JP2000320175A - 機械式駐車装置 - Google Patents
機械式駐車装置Info
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- JP2000320175A JP2000320175A JP11134092A JP13409299A JP2000320175A JP 2000320175 A JP2000320175 A JP 2000320175A JP 11134092 A JP11134092 A JP 11134092A JP 13409299 A JP13409299 A JP 13409299A JP 2000320175 A JP2000320175 A JP 2000320175A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、立地条件などとの対応を可能化して
使用条件が拡大し、駐車場全体のレイアウトにバリエー
ションができる機械式駐車装置を提供する。 【解決手段】車の入出庫スペースである入出庫バース2
と、この入出庫バースに隣接して配置され車Cを入出庫
バースと指定駐車階との間で昇降移動するリフト装置4
を備えたリフトスペース3と、上記指定駐車階において
車をY方向に移動し、かつこの移動方向とは直交するX
方向に移載して指定の駐車スペースEに出し入れする台
車Dおよびパレット搬送装置とを具備し、上記入出庫バ
ースと上記リフトスペースとを、上記指定駐車階におい
て車を移動する方向(Y方向)と同一の方向に沿って、
互いに隣接して配置した。
使用条件が拡大し、駐車場全体のレイアウトにバリエー
ションができる機械式駐車装置を提供する。 【解決手段】車の入出庫スペースである入出庫バース2
と、この入出庫バースに隣接して配置され車Cを入出庫
バースと指定駐車階との間で昇降移動するリフト装置4
を備えたリフトスペース3と、上記指定駐車階において
車をY方向に移動し、かつこの移動方向とは直交するX
方向に移載して指定の駐車スペースEに出し入れする台
車Dおよびパレット搬送装置とを具備し、上記入出庫バ
ースと上記リフトスペースとを、上記指定駐車階におい
て車を移動する方向(Y方向)と同一の方向に沿って、
互いに隣接して配置した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機械式駐車装置に
係わり、特に、車の入出庫スペースである入出庫バース
と、リフト装置を備えたリフトスペースとのレイアウト
構成に関する。
係わり、特に、車の入出庫スペースである入出庫バース
と、リフト装置を備えたリフトスペースとのレイアウト
構成に関する。
【0002】
【従来の技術】図12に、従来から用いられる平面往復
式のパレット式機械駐車装置を示す。これは、車Cを入
庫または出庫するための入出庫バースAと、この入出庫
バースAから車Cを指定された駐車階に搬送するリフト
装置Bを備えたリフトスペースSと、各駐車階に到達し
た車Cを指定された駐車スペースE前まで搬送する台車
Dおよび、実際に車Cを格納する駐車スペースEとから
構成される。
式のパレット式機械駐車装置を示す。これは、車Cを入
庫または出庫するための入出庫バースAと、この入出庫
バースAから車Cを指定された駐車階に搬送するリフト
装置Bを備えたリフトスペースSと、各駐車階に到達し
た車Cを指定された駐車スペースE前まで搬送する台車
Dおよび、実際に車Cを格納する駐車スペースEとから
構成される。
【0003】車Cの入庫動作を順に説明すると、入出庫
バースAに乗り入れられた車Cを、入出庫バースAに位
置するパレットP上に停車させる。全ての乗員が車Cを
降りたあと起動をかけると、図示しないパレット搬送装
置が作動して車Cを載せたパレットPは入出庫バースA
からリフト装置B上に移載される。
バースAに乗り入れられた車Cを、入出庫バースAに位
置するパレットP上に停車させる。全ての乗員が車Cを
降りたあと起動をかけると、図示しないパレット搬送装
置が作動して車Cを載せたパレットPは入出庫バースA
からリフト装置B上に移載される。
【0004】車CとパレットPを載せたリフト装置B
は、指定の駐車階まで上昇して停止する。そして、別の
図示しないパレット搬送装置が作動して、その駐車階に
待機している台車D上に車CごとパレットPを移載す
る。
は、指定の駐車階まで上昇して停止する。そして、別の
図示しないパレット搬送装置が作動して、その駐車階に
待機している台車D上に車CごとパレットPを移載す
る。
【0005】台車Dは指定された駐車スペースEの前ま
で走行して停止する。別の図示しないパレット搬送装置
が作動して、その駐車スペースEに車CをパレットPご
と移載して格納完了となる。また、出庫動作は上述した
入庫動作の逆となり、入出庫バースAから車Cが出庫さ
れる。
で走行して停止する。別の図示しないパレット搬送装置
が作動して、その駐車スペースEに車CをパレットPご
と移載して格納完了となる。また、出庫動作は上述した
入庫動作の逆となり、入出庫バースAから車Cが出庫さ
れる。
【0006】なお、前記のパレット機械式駐車装置のう
ち、入出庫バースAと、リフト装置Bと、台車Dおよび
駐車スペースEの各部位にパレットPを上下2段に備え
ておき、各部位間で車Cの載ったパレットPと空のパレ
ットとを順次交換して空パレットの処理を行うのが、い
わゆるダブルパレット方式である。
ち、入出庫バースAと、リフト装置Bと、台車Dおよび
駐車スペースEの各部位にパレットPを上下2段に備え
ておき、各部位間で車Cの載ったパレットPと空のパレ
ットとを順次交換して空パレットの処理を行うのが、い
わゆるダブルパレット方式である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】さらにまた、入庫から
駐車スペース格納までのパレットPの動きを方向づけて
説明する。ここで、図において、左右の横方向をX方
向、前後の縦方向をY方向、上下の方向をZ方向と呼
ぶ。
駐車スペース格納までのパレットPの動きを方向づけて
説明する。ここで、図において、左右の横方向をX方
向、前後の縦方向をY方向、上下の方向をZ方向と呼
ぶ。
【0008】車Cを入出庫バースAに置いて全員が車か
ら退去すると、パレットPはX方向に移載されてリフト
装置Bに移る。つぎに、リフト装置Bが昇降駆動してパ
レットPをZ方向に移動する。指定階でリフト装置Bが
停止し、パレットPはX方向に移載されて台車D上に乗
る。この台車DはY方向に移動し、指定された空の駐車
スペースEの前で停止する。こんどは、パレットPはX
方向に移載されて車Cとともにその駐車スペースEに格
納される。
ら退去すると、パレットPはX方向に移載されてリフト
装置Bに移る。つぎに、リフト装置Bが昇降駆動してパ
レットPをZ方向に移動する。指定階でリフト装置Bが
停止し、パレットPはX方向に移載されて台車D上に乗
る。この台車DはY方向に移動し、指定された空の駐車
スペースEの前で停止する。こんどは、パレットPはX
方向に移載されて車Cとともにその駐車スペースEに格
納される。
【0009】このようにして、車Cを載せたパレットP
は、図示しないパレット搬送装置によって全てX方向に
移載されるよう統一した構成となっているが、台車Dか
ら駐車スペースE(あるいはその逆)にパレットPをX
方向に移載することは、装置内における設計上の問題と
して何らの支障もない。
は、図示しないパレット搬送装置によって全てX方向に
移載されるよう統一した構成となっているが、台車Dか
ら駐車スペースE(あるいはその逆)にパレットPをX
方向に移載することは、装置内における設計上の問題と
して何らの支障もない。
【0010】これに対して、車Cが入庫および出庫する
入出庫バースAは、必ず路面に対向して設けられるとこ
ろから、装置設計以外の外的条件で制約を受け易い。し
かも、上述の装置は入出庫バースAとリフト装置Bを備
えたリフトスペースSとが、互いに横(X)方向に隣接
するレイアウトに限定されている。
入出庫バースAは、必ず路面に対向して設けられるとこ
ろから、装置設計以外の外的条件で制約を受け易い。し
かも、上述の装置は入出庫バースAとリフト装置Bを備
えたリフトスペースSとが、互いに横(X)方向に隣接
するレイアウトに限定されている。
