JP2000336939A - 養生囲い及びこの養生囲いを用いた解体工法 - Google Patents
養生囲い及びこの養生囲いを用いた解体工法Info
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Abstract
率よく防止し、少ない資材で組み立て設置容易な養生囲
いとそれを用いた解体工法を提供する。 【解決手段】 解体される建物50を囲んで養生するた
めの養生囲い10において、上記建物50を両側から挟
んで囲む側壁部12aと、該建物50の頂部を覆う天井
部12bとを備えた養生囲い体12を形成し、この養生
囲い体12をその解体方向に沿って移動させる移動手段
と、上記側壁部12aの両端に、該側壁部12a間を開
閉自在に塞ぐ覆い部16と、上記側壁部12aと天井部
12bとの少なくとも一方に配置され、その両端縁部に
それぞれ養生囲い体12内方に臨ませて送気口24dと
吸引口24cとを配置された集塵装置24を備えた。そ
して、この養生囲い10を用いて建物50を桁行き方向
に順次解体していく。
Description
体工事の際に発生する騒音、粉塵の拡散を防止する養生
囲い及びこの養生囲いを用いた解体工法に関する。
る市街地に構築される場合が多く、その建物を解体する
場合には、その解体工事によって発生する騒音や粉塵に
よる隣接ビル等への影響を考慮して解体工事を進める必
要がある。そこで、解体により生ずる騒音や粉塵の拡散
を防止するための養生囲いとして、地上から解体する建
物の外周に足場を組み、その足場を防音パネル等で囲っ
た養生囲いが用いられている。
養生囲いでは、建物の周囲は囲っているものの、上方に
ついては何ら覆うものがなく開放されているため、解体
時に発生する騒音や粉塵が上方から周囲に拡散するとい
う問題があった。
が有るため、特に桁行き方向に長い建物を解体する場合
には、それを取り囲むための大量の足場資材及び防音パ
ネルが必要であるとともに、その足場の組立解体作業も
大掛かりになり多くの費用と時間を費やさなければなら
ないという課題があった。
て、建物解体時に発生する騒音や粉塵の上方への拡散を
効率よく防止するとともに、少ない資材で短時間に組み
立て設置可能な養生囲い及びこの養生囲いを用いた解体
工法を提供することを目的とする。
めに請求項1に示す本発明の養生囲いは、解体される建
物を取り囲んで養生するための養生囲いにおいて、上記
建物を両側から挟んで取り囲む側壁部と、該建物の頂部
を覆う天井部とを備えた養生囲い体と、該養生囲い体を
上記建物の解体方向に沿って移動させる移動手段とを設
けた構成とする。
を覆う養生囲いに建物の上方をも覆う天井部を設けたの
で、解体時に発生する騒音や粉塵の上方への拡散を防止
することができる。
体方向に養生囲い体を移動可能にしたので、建物の解体
する部分のみを養生囲い体で覆って、解体作業の進行に
応じて養生囲い体を解体箇所に容易に移動させることが
できる。即ち、養生囲い体は建物全体を覆う必要がな
く、解体箇所のみを部分的に覆うだけの大きさがあれば
よいので、養生囲い体を形成する資材の量を大幅に低減
させるとともに、その組立作業に費やす時間を大幅に削
減することができ、さらに、その養生囲い体の移動の際
には養生囲い体を分解組立する必要がなく解体作業の進
行に応じて解体箇所にスムーズに移動させることができ
る。
は、上記側壁部の両端に、該側壁部間を開閉自在に塞ぐ
覆い部を備えた構成とする。
に形成される開口部を覆い部で塞ぐことによって解体作
業で発生する騒音や粉塵の拡散を防止することができる
ことは勿論のこと、建物の一端部のみが養生囲い体内部
に配置され、上記開口部の一方の側からその建物が延出
している状態であっても、その開口部における建物と養
生囲い体との隙間を覆い部で塞ぐとともに、他方の開口
部を塞いでその解体によって発生する騒音や粉塵の拡散
を防ぐことができる。また、上記他方の開口部を部分的
に開放して、その解体によって発生した廃材を解体作業
を邪魔することなく搬出することができる。
側壁部と天井部との少なくとも一方に配置され、その両
端縁部にそれぞれ養生囲い体内方に臨ませて送気口と吸
引口とを配置させた集塵装置を備えた構成とする。
送気口を有する集塵装置を備えたので、養生囲い体内部
の粉塵を集塵して取り除くことができる。
