JP2000334101A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JP2000334101A
JP2000334101A JP11151994A JP15199499A JP2000334101A JP 2000334101 A JP2000334101 A JP 2000334101A JP 11151994 A JP11151994 A JP 11151994A JP 15199499 A JP15199499 A JP 15199499A JP 2000334101 A JP2000334101 A JP 2000334101A
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big hit
pachinko
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Satoshi Nagata
敏 永田
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Okumura Yu Ki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大当り中の遊技のおもしろさを高めること。 【解決手段】 遊技盤2には可変入賞口24が装着され
ており、普通始動口20内および電動始動口56内にパ
チンコ球が入球する時間的なタイミングに基づいて大当
りが判定されると、図柄表示装置30に大当り図柄が表
示される。そして、両羽根板34が1ラウンド中に開閉
動作を繰返し、両羽根板34が開閉するときにパチンコ
球が捕捉される。このため、遊技者が羽根板34の開閉
にタイミングを合わせてパチンコ球を発射する場合と漠
然とパチンコ球を発射する場合とで出球数に差ができる
ので、大当り中の打ち方に真剣味が生まれ、遊技のおも
しろさが高まる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技者に不利な状
態から遊技者に有利な大当り状態に切換わる可変入賞口
を有するパチンコ機に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】上記パチンコ機には、
大当りが発生することに基づいて可変入賞口の扉を開放
状態に保持し、可変入賞口を遊技者に有利な大当り状態
に切換える構成のものがある。この構成の場合、大当り
状態ではパチンコ球が遊技者の技量に拘らず可変入賞口
内に簡単に入球するので、大当り中の遊技が単調になる
傾向にあった。
【0003】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、大当り中の遊技のおもしろさを高め
ることができるパチンコ機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のパチンコ
機は、遊技盤に設けられパチンコ球が入球または通過す
る始動口と、前記始動口内にパチンコ球が入球したりま
たは前記始動口内をパチンコ球が通過することに基づい
て大当りおよび外れの判定動作を行う判定手段と、前記
遊技盤に設けられ前記判定手段の判定結果に基づいて図
柄が表示される図柄表示装置と、前記遊技盤に設けられ
前記判定手段が大当りを判定することに基づいて遊技者
に不利な状態から遊技者に有利な大当り状態に切換わる
可変入賞口とを備え、前記可変入賞口が開閉することに
基づいてパチンコ球を捕捉する可変入賞扉を有し、前記
可変入賞扉が開閉を繰返すことに基づいて前記可変入賞
口を大当り状態にするところに特徴を有している。上記
手段によれば、可変入賞口の可変入賞扉が大当り状態で
開閉を繰返すので、遊技者が可変入賞扉の開閉にタイミ
ングを合わせてパチンコ球を発射する場合と漠然とパチ
ンコ球を発射する場合とでアウト球数(可変入賞口内に
入球しないパチンコ球数),セーフ球数(可変入賞口内
に入球するパチンコ球数)に各々違いができる。このた
め、遊技者の技量によって出球数に差が生じるので、大
当り中の打ち方に真剣味が生まれ、遊技のおもしろさが
高まる。
【0005】請求項2記載のパチンコ機は、遊技盤に略
「八」字状に並ぶ複数の誘導釘が設けられ、始動口が複
数の誘導釘の下方に配置されているところに特徴を有し
ている。上記手段によれば、始動口内にパチンコ球が入
球し難くなる。このため、大当り確率を高く設定した
り、大当り1回分の出球数を減らす等、パチンコ機のス
ペックを多種多様に設定できるので、パチンコホールと
遊技者との間の収支を崩すことがないバランスの取れた
パチンコ機を容易に設計できる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。まず、図1において、パチンコホー
ルの台島には本体枠1が設置されており、本体枠1には
遊技盤2が組込まれている。また、本体枠1には金枠3
が左側辺部を中心に回動可能に装着されている。この金
枠3には透明なガラス窓(図示せず)が組込まれてお
り、遊技盤2の前面はガラス窓によって前方から覆われ
ている。
【0007】本体枠1の前面には下皿4が固定されてい
る。この下皿4の右下部には発射ハンドル5が回動可能
に装着されており、発射ハンドル5の後方には発射モー
タ6(図2参照)が装着されている。この発射モータ6
の回転軸にはクランク機構(図示せず)を介して図1の
打球槌7が連結されており、発射ハンドル5が図1の時
計回り方向へ回動操作されると、発射モータ6に電源が
与えられ、打球槌7が軸8を中心に繰り返し回動する。
【0008】本体枠1の前面には上皿9が装着されてい
る。この上皿9内にはパチンコ球(図示せず)が貯溜さ
れており、打球槌7が回動すると、上皿9内のパチンコ
球が打球槌7によって弾かれる。また、遊技盤2の前面
には外レール10および内レール11が固定されてお
り、打球槌7によって弾かれたパチンコ球は外レール1
0および内レール11間を通して遊技盤2の上部に放出
される。
【0009】遊技盤2の左右両側部には高さ方向中央部
に位置して風車12が装着されている。これら各風車1
2は遊技盤2の前面に打込まれた軸釘13と軸釘13に
回転可能に保持された円形状の板金14と板金14の後
面に固定された三角形状の羽根板15とを主体に構成さ
れたものであり、羽根板15はパチンコ球が衝突する勢
いで回転し、パチンコ球は羽根板15に衝突することに
基づいて落下方向および落下速度が変化する。
【0010】遊技盤2には各風車12の下方に位置して
2本の命釘16が打込まれており、各組の命釘16の下
方には「八」字状の球誘導路17が形成されている。こ
れら各球誘導路17は遊技盤2の前面に複数の誘導釘1
8を打込むことに基づいて形成されたものであり、各球
誘導路17内には2本の命釘16間を通して上方の幅狭
な入口からパチンコ球が侵入し、各球誘導路17内のパ
チンコ球は下方の幅広な出口から放出される。
【0011】遊技盤2の前面には各球誘導路17の下方
に位置して2本の命釘19が打込まれている。これら各
組の命釘19の下方には普通始動口20が装着されてお
り、パチンコ球は2本の命釘19間を通過して普通始動
口20内に入球する。これら各普通始動口20内には始
動口センサ21が配設されており、各始動口センサ21
は普通始動口20内にパチンコ球が入球することに基づ
いて入球信号を出力する。
【0012】遊技盤2には下記構成の中央役物22が組
付けられている。
【0013】<中央役物22について>遊技盤2の前面
には上下方向中央部および左右方向中央部に位置して合
成樹脂製の台板23がねじ止めされており、台板23に
は可変入賞口24が一体形成されている。この可変入賞
口24は前面を除く左右上下後面が閉塞された角筒状を
なすものであり、台板23には可変入賞口24の上下部
に位置して上カバー25および下カバー26が一体形成
され、可変入賞口24の左右側部に位置して左カバー2
7および右カバー28が一体形成されている。これら上
カバー25〜右カバー28は台板23の前面に対して前
方へ突出するものであり、可変入賞口24の左右側部に
パチンコ球の入口29を形成している。
【0014】上カバー25には図柄表示装置30が装着
されている。この図柄表示装置30は7セグメント形の
3個のLED表示器31からなるものであり、各LED
表示器31には図柄に相当する「0」〜「9」の数字が
表示される。また、上カバー25の上辺部には透明な合
成樹脂製の3個のランプカバー32が固定されており、
中央のランプカバー32には文字「HIT」が記されて
いる。これら各ランプカバー32の後方には上カバー2
5内に位置して電飾ランプ33(図3参照)が配設され
ており、各ランプカバー32は後方の電飾ランプ33が
点灯することに基づいて後方から照明される。
【0015】台板23の左右両側部には可変入賞扉に相
当する合成樹脂製の羽根板34が軸35を中心に回動可
能に装着されている。これら両羽根板34は、図3に示
すように、駆動機構36を介して羽根板ソレノイド37
のプランジャに機械的に連結されており、駆動機構36
は、図1に実線で示すように、羽根板ソレノイド37の
通電時に両羽根板34を斜め上方へ指向した開放状態に
回動させることに基づいて可変入賞口24の両入口29
