JPH09129157A - 陰極線管 - Google Patents
陰極線管Info
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- JPH09129157A JPH09129157A JP8272335A JP27233596A JPH09129157A JP H09129157 A JPH09129157 A JP H09129157A JP 8272335 A JP8272335 A JP 8272335A JP 27233596 A JP27233596 A JP 27233596A JP H09129157 A JPH09129157 A JP H09129157A
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- ray tube
- cathode ray
- electron
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- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/70—Arrangements for deflecting ray or beam
-
- H—ELECTRICITY
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- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子銃から放出された電子ビームの断面の歪
曲を補正して蛍光膜の縁部に走査される電子ビームスポ
ットの歪曲を防止しうるとともに、蛍光膜の縁部にラン
ディングされる電子ビームの断面が延びることを防止し
て解像度を向上させうる陰極線管を提供する。 【解決手段】 電子ビームを放出する電子銃３３及び前
記電子銃３３から放出された電子ビームを偏向させる偏
向ヨーク３４を含む陰極線管において、前記電子銃３３
から放出された電子ビームの断面を補正するため前記偏
向ヨーク３４のセパレータ３４ａの上下、左右側に設け
られた電磁石よりなる補正手段５０を含む。本発明は蛍
光膜２１の縁部にランディングされる電子ビームの断面
の歪曲を補正して画像の解像度を向上させうる。
曲を補正して蛍光膜の縁部に走査される電子ビームスポ
ットの歪曲を防止しうるとともに、蛍光膜の縁部にラン
ディングされる電子ビームの断面が延びることを防止し
て解像度を向上させうる陰極線管を提供する。 【解決手段】 電子ビームを放出する電子銃３３及び前
記電子銃３３から放出された電子ビームを偏向させる偏
向ヨーク３４を含む陰極線管において、前記電子銃３３
から放出された電子ビームの断面を補正するため前記偏
向ヨーク３４のセパレータ３４ａの上下、左右側に設け
られた電磁石よりなる補正手段５０を含む。本発明は蛍
光膜２１の縁部にランディングされる電子ビームの断面
の歪曲を補正して画像の解像度を向上させうる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は陰極線管に係り、特
に電子銃から放出され、偏向ヨークにより偏向されて蛍
光膜にランディングされる電子ビームの断面が捻られる
ことを防止する補正手段を具備した陰極線管に関する。
に電子銃から放出され、偏向ヨークにより偏向されて蛍
光膜にランディングされる電子ビームの断面が捻られる
ことを防止する補正手段を具備した陰極線管に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般的に、陰極線管はそのネック部に封
入された電子銃から放出された電子ビームが偏向ヨーク
により選択的に偏向され、パネルの内面に形成された蛍
光膜にランディングされることにより画素が形成され、
これら画素が集まって画像を形成する。この場合、鮮明
な画像を得るため、前記電子ビームが蛍光膜の蛍光点に
正確にランディングされるのが好ましいが、前記偏向ヨ
ークの偏向コイルは不均一な偏向磁界を形成し、前記パ
ネルの内面の幾何学的曲率も歪曲されているので、前記
蛍光膜にランディングされる電子ビームスポットも歪曲
される。
入された電子銃から放出された電子ビームが偏向ヨーク
により選択的に偏向され、パネルの内面に形成された蛍
光膜にランディングされることにより画素が形成され、
これら画素が集まって画像を形成する。この場合、鮮明
な画像を得るため、前記電子ビームが蛍光膜の蛍光点に
正確にランディングされるのが好ましいが、前記偏向ヨ
ークの偏向コイルは不均一な偏向磁界を形成し、前記パ
ネルの内面の幾何学的曲率も歪曲されているので、前記
蛍光膜にランディングされる電子ビームスポットも歪曲
される。
【０００３】これをさらに詳しく説明すれば、電子ビー
