JP2000315431A - スイッチ連動型伸縮式ツマミ - Google Patents

スイッチ連動型伸縮式ツマミ

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JP2000315431A
JP2000315431A JP11122586A JP12258699A JP2000315431A JP 2000315431 A JP2000315431 A JP 2000315431A JP 11122586 A JP11122586 A JP 11122586A JP 12258699 A JP12258699 A JP 12258699A JP 2000315431 A JP2000315431 A JP 2000315431A
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JP
Japan
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switch
knob
operation knob
movable
telescopic
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JP11122586A
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Mitsuhiro Okazaki
光宏 岡崎
Toshihiro Suzuki
俊博 鈴木
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Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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    • G05G1/08Controlling members for hand actuation by rotary movement, e.g. hand wheels
    • G05G1/087Controlling members for hand actuation by rotary movement, e.g. hand wheels retractable; Flush control knobs
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H3/00Mechanisms for operating contacts
    • H01H3/02Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
    • H01H3/08Turn knobs
    • H01H2003/085Retractable turn knobs, e.g. flush mounted
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H25/00Switches with compound movement of handle or other operating part
    • H01H25/06Operating part movable both angularly and rectilinearly, the rectilinear movement being along the axis of angular movement

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  • Switches With Compound Operations (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 確実に機器への入力遮断が行える状態が得ら
れるスイッチ連動型伸縮式ツマミを提供する。 【解決手段】 操作ツマミ1と、この操作ツマミ1を伸
