JP2000334673A - 打込機 - Google Patents

打込機

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JP2000334673A
JP2000334673A JP11149516A JP14951699A JP2000334673A JP 2000334673 A JP2000334673 A JP 2000334673A JP 11149516 A JP11149516 A JP 11149516A JP 14951699 A JP14951699 A JP 14951699A JP 2000334673 A JP2000334673 A JP 2000334673A
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Yoshitaka Akiba
美隆 秋葉
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Koki Holdings Co Ltd
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Hitachi Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 連結釘の給送動作の信頼性を向上させること
ができる打込機を提供する。 【解決手段】 ドア部材13に、上逆止爪19を有する
上可動逆止部材16、下逆止爪18を有する下可動逆止
部材17と、それぞれの可動逆止部材16、17を常に
釘案内通路14側に付勢する2個のスプリング20とが
設けるとともに、ドア部材13の内壁面13aには固定
逆止爪21を、釘案内通路14に沿って固定逆止爪21
よりも射出部7から離れる位置に第2固定逆止爪23を
設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は連結部材によって複
数の釘等の止具を連結した連結止具を用い、連結止具を
装填するマガジンから連結止具の先端の止具を打込む射
出部まで連結止具を案内する給送部の構成を工夫した打
込機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3に従来の打込機の一例を示す。
【0003】図に示す打込機は圧縮空気を駆動源とし、
本体1内部に上下動可能に保持されたドライブビット1
0を急激に下降させることにより、本体1下部の射出部
7内に供給された釘等の止具(以下釘という)5を被打
込材6に打込むものである。
【0004】本体1には複数の釘5を連結部材により連
結した連結釘を装填するマガジン8が設けられていると
共に、マガジン8内の連結釘の先端釘を順次射出部7内
に供給する給送部9が設けられている。
【0005】連結釘には大きく、図4に示す連結部材が
針金2である針金連結釘3と、図5に示す連結部材がプ
ラスチック製のシート4aであるシート連結釘4とがあ
る。
【0006】従来の打込機は2種の連結釘3、4を用い
ることができるようにするために、給送部9を2種の連
結釘3、4を案内することができる構成としている。
【0007】以下、給送部9の構成を図6〜図13を用
いて詳細に説明する。
【0008】図6は給送部9を示す要部拡大図、図7は
給送部9の要部拡大断面図、図8は針金連結釘3が装填
された状態の給送部9を示す要部断面図、図9はシート
連結釘4が装填された状態の給送部9を示す要部断面
図、図10〜図13は針金連結釘3が装填された際の給
送部9の動作状態を示す図6のC−C線断面図であり、
図6はドア部材13が開状態となった状態を示してい
る。
【0009】図6に示すように給送部9は本体1下部に
設けられた送りガイド部材12、送りガイド部材12に
回動可能に取付けられたドア部材13とを有し、送りガ
イド部材12のガイド面12aとドア部材13の内壁面
13aとにより、連結釘3、4を案内する釘案内通路1
4を形成する構成をしている。なお、送りガイド部材1
2には釘案内通路14内の連結釘3、4の釘軸部5aと
係合する複数の送り爪15aを有し、打込み動作時に連
動して射出部7から離れる方向に後退し(図11)、打
込み終了後に射出部7側に前進して給送部9内の連結釘
3、4の先端釘を射出部7内に給送する(図12、図1
3)送り部材15が設けられている。
【0010】また、ドア部材13には回動可能に取付け
られ、常に釘案内通路14内に突出するようスプリング
20により付勢された上可動逆止部材16と下可動逆止
部材17が設けられており、上可動逆止部材16には図
に示すように給送部9内の針金連結釘3の釘軸部5bと
係合し、送り部材15が後退した際に針金連結釘3が後
退することを抑制する上逆止爪19、下可動逆止部材1
7には針金連結釘3及びシート連結釘4の釘軸部5bと
係合し送り部材15が後退した際に針金連結釘3及びシ
ート連結釘4が後退することを抑制する下逆止爪18が
設けられている。
【0011】また、ドア部材13の内壁面13aには図
9に示すように給送部9内のシート連結釘4のシート4
