JP2000317560A - 溶接金網製造装置 - Google Patents

溶接金網製造装置

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JP2000317560A
JP2000317560A JP11130777A JP13077799A JP2000317560A JP 2000317560 A JP2000317560 A JP 2000317560A JP 11130777 A JP11130777 A JP 11130777A JP 13077799 A JP13077799 A JP 13077799A JP 2000317560 A JP2000317560 A JP 2000317560A
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JP11130777A
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Inventor
Takashi Matsumoto
隆 松本
Original Assignee
Naniwa Denki Seisakusho:Kk
株式会社浪速電機製作所
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業員の負担を軽減することができ、任意の
交差角度を有した溶接金網を安価および高い生産性でも
って製造する。 【解決手段】 並列配置された複数の縦線1を縦線方向
に任意の移動ピッチで移動させる縦線送給部2や引出し
部6等と、縦線1に対して交差するように横線3を支持
する横線支持機構と、横線支持機構による横線3の支持
方向と同方向に配列され、縦線1と横線3との交点をそ
れぞれ溶接する複数の電極28・30を備えた溶接機構
12と、横線支持機構および溶接機構12を支持し、こ
れら機構を回動させることによって、横線3の支持方向
および電極28・30の配列方向を縦線方向に対して任
意の交差角度に変更可能な支持枠体15や回動支持装置
13等とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、縦線と横線とが所
望の角度で交差された溶接金網を製造する金網製造装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】溶接金網は、金属製の線材を縦線および
横線とし、各交点を溶接により接合して組み上げたもの
であり、この溶接金網をフェンスとして使用する場合に
は、通行人の錯覚防止や美観の観点から、縦線が鉛直方
向であると共に横線が道路に対して平行であることが望
ましい。従って、平坦な道路に敷設されるフェンスに
は、縦線と横線とを直交させた溶接金網が用いられ、傾
斜した道路に敷設されるフェンスには、縦線と横線とを
道路の傾斜角度に応じた角度で交差させた溶接金網が用
いられる。
【0003】従来、上記のような溶接金網を製造する場
合において、例えば縦線と横線とが直交した構造のよう
に比較的に生産量の多い溶接金網であれば、並列配置さ
れた複数の縦線に対して所定角度でもって横線を自動供
給し、縦線と横線との交点を溶接する製造装置が用いら
れる。
【0004】一方、縦線と横線とが所定角度で交差して
いる構造のように生産量の少ない溶接金網の場合には、
縦線に対して横線を所定角度に設定する型枠を用意し、
この型枠に縦線を設置すると共に横線を設置することに
よって、縦線と横線とを所定角度に交差させた状態に固
定した後、両線の交点を溶接する製造方法が採用され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のように、縦線に対して横線を所定角度で自動供給し
ながら溶接金網を製造する製造装置では、縦線と横線と
の交差角度が固定されているため、この角度以外の交差
角度の溶接金網の製造に適用することができない。従っ
て、生産量の多い品種が複数あると、これら品種ごとに
製造装置を導入することが望ましいが、製造装置の導入
コストや維持コストが高いため、極めて多くの生産量で
なければ、溶接金網の1枚当たりの製造コストが高騰す
るという問題がある。
【0006】これに対し、型枠を用いて溶接金網を製造
する場合には、型枠が製造装置よりも十分に安価および
小型であるため、少ない生産量であっても溶接金網の1
枚当たりの製造コストが極端に増大することはない。と
ころが、この場合であっても、溶接金網の交差角度ごと
に型枠を準備および保管する必要があるため、このよう
な型枠の保管や準備に要するコストが溶接金網の製造コ
ストを増大させる要因になる。さらに、この場合には、
型枠の据え付け作業や型枠への縦線および横線の設置作
業等の各作業を人手により行う必要があるため、作業員
に大きな負担がかかると共に生産性が低いという問題が
ある。特に、既存の型枠を用いることができない場合に
は、型枠を新たに製作することが必要になるため、型枠
の製作に要する時間が生産性をより低下させる要因にな
る。
【0007】そこで、本発明は、作業員の負担を軽減す
ることができ、任意の交差角度を有した溶接金網を安価
および高い生産性でもって製造することができる溶接金
網製造装置を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、並列配置された複数の縦線を縦
