JP2000328092A - 洗浄剤組成物 - Google Patents

洗浄剤組成物

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JP2000328092A
JP2000328092A JP14076399A JP14076399A JP2000328092A JP 2000328092 A JP2000328092 A JP 2000328092A JP 14076399 A JP14076399 A JP 14076399A JP 14076399 A JP14076399 A JP 14076399A JP 2000328092 A JP2000328092 A JP 2000328092A
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acid
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗浄力、起泡力及びすすぎ性に優れた洗浄剤
組成物を提供する。 【解決手段】 (A)下記一般式(I)で表されるN−
アルキル若しくはアルケニルアミノ酸又はその塩と、
(B)下記一般式(II)で表される溶剤とを含有するこ
とを特徴とする洗浄剤組成物。 【化1】 【化2】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、繊維強化プラスチ
ックを含むプラスチック類、タイル、ステンレス、陶磁
器、ガラス等の硬表面用の住居洗浄剤組成物に関し、更
に詳しくは、洗浄力、起泡力及びすすぎ性に優れ、特
に、浴室用洗浄剤に好適に使用される洗浄剤組成物に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、浴槽、浴室内の床、壁及び用具
類等に使用されている繊維強化プラスチックを含むプラ
スチック類、タイル、ステンレス、陶磁器、ガラス等の
硬表面に付着する汚れは、タンパク質等の含窒素化合
物、遊離脂肪酸、グリセライド類、脂肪酸金属塩等の有
機物及び泥等の無機物の混合物である。
【0003】従来、このような汚れを除去する洗浄剤と
しては、酸性物質としてのヒドロキシカルボン酸、界面
活性剤および水溶性溶剤を含有する酸性洗浄剤が知られ
ている(特開昭52−77111号公報)。しかしなが
ら、このような酸性洗浄剤は、洗浄効果はあるものの浴
室床、壁等のタイル目地、アルミサッシなどの住居材質
に損傷を与えるという欠点がある。また、誤って塩素系
漂白剤と混合すると人体に有害な塩素ガスを発生すると
いう危険性がある。
【0004】これに対し、中性域で洗浄効果を持つ洗浄
剤の開発が数多く行われており、例えば、特開昭53−
35710号公報には、アニオン界面活性剤、ノニオン
界面活性剤、グリコールエーテル系溶剤、クエン酸等の
キレート剤を組み合わせた浴室洗浄剤、特開昭61−2
83696号公報には、カチオン性界面活性剤および非
イオン性界面活性剤を組み合わせた中性洗浄剤、特開昭
61−283697号公報には、カチオン性界面活性
剤、非イオン性界面活性剤および水溶性溶剤を組み合わ
せた洗浄剤、特開昭61−283700号公報には、カ
チオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤およびマレ
イン酸を組み合わせた洗浄剤、特開昭63−51500
号号公報には、界面活性剤、アミノカルボン酸からなる
洗浄力向上剤、グリコール溶剤を組み合わせた浴室用洗
浄剤、特開平1−2211497号公報には、カチオン
性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、アミノカルボン
酸および溶剤を組み合わせた浴室用洗浄剤)等が開示さ
れている。しかしながら、これら公報に示された洗浄剤
は、いずれも洗浄力、起泡力、すすぎ性を同時に満足す
るものではないという課題があり、洗浄力、起泡力、す
すぎ性を同時に満足する洗浄剤組成物が望まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