ムを偏向させる偏向ヨークの偏向磁界は図６に示すよう
に水平偏向コイルにより形成されるピンクッション磁界
１１と、垂直偏向コイルにより形成されるバレル磁界１
２よりなる。同図に示すように、電子銃（図示せず）か
ら放出されたレッド（Ｒ）電子ビーム、グリーン（Ｇ）
電子ビーム、ブルー（Ｂ）電子ビームに各々印加される
磁界は全て同一でない。従って、このような不均一のピ
ンクッション磁界１１とバレル磁界１２を通過しながら
偏向力を受ける電子ビームがパネル（図示せず）の蛍光
膜２００にランディングされると、電子ビームスポット
はローレンツ効果により歪められ、図７に示すように蛍
光膜２００の縁部に画面の対角線の方向に延びる現象が
発生する。
ムを偏向させる偏向ヨークの偏向磁界は図６に示すよう
に水平偏向コイルにより形成されるピンクッション磁界
１１と、垂直偏向コイルにより形成されるバレル磁界１
２よりなる。同図に示すように、電子銃（図示せず）か
ら放出されたレッド（Ｒ）電子ビーム、グリーン（Ｇ）
電子ビーム、ブルー（Ｂ）電子ビームに各々印加される
磁界は全て同一でない。従って、このような不均一のピ
ンクッション磁界１１とバレル磁界１２を通過しながら
偏向力を受ける電子ビームがパネル（図示せず）の蛍光
膜２００にランディングされると、電子ビームスポット
はローレンツ効果により歪められ、図７に示すように蛍
光膜２００の縁部に画面の対角線の方向に延びる現象が
発生する。
【０００４】このような問題点を解決するために、従来
では電子銃から放出される電子ビームの断面を偏向ヨー
クの不均一の磁界方向と逆方向に歪曲させ、蛍光膜２０
０の中央部に走査される電子ビームと蛍光膜２００の縁
部に走査される電子ビームのフォーカスの長さを変える
方法が試みられた。
では電子銃から放出される電子ビームの断面を偏向ヨー
クの不均一の磁界方向と逆方向に歪曲させ、蛍光膜２０
０の中央部に走査される電子ビームと蛍光膜２００の縁
部に走査される電子ビームのフォーカスの長さを変える
方法が試みられた。
【０００５】前記電子ビームの断面を不均一の磁界方向
と逆方向に歪曲させる方法は、垂直方向と水平方向にそ
れぞれ作用する相異なる集束力と発散力を有することに
より、電子銃の電極の間に具備された電子レンズ（図示
せず）を通過する電子ビームの断面を前記偏向ヨークに
より歪曲される方向と逆方向に歪曲させるものである。
と逆方向に歪曲させる方法は、垂直方向と水平方向にそ
れぞれ作用する相異なる集束力と発散力を有することに
より、電子銃の電極の間に具備された電子レンズ（図示
せず）を通過する電子ビームの断面を前記偏向ヨークに
より歪曲される方向と逆方向に歪曲させるものである。
【０００６】しかし、前記電子ビームを歪曲させる電子
レンズは電子銃の電極に形成された電子ビーム通過孔の
形を変形させることにより作られるので、電子銃の製作
が難しい。
レンズは電子銃の電極に形成された電子ビーム通過孔の
形を変形させることにより作られるので、電子銃の製作
が難しい。
【０００７】従って、前記のように電子レンズの集束力
と発散力との差を用いて電子ビームの断面を変形させる
ことには限界がある。
と発散力との差を用いて電子ビームの断面を変形させる
ことには限界がある。
【０００８】
【発明が解決しょうとする課題】本発明は前記問題点を
解決するためになされたものであって、電子銃から放出
された電子ビームの断面の歪曲を補正して蛍光膜の縁部
に走査される電子ビームスポットの歪曲を防止しうる陰
極線管を提供することにその目的がある。
解決するためになされたものであって、電子銃から放出
された電子ビームの断面の歪曲を補正して蛍光膜の縁部
に走査される電子ビームスポットの歪曲を防止しうる陰
極線管を提供することにその目的がある。
【０００９】また、本発明の他の目的は、蛍光膜の縁部
にランディングされる電子ビームの断面が延びることを
防止して解像度を向上させうる陰極線管を提供すること
にある。
にランディングされる電子ビームの断面が延びることを
防止して解像度を向上させうる陰極線管を提供すること
にある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、電子ビームを放出する電子銃及び前記電子
銃から放出された電子ビームを偏向させる偏向ヨークを
含む陰極線管において、前記電子銃から放出された電子
ビームの断面を補正するため前記偏向ヨークのセパレー
タの上下、左右側に設けられた電磁石よりなる補正手段
を含むことを特徴とする。
に本発明は、電子ビームを放出する電子銃及び前記電子
銃から放出された電子ビームを偏向させる偏向ヨークを
含む陰極線管において、前記電子銃から放出された電子
ビームの断面を補正するため前記偏向ヨークのセパレー
タの上下、左右側に設けられた電磁石よりなる補正手段
を含むことを特徴とする。
【００１１】また、前記他の目的を発生するために本発