aの逆止穴4cと係合し、送り部材15が後退した際に
連結釘3が後退することを抑制する固定逆止爪21が設
けられている。
【0012】上記したように従来の打込機では、給送部
9内の2種の連結釘3、4の射出部7への給送を送り部
材15により行い、送り部材15が後退する際にこれに
伴って連結釘3、4が後退してしまうことを針金連結釘
3の場合には下可動逆止部材17の下逆止爪18と上可
動逆止部材16の上逆止爪19とによって抑制し、シー
ト連結釘4の場合には下可動逆止部材17の下逆止爪1
8と固定逆止爪21によって抑制する構成となってい
た。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記したような構成を
した従来の打込機では、図9に示すように下可動逆止部
材17の下逆止爪18が釘軸部5aと係合すると共に固
定逆止爪21がシート4aの逆止穴4cと係合し、シー
ト連結釘4の後退を抑制するようになるが、このとき上
可動逆止部材16はシート4aによってスプリング20
の付勢力に抗してドア部材13内に後退するよう回動し
た状態となる。このため、釘5を連結するシート4aが
上可動逆止部材16の上逆止爪19によって変形してし
まい、固定逆止爪21とシート4aの逆止穴4cとの係
合が不十分となり、送り部材15の後退時に釘軸部5a
と係合している下逆止爪18を支点として図14、図1
5に示すようにシート連結釘4の上方部が後退するよう
に傾いてしまう恐れがあった。
【0014】このようにシート連結釘4が傾いてしまう
と、射出部7内に釘5が供給されていない状態でドライ
ブビット10が下降してしまう空打ちが発生してしま
う。
【0015】上記シート連結釘4の傾き(空打ち)を抑
制する方法として、固定逆止爪21の突出量を大きくし
て上可動逆止部材16によってシート4aが変形してし
まったとしても逆止穴4cと固定逆止爪21とが十分係
合するようにすること、上可動逆止部材16を釘案内通
路14側に付勢するスプリング20のばね定数を小さく
してシート4aの変形を抑制すること等が考えられる
が、送り部材15が前進し、シート連結釘4の先端釘を
射出部7内に給送する際にはシート4aは固定逆止爪2
1を乗り越えて前進するものであるため、前者の構成と
した場合にはシート連結釘4の前進時の抵抗が大きくな
りシート連結釘4の給送がスムーズに行われなくなり、
打込み動作開始前に射出部7内に釘5を供給することが
できなくなる恐れがあり、後者の構成とした場合には上
可動逆止部材16を釘案内通路14内に突出させる力が
弱くなり、針金連結釘3の場合上可動逆止部材16の上
逆止爪19と釘軸5bとの係合が不十分となって上記シ
ート連結釘4と同様に針金連結釘3が傾いてしまう恐れ
がある。また、固定逆止爪21を上可動逆止部材16の
上逆止爪19より射出部7から離れる位置に設け、上可
動逆止部材16によって変形しない個所で固定逆止爪2
1がシート4aと係合するようにすることが考えられる
が、この場合には固定逆止爪21が射出部7から離れた
個所に位置するため、シート連結釘4の寸法精度の影響
が大きくなり逆止穴4cと固定逆止爪21とが係合しな
くなる等の恐れが発生し、釘送り精度が低下してしまう
という欠点があった。
【0016】本発明の目的は、上記欠点を解消し、連結
釘の給送動作の信頼性を向上させることができる打込機
を提供することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的は、固定逆止爪
を連結釘の送り方向に沿って複数個設けることにより達
成される。
【0018】
【発明の実施形態】図1、図2に本発明打込機の一実施
形態を示す。なお、従来の打込機と同様の構成をした部
位には同一の符号を付したので説明を省略する。
【0019】図に示すようにドア部材13には従来の打
込機同様、上逆止爪19を有する上可動逆止部材16、
下逆止爪18を有する下可動逆止部材17と、それぞれ
の可動逆止部材16、17を常に釘案内通路14側に付
勢する2個のスプリング20とが設けられており、ドア
部材13の内壁面13aには固定逆止爪21が設けられ
ている。
【0020】また、図に示すようにドア部材13の内壁
面13aには固定逆止爪21の他に釘案内通路14に沿
って固定逆止爪21よりも射出部7から離れる位置に第
2固定逆止爪23が設けられている。
【0021】このような構成とすることにより、針金連
結釘3の場合には従来の打込機と同様、可動逆止部材1
6、17の逆止爪18、19によって送り部材15の後
退時に針金連結釘3が後退してしまうことを抑制し、シ
ート連結釘4の場合には下逆止爪19と固定逆止爪21
及び第2固定逆止爪23とによって送り部材15の後退
時にシート連結釘4が後退してしまうことを抑制するよ
うになる。
【0022】なお、シート連結釘4の場合にはシート4
aによって上可動逆止部材16がスプリング20の付勢
力に抗してドア部材13内に後退するよう回動するが、
シート4aが上可動逆止部材16の上逆止爪19によっ
て変形してしまう場合がある。この際には固定逆止爪2