【0011】そのため、立地条件などによっては、リフ
トスペースSの横に入出庫バースAを配置できない場
合、もしくは、リフトスペースSの横に入出庫バースA
を配置できるが車Cの乗り付けはできない場合などがあ
る。
トスペースSの横に入出庫バースAを配置できない場
合、もしくは、リフトスペースSの横に入出庫バースA
を配置できるが車Cの乗り付けはできない場合などがあ
る。
【0012】これに対して、リフトスペースSに対して
入出庫バースAを縦(Y)方向に隣接した配置は可能で
あり、そのレイアウトであれば車Cの乗り付けも可能と
なる駐車装置の場合もある。
入出庫バースAを縦(Y)方向に隣接した配置は可能で
あり、そのレイアウトであれば車Cの乗り付けも可能と
なる駐車装置の場合もある。
【0013】本発明は上述の問題を解決するためになさ
れたものであり、その目的とするところは、立地条件な
どとの対応を可能化して使用条件が拡大し、駐車場全体
のレイアウトにバリエーションができる機械式駐車装置
を提供しようとするものである。
れたものであり、その目的とするところは、立地条件な
どとの対応を可能化して使用条件が拡大し、駐車場全体
のレイアウトにバリエーションができる機械式駐車装置
を提供しようとするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的を満足するた
め、本発明の機械式駐車装置は、請求項1として、車の
入出庫スペースである入出庫バースと、この入出庫バー
スに隣接して配置され車を入出庫バースと指定駐車階と
の間で昇降移動するリフト手段と、上記指定駐車階にお
いて車を所定方向に移動し、かつこの移動方向とは直交
する方向に移載して指定の駐車スペースに出し入れする
格納手段とを具備したものであって、上記入出庫バース
と上記リフト手段とを、上記指定駐車階において車を移
動する方向と同一の方向に沿って、互いに隣接して配置
したことを特徴とする。
め、本発明の機械式駐車装置は、請求項1として、車の
入出庫スペースである入出庫バースと、この入出庫バー
スに隣接して配置され車を入出庫バースと指定駐車階と
の間で昇降移動するリフト手段と、上記指定駐車階にお
いて車を所定方向に移動し、かつこの移動方向とは直交
する方向に移載して指定の駐車スペースに出し入れする
格納手段とを具備したものであって、上記入出庫バース
と上記リフト手段とを、上記指定駐車階において車を移
動する方向と同一の方向に沿って、互いに隣接して配置
したことを特徴とする。
【0015】請求項2として、車の入出庫スペースであ
る入出庫バースと、この入出庫バースに隣接して配置さ
れ車を入出庫バースと指定駐車階との間で昇降移動する
リフト手段と、上記指定駐車階において車をY方向に移
動し、かつ所定位置でX方向に移載して指定の駐車スペ
ースに出し入れする格納手段とを具備したものであっ
て、上記入出庫バースと上記リフト手段とをY方向に沿
って互いに隣接して配置したことを特徴とする。
る入出庫バースと、この入出庫バースに隣接して配置さ
れ車を入出庫バースと指定駐車階との間で昇降移動する
リフト手段と、上記指定駐車階において車をY方向に移
動し、かつ所定位置でX方向に移載して指定の駐車スペ
ースに出し入れする格納手段とを具備したものであっ
て、上記入出庫バースと上記リフト手段とをY方向に沿
って互いに隣接して配置したことを特徴とする。
【0016】請求項3として、車の入出庫スペースであ
る入出庫バースと、この入出庫バースに隣接して配置さ
れ車を入出庫バースと指定駐車階との間で昇降移動する
リフト手段と、上記指定駐車階において車を所定方向に
移動し、かつこの移動方向とは直交する方向に移載して
指定の駐車スペースに出し入れする格納手段とを具備
し、各部位間で車をパレットに載せて受け渡しするとと
もに、各部位において空パレットと順次交換するダブル
パレット方式のものであって、上記入出庫バースと上記
リフト手段とを、上記指定駐車階において車を載せたパ
レットが移動する方向と同一の方向に沿って互いに隣接
して配置したことを特徴とする。
る入出庫バースと、この入出庫バースに隣接して配置さ
れ車を入出庫バースと指定駐車階との間で昇降移動する
リフト手段と、上記指定駐車階において車を所定方向に
移動し、かつこの移動方向とは直交する方向に移載して
指定の駐車スペースに出し入れする格納手段とを具備
し、各部位間で車をパレットに載せて受け渡しするとと
もに、各部位において空パレットと順次交換するダブル
パレット方式のものであって、上記入出庫バースと上記
リフト手段とを、上記指定駐車階において車を載せたパ
レットが移動する方向と同一の方向に沿って互いに隣接
して配置したことを特徴とする。
【0017】請求項4として、車の入出庫スペースであ
る入出庫バースと、この入出庫バースに隣接して配置さ
れ車を入出庫バースと指定駐車階との間で昇降移動する
リフト手段と、上記指定駐車階において車をY方向に移
動し、かつ所定位置でX方向に移載して指定の駐車スペ
ースに出し入れする格納手段とを具備し、各部位間で車
をパレットに載せて受け渡しするとともに、各部位にお
いて空パレットと順次交換するダブルパレット方式のも
のであって、上記入出庫バースと上記リフト手段とをY
方向に沿って互いに隣接して配置したことを特徴とす
る。
る入出庫バースと、この入出庫バースに隣接して配置さ
れ車を入出庫バースと指定駐車階との間で昇降移動する
リフト手段と、上記指定駐車階において車をY方向に移
動し、かつ所定位置でX方向に移載して指定の駐車スペ
ースに出し入れする格納手段とを具備し、各部位間で車
をパレットに載せて受け渡しするとともに、各部位にお
いて空パレットと順次交換するダブルパレット方式のも
のであって、上記入出庫バースと上記リフト手段とをY
方向に沿って互いに隣接して配置したことを特徴とす
る。
【0018】請求項5として、車の入出庫スペースであ
る入出庫バースと、リフト装置と、各駐車階に配置され
る台車および駐車スペースを備え、各部位間で車をパレ
ットに載せて受け渡しするとともに、各部位において空
パレットと順次交換するダブルパレット方式のものであ
って、上記入出庫バースに設けられ、車を載せたパレッ
トと空パレットを所定方向に沿い、かつ互いに逆方向に
搬送するバースパレット搬送手段と、上記入出庫バース
と所定方向に隣接して配置され、車を載せたパレットと
空パレットを入出庫バースと指定駐車階との間で昇降移
動する上記リフト装置を備えたリフトスペースと、この
リフトスペースに設けられ、上記バースパレット搬送手
段との間で車を載せたパレットと空パレットを所定方向
に沿い、かつ互いに逆方向に搬送して受け渡しするリフ
トスペース用パレット搬送手段と、上記リフト装置に設
けられ、上記リフトスペース用パレット搬送手段と指定
駐車階における台車との間で車を載せたパレットと空パ
レットを所定方向とは直交する方向に沿い、かつ互いに
逆方向に搬送して受け渡しするリフト用パレット搬送手
段とを具備したことを特徴とする。
る入出庫バースと、リフト装置と、各駐車階に配置され
る台車および駐車スペースを備え、各部位間で車をパレ
ットに載せて受け渡しするとともに、各部位において空
パレットと順次交換するダブルパレット方式のものであ
って、上記入出庫バースに設けられ、車を載せたパレッ
トと空パレットを所定方向に沿い、かつ互いに逆方向に
搬送するバースパレット搬送手段と、上記入出庫バース
と所定方向に隣接して配置され、車を載せたパレットと
空パレットを入出庫バースと指定駐車階との間で昇降移
動する上記リフト装置を備えたリフトスペースと、この
リフトスペースに設けられ、上記バースパレット搬送手
段との間で車を載せたパレットと空パレットを所定方向
に沿い、かつ互いに逆方向に搬送して受け渡しするリフ
トスペース用パレット搬送手段と、上記リフト装置に設
けられ、上記リフトスペース用パレット搬送手段と指定
駐車階における台車との間で車を載せたパレットと空パ
レットを所定方向とは直交する方向に沿い、かつ互いに
逆方向に搬送して受け渡しするリフト用パレット搬送手
段とを具備したことを特徴とする。
【0019】請求項6として、車の入出庫スペースであ
る入出庫バースと、リフト装置と、各駐車階に配置され
る台車および駐車スペースを備え、各部位間で車をパレ
ットに載せて受け渡しするとともに、各部位において空
