JP2000313983A - 網目状体の製造方法 - Google Patents

網目状体の製造方法

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JP2000313983A
JP2000313983A JP11118646A JP11864699A JP2000313983A JP 2000313983 A JP2000313983 A JP 2000313983A JP 11118646 A JP11118646 A JP 11118646A JP 11864699 A JP11864699 A JP 11864699A JP 2000313983 A JP2000313983 A JP 2000313983A
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pulp
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Minoru Goto
実 後藤
Shinji Kodama
伸二 小玉
Koichi Sagara
幸一 相良
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 網目状部を所望の部位パターンに容易に形成
し得る安価な網目状体の製造方法を提供すること。 【解決手段】 母型1の表面上にマスキング部2を形成
した後、マスキング部2を含む母型1の表面上に真空成
膜等の成膜手段によって導電膜3を形成し、次いでマス
キング部2を該マスキング部2上に形成された導電膜3
と共に除去して、前記パターンの反転パターンからなり
且つ母型1の表面上に直接形成された導電膜3の網目状
パターンを形成し、電鋳によって網目状パターン上に所
定厚みの電鋳殻を形成した後、網目状パターンを電鋳殻
と共に母型1の表面から剥離して、表面から裏面に貫通
した多数の透孔5が設けられた網目状部を形成する網目
状体6の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は網目状体の製造方法
に関し、更に詳しくはパルプモールド成形型に好適に用
いられる網目状体の製造方法に関する。また、本発明
は、網目状キャビティを有するパルプモールド成形型の
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】網目状
部を有するパルプモールド成形型の製造方法に関する技
術としては、例えば特開平7−24855号公報、また
多孔質の成形用金型を用いた製造方法としては、例えば
特公平2−14434号公報に記載のものが知られてい
る。
【0003】特開平7−24855号公報に記載の方法
では、表面から裏面に至るまで同一の直径でまっすぐに
貫通した複数の孔を電子ビームを用いて形成し、これを
網目状部としている。しかし、この方法で得られる成形
型では、抄紙時にパルプ繊維が孔に目詰まりし易く、ま
た目詰まりした孔の清掃も容易でない。
【0004】特公平2−14434号公報に記載の方法
では、導電層の表面に設けられた多数の微小な非導電部
を、電鋳における非電着部となして貫通孔を形成し、こ
れを網目状部としている。しかし、この方法では非導電
部を所望の部位パターンに形成することが容易でない。
つまり網目状部を所望の部位パターンに形成することが
容易でない。
【0005】従って本発明は、網目状部を所望の部位パ
ターンに容易に形成し得る安価な網目状体の製造方法を
提供することを目的とする。また本発明は、パルプ繊維
が孔に目詰まりし難い網目状部を有するパルプモールド
成形型の製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、所定形状の母
型の表面上に、所定パターンのマスキング部を形成した
後、前記マスキング部を含む前記母型の表面上に真空成
膜等の成膜手段によって導電膜を形成し、次いで前記マ
スキング部を該マスキング部上に形成された前記導電膜
と共に除去して、前記パターンの反転パターンからなり
且つ前記母型の表面上に直接形成された前記導電膜の網
目状パターンを形成し、電鋳によって前記網目状パター
ン上に所定厚みの電鋳殻を形成した後、前記網目状パタ
ーンを前記電鋳殻と共に前記母型の表面から剥離して、
表面から裏面に貫通した多数の透孔が設けられた網目状
部を形成する網目状体の製造方法を提供することにより
上記目的を達成したものである。
【0007】また本発明は、成形すべき成形体の外形に
対応した形状の網目状キャビティを有するパルプモール
ド成形型の製造方法であって、前記成形体の外形に対応
した形状の部位を有する母型における該部位の表面上
に、所定パターンのマスキング部を形成した後、前記マ
スキング部を含む前記部位の表面上に真空成膜等の成膜
手段によって金属薄膜を形成し、次いで前記マスキング
