JP2000317341A - 非鉄金属回収装置 - Google Patents

非鉄金属回収装置

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JP2000317341A
JP2000317341A JP11131589A JP13158999A JP2000317341A JP 2000317341 A JP2000317341 A JP 2000317341A JP 11131589 A JP11131589 A JP 11131589A JP 13158999 A JP13158999 A JP 13158999A JP 2000317341 A JP2000317341 A JP 2000317341A
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crushed pieces
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Hidenobu Toyotomi
英延 豊臣
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HAINET KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気輸送された磁性体と非磁性体との破砕片
から、高い分離効率で非磁性体を分離、回収可能な非鉄
金属回収装置を提供する。 【解決手段】 空気輸送された磁性体と非磁性体の破砕
片から、空気と前記破砕片を分離するサイクロン14
と、サイクロン14の排出口22直下に配置され、落下
する前記破砕片から前記磁性体と前記非磁性体とを分離
する磁力選別機15とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁性体と非磁性体
とからなる破砕片を分離し、高い純度の非磁性体を回収
する非鉄金属回収装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スチール缶は、缶の製作工程上、
飲み口が形成された側の上蓋部分が、アルミニウムから
なり、このアルミニウムはスチール缶全体の15%を占
めているので、このスチール缶を粉砕した破砕片を、磁
性体の一例であるスチールと、非磁性体の一例であるア
ルミニウム(非鉄金属)とに分別、回収している。アル
ミニウム分の有効利用を図るための装置として、図4に
示す形態の非鉄金属回収装置70が知られている。非鉄
金属回収装置70においては、スチール缶を図示しない
破砕機によって粉砕して、アルミニウム71とスチール
72との混合された破砕片とし、この破砕片を装置の上
部に設けられた供給ホッパー73に貯留している。供給
ホッパー73に貯留された破砕片は、図示しない供給手
段によって、供給ホッパー73の直下に設けられ、矢印
方向に回転する回転ドラム74に供給され、アルミニウ
ム71とスチール72とに選別されるようになってい
る。即ち、回転ドラム74の内部には、断面半円形状の
磁石部分75が固定されて設けられ、回転ドラム74の
下方に設けられた分離部材76、図示しないアルミニウ
ム用シュート及びスチール用シュートを介して、アルミ
ニウム71、スチール72をそれぞれ図示しないアルミ
ニウム回収箱、スチール回収箱に回収している。
【0003】しかし、非鉄金属回収装置70において
は、破砕片中のスチール72は磁石部分75の磁力によ
って回転ドラム74の外表面に吸着して選別し、一方ア
ルミニウム71はその自重によって落下、選別されるの
で、アルミニウム71がスチール72に挟まったり、ス
チール72に引っ掛かったりして、アルミニウム71と
スチール72とを確実に分離することが極めて困難であ
った。また、破砕片が供給ホッパー73に貯留された状
態では、自重により押圧されているので、アルミニウム
71がスチール72に強く挟まったり、又はアルミニウ
ム71がスチール72に強く引っ掛かった状態で回転ド
ラム74に供給されるため、磁石部分75による磁力の
効果及びアルミニウム71の自重による落下の効果が充
分に発揮できず、この結果、分離効率が低いという問題
もあった。
【0004】これらの問題点を解決する非鉄金属回収装
置として、図5に示す特開平11−76859号公報に
記載の非鉄金属回収装置80が知られている。非鉄金属
回収装置80においては、流体コンベア部81の管路8
2の一部に開口部83を設け、開口部83に磁石部分8
4を内蔵した回転ドラム85の一部を配し、回転ドラム
85を流体コンベア部81内の流体(例えば、空気)8
6の向きと同じ又は逆向きに回転させている。磁石部分
84の磁力によって破砕片87中のスチール88を吸着
しながら開口部83のスチール排出口89から分離、排
出し、一方アルミニウム90は流体コンベア部81内の
流体86の流れによって排出する構成としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、非鉄金
属回収装置80においては、破砕片87中のスチール8
8やアルミニウム90の通過量や粒度、回転ドラム85
の回転速度、開口部83を通過する流体86の流速、及
び開口部83の通過面積によっては、回転ドラム84、
磁石部分84及び流体86によってスチール88を管路
82から充分に分離することが困難であり、その結果、
アルミニウム90側にスチール88が混入し、回収され
たアルミニウム90の品質が劣るという問題があった。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、空気輸送された磁性体と非磁性体との破砕片か
ら、高い分離効率で非磁性体を分離、回収可能な非鉄金
属回収装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う本発明に
係る非鉄金属回収装置は、空気輸送された磁性体と非磁
性体の破砕片から、空気と破砕片を分離するサイクロン
と、サイクロンの排出口直下に配置され、落下する破砕
片から磁性体と非磁性体を分離する磁力選別機とを有し
ている。従って、サイクロンによって磁性体と非磁性体
の集合小片が分別された状態で、連続的に選別機に供給
される。ここで、磁力選別機は、サイクロンの排出口直
下に水平配置された回転ドラムと、回転ドラムの内部で
回転ドラムを破砕片が流下する側半分に偏って配置され
た固定磁石とを有するように構成することもでき、これ
によってコンパクトな装置に構成することもできる。ま
た、サイクロンの排出口と磁力選別機の回転ドラムとの
間には、投下される破砕片を回転ドラムの直上部にガイ
ドするシュートを設けることもでき、従って、破砕片を
磁力選別機に均一に供給できる。そして、破砕片は、ス
チール缶、又はスチール缶とアルミ缶との破砕片にする
ので、アルミニウムの有効利用が図れる。
【0008】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1は本発明の一実施の形
態に係る非鉄金属回収装置を有する非鉄金属回収設備の
平面構成図、図2は同非鉄金属回収装置の正断面図、図
3は同非鉄金属回収装置の側断面図である。図1〜図3
に示すように、本発明の一実施の形態に係る非鉄金属回
収装置10を有する非鉄金属回収設備11は、非鉄金属
回収装置10に気流搬送流路の一例であるフレキシブル
ホース12によって接続された破砕装置13を備えてお
り、非鉄金属回収装置10は、サイクロン14と、磁力
選別機15とを有し、磁力選別機15には回収手段16
を備えている。以下、これらについて詳しく説明する。
【0009】破砕装置13には、例えば対となる回転ド
ラムの外周に刃物を有する剪断式のものが使用され、上
蓋部分がアルミニウムによって形成されたスチール缶が
供給される。破砕装置13は、スチール缶を粉砕して、
磁性体の一例であるスチールと、非磁性体の一例である
アルミニウムとの混合物からなる破砕片を作製する。粉
砕されたスチール及びアルミニウムの粒度は、5〜30
mmとしている。破砕装置13で粉砕されたスチール及
びアルミニウムからなる破砕片は、フレキシブルホース
12を介して、サイクロン14に配置された図示しない
吸引ブロアーによって非鉄金属回収装置10に吸引され
る。
【0010】サイクロン14は、通常使用されている気
体サイクロンを使用しており、流入部17から円筒部1
8に接線方向から流入する空気輸送される破砕片は、遠
心力の作用によって、円筒部18の壁面、又は円筒部1
8の下端に接続された逆円錐部19の壁面に沿って下降
する。破砕片から分離された空気は、円筒部18の中央
部に上方に突出して設けられた空気管20を経由して排
気口21から排気される。サイクロン14の下端に形成
