JP2000336138A - ポリウレタン反応射出成形発泡体の製造法 - Google Patents
ポリウレタン反応射出成形発泡体の製造法Info
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Abstract
2〜0.8g/cm 3のポリウレタン成形品を得る。 【解決手段】 ポリイソシアネートとポリオール混合物
から反応射出成形法によって、インテグラルスキン構造
を有する密度が0.2〜0.8g/cm3のポリウレタ
ン発泡体を製造する方法であって、 a) ポリイソシアネートおよびポリオール混合物の少な
くとも一方が発泡剤を含んでなり、発泡剤が、ポリイソ
シアネートおよびポリオール混合物の重量合計に基づい
て0.05〜1.0重量%に相当する炭酸ガスを含んで
なり、 b)ポリイソシアネートとポリオール混合物の反応性が、
フォームの反応立ち上がりが終了する時間が40秒以下
になるように調整されているポリウレタン発泡体の製造
法を用いる。
Description
ン構造を有する密度が0.2〜0.8g/cm3のポリ
ウレタン発泡体を製造する方法に関する。インテグラル
スキン構造を有するポリウレタン発泡体は、優れた触
感、弾性感を持ち、自動車の内装品、例えば、アームレ
スト、ハンドル、チェンジノブなどに用いられる。
発泡剤としては、クロロフルオロカーボン、なかでもト
リクロロフルオロメタン(CFC−11)が主として使
われてきたが、大気中のオゾン層を破壊することが判
り、使用が禁止されている。近年、コストおよび環境の
面から、水を使って発泡させる水発泡が主として使われ
ている。
g/cm3のポリウレタン発泡体を成形する場合インテ
グラルスキンを形成することは、非常に困難である(Ur
ethane Technology p32:Oct./Nov. 1994)。
水とイソシアネートの反応をコントロールするために水
を水和塩の形で加える技術(特開平6−1820号公報
他)、反応原料の粘度を高くした上で触媒や架橋剤を多
量に用いて、反応性を高める技術(特開平5−5914
6号公報他)などが報告されている。ところが、反応性
を高めることで流れ性が低下し、密度が高くなりすぎた
り、肉厚部にふくれが生じ脱型時間を長くする必要があ
るなど、未だに満足できる状況に至っていない。
形成は、成形品の成形時に型に接する表面層と内部コア
部の温度差に起因する発泡反応の差によって、行われる
と考えられており(プラスチックス:Vol.24, No8,
P-118)、泡状の液を注入するフロス発泡は、スキン
形成には不利と考えられていた。
めに鋭意検討を重ねた結果、従来の水とイソシアネート
の反応から発生する炭酸ガスではなく(特開平5−33
9338号公報他)、ポリイソシアネートあるいはポリ
オール混合物に前もって炭酸ガスを比較的高圧下で物理
的に溶解させておき、その溶解した炭酸ガスを発泡剤と
して使用することによって、スキン層を持った成形品を
一度の成形で得ることが出来る、いわゆるインテグラル
スキン成形が可能な事を見いだした。本発明において、
いわゆる高圧ポリウレタン発泡機から反応混合液が型内
に吐出される際、その炭酸ガスが反応混合液から開放さ
れ反応混合液は泡状に吐出される。
として使用することによって、スキン層を持った成形品
を一度の成形で得ることが出来るのみならず、インテグ
ラルスキン構造を有するポリウレタン発泡体を60秒以
下の非常に短時間で脱型しても、従来の水発泡に比べ成
形品が膨れにくい特徴があり、この種の成形品の生産性
を大きく改善できる。
ル混合物のどちらに対して応用しても効果は同様であ
る。泡状の液を注入する本発明において、1重量%を超
える多量の炭酸ガスを原料に溶かす事は不安定な未反応
の反応混合液の泡を型に注入する事になり、型の内部で
泡の崩壊がおこり、その結果成形不良に通じるボイドト
ラブルが発生する。またこのトラブルを避ける為および
スキン形成を確実に行う為には、この反応混合液の反応
性が、フォームの反応立ち上がりが終了する時間、いわ
ゆるライズタイムで40秒以下になるように比較的速い
反応性を持つように調整されている必要が有る。
(ii)ポリオール、触媒、必要に応じて、鎖延長剤、
補強材及びその他の助剤を含んでなるポリオール混合物
