JP2000320169A - 金融店舗用建造物 - Google Patents

金融店舗用建造物

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JP2000320169A
JP2000320169A JP11135375A JP13537599A JP2000320169A JP 2000320169 A JP2000320169 A JP 2000320169A JP 11135375 A JP11135375 A JP 11135375A JP 13537599 A JP13537599 A JP 13537599A JP 2000320169 A JP2000320169 A JP 2000320169A
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JP
Japan
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building
wall
equipment
side wall
financial store
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Pending
Application number
JP11135375A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Shoda
武 正田
Toyohisa Noda
豊久 野田
Akira Saito
彰 斎藤
Tadayoshi Asano
忠好 浅野
Akio Maeda
昭夫 前田
Norikazu Yamagishi
令和 山岸
Mutsuharu Takesada
睦治 武貞
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Electronics Services Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Electronics Services Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 安全であって保守整備は容易、かつ省スペ−
ス化が図れる金融店舗用建造物を提供する。 【解決手段】 金融店舗用建造物100は、現金自動取
扱機等の機器50を収納し、機器50前面と函体前壁1
10との間に形成される機器利用者の出入口を有する客
室155と、機器50後面と函体後壁120との間に形
成される管理操作者の出入口を有する操作室55とを備
える。機器50は、函体後壁120に近接した第1の位
置と、函体前壁110に近接した第2の位置の間を移動
可能に配設される。一方を、固定した側壁と固定側壁に
沿って移動する移動側壁により構成する。機器50が第
1の位置にあるとき函体前壁との間に客室155を形成
し、機器50が第2の位置にあるとき筐体後壁120と
の間に操作室55を形成すると共に、移動側壁は機器を
第2の位置に移動させるとき、移動して操作室55の出
入口を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、現金自動取扱機等
の機器を収容した金融店舗用建造物に関する。
【0002】
【従来の技術】金融界における合理化の推進に伴い、無
人化されたサテライト店舗が多くの個所に設置されてい
る。図9に示すサテライト店舗(金融店舗)10は、内
部に現金自動取扱機5を設置した例を示している。現金
自動取扱機5を使用する利用者はドア3から店舗5内の
客室13に入り、現金自動取扱機5の前に立って所望の
機器操作を実行した後、ドア3から退出する構成となっ
ている。ところで、現金自動取扱機5のメンテナンス時
は、サテライト店舗10の客出入りドア3とは反対側に
設けられている後ドア7から作業者が入り、現金自動取
扱機5の操作扉6を拡開して作業を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の金融
店舗においては、設置する場合、後ドア7を開くための
スペ−ス、例えば寸法r1を後側のスペ−スとして必要
とした。また、サテライト店舗10内においても、作業
員が入って作業をするスペ−ス、および現金自動取扱機
5の操作扉6を開放するスペ−ス、例えば寸法r2が必
要となった。すなわち、現金自動取扱機5を収容したサ
テライト店舗10を設置するためには、壁、建物から少
なくとも作業員の出入りのドア7の拡開寸法r1を必要
とし、かつ、金融店舗中には、作業員の作業スペ−ス、
または現金自動取扱機5の操作扉6の拡開寸法r2のス
ペ−スを客室の他に必要とした。すなわち、金融店舗1
0を設置する場合、客室として必要な寸法r4と、設置
する現金自動取扱機50の長さ寸法r3、現金自動取扱
機5の操作扉6の拡開寸法r2、および作業員の出入り
のドア7の拡開寸法r1、(r1+r2+r3+r4)の長
さ寸法の場所を必要とした。
【0004】そこで本発明は、場所をとらず、高い安全
性と管理しやすい現金自動取扱機等の機器の収容建造物
を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の、現金自動取扱
機等の機器を収納し、機器前面と函体前壁との間に形成
される機器利用者の出入口を有する客室と、機器後面と
函体後壁との間に形成される管理操作者の出入口を有す
る操作室とを備えた金融店舗用建造物は、函体後壁に近
接した第1の位置と、函体前壁に近接した第2の位置の
間を機器が移動可能に配設されると共に、少なくとも側
壁の一方を、固定した側壁と固定側壁に沿って移動する
移動側壁により構成されている。そして、機器が第1の
位置にあるとき函体前壁との間に客室を形成し、機器が
第2の位置にあるとき筐体後壁との間に操作室を形成す
ると共に、移動側壁は機器を第2の位置に移動させると
き、移動して操作室の出入口を形成する構成を具備して
いる。
【0006】また、客室の床面にはリミットスイッチを