課題などに鑑み、これを解消しようとするものであり、
優れた洗浄力、起泡力及びすすぎ性を同時に有する洗浄
剤組成物を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記従来
の課題を解決するために鋭意研究を重ねた結果、特定の
N−アルキルまたはアルケニルアミノ酸またはその塩
と、特定の溶剤を併用することにより、上記目的の洗浄
剤組成物が得られることを見いだし、本発明を完成する
に至ったのである。すなわち、本発明の洗浄剤組成物
は、(A)下記一般式(I)で表されるN−アルキル若
しくはアルケニルアミノ酸又はその塩と、(B)下記一
般式(II)で表される溶剤とを含有することを特徴とす
る。
【化3】
【化4】
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の洗浄剤組成物の
実施の形態を詳細に説明する。本発明の洗浄剤組成物
は、(A)下記一般式(I)で表されるN−アルキル若
しくはアルケニルアミノ酸又はその塩と、(B)下記一
般式(II)で表される溶剤とを含有することを特徴とす
るものである。
【化5】
【化6】
【0008】本発明には、(A)成分として上記一般式
(I)で表されるN−アルキル若しくはアルケニルアミ
ノ酸又はその塩が用いられる。上記一般式(I)におい
てR1は、6〜22の炭素原子を有するアルキル基また
はアルケニル基であるが、10〜18の炭素原子を有す
るアルキル基またはアルケニル基が好ましい。また、m
は1または2である。更に、Mを具体的に例示すると、
水素、ナトリウム、カリウム、モノエタノールアミン、
ジエタノールアミン、トリエタノーリアミン等が挙げら
れるが、これらに限定されるものではない。
【0009】本発明において、上記一般式(I)で表さ
れるN−アルキルまたはアルケニルアミノ酸またはその
塩を具体的に例示すれば、N−デシルグリシン、N−ラ
ウリルグリシン、N−ミリスチルグリシン、N−パルミ
チルグリシン、N−デシルβアラニン、N−ラウリルβ
アラニン、N−ミリスチルβアラニン、N−パルミチル
βアラニン及びこれらの塩等が挙げられるが、本発明は
これらに限定されるものではない。これらのN−アルキ
ルまたはアルケニルアミノ酸またはその塩は、その製造
方法は特に制限するものではなく、従来公知の方法で製
造することができる。また、これらのN−アルキルまた
はアルケニルアミノ酸またはその塩の中から単独または
2種以上を組み合わせて用いることができ、その配合量
は、組成物全量に対して、0.1〜10重量%、好まし
くは0.3〜5重量%、さらに好ましくは0.5〜4重
量%である。(A)成分の配合量が0.1重量%未満で
は、充分な洗浄力、起泡力が得られず、また、10重量
%を越えて配合しても、それ以上の効果が得られず経済
的でない。
【0010】本発明には、(B)成分として上記一般式
(II)で表される溶剤が用いられる。上記一般式(II)
で表される溶剤の具体例としては、ジエチレングリコー
ルモノプロピルエーテル、ジエチレングリコールモノイ
ソプロピルエーテル、ジエチレングリコ−ルモノブチル
エ−テル、プロピレングリコ−ルジエチレングリコ−ル
モノブチルエ−テル、ジプロピレングリコ−ルエチレン
グリコ−ルモノブチルエ−テル、ジエチレングリコール
モノイソブチルエーテル、プロピレングリコ−ルジエチ
レングリコ−ルモノイソブチルエ−テル、ジプロピレン
グリコ−ルエチレングリコ−ルモノイソブチルエ−テ
ル、ジエチレングリコ−ルモノ−s−ブチルエ−テル、
プロピレングリコ−ルジエチレングリコ−ルモノ−s−
ブチルエ−テル、ジプロピレングリコ−ルエチレングリ
コ−ルモノ−s−ブチルエ−テル、ジエチレングリコ−
ルモノ−t−ブチルエ−テル、プロピレングリコ−ルジ
エチレングリコ−ルモノ−t−ブチルエ−テル、ジプロ
ピレングリコ−ルエチレングリコ−ルモノ−t−ブチル
エ−テル、トリエチレングリコールモノペンチルエーテ
ル、テトラエチレングリコールモノペンチルエーテル、
ペンタエチレングリコールモノペンチルエーテル、ペン