明は、電子ビームを放出する電子銃及び前記電子銃から
放出された電子ビームを偏向させる偏向ヨークが設けら
れたコーン部を含む陰極線管において、前記電子銃から
放出された電子ビームの断面を補正するため前記コーン
部の上下、左右側に設けられた電磁石よりなる補正手段
を含むことを特徴とする。
明は、電子ビームを放出する電子銃及び前記電子銃から
放出された電子ビームを偏向させる偏向ヨークが設けら
れたコーン部を含む陰極線管において、前記電子銃から
放出された電子ビームの断面を補正するため前記コーン
部の上下、左右側に設けられた電磁石よりなる補正手段
を含むことを特徴とする。
【００１２】
【発明の実施の形態】図１には本発明による陰極線管の
一実施形態が示されている。
一実施形態が示されている。
【００１３】この陰極線管は内面に蛍光膜２１が形成さ
れたパネル２０と、このパネル２０と封着され、電子銃
３３と偏向ヨーク３４が各々設置されるネック部３１と
コーン部３２を有するファンネル３０を具備する。前記
偏向ヨーク３４には本発明の特徴的な構成の補正手段５
０が具備される。前記補正手段５０はボンドにより偏向
ヨーク３４に接合され、電子銃３３から放出された電子
ビームの断面を補償する。そして前記補正手段５０はボ
ンディングまたは別の固定部材（図示せず）により陰極
線管のネック部３１にも固定されうる。
れたパネル２０と、このパネル２０と封着され、電子銃
３３と偏向ヨーク３４が各々設置されるネック部３１と
コーン部３２を有するファンネル３０を具備する。前記
偏向ヨーク３４には本発明の特徴的な構成の補正手段５
０が具備される。前記補正手段５０はボンドにより偏向
ヨーク３４に接合され、電子銃３３から放出された電子
ビームの断面を補償する。そして前記補正手段５０はボ
ンディングまたは別の固定部材（図示せず）により陰極
線管のネック部３１にも固定されうる。
【００１４】本発明による補正手段の構成が図２に示さ
れている。図面を参照すれば、補正手段は偏向ヨークの
セパレータ３４ａの外周面の上下左右側に各々設けられ
た電磁石５１、５２、５３、５４で構成される。前記各
電磁石５１、５２、５３、５４は鉄片５１ａ、５２ａ、
５３ａ、５４ａと、これら鉄片５１ａ、５２ａ、５３
ａ、５４ａに連続して巻かれたコイル５５で構成され
る。
れている。図面を参照すれば、補正手段は偏向ヨークの
セパレータ３４ａの外周面の上下左右側に各々設けられ
た電磁石５１、５２、５３、５４で構成される。前記各
電磁石５１、５２、５３、５４は鉄片５１ａ、５２ａ、
５３ａ、５４ａと、これら鉄片５１ａ、５２ａ、５３
ａ、５４ａに連続して巻かれたコイル５５で構成され
る。
【００１５】また、図３に示されたように、電磁石６
１、６２、６３、６４は鉄片６１ａ、６２ａ、６３ａ、
６４ａ及びその鉄片６１ａ、６２ａ、６３ａ、６４ａに
各々独立的に巻かれたコイル６５ａ、６５ｂ、６５ｃ、
６５ｄで構成されうる。
１、６２、６３、６４は鉄片６１ａ、６２ａ、６３ａ、
６４ａ及びその鉄片６１ａ、６２ａ、６３ａ、６４ａに
各々独立的に巻かれたコイル６５ａ、６５ｂ、６５ｃ、
６５ｄで構成されうる。
【００１６】そして、図２の前記電磁石５１、５２、５
３、５４は、必要に応じてセパレータ３４ａ、コーン部
（図１の３２）またはネック部（図１の３１）の外周面
に沿って任意の角で設置できる。
３、５４は、必要に応じてセパレータ３４ａ、コーン部
（図１の３２）またはネック部（図１の３１）の外周面
に沿って任意の角で設置できる。
【００１７】前記コイル５５に印加される電圧は、偏向
ヨークの偏向信号に同期して印加されることが望まし
い。
ヨークの偏向信号に同期して印加されることが望まし
い。
【００１８】このように構成された本発明による陰極線
管の動作を説明すれば次のようである。
管の動作を説明すれば次のようである。
【００１９】電子銃（図１の３３）から放出された電子
ビームが偏向ヨーク３４により偏向され、蛍光膜（図７
の２００）の縁部に走査される場合、補正手段（図１の
５０）のコイル（図２の５５）に偏向信号と同期される
電圧が印加される。前記コイル５５に電圧が印加される
と、各鉄片５１ａ、５２ａ、５３ａ、５４ａの周りには
磁場が発生され、この磁場の影響で前記電子銃３３から
放出された電子ビームは図４に示されたように電子ビー
ム断面１００の上下、左右側の部位が左側に力を受け、
電子ビームの断面１００は十字形のように上下左右方向
に延びることになる。
ビームが偏向ヨーク３４により偏向され、蛍光膜（図７
の２００）の縁部に走査される場合、補正手段（図１の
５０）のコイル（図２の５５）に偏向信号と同期される
電圧が印加される。前記コイル５５に電圧が印加される
と、各鉄片５１ａ、５２ａ、５３ａ、５４ａの周りには
磁場が発生され、この磁場の影響で前記電子銃３３から