1とシート4aの逆止穴4cとの係合が不十分となって
しまうことがあるが、第2固定逆止爪23は上可動逆止
部材16の上逆止爪19と離れた個所に設けられている
ため変形の少ない部分のシート4aの逆止穴4cと係合
する。このため、上可動逆止部材16によってシート4
aが変形してしまったとしても、シート連結釘4の上方
部が後退するように傾いてしまうことを確実に抑制する
ことができ空打ちの発生を抑制する。
【0023】本発明を構成する給送部9は、固定逆止爪
21の突出量を大きくしなくとも良いと共に上可動逆止
部材16を付勢するスプリング20のばね定数も小さく
しなくとも良く、また射出部7近傍に位置する固定逆止
爪21を有する構成をしているため、シート連結釘4の
給送をスムーズに行うことができると共に針金連結釘3
の後退についても確実に抑制することができ、シート連
結釘4の送り精度の低下を招くことのない、連結釘3、
4の給送動作の信頼性の高い打込機を提供することがで
きるようになる。
【0024】なお、上記実施形態はドア部材13の上下
位置に可動逆止部材を2個設けた構成であるが、上可動
逆止部材16のみを有する構成であっても良い。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、固定逆止爪を連結釘の
送り方向に沿って複数個設けた構成としたことにより、
給送部にシート連結釘を装填した際に可動逆止部材によ
ってシートが変形してしまったとしてもシート連結釘が
後退してしまうことを確実に抑制することができるよう
になり、連結釘の給送動作の信頼性を向上させることが
できる打込機を提供できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明打込機を構成する給送部の一実施形態を
示す要部拡大図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】打込機の一例を示す正面図。
【図4】針金連結釘の一例を示す拡大図。
【図5】シート連結釘の一例を示す拡大図。
【図6】従来の打込機を構成する給送部の一例を示す要
部拡大図。
【図7】図6の要部拡大図。
【図8】針金連結釘の場合の給送部を示す図3のB−B
線断面図。
【図9】シート連結釘の場合の給送部を示す図3のB−
B線断面図。
【図10】針金連結釘の場合の給送部を示す図6のC−
C線断面図。
【図11】針金連結釘の場合の給送部の動作状態を示す
図6のC−C線断面図。
【図12】針金連結釘の場合の給送部の動作状態を示す
図6のC−C線断面図。
【図13】針金連結釘の場合の給送部の動作状態を示す
図6のC−C線断面図。
【図14】シート連結釘の場合の給送部の動作状態を示
す図6のC−C線断面図。
【図15】シート連結釘の場合の給送部の動作状態を示
す図6のC−C線断面図。
【符号の説明】
1は本体、3は針金連結釘、4はシート連結釘、5は
釘、7は射出部、8はマガジン、9は給送部、13はド
ア部材、14は釘案内通路、15は送り部材、16は上
可動逆止部材、17は下可動逆止部材、18は下逆止
爪、19は上逆止爪、21は固定逆止爪、23は第2固
定逆止爪である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体内部に上下動可能に保持されたドラ
    イブビットと、本体下部に設けられドライブビットの上
    下動を案内する射出部と、本体下部に設けられ、複数の
    止具を針金部材により連結させた針金連結止具及びシー
    ト部材により連結させたシート連結止具を装填するマガ
    ジンと、マガジン内の連結止具を案内し順次先端止具を
    射出部内に供給する給送部とを有し、給送部は本体下部
    に設けられた送りガイド部材と、送りガイド部材に回動
    可能に取付けられ、送りガイド部材とにより形成する止
    具案内通路を開閉可能なドア部材と、止具案内通路内の
    連結止具を射出部側へ前進させる送り部材と、ドア部材
    に回動可能に設けられ付勢部材によって止具案内通路内
    に突出するよう付勢され針金連結止具の後退を抑制する
    可動逆止爪と、ドア部材に設けられシート連結止具の後
    退を抑制する固定逆止爪とを備えた打込機であって、 前記固定逆止爪を連結止具の送り方向に沿って複数個設
    けたことを特徴とする打込機。
JP14951699A 1999-05-28 1999-05-28 打込機 Expired - Lifetime JP3797020B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100393431B1 (ko) * 2001-03-05 2003-08-02 김국진 타정기

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100393431B1 (ko) * 2001-03-05 2003-08-02 김국진 타정기

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