線方向に任意の移動ピッチで移動させる縦線移動手段
と、前記縦線に対して交差するように横線を支持する横
線支持手段と、前記横線支持手段による横線の支持方向
と同方向に配列され、前記縦線と前記横線との交点をそ
れぞれ溶接する複数の電極を備えた溶接手段と、前記横
線支持手段および前記溶接手段を支持し、これら手段を
回動させることによって、前記横線の支持方向および前
記電極の配列方向を前記縦線方向に対して任意の交差角
度に変更可能な回動支持手段とを有することを特徴とし
ている。
【0009】上記の構成によれば、回動支持手段により
横線支持手段および溶接手段を回動させることによっ
て、横線支持手段における横線の支持方向と、溶接手段
における電極の配列方向とを縦線方向に対して任意の交
差角度に変更することができる。従って、これらの支持
方向および配列方向と縦線方向とを所望の交差角度に設
定すれば、この所望の交差角度でもって横線を縦線に溶
接して溶接金網とすることができる。そして、交差角度
を維持しながら縦線と横線との溶接を行うと、この交差
角度の溶接金網を大量に製造することができる。これに
より、異なる交差角度の溶接金網を1台の溶接金網製造
装置でそれぞれ大量に製造することができるため、従来
のように交差角度ごとに製造装置を導入する場合よりも
溶接金網の製造コストを低減することができる。
【0010】また、回動支持手段の回動操作のみで交差
角度を変更することができるため、各種の交差角度の溶
接金網を僅かな数量単位で生産する場合であっても、変
更に伴う作業員の負担が小さなものであると共に、短時
間で変更作業を終えることができる。これにより、大量
生産および少量生産される各種の交差角度の溶接金網を
作業員の小さな負担でもって安価および高い生産性でも
って製造することができる。
【0011】請求項2の発明は、請求項1記載の溶接金
網製造装置であって、前記回動支持手段は、基台と、前
記基台に回動自在に設けられ、前記横線支持手段および
前記溶接手段を支持する支持枠体と、前記基台に設けら
れ、前記支持枠体の端部の移動軌跡に一致するように形
成されたレール部材と、前記レール部材に沿って移動す
るように前記支持枠体の端部に設けられ、前記レール部
材に固定可能にされた回動禁止手段とを有することを特
徴としている。上記の構成によれば、支持枠体を回動さ
せて所望の交差角度に設定した後、回動禁止手段をレー
ル部材に固定することによって、回動禁止手段を介して
支持枠体と基台とを固定し、支持枠体の回動を禁止する
ことができる。従って、溶接時における交差角度のばら
つきを防止することができるため、高品質の溶接金網を
製造することができると共に、このような溶接金網の高
品質化を回動禁止手段やレール部材等の簡単な構成でも
って実現することができる。
【0012】請求項3の発明は、請求項2記載の溶接金
網製造装置であって、前記回動支持手段は、さらに、前
記レール部材の外側側面に設けられ、前記支持枠体の端
部の移動位置に基づいて前記交差角度を示す第1目盛板
を備えていることを特徴としている。上記の構成によれ
ば、作業員が支持枠体の回動操作を行いながら、支持枠
体の端部および第1目盛板を視認して現在の交差角度を
認識することができるため、所望の交差角度に容易に設
定することができる。
【0013】請求項4の発明は、請求項2記載の溶接金
網製造装置であって、前記回動支持手段は、さらに、前
記縦線を前記電極間に案内する縦線案内管と、前記縦線
案内管を前記電極間を回動中心として回動させる案内管
回動機構とを有することを特徴としている。上記の構成
によれば、支持枠体を回動させて交差角度を変更する
と、支持枠体に設けられた電極間の配列ピッチが交差角
度に応じて僅かに変化することになるが、案内管回動機
構により縦線案内管を電極間を回動中心として回動させ
ることによって、上記の配列ピッチの変化分を補正し、
縦線を確実に電極間に位置させることができる。
【0014】請求項5の発明は、請求項1記載の溶接金
網製造装置であって、前記縦線移動手段は、前記溶接手
段の下流側に設けられ、前記縦線方向に進退移動可能に
設けられた支持台と、前記支持台に並列配置され、該支
持台に対して縦線方向に進退移動可能に設けられた引出
部材と、前記引出部材の前記溶接手段側の先端部に設け
られ、前記横線を把持可能なチャック機構とを有するこ
とを特徴としている。上記の構成によれば、支持台に対
して各引出部材を進退移動させ、交差された横線に対応
した位置にチャック機構をそれぞれ設定することができ
るため、横線をチャック機構により確実に把持して引き
出すことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1ないし
図10に基づいて以下に説明する。本実施の形態に係る
溶接金網製造装置は、図1(a)・(b)に示すよう
に、金属製の線材からなる複数の縦線1を送給する縦線
送給部2と、送給された縦線1に対して任意の交差角度
で横線3をセットして両線1・3の交点を溶接する溶接
部4と、溶接部4に対して横線3を供給する横線供給部
5と、横線3が接合された縦線1を任意の寸法単位で引
き出し可能な引出し部6と、完成された溶接金網を外部
に搬出する搬出部7とを備えている。
【0016】上記の縦線送給部2は、縦線方向(縦線1
の進行方向)に進退移動可能に設けられた送給台車8
