JPS6326930A - インライン型カラ−受像管 - Google Patents
インライン型カラ−受像管Info
- Publication number
- JPS6326930A JPS6326930A JP16912486A JP16912486A JPS6326930A JP S6326930 A JPS6326930 A JP S6326930A JP 16912486 A JP16912486 A JP 16912486A JP 16912486 A JP16912486 A JP 16912486A JP S6326930 A JPS6326930 A JP S6326930A
- Authority
- JP
- Japan
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- magnetic field
- electron beam
- force
- vertical deflection
- electron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 241000226585 Antennaria plantaginifolia Species 0.000 claims description 3
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 abstract description 46
- 125000001475 halogen functional group Chemical group 0.000 abstract description 12
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はインライン型カラー受像管に関し、特に電子ビ
ームのスポット形状の劣化を軽減するなめの磁界補正装
置に関するものである。
ームのスポット形状の劣化を軽減するなめの磁界補正装
置に関するものである。
一般にインライン型カラー受像管は、第3図に示すよう
に、中を高真空に排気された外囲器1と、この外囲器1
のフェース内面に配置された赤、緑、青の多数の蛍光体
のストライプあるいは蛍光体のドツトよりなる蛍光膜2
と、蛍光膜2中の任意の色の蛍光体を発光させるための
選択透過機能を有するシャドウマスク3と、水平方向の
同一平面内に並べて配列されている3本のインライン電
子銃4と、インライン電子銃4から射出された3本の電
子ビーム5を偏向するための偏向ヨーク6と、電子銃の
組立のばらつき等に起因する色ズレやスタティックなコ
ンバージェンスを補正するための2極、4極、6極の磁
界を発生させ得るビユリティ・コンバージェンス装置7
を有している。インライン型カラー受像管では、前記の
ように電子銃4を水平方向の同一平面内に並べて配置し
、さらに偏向ヨーク6によりつくられる偏向磁界分布を
水平偏向磁界分布については第4図(a)で示すような
ピンクッション歪にし、垂直偏向磁界分布については第
11図(b)に示すようなバレル歪にすることにより、
同等特別なコンバージェンス補正回路を用いることなく
、3本の電子銃4から射出された3本の電子ビーム5を
画面の全面で集中させることができる、いわゆるセルフ
コンバージェンス方式になっているため、低コストで高
品質の画像を得ることができる。
に、中を高真空に排気された外囲器1と、この外囲器1
のフェース内面に配置された赤、緑、青の多数の蛍光体
のストライプあるいは蛍光体のドツトよりなる蛍光膜2
と、蛍光膜2中の任意の色の蛍光体を発光させるための
選択透過機能を有するシャドウマスク3と、水平方向の
同一平面内に並べて配列されている3本のインライン電
子銃4と、インライン電子銃4から射出された3本の電
子ビーム5を偏向するための偏向ヨーク6と、電子銃の
組立のばらつき等に起因する色ズレやスタティックなコ
ンバージェンスを補正するための2極、4極、6極の磁
界を発生させ得るビユリティ・コンバージェンス装置7
を有している。インライン型カラー受像管では、前記の
ように電子銃4を水平方向の同一平面内に並べて配置し
、さらに偏向ヨーク6によりつくられる偏向磁界分布を
水平偏向磁界分布については第4図(a)で示すような
ピンクッション歪にし、垂直偏向磁界分布については第
11図(b)に示すようなバレル歪にすることにより、
同等特別なコンバージェンス補正回路を用いることなく
、3本の電子銃4から射出された3本の電子ビーム5を
