JP2000323069A - カラー用電子銃とカラー陰極線管 - Google Patents

カラー用電子銃とカラー陰極線管

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JP2000323069A
JP2000323069A JP11135093A JP13509399A JP2000323069A JP 2000323069 A JP2000323069 A JP 2000323069A JP 11135093 A JP11135093 A JP 11135093A JP 13509399 A JP13509399 A JP 13509399A JP 2000323069 A JP2000323069 A JP 2000323069A
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JP
Japan
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electron gun
center axis
neck glass
ray tube
color
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JP11135093A
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English (en)
Inventor
Norifumi Kikuchi
徳文 菊池
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 垂直地磁気により生じる電子ビームの軌道
の曲がりによるランディング不良の是正、即ち、ランデ
ング補正を、2極補正磁界により電子ビームのスポット
形状に歪みが生じてフォーカス劣化が生じるおそれを伴
うことなく行い、且つ陰極線管の低価格化を可能にす
る。 【解決手段】シールドカップ25に複数のスプリング2
6を、ネックガラス27に取り付けられたとき電子銃中
心軸方向がネックガラス中心軸方向に対して電子ビーム
軌道の垂直地磁気によるずれとは反対方向にずれるよう
に、左右非対称に取り付けてなる。具体的には、北半球
仕様の場合は、電子銃中心軸方向をネックガラス中心軸
方向に対して管面24側に行くほど左側に寄るようにず
らし、南半球の場合はその逆にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラー用電子銃
と、カラー陰極線管に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカラー用電子銃(以後、単に「電
子銃」という。)は、図4に示すように、ネックガラス
に取り付けるためにシールドカップに固定されたスプリ
ングが左右対称に配置されていた。尚、図4(A)はカ
ラー陰極線管(以後、単に「陰極線管」という。)を水
平方向に切断して示す断面図、(B)は電子銃を水平方
向に切断して示す断面図、(C)は電子銃の正面図であ
り、図面において、21は電子銃、22は偏向ヨーク、
23はガラスバルブ、24は蛍光面(管面)、25はシ
ールドカップ、26はスプリング、27はネックガラ
ス、28はマスク(例えばアパーチャーグリル或いはシ
ャドウマスク)である。
【0003】即ち、電子銃21はその先端部のシールド
カップ25にスプリング26が複数個取り付けられ、そ
のスプリング26が陰極線管のネックガラス27の内面
に接してネックガラス27に対する電子銃21自身の位
置関係が規定されるようになっている。そして、従来に
おいては、例えば図4(C)に示すように、左右完全に
対称にスプリング26が配置され、ネックガラス27の
中心軸に対して電子銃21の中心軸が合致するようにさ
れていた。
【0004】図4に示すものは、左右に2個ずつスプリ
ング26が左右対称に設けられているが、図5に示すよ
うに、真ん中の例えば上部に一個のスプリング26を設
け、左右1個ずつ左右対称にスプリング26を設けるよ
うな場合もある。この場合もネックガラス27の中心軸
に対して電子銃21の中心軸が合致するのである。
【0005】ところで、上述した従来のものによれば、
外部磁界の影響がなければ電子ビームは偏向中心を通る
時(偏向中心通過時)には陰極線管の中心軸を通過する
ため、赤、緑、青の各ビームは図6に示すようにそれぞ
れ対応する各蛍光体に正確に照射される。しかし、地球
表面には地磁気が有り、陰極線管に対して垂直地磁気が
生じるので、電子ビームはフレミングの法則に従って図
7に示すように右側に寄るようにずれる(但し、北半球
の場合)。尚、本明細書において電子ビームが右側或い
は左側に寄るとか、ずれるとは、電子銃側から陰極線管
側を視て右側或いは左側に寄るとか、ずれることを意味
する。また、北半球の場合は右側にずれるが、南半球の