から、反応射出成形法によって、インテグラルスキン構
造を有する密度が0.2〜0.8g/cm3のポリウレ
タン発泡体を製造する方法であって、 a) ポリイソシアネートおよびポリオール混合物の少な
くとも一方が発泡剤を含んでなり、発泡剤が、ポリイソ
シアネートおよびポリオール混合物の重量合計に基づい
て0.05〜1.0重量%に相当する炭酸ガスを含んで
なり、 b)ポリイソシアネートとポリオール混合物の反応性が、
フォームの反応立ち上がりが終了する時間が40秒以下
になるように調整されていることを特徴とするポリウレ
タン発泡体の製造法を提供する。
しては、ジフェニルメタンジイソシアネート、ポリメチ
レンポリフェニルポリイソシアネート、トルエンジイソ
シアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、イソホ
ロンジイソシアネート、これらのポリイソシアネートを
ウレタン変性したり、アロファネート変性、カルボジイ
ミド変性、イソシアヌレート変性した変性ポリイソシア
ネート、これらの混合物などがある。
ル、ジエチレングリコール、グリセリン、トリメチロー
ルプロパン、ペンタエリスリトール、ソルビトール、蔗
糖などの水酸基含有化合物、トリエタノールアミン、ジ
エタノールアミンなどのアミノ基や水酸基を含有する化
合物、あるいはエチレンジアミン、ジアミノトルエンな
どのアミノ基含有化合物にエチレンオキシド、プロピレ
ンオキシドなどのアルキレンオキシドを付加した分子中
に2〜6個の水酸基を含有し、平均水酸基当量が100
〜3000のポリエーテルポリオール、あるいはこれら
のポリエーテルポリオールにビニル化合物を付加重合し
たポリマーポリオールなどが用いられる。
含有化合物から得られるポリエステルポリオール、カプ
ロラクトンを開環重合して得られるポリカーボネートポ
リオール、ポリエーテルポリオールの水酸基をアミノ化
し、あるいはポリエーテルポリオールのイソシアネート
プレポリマーを加水分解して得られるポリエーテルポリ
アミンであって、平均活性水素当量が100〜3000
のものも併用できる。
KOH/g、例えば112〜28mgKOH/gであっ
てよい。
ンタメチルジエチレントリアミン、1,8ジアザビシク
ロ−5,4,0−ウンデセン−7、ジメチルアミノエタ
ノール、テトラメチルエチレンジアミン、ジメチルベン
ジルアミン、テトラメチルヘキサメチレンジアミン、ビ
ス(2−ジメチルアミノエチル)エーテルなどの第3級ア
ミンやジブチル錫ジラウレート、オクタン酸錫、ジブチ
ル錫ジアセテートなどの有機金属化合物などが用いられ
る。
で、ポリイソシアネートとポリオール混合物の反応性
が、フォームの反応立ち上がりが終了する時間、いわゆ
るライズタイムで40秒以下、例えば10〜40秒にな
るように調整されていることが必要である。
たはポリオール混合物に炭酸ガス(例えば、液化炭酸ガ
ス)を溶解させ、その溶解量は、ポリイソシアネートお
よびポリオール混合物の重量合計に基づいて0.05〜
1.0重量%である。0.05%より少ないと、発泡が
不十分となり、1%より多いと、過剰の炭酸ガスでボイ
ドが多くなり、発泡体表面にも影響を及ぼすことにな
る。また、アミン化合物の炭酸塩あるいは、蟻酸などの
有機酸を補助発泡剤として併用してもよい。ポリイソシ
アネートおよび/またはポリオール混合物に炭酸ガスを
溶解させるためには、1〜5kg/cm2、例えば2〜
5kg/cm2の炭酸ガス圧力下で2〜50時間、例え
ば5〜20時間原料を攪拌しながら保存すればよい。
直接成形機の高圧ラインに投入する事でも可能である。
この種の成形で最近よく使われる水を、発泡剤として使
う事はスキン形成を目的とした本発明では望ましくな
い。ポリオール混合物中の水分量が0.3%を超えると
スキン形成度合いが著しく損なわれる。ポリオール混合
物中には水を実質的に含まないことが好ましい。
の2価アルコール、例えばエチレングリコール、プロピ
レングリコール、ブタンジオール、ヘキサンジオール、
ネオペンチルグリコール、ジエチレングリコール、トリ
エチレングリコール、ポリエチレングリコール、ジプロ
ピレングリコール、ポリプロピレングリコールや、2価
アミン、例えばジエチルトルエンジアミン、t−ブチル
トルエンジアミン、ジエチルジアミノベンゼン、トリエ
