JP4114276B2 - 養生囲い及びこの養生囲いを用いた解体工法 - Google Patents

養生囲い及びこの養生囲いを用いた解体工法 Download PDF

Info

Publication number
JP4114276B2
JP4114276B2 JP15398999A JP15398999A JP4114276B2 JP 4114276 B2 JP4114276 B2 JP 4114276B2 JP 15398999 A JP15398999 A JP 15398999A JP 15398999 A JP15398999 A JP 15398999A JP 4114276 B2 JP4114276 B2 JP 4114276B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
building
curing enclosure
curing
enclosure
dismantling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP15398999A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000336939A (ja
Inventor
稔 金沢
秀彦 大木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Obayashi Corp filed Critical Obayashi Corp
Priority to JP15398999A priority Critical patent/JP4114276B2/ja
Publication of JP2000336939A publication Critical patent/JP2000336939A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4114276B2 publication Critical patent/JP4114276B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、中低層建物の解体工事の際に発生する騒音、粉塵の拡散を防止する養生囲い及びこの養生囲いを用いた解体工法に関する。
【0002】
【従来の技術】
建物は一般的に近隣にビルが林立している市街地に構築される場合が多く、その建物を解体する場合には、その解体工事によって発生する騒音や粉塵による隣接ビル等への影響を考慮して解体工事を進める必要がある。そこで、解体により生ずる騒音や粉塵の拡散を防止するための養生囲いとして、地上から解体する建物の外周に足場を組み、その足場を防音パネル等で囲った養生囲いが用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の養生囲いでは、建物の周囲は囲っているものの、上方については何ら覆うものがなく開放されているため、解体時に発生する騒音や粉塵が上方から周囲に拡散するという問題があった。
【0004】
また、建物の周囲を全周に亘って囲む必要が有るため、特に桁行き方向に長い建物を解体する場合には、それを取り囲むための大量の足場資材及び防音パネルが必要であるとともに、その足場の組立解体作業も大掛かりになり多くの費用と時間を費やさなければならないという課題があった。
【0005】
そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑みて、建物解体時に発生する騒音や粉塵の上方への拡散を効率よく防止するとともに、少ない資材で短時間に組み立て設置可能な養生囲い及びこの養生囲いを用いた解体工法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために本発明の養生囲いは、解体される建物を取り囲んで養生するための養生囲いにおいて、
上記建物を両側から挟んで取り囲む側壁部と、該建物の頂部を覆う天井部とを備え、両端に開口部が設けられた養生囲い体と、
一方の上記開口部に上記建物を入り込ませながら、上記養生囲い体を上記建物の解体方向に沿って移動させる移動手段とを備え、
上記解体方向は、上記建物の桁行き方向であり、
上記養生囲い体の内方に上記建物の上記桁行き方向の端部が配置されるとともに、上記一方の開口部側から上記建物が延出するように上記養生囲い体が配置され、
上記一方の開口部では、上記建物の側壁と上記養生囲い体の側壁部との隙間が覆い部で塞がれることを特徴とする。
【0007】
また、上記側壁部と上記天井部との少なくとも一方に配置され、その両端縁部にそれぞれ養生囲い体内方に臨ませて送気口と吸引口とを配置させた集塵装置とを備え、
上記吸引口が上記建物側に、上記送気口がその反対側に、それぞれ配置されており、
上記建物側に設けられた上記吸引口から粉塵を含む空気を吸い込み、粉塵を取り除かれた空気が上記送気口から上記養生囲い体内に排出されるよう構成されていることとしてもよい。
【0008】
また、養生囲いで建物を取り囲んで解体するに際して、
上記建物の適宜位置に、該建物をその両側から挟んで取り囲む側壁部と、該建物の頂部を覆う天井部とを備え、両端に開口部が設けられた養生囲い体を設置し、
一方の上記開口部に上記建物を入り込ませながら、上記養生囲い体を上記建物の解体方向に沿って順次移動させつつその内部で該建物を解体する解体方法であって、
上記解体方向は、上記建物の桁行き方向であり、
上記養生囲い体の内方に上記建物の上記桁行き方向の端部が配置されるとともに、上記一方の開口部側から上記建物が延出するように上記養生囲い体が配置され、
