JP2000322950A - 平衡伝送シールドケーブル - Google Patents
平衡伝送シールドケーブルInfo
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Abstract
のクロストークが少なく、安価であること。 【解決手段】シールドケーブル1の断面中央に電源対線
2を配置し、その周囲を内側導体シールド3で包囲す
る。内側導体シールド3を包囲する外側導体シールド5
を設け、両シールド3,5間に区画される環状の領域A
に、信号伝送用の非シールド撚り対線4とシールドドレ
イン線6とを1本ずつ交互に配列して環状をなすように
する。シールドドレイン線6は両シールド3,5に接触
し、外部に導出されて接地される。撚り対線4を取り囲
むシールド3,5及びシールドドレイン線6,6が、撚
り対線4を構成する導線に対して略均一な距離を保つ。
ケーブル全長にわたって安定したインピーダンスを確保
できる。
Description
の非シールド撚り対線を含み、例えば電子機器の基板間
の信号伝送に用いられる平衡伝送形のシールドケーブル
に関するものである。
ケーブルは、全長にわたり物理的に分離され且つ電磁気
的に絶縁された複数個の導線で信号を伝送する伝送線路
として使用されており、例えば、ローカルエリアネット
ワークに用いるケーブルや、パソコンの内部配線や外部
配線に用いるケーブルがある。この種のケーブルとして
は、より高速なデータ伝送速度(例えば10数Mbps
〜650Mbpsの伝送速度)を達成できるものが求め
られている。
電圧差動信号(Low Voltage Differential Signaling。
以下では、単にLVDSという。)を伝送する方式が提
案されている。LVDS伝送方式では、信号の小振幅化
により、高速スイッチングが可能となり、伝送レートを
早くできる。一方、同軸ケーブルは高価であるうえ、非
平衡形伝送しか提供できないので、LVDS伝送に用い
ることができない。
示す。図4を参照して、平衡形の6対の信号伝送用の非
シールド撚り対線31と電源対線32とがシールド導体
33内に収容され、このシールド導体33は絶縁性の外
部被覆34により覆われている。電源対線32はケーブ
ル構造の中心に配置され、6本の撚り対線31は電源対
線32の周囲に環状に配置されている。各撚り対線31
は、絶縁体34によりより被覆された一対の導線を撚り
合わせて形成されている。36は撚り対線31の外郭を
表す破線で示される円であり、37電源対線32の外郭
を表す破線で示される円である。上記のシールド導体3
3は例えば編組線により構成され、その端部においてケ
ーブルから導出されて外部に接地される。
の撚り対線31を単一のシールド導体33によって一括
してシールドするので、構造が簡単であるという利点が
ある。しかし、各撚り対線31の導線からシールド導体
33までの距離や、他の撚り対線の導線までの距離がケ
ーブルの長手方向において不均一となり、安定したイン
ピーダンスが得られない。したがって、信号伝送用の撚
り対線31間のクロストークを少なくすることが困難で
ある。
気場及び磁気場を封じ込める方法も考えられるが、この
場合、製造コストが高くなる。また、抵抗、キャパシタ
ス及びインダクタンスの全てが変化し、これら全ては伝
送損失を増やしてしまうという欠点がある。例えば同様
な非シールド対よりも3倍も減衰してしまう場合もあ
る。
あり、クロストークが少ない平衡伝送シールドケーブル
を提供することを目的とする。
の課題解決手段として、請求項1記載の発明の態様は、
内側導電性シールドとこれを包囲する外側導電性シール
ドとの間の環状の領域に、絶縁体で被覆された対形の導
線を撚り合わせて構成した複数の信号伝送用の非シール
ド撚り対線と、内側導電性シールド及び外側導電性シー
ルドに接触してこれらを接地させるための複数のシール
ドドレイン線とを、環状をなすように1本ずつ交互に配
列してあることを特徴とするものである。
及び外側の導電性シールドに接触するシールドドレイン
線を介在させることにより、各撚り対線の周囲を、両導
電性シールド及び撚り対線を挟む両シールドドレイン線
により、ケーブルの全長にわたって包囲し、しかも撚り
対線を構成する導線からシールドまでの距離をケーブル
の全長にわたって略均一にすることができる。これによ
り、ケーブルの全長にわたって信号用撚り対線に関して
安定したインピーダンスを確保することができ、またク
ロストークを少なくすることができる。
シールドとこれを包囲する外側導電性シールドとの間の
環状の領域に、絶縁体で被覆された対形の導線を撚り合
わせて構成した複数の信号伝送用の非シールド撚り対線
と、内側導電性シールド及び外側導電性シールドに接触
してこれらを接地させるための複数のシールドドレイン
線とを、環状をなすように複数本ずつ交互に配列してあ
ることを特徴とするものである。
同士のクロストークは若干残るものの、全体としてのク
ロストークを格段に少なくすることができる。請求項3
記載の発明の態様では、請求項1又は2において、上記
シールドドレイン線は樹脂成形品の表面にメッキ層から
なる導体層が形成されてなることを特徴とするものであ
る。
を通じてシールドケーブルの軽量化を図ることができ
る。また、例えば銅線等からなるシールドドレイン線を
用いる場合には、このシールドドレイン線を挟んだ両側
の撚り対線の断面形状が部分的に窪むように変形し、こ
れにより、撚り対線の両導線の電気的、構造的な平衡が
くずれるおそれがある。これに対して、本態様では、シ
ールドドレイン線の樹脂成形品として柔らかいものを採
用した場合、シールドドレイン線の断面が窪むように変
形し、撚り対線は変形しない。その結果、撚り対線の導
線の電気的、構造的な平衡が保たれ、クロストークをよ
り少なくすることができる。導体層を構成するメッキ層
としては、ニッケル又は錫を含むものを例示することが
できる。また、金も使用可能ではあるが、コストを安く
するためには、層厚を薄くせざるを得ず、導電特性が悪
くなる懸念がある。樹脂成形品の成形樹脂としては、ア
ラミド樹脂を例示することができる。メッキ層からなる
導体層の形成は、いわゆるMID(Molded Interconnec
tion Device )を用いて容易に形成することができる。
2又は3において、上記内側導電性シールドは、絶縁被
覆された電源対線を包囲していることを特徴とするもの
である。本態様では、電源対線と複数の信号用撚り対線
との間を内側導体シールドで遮蔽し、両者間の干渉を防
止することができる。また、電源と信号を供給してクロ
ストークの少ないハイブリッドなシールドケーブルを簡
単な構造にてコスト安価に実現することができる。
付図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の第1の実
施の形態のLVDS伝送に用いられる平衡伝送シールド
ケーブルの断面図である。図1を参照して、本シールド
ケーブル1は、断面中央に配置される電源対線2を有
し、この電源対線2の周囲は内側導体シールド3により
包囲されている。電源対線2は、個々に絶縁体2aによ
り被覆された一対の導線が所定の撚りピッチで撚られて
なり、このように絶縁被覆処理された電源対線2の外郭
形状は、内側導体シールド3の内周面に重なる円で示さ
れるねじり断面形状として表される。
シールド撚り対線4が環状に配列され、その周囲がさら
に外側導体シールド5により包囲され、この外側導体シ
ールド5の周囲がさらに絶縁性の外被7により覆われて
いる。各撚り対線4は個々に絶縁体4aにより被覆され
た一対の導線が所定の撚りピッチで撚られてなる。図
中、破線の円4bは、ねじり断面形状として表される撚
り対線4の外郭形状である。
シールド5に接触してこれらを外部に接地させるための
シールドドレイン線である。このシールドドレイン線6
と撚り対線4とが、内側導体シールド3と外側導体シー
ルド5との間に区画される環状の領域Aに、1本ずつ交
互に配列されている。内側導電性シールド3及び外側導
電性シールド5としては、例えば、錫メッキ軟銅線によ
る導電性網組や、ポリエステルにアルミニウム箔を貼り
合わせたものを例示することができる。
WG40(直径0.03mmの芯線の7本撚りにて直径
が0.09mm)の導線を例示することができる。本実
施の形態によれば、隣接する撚り対線4,4間に、内側
及び外側の導電性シールド3,5の双方に接触するシー
ルドドレイン線6を介在させることになる。これによ
り、各撚り対線4の四方をシールドケーブル1の全長に
わたって内側導電性シールド3、外側導電性シールド5
及び一対のシールドドレイン線6,6により包囲するこ
とができ、しかも、撚り対線4を構成する導線から接地
された導体(両シールド3,5及び両シールドドレイン
線6,6に相当)までの距離を略均一にすることができ
る。その結果、シールドケーブル1の全長にわたって撚
り対線4に関して安定したインピーダンスを確保するこ
とができ、撚り対線4からなる信号線間のクロストーク
を少なくすることができる。
4との間を内側導体シールド3で遮蔽し、両者間の干渉
を防止することができる。電源と信号を供給してクロス
トークの少ないハイブリッドなシールドケーブル1を簡
単な構造にてコスト安価に実現することができる。次い
で、図2は本発明の第2の実施の形態のシールドケーブ
ルの断面図である。図2を参照して、本第2の実施の形
態が第1の実施の形態と異なるのは、第1の実施の形態
では撚り対線4とシールドドレイン線6を1本ずつ交互
に配列したのに対して、本第2の実施の形態では、複数
本ずつ(例えば2本ずつ)交互に配列するようにした点
である。この場合、同一組内での撚り対線4,4同士の
クロストークは若干残るものの、全体としてのクロスト
ークを図4に示した従来例と比較して格段に少なくする
ことができる。
第3の実施の形態のシールドドレイン線の断面図及びシ
ールドケーブルの要部の断面図をそれぞれ示している。
本第3の実施の形態は、第1の実施の形態に対してシー
ルドドレイン線のみを変更してある。図3(a)に示す
ように、本第3の実施の形態のシールドドレイン線8
は、樹脂成形品9の表面にメッキ層からなる導体層10
が形成されたものからなる。導体層10を構成するメッ
キ層としては、ニッケル、錫又は金を含むものを例示す
ることができる。樹脂成形品10を成形する樹脂として
は、アラミド樹脂を例示することができる。メッキ層か
らなる導体層10の形成は、いわゆるMID(Molded I
nterconnection Device )技術を用いて容易に形成する
ことができる。
るシールドドレイン線8の軽量化を通じてシールドケー
ブルの軽量化を図ることができる。また、シールドドレ
イン線8の樹脂成形品10として柔らかいものを採用し
た場合、シールドドレイン線8と撚り対線4との間に押
圧力が働いたときに、図3(b)に示すようにシールド
ドレイン線8の断面が窪むように変形し、撚り対線4は
変形しない。その結果、撚り対線4の導線の電気的、構
造的な平衡が保たれ、クロストークをより少なくするこ
とができる。
のではなく、例えば、第3の実施の形態のシールドドレ
イン線を第2の実施の形態に適用することもできる。そ
の他、本発明の範囲で種々の変更を施すことができる。
対線間に、内側及び外側の導電性シールドに接触するシ
ールドドレイン線を介在させることにより、各撚り対線
の周囲をケーブルの全長にわたって接地された導体によ
り包囲し、しかも撚り対線の導線から上記接地された導
体までの距離をケーブルの全長にわたって略均一にする
ことができる。これにより、ケーブルの全長にわたって
信号用撚り対線に関して安定したインピーダンスを確保
することができ、またクロストークを少なくすることが
できる。
号用撚り対線同士のクロストークは若干残るものの、全
体としてのクロストークを格段に少なくすることができ
る。請求項3記載の発明では、シールドドレイン線の軽
量化を通じてシールドケーブルを軽量化することができ
る。また、シールドドレイン線の樹脂成形品として柔ら
かいものを採用した場合、シールドドレイン線の断面が
窪むように変形し、撚り対線は変形しない。その結果、
撚り対線の導線の電気的、構造的な平衡が保たれ、クロ
ストークをより少なくすることができる。
給してクロストークの少ないハイブリッドなシールドケ
ーブルを簡単な構造にてコスト安価に実現することがで
きる。
ケーブルの断面図である。
ケーブルの断面図である。
のシールドドレイン線の断面図及びシールドケーブルの
要部の断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】内側導電性シールドとこれを包囲する外側
導電性シールドとの間の環状の領域に、絶縁体で被覆さ
れた対形の導線を撚り合わせて構成した複数の信号伝送
用の非シールド撚り対線と、内側導電性シールド及び外
側導電性シールドに接触してこれらを接地させるための
複数のシールドドレイン線とを、環状をなすように1本
ずつ交互に配列してあることを特徴とする平衡伝送シー
ルドケーブル。 - 【請求項2】内側導電性シールドとこれを包囲する外側
導電性シールドとの間の環状の領域に、絶縁体で被覆さ
れた対形の導線を撚り合わせて構成した複数の信号伝送
用の非シールド撚り対線と、内側導電性シールド及び外
側導電性シールドに接触してこれらを接地させるための
複数のシールドドレイン線とを、環状をなすように複数
本ずつ交互に配列してあることを特徴とする平衡伝送シ
ールドケーブル。 - 【請求項3】上記シールドドレイン線は、樹脂成形品の
表面にメッキ層からなる導体層が形成されたものからな
ることを特徴とする請求項1又は2記載の平衡伝送シー
ルドケーブル。 - 【請求項4】上記内側導電性シールドは、絶縁被覆され
た電源対線を包囲していることを特徴とする請求項1,
2又は3に記載の平衡伝送シールドケーブル。
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