チルジアミノベンゼン、テトラエチルジアミノジフェニ
ルメタンなどが必要に応じて用いられ、これらにアルキ
レンオキシドを付加したポリエーテルポリオールなども
用いられる。鎖延長剤の例は、特公昭54−17359
号公報、特開昭57−74325号公報、特公昭63−
47726号公報、特公平1−34527号公報などに
記載されている。鎖延長剤の量は、ポリオール100重
量部に対して、3〜10重量部、例えば4〜7重量部で
あってよい。
のファイバー、例えばミルドグラスファイバー、ワラス
トナイトファイバー、プロセストミネラルファイバーあ
るいはフレーク、例えばマイカ、ガラスフレークなどが
あり、必要に応じて用いられる。またガラスマット、ガ
ラスクロスなどを、あらかじめ型内にセットしておき、
そのうえでポリウレタン原料を注入して発泡体を得るこ
とも可能である。補強材の量は、ポリオール100重量
部に対して、20重量部以下、例えば5〜10重量部で
あってよい。
シリコーン系整泡剤、界面活性剤、耐候剤、例えば酸化
防止剤、紫外線吸収剤、安定剤、例えば2,6−ジ−t
−ブチル−4−メチルフェノール、テトラキス[メチレ
ン−3−(3’,5’−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキ
シフェニル)プロピオネート]メタン、着色剤などが必
要に応じて用いられる。本発明においては、反応混合液
の初期の泡を安定に保つ為に気泡安定剤を使用する事が
望ましい。その他の助剤の量は、ポリオール100重量
部に対して15重量部以下、例えば2〜10重量部であ
ってよい。
レタン発泡体の製造には、Hennecke社製の高圧
ポリウレタン発泡機、ポリウレタンエンジニアリング社
製のR−RIM用高圧ポリウレタン発泡機などの反応射
出成形機が用いられる。
クス[(ポリイソシアネートのイソシアネート基の当量
とポリオール混合物中の活性水素の当量との比)×10
0]は、90〜120、特に100〜110であってよ
い。
オロカーボンを用いることなく、インテグラルスキン構
造を有する密度0.2〜0.8g/cm3、例えば0.
4〜0.8g/cm3ポリウレタン発泡体を製造するこ
とができる。
を具体的に説明する。なお、部および%は重量部および
重量%である。
sで1秒間吐出した混合液を1Lのポリエチレン製カッ
プに出し、ライズタイムを測定する。
法(型キャビティー寸法)との比較において、評価す
る。 5:基準寸法より−1%超 4:基準寸法より−0.5〜1% 3:基準寸法より0〜−0.5% 2:基準寸法より+0.5〜0% 1:基準寸法より+0.5%超
得たが、その成形品の端末の欠肉の有無とバリ量で評価
する。 5:欠肉がなく、バリ量が100g超 4:欠肉がなく、バリ量が50〜100g 3:欠肉がなく、バリ量が20〜50g 2:端末に小さな欠肉(1〜5mm)があり、バリ量が
20g未満 1:端末に大きな欠肉(5mm以上)があり、バリ量が
20g未満
ジが接触し、パーティングライン(PL)に沿って、ハ
ンドル成形品にラインがでる事がある。このラインの発
生の有無・程度を評価する。 5:20〜25秒で脱型してもWラインが発生しない 4:30秒で脱型してもWラインが発生しない 3:30秒で脱型すると、1ヶ所で長さ100mm以下
にWラインが発生する 2:30秒で脱型すると、ハンドル円周の半分未満にW
ラインが発生する 1:30秒で脱型すると、ハンドル円周の半分以上にW
ラインが発生する
る。 5:厚さ0.5mm超 4:厚さ0.3〜0.5mm 3:厚さ0.1〜0.3mm 2:厚さ0.1mm未満 1:厚さ0.1mm未満でスキン層が発泡している
(プロピレンオキシドとエチレンオキシドの重量比8
2:18)を付加した水酸基価28mgKOH/gのポ
リエーテルポリオール90部とエチレングリコール6
部、トリエチレンジアミンの33%エチレングリコール
溶液1.2部、ジブチル錫ジラウレート0.02部、シ
リコーン整泡剤0.2部、耐候剤1.0部および着色剤
1.8部を混合して、ポリオール混合物10kgを得
た。
発泡機(Hennecke社製:HK−165)のタン
クに入れ、減圧弁のついた液化炭酸ガスボンベをつな
ぎ、攪拌をしながら1〜3気圧に調圧した炭酸ガスを供
給した。4時間後、8時間後および、18時間後にポリ