タエチレングリコールプロピレングリコールモノペンチ
ルエーテル、トリエチレングリコールモノイソペンチル
エーテル、テトラエチレングリコールモノイソペンチル
エーテル、ペンタエチレングリコールモノイソペンチル
エーテル、ペンタエチレングリコールプロピレングリコ
ールモノイソペンチルエーテル、トリエチレングリコー
ルモノシクロペンチルエーテル、テトラエチレングリコ
ールモノシクロペンチルエーテル、ペンタエチレングリ
コールプロピレングリコールモノシクロペンチルエーテ
ル、トリエチレングリコールモノヘキシルエーテル、テ
トラエチレングリコールモノヘキシルエーテル、ペンタ
エチレングリコールモノヘキシルエーテル、ヘキサエチ
レングリコールプロピレングリコールモノヘキシルエー
テル、トリエチレングリコールモノ(1,3−ジメチル
ブチル)エーテル、テトラエチレングリコールモノ
(1,3−ジメチルブチル)エーテル、ペンタエチレン
グリコールモノ(1,3−ジメチルブチル)エーテル、
ヘキサエチレングリコールプロピレングリコールモノ
(1,3−ジメチルブチル)エーテル、トリエチレング
リコールモノシクロヘキシルエーテル、テトラエチレン
グリコールモノシクロヘキシルエーテル、ペンタエチレ
ングリコールモノシクロヘキシルエーテル、ヘキサエチ
レングリコールプロピレングリコールモノシクロヘキシ
ルエーテル、テトラエチレングリコールモノヘプチルエ
ーテル、ペンタエチレングリコールモノヘプチルエーテ
ル、ヘキサエチレングリコールモノヘプチルエーテル、
ヘプタエチレングリコールプロピレングリコールモノヘ
プチルエーテル、テトラエチレングリコールモノイソヘ
プチルエーテル、ペンタエチレングリコールモノイソヘ
プチルエーテル、ヘキサエチレングリコールモノイソヘ
プチルエーテル、ヘプタエチレングリコールプロピレン
グリコールモノイソヘプチルエーテル、テトラエチレン
グリコールモノ(3−メチルーヘキシル)エーテル、ペ
ンタエチレングリコールモノ(3−メチルーヘキシル)
エーテル、ヘキサエチレングリコールモノ(3−メチル
ーヘキシル)エーテル、ヘプタエチレングリコールプロ
ピレングリコールモノ(3−メチルーヘキシル)エーテ
ル、テトラエチレングリコールモノ(5−メチルーヘキ
シル)エーテル、ペンタエチレングリコールモノ(5−
メチルーヘキシル)エーテル、ヘキサエチレングリコー
ルモノ(5−メチルーヘキシル)エーテル、ヘプタエチ
レングリコールプロピレングリコールモノ(5−メチル
ーヘキシル)エーテル、テトラエチレングリコールモノ
オクチルエーテル、ペンタエチレングリコールモノオク
チルエーテル、ヘキサエチレングリコールモノオクチル
エーテル、オクタエチレングリコールプロピレングリコ
ールモノオクチルエーテル、テトラエチレングリコール
モノ(1−メチルヘプチル)エーテル、ペンタエチレン
グリコールモノ(1−メチルヘプチル)エーテル、ヘキ
サエチレングリコールモノ(1−メチルヘプチル)エー
テル、オクタエチレングリコールプロピレングリコール
モノ(1−メチルヘプチル)エーテル、テトラエチレン
グリコールモノ(2−エチルヘキシル)エーテル、ペン
タエチレングリコールモノ(2−エチルヘキシル)エー
テル、ヘキサエチレングリコールモノ(2−エチルヘキ
シル)エーテル、オクタエチレングリコールプロピレン
グリコールモノ(2−エチルヘキシル)エーテル、ジエ
チレングリコ−ルモノフェニルエ−テル、トリエチレン
グリコ−ルモノフェニルエ−テル、ジエチレングリコー
ルモノベンジルエーテルを挙げられる。なお、上記一般
式(II)に含まれる溶剤であれば、上記の具体的に示さ
れる溶剤に限定されるものではない。
【0011】これらの溶剤の中で、ジエチレングリコ−
ルモノブチルエ−テル、プロピレングリコ−ルジエチレ
ングリコ−ルモノブチルエ−テル、ジプロピレングリコ
−ルエチレングリコ−ルモノブチルエ−テル、ジエチレ
ングリコールモノイソブチルエーテル、ジエチレングリ
コ−ルモノ−s−ブチルエ−テル、ジエチレングリコ−
ルモノ−t−ブチルエ−テル、ジレングリコ−ルジエチ