と、送給台車8に設けられた送給装置9とを有してい
る。送給装置9は、複数の縦線1を任意の間隔で並列配
置しながら保持する保持機構10と、保持機構10を移
動させることにより複数の縦線1を同時に溶接部4に送
出する送出機構11とを有している。
【0017】上記の溶接部4は、基台14と、基台14
の中心部に固設された回動支持装置13と、回動支持装
置13により水平方向に回動自在に支持された支持枠体
15と、この支持枠体15に支持された溶接機構12と
を有している。支持枠体15は、図2に示すように、横
設フレーム15aと縦設フレーム15bとで長方形状の
四辺を有するように形成されており、支持枠体15の下
面中心部には、上述の回動支持装置13の回動ロッド1
3aが接続されている。また、図3に示すように、支持
枠体15の下面両端部には、2つを一組とした走行ロー
ラ16が回動支持装置13を中心として左右対称に設け
られている。各端部における走行ローラ16は、支持枠
体15の幅方向の両端部にそれぞれ配置されている。そ
して、これらの走行ローラ16は、支持枠体15の四隅
を支持するように、ローラ面が基台14に当接されてお
り、支持枠体15の回動時および溶接時における支持枠
体15(溶接機構12)の両端部の振動や揺動を防止し
ている。
【0018】さらに、支持枠体15の両端部側には、位
置決め機構17が設けられている。各位置決め機構17
は、支持枠体15の側面下部から外側方向に突設された
突設板18と、突設板18を昇降自在に貫設された固定
ボルト19と、基台14に固設され、内部に係止溝20
aが形成されたレール部材20とを有している。レール
部材20は、支持枠体15の端部となる固定ボルト19
の移動軌跡に一致するように円弧状に形成されている。
また、固定ボルト19は、図4に示すように、頭部19
aが下方に位置するように立設されており、頭部19a
は、上記のレール部材20の係止溝20aに上下方向に
係止されながら溝方向に移動自在に収容されている。そ
して、このように構成された位置決め機構17は、固定
ボルト19のネジ部が突設板18上でナット締めされた
ときに、ナット21と頭部19aとで突設板18とレー
ル部材20とを固定することによって、突設板18が固
設された支持枠体15と、レール部材20が固設された
基台14とを固定可能になっている。
【0019】また、位置決め機構17は、支持枠体15
の端部の移動位置に基づいて縦線1と横線3との交差角
度を示す第1目盛板22を備えている。第1目盛板22
は、図5に示すように、支持枠体15を回動させる作業
員にとって良好な視認位置となるように、レール部材2
0の外側(作業員側)の側面に取り付けられている。そ
して、第1目盛板22には、中心部を0°とし、この中
心部から左右対称に30°等の所定角度分の指示目盛り
が形成されている。
【0020】また、図6(a)・(b)に示すように、
支持枠体15の内部には、溶接機構12を構成する昇降
溶接部23と固定溶接部24とが縦線1の進行径路を挟
んで上側と下側とにそれぞれ設けられている。昇降溶接
部23は、横設フレーム15aに対して平行に配設され
た昇降支持部材25と、昇降支持部材25の端部を縦設
フレーム15bに昇降自在に係合するガイド機構26
と、昇降支持部材25の下面に配列ピッチを変更可能に
等間隔に設けられた複数の取付け具27と、所定の付勢
力でもって下方に付勢されながら取付け具27に昇降自
在に設けられた上側電極28と、上側の横設フレーム1
5aに設けられ、昇降支持部材25を昇降させる昇降シ
リンダ29とを有している。
【0021】一方、固定溶接部24は、上側電極28に
対向配置された複数の下側電極30を有している。各下
側電極30は、第1支持部材31により中部を支持され
ていると共に、高さ調整機構34を介して第2支持部材
35により底部を支持されている。第1支持部材31
は、図7(a)・(b)に示すように、下側電極30が
貫設された挿通穴31aを有している。挿通穴31a
は、図示しないボルトにより穴径を拡縮することによっ
て、下側電極30を支持位置で固定可能になっている。
また、高さ調整機構34は、下側電極30の底部に一端
部が嵌合された雄ねじ棒状部材36と、雄ねじ棒状部材
36に螺合されたナット部材37と、雄ねじ棒状部材3
6の他端部を支持する雄ねじ支持部材38とを有してい
る。そして、このように構成された高さ調整機構34
は、雄ねじ棒状部材36に対するナット部材37の高さ
位置を変更し、ナット部材37で下側電極30の底面を
支持することによって、下側電極30を任意の高さ位置
に変更可能に支持している。
【0022】上記の第1支持部材31は、固定支持部材
33に配列ピッチを変更可能に設けられている。この第
1支持部材31に支持された下側電極30および上述の
上側電極28は、図6(a)に示すように、溶接電源3
2に接続されており、溶接電源32は、両電極30・3
8に挟まれた縦線1と横線3とを溶接するように、両電
極30・28間に溶接電流を通電する。
【0023】また、各第1支持部材31の上方には、縦
線1を電極30・38間に案内する縦線案内管39が設
けられている。縦線案内管39は、図8(a)・(b)
に示すように、案内管回動機構50により支持されて水
平方向に並列配置されている。案内管回動機構50は、
縦線案内管39の前部側および後部側を回動自在に支持