パレットと順次交換するダブルパレット方式のものであ
って、上記入出庫バースに設けられ、車を載せたパレッ
トと空パレットをY方向に沿い、かつ互いに逆方向に搬
送するバースパレット搬送手段と、上記入出庫バースと
Y方向に隣接して配置され、車を載せたパレットと空パ
レットを入出庫バースと指定駐車階との間で昇降移動す
るリフト装置を備えたリフトスペースと、このリフトス
ペースに設けられ、上記バースパレット搬送手段との間
で車を載せたパレットと空パレットをY方向に沿い、か
つ互いに逆方向に搬送して受け渡しするリフトスペース
用パレット搬送手段と、上記リフト装置に設けられ、上
記リフトスペース用パレット搬送手段と指定駐車階にお
ける台車との間で車を載せたパレットと空パレットをX
方向に沿い、かつ互いに逆方向に搬送して受け渡しする
リフト用パレット搬送手段とを具備したことを特徴とす
る。
る入出庫バースと、リフト装置と、各駐車階に配置され
る台車および駐車スペースを備え、各部位間で車をパレ
ットに載せて受け渡しするとともに、各部位において空
パレットと順次交換するダブルパレット方式のものであ
って、上記入出庫バースに設けられ、車を載せたパレッ
トと空パレットをY方向に沿い、かつ互いに逆方向に搬
送するバースパレット搬送手段と、上記入出庫バースと
Y方向に隣接して配置され、車を載せたパレットと空パ
レットを入出庫バースと指定駐車階との間で昇降移動す
るリフト装置を備えたリフトスペースと、このリフトス
ペースに設けられ、上記バースパレット搬送手段との間
で車を載せたパレットと空パレットをY方向に沿い、か
つ互いに逆方向に搬送して受け渡しするリフトスペース
用パレット搬送手段と、上記リフト装置に設けられ、上
記リフトスペース用パレット搬送手段と指定駐車階にお
ける台車との間で車を載せたパレットと空パレットをX
方向に沿い、かつ互いに逆方向に搬送して受け渡しする
リフト用パレット搬送手段とを具備したことを特徴とす
る。
【0020】請求項7として、車の入出庫スペースであ
る入出庫バースと、リフト装置と、各駐車階に配置され
る台車および駐車スペースを備え、各部位間で車をパレ
ットに載せて受け渡しするとともに、各部位において空
パレットと順次交換するダブルパレット方式のものであ
って、上記入出庫バースに設けられ、車を載せたパレッ
トをY方向に搬送するとともにX方向に進退自在なバー
ス上段パレット搬送装置と、空パレットをY方向で、か
つ車を載せたパレットとは逆方向に搬送するとともにX
方向に進退自在なバース下段パレット搬送装置および、
パレットを上段から下段位置にまたは下段から上段位置
に移動する上下段移動機構と、上記入出庫バースとY方
向に隣接して配置され、上記車を載せたパレットと空パ
レットを入出庫バースと指定駐車階との間で昇降移動す
る上記リフト装置を備えたリフトスペースと、このリフ
トスペースに設けられ、上記バース上段パレット搬送装
置との間で車を載せたパレットの受け渡しを行うととも
にX方向に進退自在なリフトスペース用上段パレット搬
送装置および、上記バース下段パレット搬送装置との間
で空パレットの受け渡しを行うとともにX方向に進退自
在なリフトスペース用下段パレット搬送装置と、上記リ
フト装置に設けられ、上記リフトスペース用上段パレッ
ト搬送装置と指定駐車階における台車との間で車を載せ
たパレットをX方向に沿って搬送して受け渡しを行うと
ともにY方向に進退自在なリフト用上段パレット搬送装
置および、上記リフトスペース用下段パレット搬送装置
と指定駐車階における台車との間で空パレットをX方向
に沿って搬送して受け渡しを行うなうリフト用下段パレ
ット搬送装置とを具備したことを特徴とする。
る入出庫バースと、リフト装置と、各駐車階に配置され
る台車および駐車スペースを備え、各部位間で車をパレ
ットに載せて受け渡しするとともに、各部位において空
パレットと順次交換するダブルパレット方式のものであ
って、上記入出庫バースに設けられ、車を載せたパレッ
トをY方向に搬送するとともにX方向に進退自在なバー
ス上段パレット搬送装置と、空パレットをY方向で、か
つ車を載せたパレットとは逆方向に搬送するとともにX
方向に進退自在なバース下段パレット搬送装置および、
パレットを上段から下段位置にまたは下段から上段位置
に移動する上下段移動機構と、上記入出庫バースとY方
向に隣接して配置され、上記車を載せたパレットと空パ
レットを入出庫バースと指定駐車階との間で昇降移動す
る上記リフト装置を備えたリフトスペースと、このリフ
トスペースに設けられ、上記バース上段パレット搬送装
置との間で車を載せたパレットの受け渡しを行うととも
にX方向に進退自在なリフトスペース用上段パレット搬
送装置および、上記バース下段パレット搬送装置との間
で空パレットの受け渡しを行うとともにX方向に進退自
在なリフトスペース用下段パレット搬送装置と、上記リ
フト装置に設けられ、上記リフトスペース用上段パレッ
ト搬送装置と指定駐車階における台車との間で車を載せ
たパレットをX方向に沿って搬送して受け渡しを行うと
ともにY方向に進退自在なリフト用上段パレット搬送装
置および、上記リフトスペース用下段パレット搬送装置
と指定駐車階における台車との間で空パレットをX方向
に沿って搬送して受け渡しを行うなうリフト用下段パレ
ット搬送装置とを具備したことを特徴とする。
【0021】上述の課題を解決する手段を採用すること
により、立地条件などとの対応を可能化し、使用条件が
拡大する。
により、立地条件などとの対応を可能化し、使用条件が
拡大する。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面にもとづいて説明する。図1に、機械式駐車装置一部
を概略的に示す。図において、横方向をX方向と呼び、
これと直交する縦方向をY方向と呼び、上下方向をZ方
向と呼ぶことは、先に説明したものと変わりがない。
面にもとづいて説明する。図1に、機械式駐車装置一部
を概略的に示す。図において、横方向をX方向と呼び、
これと直交する縦方向をY方向と呼び、上下方向をZ方
向と呼ぶことは、先に説明したものと変わりがない。
【0023】ここでは、装置本体1の端部にパレット1
0を収容する入出庫スペースを兼用する入出庫バース2
を備え、この入出庫バース2の縦方向であるY方向位置
に隣接してリフトスペース3が設けられる。
0を収容する入出庫スペースを兼用する入出庫バース2
を備え、この入出庫バース2の縦方向であるY方向位置
に隣接してリフトスペース3が設けられる。
【0024】上記リフトスペース3に備えられるリフト
装置(リフト手段)4は、Z方向に昇降移動して車Cご
とパレット10を指定駐車階まで昇降する。リフト装置
4が指定階で停止したあとで、車Cごとパレット10を
X方向に移動して台車Dに載せる。
装置(リフト手段)4は、Z方向に昇降移動して車Cご
とパレット10を指定駐車階まで昇降する。リフト装置
4が指定階で停止したあとで、車Cごとパレット10を
X方向に移動して台車Dに載せる。
【0025】台車DがY方向に走行して指定の駐車スペ
ースE前で停止すると、車Cとパレット10をX方向に
移載して駐車スペースEに格納するようになっている。
したがって、リフト装置4の昇降動作以降は、従来の駐
車装置と同一動作をなす。
ースE前で停止すると、車Cとパレット10をX方向に
移載して駐車スペースEに格納するようになっている。
したがって、リフト装置4の昇降動作以降は、従来の駐
車装置と同一動作をなす。
【0026】なお、上記台車Dと空の駐車スペースEに
車Cごとパレット10を移載するパレット搬送装置を、
ここでは格納手段と呼ぶ。
車Cごとパレット10を移載するパレット搬送装置を、
ここでは格納手段と呼ぶ。
【0027】つぎに、図2以下で、入出庫バース2とリ
フトスペース3について詳述する。図では地下駐車場を
想定したが、これに限定されるものではなく、地上建築
物に換えてもよいことは勿論である。
フトスペース3について詳述する。図では地下駐車場を
想定したが、これに限定されるものではなく、地上建築
物に換えてもよいことは勿論である。
【0028】図2に示すように、上記入出庫バース2は
地面を所定の均一深さに掘り下げられて断面凹陥形成を
なしている。そのほぼ中央部に、上下段移動機構7のテ