縮させるための伸縮軸4とからなり、操作ツマミ1を押
すと押し込まれた位置で保持され、次にこの状態から再
び前記操作ツマミを押すと元の位置に戻る伸縮式ツマミ
と、この伸縮式ツマミに連動してオン・オフするスイッ
チ11を備えたスイッチ連動型伸縮式ツマミにおいて、
操作つまみ1とスイッチ11のスイッチ押部2cとの間
にスイッチ押部2cを付勢する可動板2を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スイッチ連動型
伸縮式ツマミに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図13から図18は従来のスイッチ連動
型伸縮式ツマミを示す断面図であり、図において、1は
操作ツマミ、1aは操作ツマミ1の内部に形成された、
後述する伸縮軸の可動軸を挿入するための可動軸挿入
部、1eは可動軸挿入部1aの外周部に形成された円筒
状のスイッチ押し部、4は伸縮軸、10はボリューム、
10aはボリューム10の内部に構成された接点を可動
させるための回転軸、11はマイクロスイッチ、11a
はマイクロスイッチ11の内部に構成された接点を可動
させるためのボタン、11bはそのボタン11aの可動
量を増幅するために装着されたアクチュエーター、12
はボリューム10及びマイクロスイッチ11が実装され
たプリント配線板、13は機器意匠パネルである。
【0003】なお、操作ツマミ1に形成されたスイッチ
押し部1eは、操作ツマミ1がどの方向にあっても、確
実にマイクロスイッチ11を捕らえられるように円筒状
に形成されている。また、マイクロスイッチ11に具備
されたボタン11aの可動量は、一般的に小ストローク
であり、そのため、マイクロスイッチ11にアクチュエ
ーター11bを装着しボタン11aの可動量を増幅する
わけであるが、合わせて、接点入り切りポイントのバラ
ツキも増幅させてしまうという欠点ももっている。
【0004】上記に示す構成部品内で、最も動作形態が
複雑である伸縮軸4について、図19から図34を用い
てあらかじめ説明をおこない、その後、全体の動作形態
について説明をおこなう。
【0005】図19は伸縮軸の構成部品を示す斜視図、
図20、図22は伸縮軸を示す断面図、図21は図20
のA−A断面図であり、図において、4は伸縮軸、5は
複数の凹部8が形成された可動駒、5aは凹部6が形成
された反対面に複数個形成された可動駒ガイド、7は固
定軸、7aは固定軸7の中央部に形成された、ボリュー
ム10の回転軸10aを挿入するための軸挿入穴、7b
は固定軸7の側面に形成された可動駒5を装着するため
の可動駒装着部、7cは可動駒装着部7bに複数個形成
された、可動駒ガイド5aの幅より若干大きな幅からな
る可動駒装着部ガイド、7dは固定軸7の側面に複数個
形成された固定軸ガイド、7eは固定軸7の側面端部に
形成された固定軸係合部、8は可動軸、8aは可動軸8
の中央部に形成された、固定軸7の外形より若干大きな
内形からなる固定軸挿入穴、8bは固定軸挿入穴8aの
内面に形成された固定駒、8cは固定軸挿入穴8aの内
面に複数個形成された、固定軸ガイド7dの外形より若
干大きな内形からなる可動軸ガイド、8dは固定軸挿入
穴8aの内面端部に形成された可動軸係合部、9は伸縮
軸バネであり、伸縮軸バネ9を装着した可軸軸8に、可
動駒装着部ガイド7cに可動駒ガイド5aを挿入しなが
ら可動駒5を可動駒装着部7bに装着した固定軸7を挿
入することで、固定軸係合部7eと可動軸係合部8dが
係合され、固定軸7から可動軸8が外れなくなるのと共
に、固定軸ガイド7dと可動軸ガイド8cとの作用によ
り、固定軸7に対し可動軸8が直動するよう構成されて
いる。
【0006】この時、可動軸8の直動量は、固定軸フラ
ンジ面7fと可動軸端面8eとが接するところから、固
定軸係合部7eと可動軸係合部8dとが接するところま
でであり、また、可動駒装着部7bに装着した可動駒5
は、可動駒装着部ガイド7cと可動駒ガイド5aとの作
用により、上記両軸の直動方向と直行する方向に直動す
るよう構成されている。
【0007】図23から図31は伸縮軸の動作形態を示
す断面図であり、図により動作を説明する。まず、伸縮
軸バネ9の働きにより、固定軸7に対し一番離れた第一
の可動軸固定ポイントに位置する可動軸8に(図2
3)、収縮方向の外力を加えると、可動軸8及び可動軸
8の内側に形成された固定駒8bが直動し、その固定駒
8bは固定軸7の可動駒装着部7bに装着されている可
動駒5に接触するわけだが(図24)、可動駒5は両軸
の直動方向と直行する方向に直動するよう構成されてい
るため、固定駒8bと凹部6bの反対側に形成された斜
面部との滑り接触による作用により、可動駒5は図の上
方に逃げるように直動し、可動軸8及び固定駒8bは引
き続き直動することが可能となり、固定駒8bの一部が
可動駒5に形成された第一の凹部6aに引っかることに
なり、それ以降は、固定駒8bに形成された斜面部と凹
部6aに形成された斜面部との滑り接触による作用によ
り、可軸駒5は図の下方に引き寄せられるように直動
し、固定駒8bと凹部6aは完全にかみ合うようになる
(図25)。
【0008】なお、このポイントは、固定軸7に対し可
動軸8が一番近くに位置するポイントであり、前述した
固定軸フランジ面7fと可動軸端面8eとが接するポイ
ントにほぼ等しく、可動軸8に対しさらに収縮方向外力
を加え続けても、可動軸8は直動することが不可能とな
る。
【0009】次にこのポイントにおいて可動軸8に対す
る収縮方向外力を取り除くと、伸縮軸バネ9の働きによ
り、可動軸8及び固定駒8bは元の位定まで戻ろうと直
動を開始するが、今度は、固定駒8bの一部が可動駒5
に形成された第二の凹部6bに引っかかることとなり、
上記同様、固定駒8bに形成された斜可部と凹部6bに
形成された斜面卦との滑り接触による作用により、可動
駒5はより図の下方に引き寄せられるように直動し(図
26)、固定駒8bと凹部6bは完全にかみ合うように
なる(図27)。なお、このポイントは、固定軸7に対
し可動軸8が一番近くに固定される第二の可動軸固定ポ
イントであり、固定軸7に対し可動軸8が一番近くに位
置するポイントに比べ、可動駒5に形成された第一の凹
部6aと第二の凹部6bとの位置ずれ寸法分、固定軸7
に対し離れたポイントとなる。
【0010】ここで、再度可動軸8に収縮方向の外力を
加えると、今度は、可動軸8の内部に形成された固定駒
8bの一部が可動駒5に形成された第三の凹部6cに引
っかることとなり(図28)、今まで同様、固定駒8b
に形成された斜面部と凹部6cに形成された斜面部との
滑り接触による作用により、可動駒5はさらに図の下方
に引き寄せられるように直動し、一度、固定駒8bと凹
部6cは完全にかみ合うが、このポイントは、固定軸7
に対し可動軸8が一番近くに位置するポイントであり
(図29)、可動軸8に対しさらに収縮方向外力を加え
続けても、可動軸8は直動することが不可能であるた
め、収縮方向外力を取り除くと、伸縮軸バネ9の働きに
より、可動軸8及び固定駒8bは元の位定まで戻ろうと
直動を開始する。
【0011】この時、固定駒8bは可動駒5に接触する
わけだが、固定駒8bに形成された斜面部と凹部6bの
上部に形成された斜面部との滑り接触による作用によ
り、可動駒5は図の下方に逃げるように直動し(図3
0)、固定駒8bは可動駒5に形成された迂回路5b側
へ入り込み(図31)、その後は、可動軸8及び固定駒
8bの元の位置まで戻ろうとする動きに合わせ、可動駒
5は直動を繰り返し、結果、可動軸8は固定軸7に対し
一番離れた第一の可動軸固定ポイントに戻ることとなる
(図22)。
【0012】以上のように伸縮軸4は、2箇所の可動軸
固定ポイントをもつ機構部品であり、可動軸8に収縮方
向の外力を加えたり取り除いたりすることで、その固定
ポイントが繰り返し変化し、通常は使用の邪魔にならぬ
よう凹ませておいて、必要なときのみ突出させて使用す
る操作ツマミ等に広く用いられるものである。しかし、