する回動支持部材40と、これらの回動支持部材40を
任意の配設ピッチで固定可能な一対の溝型レール41と
を有している。各溝型レール41は、固定支持部材33
に固設された支持台43上に移動自在に支持されてい
る。また、各溝型レール41の両端部は、一対の回動レ
バー42に回動自在に連結されており、各回動レバー4
2は、先端部が下側電極30の配列方向の延長線上に存
在する部位で水平方向に回動自在に支持されている。こ
れにより、これらの溝型レール41および回動レバー4
2は、電極28・30間を回動中心として縦線案内管3
9を回動させる平行クランクリンク列を形成している。
【0024】上記の回動レバー42の後端部には、回動
レバー42の回動操作時に把持されるレバーハンドル4
4が設けられている。また、少なくとも一方の回動レバ
ー42の上面には、指示部材45が設けられており、指
示部材45の先端部(指示針)とレバーハンドル44と
の隙間には、回動レバー42の回動角度を示す第2目盛
板46が設けられている。そして、このように構成され
た案内管回動機構50は、第2目盛板46の指示角度に
レバーハンドル44を回動させれば、一対の溝型レール
41がレバーハンドル44に従って平行移動することに
よって、回動支持部材40を介して縦線案内管39をレ
バーハンドル44の回動角度(指示角度)に回動させる
ことが可能になっている。
【0025】また、縦線案内管39の先端部側には、図
7(a)・(b)に示すように、横線3を電極28・3
0間で昇降自在に支持する横線支持機構51が設けられ
ている。横線支持機構51は、縦線案内管39の前部に
設けられた第1支持板52と、第1支持板52に回動自
在に連結された第2支持板53とを有している。これら
の支持板52・53は、電極28・30に接触しないよ
うに、隣接する縦線案内管39・39の中間位置に配置
されている。第1支持板52は、上側電極28の縦線案
内管39側(上流側)の側方から下側電極30の中心方
向にかけて傾斜された傾斜部52aを有している。ま
た、第2支持板53は、上記の傾斜部52aとは逆方向
に傾斜された傾斜部53aを有している。これらの第1
支持板52および第2支持板53は、傾斜部52a・5
3a同士が電極28・30間で交差するような位置関係
で連結されていると共に、第2支持板53の傾斜部53
aが上方向に付勢されるようにバネ部材54を介して連
結されている。そして、このように構成された横線支持
機構51は、横線3が傾斜部52a・53a間に供給さ
れたときに、この横線3を傾斜部52a・53aの交差
位置で保持することによって、電極28・30間におけ
る縦線1の上方に位置決めする。
【0026】また、電極28・30間の下流側(縦線1
の送出側)には、図8(a)・(b)に示すように、縦
線1の先端を送給停止位置に位置決めする縦線位置決め
機構60が配置されている。縦線位置決め機構60は、
電極28・30の配列方向に沿って設けられた断面L型
形状の縦線当接部材61を有している。縦線当接部材6
1は、図9(a)・(b)に示すように、両端部が筒状
部材62の外周面に固設されており、筒状部材62に
は、軸部材63の一端部が内挿されている。軸部材63
は、軸受け機構64により回動自在に支持されており、
軸受け機構64は、軸受け部材65を回動自在に支持す
る軸受け部材65と、軸受け部材65に連結された円柱
部材66と、円柱部材66を縦線方向に進退移動可能に
支持し、固定支持部材33に固設された円柱支持部材6
7とを有している。そして、軸受け機構64は、軸部材
63を介して筒状部材62を回動させることによって、
縦線当接部材61を縦線1に当接する姿勢と当接しない
姿勢とに切り換え可能になっている。
【0027】また、軸部材63における軸受け機構64
と筒状部材62との間には、固定機構68が設けられて
いる。固定機構68は、軸部材63に固設された第1固
定部材69と第2固定部材70とを有している。第1固
定部材69には、第2固定部材70方向に移動するよう
に付勢されたピン部材71が設けられている。また、第
2固定部材70には、ピン部材71を嵌合させる嵌合穴
70aが形成されており、嵌合穴70aの形成位置は、
軸部材63の回動により縦線当接部材61が縦線1に当
接する姿勢となった位置に設定されている。さらに、第
1固定部材69には、固定用ノブ72が進退移動可能に
螺合されており、固定用ノブ72は、先端部を第2固定
部材70の側周面に当接することによって、軸部材63
の回動を禁止するようになっている。さらに、軸部材6
3の他端部には、軸部材63の回動時に作業員により把
持されるレバー部材73が設けられている。
【0028】上述の縦線位置決め機構60等は、図1
(a)・(b)に示すように、溶接部4に備えられてい
る。溶接部4の下流側の上段部には、横線供給部5が配
置されている。横線供給部5は、横線3を図7(b)の
傾斜部52a・53a間に誘導する横線案内機構55
と、縦線1を横線案内機構55に送り出す横線供給装置
56と、作業架台57とを有している。横線供給部5の
下流側には、引出し部6が配置されている。引出し部6
は、溶接金網製造装置の幅方向の両端部に平行配置され
た一対の走行レール81と、これらの走行レール81上
を移動する移動台車82と、移動台車82に設けられた
複数の引出装置83とを有している。