レングリコ−ルモノ−t−ブチルエ−テル、ジプロピレ
ングリコ−ルエチレングリコ−ルモノ−t−ブチルエ−
テル、トリエチレングリコールモノペンチルエーテル、
トリエチレングリコールモノイソペンチルエーテル、ト
リエチレングリコールモノシクロペンチルエーテル、テ
トラエチレングリコールモノ(1,3−ジメチルブチ
ル)エーテル、テトラエチレングリコールモノシクロヘ
キシルエーテル、ペンタエチレングリコールモノ(3−
メチルーヘキシル)エーテル、ヘキサエチレングリコー
ルモノ(2−エチルヘキシル)エーテルが好ましい。
【0012】これら溶剤の中から単独または2種以上を
組み合わせて用いることができ、この(B)成分の配合
量は、組成物全量に対して、0.1〜20重量%、好ま
しくは1〜15重量%、さらに好ましくは4〜10重量
%である。(B)成分の配合量が0.1重量%未満で
は、洗浄力が充分ではなく、また20重量%を越えて配
合しても、それ以上の効果が得られず経済的でない。
【0013】本発明は、上記(A)成分及び(B)成分
を必須成分として含有することにより、優れた洗浄力、
起泡力及びすすぎ性を同時に満足するものであるが、更
に(C)成分として、上記(A)成分に対して特定量の
(C)成分を含有せしめることが好ましい。本発明に用
いることができる(C)成分は、上記(A)成分に対し
て重量比で0.5〜70重量%の下記一般式(III)で
表されるN−アルキル−N,N−ジ(カルボキシアルキ
ル)アミン又はその塩が挙げられる。
【化7】
【0014】上記一般式(III)において、R2は6〜2
2の炭素原子を有する炭化水素基であり、10〜16個
の炭素原子を有する炭化水素基が特に好ましい。炭化水
素基は、直鎖または分岐鎖であってもよく、飽和または
不飽和であってもよく、ヒドロキシル基のような置換基
を任意に含んでもよい。好ましくは、R 2はデシル基、
ラウリル基、ミリスチル基、パルミチル基、オレイル
基、椰子脂肪酸由来のアルキル基、牛脂脂肪酸に由来す
るアルキル基である。また、p、qは上記記載の1また
は2のとおりであり、特に、2が好ましい。更に、M2
及びM3は、上記記載のとおりであり、具体的に例示す
ると、水素原子、ナトリウム、カリウム、モノエタノー
ルアミン、ジエタノールアミン、トリエタノーリアミン
等が挙げらるが、本発明はこれらに限定されるものでは
ない。
【0015】本発明において、上記一般式(II)で表さ
れるN−アルキル−N,N−ジ(カルボキシアルキル)
アミン又はその塩は、公知の化合物であり、その製造方
法を特に制限されるものではなく、従来公知の方法で製
造することができる。例えば、アルキルアミンに2倍モ
ルのハロゲン化酢酸を反応させれば目的とする化合物が
得られる。また、アルキルアミンに2倍モルのアクリル
酸を付加させれば目的とする化合物が得られる。本発明
における(C)成分の混合比率は、上記(A)成分に対
して、0.5〜70重量%、好ましくは1〜50重量
%、更に好ましくは2〜30重量%である。混合比率が
0.5重量%未満では、更なる洗浄力、起泡力が得られ
ず、また70重量%を配合すると洗浄力、すすぎ性が悪
くなる。また、上記(A)成分及び(C)成分の合計配
合量は、組成物全量に対して、0.1〜10重量%、好
ましくは0.3〜5重量%、さらに好ましくは0.5〜
4重量%であることが望ましい。合計量配合量が0.1
重量%未満では、更なる洗浄力、起泡力が得られず、ま
た合計量配合量10重量%を越えて配合しても、それ以
上の効果が得られず経済的でない。
【0016】本発明の浴室用洗浄剤組成物は、上記必須
成分となる(A)成分及び(B)成分、並びに、上記
(C)成分以外に、残部を水(精製水、イオン交換水)
で調整でき、また、必要に応じて、界面活性剤、金属イ
オン封鎖剤、香料などの他の任意成分を、本発明の効果
を損なわない範囲で適宜配合することができる。界面活
性剤としては、(1)陰イオン性界面活性剤、(2)陽イオン
性界面活性剤、(3)両性界面活性剤、及び(4)非イオン性
界面活性剤を用いることができる。なお、本発明は、こ
れらの中の特定のものに限定されるものではない。その
