JP2000332945A - デジタル画像処理装置 - Google Patents

デジタル画像処理装置

Info

Publication number
JP2000332945A
JP2000332945A JP11142121A JP14212199A JP2000332945A JP 2000332945 A JP2000332945 A JP 2000332945A JP 11142121 A JP11142121 A JP 11142121A JP 14212199 A JP14212199 A JP 14212199A JP 2000332945 A JP2000332945 A JP 2000332945A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image data
storage device
data
stored
file
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11142121A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuro Fujioka
卓郎 藤岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP11142121A priority Critical patent/JP2000332945A/ja
Publication of JP2000332945A publication Critical patent/JP2000332945A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Storing Facsimile Image Data (AREA)
  • Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ストレージ印刷機能を利用して画像データを
記憶装置に格納する際に、ファイル形式を操作者が選択
できるデジタル画像処理装置を提供する。 【解決手段】 印刷出力させるための画像データを格納
する記憶装置18と、画像データを記憶装置18に格納
する指示および画像データを指定した時期に印刷出力さ
せる指示を入力することができる操作部13と、操作部
13からの指示またはホスト装置2から入力した指示に
基づいて画像データを記憶装置18に格納する処理およ
び画像データを所定時期に印刷出力する処理を制御する
制御部14、17と、を備えたデジタル画像処理装置1
において、制御部14、17は、ホスト装置1からの指
示により画像データを記憶装置18に格納する処理を実
行する際に、記憶装置18に格納する画像データのファ
イル形式をデータを圧縮する任意のファイル形式とする
か非圧縮のビットマップ形式とするかを選択できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機としての機
能に加えてホスト装置と接続することによりプリンタ等
としても機能する複合機能を備えたデジタル画像処理装
置に関し、特に、画像データを一旦記憶装置に格納し所
定時期に該画像データを印刷出力させることができるス
トレージ印刷機能を備えたデジタル画像処理装置の制御
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機としての機能に加えてホスト装置
と接続することによりプリンタ等としても機能する複合
機能を備えたデジタル画像処理装置(以下、デジタル複
合機と記す)の中には、画像データを一旦スプールメモ
リ等の記憶装置に格納し、その後の所望時期に該画像デ
ータを印刷出力させることができるストレージ印刷機能
を備えたものが知られている。即ち、ストレージ印刷機
能とは、操作者が印刷を希望する画像データについて、
すぐに印刷せずに一旦記憶装置に格納しておき、操作者
が希望する所定時期に印刷出力できるようにした機能で
ある。従来のデジタル複合機において、操作者がストレ
ージ印刷機能を利用して任意の画像データを記憶装置に
格納する際の画像データのファイル形式は、画像データ
の容量を圧縮した圧縮データファイルを形成する形式の
一つであるプリンタ記述言語(PDL)形式に固定され
ていた。そのため、記憶装置に格納されていた画像デー
タを印刷させる際には、制御部に格納されていたPDL
形式の画像データを読み込み、印刷用のイメージデータ
(ビットマップ形式)を形成するためにビットマップ展
開してから印刷を実行していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、記憶装
置に格納されていた画像データを印刷出力する際には、
上記のようにPDL形式の画像データを読み込み、ビッ
トマップ展開する必要があるため、例えば、デジタル画
像処理装置と接続した2台のホスト装置からほぼ同時期
にストレージ印刷機能を利用した印刷指示が入力された
場合には、まず、何れか一方の印刷指示に基づくPDL
形式の画像データについて先にビットマップ展開し、そ
のビットマップ展開処理が終了した後に、他方の印刷指
示に基づくPDL形式の画像データをビットマップ展開
する処理が実行される。すなわち、複数のストレージ印
刷機能を利用した印刷指示が同時期に入力した場合に
は、一方の(先に処理される)PDL形式の画像データ
のビットマップ展開処理が終了するまでは、他方の(後
に処理される)PDL形式の画像データのビットマップ
展開処理を行うことができず待機する必要があった。上
記のように、複数のストレージ印刷機能を利用した印刷
指示が同時期に入力した場合に、後に画像データのビッ
トマップ展開が実行されることになったホスト装置の操
作者は、例え、印刷処理を急ぐ場合であっても、先行す
るホスト装置からの画像データがビットマップ展開処理
される間待たされてしまうという間題があった。
【0004】本発明は、上述した如き従来の間題を解決
するためになされたものであって、例えば、ストレージ
印刷機能を利用して画像データを記憶装置に格納する際
に、通常時には、記憶装置の利用効率を優先したデータ
圧縮するファイル形式(例えば、PDL形式)を用いて
画像データを記憶装置に格納し、印刷時の処理速度を優
先させる場合には、ファイル形式に非圧縮のビットマッ
プ形式を用いて画像データを記憶装置に格納する。すな
わち、本発明では、ホスト装置の操作者が、画像データ
の印刷を急がず、かつ、記憶装置の利用効率を優先させ
て記憶装置の使用容量を少なくしておきたい通常の場合
には、データ圧縮するファイル形式を用いて画像データ
を記憶装置に格納し、ホスト装置の操作者が印刷時の処
理速度を優先させたい場合には、ファイル形式を圧縮デ
ータファイルを展開した非圧縮のビットマップ形式にし
て画像データを記憶装置に格納するように、ホスト装置
の操作者が選択できる。請求項1の本発明は、ストレー
ジ印刷機能を利用して画像データを記憶装置に格納する
際に、画像データをデータ圧縮したファイル形式を用い
て記憶装置に格納するか、非圧縮のビットマップ形式を
用いて記憶装置に格納するか、について操作者が選択で
きるデジタル画像処理装置を提供することを目的とす
る。請求項2の本発明は、ストレージ印刷機能を利用し
て画像データを記憶装置に格納する際に、記憶装置の残
容量が不足している場合には、事前に容量不足を操作者
に通知するデジタル画像処理装置を提供することを目的
とする。請求項3の本発明は、ストレージ印刷機能を利
用して画像データを記憶装置に格納する際に、記憶装置
の残容量にて格納可能なファイル形式を、事前に操作者
に通知して選択させることができるデジタル画像処理装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、請求項1の本発明のデジタル画像処理装置は、印刷
出力させるための画像データを格納する記憶装置と、前
記画像データを記憶装置に格納する指示および前記画像
データを指定した時期に印刷出力させる指示を入力する
操作部と、該操作部から入力した指示またはホスト装置
から入力した指示に基づいて画像データを記憶装置に格
納する処理および該画像データを所定時期に印刷出力す
る処理を制御する制御部と、を備えたデジタル画像処理
装置において、前記制御部は、ホスト装置からの指示に
より前記画像データを記憶装置に格納する処理を実行す
る際に、記憶装置に格納する画像データのファイル形式
をデータを圧縮する任意のファイル形式とするか非圧縮
のビットマップ形式とするかを選択できることを特徴と
する。請求項2の本発明は、請求項1のデジタル画像処
理装置において、前記制御部は、ホスト装置からの指示
により前記画像データを記憶装置に格納する処理を実行
する際に、記憶装置の残容量を確認し、格納する画像デ
ータの容量が記憶装置の残容量よりも多い場合には、記
憶装置の残容量が不足しているため画像データの格納が
できない旨をホスト装置に通知することを特徴とする。
請求項3の本発明は、請求項1または2のデジタル画像
処理装置において、前記制御部は、ホスト装置からの指
示により前記画像データを記憶装置に格納する処理を実
行する際に、記憶装置の残容量を確認し、記憶装置に格
納する画像データのファイル形式を記憶装置の残容量に
て格納可能なファイル形式のみ選択できるようにするこ
とを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示した実施形態
に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態のデ
ジタル画像処理装置の概略の全体構成を示すブロック図
である。図1に示す様に、本実施形態のデジタル画像処
理装置1(デジタル複合機)は、シリアル、パラレル、
SCSI等のインターフェイスまたはネットワーク等を
用いて第1、第2のホスト装置2、3と接続され、電話
回線等の公衆通信回線30により通信相手のファクシミ
リ装置4と接続される。第1ホスト装置2は、デジタル
画像処理装置1との間で双方向のデータ送受信ができる
パーソナルコンピュータまたはワークステーション等に
より構成され、デジタル画像処理装置1に画像データを
送信してデジタル画像処理装置1をプリンタとして使用
するホスト端末である。第2ホスト装置3も、デジタル
画像処理装置1との間で双方向のデータ送受信ができる
パーソナルコンピュータまたはワークステーション等に
より構成されるが、第2のホスト装置3は、デジタル画
像処理装置1をスキャナとして使用してデジタル画像処
理装置1から画像データを受信するホスト端末である。
また、デジタル画像処理装置1は、スキャナユニット1
1と、プリンタユニット12と、操作部13と、本発明
における制御部の一部を構成するシステム制御部14
と、ファクシミリ制御部15と、スキャナ制御部16
と、本発明における制御部の一部を構成するプリンタ制
御部17と、印刷するための画像データ(イメージデー
タ)を記憶する記憶装置であるスプールメモリ18と、
イメージデータを送受信するために上記各部間に設けら
れたイメージデータバス19と、により構成されてい
る。スキャナユニット11は、原稿画像を光学的に読み
取った画像データをデジタル信号のイメージデータとし
てシステム制御部14に送出する。プリンタユニット
(レーザプリンタ)12は、システム制御部14、プリ
ンタ制御部17、ファクシミリ制御部15で作られて、
イメージデータバス19により伝送されたイメージデー
タを順次印刷用紙に印刷する。操作部13は、操作者が
デジタル復合機を操作あるいは制御するための入力機能
および表示機能を備えたユーザインターフェイスであ
る。
【0007】システム制御部14は、本発明における制
御部の一部を構成し、複写機能全般の制御(スキャナユ
ニット11、プリンタユニット12のリソース制御)、
操作部13の制御、および、他の制御部(スキャナ制御
部16、プリンタ制御部17、ファクシミリ制御部1
5)とのイメージデータ転送制御を行うことによりデジ
タル画像処理装置1全体のシステム制御を司る。ファク
シミリ制御部15は、公衆通信回線30を介して他のフ
ァクシミリ装置4とイメージデータの送受信を行う。送
信時には、スキャナユニット11で読み込まれたイメー
ジデータに所定のデータ圧縮処理を行って相手のファク
シミリ装置に送出し、受信時には、送られてきた圧縮デ
ータファイルを伸張してイメージデータに展開してシス
テム制御部14に送出しプリンタユニット12により印
刷用紙に印刷する。スキャナ制御部16は、スキャナユ
ニット11により原稿から読みとったイメージデータを
システム制御部14、イメージデータバス19を介して
受信し、第2ホスト装置3からの指示に応じてそのイメ
ージデータを第2ホスト装置3に送出する。プリンタ制
御部17は、本発明における制御部の一部を構成し、第
1ホスト装置2にて作成された文章や画像データを圧縮
ファイル形式であるPDLに変換して受信し、その画像
データを実際に印刷用紙に印刷するためのイメージデー
タ(ビットマップ形式)に変換してシステム制御部14
に送出し、プリンタユニット12により印刷用紙に印刷
する。スプールメモリ18は、操作者がストレージ印刷
機能を利用する場合に、スキャナユニット11により原
稿から読み取られたイメージデータをスキャナ制御部1
6、ファクシミリ制御部15、プリンタユニット12に
送出する前に一時的にデータ圧縮して格納したり、プリ
ンタ制御部17から送られたPDL形式データもしくは
PDL形式データを展開した後のビットマップ形式デー
タを一時的に格納しておく記憶装置であり、システム制
御部14、プリンタ制御部17のどちらからもアクセス
可能なメモリである。イメージデータバス19は、各制
御部(システム制御部14、スキャナ制御部16、プリ
ンタ制御部17、ファクシミリ制御部15)、および、
リソース部(スキャナユニット11、プリンタユニット
12)を繋いでおり、システム制御部14により一括制
御されてイメージデータを送受信する。
【0008】図2は、図1中のプリンタ制御部の構成を
示すブロック図である。図2のプリンタ制御部17は、
CPU20と、ROM21と、RAM22と、DMAコ
ントローラ23と、フォントROM24と、ホスト・イ
ンターフェース(I/F)25と、NVRAMと、ペー
ジメモリ27と、イメージデータバス・インターフェー
ス(I/F)28および上記各部を接続する内部バス2
9とにより構成されている。CPU20は、プリンタ制
御部17全体およびスプールメモリ18を制御するマイ
クロプロセッサである。ROM21は、プログラムを格
納するために用いられる不揮発性の読み出し専用メモリ
である。RAM22は、プログラムを制御するための作
業用のワークメモリあるいはホスト装置からのデータ受
信バッファ用メモリ等に用いられるランダムアクセスメ
モリである。DMAコントローラ23は、CPU等のI
/O部−メモリ間あるいはメモリ−メモリ間において直
接に各種データを転送できるように制御するDMAコン
トローラである。フォントROMは、文字フォントを格
納するための不揮発性メモリである。ホストI/F25
は、第1ホスト装置2との間で双方向データ通信を行う
ことができるように制御を行うインタフェースである。
ページメモリ27は、印刷するためにビットマップ展開
されたイメージデータをページ単位のフレームにて一時
記憶(格納)するバッファメモリである。イメージデー
タバスI/F28は、ページメモリ27にビットマップ
展開された印刷用のイメージデータを、プリンタユニッ
ト12のエンジンスピードに合わせて順次システム制御
部14に送出する。また、イメージデータバスI/F2
8は、不図示のスプールメモリ・インターフェース(I
/F)の機能も備えている。スプールメモリI/Fは、
スプールメモリ18へのイメージデータの入出力アクセ
スを制御するインターフェースである。なお、スプール
メモリ18ヘの入出力アクセスは、システム制御部14
からも行うことができる。NVRAM26は、印刷モー
ドの初期値、エラー記録(ロギング)あるいは料金管理
等のデータ等を格納し、さらに、スプールメモリ18に
格納されるイメージデータファイルのヘッダ情報も格納
する不揮発性メモリである。
【0009】次に、図1および図2により構成を説明し
た本実施形態の動作について、図3〜図5を用いて説明
をする。なお、本実施形態においては、スプールメモリ
18に格納可能なイメージデータファイルのファイル形
式はプリンタ記述言語(PDL)形式およびビットマッ
プ形式のみとし、また、以下の文中に(Sxxx)にて
示された数字は、フローチャート中のステップ番号を示
す。図3のフローチャートは、本実施形態のデジタル画
像処理装置を用いてホスト装置の指示によりストレージ
印刷を行う際に、記憶装置に格納するイメージデータの
ファイル形式を、圧縮ファイル形式にするか、あるい
は、非圧縮のビットマップ形式にするかを選択して印刷
する場合の動作を示すフローチャートである。ステップ
S1では、本実施形態のデジタル画像処理装置1をスト
レージ印刷させるためのプリンタとして使う操作者が、
ホスト装置1にて任意の文書あるいは画像ファイル等を
作成した後、本デジタル画像処理装置1のプリンタドラ
イバが制御する画面からストレージ印刷を選択したか否
かを判断し、ストレージ印刷が選択された場合(ステッ
プSl:Yes)にはステップS2に進み、ストレージ
印刷が選択されない場合(ステップSl:No)にはス
テップS13に進む。ステップS2では、第1ホスト装
置2から送出される印刷データは通常印刷と同様に所定
のPDLデータ(PDLコマンドデータ)に変換され、
操作者は該当PDLデータファイルをPDLデータのま
までスプールメモリ18に格納するのか、ビットマップ
展開後のイメージデータとしてスプールメモリ18に格
納するのかを選択し、PDLデータのままでスプールメ
モリ18に格納する場合(ステップS2:Yes)には
ステップS3に進み、ビットマップ展開後のイメージデ
ータとしてスプールメモリ18に格納する場合(ステッ
プS2:No)にはステップS4に進む。ステップS3
では、PDLファイル形式のままイメージデータをスプ
ールメモリ18に格納するが、その際に、プリンタ制御
部17に送信されてきたPDLデータに圧縮処理を施し
てスプールメモリ18に格納する。
【0010】ステップS4は、ステップS2の判定にお
いてビットマップ形式としてイメージデータをスプール
メモリ18に格納する選択をした場合であるので、プリ
ンタ制御部17に送信されてきたPDL形式のイメージ
データをコマンド解析して1ページ単位でビットマップ
展開処理を行いページメモリ27に格納する。ステップ
S5では、ビットマップ形式のイメージデータに圧縮処
理を施してスプールメモリ18に格納する。ステップS
6では、ステップS5におけるビットマップ形式のイメ
ージデータが該当ファイルの最終ページ分であるか否か
の判断を行い、該当イメージデータが最終ページ分であ
る場合(ステップS6:Yes)にはステップS7に進
み、該当イメージデータが最終ページ分でない場合(ス
テップS6:No)には、ステップS4に戻って該当フ
ァイルのページ数分だけステップS4〜S5の処理を繰
り返す。ステップS7では、PDLファイルの属性情報
(ファイルデータとの関連性)等が含まれるヘッダ情報
をNVRAMに格納する。ステップS8では、スプール
メモリ18に格納されたファイルの印刷指示(印刷要
求)があるか否かを判断し、印刷要求がある場合(ステ
ップS8:Yes)にはステップS9に進み、印刷要求
がない場合(ステップS8:No)には処理を終了す
る。ステップS9では、NVRAMから印刷要求が有っ
たファイルのヘッダ情報を読み出して解析する。ステッ
プS10では、印刷要求が有ったファイルのファイル形
式を判別し、ファイル形式がPDL形式の場合(ステッ
プS10:Yes)にはステップS11に進み、ファイ
ル形式がビットマップ形式の場合(ステップS10:N
o)にはステップS17に進む。ステップS11では、
プリンタ制御部17がスプールメモリ18から該当ファ
イル(PDLデータ)のデータを読み出し、ステップS
3のスプールメモリに格納する際に行われた圧縮処理を
元に戻す伸張処理を行う。ステップS12では、PDL
コマンドデータの解析を行う。ステップS13では、1
ページ分のPDLデータのビットマップ展開処理を行い
ページメモリ27に格納する。ステップS14では、ペ
ージメモリ27に格納したビットマップデータをシステ
ム制御部14に送出し、次ページ以降分のPDLデータ
についても順次展開してシステム制御部14に送出す
る。ステップS15では、システム制御部14から送出
されたビットマップデータに従ってプリンタユニット1
2において所定の印刷用紙への印刷処理が行われる。ス
テップS16では、ステップS15の印刷処理が該当フ
ァイルの最終ページであるか否かの判断が行われ、最終
ページである場合(ステップS16:Yes)には処理
を終了し、最終ページでない場合(ステップS16:N
o)にはステップS13に戻りステップS13〜S15
の処理を最終ページまで繰り返す。
【0011】ステップS17では、印刷指示のあったフ
ァイル形式がPDLデータでなくビットマップ形式であ
るので、プリンタ制御部17からシステム制御部14に
該当ファイルを印刷するように指示を通知する。ステッ
プS18では、システム制御部14は指定されたファイ
ルデータをスプールメモリ18から読み出す。ステップ
S19では、スプールメモリ18から該当ファイル(ビ
ットマップ)のデータを読み出し、ステップS5のスプ
ールメモリに格納する際に行われた圧縮処理を元に戻す
伸張処理を行う。ステップS20では、伸長されたビッ
トマップデータをシステム制御部14からプリンタユニ
ット12に転送して所定の印刷用紙への印刷処理が行わ
れる。このように本実施形態のデジタル複合機では、ス
トレージ印刷機能を利用して画像データを記憶装置に格
納する際に、画像データをデータ圧縮したファイル形式
を用いて記憶装置に格納するか、非圧縮のビットマップ
形式を用いて記憶装置に格納するか、について操作者が
選択できるので、ホスト装置の操作者が、画像データの
印刷を急がず、かつ、記憶装置の利用効率を優先させて
記憶装置の使用容量を少なくしておきたい通常の場合に
は、データ圧縮するファイル形式を用いて画像データを
記憶装置に格納し、ホスト装置の操作者が印刷時の処理
速度を優先させたい場合あるいは画像処理装置全体の処
理効率を優先させたい場合には、ファイル形式を圧縮デ
ータファイルを展開した非圧縮のビットマップ形式にし
て画像データを記憶装置に格納するように、ホスト装置
の操作者が選択できる。
【0012】図4のフローチャートは、本実施形態のデ
ジタル画像処理装置を用いてホスト装置の指示によりス
トレージ印刷を行う際に、イメージデータが記憶装置に
格納可能であるか否かを操作者が確認してから印刷する
場合の動作を示すフローチャートである。ステップS3
1では、本実施形態のデジタル画像処理装置1をストレ
ージ印刷させるためのプリンタとして使う操作者が、ホ
スト装置1にて任意の文書あるいは画像ファイル等を作
成した後、本デジタル画像処理装置1のプリンタドライ
バが制御する画面からストレージ印刷を選択したか否か
を判断し、ストレージ印刷が選択された場合(ステップ
S3l:Yes)にはステップS32に進み、ストレー
ジ印刷が選択されない場合(ステップS3l:No)に
はステップS46に進む。ステップS32では、第1ホ
スト装置2から送出される印刷データは通常印刷と同様
に所定のPDLデータ(PDLコマンドデータ)に変換
され、操作者は該当PDLデータファイルをPDLデー
タのままでスプールメモリ18に格納するのか、ビット
マップ展開後のイメージデータとしてスプールメモリ1
8に格納するのかを選択し、PDLデータのままでスプ
ールメモリ18に格納する場合(ステップS32:Ye
s)にはステップS34に進み、ビットマップ展開後の
イメージデータとしてスプールメモリ18に格納する場
合(ステップS32:No)にはステップS33に進
む。ステップS33では、ステップS32の判定におい
てビットマップ形式としてイメージデータをスプールメ
モリ18に格納する選択をした場合であるので、プリン
タ制御部17に送信されてきたPDL形式のイメージデ
ータについて全ページ分ビットマップ展開処理を行う。
【0013】ステップS34では、プリンタ制御部17
に送信されてきたイメージデータに圧縮処理を施す。ス
テップS35では、圧縮されたデータファイルの容量を
計算する。ステップS36では、スプールメモリ18の
空き容量を確認する。ステップS37では、ステップS
35にて計算された圧縮データファイルの容量と、ステ
ップS36にて確認されたスプールメモリ18の空き容
量とが比較されて、スプールメモリ18の空き容量が圧
縮データファイルの容量よりも多いか否かが判断され、
空き容量が圧縮データファイルの容量よりも多い場合
(ステップS37:Yes)にはステップS39に進
み、空き容量が圧縮データファイルの容量よりも少ない
場合(ステップS37:No)にはステップS38に進
む。ステップS38では、スプールメモリ18に圧縮デ
ータファイルが格納ができない場合であるので、スプー
ルメモリ18にイメージデータが格納できない旨(すな
わち、ストレージ印刷ができない旨)の警告を操作部1
3および第1ホスト装置2の画面上に表示させて操作者
に通知する。ステップS39では、スプールメモリ18
の空き容量が格納するイメージファイルの容量よりも多
い場合であるので、該当イメージファイルをそのままス
プールメモリ18に格納する。ステップS40では、P
DLファイルの属性情報(ファイルデータとの関連性)
等が含まれるヘッダ情報をNVRAMに格納する。ステ
ップS41では、スプールメモリ18に格納されたファ
イルの印刷指示(印刷要求)があるか否かを判断し、印
刷要求がある場合(ステップ41:Yes)にはステッ
プS42に進み、印刷要求がない場合(ステップS4
1:No)には処理を終了する。ステップS42では、
NVRAMから印刷要求が有ったファイルのヘッダ情報
を読み出して解析する。ステップS43では、印刷要求
が有ったファイルのファイル形式を判別し、ファイル形
式がPDL形式の場合(ステップS43:Yes)には
ステップS44に進み、ファイル形式がビットマップ形
式の場合(ステップS43:No)にはステップS50
に進む。
【0014】ステップS44では、プリンタ制御部17
がスプールメモリ18から該当ファイル(PDLデー
タ)のデータを読み出し、ステップS34の圧縮処理を
元に戻す伸張処理を行う。ステップS45では、PDL
コマンドデータの解析を行う。ステップS46では、1
ページ分のPDLデータのビットマップ展開処理を行い
ページメモリ27に格納する。ステップS47では、ペ
ージメモリ27に格納したビットマップデータをシステ
ム制御部14に送出し、次ページ以降分のPDLデータ
についても順次展開してシステム制御部14に送出す
る。ステップS48では、システム制御部14から送出
されたビットマップデータに従ってプリンタユニット1
2において所定の印刷用紙への印刷処理が行われる。ス
テップS49では、ステップS48で行われた印刷処理
が該当ファイルの最終ページであるか否かの判断が行わ
れ、最終ページである場合(ステップS49:Yes)
には処理を終了し、最終ページでない場合(ステップS
49:No)にはステップS46に戻りステップS46
〜S48の処理を最終ページまで繰り返す。ステップS
50では、印刷指示のあったファイル形式がPDLデー
タでなくビットマップ形式であるので、プリンタ制御部
17からシステム制御部14に該当ファイルを印刷する
ように指示を通知する。ステップS51では、システム
制御部14は指定されたファイルデータをスプールメモ
リ18から読み出す。ステップS52では、スプールメ
モリ18から該当ファイル(ビットマップ)のデータを
読み出し、ステップS34の圧縮処理を元に戻す伸張処
理を行う。ステップS53では、伸長されたビットマッ
プデータをシステム制御部14からプリンタユニット1
2に転送して所定の印刷用紙への印刷処理が行われる。
このように本実施形態のデジタル複合機では、ストレー
ジ印刷機能を利用して画像データを記憶装置に格納する
際に、記憶装置の残容量が不足している場合には、事前
に容量不足を操作者に通知するので、操作者は記憶装置
の空き容量が不足していることを事前に認識することが
できる。
【0015】図5のフローチャートは、本実施形態のデ
ジタル画像処理装置を用いてホスト装置の指示によりス
トレージ印刷を行う際に、ファイル形式毎にイメージデ
ータが記憶装置に格納可能であるか否かを操作者が確認
してから印刷する場合の動作を示すフローチャートであ
る。ステップS61では、本実施形態のデジタル画像処
理装置1をストレージ印刷させるためのプリンタとして
使う操作者が、ホスト装置1にて任意の文書あるいは画
像ファイル等を作成した後、本デジタル画像処理装置1
のプリンタドライバが制御する画面からストレージ印刷
を選択したか否かを判断し、ストレージ印刷が選択され
た場合(ステップS6l:Yes)にはステップS62
に進み、ストレージ印刷が選択されない場合(ステップ
S6l:No)にはステップS73に進む。ステップS
62では、プリンタ制御部17に送信されてきたPDL
形式のデータに圧縮処理を施す。ステップS63では、
圧縮されたPDLファイルのデータ容量を計算する。ス
テップS64では、プリンタ制御部17に送信されてき
たPDL形式のイメージデータについて全ページ分ビッ
トマップ展開処理を行う。ステップS65では、プリン
タ制御部17に送信されてきたビットマップ形式のデー
タに圧縮処理を施す。ステップS66では、圧縮された
ビットマップファイルのデータ容量を計算する。ステッ
プS67では、スプールメモリ18の空き容量を確認す
る。ステップS68では、ステップS66にて計算され
たビットマップ形式の圧縮データファイルの容量と、ス
テップS67にて確認されたスプールメモリ18の空き
容量とが比較されて、スプールメモリ18の空き容量が
圧縮データファイルの容量よりも多いか否かが判断さ
れ、空き容量が圧縮データファイルの容量よりも多い場
合(ステップS68:Yes)にはステップS69に進
み、空き容量が圧縮データファイルの容量よりも少ない
場合(ステップS68:No)にはステップS70に進
む。ステップS69では、スプールメモリ18にビット
マップ形式の圧縮データファイルが格納ができる場合で
あるので、当然にデータ量が圧縮されるPDL形式の圧
縮データファイルも格納できることになり、スプールメ
モリ18にどのファイル形式のイメージデータでも格納
できる旨(すなわち、PDL形式でもビットマップ形式
でもスプールメモリ18に格納できる旨)のメッセージ
を操作部13および第1ホスト装置2の画面上に表示さ
せて操作者に通知する。
【0016】ステップS70では、ステップS63にて
計算されたPDL形式の圧縮データファイルの容量と、
ステップS67にて確認されたスプールメモリ18の空
き容量とが比較されて、スプールメモリ18の空き容量
が圧縮データファイルの容量よりも多いか否かが判断さ
れ、空き容量が圧縮データファイルの容量よりも多い場
合(ステップS70:Yes)にはステップS71に進
み、空き容量が圧縮データファイルの容量よりも少ない
場合(ステップS70:No)にはステップS72に進
む。ステップS71では、スプールメモリ18にビット
マップ形式の圧縮データファイルは格納できないがPD
L形式の圧縮データファイルであれば格納できる場合で
あるので、スプールメモリ18にPDL形式のイメージ
データならば格納できる旨(すなわち、ビットマップ形
式では格納できないがPDL形式ならばスプールメモリ
18に格納できる旨)のメッセージを操作部13および
第1ホスト装置2の画面上に表示させて操作者に通知す
る。ステップS72では、スプールメモリ18に圧縮デ
ータファイルが格納ができない場合であるので、スプー
ルメモリ18にイメージデータが格納できない旨(すな
わち、ストレージ印刷ができない旨)の警告を操作部1
3および第1ホスト装置2の画面上に表示させて操作者
に通知する。ステップS73では、通常の印刷処理、す
なわち、図3のステップS13〜S16に示した処理ま
たは図4のステップS46〜S49に示した処理が行わ
れる。このように本実施形態のデジタル複合機では、ス
トレージ印刷機能を利用して画像データを記憶装置に格
納する際に、記憶装置の残容量にて格納可能なファイル
形式を、事前に操作者に通知して選択させることができ
るので、操作者は記憶装置の空き容量に応じて格納可能
なファイル形式のみを事前に選択することができる。
【0017】
【発明の効果】上記のように請求項1のデジタル複合機
では、ストレージ印刷機能を利用して画像データを記憶
装置に格納する際に、画像データをデータ圧縮したファ
イル形式を用いて記憶装置に格納するか、非圧縮のビッ
トマップ形式を用いて記憶装置に格納するか、について
操作者が選択できるので、ホスト装置の操作者が、画像
データの印刷を急がず、かつ、記憶装置の利用効率を優
先させて記憶装置の使用容量を少なくしておきたい通常
の場合には、データ圧縮するファイル形式を用いて画像
データを記憶装置に格納し、ホスト装置の操作者が印刷
時の処理速度を優先させたい場合あるいは画像処理装置
全体の処理効率を優先させたい場合には、ファイル形式
を圧縮データファイルを展開した非圧縮のビットマップ
形式にして画像データを記憶装置に格納するように、ホ
スト装置の操作者が選択できる。請求項2のデジタル複
合機では、ストレージ印刷機能を利用して画像データを
記憶装置に格納する際に、記憶装置の残容量が不足して
いる場合には、事前に容量不足を操作者に通知するの
で、操作者は記憶装置の空き容量が不足していることを
事前に認識することができる。請求項3でのデジタル複
合機では、ストレージ印刷機能を利用して画像データを
記憶装置に格納する際に、記憶装置の残容量にて格納可
能なファイル形式を、事前に操作者に通知して選択させ
ることができるので、操作者は記憶装置の空き容量に応
じて格納可能なファイル形式のみを事前に選択すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のデジタル画像処理装置の
概略の全体構成を示すブロック図である。
【図2】図1中のプリンタ制御部の構成を示すブロック
図である。
【図3】ストレージ印刷を行う際にイメージデータのフ
ァイル形式を選択して印刷する場合の動作を示すフロー
チャートである。
【図4】ストレージ印刷を行う際にイメージデータが記
憶装置に格納可能であるか否かを操作者が確認してから
印刷する場合の動作を示すフローチャートである。
【図5】ストレージ印刷を行う際にファイル形式毎にイ
メージデータが記憶装置に格納可能であるか否かを操作
者が確認してから印刷する場合の動作を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1・・・デジタル画像処理装置、2・・・第1ホスト装
置、3・・・第2ホスト装置、4・・・ファクシミリ装
置、11・・・スキャナユニット、12・・・プリンタ
ユニット、13・・・操作部、14・・・システム制御
部、15・・・ファクシミリ制御部、16・・・スキャ
ナ制御部、17・・・プリンタ制御部、18・・・記憶
装置(スプールメモリ)、19・・・イメージデータバ
ス、20・・・CPU、21・・・ROM、22・・・
RAM、23・・・DMAコントローラ、24・・・フ
ォントROM、25・・・ホストI/F、26・・・N
VRAM、27・・・ページメモリ、28・・・イメー
ジデータバス、29・・・内部バス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/91 H04N 5/91 H 9A001 Fターム(参考) 5B021 BB01 BB02 CC04 CC08 EE01 PP04 PP06 5C053 FA04 FA07 FA27 GB21 JA16 KA04 KA24 LA02 LA03 LA11 LA15 5C062 AA05 AA13 AB20 AB22 AB38 AB42 AB46 AC21 AC25 AC29 AC42 AC43 AE16 BA04 5C073 BB02 CC03 CD22 CE01 5C078 BA12 BA22 CA27 CA34 DA02 DA07 EA01 9A001 BB03 BB04 CC08 EE02 EE04 HH27 JJ07 JJ12 JJ35

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷出力させるための画像データを格納
    する記憶装置と、前記画像データを記憶装置に格納する
    指示および前記画像データを指定した時期に印刷出力さ
    せる指示を入力する操作部と、該操作部から入力した指
    示またはホスト装置から入力した指示に基づいて画像デ
    ータを記憶装置に格納する処理および該画像データを所
    定時期に印刷出力する処理を制御する制御部と、を備え
    たデジタル画像処理装置において、 前記制御部は、ホスト装置からの指示により前記画像デ
    ータを記憶装置に格納する処理を実行する際に、記憶装
    置に格納する画像データのファイル形式をデータを圧縮
    する任意のファイル形式とするか非圧縮のビットマップ
    形式とするかを選択できることを特徴とするデジタル画
    像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記制御部は、ホスト装置からの指示に
    より前記画像データを記憶装置に格納する処理を実行す
    る際に、記憶装置の残容量を確認し、格納する画像デー
    タの容量が記憶装置の残容量よりも多い場合には、記憶
    装置の残容量が不足しているため画像データの格納がで
    きない旨をホスト装置に通知することを特徴とする請求
    項1に記載のデジタル画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記制御部は、ホスト装置からの指示に
    より前記画像データを記憶装置に格納する処理を実行す
    る際に、記憶装置の残容量を確認し、記憶装置に格納す
    る画像データのファイル形式を記憶装置の残容量にて格
    納可能なファイル形式のみ選択できるようにすることを
    特徴とする請求項1または2に記載のデジタル画像処理
    装置。
JP11142121A 1999-05-21 1999-05-21 デジタル画像処理装置 Pending JP2000332945A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11142121A JP2000332945A (ja) 1999-05-21 1999-05-21 デジタル画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11142121A JP2000332945A (ja) 1999-05-21 1999-05-21 デジタル画像処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000332945A true JP2000332945A (ja) 2000-11-30