部を該マスキング部上に形成された前記金属薄膜と共に
除去して、前記パターンの反転パターンからなり且つ前
記部位の表面上に直接形成された前記金属薄膜の網目状
パターンを形成し、電鋳によって前記網目状パターン上
に所定厚みの電鋳殻を形成した後、前記網目状パターン
を前記電鋳殻と共に前記部位の表面から剥離して、表面
から裏面に貫通した多数の透孔が設けられた前記網目状
キャビティを形成するパルプモールド成形型の製造方法
を提供するものである。
【0008】また本発明は、前記方法により製造された
パルプモールド成形型であって、パルプスラリーを抄紙
原料としてパルプモールド成形体を抄紙する抄紙型とし
て用いられるか、又は抄紙により成形された未乾燥成形
体の加熱乾燥型として用いられるパルプモールド成形型
を提供するものである。
【0009】本発明において網目状部とは、表面から裏
面に貫通した同一の又は異なる形状又は大きさの透孔
が、規則的に又は不規則に多数形成されて、該透孔間が
網目状に連続している部位をいう。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明を、その好ましい実施
形態に基づき図面を参照しながら説明する。図1(a)
〜(e)には本発明の一実施形態に従いパルプモールド
成形型用の多孔体を製造する工程の模式図が示されてい
る。
【0011】先ず、図1(a)に示すように、所定形状
の母型1の表面上に、マスキング部2を形成する。母型
1の形状は、製造すべき網目状体の形状と相補形状をな
すものである。本実施形態においてはパルプモールド成
形型用の網目状体を製造することから、母型1の形状
は、該成形型におけるキャビティの形状と相補形状とな
っている。母型1は、少なくともその表面が非導電性材
料から形成されている。非導電性材料としては、母型1
の成形の容易さ等の点からプラスチックや固形ワックス
等が好ましく用いられる。
【0012】マスキング部2は、所定の手段により母型
1の表面から剥離可能に形成されている。例えばマスキ
ング部2は、有機溶剤に可溶な塗料を母型1の表面に塗
布して形成された乾燥塗膜から構成されているが、これ
に限定されるものではない。マスキング部2が前記塗料
から形成される場合、該塗料の塗布の方法に特に制限は
なく、例えばスクリーン印刷やグラビア印刷等の各種印
刷法、噴霧法、ハケ塗り等が挙げられ、網目の大きさや
パターンに応じて適切な塗布方法が選択される。何れの
塗布方法を用いる場合にも、塗料を母型1の所望の部位
に塗布することができる。従って、上述した特公平2−
14434号公報に記載の方法と異なり、所望の部分に
網目状部を形成することができる。本実施形態において
は、微小な透孔を容易に多数形成することのできる噴霧
法を用い、ラッカーの乾燥塗膜から構成された微小斑点
状パターンからなるマスキング部を形成している。
【0013】次に、図1(b)に示すように、マスキン
グ部2を含む母型1の表面上に真空成膜等の成膜手段に
よって所定厚みの導電膜3を形成する。成膜手段として
は、スパッタリングや真空蒸着等を用いることができ
る。導電膜3の厚みは、導電性及び作業効率の点から1
0〜300nmであることが好ましい。導電膜の構成材
料としては、各種金属又は合金が用いられ、特に電鋳を
効率良く行う点から、金、銀、銅、ニッケル等が好まし
い。
【0014】所定厚みの導電膜3が形成されたら、図1
(c)に示すように、マスキング部2を該マスキング部
2上に形成された導電膜3と共に除去する。マスキング
部2の除去方法は、マスキング部2の構成材料及び形成
方法等に応じて適切な方法が用いられる。本実施形態に
おいては、マスキング部2を塗料の塗布により形成して
いるので、その除去方法としては、該塗料に可溶な有機
溶剤を用いマスキング部2を溶解除去する方法が用いら
れる。この際、ハケ等を用いてマスキング部2を軽く擦
りながら溶解除去すると作業時間を短縮できる。マスキ
ング部2が除去されると、母型1の表面上には、該表面
上に直接形成された導電膜3のみが残存する。本実施形
態における残存した導電膜3のパターンは、マスキング
部2のパターンである微小斑点状パターンを反転させた
パターンであり、この反転パターンは網目状パターンと
なる。即ち、図1(c)に示す状態を平面視すると、導
電膜3は網目状パターンを呈している。
【0015】次に、図1(d)に示すように、導電膜3
からなる網目状パターン上に、電鋳によって所定厚みの
電鋳殻4を形成する。電鋳は従来と同様の方法、例えば
上述した特公平2−14434号公報に記載の方法によ
り行うことができる。電鋳の条件、例えば電流密度や電
鋳の時間は、形成される透孔の径や電鋳殻4の厚み等に
応じて適宜コントロールすることができる。電鋳殻4の
厚みは、得られる網目状体に十分な機械的強度を付与す
る点から0.5〜5mmであることが好ましい。
【0016】所定厚みの電鋳殻4が形成されたら、図1