【0029】上記の引出装置83は、図10(a)・
(b)に示すように、移動台車82に設けられた支持台
84と、支持台84に設けられ、長手方向が縦線方向に
一致された長尺状の引出部材85と、引出部材85の先
端部に設けられ、横線3を把持可能なチャック機構86
とを有している。支持台84は、移動台車82に対して
横線方向(縦線方向に対して直交する方向)の任意の位
置に固定可能にされており、引出部材85は、支持台8
4に対して縦線方向の任意の位置に固定可能にされてい
る。そして、このように構成された引出装置83は、図
1(a)・(b)に示すように、移動台車82に対して
各引出部材85の横線方向および縦線方向の位置をそれ
ぞれ調整することによって、所定角度で供給された横線
3をチャック機構86で保持し、横線3と縦線1とが溶
接されたときに、移動台車82を移動させて横線3と共
に縦線1を引き出すようになっている。
【0030】また、上記の引出装置83を備えた引出し
部6の下方には、搬出部7が配置されている。搬出部7
は、昇降装置91と搬出装置92とを有している。昇降
装置91は、溶接金網を移動自在に支持するローラ機構
91aと、ローラ機構91aを昇降させるリフタ機構9
1bとを有している。また、搬出装置92は、溶接金網
を移動自在に支持する図示しない複数のローラを備えて
おり、これらローラによる載置面がリフタ機構91bで
下限位置に下降されたローラ機構91aと一致されてい
る。
【0031】上記の構成において、溶接金網製造装置の
動作について説明する。先ず、横線3が縦線1に対して
所望の角度で交差するように、溶接部4の溶接機構12
を設定する。即ち、図2に示すように、ナット21を緩
めることによって、固定ボルト19による突設板18と
レール部材20との締結を解除し、支持枠体15を回動
自在な状態にする。この後、図3に示すように、支持枠
体15を回動させながら、レール部材20の側面に設け
られた第1目盛板22を視認し、支持枠体15が第1目
盛板22の所望の角度位置に到達したときに、支持枠体
15の回動を停止する。そして、ナット21を締めるこ
とによって、固定ボルト19により突設板18とレール
部材20とを締結し、支持枠体15を基台14に固定す
る。これにより、図7(b)に示すように、支持枠体1
5と共に横線支持機構51が回動することによって、横
線支持機構51に横線3が供給されて支持されると、横
線3が支持枠体15の回動角度(所望の交差角度)でも
って縦線1に対して交差した状態となる。
【0032】次に、図8(a)・(b)に示すように、
レバーハンドル44を把持し、回動レバー42の回動角
度が支持枠体15の回動角度と一致するように、第2目
盛板46と指示部材45とを視認しながら回動レバー4
2を回動させる。この際、回動レバー42と、この回動
レバー42に一端部が連結された一対の溝型レール41
と、両溝型レール41の他端部に連結された図示しない
回動レバーとが平行クランクリンク列を形成しているた
め、回動レバー42が回動すると、溝型レール41・4
1が平行度を維持しながら移動する。これにより、これ
らの溝型レール41・41に回動支持部材40を介して
回動自在に連結された縦線案内管39が回動レバー42
と同方向に回動するため、全縦線案内管39の軸方向が
縦線1の送給方向に一致することになる。この後、レバ
ー部材73を把持して軸部材63を回動させることによ
って、縦線当接部材61を縦線1の進行径路上に配置し
て固定機構68により固定すると共に、縦線方向に進退
移動させることによって、縦線当接部材61による縦線
1の送給停止位置を設定する。
【0033】次に、図1(a)・(b)に示すように、
縦線送給部2の保持機構10に縦線1をセットし、送給
台車8を溶接部4方向に進行させると共に送給装置9を
作動させることによって、図8(a)・(b)に示すよ
うに、縦線案内管39内に縦線1を送給する。そして、
全ての縦線1が縦線案内管39を通過して当接部材61
に当接したときに、縦線1の送給を停止して縦線1のセ
ットを完了する。
【0034】次に、図1(a)に示すように、横線供給
部5において、横線案内機構55に横線3を投入し、横
線案内機構55を介して溶接部4に横線3を供給する。
溶接部4に供給された横線3は、図7(a)・(b)に
示すように、上述の支持枠体15と共に横線支持機構5
1が回動されているため、横線支持機構51により横線
3が供給されて支持されると、上側電極28と下側電極
30との間において、横線3が支持枠体15の回動角度
(所望の交差角度)でもって縦線1に対して交差した状
態となる。そして、このようにして縦線1上への横線3
のセットが完了すると、図6(a)・(b)に示すよう
に、昇降シリンダ29により昇降支持部材25を下降さ
せ、昇降支持部材25と共に上側電極28を下降させる
ことによって、上側電極28と下側電極30とで縦線1
および横線3の交点を挟み込む。これにより、溶接電源
32からの溶接電流が電極28・30間の縦線1および
横線3を流れることによって、両線1・3の交点が溶接
される。
【0035】上記のようにして溶接が完了すると、図9
(a)・(b)に示すように、縦線位置決め機構60の
当接部材61を回動させ、縦線1の進行径路上から退避
させる。そして、図1(a)・(b)に示すように、引
出装置83の載置台82を溶接部4の近傍位置まで移動