場合は垂直地磁気の向きが逆なので、電子ビームは左側
にずれる。
【0006】そして、垂直地磁気により電子ビームがず
れると、各原色に対応する電子ビームは、図8に示すよ
うに、対応する色の蛍光体を正しく照射せず、色ずれが
生じる。即ち、例えば青の電子ビームのスポットの一部
が青の蛍光体から食み出し、緑の電子ビームのスポット
の一部が緑の蛍光体から食み出すというような現象が生
じる。ずれが激しいと、或る色の電子ビームのスポット
の一部が別の色の蛍光体に入射することも起こりかねな
い。これらは当然に色ずれをもたらす。
【0007】より厳密に説明すると、通常、カラー陰極
線管は、電子銃から3本の電子ビームを出射し、マスク
(アパーチャーグリル或いはシャドゥマスク)で振り分
けて、各電子ビームをそれぞれ自己と対応する原色の蛍
光体に衝突させるようになっているが、上述したように
電子ビームのずれが生じると、各電子ビームのマスクへ
衝突する角度が設計中心よりずれ、その結果、本来の原
色の蛍光体から電子ビームスポットが食み出したり、ス
ポットの一部が隣の蛍光体に当たるという現象が生じ、
その結果、本来出るべき色とずれた色が出てしまう、色
ずれが生じるのである。
【0008】これは当然のことながら補正する必要があ
る。この補正はランディング補正と称され、従来におい
ては、一般的に、図9に示すように、ネックガラス27
の外側であって電子銃21の真ん中よりも適宜管面寄り
のところに、2極マグネット29を配置し、該2極マグ
ネット29により電子ビームの軌道を曲げて偏向中心通
過時に電子ビームが陰極線管中心を通るようにする軌道
補正をすることにより行っていた。図10は上記2極マ
グネット29により生じた磁界とそこを通る電子ビーム
断面を示すものである。ちなみに、偏向中心から蛍光面
までの地磁気の影響はマスク、蛍光体を設計する段階で
考慮されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の2極マグネット29によるランディング補正には、
図10の右部分に示すように、2極補正磁界による歪み
が生じ、フォーカス劣化を招くという問題があった。
【0010】また、2極マグネット29が必要なため
に、2極マグネット29の部品代がかかるのみならず、
マグネット調整工程を要し、当然に陰極線管のコストア
ップの原因になる。
【0011】本発明はこのような問題点を解決すべく為
されたものであり、地磁気によるランディング不良の是
正、即ち、ランディング補正を、2極補正磁界により電
子ビームのスポット形状に歪みが生じてフォーカス劣化
が生じる問題の発生を伴うことなく行い、且つ陰極線管
の低価格化を図ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の電子銃は、シ
ールドカップに複数のスプリングを、ネックガラスに取
り付けられたとき電子銃中心軸方向がネックガラス中心
軸方向に対して電子ビーム軌道の垂直地磁気によるずれ
とは反対方向にずれるように、左右非対称に取付てなる
ことを特徴とする。
【0013】従って、請求項1の電子銃によれば、電子
ビームの軌道の垂直地磁気によるずれを、ネックガラス
に取り付けられたとき電子銃中心軸方向がネックガラス
中心軸方向に対して電子ビーム軌道の垂直地磁気による
ずれとは反対方向にずれるようにシールドカップに複数
のスプリングを左右非対称に取り付けることにより補正
するので、2極マグネットを用いることなくランディン
グ補正ができる。
【0014】そして、2極マグネットを用いることなく
ランディング補正ができるので、2極補正磁界が生ぜ
ず、従って、2極補正磁界により電子ビームのスポット
形状に歪みが生じてフォーカス劣化が生じるというおそ
れがなくなる。即ち、フォーカス劣化のおそれを伴うこ
となくランディング補正を行うことができる。また、2
極マグネットを取り付けることが必要でなくなるので、
2極マグネットの部品代及びその取り付け調整工程のコ
スト代の総和分陰極線管を低価格化できる。
【0015】請求項4の陰極線管は、電子銃をスプリン
グを介してネックガラスに、電子銃中心軸方向がネック
ガラス中心軸方向に対して電子ビーム軌道の垂直地磁気
による曲がりとは反対方向にずれるように、取り付けて
なることを特徴とする。
【0016】従って、請求項4の陰極線管によれば、2
極マグネットを用いることなくランディング補正がで
き、延いては、陰極線管内には2極補正磁界が生ぜず、
2極補正磁界により電子ビームのスポット形状に歪みが
生じてフォーカス劣化が生じるという従来のおそれがな
くなる。また、2極マグネットを取り付けることが必要
でなくなるので、2極マグネットの部品代及びその取り
付け調整工程のコスト代の総和分陰極線管を低価格化で
きる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明は、基本的には、電子銃を
スプリングを介してネックガラスに、電子銃中心軸方向