(e)に示すように、導電膜3からなる網目状パターン
を電鋳殻4と共に母型1の表面から剥離する。この場
合、導電膜3を上述のようにスパッタリングにより形成
すると、導電膜3と母型1の表面との密着性がそれほど
高くならないので、導電膜3は母型1の表面から一層容
易に剥離する。これにより、多数の微小な透孔5が形成
された網目状部を有する網目状体6が得られる。この網
目状体6は多孔体とも呼べるものである。
【0017】このようにして得られた網目状体6の要部
拡大図を図2に示す。網目状体6における透孔5は、網
目状体6の表面7側ではその径が小さくなっており、網
目状体6の裏面8側に向かうにつれてその径が徐々に大
きくなっている。従って、網目状体6を用いてパルプモ
ールドを製造すると、上述した特開平7−24855号
公報に記載の方法で得られる網目状体と異なり、抄紙時
にパルプ繊維が網目状体6の透孔5に目詰まりし難い。
またパルプ繊維が目詰まりしたとしても、その除去は容
易である。更に、抄紙時の吸引抵抗が小さくなり、抄紙
効率が向上する。ここで、網目状体6の表面7とは、抄
紙時にパルプ繊維が堆積する面をいい、裏面8とはパル
プ繊維の堆積面と反対側の面をいう。図2中、網目状体
6の表面7は、図1(e)における導電膜3側に対応
し、裏面8は、図1(e)における電鋳殻4側に対応し
ている。
【0018】本実施形態における網目状体6の表面7側
での透孔5の径は、20〜2000μmであることが抄
紙時のパルプ繊維の堆積及び脱水効率、また成形体の外
観を良くする点から好ましい。また透孔5の開口率は、
1〜90%が好ましい。
【0019】図3は、前記網目状体6をパルプモールド
成形型10に取り付けた状態を示す模式図である。成形
型10は、抄紙部11及びマニホールド部12を備えて
いる。抄紙部11は、成形すべき成形体の外形と相補形
状をなすキャビティ13を有しており、このキャビティ
13には、その表面から裏面に貫通する複数の貫通孔1
4が形成されている。そして網目状体6は、キャビティ
13の内面を覆うように配設されている。この場合、網
目状体6の裏面8がキャビティ13の内面と対向するよ
うに、網目状体6を取り付ける。尚、図3に示す網目状
体6は、その網目状部の周縁から外方に延出する取付部
9を有している。この取付部9は、上述した電鋳の際に
前記網目状部と同時に形成されてもよい。マニホールド
部12は外部に連通する吸引口15を備えている。そし
て抄紙部11とマニホールド部12との間には中空室1
6が形成されている。
【0020】図3に示す取付状態においては、キャビテ
ィ13の内面と網目状体6との間に所定の空隙が形成さ
れている。即ち、網目状体6は、キャビティ13の内面
に密着して配設されているのではなく、キャビティ13
の内面から所定距離を置いて配設されている。このよう
な取付状態は、網目状体6が電鋳により形成され、所定
の厚みを有し、十分な剛性を有していることで達成され
る。即ち、網目状体6が十分な剛性を有している事か
ら、取付部9の数ヶ所をネジ等の固定手段でマニホール
ド部12に固定でき、網目状体6の脱着が容易となり、
成形体の取出し時に網目状体6の変形を抑えられる。そ
して、上記取付状態とすることで、抄紙時にパルプ繊維
が網目状体6の透孔5に目詰まりすることが一層防止さ
れる。キャビティ13の内面と網目状体6との間隔は、
0.5mm以上であることが好ましい。
【0021】図3に示す成形型10では、その抄紙部1
1と網目状体6とは別体であったが、本発明によれば、
成形型10の抄紙部11に直接網目状部を形成すること
ができる。即ち、母型として、成形すべき成形体の外形
に対応した形状の部位を有する母型を用い、該部位の表
面上に所定パターンのマスキング部を形成する。該部位
は、抄紙部におけるキャビティに対応する部位である。
その後は図1に示す操作と同様の操作を行う。これによ
り、成形すべき成形体の外形に対応した形状の網目状キ
ャビティを有する抄紙部を備えた成形型が得られる。こ
の場合、必要に応じて該網目状キャビティの周縁から外
方に延出する取付部を、電鋳によって該網目状キャビテ
ィの形成と同時に形成する。このようにして得られた抄
紙部は、電鋳により形成されており、所定の厚みを有し
ているので、十分な剛性がある。従って、前記取付部の
数カ所をネジ等の固定手段によってマニホールド部に固
定できる。その結果、抄紙部の着脱が容易となり、また
パルプモールド成形体の取り出し時に抄紙部の変形もな
い。
【0022】このようにして得られた成形型は、パルプ
スラリーを抄紙原料としてパルプモールド成形体を抄紙
する抄紙型として用いられるほか、別型で又は該成形型
で抄紙により成形された未乾燥成形体の加熱乾燥型とし
ても好適に用いられる。抄紙型として用いた場合には、
上述の通りパルプ繊維が透孔に目詰まりし難くなり、抄
紙効率が向上する。加熱乾燥型として用いた場合には、
未乾燥成形体からの水分の蒸発拡散が良好となり、乾燥