画面の全面で集中させることができる、いわゆるセルフ
コンバージェンス方式になっているため、低コストで高
品質の画像を得ることができる。
−mにカラー受像管の解像度は、電子ビームのビーム径
に大きく依存し、ビーム径が小さい程高解像、高品質の
画像を得ることかで゛きる。
に大きく依存し、ビーム径が小さい程高解像、高品質の
画像を得ることかで゛きる。
従来のインライン型カラー受像管では、セルフコンバー
ジェンス方式であるため、3本の電子ビームを画面全面
で集中させることが可能になる反面、水平偏向磁界分布
がピンクッション歪、垂直偏向磁界分布がバレル歪であ
るために、偏向磁界を通過して画面上に到達する電子ビ
ームは歪みを受ける。第5図は画面上でのビーム形状を
示したもので、画面中央において円形であるが、画面周
辺においては偏向磁界の歪により電子ビームは上下に潰
されることになり、横長のビームコア9と、その周囲に
オーバーフォーカスによるハロー10が発生した形状に
なる。第5図の画面の上下におけるハロー10は、本質
的には偏向磁界の歪により電子ビームが画面に到達する
前に収束してしまうため(いわゆるオーバーフォーカス
)生じるものであるが、細かく観察すると、この画面の
」−下におけるへロー10は画面内側へと延びる傾向に
あり、これは垂直偏向コイルの後端漏洩磁界、言い換え
れば、垂直偏向コイルにより発生される電子銃側への漏
洩磁界が電子銃内部まで作用しているために顕著に生じ
ている。
ジェンス方式であるため、3本の電子ビームを画面全面
で集中させることが可能になる反面、水平偏向磁界分布
がピンクッション歪、垂直偏向磁界分布がバレル歪であ
るために、偏向磁界を通過して画面上に到達する電子ビ
ームは歪みを受ける。第5図は画面上でのビーム形状を
示したもので、画面中央において円形であるが、画面周
辺においては偏向磁界の歪により電子ビームは上下に潰
されることになり、横長のビームコア9と、その周囲に
オーバーフォーカスによるハロー10が発生した形状に
なる。第5図の画面の上下におけるハロー10は、本質
的には偏向磁界の歪により電子ビームが画面に到達する
前に収束してしまうため(いわゆるオーバーフォーカス
)生じるものであるが、細かく観察すると、この画面の
」−下におけるへロー10は画面内側へと延びる傾向に
あり、これは垂直偏向コイルの後端漏洩磁界、言い換え
れば、垂直偏向コイルにより発生される電子銃側への漏
洩磁界が電子銃内部まで作用しているために顕著に生じ
ている。
第6図はハローが画面内側へと延びる傾向にあることを
説明する図であり、陰極11から射出された電子ビーム
はG1電極12、G2電極13、G3電極14、G4電
極15を通過し、蛍光膜(図示しない)に¥り達する。
説明する図であり、陰極11から射出された電子ビーム
はG1電極12、G2電極13、G3電極14、G4電
極15を通過し、蛍光膜(図示しない)に¥り達する。
偏向されないとき、すなわち、電子ビームを画面中央に
到達させるときには垂直偏向コイルによる偏向磁界の発
生はなく、したがって漏洩磁界も存在しないため電子ビ
ームの軌道はビーム軌道17で示すようにG3電極14
とG4電極15との間にできるメインレンズ16の中心
を通過する。これに対して、例えば画面上側へ偏向させ
るときには、垂直偏向コイルによる電子銃側への漏洩磁
界が存在するため、電子ビームの軌道はビーム軌道18
で示すように、メインレンズ16に入る前に偏向が始ま
り、メインレンズ16を通過する際には、メインレンズ
16の上部を通過することになる。メインレンズ等の電
界レンズでは、レンズの収差は一般にレンズの中心から
の距離の3乗に比例して増加するため、メインレンズの
上部を″電子ビームが通過するような場合には、無偏向
時よりメインレンズによる収差が大きいために、画面下
側へと延びるハローが発生する。画面下側へ偏向する場
合にはその逆になるので、結局、第5図に示すようにハ
ローが画面内側へと延びることになる。このハローはカ
ラー受像管の解像度1画像品質を著しく劣化させる。
到達させるときには垂直偏向コイルによる偏向磁界の発
生はなく、したがって漏洩磁界も存在しないため電子ビ
ームの軌道はビーム軌道17で示すようにG3電極14
とG4電極15との間にできるメインレンズ16の中心
を通過する。これに対して、例えば画面上側へ偏向させ
るときには、垂直偏向コイルによる電子銃側への漏洩磁
界が存在するため、電子ビームの軌道はビーム軌道18
で示すように、メインレンズ16に入る前に偏向が始ま
り、メインレンズ16を通過する際には、メインレンズ