を開放する。
【0016】駆動機構36は、図1に二点鎖線で示すよ
うに、羽根板ソレノイド37の断電時に両羽根板34を
垂直な閉鎖状態に回動させることに基づいて両入口29
を閉鎖し、両羽根板34は開放状態から閉鎖状態に回動
するときにパチンコ球を捕捉して可変入賞口24内に取
込む(いわゆるヒコーキタイプ)。尚、符号38は両羽
根板34の開放時に両羽根板34間に形成される隙間を
塞ぐ棒である。
【0017】可変入賞口24の底面には前端中央部に位
置して2個の突部39が一体形成されている。これら各
突部39は三角形状をなすものであり、可変入賞口24
の底面には2個の突部39間に位置して特定入賞孔(図
示せず)が形成され、左方の突部39の左側に位置して
普通入賞孔(図示せず)が形成され、右方の突部39の
右側に位置して普通入賞孔(図示せず)が形成されてい
る。
【0018】可変入賞口24の底面は後方から前方へ向
うに従って下方へ傾斜しており、各羽根板34が捕捉し
たパチンコ球は可変入賞口24の底面上に落下した後に
底面に沿って前方へ転がり、左方の普通入賞孔内,中央
の特定入賞孔内,右方の普通入賞孔内のいずれかに入球
する。
【0019】下カバー26内には特定入賞球センサ40
(図3参照)および入賞球センサ41(図3参照)が配
設されており、特定入賞球センサ40は中央の特定入賞
孔内にパチンコ球が入球したことを検出して特定入球信
号を出力し、入賞球センサ41は左方の普通入賞孔内,
中央の特定入賞孔内,右方の普通入賞孔内にパチンコ球
が入球したことを検出して入賞球信号を出力する。
【0020】下カバー26には、図1に示すように、2
個の突部39の下方に位置して透明な合成樹脂製のVレ
ンズ42が装着されている。このVレンズ42の後方に
は下カバー26内に位置してVランプ43(図3参照)
が配設されており、Vレンズ42はVランプ43が点灯
することに基づいて後方から照明される。
【0021】下カバー26には、図1に示すように、透
明な合成樹脂製の4個のメモリレンズ44が装着されて
いる。これら各メモリレンズ44の後方には下カバー2
6内に位置してメモリランプ45(図3参照)が配設さ
れており、各メモリレンズ44は後方のメモリランプ4
5が点灯することに基づいて後方から照明される。中央
役物22は以上のように構成されている。
【0022】中央役物22には、図2に示すように、後
方からセンタカバー46が被せられており、センタカバ
ー46の後面にはメイン回路ボックス47が固定されて
いる。このメイン回路ボックス47内にはメイン回路基
板(図示せず)が収納されており、メイン回路基板に
は、図3に示すように、判定手段に相当するメイン制御
装置48が搭載されている。
【0023】メイン制御装置48はマイクロコンピュー
タを主体に構成されたものであり、特定入賞球センサ4
0はメイン制御装置48に電気的に接続され、3個の電
飾ランプ33はドライブ回路49を介してメイン制御装
置48に電気的に接続されている。また、Vランプ43
はドライブ回路50を介してメイン制御装置48に電気
的に接続され、4個のメモリランプ45はドライブ回路
51を介してメイン制御装置48に電気的に接続されて
いる。
【0024】遊技盤2の前面には、図1に示すように、
中央役物22の下方に位置して2本の命釘52が打込ま
れており、2本の命釘52の下方にはゲート53が装着
されている。このゲート53はゲートセンサ54(図3
参照)を内蔵するものであり、ゲートセンサ54はゲー
ト53内をパチンコ球が通過することに基づいて通過球
信号を出力する。
【0025】ゲートセンサ54は、図3に示すように、
メイン制御装置48に電気的に接続されており、メイン
制御装置48はゲートセンサ54から通過球信号が与え
られると、通過球信号の入力タイミングで小当りリング
カウンタNsの値を検出する。この小当りリングカウン
タNsは「0」〜「9」に加算された後に「0」に戻っ
て加算されるものであり、メイン制御装置48は「小当
りリングカウンタNs=3」の場合に小当りと判定し、
「小当りリングカウンタNs=0〜2,4〜9」の場合
に外れと判定する。
【0026】遊技盤2の前面には、図1に示すように、
ゲート53の下方に位置して三角形状に並ぶ3本の障害
釘55が打込まれており、3本の障害釘55の下方には
電動始動口56が装着されている。この電動始動口56
は始動口ソレノイド57(図3参照)のプランジャに機
械的に連結されたものであり、図1に実線で示すよう
に、始動口ソレノイド57の断電時に閉鎖状態になるこ
とに基づいてパチンコ球の入球を阻止し、図1に二点鎖
線で示すように、始動口ソレノイド57の通電時に開放
状態になることに基づいてパチンコ球の入球を許容す
る。尚、3本の障害釘55は閉鎖状態の電動始動口56
内にパチンコ球が入球することを規制するものである。
【0027】始動口ソレノイド57は、図3に示すよう
に、ドライブ回路58を介してメイン制御装置48に電
気的に接続されており、メイン制御装置48は小当りを
判定することに基づいて始動口ソレノイド57に設定時
間だけ電源を与え、電動始動口56を設定時間だけ開放
する。この電動始動口56内には始動口センサ59が配
設されており、始動口センサ59は電動始動口56内に
パチンコ球が入球することに基づいて入球信号を出力す
る。
【0028】各普通始動口20内の始動口センサ21お
よび電動始動口56内の始動口センサ59はメイン制御
装置48に電気的に接続されており、メイン制御装置4
8は各普通始動口20内の始動口センサ21から入球信
号が与えられる時間的なタイミングおよび電動始動口5
6内の始動口センサ59から入球信号が与えられる時間
的なタイミングに基づいて外れ,大当りの判別動作およ
び外れ図柄,大当り図柄の設定動作等を行う。
【0029】メイン制御装置48にはドライブ回路60
を介して羽根板ソレノイド37が電気的に接続されてお
り、メイン制御装置48は大当りの判定時を除いて羽根
板ソレノイド37を断電する。この状態では両羽根板3
7が閉鎖状態になることに基づいて可変入賞口24を遊
技者に不利な状態に保持し、可変入賞口24内にパチン
コ球が入球することを阻止する。
【0030】メイン制御装置48は大当りの判定時に羽
根板ソレノイド37を通断電制御する。この状態では両
羽根板37が開閉を繰返すことに基づいて可変入賞口2
4を遊技者に有利な大当り状態に切換え、可変入賞口2
4内にパチンコ球が入球することを許容する。
【0031】メイン制御装置48には表示制御装置61
が電気的に接続されており、表示制御装置61はドライ
ブ回路62を介して3個のLED表示器31に電気的に
接続されている。この表示制御装置61はマイクロコン
ピュータを主体に構成されたものであり、メイン制御装
置48からの指令内容に基づいて各LED表示器31を
駆動制御し、大当り図柄および外れ図柄を表示する。
【0032】本体枠1の後面には、図2に示すように、
賞球回路ボックス63が固定されている。この賞球回路
ボックス63内には賞球回路基板(図示せず)が収納さ
れており、賞球回路基板には、図3に示すように、マイ
クロコンピュータを主体に構成された賞球制御装置64
が搭載されている。この賞球制御装置64は入賞球セン
サ41に電気的に接続されており、入賞球センサ41か
らの入賞球信号をカウントすることに基づいて可変入賞
口24に対するパチンコ球の入球個数を計測する。
【0033】本体枠1の後面には、図2に示すように、
上端部に位置して球タンク65が固定されており、球タ
ンク65内にはパチンコ球が貯溜されている。また、本
体枠1の後面にはタンクレール66および球払出しケー
ス67が固定されている。この球払出しケース67内は
タンクレール66内を介して球タンク65内に通じてお
り、球払出しケース67内には球タンク65内からタン
クレール66内を通してパチンコ球が供給される。
【0034】球払出しケース67内には球払出し機構
(図示せず)が収納されている。この球払出し機構は球
払出しソレノイド68(図3参照)を駆動源とするもの
であり、球払出し機構は球払出しソレノイド68の駆動
毎に球払出しケース67内から設定個数のパチンコ球を
払出す。この球払出しソレノイド68は、図3に示すよ
うに、ドライブ回路69を介して賞球制御装置64に電
気的に接続されており、賞球制御装置64は入球個数の
計測結果に基づいて球払出しソレノイド68を駆動制御
し、球払出しケース67内から計測結果に応じた個数の
パチンコ球を払出す。
【0035】本体枠1の後面には、図2に示すように、
上皿通路70が設けられている。この上皿通路70は球
払出しケース67内と上皿9内とを繋ぐものであり、球
払出しケース67内から払出されたパチンコ球は上皿通
路70内を通して上皿9内に供給される。また、本体枠
1の後面には下皿通路71が設けられている。この下皿
通路71は上皿9内と下皿4内とを繋ぐものであり、上
皿9内から溢れたパチンコ球は下皿通路71内を通して
下皿4内に供給される。
【0036】図4はメイン制御装置48のROMに記録
された制御プログラムを示すフローチャートである。以
下、図4のフローチャートについて詳述する。メイン制
御装置48は電源が投入されると、大当りリングカウン
タNo,左図柄リングカウンタNl,中図柄リングカウ
ンタNc,右図柄リングカウンタNrの加算動作を開始
し、羽根板カウンタNhおよびラウンドカウンタNkを
初期化(0)する。
【0037】大当りリングカウンタNo,左図柄リング
カウンタNl,中図柄リングカウンタNc,右図柄リン
グカウンタNrは内部のパルス発生器からクロックパル
ス信号が出力される毎に加算されるものであり、大当り
リングカウンタNoは「0」〜「119」に加算された
後に「0」に戻って加算され、左図柄リングカウンタN
lは「0」〜「12」に加算された後に「0」に戻って
加算される。また、中図柄リングカウンタNcは「0」
〜「8」に加算された後に「0」に戻って加算され、右
図柄リングカウンタNrは「0」〜「16」に加算され
た後に「0」に戻って加算される。
【0038】メイン制御装置48はステップS1で始動
口センサ21からの入球信号または始動口センサ59か
らの入球信号を検出すると、ステップS2へ移行し、入
球信号の入力タイミングに応じた大当りリングカウンタ
Noの値,左図柄リングカウンタNlの値,中図柄リン
グカウンタNcの値,右図柄リングカウンタNrの値を
検出し、RAMに記録する。
【0039】メイン制御装置48はステップS2からS
3へ移行すると、表示制御装置61に図柄変動画面の表
示指令を出力する。すると、表示制御装置61が各LE
D表示器31に「0」,「1」……「8」,「9」,
「0」…の順序で数字を表示し、数字の変動を演出す
る。
【0040】メイン制御装置48はステップS3からS
4へ移行すると、ステップS2でRAMに記録した大当
りリングカウンタNoの値を読み出す。ここで「No=
7」であるときには大当りと判定し、「No=0〜6,
8〜119」であるときには外れと判定し、大当りおよ
び外れの判定結果をRAMに記録する。
【0041】メイン制御装置48はステップS4で外れ
を判定すると、ステップS5へ移行し、ステップS2で
RAMに記録した左図柄リングカウンタNlの値,中図
柄リングカウンタNcの値,右図柄リングカウンタNr
の値を読み出す。そして、左図柄リングカウンタNlの
値,中図柄リングカウンタNcの値,右図柄リングカウ
ンタNrの値を図5の(a)のデータ,(b)のデー
タ,(c)のデータに基づいて処理し、左列の図柄,中
列の図柄,右列の図柄を設定する。尚、図5のデータは
メイン制御装置48のROMに予め記録されたものであ
る。
【0042】メイン制御装置48は図4のステップS5
からS6へ移行すると、左列の図柄と中列の図柄と右列
の図柄とが同一であるかを判断し、三者が同一でないと
判断したときにはステップS6からS7へ移行する。ま
た、三者が同一であると判断したときにはステップS6
からS8へ移行し、ステップS5で設定した中図柄を別
のものに変更した後にステップS7へ移行する。
【0043】メイン制御装置48はステップS7へ移行
すると、表示制御装置61に外れ画面の表示指令と各列
の図柄の設定結果とを出力する。すると、表示制御装置
61が左列のLED表示器31の表示,中列のLED表
示器31の表示,右列のLED表示器31の表示を左列
の設定図柄,中列の設定図柄,右列の設定図柄で停止さ
せ、遊技者に外れを知らせる。
【0044】メイン制御装置48はステップS4で大当
りを判定すると、ステップS9へ移行し、ステップS2
でRAMに記録した中図柄リングカウンタNcの値を読
み出す。そして、中図柄リングカウンタNcの値を図5
の(b)のデータに基づいて処理し、左列の図柄,中列
の図柄,右列の図柄を中図柄リングカウンタNcの値に
応じた同一図柄に設定する。
【0045】メイン制御装置48は図4のステップS9
からS10へ移行すると、表示制御装置61に大当り画
面の表示指令と各列の図柄の設定結果とを出力する。す
ると、表示制御装置61が左列のLED表示器31の表
示,中列のLED表示器31の表示,右列のLED表示
器31の表示を左列の設定図柄,中列の設定図柄,右列
の設定図柄で停止させ、遊技者に大当りを知らせる。
【0046】メイン制御装置48はステップS10から
S11へ移行すると、3個の各電飾ランプ33に電源を
与えることに基づいて3個のランプカバー32を照明
し、大当りの雰囲気を盛上げる。
【0047】メイン制御装置48はステップS11から
S12へ移行すると、羽根板ソレノイド37に設定時間
(例えば1.5秒)だけ電源を与えることに基づいて両
羽根板34を設定時間だけ開放する。この状態で各羽根
板34がパチンコ球を捕捉すると、パチンコ球が可変入
賞口24の底面上に落下し、左方の普通入賞孔内,中央
の特定入賞孔内,右方の普通入賞孔内のいずれかに入球
する。
【0048】メイン制御装置48はステップS12から
S13へ移行すると、羽根板カウンタNhの値「0」に
「1」を加算し、ステップS14へ移行する。ここで、
特定入賞球センサ40からの特定入球信号がないときに
はステップS15へ移行し、羽根板ソレノイド37を設
定時間(例えば0.7秒)だけ断電することに基づいて
両羽根板34を設定時間だけ閉鎖する。
【0049】メイン制御装置48はステップS14で特
定入賞球センサ40からの特定入球信号を検出すると、
ステップS16へ移行し、RAMに特定入球信号有を記
録する。そして、Vランプ43に電源を与えることに基
づいてVレンズ42を照明し、特定入賞孔内にパチンコ
球が入球したことを遊技者に知らせる。
【0050】メイン制御装置48はステップS17へ移
行すると、可変入賞口24に対するパチンコ球の入賞個
数が10個に到達したか否かを判断する。この状態では
賞球制御装置64が入賞球センサ41からの入賞球信号
に基づいて可変入賞口24に対するパチンコ球の入球個
数を計測しており、賞球制御装置64は計測結果が10
個に達したことに基づいてメイン制御装置48に入球完
了信号を出力し、メイン制御装置48は入球完了信号の
有無に基づいて入賞個数が10個に達したか否かを判断
する。
【0051】メイン制御装置48はステップS17で
「NO」と判断すると、ステップS18へ移行し、羽根
板カウンタNhの値を「18」と比較する。ここで、羽
根板カウンタNhの値が「18」に達していないときに
はステップS18で「NO」と判断し、ステップS12
に復帰する。
【0052】メイン制御装置48はステップS12に復
帰すると、ステップS12〜S18を繰返す。そして、
可変入賞口24内に10個のパチンコ球が入球したこと
を賞球制御装置64からの入球完了信号に基づいて検出
すると、ステップS17で「YES」と判断し、ステッ
プS19へ移行する。また、両羽根板34が18回の開
放動作を終えたことを羽根板カウンタNhの値に基づい
て検出すると、ステップS18で「YES」と判断し、
ステップS19へ移行する。
【0053】メイン制御装置48はステップS19へ移
行すると、RAMに特定入球信号有が記録されているか
否かを判断する。例えば可変入賞口24内に10個のパ
チンコ球が入球する間に特定入賞孔内にパチンコ球が入
球しなかったり、両羽根板34が18回開放する間に特
定入賞孔内にパチンコ球が入球しなかったときにはステ
ップS19で「NO」と判断し、ステップS20へ移行
する。
【0054】メイン制御装置48は、可変入賞口24内
に10個のパチンコ球が入球する間に特定入賞孔内にパ
チンコ球が入球したとき,両羽根板34が18回開放す
る間に特定入賞孔内にパチンコ球が入球したときにはス
テップS19で「YES」と判断し、ステップS21へ
移行する。そして、ラウンドカウンタNkの値「0」に
「1」を加算し、ステップS21からS22へ移行す
る。
【0055】メイン制御装置48はステップS22へ移
行すると、ラウンドカウンタNkの値を「8」と比較
し、ラウンドカウンタNkの値が「8」に達していない
ときには羽根板ソレノイド37を断電状態に保持したま
ま設定時間(例えば2秒間)だけ待機し、ステップS1
2に復帰する。
【0056】メイン制御装置48は、可変入賞口24内
に10個のパチンコ球が入球する間に特定入賞孔内にパ
チンコ球が入球すること、または、両羽根板34が18
回開放する間に特定入賞孔内にパチンコ球が入球するこ
とを条件に上記一連の動作を繰返し、ステップS22で
「大当りラウンドカウンタNr=8」を検出することに
基づいてステップS20へ移行する。尚、羽根板ソレノ
イド37は大当りの発生時を除いて断電状態にされるも
のであり、両羽根意板34は大当りの発生時のみ開放さ
れる。
【0057】メイン制御装置48はステップS20へ移
行すると、3個の電飾ランプ33およびVランプ43を
断電することに基づいて3個のランプカバー32および
Vレンズ42の照明を停止し、ステップS23へ移行す
る。そして、ステップS2でRAMに記録した中図柄リ
ングカウンタNcの値を読み出し、中図柄リングカウン
タNcが「1,3,5,7,9(奇数)」であるか
「0,2,4,6,8(偶数)」であるかを判断する。
【0058】メイン制御装置48は中図柄リングカウン
タNcの値が奇数であることを検出すると、ステップS
23で確率変動であると判断し、ステップS24へ移行
する。ここで、大当りリングカウンタNoの大当り値を
「7,17,27,37,47,57,67,77」に
書換え、次回は大当りリングカウンタNoの値が「7,