ーブル8に支持された状態のパレット10と、昇降支持
機構11に載設される昇降床12とが、互いにY方向に
隣接して配置され、これらの周囲は地面と同一高さに敷
設されたベース板13にて囲まれる。
地面を所定の均一深さに掘り下げられて断面凹陥形成を
なしている。そのほぼ中央部に、上下段移動機構7のテ
ーブル8に支持された状態のパレット10と、昇降支持
機構11に載設される昇降床12とが、互いにY方向に
隣接して配置され、これらの周囲は地面と同一高さに敷
設されたベース板13にて囲まれる。
【0029】上記パレット10は、Y方向を長手方向と
し、X方向を短手方向とする矩形状をなす。上記昇降床
12もX方向の寸法をパレット10とほぼ同一とした矩
形状をなす。
し、X方向を短手方向とする矩形状をなす。上記昇降床
12もX方向の寸法をパレット10とほぼ同一とした矩
形状をなす。
【0030】上記パレット10は、単にテーブル8上に
載っており、昇降床12が降下したときのみリフトスペ
ース3に対するY方向に移動可能である。上記昇降床1
2の上面には、ゲート14が開閉自在に備えられる。
載っており、昇降床12が降下したときのみリフトスペ
ース3に対するY方向に移動可能である。上記昇降床1
2の上面には、ゲート14が開閉自在に備えられる。
【0031】さらに入出庫バース2には、パレット10
および昇降床12のX方向両側で、かつY方向全長に亘
って一対のバースパレット搬送装置(バースパレット搬
送手段)15,15が設けられる。これらバースパレッ
ト搬送装置15は、それぞれ上下2段の搬送装置15
a,15bから構成されている。
および昇降床12のX方向両側で、かつY方向全長に亘
って一対のバースパレット搬送装置(バースパレット搬
送手段)15,15が設けられる。これらバースパレッ
ト搬送装置15は、それぞれ上下2段の搬送装置15
a,15bから構成されている。
【0032】その上段は、車Cが載ったパレット10を
リフトスペース3側であるY方向に搬送するバース上段
パレット搬送装置15aであり、下段は上記パレット1
0と同一寸法の空パレット10Aを上段装置15aとは
逆のY方向に搬送するバース下段パレット搬送装置15
bである。
リフトスペース3側であるY方向に搬送するバース上段
パレット搬送装置15aであり、下段は上記パレット1
0と同一寸法の空パレット10Aを上段装置15aとは
逆のY方向に搬送するバース下段パレット搬送装置15
bである。
【0033】これらバース上段パレット搬送装置15a
とバース下段パレット搬送装置15bとの相互間隔は、
パレット10もしくは空パレット10Aが介在するのに
充分な程度に設定されている。
とバース下段パレット搬送装置15bとの相互間隔は、
パレット10もしくは空パレット10Aが介在するのに
充分な程度に設定されている。
【0034】そして、両側のバースパレット搬送装置1
5,15は、それぞれ図示しない駆動機構に連結されて
いて、全体的にX方向に進退自在に移動されるようにな
っている。
5,15は、それぞれ図示しない駆動機構に連結されて
いて、全体的にX方向に進退自在に移動されるようにな
っている。
【0035】すなわち、バースパレット搬送装置15が
進出した位置ではパレット10と空パレット10Aの側
端部に対向し、後退した位置ではパレット10と空パレ
ット10Aの側端縁から完全に離間するように設定され
る。
進出した位置ではパレット10と空パレット10Aの側
端部に対向し、後退した位置ではパレット10と空パレ
ット10Aの側端縁から完全に離間するように設定され
る。
【0036】上記リフトスペース3には、車Cおよびパ
レット10を指定の駐車階へ昇降する上記リフト装置4
が設けられている。このリフト装置4は、駆動源を備え
た昇降駆動部17を駆動することにより、吊りチェーン
18を介して連結されるカウンタウエイト19とバラン
スをとって昇降移動する。
レット10を指定の駐車階へ昇降する上記リフト装置4
が設けられている。このリフト装置4は、駆動源を備え
た昇降駆動部17を駆動することにより、吊りチェーン
18を介して連結されるカウンタウエイト19とバラン
スをとって昇降移動する。
【0037】リフト装置4上には、パレット10をX方
向に搬送するリフト用パレット搬送装置(リフト用パレ
ット搬送手段)20,20が、パレット10のY方向両
側で、かつX方向に沿って配置される。これらリフト用
パレット搬送装置20は、それぞれ上下2段の搬送装置
20a,20bから構成される。
向に搬送するリフト用パレット搬送装置(リフト用パレ
ット搬送手段)20,20が、パレット10のY方向両
側で、かつX方向に沿って配置される。これらリフト用
パレット搬送装置20は、それぞれ上下2段の搬送装置
20a,20bから構成される。
【0038】その上段は、車Cの載ったパレット10を
X方向に搬送するリフト用上段パレット搬送装置20a
であり、下段は空パレット10Aを逆のX方向に搬送す
るリフト用下段パレット搬送装置20bである。
X方向に搬送するリフト用上段パレット搬送装置20a
であり、下段は空パレット10Aを逆のX方向に搬送す
るリフト用下段パレット搬送装置20bである。
【0039】上記各リフト用上段パレット搬送装置20
aのみ、図示しない駆動機構に連結されていて、Y方向
に進退自在となっている。一方、互いのリフト用下段パ
レット搬送装置20bはリフト装置4上に固定され、進
退動作は行えない。
aのみ、図示しない駆動機構に連結されていて、Y方向
に進退自在となっている。一方、互いのリフト用下段パ
レット搬送装置20bはリフト装置4上に固定され、進
退動作は行えない。
【0040】すなわち、リフト用上段パレット搬送装置
20aが進出した位置ではパレット10と空パレット1
0Aの側端部に対向し、後退した位置ではパレット10
と空パレット10Aの側端縁から完全に離間するように
設定される。リフト用下段パレット搬送装置20bはパ
レット10と空パレット10Aの側端部に対向してい
て、その位置は固定である。
20aが進出した位置ではパレット10と空パレット1
0Aの側端部に対向し、後退した位置ではパレット10
と空パレット10Aの側端縁から完全に離間するように
設定される。リフト用下段パレット搬送装置20bはパ
レット10と空パレット10Aの側端部に対向してい
て、その位置は固定である。
【0041】さらに、リフトスペース3のX方向両側
で、かつY方向に沿うとともにリフト装置4と干渉しな
い位置にはリフトスペース用パレット搬送装置(リフト
スペース用パレット搬送手段)30,30が配置され
る。
で、かつY方向に沿うとともにリフト装置4と干渉しな
い位置にはリフトスペース用パレット搬送装置(リフト
スペース用パレット搬送手段)30,30が配置され
る。
【0042】すなわち、これらリフトスペース用パレッ
ト搬送装置30,30はリフト装置4とは別体で、上記
バースパレット搬送装置15のY方向延長線上に対向す
る位置にある。
ト搬送装置30,30はリフト装置4とは別体で、上記
バースパレット搬送装置15のY方向延長線上に対向す
る位置にある。
【0043】それぞれのリフトスペース用パレット搬送
装置30は、上下2段の搬送装置30a,30bから構
成されていて、いずれもバース上下段パレット搬送装置
15a,15bのY方向延長線上に対向する位置にあ
る。
装置30は、上下2段の搬送装置30a,30bから構
成されていて、いずれもバース上下段パレット搬送装置
15a,15bのY方向延長線上に対向する位置にあ
る。
【0044】その上段は、車Cの載ったパレット10を
バース上段パレット搬送装置15aから受けてY方向に
搬送するリフトスペース用上段パレット搬送装置30a
である。下段は、空パレット10Aを上段装置30aと
は逆のY方向に搬送するリフトスペース用下段パレット
搬送装置30bである。
バース上段パレット搬送装置15aから受けてY方向に
搬送するリフトスペース用上段パレット搬送装置30a
である。下段は、空パレット10Aを上段装置30aと
は逆のY方向に搬送するリフトスペース用下段パレット
搬送装置30bである。
【0045】したがって、これらリフトスペース用上段
パレット搬送装置30aとリフトスペース用下段パレッ
ト搬送装置30bとの相互間隔は、バース上下段パレッ
ト搬送装置15a,15bの相互間隔と同様、パレット
