるようにシャッター
スピード、絞りを制御して、いわゆるAE撮影を行い、
この場合にはストロボ撮影は行わない。
回路26は、上述のRAM内の測光データに基づいてシ
ャッター回路28に制御信号を出力して、露光動作を行
わせる。このとき、撮影対象が所定のBv値以上の明る
さであれば、所定の露光値が得られるようにシャッター
スピード、絞りを制御して、いわゆるAE撮影を行い、
この場合にはストロボ撮影は行わない。
【0044】一方、所定のBv値より暗い場合には、シ
ーケンス制御回路26は、距離データを基にシャッター
の絞りを制御して、距離に応じた所定の絞りになったと
ころで、TRIG端子をHレベルにして、サイリスタ1
8をオンして、Xe管24に高電圧を印加し、発光させ
るストロボ撮影を行わせる。
ーケンス制御回路26は、距離データを基にシャッター
の絞りを制御して、距離に応じた所定の絞りになったと
ころで、TRIG端子をHレベルにして、サイリスタ1
8をオンして、Xe管24に高電圧を印加し、発光させ
るストロボ撮影を行わせる。
【0045】そして、露光が終了すると、シーケンス制
御回路26は、モータ駆動回路29に制御信号を出力す
ることにより、撮影レンズを初期位置に戻して、ステッ
プ12に進む。
御回路26は、モータ駆動回路29に制御信号を出力す
ることにより、撮影レンズを初期位置に戻して、ステッ
プ12に進む。
【0046】シーケンス制御回路26は、ステップS1
2でモータ制御回路29を制御してフィルムの巻き上げ
動作を行い、一駒の撮影が完了した時点で再びステップ
S1に戻って次の撮影の待機状態となる。
2でモータ制御回路29を制御してフィルムの巻き上げ
動作を行い、一駒の撮影が完了した時点で再びステップ
S1に戻って次の撮影の待機状態となる。
【0047】なお、上述した実施の形態では、本発明を
ストロボ充電回路が組み込まれたストロボ一体型カメラ
に適用した例を示したが、本発明はこれに限られず、例
えばストロボ充電回路とこの充電回路を制御する制御回
路とを備え、カメラ側の制御回路等と通信を行うことに
よりストロボ発光の制御を行ういわゆる外付けタイプの
ストロボ装置にも適用できることは勿論である。
ストロボ充電回路が組み込まれたストロボ一体型カメラ
に適用した例を示したが、本発明はこれに限られず、例
えばストロボ充電回路とこの充電回路を制御する制御回
路とを備え、カメラ側の制御回路等と通信を行うことに
よりストロボ発光の制御を行ういわゆる外付けタイプの
ストロボ装置にも適用できることは勿論である。
【0048】また、上述した実施の形態では、ストロボ
充電回路のスイッチ回路を2つのトランジスタ2,5の
組み合わせで構成した例を示したが、これに限定され
ず、スイッチ回路を3つ以上のトランジスタの組み合わ
せで構成してもよい。
充電回路のスイッチ回路を2つのトランジスタ2,5の
組み合わせで構成した例を示したが、これに限定され
ず、スイッチ回路を3つ以上のトランジスタの組み合わ
せで構成してもよい。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のストロボ
充電回路及びこのストロボ充電回路が組み込まれたスト
ロボ装置及びカメラによれば、電池電圧が所定レベル以
下となったときに、昇圧回路への電源電池の電圧の供給
を遮断することにより、主コンデンサへの充電が停止す
るので、主コンデンサの充電中に、電源である電池電圧
の著しい低下を防止でき、当該電池からカメラの制御回
路の電源を供給している場合でも制御回路の作動が確保
される。従って、本発明によれば、カメラの制御回路の
バックアップ用の回路につき、昇圧用コイルの小型化、
バックアップコンデンサの小容量化等による低コスト
化、小型化が実現され、カメラの小型化に寄与すること
が可能となる。
充電回路及びこのストロボ充電回路が組み込まれたスト
ロボ装置及びカメラによれば、電池電圧が所定レベル以
下となったときに、昇圧回路への電源電池の電圧の供給
を遮断することにより、主コンデンサへの充電が停止す
るので、主コンデンサの充電中に、電源である電池電圧
の著しい低下を防止でき、当該電池からカメラの制御回
路の電源を供給している場合でも制御回路の作動が確保
される。従って、本発明によれば、カメラの制御回路の
バックアップ用の回路につき、昇圧用コイルの小型化、
バックアップコンデンサの小容量化等による低コスト
化、小型化が実現され、カメラの小型化に寄与すること
が可能となる。
【図1】本発明の実施の形態を示す回路図であり、スト
ロボ充電回路が組み込まれたストロボ一体型カメラの回
路構成を示す。
ロボ充電回路が組み込まれたストロボ一体型カメラの回
路構成を示す。
【図2】ストロボ一体型カメラの動作を説明するフロー
チャートである。
チャートである。
【図3】従来のストロボ充電回路を示す回路構成図であ
る。
る。
1・・・ 電池 2・・・ PNPトランジスタ 3・・・ 抵抗 4・・・ 抵抗 5・・・ PNPトランジスタ 6・・・ 抵抗 7・・・ 抵抗 8・・・ 発振用PNPトランジスタ 9・・・ 抵抗 10・・・ コンデンサ 11・・・ 発振用トランス 12・・・ 抵抗 13・・・ 整流用ダイオード 14・・・ ツェナーダイオード 15・・・ コンデンサ 16・・・ 抵抗 17・・・ 抵抗 18・・・ サイリスタ 19・・・ コンデンサ 20・・・ 抵抗 21・・・ コンデンサ 22・・・ 抵抗 23・・・ トリガ用トランス 24・・・ Xe管 25・・・ 主コンデンサ 26・・・ シーケンス制御回路 27・・・ AE回路 28・・・ シャッター回路 29・・・ モータ駆動回路 30・・・ AF回路
Claims (7)
- 【請求項1】 電源電池の電圧を昇圧して主コンデンサ
に出力する昇圧回路と、 前記電源電池と前記昇圧回路との間に接続されるスイッ
チ回路とを備え、 前記スイッチ回路は、前記電源電池の電圧が所定レベル
以下となったときに、昇圧回路への前記電源電池の電圧
の供給を遮断することを特徴とするストロボ充電回路。 - 【請求項2】 前記スイッチ回路は、エミッタが前記電
池の正極に接続され、コレクタが前記昇圧回路の一端側
に接続された第1のPNPトランジスタと、エミッタが
前記第1のPNPトランジスタのベースに接続され、コ
レクタが前記電池の負極及び前記昇圧回路の他端側に接
続される第2のPNPトランジスタとを有し、 前記第2のPNPトランジスタのベース電流を制御する
ことにより前記第1のPNPトランジスタのベース電流
が制御されることを特徴とする請求項1記載のストロボ
充電回路。 - 【請求項3】 電池電圧を供給する電源部と、 前記電源部からの電源電圧を昇圧する昇圧回路と、 前記昇圧回路により昇圧された電圧の電荷を充電する主
コンデンサと、 前記主コンデンサの充電電荷を閃光放電管に放電する放
電回路と、 前記電源部と前記昇圧回路との間に接続されるスイッチ
回路と、 前記スイッチ回路のオン/オフを制御する制御回路とを
備え、 前記スイッチ回路は、前記電源電圧が所定レベル以下と
なったときに昇圧回路への電源電圧の供給を遮断するこ
とを特徴とするストロボ装置。 - 【請求項4】 前記スイッチ回路は、エミッタが前記電
池の正極に接続され、コレクタが前記昇圧回路の一端側
に接続された第1のPNPトランジスタと、エミッタが
前記第1のPNPトランジスタのベースに接続され、コ
レクタが前記電池の負極及び前記昇圧回路の他端側に接
続される第2のPNPトランジスタとを有し、 前記制御回路が前記第2のPNPトランジスタのベース
電流を制御することにより、前記第1のPNPトランジ
スタのベース電流が制御されることを特徴とする請求項
3記載のストロボ装置。 - 【請求項5】 前記制御回路は、前記電源部から電源を
供給されることを特徴とする請求項3又は4記載のスト
ロボ装置。 - 【請求項6】 前記制御回路は、前記放電回路の作動を
制御することを特徴とする請求項3乃至5のいずれか記
載のストロボ装置。 - 【請求項7】 請求項3乃至6のいずれか記載のストロ
ボ装置と、 レリーズボタンの押圧に応じて作動するレリーズスイッ
チと、 被写体の明るさを測光する測光回路とを備え、 前記制御回路は、前記レリーズスイッチの状態に応じて
前記測光回路の作動を制御するとともに、前記測光回路
による測光値が所定値よりも低い場合に前記スイッチ回
路をオンにする制御を行うことを特徴とするカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11153439A JP2000338570A (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | ストロボ充電回路、ストロボ装置及びカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11153439A JP2000338570A (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | ストロボ充電回路、ストロボ装置及びカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000338570A true JP2000338570A (ja) | 2000-12-08 |
Family
ID=15562564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11153439A Pending JP2000338570A (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | ストロボ充電回路、ストロボ装置及びカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000338570A (ja) |
-
1999
- 1999-06-01 JP JP11153439A patent/JP2000338570A/ja active Pending
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