放出された電子ビームは図４に示されたように電子ビー
ム断面１００の上下、左右側の部位が左側に力を受け、
電子ビームの断面１００は十字形のように上下左右方向
に延びることになる。
【００２０】従って、図５に示されたように蛍光膜２０
０の縁部に走査される電子ビームの断面の対角線方向へ
の歪曲が補正され、電子ビームの断面が蛍光膜２００の
対角線方向に延びることを防止しうる。
０の縁部に走査される電子ビームの断面の対角線方向へ
の歪曲が補正され、電子ビームの断面が蛍光膜２００の
対角線方向に延びることを防止しうる。
【００２１】そして、前記補正手段５０の各電磁石（図
２の５１、５２、５３、５４）は独立的に電子ビームの
断面の歪曲を補正しうる。
２の５１、５２、５３、５４）は独立的に電子ビームの
断面の歪曲を補正しうる。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による陰極
線管は、電子銃から放出された電子ビームが偏向ヨーク
により偏向され、各蛍光膜に走査される時、蛍光膜にラ
ンディングされる電子ビームの断面が偏向ヨークの不均
一の磁界により歪曲されることを補正しうるので、蛍光
膜の縁部に形成される画像の解像度を向上させうる。
線管は、電子銃から放出された電子ビームが偏向ヨーク
により偏向され、各蛍光膜に走査される時、蛍光膜にラ
ンディングされる電子ビームの断面が偏向ヨークの不均
一の磁界により歪曲されることを補正しうるので、蛍光
膜の縁部に形成される画像の解像度を向上させうる。
【００２３】そして、本発明は前述した実施形態に限定
されず、本発明が属する技術的範囲内で当業者により変
形可能であることは勿論である。
されず、本発明が属する技術的範囲内で当業者により変
形可能であることは勿論である。
【図１】本発明による陰極線管の一部の拡大側面図。
【図２】本発明による陰極線管の補正手段の一例を示し
た図。
た図。
【図３】本発明による陰極線管の補正手段の他の例を示
した図。
した図。
【図４】本発明による陰極線管の補正手段により補正さ
れた電子ビームの断面を示した断面図。
れた電子ビームの断面を示した断面図。
【図５】本発明による陰極線管の補正手段により補正さ
れた電子ビームが蛍光膜にランディングされた状態を示
した図。
れた電子ビームが蛍光膜にランディングされた状態を示
した図。
【図６】一般的な偏向ヨークの垂直及び水平偏向コイル
により形成される磁界を示した図。
により形成される磁界を示した図。
【図７】従来の陰極線管において、偏向ヨークにより偏
向されて蛍光膜の縁部にランディングされる電子ビーム
の断面を示した図。
向されて蛍光膜の縁部にランディングされる電子ビーム
の断面を示した図。
２０ パネル ２１ 蛍光膜 ３０ ファンネル ３１ ネック部 ３２ コーン部 ３３ 電子銃 ３４ 偏向ヨーク ３４ａ セパレータ ５０ 補正手段 ５１、５２、５３、５４ 電磁石 ５１ａ、５２ａ、５３ａ、５４ａ 鉄片 ５５ コイル ６１、６２、６３、６４ 電磁石 ６１ａ、６２ａ、６３ａ、６４ａ 鉄片 ６５ａ、６５ｂ、６５ｃ、６５ｄ コイル １００ 電子ビームの断面 ２００ 蛍光膜
Claims (8)
- 【請求項１】 電子ビームを放出する電子銃及び前記電
子銃から放出された電子ビームを偏向させる偏向ヨーク
を含む陰極線管において、 前記電子銃から放出された電子ビームの断面を補正する
ため前記偏向ヨークのセパレータの上下、左右側に設け
られた電磁石よりなる補正手段を含むことを特徴とする
陰極線管。 - 【請求項２】 前記電磁石に印加される電圧は前記偏向
ヨークに印加される偏向信号と同期されることを特徴と
する請求項１に記載の陰極線管。 - 【請求項３】 前記電磁石は前記セパレータの上下、左
右側に各々設けられた鉄片及び前記鉄片に連続して巻か
れたコイルよりなることを特徴とする請求項１に記載の
陰極線管。 - 【請求項４】 前記電磁石は前記セパレータの上下、左
右側に設けられた鉄片及び前記各鉄片に独立的に巻かれ
たコイルよりなることを特徴とする請求項１に記載の陰
極線管。 - 【請求項５】 電子ビームを放出する電子銃及び前記電
子銃から放出された電子ビームを偏向させる偏向ヨーク
が設けられたコーン部を含む陰極線管において、 前記電子銃から放出された電子ビームの断面を補正する
ため前記コーン部の上下、左右側に設けられた電磁石よ
りなる補正手段を含むことを特徴とする陰極線管。 - 【請求項６】 前記電磁石に印加される電圧は前記偏向
ヨークに印加される偏向信号と同期されることを特徴と
する請求項５に記載の陰極線管。 - 【請求項７】 前記電磁石は前記コーン部の上下、左右
側に各々設けられた鉄片及び前記鉄片に連続して巻かれ
たコイルよりなることを特徴とする請求項５に記載の陰
極線管。 - 【請求項８】 前記電磁石は前記セパレータの上下、左