させた後、移動台車82の引出部材85を縦線方向およ
び横線方向に調整しながら、図10(a)・(b)に示
すように、引出部材85の先端部に設けられたチャック
機構86により横線3を保持する。この後、移動台車8
2を後退させることによって、横線3と共に縦線1を溶
接部4の下流側に引き出す。尚、図7(b)に示すよう
に、横線3の引き出し方向には、横線3を支持する横線
支持機構51の第2支持板53が存在しているが、第2
支持板53は、引き出される横線3により図示実線の姿
勢から図示二点鎖線の姿勢に変化するため、横線3の引
き出しの障害となることはない。
【0036】この後、図1(a)・(b)に示すよう
に、引出装置83により横線3および縦線1を所定の移
動ピッチ分引き出した後、上述の横線3の供給操作およ
び溶接操作を行うことによって、次の横線3を縦線1に
溶接する。そして、このような横線3の引き出し操作、
供給操作および溶接操作を繰り返することによって、所
定本数の横線3を縦線1に溶接することにより溶接金網
を完成し、搬出部7を介して装置外部に搬出する。
【0037】以上のように、本実施形態の溶接金網製造
装置は、図1(a)・(b)に示すように、並列配置さ
れた複数の縦線1を縦線方向に任意の移動ピッチで移動
させる縦線移動手段(縦線送給部2、引出し部6)と、
縦線1に対して交差するように横線3を支持する横線支
持手段(図7(a)・(b)の横線支持機構51)と、
横線支持手段による横線3の支持方向と同方向に配列さ
れ、縦線1と横線3との交点をそれぞれ溶接する複数の
電極28・30を備えた溶接手段(溶接機構12)と、
横線支持手段および溶接手段を支持し、これら手段を回
動させることによって、横線3の支持方向および電極2
8・30の配列方向を縦線方向に対して任意の交差角度
に変更可能な回動支持手段(支持枠体15、回動支持装
置13等)とを有した構成にされている。
【0038】上記の構成によれば、回動支持手段により
横線支持手段および溶接手段を回動させることによっ
て、横線支持手段における横線3の支持方向と、溶接手
段における電極28・30の配列方向とを縦線方向に対
して任意の交差角度に変更することができる。従って、
これらの支持方向および配列方向と縦線方向とを所望の
交差角度に設定すれば、この所望の交差角度でもって横
線3を縦線1に溶接して溶接金網とすることができる。
そして、交差角度を維持しながら縦線1と横線3との溶
接を行うと、この交差角度の溶接金網を大量に製造する
ことができる。これにより、異なる交差角度の溶接金網
を1台の溶接金網製造装置でそれぞれ大量に製造するこ
とができるため、従来のように交差角度ごとに製造装置
を導入する場合よりも溶接金網の製造コストを低減する
ことができる。
【0039】また、回動支持手段の回動操作のみで交差
角度を変更することができるため、各種の交差角度の溶
接金網を僅かな数量単位で生産する場合であっても、変
更に伴う作業員の負担が小さなものであると共に、短時
間で変更作業を終えることができる。これにより、大量
生産および少量生産される各種の交差角度の溶接金網を
作業員の小さな負担でもって安価および高い生産性でも
って製造することができる。
【0040】また、本実施形態において、上記の回動支
持手段は、図2に示すように、基台14と、基台14に
回動自在に設けられ、横線支持手段および溶接手段を支
持する支持枠体15と、基台14に設けられ、支持枠体
15の端部(固定ボルト19)の移動軌跡に一致するよ
うに形成されたレール部材20と、レール部材20に沿
って移動するように支持枠体15の端部に設けられ、レ
ール部材20に固定可能にされた回動禁止手段(突設板
18、固定ボルト19、ナット21等)とを有した構成
にされている。
【0041】上記の構成によれば、支持枠体15を回動
させて所望の交差角度に設定した後、回動禁止手段をレ
ール部材20に固定することによって、回動禁止手段を
介して支持枠体15と基台14とを固定し、支持枠体1
5の回動を禁止することができる。従って、溶接時にお
ける交差角度のばらつきを防止することができるため、
高品質の溶接金網を製造することができると共に、この
ような溶接金網の高品質化を回動禁止手段やレール部材
20等の簡単な構成でもって実現することができる。
【0042】また、上記の回動支持手段は、図5に示す
ように、さらに、レール部材20の外側側面に設けら
れ、支持枠体15の端部の移動位置に基づいて交差角度
を示す第1目盛板22を備えた構成にされている。そし
て、この構成によれば、作業員が支持枠体15の回動操
作を行いながら、支持枠体15の端部および第1目盛板
22を視認して現在の交差角度を認識することができる
ため、所望の交差角度に容易に設定することができる。
【0043】また、上記の回動支持手段は、図8(a)
・(b)に示すように、さらに、縦線1を電極28・3
0間に案内する縦線案内管39と、縦線案内管39を電
極28・30間を回動中心として回動させる案内管回動
機構(溝型レール41、回動レバー42等)とを有した
構成にされている。そして、この構成によれば、支持枠
体15を回動させて交差角度を変更すると、支持枠体1
5に設けられた電極28・30間の配列ピッチが交差角
度に応じて僅かに変化することになるが、案内管回動機
構により縦線案内管を電極28・30間を回動中心とし