10もしくは空パレット10Aが介在するのに充分な程
度に設定されている。
パレット搬送装置30aとリフトスペース用下段パレッ
ト搬送装置30bとの相互間隔は、バース上下段パレッ
ト搬送装置15a,15bの相互間隔と同様、パレット
10もしくは空パレット10Aが介在するのに充分な程
度に設定されている。
【0046】そして、両側のリフトスペース用パレット
搬送装置30,30は、それぞれ図示しない駆動機構に
連結されていて、X方向に進退自在に移動されるように
なっている。
搬送装置30,30は、それぞれ図示しない駆動機構に
連結されていて、X方向に進退自在に移動されるように
なっている。
【0047】すなわち、リフトスペース用パレット搬送
装置30が進出した位置ではパレット10と空パレット
10Aの側端部に対向し、後退した位置ではパレット1
0と空パレット10Aの側端縁から完全に離間するよう
に設定される。
装置30が進出した位置ではパレット10と空パレット
10Aの側端部に対向し、後退した位置ではパレット1
0と空パレット10Aの側端縁から完全に離間するよう
に設定される。
【0048】先に説明したバース,リフト用,リフトス
ペース用の各パレット搬送装置15,20,30は、全
て図3に示すように構成される。直状に形成される支持
部材40に、所定間隔を存して複数の回転軸46が、そ
の両端部を突出させた状態で回転自在に支持される。各
回転軸46の一端部にはスプロケット41…が設けら
れ、これらにチェーン42が掛け渡される。
ペース用の各パレット搬送装置15,20,30は、全
て図3に示すように構成される。直状に形成される支持
部材40に、所定間隔を存して複数の回転軸46が、そ
の両端部を突出させた状態で回転自在に支持される。各
回転軸46の一端部にはスプロケット41…が設けら
れ、これらにチェーン42が掛け渡される。
【0049】このチェーン42の中途部には駆動モータ
43の回転軸43aに嵌着される主動スプロケット44
が掛止されていて、チェーン42を介して全てのスプロ
ケット41を同一方向に回転駆動するようになってい
る。
43の回転軸43aに嵌着される主動スプロケット44
が掛止されていて、チェーン42を介して全てのスプロ
ケット41を同一方向に回転駆動するようになってい
る。
【0050】各回転軸46の他端部にはローラ45が設
けられる。したがって、各ローラ45は所定間隔を存し
て、すべて同一高さにあって、同一方向に回転駆動され
るようになっている。
けられる。したがって、各ローラ45は所定間隔を存し
て、すべて同一高さにあって、同一方向に回転駆動され
るようになっている。
【0051】なお、パレット10,10Aの具体的な搬
送手段としては、これに限定されるものではなく、たと
えばローラをフリーの状態にしておき、別途、引掻け爪
を用意してパレットを搬送する手段や、スイングアーム
によってパレットを搬送する手段などが考えられる。
送手段としては、これに限定されるものではなく、たと
えばローラをフリーの状態にしておき、別途、引掻け爪
を用意してパレットを搬送する手段や、スイングアーム
によってパレットを搬送する手段などが考えられる。
【0052】つぎに、図4ないし図9にもとづいて、車
の入庫動作を順に説明する。図4は、先に入庫した車C
を指定の駐車スペースEにまで運搬したあと、リフトス
ペース3において、リフト装置4が空パレット10Aを
積んで上昇してきた状態を示す。
の入庫動作を順に説明する。図4は、先に入庫した車C
を指定の駐車スペースEにまで運搬したあと、リフトス
ペース3において、リフト装置4が空パレット10Aを
積んで上昇してきた状態を示す。
【0053】このとき、両側のリフトスペース用パレッ
ト搬送装置30,30はともに後退しており、したがっ
て上昇してきたリフト装置4および空パレット10Aと
は干渉しない位置にある。
ト搬送装置30,30はともに後退しており、したがっ
て上昇してきたリフト装置4および空パレット10Aと
は干渉しない位置にある。
【0054】また、入出庫バース2における両バースパ
レット搬送装置15,15は後退していて、パレット1
0および昇降床12とは干渉しない。パレット10は上
下段移動機構7のテーブル8に載せられて、昇降床12
とともに最上位置にあり、ゲート14は昇降床12上を
閉成している。
レット搬送装置15,15は後退していて、パレット1
0および昇降床12とは干渉しない。パレット10は上
下段移動機構7のテーブル8に載せられて、昇降床12
とともに最上位置にあり、ゲート14は昇降床12上を
閉成している。
【0055】図5は、上昇してきたリフト装置4が所定
位置で停止した状態を示す。リフト装置4は空パレット
10Aがリフトスペース用上段パレット搬送装置30a
と、リフトスペース用下段パレット搬送装置30bとの
中間に対向した位置になったとき停止する。
位置で停止した状態を示す。リフト装置4は空パレット
10Aがリフトスペース用上段パレット搬送装置30a
と、リフトスペース用下段パレット搬送装置30bとの
中間に対向した位置になったとき停止する。
【0056】同時に、あるいはそのあと、リフト用パレ
ット搬送装置20のうちのリフト用上段パレット搬送装
置20aの駆動機構が作動して、所定位置まで後退させ
る。リフト用下段パレット搬送装置20bはそのままの
位置を保持して空パレット10Aを載置する。
ット搬送装置20のうちのリフト用上段パレット搬送装
置20aの駆動機構が作動して、所定位置まで後退させ
る。リフト用下段パレット搬送装置20bはそのままの
位置を保持して空パレット10Aを載置する。
【0057】図6に示すように、両リフトスペース用パ
レット搬送装置30,30の駆動機構が同時に作動し
て、これらを進出させる。空パレット10AのY方向に
沿う両側部はリフトスペース用下段パレット搬送装置3
0b上に載り、リフトスペース用上段パレット搬送装置
30aとの間に介在される。
レット搬送装置30,30の駆動機構が同時に作動し
て、これらを進出させる。空パレット10AのY方向に
沿う両側部はリフトスペース用下段パレット搬送装置3
0b上に載り、リフトスペース用上段パレット搬送装置
30aとの間に介在される。
【0058】タイミングをとってリフト装置4が下降
し、後退位置にあるリフト用上段パレット搬送装置20
aは空パレット10AのY方向両側縁と干渉することな
く通過する。
し、後退位置にあるリフト用上段パレット搬送装置20
aは空パレット10AのY方向両側縁と干渉することな
く通過する。
【0059】リフト用下段パレット搬送装置20bに支
持されていた空パレット10Aは、リフトスペース用下
段パレット搬送装置30bに受け渡される。リフト装置
4は所定位置まで下がってから停止するが、その間に、
リフト用上段パレット搬送装置20aはもとの位置まで
進出して待機する。
持されていた空パレット10Aは、リフトスペース用下
段パレット搬送装置30bに受け渡される。リフト装置
4は所定位置まで下がってから停止するが、その間に、
リフト用上段パレット搬送装置20aはもとの位置まで
進出して待機する。
【0060】一方、入出庫バース2においては車Cが入
庫してきて、パレット10上に載る。停車した車Cから
全ての乗員が退去したあと、操作者が装置の入庫ボタン
(図示せず)を押す。
庫してきて、パレット10上に載る。停車した車Cから
全ての乗員が退去したあと、操作者が装置の入庫ボタン
(図示せず)を押す。
【0061】図7に示すように、入庫動作が開始され
る。リフトスペース3においては何らの動きもないが、
入出庫バース2においてはゲート14が開放されるとと
もに、昇降支持機構11が駆動して昇降床12を降下さ
せる。
る。リフトスペース3においては何らの動きもないが、
入出庫バース2においてはゲート14が開放されるとと
もに、昇降支持機構11が駆動して昇降床12を降下さ
せる。
【0062】そのあと、両バースパレット搬送装置1
5,15の駆動機構が同時に作動して、これら装置15
を進出させる。したがって、バース上段パレット搬送装
置15aはパレット10の側部直下位置まで進出する。
5,15の駆動機構が同時に作動して、これら装置15
を進出させる。したがって、バース上段パレット搬送装
置15aはパレット10の側部直下位置まで進出する。