がネックガラス中心軸方向に対して電子ビーム軌道の垂
直地磁気によるずれとは反対方向にずれるように、取り
付けてなるものである。具体的には、北半球の場合、電
子ビームはフレミングの法則に従って図7に示すように
右側に寄るようにずれるので、電子銃中心軸方向をネッ
クガラス中心軸方向に対して管面側に行くほど左側に寄
るようにずらす。南半球の場合はその逆にする。
【0018】そして、電子銃の中心軸方向をネックガラ
スの中心軸方向に対して左側或いは右側にずらすこと
は、例えば電子銃の先端部のシールドカップに取り付け
るスプリングの取り付け方及び/又は取り付け数を左右
非対称にすることにより行う。特許請求の範囲におけ
る、スプリングの取り付けの左右非対称には、取り付け
方、具体的にはスプリングの取り付け位置の設定の態様
等と、取り付け数の非対称を含むものである。また、ス
プリングの取り付け位置、取り付け数については左右対
称であるが、スプリングの例えばバネ力を左右で異なら
せてずれが生じるようにしても良く、これも非対称に該
当する。要するに、電子銃の中心軸方向をネックガラス
の中心軸方向に対して左側或いは右側にずらすことがで
きるスプリングに関する一切の左右のアンバランスは本
発明における左右非対称に該当する。
【0019】即ち、本発明においては、電子銃をネック
ガラスに取り付けるときその間に介在するスプリングに
よって必要な左側或いは右側へのずれが生じるようにす
ればどのような態様であっても良い。
【0020】
【実施例】以下、本発明を図示実施例に従って詳細に説
明する。図1(A)、(B)は本発明の第1の実施例を
示すもので、(A)は陰極線管を水平面で切断した横断
面図、(B)は電子銃の正面図である。
【0021】図面において、21は電子銃、22は偏向
ヨーク、23はガラスバルブ、24は蛍光面、25はシ
ールドカップ、26はスプリング、27はネックガラ
ス、28はマスク(例えばアパーチャーグリル)であ
る。尚、ランデング補正用2極マグネット29(図9参
照)は存在しない。
【0022】そして、本陰極線管の電子銃21は、その
先端部のシールドカップ25に固定されたスプリング2
9、29、29、29の正面から視た取り付け位置が左
右非対称になり、電子銃21をネックガラス27に取り
付けれることにより、電子銃中心軸(破線)が、ネック
ガラス27やガラスバルブ23の中心軸に対して管面側
に行く程左側に寄るずれが生じるようにされている。本
例の電子銃21は、具体的には、正面から視て左側の一
対のスプリング29、29は、右側の一対のスプリング
29、29と同様に水平中心軸線の上下に設けられてい
るが、右側の一対のスプリング29、29よりも水平中
心軸線からの距離が小さくされ、水平中心軸線からの距
離のアンバランスが電子銃21にネックガラス27やガ
ラスバルブ23に対するずれをもたらしている。
【0023】このような、陰極線管によれば、電子銃2
1先端部のシールドカップ25に固定されたスプリング
29、29、29、29の正面から視た取り付け位置が
左右非対称になり、電子銃中心軸(破線)が、ネックガ
ラス27やガラスバルブ23の中心軸に対して管面側に
行くほど左側に寄るようにずらされているので、図1
(A)に示すように電子ビームの軌道の垂直地磁気によ
る、進むほど右側に寄るずれ(但し北半球におけるず
れ)を是正することができる。即ち、2極マグネット2
9を用いることなくランディング補正ができる。
【0024】そして、2極マグネットを用いることなく
ランディング補正ができるので、陰極線管内には2極補
正磁界が生ぜず、2極補正磁界により電子ビームのスポ
ット形状に歪みが生じてフォーカス劣化が生じるという
従来の問題がなくなる。また、2極マグネットを取り付
けることが必要でなくなるので、2極マグネットの部品
代及びその取り付け調整工程のコスト代の総和分陰極線
管を低価格化できる。
【0025】図2(A)〜(D)は電子銃21の各別の
例を示す正面図であり、(A)に示すものは、図1
(A)と同じようにスプリング29、29、29、29
の正面から視て左側の一対のスプリング29、29を、
同じく正面から視て右側の一対のスプリング29、29
よりも水平中心軸線からの距離を小さくした点で共通す
るが、距離の小さくする度合いを図1(B)に示すもの
よりより強めている。図2(B)、(C)は、左側のス
プリング29の数を3個に、右側のスプリングの数を2
個にして、電子銃がガラスバルブに対して取り付けられ
たとき上述の如くずれるようにした例を示している。
【0026】図2(D)は左側のスプリングとして水平
中心軸線上のスプリング29と、それより稍下側のスプ
リング29を配置し、また、電子銃上部の垂直中心軸線
上、従って左右の中間点に位置する1個のスプリング2
9を配置し、右側のスプリングとして水平中心軸線より
稍下側に位置するスプリング29を配置し、上述したず
れが生じるようにしたものである。