上記一方の開口部では、上記建物の側壁と上記養生囲い体の側壁部との隙間が覆い部で塞がれることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本願発明の一実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本願発明の養生囲いの外観を示す斜視図であり、図2は図1におけるA矢視図である。
【0018】
図1に示すように、本実施形態の養生囲い10は、桁行き方向に長い低層建物50の桁行き方向の一端部を内部に収容可能な大きさを有する養生囲い体12と、この養生囲い体12を解体方向に移動させる移動手段20と、この養生囲い体12の下方に位置し建物50を挟みつつその桁行き方向に沿って地上に設けられる一対のレール14とで構成されている。
【0019】
上記養生囲い体12は、建物50より高い高さを有する一対の側壁部12aとその上端部を覆う天井部12bとが二層立体トラスで構成されてトンネル状を成している。
【0020】
即ち、対をなす側壁部12aは、建物50の梁間方向の幅より広く離間され、その内側に建物50を挟むように配置され、その上端部には、天井部12bが架け渡されて固定されている。
【0021】
そして、上記側壁部12aと上記天井部12bとの外周には防音パネル12cが全面に取り付けられている。
【0022】
さらに、図2に示すようにトンネル状の養生囲い体12の両端には、その上側部分が垂れ壁16aによって覆われ、その下側部分に開口部12dが設けられている。また、垂れ壁16aの下端部には、梁間方向の中央部で分割されて開閉自在な防塵カーテン16bが吊り下げられて開口部12dの覆い部16を成している。
【0023】
そして、この養生囲い体12の内方には、建物50の桁行き方向の端部が配置されるとともに、垂れ壁16aの下側に形成された両端開口部12dのうち一方の開口部12d側からその建物50が延出するように養生囲い体12が配置されている。
【0024】
このとき、上記建物50側の開口部12dでは、建物50の側壁と養生囲い体12の側壁部12aとの隙間は防塵カーテン16bで塞がれている。また、建物50と反対側の開口部12dも、通常覆い部16を成す防塵カーテン16bで覆われているが、この防塵カーテン16bを必要に応じて開放し、重機54の搬入搬出や廃材52の搬出口となるように構成されている。
【0025】
また、側壁部12a下端部には、この養生囲い体12の移動手段20としてモータを動力とする駆動手段によって回転可能な複数のローラ22が設けられている。
【0026】
一方、上記レール14は複数繋ぎ合わされて、養生囲い体12の側壁部12aの幅より充分長い長さを有し、このレール14には、その長手方向に沿って、ローラ22が入り込んでガイドされつつ回転移動する溝部14aが設けられている。
【0027】
そして、建物50の桁行き方向の端部が養生囲い体12内に配置される状態でレール14が養生囲い体12の下方に位置するように設置され、さらに、解体方向に延ばされて基礎に設置されている。
【0028】
即ち、このレール14の溝部14aに上記ローラ22が入り込んでガイドされつつ回転移動することによって、養生囲い体12が建物50の桁行き方向に移動する。
【0029】
前記側壁部12aと天井部12bとには、図3に示すように集塵装置24が設けられている。この集塵装置24はサイクロン集塵機24bと、これと連結されて桁行き方向を指向する2本の通気管24aとを有し、各通気管24aの両端部に吸引口24cと送気口24dとがそれぞれ設けられている。
【0030】
そして、この集塵装置24は、その吸引口24cと送気口24dとを側壁部12aと天井部12bとの両端縁部にそれぞれ養生囲い体12内方に臨ませて、側壁部12aと天井部12bとを構成している立体トラスに取り付けられ、上記開口部12dの一方から養生囲い体12内に建物50の端部が入り込んでいる状態では、吸引口24cが建物50側に、送気口24dがその反対側に配置されている。
【0031】
即ち、建物50側に設けられた吸引口24cから吸い込まれた粉塵を含む空気は通気管24aからサイクロン集塵機24bに達し、粉塵を取り除かれた空気が通気管24aを通って送気口24dから養生囲い体12内に排出される。
【0032】
また、天井部12bに設けられる吸引口24c及び送気口24dは梁間方向の立体トラスに沿って建物50の幅より広く設けられ、側壁部12aに設けられる吸引口24c及び送気口24dは建物50より高い位置から下方向に立体トラスに沿って長く設けられている。
【0033】
そして、上記養生囲い10を用いた建物50の解体工事は、次に示す手順で行う。
【0034】
先ず、解体する建物50の桁行き方向に指向して、地上面に上記レール14を設置する。
【0035】
一方、側壁部12aと天井部12bとからなる養生囲い体12を構築し、その両端の建物50の高さより高い部分を垂れ壁16aを設けて覆うとともに、その養生囲い体12の下端のローラ22を上記レール14の溝部14aに入り込ませつつ、養生囲い体12をその内部に建物50の桁行き方向の端部が位置するように配置する。
【0036】
そして、建物50側開口部12dの防塵カーテン16bを建物50の側壁に接する位置まで閉じて、その開口部12dを塞ぐ。
【0037】
次に、建物50と反対側の開口部12dから解体用の重機54を搬入するとともに作業員も入り込み、集塵装置24を動作させて、養生囲い体12内に散水しつつ解体工事を行う。
【0038】