【0063】さらに、タイミングをとって上下段移動機
構7が作動し、テーブル8を降下させる。車Cの載った
パレット10のY方向に沿う両側部はバース上段パレッ
ト搬送装置15a上に載る。
構7が作動し、テーブル8を降下させる。車Cの載った
パレット10のY方向に沿う両側部はバース上段パレッ
ト搬送装置15a上に載る。
【0064】図8に示すように、入出庫バース2におけ
る両バースパレット搬送装置15,15と、リフトスペ
ース3におけるリフトスペース用パレット搬送装置3
0,30とが同時に駆動される。
る両バースパレット搬送装置15,15と、リフトスペ
ース3におけるリフトスペース用パレット搬送装置3
0,30とが同時に駆動される。
【0065】バース上段パレット搬送装置15aは車C
の載ったパレット10をY方向であるリフトスペース3
側へ搬送する。パレット10と車Cは、昇降床12とゲ
ート14との間を介して入出庫バース2からリフトスペ
ース3へ繰り出される。
の載ったパレット10をY方向であるリフトスペース3
側へ搬送する。パレット10と車Cは、昇降床12とゲ
ート14との間を介して入出庫バース2からリフトスペ
ース3へ繰り出される。
【0066】そして、車Cの載ったパレット10はリフ
トスペース用上段パレット搬送装置30aに受け渡さ
れ、同方向に搬送される。所定位置まで搬送されたとこ
ろで、リフトスペース用上段パレット搬送装置30aと
バース上段パレット搬送装置15aは停止する。
トスペース用上段パレット搬送装置30aに受け渡さ
れ、同方向に搬送される。所定位置まで搬送されたとこ
ろで、リフトスペース用上段パレット搬送装置30aと
バース上段パレット搬送装置15aは停止する。
【0067】一方、リフトスペース用下段パレット搬送
装置30bが逆のY方向に駆動され、ここに支持してい
た空パレット10Aをリフトスペース3から入出庫バー
ス2へ搬出する。
装置30bが逆のY方向に駆動され、ここに支持してい
た空パレット10Aをリフトスペース3から入出庫バー
ス2へ搬出する。
【0068】同時に、バース下段パレット搬送装置15
bも駆動されて、リフトスペース用下段パレット搬送装
置30bから空パレット10Aを受け渡されて同方向に
搬送する。
bも駆動されて、リフトスペース用下段パレット搬送装
置30bから空パレット10Aを受け渡されて同方向に
搬送する。
【0069】この状態で昇降床12は下降位置にあると
ころから、互いに干渉することなく空パレット10Aは
搬送される。所定位置である上下段移動機構7のテーブ
ル8上方部位に到達したところで、バース下段パレット
搬送装置15bとリフトスペース用下段パレット搬送装
置30bは停止する。
ころから、互いに干渉することなく空パレット10Aは
搬送される。所定位置である上下段移動機構7のテーブ
ル8上方部位に到達したところで、バース下段パレット
搬送装置15bとリフトスペース用下段パレット搬送装
置30bは停止する。
【0070】図9に示すように、リフトスペース3にお
いてはリフト装置4が上昇してきて、それまでリフトス
ペース用上段パレット搬送装置30aに支持されていた
車Cの載ったパレット10をリフト用パレット搬送装置
20のリフト用上段パレット装置20aに載せて、その
まま上昇を継続する。
いてはリフト装置4が上昇してきて、それまでリフトス
ペース用上段パレット搬送装置30aに支持されていた
車Cの載ったパレット10をリフト用パレット搬送装置
20のリフト用上段パレット装置20aに載せて、その
まま上昇を継続する。
【0071】リフトスペース用上段パレット搬送装置3
0aよりもわずかでも上昇すれば、車Cの載ったパレッ
ト10はリフト用上段パレット搬送装置20aに完全に
載ることになる。
0aよりもわずかでも上昇すれば、車Cの載ったパレッ
ト10はリフト用上段パレット搬送装置20aに完全に
載ることになる。
【0072】所定位置に到達したところでリフト装置4
を停止させる。そのあとで、両リフトスペース用パレッ
ト搬送装置30,30の駆動機構を作動して、これらを
所定位置まで後退させる。
を停止させる。そのあとで、両リフトスペース用パレッ
ト搬送装置30,30の駆動機構を作動して、これらを
所定位置まで後退させる。
【0073】入出庫バース2においては、ゲート14が
降下して昇降床12上を閉成するとともに、上下段移動
機構7が駆動されテーブル8をバース上段パレット搬送
装置15aとバース下段パレット搬送装置15bとの中
間位置で停止する。
降下して昇降床12上を閉成するとともに、上下段移動
機構7が駆動されテーブル8をバース上段パレット搬送
装置15aとバース下段パレット搬送装置15bとの中
間位置で停止する。
【0074】そのあとタイミングをとって両バースパレ
ット搬送装置15の駆動機構が作動し、バース上下段パ
レット搬送装置15a,15bを所定位置まで後退させ
る。したがって、空パレット10Aはテーブル8によっ
て支持される。
ット搬送装置15の駆動機構が作動し、バース上下段パ
レット搬送装置15a,15bを所定位置まで後退させ
る。したがって、空パレット10Aはテーブル8によっ
て支持される。
【0075】図10に示すように、リフト装置4は下降
して車Cが載ったパレット10を指定の駐車階まで移動
してから、停止する。入出庫バース2では、昇降支持機
構11が駆動して昇降床12をベース板13と同一高さ
にセットする。
して車Cが載ったパレット10を指定の駐車階まで移動
してから、停止する。入出庫バース2では、昇降支持機
構11が駆動して昇降床12をベース板13と同一高さ
にセットする。
【0076】そして、上下段移動機構7が作動して空パ
レット10Aをバース上段パレット搬送装置15aと同
一高さまで上昇してから停止する。この状態で新たな車
Cの駐車を待機するので、これまでの空パレット10A
は先に説明したパレット10に変わる。
レット10Aをバース上段パレット搬送装置15aと同
一高さまで上昇してから停止する。この状態で新たな車
Cの駐車を待機するので、これまでの空パレット10A
は先に説明したパレット10に変わる。
【0077】このあとリフトスペース3においては、リ
フト用上段パレット搬送装置20aが作動して車Cの載
ったパレット10をX方向に移動する。先に図1で説明
したように、車Cの載ったパレット10はリフト装置4
から待機する台車D上に受け渡される。
フト用上段パレット搬送装置20aが作動して車Cの載
ったパレット10をX方向に移動する。先に図1で説明
したように、車Cの載ったパレット10はリフト装置4
から待機する台車D上に受け渡される。
【0078】代って、台車Dとともに待機していた空パ
レットがX方向に搬送され、リフト装置4上のリフト用
下段パレット搬送装置20b上に載る。台車DはY方向
へ搬送され、指定の駐車スペースE前で停止する。そし
て、車Cの載ったパレット10はX方向へ移載され駐車
スペースEに格納される。
レットがX方向に搬送され、リフト装置4上のリフト用
下段パレット搬送装置20b上に載る。台車DはY方向
へ搬送され、指定の駐車スペースE前で停止する。そし
て、車Cの載ったパレット10はX方向へ移載され駐車
スペースEに格納される。
【0079】一方で、駐車スペースEにあった空パレッ
トが台車Dに載る。台車Dは元の位置まで戻って待機す
る一方で、リフトスペース3と入出庫スペース2は、先
に図4で説明したのと全く同様の状態に戻る。
トが台車Dに載る。台車Dは元の位置まで戻って待機す
る一方で、リフトスペース3と入出庫スペース2は、先
に図4で説明したのと全く同様の状態に戻る。
【0080】このように本発明の機械式駐車装置におい
ては、路面を走行してきた車Cが入出庫バース2に対し
てY方向に移動してきてパレット10上に載る。そし
て、車Cが載ったパレット10は入出庫バース2からY
方向に搬送され、ついにはリフトスペース3のリフト装
置4上に移載される。
ては、路面を走行してきた車Cが入出庫バース2に対し
てY方向に移動してきてパレット10上に載る。そし
て、車Cが載ったパレット10は入出庫バース2からY
方向に搬送され、ついにはリフトスペース3のリフト装
置4上に移載される。
【0081】すなわち、入出庫バース2とリフトスペー
ス3とがY方向に沿ってレイアウトされることとなり、
従来は不可能であった立地条件のところまで装置を配置