右側に各々設けられた鉄片及び前記各鉄片に独立的に巻
かれたコイルよりなることを特徴とする請求項５に記載
の陰極線管。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1995-38227 | 1995-10-30 | ||
| KR1019950038227A KR100219699B1 (ko) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 음극선관 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09129157A true JPH09129157A (ja) | 1997-05-16 |
Family
ID=19431999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8272335A Withdrawn JPH09129157A (ja) | 1995-10-30 | 1996-10-15 | 陰極線管 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5763994A (ja) |
| JP (1) | JPH09129157A (ja) |
| KR (1) | KR100219699B1 (ja) |
| CN (1) | CN1157998A (ja) |
| DE (1) | DE19644783A1 (ja) |
| MY (1) | MY132331A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104966656B (zh) * | 2015-06-30 | 2016-11-30 | 南华大学 | 阴极射线磁追踪反应速度训练装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR890002587B1 (ko) * | 1986-11-28 | 1989-07-19 | 삼성전자부품 주식회사 | 전자빔의 편향장치 |
| US5177399A (en) * | 1988-06-27 | 1993-01-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Color cathode ray tube apparatus |
| JPH0348842U (ja) * | 1989-09-19 | 1991-05-10 | ||
| JP2577507B2 (ja) * | 1990-12-19 | 1997-02-05 | 株式会社東芝 | ウェーハの描画装置 |
| ATE141713T1 (de) * | 1991-04-02 | 1996-09-15 | Philips Electronics Nv | Farbbildröhre mit verringertem fleckwachstum |
-
1995
- 1995-10-30 KR KR1019950038227A patent/KR100219699B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1996
- 1996-10-15 JP JP8272335A patent/JPH09129157A/ja not_active Withdrawn
- 1996-10-16 US US08/733,082 patent/US5763994A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-10-25 MY MYPI96004435A patent/MY132331A/en unknown
- 1996-10-28 DE DE19644783A patent/DE19644783A1/de not_active Withdrawn
- 1996-10-30 CN CN96117296A patent/CN1157998A/zh active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| MY132331A (en) | 2007-10-31 |
| KR100219699B1 (ko) | 1999-09-01 |
| US5763994A (en) | 1998-06-09 |
| DE19644783A1 (de) | 1997-05-07 |
| CN1157998A (zh) | 1997-08-27 |
| KR970023589A (ko) | 1997-05-30 |
| MX9605136A (es) | 1998-05-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040106 |