第二の可動軸固定ポイントが、固定軸7に対し可動軸8
が一番近くに位置するポイントと同一ではないため、下
記に説明するスイッチ連動型伸縮式ツマミの動作形態に
おいて不具合を生じる場合が多々ある。
【0013】次にスイッチ連動型伸縮式ツマミの全体の
動作形態について、再び図13から図18にて説明をお
こなう。なお、図13及び図16は、伸縮軸4の可動軸
8が第一の可動軸固定ポイントにある状態、図14及び
図17は、可動軸8が第二の可動軸固定ポイントにある
状態、図15及び図18は、固定軸7に対し可動軸8が
一番近くに位置するポイントにある状態を示すものであ
り、ボリューム10は一般機器に広く用いられる入出力
調整部品であり、通常外観意匠に合わせデザインされた
操作ツマミ1と合わせて使用される。その際、操作ツマ
ミ1の機能に付加価値を持たせる目的で、伸縮軸4と機
器への入力を入切させるマイクロスイッチ11とを併用
し、操作ツマミ1が凹んでいる状態においては、操作ツ
マミに形成されたスイッチ押し部1eが、マイクロスイ
ッチ11に装着されたアクチュエーター11b(ボタン
11a)を押し、機器への入力を遮断し、操作ツマミ1
が突出している状態においては、スイッチ押し部1eが
アクチュエーター11b(ボタン11a)から離れ、機
器への入力が行われ、その後、操作ツマミ1を回転動作
させることにより、機器への入出力調整をおこなうよう
な機能を構成させている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】従来のスイッチ連動型
伸縮式ツマミは上述したようなものであり、伸縮軸の第
二の可動軸固定ポイントは、固定軸に対し可動軸が一番
近くに位置するポイントと同一ではないため、機器への
入力を確実に遮断したい状態である操作ツマミが凹んで
いる状態において、マイクロスイッチ11の接点遮断ポ
イントに、スイッチ押し部の位定を合わせ設定すると、
固定軸に対し可動軸が一番近くに位置するポイントに達
する前に、マイクロスイッチ11に装着されたアクチュ
エーター11b(ボタン11a)の押し切りポイントと
なってしまい、伸縮軸の直動が妨げられ、可動軸の内部
に形成された固定駒が可動駒に形成された第三の凹部ま
で届かず、可動軸は第一の可動軸固定ポイントに戻るこ
とができなくなり、すなわち、操作ツマミが突出しなく
なるという問題点があった。
【0015】逆に、固定軸に対し可動軸が一番近くに位
置するポイントにおいて、アクチュエーター11b(ボ
タン11a)の押し切りポイントに、スイッチ押し部の
位置を合わせ設定すると、伸縮軸は本来の動作を行える
が、第二の可動軸固定ポイントとなった場合、スイッチ
押し部がマイクロスイッチ11の接点遮断ポイント外と
なってしまい、操作ツマミが凹んでいる状態において
も、機器への入力の遮断が行えなくなり、常時、機器へ
入力が行われるという問題点が生じた。また、仮に、ス
イッチ押し部がマイクロスイッチ11の接点遮断ポイン
トであったとしても、それは不安定なものであり、製造
上のバラツキを考えた場合は、操作ツマミが凹んでいる
状態にあったとしても、いつ、機器へ入力が行われてし
まうか心配された。
【0016】なお、上述した問題を回避するため、マイ
クロスイッチ11に装着するアクチュエーターを大型の
ものにし、ボタンの可動量をより増幅し、第二の可動軸
固定ポイント及び固定軸に対し可動軸が一番近くに位置
するポイントの両ポイントにおいて、スイッチ押し部が
マイクロスイッチ11の接点遮断ポイント内にあるよう
構成することもできるが、マイクロスイッチ11が高価
になってしまうという問題と同時に、マイクロスイッチ
11の大型化による部品実装面での問題や、接点入切ポ
イントのバラツキの増幅という問題点が新たに生じた。
特に、マイクロスイッチ11の大型化による部品実装面
での問題は、機器構成上の大きな課題となり、このよう
なスイッチ連動型伸縮式ツマミを複数用いなければなら
ない機器の場合は、機器の大型化につながる問題点と発