16の上部を通過することになる。メインレンズ等の電
界レンズでは、レンズの収差は一般にレンズの中心から
の距離の3乗に比例して増加するため、メインレンズの
上部を″電子ビームが通過するような場合には、無偏向
時よりメインレンズによる収差が大きいために、画面下
側へと延びるハローが発生する。画面下側へ偏向する場
合にはその逆になるので、結局、第5図に示すようにハ
ローが画面内側へと延びることになる。このハローはカ
ラー受像管の解像度1画像品質を著しく劣化させる。
本発明に係るインライン型カラー受像管は、電子銃のメ
インレンズ領域よりも陰極側の外囲器の外周に、垂直偏
向磁界からの漏洩磁界を相殺するための1対の磁界補正
装置を装着し、磁界補正装置のコイルと垂直偏向コイル
をダイオードを介して電気的に接続し、画面上側に電子
ビームを偏向する場合には下側の磁界補正装置を駆動し
、画面下側に電子ビームを偏向する場合には上側の磁界
補正装置を駆動することにより、歪をもった偏向磁界を
通過することにより本質的に発生するハロー及び電子ビ
ームが垂直偏向漏洩磁界により、メインレンズの中心か
ら離軸したことによる画面内側へと延びるハローを同時
に軽減させるものである。
インレンズ領域よりも陰極側の外囲器の外周に、垂直偏
向磁界からの漏洩磁界を相殺するための1対の磁界補正
装置を装着し、磁界補正装置のコイルと垂直偏向コイル
をダイオードを介して電気的に接続し、画面上側に電子
ビームを偏向する場合には下側の磁界補正装置を駆動し
、画面下側に電子ビームを偏向する場合には上側の磁界
補正装置を駆動することにより、歪をもった偏向磁界を
通過することにより本質的に発生するハロー及び電子ビ
ームが垂直偏向漏洩磁界により、メインレンズの中心か
ら離軸したことによる画面内側へと延びるハローを同時
に軽減させるものである。
次に、本発明について図面を用いて説明する。
第1図は本発明に係るインライン型カラー受像管の一実
施例であり、画面側がら見た断面図を表わしている。こ
の補正装置の管軸方向での設置位置は、第6図における
メインレンズ領域よりも陰極側である。第1図において
、外囲器1の内部には水平方向の同一平面内に並んで、
3本のインライン電子ビーム5があり、外囲器1の外側
にはコア21aとコア21aに巻回したコイル22aか
らなる上側磁界補正装置23aと、コア21ゞbとコア
21bに巻回したコイル22bとからなる下側磁界補正
装置23bの上、下一対の磁界補正装置23が装着され
ており、コイル22a、22bは垂直偏向コイル24と
ダイオード25を介して電気的に接続されている。電子
ビーム5を上側へ偏向する場合には、垂直偏向コイル2
4からの垂直偏向漏洩磁界26は第1図中に示すように
右から左I\向かっており、電子ビームは、この垂直偏
向漏洩磁界26により、力27で示すような上向きの磁
気的な力を受けることになる。ところが、電子ビーム5
は垂直偏向漏洩磁界26の他に、下側磁界補正装置が動
作しているために、第2図(a)で示すような補正磁界
28が働き、この補正磁界28により力29で示すよう
な磁気的な力を受け、垂直偏向漏洩磁界26による力2
7を相殺させる方向に働き、電子ビーム5が垂直偏向漏
洩磁界により、メインレンズの中心から離軸することを
防ぎ、画面内側へと延びるハローを軽減することができ
る。同時に、下側磁界補正装置のみ牙動作させているた
め、電子ビーム束の上側における磁界は弱く、電子ビー
ムの下側における磁界は強くなり、したがって第2図(
a>の中の力29の矢印の大きさで示すように電子ビー
ム束に与える力29は、上側は弱く、下側は強いため、
電子ビーム5は上下方向に引っ張られる状況となり、結
局、画面の上側に偏向する際生じていた偏向磁界の歪に
より電子ビーム5が画面に到達する前に収束してしまう
オーバーフォーカスをも軽減させることができる。
施例であり、画面側がら見た断面図を表わしている。こ
の補正装置の管軸方向での設置位置は、第6図における
メインレンズ領域よりも陰極側である。第1図において
、外囲器1の内部には水平方向の同一平面内に並んで、
3本のインライン電子ビーム5があり、外囲器1の外側
にはコア21aとコア21aに巻回したコイル22aか
らなる上側磁界補正装置23aと、コア21ゞbとコア
21bに巻回したコイル22bとからなる下側磁界補正
装置23bの上、下一対の磁界補正装置23が装着され
ており、コイル22a、22bは垂直偏向コイル24と
ダイオード25を介して電気的に接続されている。電子