Family

ID=15307895

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11142121A Pending JP2000332945A (ja) 1999-05-21 1999-05-21 デジタル画像処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000332945A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006285720A (ja) * 2005-04-01 2006-10-19 Seiko Epson Corp プリンタ、データ転送方法及びその方法をコンピュータに実行させるためのプログラム
WO2006070279A3 (en) * 2004-12-13 2007-03-22 Nokia Corp System and method for automatic format selection for digital photographs

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006070279A3 (en) * 2004-12-13 2007-03-22 Nokia Corp System and method for automatic format selection for digital photographs
US8040395B2 (en) 2004-12-13 2011-10-18 Nokia Cororation System and method for automatic format selection for digital photographs
US8842199B2 (en) 2004-12-13 2014-09-23 Core Wireless Licensing S.A.R.L. System and method for automatic format selection for digital photographs
JP2006285720A (ja) * 2005-04-01 2006-10-19 Seiko Epson Corp プリンタ、データ転送方法及びその方法をコンピュータに実行させるためのプログラム
JP4687202B2 (ja) * 2005-04-01 2011-05-25 セイコーエプソン株式会社 プリンタ、データ転送方法及びその方法をコンピュータに実行させるためのプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8830492B2 (en) Data processing apparatus for sending a single job based on common document information
US5617518A (en) Output control method and system of servers
JPH1083263A (ja) 画像形成装置及び画像処理方法
JP5061145B2 (ja) 画像処理装置及び画像処理方法
JP6149709B2 (ja) 情報処理プログラムおよび情報処理装置
JP2000224414A (ja) 情報処理システム及びその制御方法、情報処理装置及びその制御方法、コンピュータ可読メモリ
JPH11136459A (ja) 画像入出力装置及び方法
JP5144429B2 (ja) 画像形成装置、方法、プログラム
US8595623B2 (en) Image processing including process of outputting preview image using database storing synthesizing data corresponding to finish processing condition
JP2000099297A (ja) プリンタ制御装置及び方法並びにプリンタ制御プログラムを記録した記録媒体及びプリンタシステム
JPH1127448A (ja) ディジタル複合機
JP2000332945A (ja) デジタル画像処理装置
JPH11175290A (ja) プリンタ装置
JP2001159961A (ja) 印刷制御装置、方法および印刷システム
JP2000311071A (ja) 出力制御装置および出力制御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
JPH11180005A (ja) 画像形成装置の再印刷方法および装置
JPH10150521A (ja) ドキュメント処理装置およびその制御方法
JPH10173897A (ja) 画像処理装置、画像処理システム及び画像処理方法
JP7383462B2 (ja) 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、プログラム
JP2022026215A (ja) 画像形成装置及びその制御方法、プログラム
JP2000151756A (ja) ネットワークシステム及びデータ転送方法
JPH10173836A (ja) 画像処理装置
JP3379460B2 (ja) 記録装置
JP2003143340A (ja) 情報処理装置
JP3527717B2 (ja) タンデム印刷システム