された破砕片の排出口22と、磁力選別機15の破砕片
供給部23との間には、下方に沿って先細、矩形状に形
成されたシュート24が設けられている。サイクロン1
4の排出口22の開口面積より狭い開口面積をその下端
に備えたガイド用のシュート24によって、破砕片を磁
力選別機15に均一に供給することができる。
【0011】図2、図3に示すように、磁力選別機15
は、サイクロン14の排出口22の直下に水平配置され
ており、時計回りに回転可能な回転ドラム25と、回転
ドラム25の内部に破砕片が流下する側半分に偏って固
定された固定磁石26を有している。回転ドラム25
は、図3に示すように、スリーブ状の磁着部27と、磁
着部27の両端面に取付けられた面板28、29と、面
板28に一体的に固定された回転軸30とを備えてお
り、回転軸30は減速機付き電動モータ等の回転駆動源
31によって回転可能に構成されている。回転ドラム2
5は、内蔵されている固定磁石26による磁力で破砕片
中のスチールを吸着でき、かつ耐久性を保持するために
非磁性材で耐磨耗性の優れたステンレス鋼(SUS−3
04)で形成されている。なお、固定磁石26の磁力が
スチールに及んで、回転ドラム25の磁着部27の表面
でスチールを吸着できる材質であれば、他のもの例えば
非磁性体からなるものであってもよい。
【0012】固定磁石26は、図2に示すように、正面
視して半円形状(180〜210°程度)に永久磁石と
継鉄とを有効に組み合わせて構成されており、図3に示
すように、磁力選別機15の本体フレーム42に着脱可
能に取付けられた固定軸取付けブラケット32に支持さ
れた固定軸33に側板34、35等を介して取付けられ
ている。固定磁石26の角度は任意の位置に調整できる
ように別途手段を設けている。なお、図3中の符号3
6、37は軸受を表している。回収手段16は、図2に
示すように、回転ドラム25の下方に並んで配置された
アルミニウム用シュート38及びスチール用シュート3
9と、アルミニウム用シュート38、スチール用シュー
ト39の下方にそれぞれ配置されたアルミニウム回収箱
40、スチール回収箱41とを有している。
【0013】次いで、本発明の一実施の形態に係る非鉄
金属回収装置10を有する非鉄金属回収設備11の作用
について、図を参照しながら説明する。非鉄金属回収装
置10の吸引ブロアー、及び磁力選別機15の回転ドラ
ム25を運転しながら、破砕装置13でスチール缶を粉
砕し、粉砕されたスチール及びアルミニウムからなる破
砕片を、フレキシブルホース12を介して、サイクロン
14に空気輸送する。サイクロン14に吸引された破砕
片は、サイクロン14で空気と分離されて磁力選別機1
5の回転ドラム25に供給され、スチールは固定磁石2
6の磁力によって回転ドラム25の表面に吸着されて回
転し、磁力の影響が及ばない回転ドラム25の下部にお
いて、回転ドラム25から離れ、スチール用シュート3
9を経由してスチール回収箱41内に回収される。一
方、アルミニウムは回転ドラム25の前方より自然落下
し、アルミニウム用シュート38を経由してアルミニウ
ム回収箱40内に回収される。
【0014】非鉄金属回収装置10においては、破砕片
はサイクロン14の排出口22から少量ずつ連続的に回
転ドラム25に供給されるので、従来のように、供給ホ
ッパー内で自重により押圧されてアルミニウムがスチー
ルに強く挟まったり、又はアルミニウムがスチールに強
く引っ掛かった状態で回転ドラム25に供給することを
回避することができる。また、上述のようにアルミニウ
ムとスチールとが分離された状態で回転ドラム25に供
給されるので、固定磁石26による磁力の効果及びアル
ミニウムの自重による落下の効果が充分に発揮され、こ
の結果、分離効率を高く維持することができる。また、
アルミニウム側へのスチールの混入も確実に防止でき
る。
【0015】前記実施の形態においては、磁力選別機1
5として、回転ドラム25と回転ドラム25に内蔵され
た固定磁石26を備えているが、これに限定されず、そ
の他の構造のものでも適用できる。例えば、回転ドラム
25及び固定磁石26の代わりに、プーリー表面に磁力
を発生するマグネチック・プーリーを伝導車(駆動車)
とし、従動車との間にコンベアベルトを用いた構成とす
ることもできる。サイクロン14の排出口22と回転ド
ラム25の破砕片供給部23との間に、シュート24を