ビーム5を上側へ偏向する場合には、垂直偏向コイル2
4からの垂直偏向漏洩磁界26は第1図中に示すように
右から左I\向かっており、電子ビームは、この垂直偏
向漏洩磁界26により、力27で示すような上向きの磁
気的な力を受けることになる。ところが、電子ビーム5
は垂直偏向漏洩磁界26の他に、下側磁界補正装置が動
作しているために、第2図(a)で示すような補正磁界
28が働き、この補正磁界28により力29で示すよう
な磁気的な力を受け、垂直偏向漏洩磁界26による力2
7を相殺させる方向に働き、電子ビーム5が垂直偏向漏
洩磁界により、メインレンズの中心から離軸することを
防ぎ、画面内側へと延びるハローを軽減することができ
る。同時に、下側磁界補正装置のみ牙動作させているた
め、電子ビーム束の上側における磁界は弱く、電子ビー
ムの下側における磁界は強くなり、したがって第2図(
a>の中の力29の矢印の大きさで示すように電子ビー
ム束に与える力29は、上側は弱く、下側は強いため、
電子ビーム5は上下方向に引っ張られる状況となり、結
局、画面の上側に偏向する際生じていた偏向磁界の歪に
より電子ビーム5が画面に到達する前に収束してしまう
オーバーフォーカスをも軽減させることができる。
電子ビーム5を下側へ偏向する場合には、垂直偏向漏洩
磁界の向きは逆になり、電子ビーム束は下側へ力を受け
ることになるが、この場合には、上側補正装置23aが
動作しているため、第2図(b)で示すような補正磁界
30が働き、補正磁界30による力31が働くため、電
子ビームらが垂直偏向漏洩磁界により、メインレンズの
中心から離軸することを防ぎ、同時に上側磁界補正装置
のみを動作させているため、電子ビーム束の上側におけ
る磁界は強く、電子ビームの下側における磁界は弱くな
り、したがって、第2図(b)中の力31の矢印の大き
さで示すように電子ビームに与える力31は、上側は強
く、下側は弱くなり、電子ビーム5は上下方向に引っ張
られる状況となり、画面下側に偏向する際生じていた、
偏向磁界の歪により電子ビーム束が画面に到達する前に
収束するオーバーフォーカスも軽減させることができる
。本実施例では1対のコイルから成る垂直偏向コイル2
4は並列接続、1対の磁気補正装置も並列接続、垂直偏
向コイルと磁気補正装置とは直列接続となっているが、
この接続方法に限定されるものではなく、垂直偏向コイ
ルにより電子ビームが上側に偏向される場合には下側の
磁気補正装置が動作し、電子ビームが下側に偏向される
場合には上側の磁気補正装置が動作するような接続方法
ならば構わない。
磁界の向きは逆になり、電子ビーム束は下側へ力を受け
ることになるが、この場合には、上側補正装置23aが
動作しているため、第2図(b)で示すような補正磁界
30が働き、補正磁界30による力31が働くため、電
子ビームらが垂直偏向漏洩磁界により、メインレンズの
中心から離軸することを防ぎ、同時に上側磁界補正装置
のみを動作させているため、電子ビーム束の上側におけ
る磁界は強く、電子ビームの下側における磁界は弱くな
り、したがって、第2図(b)中の力31の矢印の大き
さで示すように電子ビームに与える力31は、上側は強
く、下側は弱くなり、電子ビーム5は上下方向に引っ張
られる状況となり、画面下側に偏向する際生じていた、
偏向磁界の歪により電子ビーム束が画面に到達する前に
収束するオーバーフォーカスも軽減させることができる
。本実施例では1対のコイルから成る垂直偏向コイル2
4は並列接続、1対の磁気補正装置も並列接続、垂直偏
向コイルと磁気補正装置とは直列接続となっているが、
この接続方法に限定されるものではなく、垂直偏向コイ
ルにより電子ビームが上側に偏向される場合には下側の
磁気補正装置が動作し、電子ビームが下側に偏向される
場合には上側の磁気補正装置が動作するような接続方法
ならば構わない。
以上説明したように本発明は解像度1表示品質を劣化さ
せる原因である垂直偏向コイルにより発生される偏向磁
界の電子銃側への漏洩磁界による電子ビームのメインレ
ンズでの離軸によるハローを軽減できる。また同時にセ
ルフコンバージェンス方式であるために本質的であった
偏向磁界の歪により生じていた電子ビームが°画面の上
下において画面に到達する前に収束してしまうオーバー
フォーカスを軽減することにより、画面全域にわたって
高解像、高品質の画像を得ることができる効果がある。
せる原因である垂直偏向コイルにより発生される偏向磁
界の電子銃側への漏洩磁界による電子ビームのメインレ
ンズでの離軸によるハローを軽減できる。また同時にセ