17〜,67,77」である場合に大当りと判定する。
これと共に、小当りリングカウンタNsの大当り値を
「1,3,5,7,9」に書換え、次回は小当りリング
カウンタNsの値が「1,3〜7,9」である場合に小
当りと判定する。従って、確率変動用の奇数図柄で大当
りが発生した場合には次回の大当り確率が「8/12
0」に高まり、小当り確率が「5/10」に高まる。
【0059】メイン制御装置48は中図柄リングカウン
タNcの値が偶数であることを検出すると、ステップS
23で確率変動でないと判断し、ステップS25へ移行
する。ここで、大当りリングカウンタNoの大当り値を
「7」に書換え、小当りリングカウンタNsの大当り値
を「3」に書換える。従って、普通モード時に偶数図柄
で大当りが発生した場合には次回の大当り確率が「1/
120」に保持され、小当り確率が「1/10」に保持
される。また、確率変動時に偶数図柄で大当りが発生し
た場合には次回の大当り確率が「1/120」に戻り、
小当り確率が「1/10」に戻る。
【0060】メイン制御装置48は上述の処理動作を実
行している間に始動口センサ21からの入球信号または
始動口センサ59からの入球信号を検出すると、上述の
処理動作を中断する。そして、入球信号の入力タイミン
グで大当りリングカウンタNoの値,左図柄リングカウ
ンタNlの値,中図柄リングカウンタNcの値,右図柄
リングカウンタNrの値を検出し、RAMに記録する。
次に、左端のメモリレンズ44を後方のメモリランプ4
5を点灯することに基づいて照明し、上述の処理動作を
再開する。
【0061】メイン制御装置48は、処理動作を終える
と、RAMに大当りリングカウンタNoの値〜右図柄リ
ングカウンタNrの値が記録されていることに基づいて
ステップS1からS2へ移行し、RAMの大当りリング
カウンタNoの値〜右図柄カウンタNrの値に基づいて
以後の処理動作を行う。尚、大当りリングカウンタNo
の値〜右図柄カウンタNrの値の記録は4個を上限にし
て行われる。
【0062】上記実施例によれば、可変入賞口24の羽
根板34を1ラウンド中に(大当り状態で)繰返し開閉
させたので、遊技者が羽根板34の開閉にタイミングを
合わせてパチンコ球を発射する場合と漠然とパチンコ球
を発射する場合とでアウト球数(可変入賞口24内に入
球しないパチンコ球数),セーフ球数(可変入賞口24
内に入球するパチンコ球数)に各々違いができる。この
ため、遊技者の技量によって出球数(獲得するパチンコ
球数)に差が生じるので、大当り中の打ち方に真剣味が
生まれ、遊技のおもしろさが高まる。
【0063】また、略「八」字状に並ぶ複数の誘導釘1
8の下方に普通始動口20を設けたので、普通始動口2
0内にパチンコ球が入球し難くなる。このため、大当り
確率を高く設定したり、大当り1回分の出球数を減らす
等、パチンコ機のスペックを多種多様に設定できるの
で、パチンコホールと遊技者との間の収支を崩すことが
ないバランスの取れたパチンコ機を容易に設計できる。
【0064】尚、上記実施例においては、可変入賞口2
4内に10個のパチンコ球が入球すること,両羽根板3
4の開放動作が設定回数(18回)に達すること,可変
入賞口24の特定入賞孔内にパチンコ球が入球すること
のいずれかの条件に基づいてラウンドを終了させても良
い。この場合、例えば可変入賞口24の両普通入賞孔内
にパチンコ球が入球する以前に特定入賞孔内にパチンコ
球が入球すると、8ラウンドが終了した時点で出球数が
極端に少なくなる。このため、各ラウンドの10個の最
後の方で特定入賞孔内にパチンコ球が入球するように打
ち方に多大な注意を払う必要が生じるので、大当り中の
遊技のおもしろさが大幅に高まる。
【0065】また、上記実施例においては、図柄表示装
置30に換えて液晶表示部を有する図柄表示装置を装着
しても良い。この場合、液晶表示部に漢数字,人間の
顔,動物の顔等の図柄を表示すると良い。また、上記実
施例においては、各普通始動口20に換えてパチンコ球
が通過するゲート53と同様の始動口を装着し、パチン
コ球が始動口に入球する時間的なタイミングまたは始動
口を通過する時間的なタイミングに基づいて大当り,外
れの判定動作等を行っても良い。
【0066】また、上記実施例においては、8ラウンド
のうち所定の1ラウンド〜7ラウンドで両羽根板34が
開閉動作を繰返し、残りの7ラウンド〜1ラウンドで両
羽根板34が開放状態に保持される構成としても良い。
また、上記実施例においては、両羽根板34が閉鎖状態
になることに基づいて可変入賞口24の両入口29を部
分的に開放し、両入口29の開放部分から可変入賞口2