することができ、使用範囲が拡大する。
ス3とがY方向に沿ってレイアウトされることとなり、
従来は不可能であった立地条件のところまで装置を配置
することができ、使用範囲が拡大する。
【0082】なお、上述の実施の形態においては、入出
庫バース2を備え、1つのバースで車Cの入庫と出庫を
兼用する装置として記載したが、これに限定されるもの
ではない。
庫バース2を備え、1つのバースで車Cの入庫と出庫を
兼用する装置として記載したが、これに限定されるもの
ではない。
【0083】すなわち、図11に示すように、車Cの入
庫専用の入庫バース2Aと、出庫専用の出庫バース2B
を、互いに別位置に備えた機械式駐車装置においても適
用されることは、言うまでもない。
庫専用の入庫バース2Aと、出庫専用の出庫バース2B
を、互いに別位置に備えた機械式駐車装置においても適
用されることは、言うまでもない。
【0084】この場合でも、入庫バース2AのY方向に
隣接して入庫用リフト装置4Aを備えた入庫用リフトス
ペース3Aが配置され、出庫バース2BのY方向に隣接
して出庫用リフト装置4Bを備えた出庫用リフトスペー
ス3Bが配置されることになる。
隣接して入庫用リフト装置4Aを備えた入庫用リフトス
ペース3Aが配置され、出庫バース2BのY方向に隣接
して出庫用リフト装置4Bを備えた出庫用リフトスペー
ス3Bが配置されることになる。
【0085】さらに、各入、出庫バース2A,2Bに
は、先に説明したバースパレット搬送装置15がそれぞ
れ備えられる。各入、出庫用リフトスペース3A,3B
には、先に説明したリフトスペース用パレット搬送装置
30がそれぞれ備えられる。各入、出庫リフト装置4
A,4Bには、リフト用パレット搬送装置20が備えら
れる。
は、先に説明したバースパレット搬送装置15がそれぞ
れ備えられる。各入、出庫用リフトスペース3A,3B
には、先に説明したリフトスペース用パレット搬送装置
30がそれぞれ備えられる。各入、出庫リフト装置4
A,4Bには、リフト用パレット搬送装置20が備えら
れる。
【0086】そして、車Cはパレット10ごと、入庫バ
ース2AからY方向に搬送されて入庫用リフトスペース
3Aに導かれ、入庫用リフト装置4Aによって指定の駐
車階に昇降移動される。ここでX方向に移載されて台車
Dに載せられ、Y方向に搬送される。指定の駐車スペー
スEの前で台車Dが停止し、X方向に移載されてその駐
車スペースEに格納される。
ース2AからY方向に搬送されて入庫用リフトスペース
3Aに導かれ、入庫用リフト装置4Aによって指定の駐
車階に昇降移動される。ここでX方向に移載されて台車
Dに載せられ、Y方向に搬送される。指定の駐車スペー
スEの前で台車Dが停止し、X方向に移載されてその駐
車スペースEに格納される。
【0087】出庫の指示が出ると、駐車スペースEから
X方向に移載されて、待機した台車D上に載せられる。
台車DはY方向に搬送して、待機した出庫用リフト装置
4B前で停止する。車Cはパレット10ごと出庫用リフ
ト装置4Bに載せられ、出庫バース2Bと対向位置まで
昇降移動される。出庫用リフト装置4Bが停止したあ
と、Y方向の出庫バース2Bに搬送され、ここから出庫
可能となる。
X方向に移載されて、待機した台車D上に載せられる。
台車DはY方向に搬送して、待機した出庫用リフト装置
4B前で停止する。車Cはパレット10ごと出庫用リフ
ト装置4Bに載せられ、出庫バース2Bと対向位置まで
昇降移動される。出庫用リフト装置4Bが停止したあ
と、Y方向の出庫バース2Bに搬送され、ここから出庫
可能となる。
【0088】なお、このような入庫バース2Aから出庫
バース2Bに至る各部位での車Cの載ったパレット10
の移動にともなって空パレット10Aと順次交換する、
いわゆるダブルパレット方式の採用はこの種の装置でも
保持される。
バース2Bに至る各部位での車Cの載ったパレット10
の移動にともなって空パレット10Aと順次交換する、
いわゆるダブルパレット方式の採用はこの種の装置でも
保持される。
【0089】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、入
出庫バースとリフトスペースとを縦方向であるY方向に
配置することで、立地条件などとの対応を可能として、
使用条件が拡大し、駐車場全体のレイアウトにバリエー
ションができるという効果を奏する。
出庫バースとリフトスペースとを縦方向であるY方向に
配置することで、立地条件などとの対応を可能として、
使用条件が拡大し、駐車場全体のレイアウトにバリエー
ションができるという効果を奏する。
【図1】本発明の一実施の形態を示す、機械式駐車装置
部分の概略構成を示す図。
部分の概略構成を示す図。
【図2】同実施の形態を示す、入出庫バースとリフトス
ペースの平面図と断面図。
ペースの平面図と断面図。
【図3】同実施の形態を示す、パレット搬送装置の概略
の構成図。
の構成図。
【図4】同実施の形態を示す、入出庫バースとリフトス
ペースでの第1段階での、平面図と断面図。
ペースでの第1段階での、平面図と断面図。
【図5】実施の形態を示す、入出庫バースとリフトスペ
ースでの第2段階での、平面図と断面図。
ースでの第2段階での、平面図と断面図。
【図6】実施の形態を示す、入出庫バースとリフトスペ
ースでの第3段階での、平面図と断面図。
ースでの第3段階での、平面図と断面図。
【図7】実施の形態を示す、入出庫バースとリフトスペ
ースでの第4段階での、平面図と断面図。
ースでの第4段階での、平面図と断面図。
【図8】同実施の形態を示す、入出庫バースとリフトス
ペースでの第5段階での、平面図と断面図。
ペースでの第5段階での、平面図と断面図。
【図9】実施の形態を示す、入出庫バースとリフトスペ
ースでの第6段階での、平面図と断面図。
ースでの第6段階での、平面図と断面図。
【図10】実施の形態を示す、入出庫バースとリフトス
ペースでの第7段階での、平面図と断面図。
ペースでの第7段階での、平面図と断面図。
【図11】他の実施の形態を示す、機械式駐車装置部分
の概略構成を示す図。
の概略構成を示す図。
【図12】従来の、機械式駐車装置部分の概略構成を示
す図。
す図。
C…車、 2…入出庫バース、 4…リフト装置、 3…リフトスペース、 D…台車、 E…駐車スペース、 10…パレット、 15…バースパレット搬送装置、 15a…バース上段パレット搬送装置、 15b…バース下段パレット搬送装置、 30…リフトスペース用パレット搬送装置、 30a…リフトスペース用上段パレット搬送装置、 30b…リフトスペース用下段パレット搬送装置、 20…リフト用パレット搬送装置、 20a…リフト用上段パレット搬送装置、 20b…リフト用下段パレット搬送装置。
Claims (7)
- 【請求項1】車の入出庫スペースである入出庫バース
と、この入出庫バースに隣接して配置され車を入出庫バ
ースと指定駐車階との間で昇降移動するリフト手段と、
上記指定駐車階において車を所定方向に移動し、かつこ
の移動方向とは直交する方向に移載して指定の駐車スペ
ースに出し入れする格納手段とを具備した機械式駐車装
置であって、 上記入出庫バースと上記リフト手段とを、上記指定駐車
階において車を移動する方向と同一の方向に沿って、互
いに隣接して配置したことを特徴とする機械式駐車装
置。 - 【請求項2】車の入出庫スペースである入出庫バース
と、この入出庫バースに隣接して配置され車を入出庫バ
ースと指定駐車階との間で昇降移動するリフト手段と、
上記指定駐車階において車をY方向に移動し、かつ所定
位置でX方向に移載して指定の駐車スペースに出し入れ
する格納手段とを具備した機械式駐車装置であって、 上記入出庫バースと上記リフト手段とを、Y方向に沿っ
て互いに隣接して配置したことを特徴とする機械式駐車
装置。 - 【請求項3】車の入出庫スペースである入出庫バース
と、この入出庫バースに隣接して配置され車を入出庫バ
ースと指定駐車階との間で昇降移動するリフト手段と、
上記指定駐車階において車を所定方向に移動し、かつこ
の移動方向とは直交する方向に移載して指定の駐車スペ
ースに出し入れする格納手段とを具備し、 各部位間で車をパレットに載せて受け渡しするととも
に、各部位において空パレットと順次交換するダブルパ
レット方式の機械式駐車装置であって、 上記入出庫バースと上記リフト手段とを、上記指定駐車