ルフコンバージェンス方式であるために本質的であった
偏向磁界の歪により生じていた電子ビームが°画面の上
下において画面に到達する前に収束してしまうオーバー
フォーカスを軽減することにより、画面全域にわたって
高解像、高品質の画像を得ることができる効果がある。
第1図は本発明に係るインライン型カラー受像管の一実
施例を示す断面図、第2図(a)、(b)はその動作を
説明する図、第3図は従来のインライン型カラー受像管
の説明図、第71図(a)、(b)はセルフコンバージ
ェンス方式の磁界布を示す図、第5図は画面上のビーム
形状を示す図、第6図はビーム形状の劣化を説明する図
である。 1・・・外囲器、2・・・蛍光膜、3・・・シャドウマ
スク、4・・・インライン電子銃、5・・・電子ビーム
、6・・・偏向ヨーク、9・・・ビームコア、10・・
・ハロー、23・・・磁界補正装置、24・・・垂直偏
向コイル、25・・・ダイオード、26・・・垂直、偏
向漏洩磁界、28.30・・・補正磁界、27,29.
31・・・力。 26仝座済向漏代功芥 第 1 回 茅 4 回
施例を示す断面図、第2図(a)、(b)はその動作を
説明する図、第3図は従来のインライン型カラー受像管
の説明図、第71図(a)、(b)はセルフコンバージ
ェンス方式の磁界布を示す図、第5図は画面上のビーム
形状を示す図、第6図はビーム形状の劣化を説明する図
である。 1・・・外囲器、2・・・蛍光膜、3・・・シャドウマ
スク、4・・・インライン電子銃、5・・・電子ビーム
、6・・・偏向ヨーク、9・・・ビームコア、10・・
・ハロー、23・・・磁界補正装置、24・・・垂直偏
向コイル、25・・・ダイオード、26・・・垂直、偏
向漏洩磁界、28.30・・・補正磁界、27,29.
31・・・力。 26仝座済向漏代功芥 第 1 回 茅 4 回
Claims (1)
- 水平方向の同一平面内に3本の電子銃を並べて配列し、
水平偏向磁界分布をピンクッション歪、垂直偏向磁界分
布をバレル歪としたセルフコンバージェンス方式のイン
ライン型カラー受像管において、電子銃のメインレンズ
領域よりも陰極側の外囲器の外周に、上下1対の磁界補
正装置を装着し、該磁界補正装置のコイルと垂直偏向コ
イルとを電気的に接続したことを特徴とするインライン
型カラー受像管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16912486A JPS6326930A (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | インライン型カラ−受像管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16912486A JPS6326930A (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | インライン型カラ−受像管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6326930A true JPS6326930A (ja) | 1988-02-04 |
Family
ID=15880728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16912486A Pending JPS6326930A (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | インライン型カラ−受像管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6326930A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0244634A (ja) * | 1988-08-04 | 1990-02-14 | Matsushita Electron Corp | カラー受像管装置 |
-
1986
- 1986-07-17 JP JP16912486A patent/JPS6326930A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0244634A (ja) * | 1988-08-04 | 1990-02-14 | Matsushita Electron Corp | カラー受像管装置 |
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