解体工事が進み、養生囲い体12内の建物50が解体されてなくなるにつれて、養生囲い体12を建物50の未解体側にレール14に沿って移動させ、解体工事を順次進めていく。このとき、レール14は解体方向に順次継ぎ足すか、あるいは盛り替えして解体方向に延ばしていく。
【0039】
また、解体工事の進行に伴って、養生囲い体12内部に溜まっていく廃材52は、解体工事を進める一方で、建物50と反対側の開口部12dの防塵カーテン16bを適宜開放して、外部に搬出していく。
【0040】
以上の構成により本実施形態の養生囲い10では、建物50の解体工事の際に解体する建物50の端部を覆う養生囲い体12に建物50の上方をも覆う天井部12bを設けたので、解体時に発生する騒音や粉塵の上方への拡散を防止することができる。
【0041】
また、上記養生囲い10に移動手段をなす駆動手段を有するローラ22を設けて解体方向に養生囲い体12を移動可能にしたので、解体作業の進行に応じて養生囲い体12を解体箇所に容易に移動させることができる。即ち、養生囲い体12は、建物50全体を覆う必要がなく、解体箇所のみを部分的に覆うだけ大きさがあればよいので、養生囲い体12を形成する資材の量を大幅に低減させるとともに、その組立作業に費やす時間を大幅に削減することができ、さらに、その養生囲い体12の移動の際には養生囲い体12を分解組立する必要がなく解体作業の進行に応じて解体箇所にスムーズに移動させることができ作業時間を短縮することができる。
【0042】
また、養生囲い体12を形成する側壁部12aの両端に形成される開口部12dを塞ぐことによって解体作業で発生する騒音や粉塵の拡散を防止できることは勿論のこと、養生囲い体12内部に建物50の一端部のみが配置され、上記開口部12dの一方の側からその建物50が延出している状態であっても、その開口部12dにおける建物50と養生囲い体12との隙間を覆い部16で塞ぐとともに、他方の開口部12dを覆い部16で塞いでその解体によって発生する騒音や粉塵の拡散を防ぐことができる。
【0043】
また、上記他方の開口部12dを部分的に開放して、その解体によって発生した廃材52を解体作業を邪魔することなく搬出することができる。
【0044】
また、養生囲い体12内の解体する建物50側に吸引口24cを設け反対側に送気口24dを有するサイクロン集塵機24bを設けたので、その吸引口24cから吸引した養生囲い体12内の粉塵を含む空気からサイクロン集塵機24bによって粉塵を取り除き、外部への粉塵の拡散を抑えることができる。さらに、その粉塵の取り除かれた空気が建物50とは反対側に設けられた送気口24dから養生囲い体12内に送気されるので、養生囲い体12内には建物50の反対側から建物50側に向かって空気の流れが発生し、建物50側に向かって解体していく作業者側には粉塵の含まれた空気が送られず、作業者にも害のない作業環境を確保することができる。
【0045】
本実施形態において、建物50と反対側に送気口24dを設けた形態について説明したが、送気口24dは必ずしも設ける必要はなく、吸引口24cから吸引した粉塵を含む空気をサイクロン集塵機24bを通して、直接養生囲い体12外に排出する形態でもよい。
【0046】
また、集塵装置24の吸引口24cと送気口24dとを養生囲い体12の側壁部12aと天井部12bとの両端縁部の立体トラスに沿ってそれぞれ配置したので、解体作業エリアに集塵装置24が大きく張り出すことなく、広い作業スペースを確保することができる。
【0047】
さらに、建物50の解体部分を部分的に養生囲い体12で覆うとともに、解体方向と同じ方向に養生囲い体12を移動させて解体工事を進めていくので、建物50を端から順次解体していくことができるので、効率よく解体作業をすることができる。
【0048】
本実施形態においては、養生囲い体12を設置する場所を建物50の端部としたが、これに限らず建物50の中途部分でも構わない。
【0049】
また、本実施形態において側壁部12aと天井部12bとを覆った防音パネル12cは防音シート等でもよく、集塵装置はサイクロン集塵機24bに限るものではない。
【0050】
また、本実施形態では、移動手段20として養生囲い体12のローラ22が、レール14上に載置されて、その溝部14aにガイドされつつ回転移動する形態を示したが、これに限らずローラ22が地面上を回転移動するとともに、養生囲い体12に別途設けたガイド部がレール14によって案内される形態でもよい。さらに、養生囲い体12とは別にウインチを設けて、ウインチと養生囲い体12とをワイヤで繋いでウインチでワイヤを巻き取ることによって移動させるものでもよい。
【0051】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、建物側の開口部から騒音や粉塵が拡散することを防止しつつ、建物を桁行き方向の一方側から順次解体していくことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の養生囲いの外観を示す斜視図である。
【図2】図1に示すA矢視図である。
【図3】本発明の実施形態の養生囲いに設けられた集塵装置の配置を示す概略図であり、(a)は正面図(b)は平面図である。
【符号の説明】
10 養生囲い
12 養生囲い体
12a 側壁部
12b 天井部
12c 防音パネル
12d 開口部
14 レール
14a 溝部
16 覆い部
16a 垂れ壁(固定部)
16b 防塵カーテン(移動部)
20 移動手段
22 ローラ
24 集塵装置
24a 通気管
24b サイクロン集塵機
24c 吸引口
24d 送気口
50 建物