囲い体の側壁部と天井部との少なくとも一方の両端縁部
にそれぞれ配置したので、解体作業エリアに集塵装置が
張り出すことなく、広い作業スペースを確保することが
できる。
物を取り囲んで解体するに際して、上記建物の適宜位置
に、該建物をその両側から挟んで取り囲む側壁部と、該
建物の頂部を覆う天井部とを備えた養生囲い体を設置
し、該養生囲い体を上記建物の解体方向に沿って順次移
動させつつその内部で該建物を解体することを特徴とす
る。
をも覆う天井部を有する養生囲い体を用いて解体する建
物を覆うので、解体時に発生する騒音や粉塵の上方への
拡散を防止することができる。
部分的に覆い、解体方向と同じ方向に移動させて解体工
事を進めていくので、建物を端から順次解体していくこ
とができるので、効率よく解体作業を進めることがこと
ができる。
付図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本願発明の
養生囲いの外観を示す斜視図であり、図2は図1におけ
るA矢視図である。
10は、桁行き方向に長い低層建物50の桁行き方向の
一端部を内部に収容可能な大きさを有する養生囲い体1
2と、この養生囲い体12を解体方向に移動させる移動
手段20と、この養生囲い体12の下方に位置し建物5
0を挟みつつその桁行き方向に沿って地上に設けられる
一対のレール14とで構成されている。
高さを有する一対の側壁部12aとその上端部を覆う天
井部12bとが二層立体トラスで構成されてトンネル状
を成している。
の梁間方向の幅より広く離間され、その内側に建物50
を挟むように配置され、その上端部には、天井部12b
が架け渡されて固定されている。
2bとの外周には防音パネル12cが全面に取り付けら
れている。
生囲い体12の両端には、その上側部分が垂れ壁16a
によって覆われ、その下側部分に開口部12dが設けら
れている。また、垂れ壁16aの下端部には、梁間方向
の中央部で分割されて開閉自在な防塵カーテン16bが
吊り下げられて開口部12dの覆い部16を成してい
る。
建物50の桁行き方向の端部が配置されるとともに、垂
れ壁16aの下側に形成された両端開口部12dのうち
一方の開口部12d側からその建物50が延出するよう
に養生囲い体12が配置されている。
では、建物50の側壁と養生囲い体12の側壁部12a
との隙間は防塵カーテン16bで塞がれている。また、
建物50と反対側の開口部12dも、通常覆い部16を
成す防塵カーテン16bで覆われているが、この防塵カ
ーテン16bを必要に応じて開放し、重機54の搬入搬
出や廃材52の搬出口となるように構成されている。
囲い体12の移動手段20としてモータを動力とする駆
動手段によって回転可能な複数のローラ22が設けられ
ている。
て、養生囲い体12の側壁部12aの幅より充分長い長
さを有し、このレール14には、その長手方向に沿っ
て、ローラ22が入り込んでガイドされつつ回転移動す
る溝部14aが設けられている。
生囲い体12内に配置される状態でレール14が養生囲
い体12の下方に位置するように設置され、さらに、解
体方向に延ばされて基礎に設置されている。
ローラ22が入り込んでガイドされつつ回転移動するこ
とによって、養生囲い体12が建物50の桁行き方向に
移動する。
図3に示すように集塵装置24が設けられている。この
集塵装置24はサイクロン集塵機24bと、これと連結
されて桁行き方向を指向する2本の通気管24aとを有
し、各通気管24aの両端部に吸引口24cと送気口2
4dとがそれぞれ設けられている。
24cと送気口24dとを側壁部12aと天井部12b
との両端縁部にそれぞれ養生囲い体12内方に臨ませ
て、側壁部12aと天井部12bとを構成している立体
トラスに取り付けられ、上記開口部12dの一方から養
生囲い体12内に建物50の端部が入り込んでいる状態
では、吸引口24cが建物50側に、送気口24dがそ
の反対側に配置されている。
cから吸い込まれた粉塵を含む空気は通気管24aから
サイクロン集塵機24bに達し、粉塵を取り除かれた空
気が通気管24aを通って送気口24dから養生囲い体
12内に排出される。
4c及び送気口24dは梁間方向の立体トラスに沿って
建物50の幅より広く設けられ、側壁部12aに設けら
れる吸引口24c及び送気口24dは建物50より高い
位置から下方向に立体トラスに沿って長く設けられてい
る。
0の解体工事は、次に示す手順で行う。
向して、地上面に上記レール14を設置する。
なる養生囲い体12を構築し、その両端の建物50の高
さより高い部分を垂れ壁16aを設けて覆うとともに、
その養生囲い体12の下端のローラ22を上記レール1
4の溝部14aに入り込ませつつ、養生囲い体12をそ
の内部に建物50の桁行き方向の端部が位置するように
配置する。
ーテン16bを建物50の側壁に接する位置まで閉じ
て、その開口部12dを塞ぐ。
ら解体用の重機54を搬入するとともに作業員も入り込
み、集塵装置24を動作させて、養生囲い体12内に散
水しつつ解体工事を行う。
50が解体されてなくなるにつれて、養生囲い体12を
建物50の未解体側にレール14に沿って移動させ、解
体工事を順次進めていく。このとき、レール14は解体
方向に順次継ぎ足すか、あるいは盛り替えして解体方向
に延ばしていく。
体12内部に溜まっていく廃材52は、解体工事を進め
る一方で、建物50と反対側の開口部12dの防塵カー
テン16bを適宜開放して、外部に搬出していく。
0では、建物50の解体工事の際に解体する建物50の
端部を覆う養生囲い体12に建物50の上方をも覆う天
井部12bを設けたので、解体時に発生する騒音や粉塵
の上方への拡散を防止することができる。
駆動手段を有するローラ22を設けて解体方向に養生囲
い体12を移動可能にしたので、解体作業の進行に応じ
て養生囲い体12を解体箇所に容易に移動させることが
できる。即ち、養生囲い体12は、建物50全体を覆う
必要がなく、解体箇所のみを部分的に覆うだけ大きさが
あればよいので、養生囲い体12を形成する資材の量を
大幅に低減させるとともに、その組立作業に費やす時間
を大幅に削減することができ、さらに、その養生囲い体
12の移動の際には養生囲い体12を分解組立する必要
がなく解体作業の進行に応じて解体箇所にスムーズに移
動させることができ作業時間を短縮することができる。
2aの両端に形成される開口部12dを塞ぐことによっ
て解体作業で発生する騒音や粉塵の拡散を防止できるこ
とは勿論のこと、養生囲い体12内部に建物50の一端
部のみが配置され、上記開口部12dの一方の側からそ
の建物50が延出している状態であっても、その開口部
12dにおける建物50と養生囲い体12との隙間を覆
い部16で塞ぐとともに、他方の開口部12dを覆い部
16で塞いでその解体によって発生する騒音や粉塵の拡
散を防ぐことができる。
開放して、その解体によって発生した廃材52を解体作
業を邪魔することなく搬出することができる。
0側に吸引口24cを設け反対側に送気口24dを有す
るサイクロン集塵機24bを設けたので、その吸引口2
4cから吸引した養生囲い体12内の粉塵を含む空気か
らサイクロン集塵機24bによって粉塵を取り除き、外
部への粉塵の拡散を抑えることができる。さらに、その
粉塵の取り除かれた空気が建物50とは反対側に設けら
れた送気口24dから養生囲い体12内に送気されるの
で、養生囲い体12内には建物50の反対側から建物5
0側に向かって空気の流れが発生し、建物50側に向か
って解体していく作業者側には粉塵の含まれた空気が送
られず、作業者にも害のない作業環境を確保することが
できる。
送気口24dを設けた形態について説明したが、送気口
24dは必ずしも設ける必要はなく、吸引口24cから
吸引した粉塵を含む空気をサイクロン集塵機24bを通
して、直接養生囲い体12外に排出する形態でもよい。
口24dとを養生囲い体12の側壁部12aと天井部1
2bとの両端縁部の立体トラスに沿ってそれぞれ配置し
たので、解体作業エリアに集塵装置24が大きく張り出
すことなく、広い作業スペースを確保することができ
る。
生囲い体12で覆うとともに、解体方向と同じ方向に養
生囲い体12を移動させて解体工事を進めていくので、
建物50を端から順次解体していくことができるので、
効率よく解体作業をすることができる。
設置する場所を建物50の端部としたが、これに限らず
建物50の中途部分でも構わない。
天井部12bとを覆った防音パネル12cは防音シート
等でもよく、集塵装置はサイクロン集塵機24bに限る
ものではない。
て養生囲い体12のローラ22が、レール14上に載置
されて、その溝部14aにガイドされつつ回転移動する
形態を示したが、これに限らずローラ22が地面上を回
転移動するとともに、養生囲い体12に別途設けたガイ
ド部がレール14によって案内される形態でもよい。さ
らに、養生囲い体12とは別にウインチを設けて、ウイ
ンチと養生囲い体12とをワイヤで繋いでウインチでワ
イヤを巻き取ることによって移動させるものでもよい。
よれば、建物の解体工事の際に解体する建物を覆う養生
囲いに建物の上方をも覆う天井部を設けたので、解体時
に発生する騒音や粉塵の上方への拡散を防止することが
でき、作業現場周辺の環境を害することなく解体作業を
行うことができる。
体方向に養生囲い体を移動可能にしたので、建物の解体
する部分のみを養生囲い体で覆って、解体作業の進行に
応じて養生囲い体を解体箇所に容易に移動させることが
できる。即ち、養生囲い体は建物全体を覆う必要がな
く、解体箇所のみを部分的に覆うだけ大きさがあればよ
いので、養生囲い体を形成する資材の量を大幅に低減さ
せるとともに、その組立作業に費やす時間を大幅に削減
することができ、さらに、その養生囲い体の移動の際に
は養生囲い体を分解組立する必要がなく解体作業の進行
に応じて解体箇所にスムーズに移動させることができ、
作業時間を短縮して工期を短縮するとともにコストをも
低減することができる。
形成する側壁部の両端に形成される開口部を覆い部で塞
ぐことによって解体作業で発生する騒音や粉塵の拡散を
防止することができることは勿論のこと、建物の一端部
のみが養生囲い体内部に配置され、上記開口部の一方の
側からその建物が延出している状態であっても、その開
口部における建物と養生囲い体との隙間を覆い部で塞ぐ
とともに、他方の開口部を塞いでその解体によって発生
する騒音や粉塵の拡散を防ぐことができる。また、上記
他方の開口部を部分的に開放して、その解体によって発
生した廃材を解体作業を邪魔することなく搬出すること
ができる。
内方に臨ませた吸引口と送気口を有する集塵装置を備え
たので、養生囲い体内部の粉塵を集塵して取り除くこと
ができ、作業者にも害のない作業環境が確保される。
囲い体の側壁部と天井部との少なくとも一方の両端縁部
にそれぞれ配置したので、解体作業エリアに集塵装置が
張り出すことなく、広い作業スペースを確保することが
できる。
工事の際に、建物の上方をも覆う天井部を有する養生囲
い体を用いて解体する建物を覆うので、解体時に発生す
る騒音や粉塵の上方への拡散を防止することができる。
部分的に覆い、解体方向と同じ方向に移動させて解体工
事を進めていくので、建物を端から順次解体していくこ
とができるので、効率よく解体作業を進めることがこと
ができる。
図である。
装置の配置を示す概略図であり、(a)は正面図(b)
は平面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 解体される建物を取り囲んで養生するた
めの養生囲いにおいて、 上記建物を両側から挟んで取り囲む側壁部と、該建物の
頂部を覆う天井部とを備えた養生囲い体と、 該養生囲い体を上記建物の解体方向に沿って移動させる
移動手段とを設けたことを特徴とする養生囲い。 - 【請求項2】 上記側壁部の両端に、該側壁部間を開閉
自在に塞ぐ覆い部を備えたことを特徴とする請求項1に
記載の養生囲い。 - 【請求項3】 上記側壁部と天井部との少なくとも一方
に配置され、その両端縁部にそれぞれ養生囲い体内方に
臨ませて送気口と吸引口とを配置させた集塵装置を備え
たことを特徴とする請求項1又は2に記載の養生囲い。 - 【請求項4】 養生囲いで建物を取り囲んで解体するに
際して、 上記建物の適宜位置に、該建物をその両側から挟んで取
り囲む側壁部と、該建物の頂部を覆う天井部とを備えた
養生囲い体を設置し、 該養生囲い体を上記建物の解体方向に沿って順次移動さ
せつつその内部で該建物を解体することを特徴とする解
体工法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP15398999A JP4114276B2 (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | 養生囲い及びこの養生囲いを用いた解体工法 |
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