4内にパチンコ球が入球することを許容しても良い(遊
技者に不利な状態)。
【0067】また、上記実施例においては、外れ図柄リ
ングカウンタの値と外れ図柄(=左列の図柄,中列の図
柄,右列の図柄が組合わされたもの)とを関連付けてR
OMに記憶しておく構成としても良い。この構成の場
合、始動口20内または59内にパチンコ球が入球する
タイミングで外れ図柄リングカウンタの値を取得し、外
れ図柄リングカウンタの値に対応する外れ図柄をROM
から読み出すと良い。
【0068】また、上記実施例においては、図4のステ
ップS3で図柄変動画面の表示指令を出力した後に大当
りおよび外れを判定したが、これに限定されるものでは
なく、例えばステップS2で大当りリングカウンタNo
等の値をRAMに記録した後に大当りおよび外れの判定
を行い、大当りおよび外れの判定後に図柄変動画面の表
示指令を出力する構成にしても良い。または、ステップ
S2で大当りリングカウンタNo等の値をRAMに記録
した後に大当りおよび外れの判定,大当り図柄および外
れ図柄の設定を行い、次に図柄変動画面の表示指令を出
力する構成にしても良い。
【0069】また、上記実施例においては、中央役物2
2に換えて1枚の可変入賞扉を有する中央役物を装着し
ても良い。この可変入賞扉は略垂直な起立状態および前
方へ略水平に突出した傾倒状態間で回動するものであり
(1種のパチンコ機の大入賞口を開閉する扉と同様の
扉)、傾倒状態から起立状態に回動することに基づいて
パチンコ球を捕捉する。
【0070】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のパチンコ機は次の効果を奏する。請求項1記載の手段
によれば、可変入賞口の可変入賞扉を大当り状態で繰返
し開閉させた。このため、遊技者の技量によって出球数
に差が生じるので、大当り中の打ち方に真剣味が生ま
れ、遊技のおもしろさが高まる。請求項2記載の手段に
よれば、略「八」字状に並ぶ複数の誘導釘の下方に始動
口を設けた。このため、始動口内にパチンコ球が入球し
難くなるので、大当り確率を高く設定したり、大当り1
回分の出球数を減らす等、スペックを多種多様に設定で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図(全体構成を示す前
面図)
【図2】全体構成を示す後面図
【図3】電気的構成を示すブロック図
【図4】メイン制御装置の制御内容を示すフローチャー
【図5】メイン制御装置の記憶データを示す図(aは左
図柄リングカウンタの値と左図柄との関係を示すデー
タ,bは中図柄リングカウンタの値と中図柄との関係を
示すデータ,cは右図柄リングカウンタの値と右図柄と
の関係を示すデータ)
【符号の説明】
2は遊技盤、18は誘導釘、20は普通始動口(始動
口)、24は可変入賞口、30は図柄表示装置、34は
羽根板(可変入賞扉)、48はメイン制御装置(判定手
段)、56は電動始動口(始動口)を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技盤に設けられ、パチンコ球が入球ま
    たは通過する始動口と、 前記始動口内にパチンコ球が入球したり、または、前記
    始動口内をパチンコ球が通過することに基づいて大当り
    および外れの判定動作を行う判定手段と、 前記遊技盤に設けられ、前記判定手段の判定結果に基づ
    いて図柄が表示される図柄表示装置と、 前記遊技盤に設けられ、前記判定手段が大当りを判定す
    ることに基づいて遊技者に不利な状態から遊技者に有利
    な大当り状態に切換わる可変入賞口とを備え、 前記可変入賞口は、開閉することに基づいてパチンコ球
    を捕捉する可変入賞扉を有し、 前記可変入賞扉は、開閉を繰返すことに基づいて前記可
    変入賞口を大当り状態にすることを特徴とするパチンコ
    機。
  2. 【請求項2】 遊技盤には、略「八」字状に並ぶ複数の
    誘導釘が設けられ、 始動口は、複数の誘導釘の下方に配置されていることを
    特徴とする請求項1記載のパチンコ機。
JP11151994A 1999-05-31 1999-05-31 パチンコ機 Pending JP2000334101A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002272921A (ja) * 2001-03-21 2002-09-24 Okumura Yu-Ki Co Ltd 遊技機

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