Claims (3)

  1. 解体される建物を取り囲んで養生するための養生囲いにおいて、
    上記建物を両側から挟んで取り囲む側壁部と、該建物の頂部を覆う天井部とを備え、両端に開口部が設けられた養生囲い体と、
    一方の上記開口部に上記建物を入り込ませながら、上記養生囲い体を上記建物の解体方向に沿って移動させる移動手段とを備え、
    上記解体方向は、上記建物の桁行き方向であり、
    上記養生囲い体の内方に上記建物の上記桁行き方向の端部が配置されるとともに、上記一方の開口部側から上記建物が延出するように上記養生囲い体が配置され、
    上記一方の開口部では、上記建物の側壁と上記養生囲い体の側壁部との隙間が覆い部で塞がれることを特徴とする養生囲い。
  2. 上記側壁部と上記天井部との少なくとも一方に配置され、その両端縁部にそれぞれ養生囲い体内方に臨ませて送気口と吸引口とを配置させた集塵装置とを備え、
    上記吸引口が上記建物側に、上記送気口がその反対側に、それぞれ配置されており、
    上記建物側に設けられた上記吸引口から粉塵を含む空気を吸い込み、粉塵を取り除かれた空気が上記送気口から上記養生囲い体内に排出されるよう構成されていることを特徴とする請求項1に記載の養生囲い。
  3. 養生囲いで建物を取り囲んで解体するに際して、
    上記建物の適宜位置に、該建物をその両側から挟んで取り囲む側壁部と、該建物の頂部を覆う天井部とを備え、両端に開口部が設けられた養生囲い体を設置し、
    一方の上記開口部に上記建物を入り込ませながら、上記養生囲い体を上記建物の解体方向に沿って順次移動させつつその内部で該建物を解体する解体方法であって、
    上記解体方向は、上記建物の桁行き方向であり、
    上記養生囲い体の内方に上記建物の上記桁行き方向の端部が配置されるとともに、上記一方の開口部側から上記建物が延出するように上記養生囲い体が配置され、
    上記一方の開口部では、上記建物の側壁と上記養生囲い体の側壁部との隙間が覆い部で塞がれることを特徴とする解体工法。
JP15398999A 1999-06-01 1999-06-01 養生囲い及びこの養生囲いを用いた解体工法 Expired - Fee Related JP4114276B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15398999A JP4114276B2 (ja) 1999-06-01 1999-06-01 養生囲い及びこの養生囲いを用いた解体工法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15398999A JP4114276B2 (ja) 1999-06-01 1999-06-01 養生囲い及びこの養生囲いを用いた解体工法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000336939A JP2000336939A (ja) 2000-12-05
JP4114276B2 true JP4114276B2 (ja) 2008-07-09