て回動させることによって、上記の配列ピッチの変化分
を補正し、縦線1を確実に電極28・30間に送り出す
ことができる。
【0044】また、上記の縦線移動手段は、図1(a)
・(b)に示すように、溶接手段の下流側に設けられ、
縦線方向に進退移動可能に設けられた支持台84と、支
持台84に並列配置され、支持台84に対して縦線方向
に進退移動可能に設けられた引出部材85と、引出部材
85の溶接手段側の先端部に設けられ、横線3を把持可
能なチャック機構86とを有した構成にされている。そ
して、この構成によれば、支持台84に対して各引出部
材85を進退移動させ、交差された横線3に対応した位
置にチャック機構86をそれぞれ設定することができる
ため、横線3をチャック機構86により確実に把持して
引き出すことができる。
【0045】
【発明の効果】請求項1の発明は、並列配置された複数
の縦線を縦線方向に任意の移動ピッチで移動させる縦線
移動手段と、前記縦線に対して交差するように横線を支
持する横線支持手段と、前記横線支持手段による横線の
支持方向と同方向に配列され、前記縦線と前記横線との
交点をそれぞれ溶接する複数の電極を備えた溶接手段
と、前記横線支持手段および前記溶接手段を支持し、こ
れら手段を回動させることによって、前記横線の支持方
向および前記電極の配列方向を前記縦線方向に対して任
意の交差角度に変更可能な回動支持手段とを有する構成
である。
【0046】上記の構成によれば、回動支持手段により
横線支持手段および溶接手段を回動させることによっ
て、横線支持手段における横線の支持方向と、溶接手段
における電極の配列方向とを縦線方向に対して任意の交
差角度に変更することができる。従って、これらの支持
方向および配列方向と縦線方向とを所望の交差角度に設
定すれば、この所望の交差角度でもって横線を縦線に溶
接して溶接金網とすることができる。そして、交差角度
を維持しながら縦線と横線との溶接を行うと、この交差
角度の溶接金網を大量に製造することができる。これに
より、異なる交差角度の溶接金網を1台の溶接金網製造
装置でそれぞれ大量に製造することができるため、従来
のように交差角度ごとに製造装置を導入する場合よりも
溶接金網の製造コストを低減することができる。
【0047】また、回動支持手段の回動操作のみで交差
角度を変更することができるため、各種の交差角度の溶
接金網を僅かな数量単位で生産する場合であっても、変
更に伴う作業員の負担が小さなものであると共に、短時
間で変更作業を終えることができる。これにより、大量
生産および少量生産される各種の交差角度の溶接金網を
作業員の小さな負担でもって安価および高い生産性でも
って製造することができるという効果を奏する。
【0048】請求項2の発明は、請求項1記載の溶接金
網製造装置であって、前記回動支持手段は、基台と、前
記基台に回動自在に設けられ、前記横線支持手段および
前記溶接手段を支持する支持枠体と、前記基台に設けら
れ、前記支持枠体の端部の移動軌跡に一致するように形
成されたレール部材と、前記レール部材に沿って移動す
るように前記支持枠体の端部に設けられ、前記レール部
材に固定可能にされた回動禁止手段とを有する構成であ
る。上記の構成によれば、支持枠体を回動させて所望の
交差角度に設定した後、回動禁止手段をレール部材に固
定することによって、回動禁止手段を介して支持枠体と
基台とを固定し、支持枠体の回動を禁止することができ
る。従って、溶接時における交差角度のばらつきを防止
することができるため、高品質の溶接金網を製造するこ
とができると共に、このような溶接金網の高品質化を回
動禁止手段やレール部材等の簡単な構成でもって実現す
ることができるという効果を奏する。
【0049】請求項3の発明は、請求項2記載の溶接金
網製造装置であって、前記回動支持手段は、さらに、前
記レール部材の外側側面に設けられ、前記支持枠体の端
部の移動位置に基づいて前記交差角度を示す第1目盛板
を備えている構成である。上記の構成によれば、作業員
が支持枠体の回動操作を行いながら、支持枠体の端部お
よび第1目盛板を視認して現在の交差角度を認識するこ
とができるため、所望の交差角度に容易に設定すること
ができるという効果を奏する。
【0050】請求項4の発明は、請求項2記載の溶接金
網製造装置であって、前記回動支持手段は、さらに、前
記縦線を前記電極間に案内する縦線案内管と、前記縦線
案内管を前記電極間を回動中心として回動させる案内管
回動機構とを有する構成である。上記の構成によれば、
支持枠体を回動させて交差角度を変更すると、支持枠体
に設けられた電極間の配列ピッチが交差角度に応じて僅
かに変化することになるが、案内管回動機構により縦線
案内管を電極間を回動中心として回動させることによっ
て、上記の配列ピッチの変化分を補正し、縦線を確実に
電極間に位置させることができるという効果を奏する。
【0051】請求項5の発明は、請求項1記載の溶接金
網製造装置であって、前記縦線移動手段は、前記溶接手
段の下流側に設けられ、前記縦線方向に進退移動可能に
設けられた支持台と、前記支持台に並列配置され、該支
持台に対して縦線方向に進退移動可能に設けられた引出
部材と、前記引出部材の前記溶接手段側の先端部に設け
られ、前記横線を把持可能なチャック機構とを有する構
成である。上記の構成によれば、支持台に対して各引出
部材を進退移動させ、交差された横線に対応した位置に