オール混合物を抜き取り比重を測定して、ポリオール混
合物の重量に基づいた炭酸ガスの溶解量(%)を調べ
た。その結果を表1に示す。
PC(住友バイエルウレタン社製:変性ピュアーMD
I))を、高圧ポリウレタン発泡機のタンクに入れ、減
圧弁のついた液化炭酸ガスボンべをつなぎ、攪拌をしな
がら1〜3気圧に減圧した炭酸ガスを供給した。イソシ
アネートの重量に基づいたCO2溶解量(%)を調べ
た。その結果を表1に示す。
ポリオール混合物(炭酸ガス18時間供給:実施例1
(圧力1kg/cm2)、実施例2(圧力2kg/c
m2)、実施例3(圧力3kg/cm2))100部と、
イソシアネート(スミジュールPC(住友バイエルウレ
タン社製:変性ピュアーMDI))44.2部を高圧ポリ
ウレタン発泡機(Hennecke社製:HK−16
5)のタンクに入れ、NCOインデックス105、吐出
量200g/秒、混合圧力160kg/cm2で、60
℃に加温したハンドル形状のスチール製型に、ポリウレ
タン原料を注入した。型に原料を注入してから30秒後
に脱型し、ハンドル成形品を得た。成形条件を表2に示
す。得られた成形品の物性を表3に示す。
スを溶解させることなく、3気圧の乾燥空気でタンクシ
ールし、30℃に加温し、参考例2のそれぞれのイソシ
アネート(炭素ガス18時間供給:実施例4(圧力2k
g/cm2)、実施例5(圧力3kg/cm2))44.
2部を実施例1と同様にハンドル成形品を得た。成形条
件を表2に示す。得られた成形品の評価結果を表3に示
す。
オール混合物の合計)の重量に基づく。
させることなく、代わりに水を0.5部添加した。実施
例1と同様のイソシアネート(スミジュールPC)に炭
酸ガスを溶解させることなく、ポリオール混合物と反応
させ、実施例1と同様にハンドル成形品を得た。成形条
件は表4に示す。成形品の評価結果を表5に示す。
発泡機のタンクに入れ、減圧弁のついた液化炭酸ガスボ
ンベをつなぎ、攪拌をしながら5気圧に調圧した炭酸ガ
スを供給した。4時間後にポリオール混合物を抜き取り
密度を測定すると0.09g/cm3で、炭酸ガスの溶解量
はポリオール混合物の重量に基づいて2.0%であっ
た。このポリオール混合物と、実施例1と同様のイソシ
アネート(スミジュールPC)に炭酸ガスを溶解させる
ことなく、反応させ、実施例1と同様にハンドル成形品
を得た。成形条件を表4に示す。成形品の評価結果を表
5に示す。
ンテグラルスキン構造を有するポリウレタン発泡体は、
短時間で脱型しても、成形品の膨れが非常に小さい。
Claims (1)
- 【請求項1】 (i)ポリイソシアネートと、(ii)
ポリオール、触媒、必要に応じて、鎖延長剤、補強材及
びその他の助剤を含んでなるポリオール混合物から、反
応射出成形法によって、インテグラルスキン構造を有す
る密度が0.2〜0.8g/cm3のポリウレタン発泡
体を製造する方法であって、 a) ポリイソシアネートおよびポリオール混合物の少な
くとも一方が発泡剤を含んでなり、発泡剤が、ポリイソ
シアネートおよびポリオール混合物の重量合計に基づい
て0.05〜1.0重量%に相当する炭酸ガスを含んで
なり、 b)ポリイソシアネートとポリオール混合物の反応性が、
フォームの反応立ち上がりが終了する時間が40秒以下
になるように調整されていることを特徴とするポリウレ
タン発泡体の製造法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP14820599A JP3831149B2 (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | ポリウレタン反応射出成形発泡体の製造法 |
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Publications (2)
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- 1999-05-27 JP JP14820599A patent/JP3831149B2/ja not_active Expired - Fee Related
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