JP2000329374A - 空調用加湿方法及び加湿装置 - Google Patents

空調用加湿方法及び加湿装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蒸気加湿をする外調機を付設した空調装置の
消費エネルギを減少する。 【解決手段】 蒸気加湿器16による加湿を、蒸気弁1
6aの全開度の5〜10%で行ない、残りの加湿を純水
噴霧装置20によって、純水を還気中に噴霧することに
より行なう。湿度センサ26,27で蒸気制御装置25
で蒸気弁開度信号a1を発生させて蒸気弁16aを調節
するが、該信号a1を純水制御装置29にも送って純水
噴霧量を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体その他の埃
を嫌う物品を製造する作業場(クリーンルーム)や環境
試験室などの被空調室にあって、換気のために導入され
る外気の湿度不足分を省エネルギ的に補うために利用さ
れる。
【0002】
【従来の技術】わが国においては、冬期や中間期におい
て、この季節に導入する換気用の外気の湿度不足を補う
必要があり、この導入外気に対し外気処理用空調機、す
なわち外調機を設けて加熱加湿処理を行ない、また高温
多湿の夏季はこの外調機で冷却除湿を行なっている。例
えば特開平9−79611号公報の装置にあっては、外
調機内の上流側に水噴霧器、下流側に蒸気噴出器を配置
すると共に、該水噴霧器の前後に冬期に高温の媒体を通
すコイルが配置してあり、外気が低温低湿の季節は、該
コイルによって外気及び噴霧を加熱し、更に蒸気噴出に
より加湿している。
【0003】しかし、蒸気加湿装置は、蒸気発生装置が
高価で、エネルギ消費量も大であるから、装置がなるべ
く小規模であると共に蒸気使用量が少ないことが望まし
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、新設又は既
設の外調機を備える空調手段にあって、蒸気による加湿
量を少なくし、水による加湿の比率を高めて、装置コス
ト及び加湿コストを低下させることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の加湿方法は、請求項1に記載したとおり、被空調室を
出た空気を熱交換器によって調温し、さらに被空調室に
循環させ、この循環系の外に設けた外調機に吸入した外
気を外調機中で蒸気加湿して前記被空調室への循環空気
に混合する空調用加湿方法において、前記循環空気の流
通経路であって熱交換器側に水を噴霧して形成したミス
トと前記循環空気とを混合する加湿手段を設け、全加湿
量の大部分をこの水の噴霧による加湿量とし、その余を
外調機内で蒸気加湿することを特徴とする。この手段に
よれば、被空調室内からの還気の顕熱を水加湿によって
潜熱に置き換えることが可能であり、加湿の大部分を運
転費が安い水加湿とし、加湿の一部を精密な制御ができ
る蒸気加湿としたので、良好な制御性を維持しながら省
エネルギの加湿を達成できる。
【0006】また加湿方法の第2の手段は、請求項2に
記載したとおり、請求項1において、湿度センサから発
生する湿度信号で外調機の蒸気加湿量を制御すると共
に、該湿度信号を水噴霧量の制御に兼用させることを特
徴とする。この手段によれば、一つの湿度制御装置を用
いて蒸気と純水の制御を行なわせることができる。
【0007】また前記課題を解決するための加湿装置
は、請求項3に記載したおとり、熱交換器を被空調室へ
の循環空気路中に設置し、前記被空調室の外に蒸気加湿
器をもつ外調機を設け、熱交換器で調温された調和空気
を被空調室に送風機によって循環させ、換気用の外気を
外調機に導入して蒸気加湿したのち空調機に流入させる
べくした空調用加湿装置において、被空調室の吸込口の
下流側であって熱交換器の上流側に、水噴霧装置を設
け、該水噴霧装置と外調機内の蒸気加湿器のいずれかの
加湿量をもとに他方の加湿量を制御装置で調節すること
を特徴とする。この手段によれば、請求項1の効果を達
成する装置を提供することができ、水と蒸気のそれぞれ
を、室内の空気状態に応じて省エネルギ的に制御でき
る。
【0008】また加湿装置の第2の手段は、請求項4に
記載したとおり、請求項3において、被空調室の床下又
は隣室にリターンチャンバを設け、外調機からの調温調
湿空気の吐出口を前記リターンチャンバに設け、水噴霧
装置をリターンチャンバ内に設置したことを特徴とす
る。この手段によれば、広い床下空間又はリターンシャ
フトと称される隣室を水噴霧加湿のために有効に利用で
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1において、1は建物、2は被
空調室であるクリーンルームを示している。クリーンル
ーム2の床下はリターンチャンバ3とされ、該リターン
チャンバ3の横にリターンシャフト4が連設されてい
る。クリーンルーム2の天井部5には、超高性能(UL
PA)フィルタが張設され、その上部の分配室6がリタ
ーンシャフト4に連通しており、クリーンルーム2の床
7は、グレーチングからなる公知の構造で、通気性を有
し還気を流通させる。温調装置8は、乾式熱交換器8a
と送風機8bを備え、クリーンルーム2内の生産機器の