代表例は、次のとおりである。これらは、単独又は2種
以上組み合わせて用いることができる。 (1)陰イオン性界面活性剤 硫酸アルキル塩、硫酸アルキルポリオキシエチレン塩、
アルキルベンゼンスルホン酸塩、α−オレフィンスルホ
ン酸塩、脂肪酸塩、α−スルホ脂肪酸塩、エーテルカル
ボン酸塩、リン酸アルキル塩、リン酸アルキルポリオキ
シエチレン塩、ジアルキルスルホコハク酸エステル塩、
スルホコハク酸アルキル塩、アルケニルコハク酸塩、N
−アシルアミノ酸塩、N−アシルメチルタウリン塩等で
ある。これら陰イオン性界面活性剤の対イオン(陽イオ
ン)は、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオ
ン、アルカノールアミンイオン、アンモニウムイオン等
である。 (2)陽イオン性界面活性剤 アルキルトリメチルアンモニウム塩、ジアルキルジメチ
ルアンモニウム塩、アルキルアンモニウム塩、ベンザル
コニウム塩、ベンゼトニウム塩、ピリジニウム塩、イミ
ダゾリニウム塩等である。これら陽イオン性界面活性剤
の対イオン(陰イオン)は、ハロゲンイオン等である。 (3)両性界面活性剤 アルキルカルボキシベタイン、アルキルスルホベタイ
ン、アルキルヒドロキシスルホベタイン、アルキルアミ
ドベタイン、イミダゾリニウムベタイン等である。 (4)非イオン性界面活性剤 ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチ
レンポリオキシプロピレンアルキルエーテル、ポリオキ
シエチレンアルキルフェニルエーテル、脂肪酸ポリグリ
セリンエステル、脂肪酸ショ糖エステル、脂肪酸アルカ
ノールアミド、アルキルアミンオキサイド、アミドアミ
ンオキサイド等である。これら界面活性剤の配合量は、
組成物全量に対して、0〜10重量%である。
【0017】金属イオン封鎖剤としては、通常使用され
るものならば特に限定されるものではないが、例えば、
有機カルボン酸類、アミノカルボン酸類、ホスホン酸
類、ホスホノカルボン酸類、リン酸類等が挙げられる。
有機カルボン酸類としては、例えば、酢酸、アジピン
酸、モノクロル酢酸、シュウ酸、コハク酸、オキシジコ
ハク酸、カルボキシメチルコハク酸、カルボキシメチル
オキシコハク酸等、またグリコール酸、ジグリコール
酸、乳酸、酒石酸、カルボキシメチル酒石酸、クエン
酸、リンゴ酸、グルコン酸等のヒドロキシカルボン酸物
質を挙げることができる。アミノカルボン酸類として
は、例えば、ニトリロトリ酢酸、イミノジ酢酸、エチレ
ンジアミンテトラ酢酸、ジエチレントリアミノペンタ酢
酸、N−ヒドロキシエチルエチレンジアミン酢酸、エチ
レンジアミンテトラプロピオン酢酸、トリエチレンテト
ラミンヘキサ酢酸、エチレングリコールジエーテルジア
ミンテトラ酢酸、ヒドロキシエチルイミノジ酢酸、シク
ロヘキサン−1,2−ジアミンテトラ酢酸、ジエンコル
酸等を挙げることができる。ホスホン酸類としては、例
えば、エタン−1、1−ジホスホン酸、エタン−1、
1、2−トリホスホン酸、1−ヒドロキシエタン−1、
1−ジホスホン酸およびその誘導体、1−ヒドロキシエ
タン−1、1、2−トリホスホン酸、エタン−1、2−
ジカルボキシ−1、2−ジホスホン酸、メタンヒドロキ
シホスホン酸、アミノトリメチレンホスホン酸等を挙げ
ることができる。ホスホノカルボン酸類としては、例え
ば、2−ホスホノブタン−1、2−ジカルボン酸、1−
ホスホノブタン−2、3、4−トリカルボン酸、α−メ
チルホスホノコハク酸等を挙げることができる。リン酸
類としては、例えば、オルソリン酸、ピロリン酸、トリ
ポリリン酸、メタリン酸、ヘキサメタリン酸、フィチン
酸等の縮合リン酸等を挙げることができる。これらの金
属イオン封鎖剤は、酸の形でも使用可能であるし、ま
た、カリウム、ナトリウム等のアルカリ金属との塩、モ
ノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノ
ールアミン等のアルカノールアミンとの塩等、塩基性物
質との塩の形で使用することもできる。これら金属イオ