効率が向上する。
【0023】本発明は上記実施形態に制限されず、例え
ば本発明の方法により製造された網目状体は、パルプモ
ールド成形型用の網目状体のほか、真空成形型、ブロー
成形型等としても用いることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明の網目状体の製造方法によれば、
網目状部を所望の部位パターンに容易に且つ安価に形成
することができる。また、本発明のパルプモールド成形
型の製造方法によれば、成形体の抄紙時にパルプ繊維が
網目状部目詰まりし難くなり、抄紙効率が向上する。ま
た、未乾燥成形体の加熱乾燥時に水分の蒸発拡散が良好
となり、乾燥効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に従いパルプモールド成形
型用の網目状体を製造する工程を示す模式図である。
【図2】図1に示す方法により製造された網目状体の要
部拡大図である。
【図3】パルプモールド成形型に、図1に示す方法によ
り製造された網目状体を取り付けた状態を示す模式図で
ある。
【符号の説明】
1 母型 2 マスキング部 3 導電膜 4 電鋳殻 5 透孔 6 網目状体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 相良 幸一 栃木県芳賀郡市貝町赤羽2606 花王株式会 社研究所内 Fターム(参考) 4F202 AJ09 CA27 CB01 CD12 CD24 CK11 4L055 CJ06 FA22

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定形状の母型の表面上に、所定パター
    ンのマスキング部を形成した後、前記マスキング部を含
    む前記母型の表面上に真空成膜等の成膜手段によって導
    電膜を形成し、次いで前記マスキング部を該マスキング
    部上に形成された前記導電膜と共に除去して、前記パタ
    ーンの反転パターンからなり且つ前記母型の表面上に直
    接形成された前記導電膜の網目状パターンを形成し、電
    鋳によって前記網目状パターン上に所定厚みの電鋳殻を
    形成した後、前記網目状パターンを前記電鋳殻と共に前
    記母型の表面から剥離して、表面から裏面に貫通した多
    数の透孔が設けられた網目状部を形成する網目状体の製
    造方法。
  2. 【請求項2】 前記マスキング部が、有機溶剤に可溶な
    塗料を前記母型の表面上に噴霧して形成された微小斑点
    状パターンからなる請求項1記載の網目状体の製造方
    法。
  3. 【請求項3】 前記真空成膜等の成膜手段がスパッタリ
    ングである請求項1又は2記載の網目状体の製造方法。
  4. 【請求項4】 成形すべき成形体の外形に対応した形状
    の網目状キャビティを有するパルプモールド成形型の製
    造方法であって、 前記成形体の外形に対応した形状の部位を有する母型に
    おける該部位の表面上に、所定パターンのマスキング部
    を形成した後、前記マスキング部を含む前記部位の表面
    上に真空成膜等の成膜手段によって金属薄膜を形成し、
    次いで前記マスキング部を該マスキング部上に形成され
    た前記金属薄膜と共に除去して、前記パターンの反転パ
    ターンからなり且つ前記部位の表面上に直接形成された
    前記金属薄膜の網目状パターンを形成し、電鋳によって
    前記網目状パターン上に所定厚みの電鋳殻を形成した
    後、前記網目状パターンを前記電鋳殻と共に前記部位の
    表面から剥離して、表面から裏面に貫通した多数の透孔
    が設けられた前記網目状キャビティを形成するパルプモ
    ールド成形型の製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の方法により製造されたパ
    ルプモールド成形型であって、パルプスラリーを抄紙原
    料としてパルプモールド成形体を抄紙する抄紙型として
    用いられるか、又は抄紙により成形された未乾燥成形体
    の加熱乾燥型として用いられるパルプモールド成形型。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004098581A (ja) * 2002-09-12 2004-04-02 Sanki Tekkosho:Kk 成形型
KR100996656B1 (ko) 2010-08-11 2010-11-25 주식회사 몰텍스 패턴 형성용 다공성 전주 쉘
KR100996655B1 (ko) 2009-02-20 2010-11-25 주식회사 몰텍스 패턴 형성용 다공성 전주 쉘의 제조방법

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