【0027】尚、上記各例はそれぞれ本発明の飽くまで
一例に過ぎず、本発明においては、電子銃をネックガラ
スに取り付けるときその間に介在するスプリングによっ
て必要な左側或いは右側へのずれが生ずるようにすれば
どのような態様であっても良い。
【0028】図3は本発明の第2の実施例の陰極線管を
水平面で切断した横断面図であり、本例は南半球用仕様
にするために、電子銃中心軸(破線)が、ネックガラス
27やガラスバルブ23の中心軸に対して管面側に行く
程右側に寄るずれが生じるようにされている。このよう
にすれば、南半球における垂直地磁気によるランディン
グ不良を是正することができる。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、2極マグネットを用い
ることなくランディング補正ができるので、2極補正磁
界が生ぜず、従って、2極補正磁界により電子ビームの
スポット形状に歪みが生じてフォーカス劣化が生じると
いう問題がなくなる。即ち、フォーカス劣化のおそれを
伴うことなくランディング補正を行うことができる。
【0030】そして、2極マグネットを取り付けること
が必要でなくなるので、2極マグネットの部品代及びそ
の取り付け調整工程のコスト代の総和分陰極線管を低価
格化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)、(B)は本発明の第1の実施例を示す
もので、(A)は陰極線管を水平面で切断した横断面
図、(B)は電子銃の正面図である。
【図2】(A)〜(D)は本発明に係る電子銃の各別の
例を示す正面図である。
【図3】本発明の第2の実施例の陰極線管を水平面で切
断した横断面図である。
【図4】(A)〜(C)は一つの従来例を示すもので、
(A)は陰極線管を水平面で切断した横断面図、(B)
は電子銃を水平面で切断した横断面図、(C)は電子銃
の正面図である。
【図5】従来の電子銃の別の例を示す正面図である。
【図6】色ずれの生じない場合における各原色のビーム
とマスクと蛍光体を示す図である。
【図7】垂直地磁気による電子ビームの軌道のずれを説
明するための、陰極線管を水平面で切断した横断面図で
ある。
【図8】垂直地磁気による電子ビームの軌道のずれによ
る色ずれを説明するための、各原色の電子ビームとマス
クと蛍光体を示す図である。
【図9】ランディング補正用2極マグネットを備えた従
来例の陰極線管を水平面で切断した横断面図である。
【図10】ランディング補正用2極マグネットにより生
じた補正用磁界と電子ビームのスポット形状を示す図で
ある。
【符号の説明】 21・・・カラー用電子銃、23・・・ガラスバルブ、
24・・・蛍光面(管面)、25・・・シールドカッ
プ、26・・・スプリング、27・・・ネットガラス、
28・・・マスク。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シールドカップに複数のスプリングを、
    ネックガラスに取り付けられたとき電子銃中心軸方向が
    ネックガラス中心軸方向に対して電子ビーム軌道の垂直
    地磁気によるずれとは反対方向にずれるように、左右非
    対称に取付てなることを特徴とするカラー用電子銃。
  2. 【請求項2】 ネックガラスに取り付けられたとき電子
    銃中心軸方向がネックガラス中心軸方向に対して管面に
    行くに従って左に寄るずれが生じるようにして北半球用
    にしたことを特徴とする請求項1記載のカラー用電子
    銃。
  3. 【請求項3】 ネックガラスに取り付けられたとき電子
    銃中心軸方向がネックガラス中心軸方向に対して管面に
    行くに従って右に寄るずれが生じるようにして南半球用
    にしたことを特徴とする請求項1記載のカラー用電子
    銃。
  4. 【請求項4】 カラー用電子銃を、スプリングを介して
    ネックガラスに、電子銃中心軸方向がネックガラス中心
    軸方向に対して電子ビーム軌道の垂直地磁気によるずれ
    とは反対方向にずれるように、取り付けてなることを特
    徴とするカラー陰極線管。
  5. 【請求項5】 電子銃中心軸方向がネックガラス軸方向
    に対して管面に行くに従って左に寄るずれが生じるよう
    にして北半球用にしたことを特徴とする請求項4記載の
    カラー陰極線管。
  6. 【請求項6】 電子銃中心軸方向がネックガラス中心軸
    方向に対して管面側に行くに従って右に寄るずれが生じ
    るようにして南半球用にしたことを特徴とする請求項4
    記載のカラー陰極線管。
JP11135093A 1999-05-17 1999-05-17 カラー用電子銃とカラー陰極線管 Pending JP2000323069A (ja)

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