配設して、機器が第2の位置にある場合、リミットスイ
ッチが客室の出入口をロックする構成、あるいは機器の
移動検知・通報システムを有する。あるいは、機器が第
1の位置にあるとき、操作室を占有し、第2の位置にあ
るとき、客室を占有する構成、この構成による操作室の
省スペース化、または、床面には水平調整機構を備える
構成を有する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の発明の実施の形態を説明
する。図1は本発明に係る金融店舗用の建造物の斜視
図、図2,3は壁を削除した状態の側面図を示してい
る。建造物100は内部に現金自動取扱機50が収納さ
れている。建造物100は、客の出入り口111を設け
た前壁110、前壁に対応した後壁120、前壁11
0、後壁120を連結する側壁130A,B、天井板1
40、および床板150を組み合わせて、函状の建造物
を形成している。また、客の出入り口111の上部には
板状の陽・雨よけ用のひさし160が突出して配設され
ている。また、天井板140の隅部分には図示されてい
ないが溝が凹切されており、天井板140上の雨水はこ
の溝を通って、後壁120沿いに配設されている樋12
5から地上に排出される。
【0008】建造物100の内部は現金自動取扱機50
を図2に示す第1の位置に設置することにより、現金自
動取扱機50と客出入口111との間に位置する客室1
55と、現金自動取扱機50と後壁120との間に位置
する操作室55に区画されている。ここでいう現金自動
取扱機50の第1の位置とは、前壁110(出入口11
1)と現金自動取扱機50との距離を通常の客室の寸法
4とし、現金自動取扱機50の後端は殆ど後壁120
との隙間を有していない位置である。すなわち、金融店
舗用の建造物100の長さ寸法Rは、ほぼ客室155の
長さ寸法r4と、現金自動取扱機50の長さ寸法r3
和、R=(r3+r4)となっている。また、現金自動取
扱機50は下部に移動用の車輪52とストッパ−51が
配設され、ストッパ−51を外したとき、移動可能な構
成となっている。
【0009】側壁130A,または、側壁130Bのい
ずれか一方の側壁、この図面では側壁130Bは、固定
壁133aと移動壁133bとを有している。固定壁1
33aは客室155側に配設され、ガラス等を配設した
内部が透視できる構成となっている。移動壁133bは
操作室55側に配設され、固定壁133a側に移動可能
に構成されている。移動壁133bは、その上端部分に
天井板140の端部に取付けられたけん架部145に設
けられた案内レール部147に係止する係合部134を
備え、レ−ル147に案内されて矢印X,Y方向に移動
する。移動壁133bの下端部分は床板150の端縁に
設けられた溝部151に凸部135を係合させて、係止
されている。そして、移動壁133bが矢印X方向に移
動したとき、操作室55が開放される構成となってい
る。また、客室155には空調装置60が配設されてい
る。
【0010】次に、このように構成される金融店舗用の
建造物100の使用法を説明する。通常時は現金自動取
扱機50は第1の位置にあり、現金自動取扱機50と前
壁11との間には客室55の空間が形成されている。…
…図1,2参照現金自動取扱機50を利用する客は、出
入口111を開いて客室150内に入り、現金自動取扱
機50の所望する操作を実行した後、出入口111から
退出する。現金自動取扱機50のメンテナンス時には、
メンテナンスを実行する者は、先ず、側壁の移動壁13
3bを矢印X方向に移動させる。……図4,5,6参照
操作室55が開放されるが、現金自動取扱機50は第1
の位置にある。すなわち、後壁120に近接した位置に
配置されているので、操作室55は現金自動取扱機50
で占有されている。
【0011】そこで、現金自動取扱機50のスットパ−
51を外して、第1の位置にある現金自動取扱機50を
客室155方向に移動させる。このとき、現金自動取扱
機50は客室155内に進行し、操作室55が空間とな
る。この現金自動取扱機50が移動した前壁110に近
接した位置を第2の位置とする。現金自動取扱機50が
第2の位置に到達する位置でストッパ−51を操作し
て、停止させる。現金自動取扱機50が第2の位置にあ
るとき、客室155は現金自動取扱機50に占有され
る。このとき、現金自動取扱機50が第2の位置となる
床板150にリミットスイッチ53を設置し、現金自動
取扱機50がリミットスイッチ53上を通過したとき、
客室155用の出入口111をロックする機構としてお
くと、メンテナンス中は客が入ってこられず、安全性が
向上する。また、現金自動取扱機50の移動を検知する
移動検知手段を設け、現金自動取扱機50の第1の位置
からの移動を検知したとき、監視センターへの通報シス
テムを配設することにより安全性の向上が図られる。
【0012】現金自動取扱機50を前壁110側の第2
の位置に移動させたとき、現金自動取扱機50と後壁1
20との間には現金自動取扱機50の後ドア57を拡開
し、さらに余裕分がある空間を有する操作室55が形成
される。管理者は空間となった操作室55において現金
自動取扱機50の操作部のドア57を拡開して機器の修
理、現金の補充等のメンテナンスを実行する。メンテナ
ンス終了後は、操作者は現金自動取扱機50を初期の位
置(第1の位置)まで移動させる。そして、移動壁13
3bを矢印Y方向に移動させて操作室55を閉塞すると
共に、固定壁133aに連続した壁形態となる。このよ
うに、移動壁133bは操作室55の出入口を閉塞する
と共に、一見して扉と確認できず、防犯上の安全性が図
れる。
【0013】さらに、床板150には水平調節部170
が複数個所配設されている。図7に示す水平調節部17
0は側壁に沿って3ヵ所づつ、6ヵ所に設けられてい
る。水平調節部170はジャッキ180が嵌合される凹
部175となっており、建造物100を土台200上に
置いたとき、ジャッキ180の上下調節により、床板1
50の水平度を調整する構成となっている。もちろん、