展した。
【0017】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、操作ツマミが突出した状態で
は、スイッチ押し部がマイクロスイッチに装着されたア
クチュエーター(ボタン)から十分離れ、機器への入力
が行われる状態になるのはもちろんのこと、操作ツマミ
が凹んでいる状態、すなわち、伸縮軸の第二の可動軸固
定ポイント及び固定軸に対し可動軸が一番近くに位置す
るポイントの両ポインとにおいては、スイッチ押し部が
マイクロスイッチの接点遮断ポイント内にあり、確実に
機器への入力.の遮断が行える状態が得られ、しかも、
その状態を得るのに、マイクロスイッチの大型化及び広
域な部品実装を必要としないで実現できる、スイッチ連
動型伸縮式ツマミを提供することを目的としている。
【0018】
【課題を解決するための手段】この発明に係るスイッチ
連動型伸縮式ツマミは、操作ツマミと、この操作ツマミ
を伸縮させるための伸縮軸とからなり、前記操作ツマミ
を押すと押し込まれた位置で保持され、次にこの状態か
ら再び前記操作ツマミを押すと元の位置に戻る伸縮式ツ
マミと、この伸縮式ツマミに連動してオン・オフするス
イッチを備えたスイッチ連動型伸縮式ツマミにおいて、
前記操作つまみと前記スイッチのスイッチ押部との間に
前記スイッチ押部を付勢する付勢手段を設けたものであ
る。
【0019】また、付勢手段は操作ツマミの押込み方向
側端部に設けられ、前記操作ツマミの押込み方向にバネ
で付勢される可動板としたものである。
【0020】また、操作ツマミの内部に設けられ可動板
を軸方向に沿って移動させるガイド部と、前記ガイド部
に沿って移動するように前記可動板の前記操作ツマミ側
に立設されたスライド部と、を備える。
【0021】また、 付勢手段を操作ツマミ端部または
スイッチ押部に設けられた弾性体としたものである。
【0022】また、操作ツマミを押し切つた高さとほぼ
同じ高さの可動板支柱を設けたものである。
【0023】また、可動板支柱を多数設けたものであ
る。
【0024】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1であるスイッチ連動型伸縮式ツマミを採用
した機器の操作部を示す斜視図、図2は操作ツマミ部の
構成部品を示す斜視図、図3はスイッチ連動型伸紬式ツ
マミの構成部品を示す斜視図、図4から図6はスイッチ
連動型伸縮式ツマミを示す断面図であり、図におて、1
は操作ツマミ、1aは操作ツマミ1の内部に形成され
た、後述する伸縮軸の可動軸を挿入するための可動軸挿
入部、1bは可動軸挿入部1aの外周部に形成された操
作ツマミガイド、1cは操作ツマミ1の外周端部に複数
個形成された操作ツマミ係合部、2は付勢手段である可
動板、2aは可動板2の内部に形成された、操作ツマミ
ガイド1bの外径より若干大きな内径からなる可動板ガ
イド、2bは可動板2の外周円筒部の内側端部に複数個
形成された可動板係合部、2cは可軸板2に円筒状に形
成されたスイッチ押し部、3は操作ツマミバネであり、
可動板ガイド2aの外周部に操作ツマミバネ3を装着
し、そのものに操作ツマミ1を挿入することで、操作ツ
マミ係合部1cと可動板係合部2bとが係合きれ、操作
ツマミ1から可動板2が外れなくなると共に、操作ツマ
ミガイド1bと可動板ガイド2aとの作用により、操作
ツマミ1に対し可動板2が直動するよう構成されてい
る。
【0025】次に4は従来の技術にて説明した伸縮軸、
10はボリューム、10aはボリューム10の内部に構
成された接点を可動きせるための回転軸、11はマイク
ロスイッチ、11aはマイクロスイッチ11の内部に構
成された接点を可動させるためのボタン、11bはその
ボタン11aの可動量を増幅するために装着されたアク
チュエーター、12はボリューム10及びマイクロスイ
ッチ11が実装されたプリント配線板、13は機器意匠
パネルである。
【0026】このように構成されたスイッチ連動型伸縮
式ツマミの動作を図4〜6により説明する。図4に示す
位置は、操作ツマミ1に操作ツマミバネ3を介して可動
板2を装着することで、操作ツマミ1が突出した状態で
は、操作ツマミ1に形成された操作ツマミ係合部1c
と、可動板2に形成された可動板係合部2bとが接する
働きにより、可動板2は最大直動の位置にて操作ツマミ
1に連動して移動し、可動板2に形成されたスイッチ押
し部2cは、マイクロスイッチ1に装着されたアクチュ
エーター11b(ボタン11a)から十分離れ、機器へ
の入力が行われる状態になる。なお、操作ツマミノバネ
3のバネカは、後述するスイッチのボタンの可動カより
大きく設定されており、また、可動板2に円筒状に形成
されたスイッチ押し部2Cは、操作ツマミ1がどの方向
にあっても、確実にスイッチを捕らえられるよう円筒状
に形成されている。
【0027】また、図5に示すように操作ツマミ1が凹
んでいる状態、すなわち、伸縮軸4の第二の可動軸固定
ポイント及び固定軸7に対し可動軸8が一番近くに位置
するポイントの両ポイントにおいては操作ツマミバネ3
の働きにより、可動板2に形成されたスイッチ押し部2
cが、常時、マイクロスイッチ11に装着されたアクチ
ュエーター11b(ボタン11a)を押し切る状態が保
たれ、確実に機器への入力の遮断が行える状態が得られ
る。
【0028】図6は、操作ツマミ1を押し切った状態を
示すが、操作ツマミ端面1dと可動板内面2dとの間に
は隙隙があるため、マイクロスイッチ11の実装に少々
のバラツキがあったとしても、操作ツマミ1にかかった
外力によりマイクロスイッチ11は破壊されない。
【0029】以上のように、操作ツマミが突出した状態
では、スイッチ押し部がマイクロスイッチに装着された
アクチュエーター(ボタン)から十分離れ、機器への入
力が行われる状態になり、、操作ツマミが凹んでいる状
態、すなわち、伸縮軸の第二の可動軸固定ポイント及び
固定軸に対し可動軸が一番近くに位置するポイントの両
ポインとにおいては、スイッチ押し部がマイクロスイッ
チの接点遮断ポイント内にあり、確実に機器への入力.
の遮断が行える状態が得られ、しかも、その状態を得る
のに、マイクロスイッチの大型化及び広域な部品実装を
必要としないで実現することができる。また、操作ツマ
ミを押し切った状態でも操作ツマミ端面と可動板内面と
の間には隙隙があるため、マイクロスイッチの実装に少
々のバラツキがあったとしても、操作ツマミにかかった
外力により、マイクロスイッチ11を破壊することが防
止できる。
【0030】なお、本実施の形態では、付勢手段として
ばねにより付勢される可動板を使用したが、操作ツマミ
端部またはスイッチ押部に設けられた弾性体としてもよ
い。
【0031】実施の形態2.図7から図9はこの発明の
実施の形態2であるスイッチ連動型伸縮式ツマミを示す
断面図であり、図におて、20Cはは可軸板2にから円
筒状に立設して形成されたスイッチ押し部、14はタク
トスイッチである。14aはタクトスイッチ14の内部
に構成された接点を可動させるためのボタンである。
【0032】このタクトスイッチ14はマイクロスイッ
チ11に比べ小型で安価なスイッチであるが、ボタン1
4aの可動量はマイクロスイッチ11に比べさらに少ス
トロークであるため、従来の技術を用いたスイッチ連動
型伸縮式ツマミには用いることができなかった。しか
し、上述したような操作ツマミ1に操作ツマミバネ3を
介して可動板2を装着する構成により、容易にタクトス
イッチ14を用いることも可能となり、機器の小型化
や、機器に多数のスイッチ連動型伸紬式ツマミを採用す
ることもできるようになる。
【0033】実施の形態3.図10及び図11はこの発
明の実施の形態3であるスイッチ連動型伸縮式ツマミを
示す断面図であり、図におて、15はマイクロスイッチ
11及びタクトスイッチ14の押し切り高さとほぼ同じ
高さの可動板支柱であり、この可動板支柱15を設ける
ことにより、スイッチ押し切り状態において、操作ツマ
ミ端面1dと可動板内面2dとの間にある隙間分、可動
板2が傾いてしまうことが防止でき、可動板2の姿勢が
水平に保たれたまま、安定してマイクロスイッチ11及
びタクトスイッチ14を押し切ることができる。
【0034】実施の形態4.図12はこの発明の実施の
形態4であるスイッチ連動型伸縮式ツマミの構成部品を
示す斜視図であり、図におて、15はマイクロスイッチ
11及びタクトスイッチ14の押し切り高さとほぼ同じ
高さの可動板支柱であり、この可動板支柱15を多数設
けることにより、操作ツマミ1が凹んでいる状態、すな
わち、スイッチ押し切り状態において、その操作ツマミ
1に斜め方向の外力が加えられても、操作ツマミ端面1
dと可動板内面2dとの間にある隙間分、操作ツマミ1
が傾くのみで、可動板支柱15に支持された可動板2が
傾いてしまうことが防止でき、可動板2の姿勢が水平に
保たれたまま、安定してマイクロスイッチ11及びタク
トスイッチ14を押し切ることができる。
【0035】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。
【0036】操作ツマミと、この操作ツマミを伸縮させ
るための伸縮軸とからなり、前記操作ツマミを押すと押
し込まれた位置で保持され、次にこの状態から再び前記
操作ツマミを押すと元の位置に戻る伸縮式ツマミと、こ
の伸縮式ツマミに連動してオン・オフするスイッチを備
えたスイッチ連動型伸縮式ツマミにおいて、前記操作つ
まみと前記スイッチのスイッチ押部との間に前記スイッ
チ押部を付勢する付勢手段を設けたので、操作ツマミが
突出した状態では、機器への入力が行われる状態にな
り、操作ツマミが凹んでいる状態では確実に機器への入
力の遮断が行える状態が得られ、しかも、その状態を得
るのに、マイクロスイッチの大型化及び広域な部品実装
を必要としないで実現することができる。また、操作ツ
マミを押し切った状態でも操作ツマミ端面と可動板内面
との間には隙隙があるため、マイクロスイッチの実装に
少々のバラツキがあったとしても、操作ツマミにかかっ
た外力により、マイクロスイッチを破壊することが防止
できる。また、小型で安価なタクトスイッチを容易に用
いることも可能となり、機器の小型化や、機器に多数の
スイッチ連動型伸縮式ツマミを採用することができる。
【0037】また、付勢手段は操作ツマミの押込み方向
側端部に設けられ、前記操作ツマミの押込み方向にバネ
で付勢される可動板としたので、確実に機器への入力の
遮断が行える状態が得られ、また、マイクロスイッチを
破壊することが防止できる。
【0038】また、操作ツマミの内部に設けられ可動板
を軸方向に沿って移動させるガイド部と、前記ガイド部
に沿って移動するように前記可動板の前記操作ツマミ側
に立設されたスライド部と、を備えたので、確実に機器
への入力の遮断が行える状態が得られ、また、マイクロ
スイッチを破壊することが防止できる。
【0039】また、付勢手段を操作ツマミ端部またはス
イッチ押部に設けられた弾性体としたので、確実に機器
への入力の遮断が行える状態が得られ、また、マイクロ
スイッチを破壊することが防止できる。
【0040】また、操作ツマミを押し切つた高さとほぼ
同じ高さの可動板支柱を設けたので、可動板2が傾いて
しまうことが防止でき、可動板の姿勢が水平に保たれた
まま、安定してマイクロスイッチを押し切ることができ
る。
【0041】また、可動板支柱を多数設けたので、可動
板の姿勢が水平に保たれたまま、より安定してマイクロ
スイッチを押し切ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示すスイッチ連動
型伸縮式ツマミを採用した槻器の操作部を示す斜視図で
ある。
【図2】 この発明の実稚の形態1を示す操作ツマミ部
の構成部品を示す斜視図である。
【図3】 この発明の実施の形態1を示すスイッチ連動
型伸縮式ツマミの構成部品を示す斜視図である。
【図4】 この発明の実施の形態1を示すスイッチ連動
型伸縮式ツマミを示す断面図である。
【図5】 この発明の実施の形態1を示すスイッチ連動
型伸縮式ツマミを示す断面図である。
【図6】 この発明の実施の形態1を示すスイッチ連動
型伸縮式ツマミを示す断面図である。
【図7】 この発明の実施の形態2を示すスイッチ連動
型伸縮式ツマミを示す断面図である。
【図8】 この発明の実施の形態2を示すスイッチ連動
型伸縮式ツマミを示す断面図である。
【図9】 この発明の実施の形態2を示すスイッチ連動
型伸縮式ツマミを示す断面図である。
【図10】 この発明の実施の形態3を示すスイッチ連
動型伸紬式ツマミを示す断面図である。
【図11】 この発明の実施の形態3を示すスイッチ連
動型伸縮式ツマミを示す断面図である。
【図12】 この発明の実施の形態4を示す操作ツマミ
部の構成部品を示す斜視図である。
【図13】 従来のスイッチ連動型伸縮式ツマミを示す
断面図である。
【図14】 従来のスイッチ連動型伸縮式ツマミを示す
断面図である。
【図15】 従来のスイッチ連動型伸縮式ツマミを示す
断面図である。
【図16】 従来のスイッチ連動型伸縮式ツマミを示す
断面図である。
【図17】 従来のスイッチ連動型伸縮式ツマミを示す
断面図である。
【図18】 従来のスイッチ連動型伸縮式ツマミを示す
断面図である。
【図19】 伸縮軸の構成部品を示す斜視図である。
【図20】 伸縮軸を示す断面図である。
【図21】 伸縮軸を示す断面図である。
【図22】 伸縮軸を示す断面図である。
【図23】 伸縮軸の動作形態を示す断面図である。
【図24】 伸縮軸の動作形態を示す断面図である。
【図25】 伸縮軸の動作形態を示す断面図である。
【図26】 伸縮軸の動作形態を示す断面図である。
【図27】 伸縮軸の動作形態を示す断面図である。
【図28】 伸縮軸の動作形態を示す断面図である。
【図29】 伸縮軸の動作形態を示す断面図である。
【図30】 伸縮軸の動作形態を示す断面図である。
【図31】 伸縮軸の動作形態を示す断面図である。
【符号の群明】
1 操作ツマミ、2 可動板、2a 可動板ガイド、2
c スイッチ押し部、3 操作ツマミバネ、4 伸縮
軸、11 マイクロスイッチ、15 可動板支柱。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作ツマミと、この操作ツマミを伸縮さ
    せるための伸縮軸とからなり、前記操作ツマミを押すと
    押し込まれた位置で保持され、次にこの状態から再び前
    記操作ツマミを押すと元の位置に戻る伸縮式ツマミと、
    この伸縮式ツマミに連動してオン・オフするスイッチを
    備えたスイッチ連動型伸縮式ツマミにおいて、 前記操作つまみと前記スイッチのスイッチ押部との間に
    前記スイッチ押部を付勢する付勢手段を設けたことを特
    徴とするスイッチ連動型伸縮式ツマミ。
  2. 【請求項2】 付勢手段は操作ツマミの押込み方向側端
    部に設けられ、前記操作ツマミの押込み方向にバネで付
    勢される可動板としたことを特徴とする請求項1記載の
    スイッチ連動型伸縮式ツマミ。
  3. 【請求項3】 操作ツマミの内部に設けられ可動板を軸
    方向に沿って移動させるガイド部と、前記ガイド部に沿
    って移動するように前記可動板の前記操作ツマミ側に立
    設されたスライド部と、を備えたことを特徴とする請求
    項2記載のスイッチ連動型伸縮式ツマミ。
  4. 【請求項4】 付勢手段を操作ツマミ端部またはスイッ
    チ押部に設けられた弾性体としたことを特徴とする請求
    項1記載のスイッチ連動型伸縮式ツマミ。
  5. 【請求項5】 操作ツマミを押し切つた高さとほぼ同じ
    高さの可動板支柱を設けたことを特徴とする請求項1乃
    至請求項4のいずれかに記載のスイッチ連動型伸縮式ツ
    マミ。
  6. 【請求項6】 可動板支柱を多数設けたことを特徴とす
    る請求項5記載のスイッチ連動型伸縮式ツマミ。
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