ン封鎖剤の中では、ヒドロキシカルボン酸類、アミノカ
ルボン酸類、またはこれらのアルカリ金属塩、アルカノ
ールアミン塩が好ましい。これら金属イオン封鎖剤の中
から単独または2種以上を組み合わせて用いることがで
き、その配合量は、組成物全量に対して、0〜10重量
%である。
【0018】香料成分として、特に限定するものではな
いが、脂肪族炭化水素、テルペン炭化水素、芳香族炭化
水素等の炭化水素類、脂肪族アルコール、テルペンアル
コール、芳香族アルコール等のアルコール類、脂肪族エ
ーテル、芳香族エーテル等のエーテル類、脂肪族オキサ
イド、テルペン系のオキサイド等のオキサイド類、脂肪
族アルデヒド、テルペン系のアルデヒド、水素化芳香族
アルデヒド、チオアルデヒド、芳香族アルデヒド、脂肪
族アルデヒド等のアルデヒド類、脂肪族ケトン、テルペ
ンケトン、水素化芳香族ケトン、脂肪族環状ケトン、非
ベンゼン系芳香族ケトン、芳香族ケトン等のケトン類、
アセタール類、ケタール類、フェノール類、フェノール
エーテル類、脂肪酸、テルペン系カルボン酸、水素化芳
香族カルボン酸、芳香族カルボン酸等の酸類、酸アマイ
ド類、脂肪族ラクトン、大環状ラクトン、テルペン系ラ
クトン、水素化芳香族ラクトン、芳香族ラクトン等のラ
クトン類、脂肪族エステル、フラン系カルボン酸族エス
テル、脂肪族環状カルボン酸エステル、シクロヘキシル
カルボン酸族エステル、テルペン系カルボン酸エステ
ル、芳香族カルボン酸エステル等のエステル類、ニトロ
ムスク類、ニトリル、アミン、ピリジン類、キノリン
類、ピロール、インドール等の含窒素化合物等々の合成
香料及び動物、植物からの天然香料を挙げることができ
る。
【0019】個々の具体的な香料の成分名を挙げると、
以下のとおりである。アルデヒドC8〜C20、アニスア
ルデヒド、アセタールR、アセトフェノン、アセチルア
セドレン、アドキサール、アリルアミルグリコレート、
アリルシクロヘキサンプロピオネート、アルファダマス
コン、ベータダマスコン、デルタダマスコン、アンプレ
ットリッド、アンプロキサン、アミルシンナミックアル
デヒド、アミルシンナミックアルデヒドジメチルアセタ
ール、アミルバレリアネート、アミルサリシレート、イ
ソアミルアセテート、イソアミルサリシレート、アニス
アルデヒド、オウランチオール、アセチルオイゲノー
ル、バグダノール、ペンジルアセテート、ペンジルアル
コール、ペンジルペンゾエート、ペンジルサリシレー
ト、ベルガミールアセテート、ボルニルアセテート、プ
チルブチレート、パラターシャリーブチルシクロヘキサ
ノール、パラターシャリーブチルシクロヘキシルアセテ
ート、ベンツアルデヒド、ベンジルフォーメート、カリ
オフィレン、カシメラン、セドロアンバー、セドリルア
セテート、セドロール、セレストリッド、シンナミック
アルコール、シンナミックアルデヒド、シスジャスモ
ン、シトラール、シトラールジメチルアセタール、シト
ラサール、シトロネラール、シトロネロール、シトロネ
リルアセテート、シトロネリルフォーメート、シトロネ
リルニトリル、シクラセット、シクラメンアルデヒド、
シクラプロツプ、キャロン、クマリン、シンナミルアセ
テート、ジエチルフタレート、ジプロピレングリコー
ル、ガンマデカラクトン、デルタC6〜C13ラクト
ン、ジメチルベンジルカービノール、ジヒドロジャスモ
ン、ジヒドロリナロール、ジヒドロミルセノール、ジメ
トール、ジミルセトール、ジフェニルオキサイド、エチ
ルワニリン、ユーゲノール、フルイテート、フェンチー
ルアルコール、フェニルエチルフェニルアセテート、ガ
ラキソリット、ガンマーC6〜C13ラクトン、ゲラニ
オール、ゲラニルアセテート、ゲラニルフォーメート、
ゲラニルニトリル、ヘディオン、ヘリオナール、へリオ
トロピン、シス−3−へキサノール、シス−3−ヘキセ
ニールアセテート、ヘキシルシンナミックアルデヒド、
ヘキシルサリシレート、ヒヤシンスジメチルアセター
ル、ハイドロトロピックアルコール、ヒドロキシシトロ
ネラール、ハーコリン、インドール、イオノン、イソボ
ルニルアセテート、イソシクロシトラール、イソEスー
パー、イソオイゲノール、イソノニルアセテート、イソ