移動側壁133bは閉塞位置での施錠が行われる。
【0014】以上説明したように、従来のこの種建造物
が設置場所として、〔(建造物の長さ寸法R=客室の長
さr4+現金自動取扱機の長さr3+現金自動取扱機の操
作用のドアの大きさr2)+操作室の出入り用のドアの
大きさr1〕の長さ寸法を必要としたが、本発明の金融の
建造物100は、建造物の長さ寸法R=客室の長さr4
+現金自動取扱機の長さr3の寸法となり、設置スペ−
スの省スペ−ス化が図れる建造物である。さらに本発明
の建造物は現金自動取扱機50の大きさの和となってい
るので、トラック等運搬車の荷台に組立てた状態で乗せ
ることができる。また、操作時には現金自動取扱機50
の移動を検知してリミットスイッチによる客室の出入口
111がロックされるので、安全性が保証される。ま
た、建造物の水平度が調整可能であるので、設置場所に
限定されず設置可能である。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、場所をとらず、そし
て、管理しやすく安全性の高い現金自動取扱機等の機器
の収容建造物を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る金融店舗用建造物の斜視図。
【図2】本発明に係る金融店舗用建造物の側面図。
【図3】本発明に係る金融店舗用建造物の移動状態側面
図。
【図4】本発明に係る金融店舗用建造物の作動説明図。
【図5】本発明に係る金融店舗用建造物の作動説明図。
【図6】本発明に係る金融店舗用建造物の作動説明図。
【図7】床面の説明図。
【図8】水平調節機構の説明図。
【図9】金融店舗用建造物の従来例の説明図。
【符号の説明】
50 現金自動取扱機 51 ストッパ− 52 車輪 53 リミットスイッチ 55 操作室 60 空調装置 100 金融店舗用建造物 110 前壁 111 客出入口 120 後壁 125 樋 130 側壁 133a 固定壁 133b 移動壁 140 天井板 150 床板 155 客室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斎藤 彰 神奈川県横浜市戸塚区品濃町504番地2 日立電子サービス株式会社内 (72)発明者 浅野 忠好 神奈川県横浜市戸塚区品濃町504番地2 日立電子サービス株式会社内 (72)発明者 前田 昭夫 神奈川県横浜市戸塚区品濃町504番地2 日立電子サービス株式会社内 (72)発明者 山岸 令和 神奈川県横浜市戸塚区品濃町504番地2 日立電子サービス株式会社内 (72)発明者 武貞 睦治 神奈川県横浜市戸塚区品濃町504番地2 日立電子サービス株式会社内 Fターム(参考) 3E040 BA07 CA02 FL02 FL03 FL04 5C084 AA03 AA10 BB40 CC16 DD01 EE09 HH12 HH13

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現金自動取扱機等の機器を収納する函体
    であって、機器前面と函体前壁との間に形成される機器
    利用者の出入口を有する客室と、機器後面と函体後壁と
    の間に形成される管理操作者の出入口を有する操作室と
    を備えた金融店舗用建造物において、 機器は函体後壁に近接した第1の位置と、函体前壁に近
    接した第2の位置に移動可能に配設されると共に、函体
    は機器側面に沿った少なくとも側壁の一方を、固定した
    側壁と固定側壁に沿って移動する移動側壁により構成
    し、機器が第1の位置にあるとき函体前壁との間に客室
    を形成し、機器が第2の位置にあるとき筐体後壁との間
    に操作室を形成すると共に、移動側壁は移動して操作室
    の出入口を形成するよう構成されてなる金融店舗用建造
    物。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の金融店舗用建造物におい
    て、 機器は第1の位置にあるとき、操作室を占有し、第2の
    位置にあるとき、客室を占有する金融店舗用建造物。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の金融店舗用建造
    物において、 客室の床面にはリミットスイッチが配設され、機器が第
    2の位置にある場合、リミットスイッチが客室の出入口
    をロックするよう構成されてなる金融店舗用建造物。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3記載の金融店舗用建造物
    において、機器の移動検知手段を配設し、 移動検知手段が機器の移動を検知したとき、監視センタ
    ーへの通報システムを設けてなる金融店舗用建造物。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項に記載の金
    融店舗用建造物において、 床面には水平調整機構を備えてなる金融店舗用建造物。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか1項に記載の金
    融店舗用建造物において、 機器を移動可能に配設すると共に側壁の移動側壁を移動
    可能とすることにより、操作室のスペースを省スペース
    化させてなる。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004353259A (ja) * 2003-05-28 2004-12-16 Laurel Kikai Kk 紙幣処理機および紙幣収納箱
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CN110264686A (zh) * 2019-06-18 2019-09-20 嘉兴勤慎智能技术有限公司 一种基于物联网式安防设备的智能建筑

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