階において車を載せたパレットが移動する方向と同一の
方向に沿って、互いに隣接して配置したことを特徴とす
る機械式駐車装置。 - 【請求項4】車の入出庫スペースである入出庫バース
と、この入出庫バースに隣接して配置され車を入出庫バ
ースと指定駐車階との間で昇降移動するリフト手段と、
上記指定駐車階において車をY方向に移動し、かつ所定
位置でX方向に移載して指定の駐車スペースに出し入れ
する格納手段とを具備し、 各部位間で車をパレットに載せて受け渡しするととも
に、各部位において空パレットと順次交換するダブルパ
レット方式の機械式駐車装置であって、 上記入出庫バースと上記リフト手段とを、Y方向に沿っ
て互いに隣接して配置したことを特徴とする機械式駐車
装置。 - 【請求項5】車の入出庫スペースである入出庫バース
と、リフト装置と、各駐車階に配置される台車および駐
車スペースを備え、各部位間で車をパレットに載せて受
け渡しするとともに、各部位において空パレットと順次
交換するダブルパレット方式の機械式駐車装置であっ
て、 上記入出庫バースに設けられ、車を載せたパレットと空
パレットを所定方向に沿い、かつ互いに逆方向に搬送す
るバースパレット搬送手段と、 上記入出庫バースと所定方向に隣接して配置され、車を
載せたパレットと空パレットを入出庫バースと指定駐車
階との間で昇降移動する上記リフト装置を備えたリフト
スペースと、 このリフトスペースに設けられ、上記バースパレット搬
送手段との間で車を載せたパレットと空パレットを所定
方向に沿い、かつ互いに逆方向に搬送して受け渡しする
リフトスペース用パレット搬送手段と、 上記リフト装置に設けられ、上記リフトスペース用パレ
ット搬送手段と指定駐車階における台車との間で車を載
せたパレットと空パレットを所定方向とは直交する方向
に沿い、かつ互いに逆方向に搬送して受け渡しするリフ
ト用パレット搬送手段と、を具備したことを特徴とする
機械式駐車装置。 - 【請求項6】車の入出庫スペースである入出庫バース
と、リフト装置と、各駐車階に配置される台車および駐
車スペースを備え、各部位間で車をパレットに載せて受
け渡しするとともに、各部位において空パレットと順次
交換するダブルパレット方式の機械式駐車装置であっ
て、 上記入出庫バースに設けられ、車を載せたパレットと空
パレットをY方向に沿い、かつ互いに逆方向に搬送する
バースパレット搬送手段と、 上記入出庫バースとY方向に隣接して配置され、車を載
せたパレットと空パレットを入出庫バースと指定駐車階
との間で昇降移動する上記リフト装置を備えたリフトス
ペースと、 このリフトスペースに設けられ、上記バースパレット搬
送手段との間で車を載せたパレットと空パレットをY方
向に沿い、かつ互いに逆方向に搬送して受け渡しするリ
フトスペース用パレット搬送手段と、 上記リフト装置に設けられ、上記リフトスペース用パレ
ット搬送手段と指定駐車階における台車との間で車を載
せたパレットと空パレットをX方向に沿い、かつ互いに
逆方向に搬送して受け渡しするリフト用パレット搬送手
段と、を具備したことを特徴とする機械式駐車装置。 - 【請求項7】車の入出庫スペースである入出庫バース
と、リフト装置と、各駐車階に配置される台車および駐
車スペースを備え、各部位間で車をパレットに載せて受
け渡しするとともに、各部位において空パレットと順次
交換するダブルパレット方式の機械式駐車装置であっ
て、 上記入出庫バースに設けられ、車を載せたパレットをY
方向に搬送するとともにX方向に進退自在なバース上段
パレット搬送装置と、空パレットをY方向で、かつ車を
載せたパレットとは逆方向に搬送するとともにX方向に
進退自在なバース下段パレット搬送装置および、パレッ
トを上段から下段位置にまたは下段から上段位置に移動
する上下段移動機構と、 上記入出庫バースとY方向に隣接して配置され、上記車
を載せたパレットと空パレットを入出庫バースと指定駐
車階との間で昇降移動する上記リフト装置を備えたリフ
トスペースと、 このリフトスペースに設けられ、上記バース上段パレッ
ト搬送装置との間で車を載せたパレットの受け渡しを行
うとともにX方向に進退自在なリフトスペース用上段パ
レット搬送装置および、上記バース下段パレット搬送装
置との間で空パレットの受け渡しを行うとともにX方向
に進退自在なリフトスペース用下段パレット搬送装置
と、 上記リフト装置に設けられ、上記リフトスペース用上段
パレット搬送装置と指定駐車階における台車との間で車
を載せたパレットをX方向に沿って搬送して受け渡しを
行うとともにY方向に進退自在なリフト用上段パレット
搬送装置および、上記リフトスペース用下段パレット搬
送装置と指定駐車階における台車との間で空パレットを
X方向に沿って搬送して受け渡しを行うなうリフト用下
段パレット搬送装置と、を具備したことを特徴とする機
械式駐車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11134092A JP2000320175A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 機械式駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11134092A JP2000320175A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 機械式駐車装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000320175A true JP2000320175A (ja) | 2000-11-21 |
Family
ID=15120253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11134092A Pending JP2000320175A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 機械式駐車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000320175A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007056469A (ja) * | 2005-08-22 | 2007-03-08 | Nissei Ltd | 自動車の入出庫システム及び入出庫方法 |
| JP2017203319A (ja) * | 2016-05-12 | 2017-11-16 | Ihi運搬機械株式会社 | バース付きフォークパーキングとその入出庫方法 |
| CN112854849A (zh) * | 2021-03-15 | 2021-05-28 | 上海振华重工(集团)股份有限公司 | 一种立体车库及其使用方法 |
| JP2023151689A (ja) * | 2022-03-31 | 2023-10-16 | 日精株式会社 | 機械式駐車装置 |
-
1999
- 1999-05-14 JP JP11134092A patent/JP2000320175A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007056469A (ja) * | 2005-08-22 | 2007-03-08 | Nissei Ltd | 自動車の入出庫システム及び入出庫方法 |
| JP2017203319A (ja) * | 2016-05-12 | 2017-11-16 | Ihi運搬機械株式会社 | バース付きフォークパーキングとその入出庫方法 |
| CN112854849A (zh) * | 2021-03-15 | 2021-05-28 | 上海振华重工(集团)股份有限公司 | 一种立体车库及其使用方法 |
| JP2023151689A (ja) * | 2022-03-31 | 2023-10-16 | 日精株式会社 | 機械式駐車装置 |
| JP7714497B2 (ja) | 2022-03-31 | 2025-07-29 | 日精株式会社 | 機械式駐車装置 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |