JP2000322635A - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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JP2000322635A
JP2000322635A JP13013199A JP13013199A JP2000322635A JP 2000322635 A JP2000322635 A JP 2000322635A JP 13013199 A JP13013199 A JP 13013199A JP 13013199 A JP13013199 A JP 13013199A JP 2000322635 A JP2000322635 A JP 2000322635A
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JP
Japan
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vending machine
coin mech
standard
relay device
dummy
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Pending
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JP13013199A
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English (en)
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Hisakazu Yanagiuchi
久和 柳内
Yojiro Kaminose
陽二郎 神瀬
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Glory Ltd
Original Assignee
Glory Ltd
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Publication date
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】従来設置されている自動販売機をそのまま利用
できると共に、ICカード等の有価媒体処理ユニットの
ための中継装置を追加接続するのみで、自動販売機主制
御部から見ると1台のコインメックが搭載されていると
しか認識できない自動販売機を提供する。 【解決手段】共通の通信ラインで接続された自販機主制
御部と、標準となる標準コインメックを少なくとも1台
有する従制御部とを備えた自動販売機において、前記従
制御部として有価媒体用のダミーコインメックを設ける
と共に、前記標準コインメック及びダミーコインメック
の各インタフェースを具備した中継装置を設け、前記中
継装置は前記標準コインメック及びダミーコインメック
のいずれか1つを選択し、前記主制御部と前記標準コイ
ンメック及びダミーコインメックとの間の通信を前記通
信ラインで行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、共通の通信ライン
で接続された主制御部と、標準となる硬貨鑑別装置(コ
インメック)を少なくとも1台有する従制御部とを備え
た自動販売機に関し、特に硬貨とICカード等の有価媒
体を効果的に併用することができる自動販売機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来技術として、特開平5−23391
6号公報に開示されているような親子式貨幣鑑別装置が
ある。この親子式貨幣鑑別装置は、主制御部は、通信ラ
インを介して従制御部としての親コインメック、子コイ
ンメック、扉制御部及び搬出制御部と交信しながら各従
制御部が分担する制御を行わせ、自動販売機としての動
作を実行している。この場合、主制御部から見たコイン
メックは、いずれか先に硬貨が投入された唯一のコイン
メックが有効となり、当該販売に関わるように親子のコ
インメック間にコインメック通信ラインを設けて、親子
コインメック間で必要な交信を行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来装置ではコインメック通信ラインを設ける必要があ
る。また、自動販売機本体と子機と通信を行うために、
自動販売機自身がカードスレーブコマンドに対応してい
る必要があり、そのため、少し旧い自動販売機やコスト
ダウン機などでカードスレーブコマンドを持たない自動
販売機ではカード対応ができない欠点がある。
【0004】また、一般的な自動販売機に例えば磁気カ
ード処理機を付設した場合には、カード挿入、カードデ
ータの読出し、データの書換え等のコマンドの授受が自
動販売機主制御部に必要となる。カード処理機を制御す
るコマンドセット等の制御プログラムは、旧い形式の自
動販売機には備えられていない。更に、最近のJVMA
通信ラインを標準装備したカード用コマンドの場合であ
っても、磁気カードのような取込み式のもが対象となっ
ているので、非接触ICカードやICタグを扱う場合は
そのまま利用できない欠点がある。
【0005】通常は1台の自動販売機には1台のコイン
メックが組込まれる構成となっているが、最近1台の自
動販売機に複数台のコインメックを取り付けたいという
市場要求が出て来た。1台の自動販売機にコインメック
を複数台搭載したい理由は、大型の自動販売機では左右
に硬貨投入口を設けることが利便性の面で望ましく、ま
た、子供や身体障害者の利便性を考えて、上下に硬貨投
入口を設けることが望ましいからである。しかし、1台
の自動販売機で従来のコインメックを2台制御しようと
すると、全ての構成機器が2組必要になり、不経済であ
る。
【0006】本発明は上述のような事情よりなされたも
のであり、本発明の目的は、従来設置されている自動販
売機をそのまま利用できると共に、ICカード等の有価
媒体処理ユニットのための中継装置を追加接続するのみ
で、自動販売機主制御部から見ると1台のコインメック
が搭載されているとしか認識できない自動販売機を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は共通の通信ライ
ンで接続された自販機主制御部と、標準となる標準コイ
ンメックを少なくとも1台有する従制御部とを備えた自
動販売機に関し、本発明の上記目的は、前記従制御部と
して有価媒体用のダミーコインメックを設けると共に、
前記標準コインメック及びダミーコインメックの各イン
タフェースを具備した中継装置を設け、前記中継装置は
前記標準コインメック及びダミーコインメックのいずれ
か1つを選択し、前記主制御部と前記標準コインメック
及びダミーコインメックとの間の通信を前記通信ライン
で行うようにすることによって達成される。前記中継装
置は自販機本体の子機として別置きに設置されても、自
販機本体の内部に装填されてもよい。
【0008】また、本発明の目的は、前記通信ラインを
JVMA通信ラインとし、前記従制御部として接触IC
カード、磁気カード、非接触ICカード、非接触ICタ
グ用のダミーコインメックを少なくとも1台設けると共
に、前記標準コインメック及びダミーコインメックの各
インタフェースを具備した中継装置を設け、前記中継装
置は前記標準コインメック及びダミーコインメックのい
ずれか1つを選択し、前記主制御部と前記標準コインメ
ック及びダミーコインメックとの間の通信を前記JVM
A通信ラインで行うことによっても達成される。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明では、自動販売機の分散処
理用のJVMA通信ラインに中継装置(通信変換手段)
を設け、硬貨鑑別装置(以下、コインメックという)の
通信プロトコルで主制御部と中継装置が通信を行う一
方、複数台の中から選択された有価媒体処理装置(IC
カードリーダライタ等の有価媒体を扱う端末ユニット)
を使用できるようにしている。コインメックに硬貨が投
入されると有価媒体処理装置の受け入れ信号を切り、コ
インメックの方へ切り換える。即ち、従来の自動販売機
(例えばタバコ販売機)で磁気カードやICカード等の
有価媒体を使用できるようにするために、有価媒体処理
装置としてカードユニット(ダミーコインメック)を取
り付けるに当たり、自動販売機のJVMA通信ラインに
複数のコインメック用の中継装置を設ける。そして、中
継装置はCPUを有しており、標準のコインメックが接
続されるモード時には信号をスルーで通過させ、ダミー
コインメック(磁気カードリーダライタユニット、IC
カードリーダライタユニット等の他の装置)を接続する
時には、それぞれの外部入出力装置の通信プロトコルで
中継装置と外部入出力とは交信し、自販機主制御部と中
継装置との通信は対コインメックとして通信する構成と
している。中継装置の外部入出力装置には、ログ管理、
売上データを管理する上位側コンピュータとの間で通信
を行うためのインタフェースが備えられている。複数の
コインメック及び有価媒体処理装置が同時に使用される
場合には、予め設定された優先順位の最も高いものが主
制御部と通信を行う。
【0010】以下に本発明の詳細を、紙幣識別について
図面を参照して説明する。
【0011】先ず本発明の前提となるJVMA通信ライ
ンを、図1に示す分散制御方式の自動販売機の制御系で
説明する。図1において、1はこの制御系を統括制御す
る主制御部、2は従制御部としてのコインメック、3は
従制御部として自動販売機の扉まわりの商品選択ボタ
ン、商品の有無や選択可否を示すランプ等を分担制御す
る扉制御部、4は従制御部として外部の商品搬出機構を
分担制御する搬出制御部、6は主制御部1と各従制御部
2,3,4とを結合する共通の(シリアル)通信ライン
である。各従制御部2,3,4はそれぞれ通信ライン6
を介して主制御部1と交信しながらその分担する制御
(処理)を実行する。このようないわゆる分散制御方式
の制御系は、各機能を分担する制御部間を通信ライン6
で接続するのみで機能の増減ができるため、制御系の構
成が容易で、かつ配線も少なくて済むところから、最近
の自動販売機はこのような制御方式となっている。とこ
ろで、このように1台の自動販売機は通常1台のコイン
メックが組込まれる構成となっている。
【0012】図2は本発明に係る自動販売機の外観例を
示しており、自動販売機本体10はJVMA仕様の一般
的な商品販売機であり、前面パネルには、顧客が商品購
入に当たり硬貨又は紙幣を投入するための硬貨投入口1
1及び紙幣挿入口12が設けられると共に、放出された
釣銭を取り出すための釣銭取り出し口13が設けられて
いる。また、前面パネルには、販売商品のサンプルが陳
列され、所望の商品を選択するための商品選択部14
と、投出された商品を顧客が取出す商品取り出し口15
が設けられいる。このような自動販売機本体10に中継
装置20が子機として設置されており、中継装置20の
前面パネルには接触ICカード、磁気カード、非接触I
Cカード、非接触ICタグ等の少なくとも1つが挿入可
能なカード挿入口21が、表示装置22と共に設けられ
ている。なお、硬貨投入口11に対応してコインメック
(標準コインメック)が設けられ、紙幣挿入口12に対
応して紙幣識別装置が設けられている。
【0013】このような構成において、商品購入者は紙
幣を紙幣挿入口12に挿入するか、硬貨を硬貨投入口1
1に投入するか、又は接触ICカード、磁気カード、非
接触ICカード、非接触ICタグの少なくとも1つをカ
ード挿入口21に挿入することによって、自動販売機1
0で商品を購入することが可能となり、商品選択部14
で所望の商品を適宜選択することによって、商品が商品
取り出し口15に放出されると共に、硬貨又は紙幣を投
入した場合の釣銭は釣銭取り出し口13に放出され、挿
入されたカードに関しては残高が決済されて返却される
ようになっている。
【0014】図3は本発明の内部構成をブロック図で示
しており、自販機主制御部100は自動販売機本体10
に内蔵されたCPUに相当し、自販機主制御部100に
は、紙幣挿入口12から挿入された紙幣の真偽や金種等
を識別する紙幣識別装置101が接続され、JVMA通
信にはカードスレーブ用のコマンドがあるため、標準装
備としてカードスレーブ102が接続されている。一
方、中継装置20には、標準コインメック210に対応
したインタフェースとしてのコインメックポート200
が接続されると共に、非接触ICカードリーダライタユ
ニット211に対応したインタフェースとしてのコイン
メックポート201、接触ICカードリーダライタユニ
ット212に対応したインタフェースとしてのコインメ
ックポート202、磁気カードリーダライタユニット2
13に対応したインタフェースとしてのコインメックポ
ート203が設けられている。標準コインメック210
は硬貨投入口11から投入された硬貨を鑑別するもので
あり、コインメックポート200とはシリアル通信ライ
ンで接続されている。中継装置20には、更に自販機売
上情報、障害情報を収集して管理すると共に、優先順位
の設定や通信方法の選択設定等の装置動作設定を行うた
めの汎用通信ポート220が設けられている。汎用通信
ポート220と自動販売機10とはシリアル通信ライン
で接続されている。ここで、非接触ICカードリーダラ
イタユニット211、接触ICカードリーダライタユニ
ット212及び磁気カードリーダライタユニット213
のグループを標準コインメック210に対応したダミー
コインメックと称し、いずれも金額情報送信ユニットを
形成している。
【0015】このような構成において、図3の構成を標
準コインメック210とダミーコインメックに分けて図
示すると図4のようになり、中継装置20は自販機の標
準コインメック210と、金額情報送信ユニットと連携
したダミーコインメックを必要に応じて切り換える。中
継装置20は標準コインメック210とダミーコインメ
ックの通信状態を監視し、金額情報を先に送出したコイ
ンメックを有効とし、当該販売シーケンスが終了するま
で他方のコインメックには受け入れ不可信号を送信す
る。金額情報送信ユニットは磁気カード、ICカード、
バーコドリーダなどの外部情報を金額情報に変換してダ
ミーコインメックより金額情報を送出するものであり、
外部情報を参照するためのデバイスは特定しない。
【0016】図5は待ち受け時の構成を示しており、自
販機主制御部100と標準コインメック210との間の
通信ラインをスルーにし、ダミーコインメックは中継装
置20で通信を折り返す。また、硬貨投入時は図6に示
すように、自販機主制御部100と標準コインメック2
10との間の通信ラインをスルーにし、ダミーコインメ
ックには中継装置20で通信を折り返し、受け入れ不可
信号を送信する。金額情報送信ユニットよりの信号送信
時は図7に示すように、自販機主制御部100とダミー
コインメックとの間の通信ラインを接続し、標準コイン
メック210には中継装置20で通信を折り返し、受け
入れ不可信号を送信する。
【0017】図8は自販機主制御部100、中継装置2
0、標準コインメック210及びダミーコインメックの
間における情報の授受のシーケンスタイミングを示して
おり、期間Aはイニシャル時のタイミング(モード)
を示し、自販機主制御部100と標準コインメック21
0間のイニシャル状態を中継装置20で検知して、中継
装置20とダミーコインメック間で同様のイニシャル応
答を行う。期間Bは待ち受け時のタイミング(モード
)を示し、自販機主制御部100と標準コインメック
210間、中継装置20とダミーコインメック間でそれ
ぞれ状態センス通信を行う。期間Cは硬貨投入有りの場
合のタイミング(モード)を示し、標準コインメック
210の硬貨投入信号検知から商品の購入動作終了まで
の間、ダミーコインメックを受け入れ不可状態に保持す
る。また、期間Dは金額情報送信ユニットより信号送信
のタイミング(モード→モード→モード→)を示
し、ダミーコインメックの金額情報検知から商品の購入
動作終了までの間、標準コインメック210を受け入れ
ない不可状態に保持する。
【0018】モード及びモードにおける中継装置2
0の位置付けは図9に示すようになっており、自販機主
制御部100から見るとコインメックは1台しかないよ
うに見える。
【0019】なお、上述では中継装置を自販機本体と分
離された子機として設けているが、自販機内部に装填す
ることも可能である。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明の自動販売機によ
れば、自動販売機本体の主制御部から見ると、硬貨処理
機としては標準コインメック、カード(接触ICカー
ド、磁気カード、非接触ICカード、非接触ICタグ)
処理装置であるダミーコインメックの認識はなく、あた
かも1台のコインメックが搭載されているとしか認識で
きない。これにより、従来から既に設置してある自動販
売機をそのまま利用できると共に、中継装置を追加して
付設するのみで、硬貨(紙幣)及びカードの両方が使用
可能となる。
【0021】また、主制御部側から見るとコインメック
は1台しか接続されていないのと同様であるから、主制
御部の仕様変更は必要ない。複数台のコインメックを使
用しながら販売や釣銭の払い出し等を行っても、売上金
額、売上商品個数等の各種情報の管理は1台の自動販売
機として、主制御部の中で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の前提となるJVMA通信ライン例を示
すブロック図である。
【図2】本発明に係る自動販売機の一例を示す外観図で
ある。
【図3】本発明の内部構成例を示すブロック図である。
【図4】本発明の構成例を模式的に示すブロック図であ
る。
【図5】待ち受け時の構成例を模式的に示すブロック図
である。
【図6】硬貨投入時の構成例を模式的に示すブロック図
である。
【図7】金額情報送信ユニットよりの信号送信時の構成
例を模式的に示すブロック図である。
【図8】本発明の動作例を示すタイミングチャートであ
る。
【図9】中継装置のモード別の位置付けを示す図であ
る。
【符号の説明】
1、100 主制御部 2、210 コインメック 10 自販機本体 11 硬貨投入口 12 紙幣挿入口 14 商品選択部 20 中継装置 21 カード挿入口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G07F 7/08 L Fターム(参考) 3E044 AA01 BA01 BA02 BA04 CA05 CA06 DB02 DB11 DE01 5B049 BB11 BB46 CC09 CC37 CC39 DD02 DD04 EE01 EE59 FF03 FF04 FF08 GG04 GG07 GG09

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】共通の通信ラインで接続された自販機主制
    御部と、標準となる標準コインメックを少なくとも1台
    有する従制御部とを備えた自動販売機において、前記従
    制御部として有価媒体用のダミーコインメックを設ける
    と共に、前記標準コインメック及びダミーコインメック
    の各インタフェースを具備した中継装置を設け、前記中
    継装置は前記標準コインメック及びダミーコインメック
    のいずれか1つを選択し、前記主制御部と前記標準コイ
    ンメック及びダミーコインメックとの間の通信を前記通
    信ラインで行うようにしたことを特徴とする自動販売
    機。
  2. 【請求項2】前記中継装置が自動販売機本体の子機とし
    て設置されている請求項1に記載の自動販売機。
  3. 【請求項3】前記中継装置が自動販売機本体の内部に装
    填されている請求項1に記載の自動販売機。
  4. 【請求項4】前記通信ラインがJVMA通信ラインであ
    り、前記中継装置が前記主制御部に対して行われる通信
    をモニタすることによって売上情報及び障害情報の収集
    を行うようになっている請求項1乃至3に記載の自動販
    売機。
  5. 【請求項5】JVMA通信ラインで接続された自販機主
    制御部と、標準となる標準コインメックを少なくとも1
    台有する従制御部とを備えた自動販売機において、前記
    従制御部として接触ICカード、磁気カード、非接触I
    Cカード、非接触ICタグ用のダミーコインメックを少
    なくとも1台設けると共に、前記標準コインメック及び
    ダミーコインメックの各インタフェースを具備した中継
    装置を設け、前記中継装置は前記標準コインメック及び
    ダミーコインメックのいずれか1つを選択し、前記主制
    御部と前記標準コインメック及びダミーコインメックと
    の間の通信を前記JVMA通信ラインで行うようにした
    ことを特徴とする自動販売機。
  6. 【請求項6】前記中継装置が汎用通信ポートを有し、前
    記主制御部に対して行われる通信をモニタすることによ
    って売上情報及び障害情報の収集を行うと共に、優先順
    位の設定、通信方法の選択設定を行うようになっている
    請求項5に記載の自動販売機。
  7. 【請求項7】前記選択の契機が現金の投入又は有価媒体
    の挿入である請求項1又は5に記載の自動販売機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006202128A (ja) * 2005-01-21 2006-08-03 Takafumi Kawasaki 現金およびポイント併用型の有料自動機システム
JP2010244289A (ja) * 2009-04-06 2010-10-28 Shibaura Jihanki Kk 自動販売機

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JP2006202128A (ja) * 2005-01-21 2006-08-03 Takafumi Kawasaki 現金およびポイント併用型の有料自動機システム
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