プチルキノリン、ジャスマール、ジャスモラクトン、ジ
ャスモフィラン、コアボン、リグストラール、リリアー
ル、ライムオキサイド、リモネン、リナロール、リナロ
ールオキサイド、リナリルアセテート、リラール、マン
ザネート、マイヨール、メンサニールアセテート、メン
ソネート、メチルアンスラニレート、メチルオイゲノー
ル、アルファメチルイオノン、ベータメチルイオノン、
ガンマメチルイオノン、メチルイソオイゲノール、メチ
ルラベンダーケトン、メチルサリシレート、ミューゲア
ルデヒド、ムゴール、ムスクTM−II、ムスク781、
ムスクC14、ムスクT、ムスクケトン、ムスクチベチ
ン、ムスクモスケン、ミラックアルデヒド、メチルフェ
ニルアセテート、ネロール、ネリールアセテート、ノビ
ールサセテート、ノビールアルコール、ネオベルガメー
ト、オークモスNo.1、オリボン、オキシフェニロ
ン、パラクレゾールメチルエーテル、ペンタリッド、フ
ェニルエチルアルコール、フェニルエチルアセテート、
アルファピネン、ルバフラン、パッチョン、ローズフェ
ノン、ローズオキサイド、サンダロア、サンデラ、サン
タレックス、バグダノール、スチラリールアセテート、
スチラリールアセテート、スチラリールプロピオネー
ト、ターピネオール、ターピニルアセテート、テトラハ
イドロリナロール、テトラハイドロリナリールアセテー
ト、テトラハイドログラニオール、テトラハイドロゲラ
ニールアセテート、トナリッド、トラセオライド、トリ
プラール、チモール、ワニリン、ベラモス、ベルドッグ
ス、ヤラヤラ、アセチルオイゲノール、アニス油、ペイ
油、ボアドローズ油、カナンガ油、カルダモン油、カシ
ア油、シダーウッド油、オレンジ油、マンダリン油、タ
ンジェリン油、バジル油、ナツメグ油、シトロネラ油、
クローブ油、コリアンダー油、エレミ油、ユーカリ油、
フェンネル油、カルバナム油、ゼラニウム油、ヒバ油、
ジャスミン油、ラバンジン油、ラベンダー油、レモン
油、レモングラス油、ライム油、ネロリ油、オークモス
油、オコチア油、オレンジ油、バチュリ油、ペパーミン
ト油、ペリラ油、プチグレン油、パイン油、ローズ油、
ローズマリー油、しょう脳油、芳油、クラリーセージ
油、サンダルウッド油、スペアミント油、スパイクラベ
ンダー油、スターアニス油、タイム油、トンカ油、テレ
ピン油、ワニラ油、ベチバー油、イランイラン油、グレ
ープフルーツ油、ベンゾイル、ペルーバルサム、トルー
バルサム、チュベローズ油、ムスクチンキ、カストリウ
ムチンキ、シベットチンキ、アンバーグリスチンキなど
が挙げられる。これら香料成分の中から単独又は2種以
上の成分を組み合せて配合でき、その配合量は、組成物
全量に対して、0重量%〜0.5重量%である。
【0020】また、本発明では、更に、低温下または、
高温下での液性を保持するために配合される低級アルコ
ール、低級アルキルベンゼンスルホン酸またはその塩、
エチレングリコールなどのハイドロトロープ剤を配合で
き、更に、殺菌剤、防腐剤及び防カビ剤、色素、酸化防
止剤、増粘剤、消泡剤、紫外線吸収剤、可溶化剤なども
適宜配合することができる。なお、これら任意成分に用
いられる化合物は、通常洗浄剤に使用され、本発明の効
果を損なわない範囲のものであれば、どの様なものでも
良く、特に限定されるものではない。
【0021】本発明の洗浄剤組成物は、洗浄力、安全
性、被洗浄物への影響の点からpH調整剤などにより、
pHを5〜9、好ましくはpH6〜8に調整することが
望ましい。
【0022】このように構成される本発明の洗浄剤組成
物では、上記(A)成分及び(B)成分を必須成分とし
て含有することにより、優れた洗浄力、起泡力及びすす
ぎ性を同時に満足することができ、更に(C)成分とし
て、上記一般式(III)で表されるN−アルキル−N,
N−ジ(カルボキシアルキル)アミン又はその塩を含有
せしめることにより、更に優れた洗浄力、起泡力及びす
すぎ性を同時に満足することができるものとなる(この
点に関しては更に後述する実施例等で詳述する)。
【0023】また、本発明の洗浄剤組成物は、繊維強化
プラスチックを含むプラスチック類、タイル、ステンレ
ス、陶磁器、ガラス等の硬表面用などの住居用の洗浄剤
組成物として使用でき、特に、浴室用洗浄剤組成物とし
て好適に使用することができる。
【0024】
【実施例】次に、実施例及び比較例により本発明をさら
に詳しく説明するが、本発明は下記実施例に限定される
ものではない。
【0025】〔実施例1〜10及び比較例1〜11〕下
記表1及び表2に示す各組成により調製した実施例1〜
10及び比較例1〜11の洗浄剤組成物について、下記
試験法により、浴槽の汚れに対する洗浄力試験、泡立ち
性試験、すすぎ性試験を行った。これらの結果を下記表
1に示す。
【0026】〔浴槽汚れに対する洗浄力試験法〕一般家
庭の浴槽内側壁面にFRP製テストピース(3×10c
m)を固定した後、成人男性1名、女性1名、小学生男
児2名がそれぞれ2回入浴(1日につき1回入浴し、2
日間繰り返した。その間、風呂水は、入れ替えずに沸か
し直して使用)し、汚れを付着させた。この浴槽汚れが
付着したテストピースを充分乾燥させた後、洗浄剤組成
物(原液)を全面が濡れるようにスプレーし、30秒間
放置した後、水道水(15℃)ですすぎ流した。充分乾
燥させた後、浴槽表面の汚れの除去状態を下記の評価基
準で視覚評価した。 評価基準: 5点:汚れ落ちが非常に良好 4点:汚れ落ちが良好 3点:汚れ落ちにむらがある 2点:若干汚れが落ちる程度 1点:ほとんど汚れが落ちない
【0027】〔泡立ち性の試験法〕5倍に希釈した洗浄
剤組成物50gを含浸させたウレタン製のスポンジを用
いて、約10g/cm2の加重を掛けながらステンレス
製浴槽(100×75×65cm)の内側全面を円を描
くように擦った際の泡の状態を下記の評価基準で視覚評
価した。 評価基準: 5点:泡立ちが非常に良好 4点:泡立ちが良好 3点:泡立ちにむらがある 2点:若干泡立つ程度 1点:ほとんど泡立たない
【0028】〔すすぎ性の試験法〕上記泡立ち性試験に
より泡を立てた後、シャワーを用いて水道水(温度20
℃、流量10l/分)ですすぎを開始し、泡が完全にな
くなり、すすぎが終了するまでの時間を測定した。
【0029】
【表1】
【0030】
【表2】
【0031】上記表1に示される実施例1〜10から明
らかなように、本発明の(A)成分及び(B)成分を含
有する洗浄剤組成物は、洗浄力、泡立ち性、すすぎ性の
いずれも優れた性能を示していることが判った。これに
対し、上記表2に示される(A)成分のN−アルキルま
たはアルケニルアミノ酸またはその塩を含有していない
洗浄剤組成物(比較例1)は、泡立ち性が劣り、(B)
成分の溶剤を含有していない洗浄剤組成物(比較例1、
11)では、洗浄力が劣っていることがわかる。また、
(A)成分のNアルキルまたはアルケニルアミノ酸また
はその塩の代わりに他の界面活性剤を使用した場合(比
較例3〜10)、洗浄力、泡立ち性、すすぎ性の全てを
同時に満足することができないことがわかる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、優れた洗浄効果を有
し、同時に泡立ち及びすすぎ性にも優れた浴室用洗浄剤
組成物が提供される。
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 彩子 東京都墨田区本所1丁目3番7号 ライオ ン株式会社内 (72)発明者 三宅 博 東京都墨田区本所1丁目3番7号 ライオ ン株式会社内 Fターム(参考) 4H003 AB15 AB19 AD02 BA12 DA05 DA08 EB08 EB16 EB34 ED02 ED29 FA18 FA23

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)下記一般式(I)で表されるN−ア
    ルキル若しくはアルケニルアミノ酸又はその塩と、
    (B)下記一般式(II)で表される溶剤とを含有するこ
    とを特徴とする洗浄剤組成物。 【化1】 【化2】
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