廃熱などの内部発熱に対して冷却作用を行なう。送風機
8bの下流側はダクト8cにより分配室6に連通してい
る。9は高性能(HEPA)フィルタである。なお、乾
式熱交換器8aは、表面に結露が生じないように制御さ
れた顕熱交換器とするのが望ましい。
【0010】外調機10は、換気のために補給する外気
OAを処理するための空調機で、これも既設のものであ
り、建物1に付設された囲壁11の端部に外気取入口1
2を有し、内部にプレヒータ13、冷却コイル14、加
熱コイル15、蒸気加湿器16、送気ファン17を備
え、これに接続された外気ダクト18の下流端18a
は、リターンチャンバ3に開口し高性能(HEPA)フ
ィルタ18bを備える。なお、図示はしないが、クリー
ンルーム2からは、生産装置その他で加熱された清浄空
気の一部が排気ダクトを介して建物外に排気される。
【0011】20は、本発明の要部を形成する純水噴霧
装置で、3組の純水ミスト機21,22,23を有す
る。
【0012】該純水ミスト機21〜23は、ダクト兼用
の中空の支柱24に設置され、それぞれ噴霧器S1
2,S3と旋回気流ガイドEを備える。
【0013】支柱24内の仕切り24aの上下に、第
1、第2のファンF1,F2が支柱24内面のダクトに送
気できるように設置されている。噴霧器S1,S2,S3
には、圧縮空気源Aからボール弁形式の圧空弁A1
2,A3を介して圧縮空気が供給されると共に、純水源
Wからリニア特性が良い二方弁形式の純水弁W1,W2
3を介して純水が供給され、二流体式の噴霧を発生さ
せる。3個の旋回気流ガイドEは、ファンF1,F2から
送られる空気を各噴霧に対して旋回空気流として吹きつ
けて、噴霧を拡散すると共に水滴を微細化したミストM
を発生させる。該ミストMは、クリーンルーム2から戻
る還気と混合して気化する。更に送風機8bによってH
EPAフィルタ9で再び清浄化され、乾式熱交換器8a
に至る。なお、第1のファンF1は、上部2個の旋回気
流ガイドEに送気し、第2のファンF3は、下端の旋回
気流ガイドEに送気する。
【0014】この建物の例では、クリーンルーム2の相
対湿度を50%一定とすべく、給気露点温度をカスケー
ド制御している。すなわち前記蒸気加湿器16に送る蒸
気量を制御するために、制御装置25が設けられ、外気
ダクト18に設けた湿度センサ26とクリーンルーム2
に設けた湿度センサ27の信号が該装置25の指示調節
器25aに入力され、該指示調節器25aから出る信号
Aをモータドライバ28に伝え、モータドライバ28は
信号Aを弁開度信号a1に変換して蒸気弁16aの開度
を制御する。25bは制御の遅れを防止するカスケード
設定器である。なお、モータドライバ28からの信号a
1は、夏季など除湿を必要とする時期には、冷却コイル
14の冷水入口近くに設けた二方弁の開度を制御するこ
とに用いられる。
【0015】純水ミスト機21〜23で発生させるミス
ト量を制御するために、リターンチャンバ3側に純水制
御装置29の指示調節器30とモータドライバ31,3
2,33が設けられ、純水ミスト機21〜23に設けた
圧空弁A1〜A3と純水弁W1〜W3の開度を制御し、且つ
ファンF1,F2の運転スイッチf1,f2を制御する。前
記指示調節器30は、モータドライバ28から出力され
た蒸気弁の開度信号A1を受け、モータドライバ31,
32,33に圧空弁、純水弁の各開度信号に変換した信
号を送る。この信号値に応じて圧空弁と純水弁が制御さ
れる。
【0016】なお、クリーンルーム2の天井5にファン
フィルタユニットを配置して空気を循環させるべくした
いわゆるFFU方式では、リターンシャフト4内の送風
機8bとダクト8cが不要になるから、このリターンシ
ャフト4内に水加湿器20を設置してもよい。この際
に、乾式熱交換器8aは、リターンシャフト4の出口す
なわちその天井部近くに立設することもできるし、該乾
式熱交換器8を各ファンフィルタユニットごとに分割し
たコイルとして、各ファンフィルタユニットに付設する
ことができる。
【0017】図2は、純水ミスト機20の各要素の動作
を示すもので、横軸に水加湿要求値、縦軸に前記動作及
び加湿量を示した。二方弁形式の純水弁W1〜W3は、開
弁スタート点O1,O2,O3で順次開弁すると共に、ス
タート点O2,O3では先行の純水弁W1,W2の流量は一
定値に保持し、全体の水量がリニアに調節される。この
ような特性が得られるのは、二方弁が良好なリニア特性
をもつことによる。また、蒸気弁の開度が結果として1
0%以内となるように、圧空弁、純水弁の開度を制御す
る。これによる加湿量制御はPID制御とする。
【0018】圧空弁A1〜A3は、純水弁W1〜W3と同期
して開弁するが、第1のファンF1はスタート点O1で作
動し、スタート点O2を経過後も単独で作動を続けて第
1、第2の純水ミスト機21,22に送気し、スタート
点O3で第2のファンF2が作動し、第3の純水ミスト機
23に送気する。
【0019】図3は、前記の装置における蒸気と純水の
加湿量を示すもので、夏季以外は蒸気と純水の両方が使
用されるが、蒸気は純水に比べて僅かで、実質上微調節
分の加湿が蒸気によってなされており、既設の蒸気弁1
6aは、開度10%前後で制御される。そして一般に1
1月から4月までの冬期と中間期は、全加湿量の80%
以上が純水による加湿とされ、寒冷地においては10月
から5月まで同様の加湿が可能である。
【0020】図4は、外気を導入したときの空気線図
で、図4aは従来採用されていた加湿方法、図4bは本
発明の加湿方法を示す。図4a,bにおいて、イは外調
機10への外気導入点、ロは蒸気加湿器16を通過する
点、ハはリターンチャンバ3内への給気点、ニはクリー
ンルーム2の状態点で24℃、湿度45%であり、ホは
混合後の状態である。図4aの従来方法では、蒸気加湿
で過飽和が生じないように、冷却コイル14を通る温水
による加熱Iと温水コイル15による加熱IIをしたの
ち、蒸気加湿器16で蒸気放出IIIによる加湿が行なわ
れるから、補給した外気のエンタルピーが増大し、結果
的に乾式熱交換機8aの負荷を増大している。
【0021】これに対して図4bの方法では、冷却コイ
ル14を通る温水による加熱Iは行なうが、温水コイル
15による加熱はなるべく省略し、ロ点で少量の蒸気放
出III′が行なわれ、湿度が少し上昇する。一方、クリ
ーンルーム2からの還気は、純水ミスト加湿装置20か
ら放出される純水によって、状態点ニが等エンタルピー
変化して点への状態になり、これと点ハの加湿外気が混
合することによりホの状態になる。この方法において、
蒸気量を少なくしたことにより過飽和を避けるための加
熱量を少なくすることができ、温水コイル15による加
熱を実質上省略しエンタルピーの増大を防止し冷却用の
エネルギを少なくすることができる。また蒸気量が少な
いので蒸気発生用のエネルギが少なくてすむ。なお、本
実施の形態では1台の送風機8bにより空気を循環させ
る方式を例にとっているが、クリーンルーム2の天井の
ULPAフィルタ5をファンフィルタユニットに変更す
れば、送風機8bは不要となる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなとおり、請求項
1の手段によれば、加湿のための蒸気量を少なくしたの
で、蒸気発生のためのエネルギ及び過飽和予防のための
加熱エネルギを少なくでき、運転費を加湿精度を確保し
ながら節約できる効果がある。また請求項2の手段によ
れば、純水噴霧量の制御に蒸気制御手段の信号を利用す
るので、純水噴霧量の制御が容易にできる。請求項3の
手段によれば、蒸気制御装置で蒸気量及び純水量を制御
するから、装置が簡単になる利点がある。また請求項4
の手段によれば、リターンチャンバ内の空間を純水噴霧
装置の設置に利用するので、空間を増設する必要がない
利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の装置配置図
【図2】 純水噴霧装置の作動説明図
【図3】 加湿量説明図
【図4】 作用説明図
【符号の説明】
2 クリーンルーム 3 リターンチャ
ンバ 4 リターンシャフト 5 天井部 8 空調機 8a 乾式熱交換器 10 外調機 16 蒸気加湿器 20 純水噴霧装置 25 蒸気制御装
置 25a,30 指示調節器 26,27 湿
度センサ 29 純水制御装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被空調室を出た空気を熱交換器によって
    調温し、さらに被空調室に循環させ、この循環系の外に
    設けた外調機に吸入した外気を外調機中で蒸気加湿して
    前記被空調室への循環空気に混合する空調用加湿方法に
    おいて、前記循環空気の流通経路であって熱交換器側に
    水を噴霧して形成したミストと前記循環空気とを混合す
    る加湿手段を設け、全加湿量の大部分をこの水の噴霧に
    よる加湿量とし、その余を外調機内で蒸気加湿すること
    を特徴とする空調用加湿方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、湿度センサから発生
    する湿度信号で外調機の蒸気加湿量を制御すると共に、
    該湿度信号を水噴霧量の制御に兼用させることを特徴と
    する空調用加湿方法。
  3. 【請求項3】 熱交換器を被空調室への循環空気路中に
    設置し、前記被空調室の外に蒸気加湿器をもつ外調機を
    設け、熱交換器で調温された調和空気を被空調室に送風
    機によって循環させ、換気用の外気を外調機に導入して
    蒸気加湿したのち空調機に流入させるべくした空調用加
    湿装置において、被空調室の吸込口の下流側であって熱
    交換器の上流側に水噴霧装置を設け、該水噴霧装置と外
    調機内の蒸気加湿器のいずれかの加湿量をもとに他方の
    加湿量を制御装置で調節することを特徴とする空調用加
    湿装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、被空調室の床下又は
    隣室にリターンチャンバを設け、外調機からの調温調湿
    空気の吐出口を前記リターンチャンバに設け、水噴霧装
    置をリターンチャンバ内に設置したことを特徴とする空
    調用加湿装置。
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