チャック機構をそれぞれ設定することができるため、横
線をチャック機構により確実に把持して引き出すことが
できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】溶接金網製造装置の全体構成を示すものであ
り、(a)は平面図、(b)は正面図である。
【図2】回動支持装置により回動自在に支持された支持
枠体の要部を示す説明図である。
【図3】支持枠体とレール部材との位置関係を示す説明
図である。
【図4】位置決め機構の概略構成図である。
【図5】第1目盛板のレール部材への取り付け状態を示
す説明図である。
【図6】溶接機構の概略構成を示す説明図であり、
(a)は正面視した状態、(b)は側面視した状態であ
る。
【図7】横線支持機構の概略構成を示す説明図であり、
(a)は平面視した状態、(b)は正面視した状態であ
る。
【図8】案内管支持機構の概略構成を示す説明図であ
り、(a)は平面視した状態、(b)は正面視した状態
である。
【図9】縦線位置決め機構の概略構成を示す説明図であ
り、(a)は正面視した状態、(b)は側面視した状態
である。
【図10】引出装置の概略構成を示すものであり、
(a)は平面図、(b)は側面図である。
【符号の説明】
1 縦線 2 縦線送給部 3 横線 4 溶接部 5 横線供給部 6 引出し部 7 搬出部 8 送給台車 9 送給装置 10 保持機構 11 送出機構 12 溶接機構 13 回動支持装置 14 基台 15 支持枠体 16 走行ローラ 17 位置決め機構 18 突設板 20 レール部材 22 第1目盛板 23 昇降溶接部 24 固定溶接部 25 昇降支持部材 26 ガイド機構 28 上側電極 30 下側電極 31 第1支持部材 32 溶接電源 34 高さ調整機構 35 第2支持部材 39 縦線案内管 46 第2目盛板 51 横線支持機構 52 第1支持板 53 第2支持板 64 軸受け機構 68 固定機構 81 走行レール 82 移動台車 83 引出装置 84 支持台 85 引出部材 86 チャック機構

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 並列配置された複数の縦線を縦線方向に
    任意の移動ピッチで移動させる縦線移動手段と、 前記縦線に対して交差するように横線を支持する横線支
    持手段と、 前記横線支持手段による横線の支持方向と同方向に配列
    され、前記縦線と前記横線との交点をそれぞれ溶接する
    複数の電極を備えた溶接手段と、 前記横線支持手段および前記溶接手段を支持し、これら
    手段を回動させることによって、前記横線の支持方向お
    よび前記電極の配列方向を前記縦線方向に対して任意の
    交差角度に変更可能な回動支持手段とを有することを特
    徴とする溶接金網製造装置。
  2. 【請求項2】 前記回動支持手段は、 基台と、 前記基台に回動自在に設けられ、前記横線支持手段およ
    び前記溶接手段を支持する支持枠体と、 前記基台に設けられ、前記支持枠体の端部の移動軌跡に
    一致するように形成されたレール部材と、 前記レール部材に沿って移動するように前記支持枠体の
    端部に設けられ、前記レール部材に固定可能にされた回
    動禁止手段とを有することを特徴とする請求項1記載の
    溶接金網製造装置。
  3. 【請求項3】 前記回動支持手段は、さらに、 前記レール部材の外側側面に設けられ、前記支持枠体の
    端部の移動位置に基づいて前記交差角度を示す第1目盛
    板を備えていることを特徴とする請求項2記載の溶接金
    網製造装置。
  4. 【請求項4】 前記回動支持手段は、さらに、 前記縦線を前記電極間に案内する縦線案内管と、 前記縦線案内管を前記電極間を回動中心として回動させ
    る案内管回動機構とを有することを特徴とする請求項2
    記載の溶接金網製造装置。
  5. 【請求項5】 前記縦線移動手段は、 前記溶接手段の下流側に設けられ、前記縦線方向に進退
    移動可能に設けられた支持台と、 前記支持台に並列配置され、該支持台に対して縦線方向
    に進退移動可能に設けられた引出部材と、 前記引出部材の前記溶接手段側の先端部に設けられ、前
    記横線を把持可能なチャック機構とを有することを特徴
    とする請求項1記載の溶接金網製造装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100583014B1 (ko) 2004-12-21 2006-05-23 대원산업 주식회사 철망용 테두리 마무리장치
KR101110771B1 (ko) 2011-06-08 2012-02-24 주식회사 메쉬코리아 콘크리트 수로관용 보강 철망체 제조장치
CN106271257A (zh) * 2016-09-23 2017-01-04 山东摩通自动化设备有限公司 全自动网片焊机
JP2017074605A (ja) * 2015-10-15 2017-04-20 株式会社藤崎商会 金網溶接装置
JP2020199552A (ja) * 2020-09-09 2020-12-17 株式会社藤崎商会 金網溶接装置

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