Family

ID=15574490

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15398999A Expired - Fee Related JP4114276B2 (ja) 1999-06-01 1999-06-01 養生囲い及びこの養生囲いを用いた解体工法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4114276B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4517948B2 (ja) * 2005-06-09 2010-08-04 鹿島建設株式会社 移動式防音システム及び移動式防音塀
JP5205868B2 (ja) * 2007-08-27 2013-06-05 株式会社大林組 既存建屋の屋根葺き替えユニット及び屋根葺き替え方法
JP4897845B2 (ja) * 2009-02-17 2012-03-14 パンパシフィック・カッパー株式会社 建屋外への粉塵拡散抑制方法
JP5569560B2 (ja) * 2012-06-07 2014-08-13 株式会社大林組 既存建屋の屋根葺き替えユニット及び屋根葺き替え方法
JP5569559B2 (ja) * 2012-06-07 2014-08-13 株式会社大林組 既存建屋の屋根葺き替えユニット及び屋根葺き替え方法
JP6166037B2 (ja) * 2012-12-17 2017-07-19 大成建設株式会社 防音架台
JP6362923B2 (ja) * 2014-05-21 2018-07-25 前田建設工業株式会社 建物解体用集塵装置
JP6647791B2 (ja) * 2015-03-30 2020-02-14 株式会社奥村組 防音・集塵設備を備えた大空間仮設施設

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4833646Y1 (ja) * 1968-12-28 1973-10-12
JPH08266832A (ja) * 1995-04-03 1996-10-15 Yoji Nagano 集塵装置
JPH1130038A (ja) * 1997-07-09 1999-02-02 Shimizu Corp 建物の解体・構築方法およびそれに用いる養生体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000336939A (ja) 2000-12-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4114276B2 (ja) 養生囲い及びこの養生囲いを用いた解体工法
KR101160458B1 (ko) 석면 함유 슬레이트 해체용 작업장치
KR20120012059A (ko) 실드 터널용 환기구조물 및 그 제어방법
JP2007303152A (ja) 長大構造物のアスベスト除去方法及びアスベスト除去用の長大構造物の構造
KR101160459B1 (ko) 석면 함유 슬레이트 해체용 작업장치
JPH1130038A (ja) 建物の解体・構築方法およびそれに用いる養生体
JP5146772B2 (ja) 建物改修/解体用装置及び建物の改修/解体方法
JPH10169209A (ja) ビルの改修方法
KR101033312B1 (ko) 석면 함유 슬레이트 해체 방법
CN100560233C (zh) 双驱动平移式吸尘密闭车
JP2004100193A (ja) 橋梁高欄部の作業用足場装置
JP4971006B2 (ja) クリーンルームの改築方法及び改築用仮設設備
JP3888890B2 (ja) 塔状構造物の解体装置
KR20090113655A (ko) 천장 국소부위의 석면 제거장치
JP2004003186A (ja) 軌道ガイドを配設した建築構造物
KR200337463Y1 (ko) 방진벽의 분진 흡입 장치
JP2668217B2 (ja) アーチ状大空間屋根の構築方法
JPH0512400Y2 (ja)
JP6647791B2 (ja) 防音・集塵設備を備えた大空間仮設施設
JP2022014825A (ja) 階段ユニット
JP7383502B2 (ja) トラバーサの集塵換気装置
KR102360701B1 (ko) 작업통로를 구비한 지붕의 환기장치
CN219033903U (zh) 一种建筑垃圾通道装置
JP3192543B2 (ja) 建物の解体工法
CN211421972U (zh) 一种机械手焊接车间

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20040922

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060523

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20060523

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060523

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080117

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080122

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080212

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080325

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080407

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120425

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120425

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130425

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130425

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140425

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees