JP3481029B2 - スライド操作型スイッチの節度機構 - Google Patents

スライド操作型スイッチの節度機構

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スライド操作型スイッ
チの節度機構に係わり、特に誤動作を防止することが可
能な、かつ操作感の良い節度機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスライド操作型スイッチにおいて
は、図5に示されるような節度機構が多用されている。
このものは、ケース51と基板53との間に、スライダ
ー55が前記ケースの壁面によって案内されながらスラ
イド可能に収納されている。基板53の上面にはスイッ
チ要素の一方である固定接点52が、スライダー55の
下面にはスイッチ要素の他方である可動接点54が取り
付けられいる。前記ケースの上面には長孔56が設けて
あり、ケースの外面に設けられた操作用のつまみ57と
前記スライダー55が連結されている。前記ケース51
の前記スライダー55に対向する位置の内面58には例
えば断面が三角形状の複数の凹部59が、スライダー5
5の移動方向に並んで形成されている。一方、前記スラ
イダー55の上面には深い孔60が穿設されており、コ
イルバネ61が収納されている。このコイルバネ61の
先端には鋼球62が取り付けられており、スライダー5
5がケース51内に収納された状態では、コイルバネ6
1に弾性付勢された鋼球62がスライダー55の上面か
ら突出してケース51の内面58に圧接されている。そ
して、この鋼球62は、スライダー55の移動にともな
い前記した凹部59に落ち込む。スライダー55の移動
中は、鋼球62が凹部59に落ち込んだ時も含めて、鋼
球62が孔60から脱落しないように、ケース51の内
面58とスライダー55の上面との間の距離が適正に決
定されている。操作者がつまみ57を操作するに伴って
スライダー55が移動し、鋼球61が凹部58に落ち込
んだときに、操作者は指先に軽い手ごたえを感じるが、
これがいわゆる節度感である。スライダー55が移動す
るにともない、可動接点54が固定接点52と選択的に
接続され、スイッチの切り替え動作が行われるが、この
スイッチ切り替え動作と同期して節度感が感じられるよ
うに上記の各部分の位置関係が決定されている。スイッ
チが例えばオン、オフのふたつの状態の切り替えを行う
ものである場合、ふたつの凹部59が設けられ、オンオ
フの一方の状態の時に鋼球62が一方の凹部59に落ち
込んだ状態にあるように設定されている。そして、オン
オフの他方の状態に向けてつまみ57をスライド操作し
たときに、鋼球62はそれまで係合していた一方の凹部
59から脱出し、ふたつの凹部間のケース内面58に圧
接された状態で移動した後もう他方の凹部59に係合す
る。スライダー55は移動前後の位置が規制されてお
り、鋼球62がふたつの凹部59の間を越えて移動しな
いようになっている。操作者は節度感を感知することに
より、スイッチの操作を完了したことを認識できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のスライド操
作型スイッチの節度機構においては、凹部59間には平
坦な部分が存在するので、操作者があわてて不確実な操
作をした場合には、鋼球62がその平坦部分に接してい
る状態、即ちスイッチのオンオフの中間位置でスライダ
ー55が停止してしまう誤動作が発生するという問題が
あった。
【0004】本発明の目的は、前記従来技術の問題点を
克服し、誤動作を防止し得るスライドスイッチの節度機
構を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の第1の解決手段として、ケースと、ケースに収納され
た基板と、該基板に設けられたスイッチ要素と、前記ケ
ースにスライド可能に保持され、且つ、前記スイッチ要
素をオンオフさせるスライダーと、前記ケースに設けら
れた開口を通して前記スライダーにつまみと前記ケー
スの内壁または前記基板上に設けられた節度付与用突起
と、該節度付与用突起に対向する前記ケースの内壁また
は前記基板に揺動自在に支持された揺動部材と、該揺動
部材に支持され、且つ、前記節度付与用突起に向けて弾
発された節度付与用部材と、前記スライダーに設けられ
て前記揺動部材を揺動駆動する駆動部とを含むスライド
操作型スイッチの節度機構において、前記揺動部材には
前記駆動部に係止される被駆動軸が設けられた構成とし
た。また、第2の解決手段として、前記節度付与用突起
が前記ケースの内壁に設けられると共に、前記揺動部材
の支軸が前記ケースの側壁に係止されて、前記揺動部材
が前記支軸を支点として揺動するようにした構成とし
た。また、第3の解決手段として、前記スライダーには
スライド方向に沿う側板に切り欠き形状の前記駆動部が
設けられ、該駆動部には前記揺動部材の前記被駆動軸が
係止された構成とした。
【0006】
【作用】本発明は、節度機構の一方を揺動自在に支持さ
れかつ弾性付与された節度付与部材とし、他方を一個の
節度用突起としたので、スライダーがスイッチのオンオ
フの中間状態で停止することがなく、確実な動作ができ
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例によるスライドスイ
ッチの節度機構を図面により詳細に説明する。
【0008】図1は本発明の節度機構を採用したスライ
ドスイッチを含む製品の関連する部分を図示した分解斜
視図である。図2はスライドスイッチのケースの内面を
下から見上げた平面図。図3、図4はスライドスイッチ
の動作を示す一部断面図である。
【0009】図1において、1はケース、2はプリント
基板、3はスライダー、4はつまみである。ケース1に
はその外面1aに平面形状が略長方形の浅い凹部1bが
形成され、その凹部1bの中央には長孔1cが穿設され
ている。ケース1の天面1dには図2に示されるよう
に、前記長孔1cの長辺に平行に一対の側壁1e、1e
が前記長孔1cをはさんで一体に形成されている。側壁
1e、1eの下端(図2の紙面に対して手前)には一対
の凹部1f、1fが形成されている。前記天面1d上に
は側壁1e、1eの中間部分の前記長孔1cから少し離
れた位置に、一条の幅細の節度付与用突起1gが、側壁
1eと平行にかつその頂点を前記一対の凹部1f、1f
を結ぶ直線上になるようにして形成されている。
【0010】プリント基板2上にはスイッチ要素である
プッシュスイッチ5が取り付けられている。プッシュス
イッチ5は内部に図示しない固定接点と可動接点とが収
納され、可動接点を駆動する作動子5aが外部に露出し
ている。該作動子5aは図示しないバネによって外方に
バネ付勢されており、バネの付勢力に抗して作動子5a
を駆動することにより、スイッチをオンすることができ
る。プリント基板2は、その表面を前記ケース1の前記
側壁1e、1eの下端を当接させて図示しない固定手段
により前記ケース1に取り付けられている。
【0011】スライダー3は、概略細長い箱型を呈し、
前記ケース1の天面1dと側壁1e、1e及び前記プリ
ント基板2の表面によって画成される空間に、前記側壁
1eに沿ってスライド可能に収容されている。スライダ
ー3には、スライド方向に沿う側板3a、3aが形成さ
れている。該側板3a、3aの対向する位置には切り欠
き形状の駆動部3b、3bが設けられ、更に前記プリン
ト基板2側にあって前記プッシュスイッチ5の前記作動
子5aを駆動するスイッチ駆動部3cが設けられてい
る。スライダー3の幅は前記したケース1の側壁1e、
1e間の寸法とほぼ同じに設定され、その最大高さは前
記ケース1の天面1dと前記プリント基板2の表面との
距離より少なくなるように設定されて、前記空間内で著
しいガタが発生しないようにされている。
【0012】つまみ4は、前記ケース1の外に露出しか
つケース1の前記凹部1b内で移動可能な、操作者の操
作に使用される操作部4bと、可能ケース1の前記長孔
1cを貫通する軸部4aとからなっている。前記軸部4
aの先端は前記スライダー3に固定されており、その結
果、操作者がつまみ4をスライド操作すると、スライダ
ー3も同時にスライド移動する。前記つまみ4及びスラ
イダー3の移動範囲は前記つまみ4の前記軸部4aの側
壁が前記ケース1の長孔1cの短辺側壁に当接すること
で規制されている。
【0013】揺動部材6は、前記ケース1の前記天面1
dと前記側壁1e、1e、及びプリント基板2の表面で
囲まれる空間に収容されており、かつ前記スライダー3
の一対の前記側板3aの間に位置している。揺動部材6
には、スライダー3の側板3a、3aに対面する両側面
の上部に被駆動軸6aが設けられており、スライダー3
の前記側板3aの下方で前記ケース1の前記側壁1e、
1eと対面する両側面の下部には支軸6bが形成されて
いる。前記揺動部材6の前記被駆動軸6a、6aは前記
スライダー3の側板3a、3aに形成された前記切り欠
き形状の駆動部3b、3bに係止され、前記支軸6b、
6bは前記ケース1の側壁1e、1eの下端に形成され
た前記凹部1f、1fに係止されており、その結果揺動
部材6は、スライダー3のスライド移動にともなって、
支軸6b、6bを支点として揺動する。揺動部材6には
上方に開口する深孔6cが穿設されており、該深孔6c
には巻き線バネ7が収納され、該巻き線バネ7の末端に
鋼球8が載置されており、鋼球8は巻き線バネの付勢力
によって前記ケース1の内面1dに設けられた前記節度
付与用突起1gに強く押しつけられている。前記スライ
ダー3のスライド移動にともなって、前記鋼球8は前記
節度付与用突起1g上を移動する。
【0014】上記の本発明による一実施例のスライド操
作型スイッチの節度機構の動作を図3、図4によって説
明する。
【0015】図3はスイッチ要素即ちプッシュスイッチ
5がオフの状態を示しており、揺動部材6は左側に傾倒
しており、鋼球8はケース1の節度付与用突起1gの左
側の斜面上の始点に静止している。始点の位置は、弾性
付勢された鋼球8が節度付与用突起1gの左の斜面にあ
ることから、揺動部材6、スライダー3及びつまみ4が
左側に付勢されている一方、つまみ4の軸部4aがケー
ス1の長孔1cの左側短辺側壁に当接することによって
定まっている。プッシュスイッチ5の作動子5aはバネ
付勢されて十分な長さが外部に突出している。
【0016】操作者が巻き線バネ7による左方向への付
勢力に抗してつまみ4を図の右側にスライド移動させる
と、スライダー3が右側に移動をし、揺動部材6が右側
に揺動を開始する。揺動部材6の揺動にともない鋼球8
が節度付与用突起1gの左側斜面を移動し、節度付与用
突起1gの頂点に達した後、つまみ4の軸部4aがケー
ス1の長孔1cの短辺側壁に当接して鋼球8が停止する
終点位置に到達するが、頂点に達したとき鋼球1gは十
分に圧縮された巻き線バネ7の強い付勢力を受けてお
り、また揺動自在な揺動部材6に支持されているため、
右方に向けた操作者がわずかな力を追加しても、巻き線
バネ7の付勢力によって一気に終点位置まで達すること
が出来、途中で止まってしまうことがない。もし操作者
が操作の初期の段階で操作を中止したときは、巻き線バ
ネ7の付勢力によって鋼球8が節度付与用突起1gの左
側斜面を左側に移動して始点位置まで戻り、その結果つ
まみ4及びスライダー3も初期の状態に戻ってしまう。
従って、スイッチがオンとオフの定位置のいずれかに必
ず落ちつくことができる。また、操作の中点を過ぎると
バネの付勢力で一気に終点に達するので、軽快な節度感
が得られる。
【0017】図4は操作の終了時、即ちスイッチ要素で
あるプッシュスイッチ5がオンの状態を示している。こ
のとき、つまみ4及びスライダー3は、巻き線バネ7に
よって右方向へ付勢され、つまみ4の軸部4aがケース
1の長孔1cの右側短辺側壁に当接する事により、定め
られた終点位置に停止している。そして、プッシュスイ
ッチ5の作動子5aはスイッチ内部のバネ付勢力に抗し
て深く内部に進入し、図示しない可動接点が固定接点に
接続してスイッチがオンの状態に達している。スイッチ
オンからオフにする操作にともなう動作は上記の説明中
の動作と基本的に同じなので省略する。
【0018】以上説明したように、本発明によれば、ス
イッチのオンオフ操作が確実に行われ、また明快な操作
感を得ることが出来る。
【0019】以上の本発明を採用した一実施例の説明に
おいては、スイッチ要素をプッシュスイッチに限定して
説明したが、スイッチ要素としてはこの他にスライドス
イッチを使用することもできるし、前記のスライダーに
可動接点を、前記プリント基板に固定接点を形成した構
成であっても良い。また、プリント基板に代えて単なる
基板もしくはケースの一部を適用しても良い。また、節
度付与用突起をケースの天面に設ける場合を説明した
が、ケースの天面に代えて側壁または基板上に形成して
も良い。この場合、揺動部材は上記実施例中の支持構造
を応用してケースの対向する面に揺動自在に支持すれば
良い。更に、節度付与部材を鋼球に限定して説明した
が、鋼球に限らず、他の金属またはプラスチック製の球
体であっても良く、もしくは節度付与用突起上の移動が
スムーズに行い得るような、例えば一部を曲面に曲げた
金属薄板や一部に曲面を設けたプラスチック成形品であ
っても良い。更に節度付与部材に一体に弾性部を形成し
て巻き線バネを省略しても良い。また、揺動部材の揺動
の支持構造として、揺動部材に支軸の代わりに孔を設け
る一方でケースの方に支軸を設けても良い。また、ケー
スでなく、基板上に揺動部材の支軸を係止するようにし
ても良い。スライダーによる揺動部材の駆動構造とし
て、前述の構造に代えて、スライダーに支軸を設ける一
方で揺動部材に凹部を設ける構造としても良い。つまみ
とスライダーの結合をつまみの軸で行うことを説明した
が、結合は他の構造を採用して良く、つまみとスライダ
ーを一体で形成しても良い。スライダーの移動範囲の規
制は他の構造によっても良い。例えばケースとスライダ
ーが当接する事により規制しても良い。または、節度付
与用突起の両端に例えば三角形状の凹部を形成し、節度
付与部材がその凹部に落ち込むことによって規制しても
良い。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
スライド操作型スイッチの節度機構を、一方は突起と
し、他方を揺動部材に支持されかつ弾発付勢された節度
付与部材としたので、オンオフの中間位置で停止するこ
とがない確実な操作が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の節度機構の一実施例を採用したスライ
ドスイッチを含む製品の関連する部分を図示した分解斜
視図である。
【図2】本発明の節度機構の一実施例を採用したスライ
ドスイッチのケースの内面を下から見上げた平面図。
【図3】本発明の節度機構の一実施例の動作の始点を示
す縦断面図。
【図4】本発明の節度機構の一実施例の動作の終点を示
す縦断面図。
【図5】従来のスライドスイッチの節度機構を示す断面
図。
【符号の説明】
1 ケース 1c 長孔(開口) 1d 天面(内壁) 1e 側壁(内壁) 1g 節度付与用突起 2 基板 3 スライダー 3b 凹部(駆動部) 4 つまみ 5 プッシュスイッチ(スイッチ要素) 6 揺動部材 8 鋼球(節度付与部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 15/16 H01H 3/50 - 3/52

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースと、ケースに収納された基板と、
    該基板に設けられたスイッチ要素と、前記ケースにスラ
    イド可能に保持され、且つ、前記スイッチ要素をオンオ
    フさせるスライダーと、前記ケースに設けられた開口を
    通して前記スライダーにつまみと前記ケースの内壁ま
    たは前記基板上に設けられた節度付与用突起と、該節度
    付与用突起に対向する前記ケースの内壁または前記基板
    に揺動自在に支持された揺動部材と、該揺動部材に支持
    され、且つ、前記節度付与用突起に向けて弾発された節
    度付与用部材と、前記スライダーに設けられて前記揺動
    部材を揺動駆動する駆動部とを含むスライド操作型スイ
    ッチの節度機構において、前記揺動部材には前記駆動部
    に係止される被駆動軸が設けられたことを特徴とする
    ライド操作型スイッチの節度機構。
  2. 【請求項2】 前記節度付与用突起が前記ケースの内壁
    に設けられると共に、前記揺動部材の支軸が前記ケース
    の側壁に係止されて、前記揺動部材が前記支軸を支点と
    して揺動するようにしたことを特徴とする請求項1記載
    のスライド操作型スイッチの節度機構。
  3. 【請求項3】 前記スライダーにはスライド方向に沿う
    側板に切り欠き形状の前記駆動部が設けられ、該駆動部
    には前記揺動部材の前記被駆動軸が係止されたことを特
    徴とする請求項1、又は2記載のスライド操作型スイッ
    チの節度機構。
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