設けたが、状況に応じて、シュート24を設ける必要は
ない。磁性体と非磁性体とからなる破砕片として、上蓋
部分がアルミニウムによって形成されたスチール缶を破
砕したもので説明したが、スチール缶とアルミ缶との破
砕片を使用することもできる。さらに、スチール、アル
ミニウム以外の磁性体と非磁性体とからなる破砕片であ
っても構わない。
【0016】
【発明の効果】請求項1〜4記載の非鉄金属回収装置に
おいては、空気と破砕片を分離するサイクロンの排出口
直下に磁力選別機が配置されているので、混合された状
態の磁性体と非磁性体との集合小片がサイクロンによっ
て分別された状態で、かつ連続的に磁力選別機に供給さ
れ、この結果、純度の高い非磁性体を回収できると共
に、大量に処理することができる。特に、請求項2記載
の非鉄金属回収装置においては、磁力選別機は、回転ド
ラムと、回転ドラムの内部に配置された固定磁石とを有
するので、コンパクトな装置に構成することができ、従
って安価な装置とすることができる。請求項3記載の非
鉄金属回収装置においては、サイクロンの排出口と磁力
選別機との間にシュートを設けているので、破砕片を磁
力選別機に均一に供給でき、これによりより高い分離効
率が得られる。請求項4記載の非鉄金属回収装置におい
ては、破砕片を、スチール缶、又はスチール缶とアルミ
缶との破砕片とするので、アルミニウムの有効利用が図
れ、省資源化に貢献できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る非鉄金属回収装置
を有する非鉄金属回収設備の平面構成図である。
【図2】同非鉄金属回収装置の正断面図である。
【図3】同非鉄金属回収装置の側断面図である。
【図4】従来例に係る非鉄金属回収装置の概略正断面図
である。
【図5】従来例に係る他の非鉄金属回収装置の概略正断
面図である。
【符号の説明】
10:非鉄金属回収装置、11:非鉄金属回収設備、1
2:フレキシブルホース(気流搬送流路)、13:破砕
装置、14:サイクロン、15:磁力選別機、16:回
収手段、17:流入部、18:円筒部、19:逆円錐
部、20:空気管、21:排気口、22:排出口、2
3:破砕片供給部、24:シュート、25:回転ドラ
ム、26:固定磁石、27:磁着部、28、29:面
板、30:回転軸、31:回転駆動源、32:固定軸取
付けブラケット、33:固定軸、34、35:側板、3
6、37:軸受、38:アルミニウム用シュート、3
9:スチール用シュート、40:アルミニウム回収箱、
41:スチール回収箱、42:本体フレーム

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気輸送された磁性体と非磁性体の破砕
    片から、空気と前記破砕片を分離するサイクロンと、該
    サイクロンの排出口直下に配置され、落下する前記破砕
    片から前記磁性体と前記非磁性体を分離する磁力選別機
    とを有することを特徴とする非鉄金属回収装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の非鉄金属回収装置におい
    て、前記磁力選別機は、前記サイクロンの排出口直下に
    水平配置された回転ドラムと、該回転ドラムの内部で前
    記回転ドラムを前記破砕片が流下する側半分に偏って配
    置された固定磁石とを有することを特徴とする非鉄金属
    回収装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の非鉄金属回収装置におい
    て、前記サイクロンの排出口と前記磁力選別機の回転ド
    ラムとの間には、投下される前記破砕片を前記回転ドラ
    ムの直上部にガイドするシュートを設けたことを特徴と
    する非鉄金属回収装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の非
    鉄金属回収装置において、前記破砕片は、スチール缶、
    又はスチール缶とアルミ缶との破砕片であることを特徴
    とする非鉄金属回収装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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