JP2000312998A - プレスたわみ制御装置 - Google Patents

プレスたわみ制御装置

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JP2000312998A
JP2000312998A JP2000078912A JP2000078912A JP2000312998A JP 2000312998 A JP2000312998 A JP 2000312998A JP 2000078912 A JP2000078912 A JP 2000078912A JP 2000078912 A JP2000078912 A JP 2000078912A JP 2000312998 A JP2000312998 A JP 2000312998A
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JP
Japan
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tie rod
press
deflection
tube
bed
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Application number
JP2000078912A
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English (en)
Inventor
John B Bornhorst
ビー. ボーンホースト ジョン
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Nidec Minster Corp
Original Assignee
Minster Machine Co
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/007Means for maintaining the press table, the press platen or the press ram against tilting or deflection
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J13/00Details of machines for forging, pressing, or hammering
    • B21J13/04Frames; Guides
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J9/00Forging presses
    • B21J9/10Drives for forging presses
    • B21J9/20Control devices specially adapted to forging presses not restricted to one of the preceding subgroups

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
  • Control Of Presses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】機械プレスの構成部材に生じるたわみを除去す
るようにする。 【解決手段】 本プレスは、スライド34やベッド1
4など、作業面を有するプレス構成部材を含んでいる。
プレスたわみ制御装置はチューブ46に包まれたタイロ
ッド42を含んでいる。タイロッドはプレス構成部材1
4・34に接続されており、又、張力をかけた状態に維
持され、チューブは圧縮された状態に維持される。プレ
ス運転時にタイロッドにおける張力を調節することが、
プレス構成部材のたわみを調節する働きをする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は機械プレスの作業面
におけるたわみを制御する方法および装置に関する。本
発明の方法および装置は機械プレスの、例えばスライド
あるいはベッドの、作業面におけるたわみを変更するた
めに用いることができる。本発明の方法および装置は、
プレス部材の作業面を加工する前後に、および/また
は、プレスの運転時にたわみを変更するために用いるこ
とができる。
【0002】
【従来の技術】打抜きプレスや絞り加工用プレスなどの
機械プレスはクラウンとベッドを備えたフレームを有し
ており、フレーム内にはスライドがベッドに対して往復
運動するように支持されている。このような機械プレス
は打ち抜き作業や絞り作業に広く用いられており、用い
られる用途によって大きさや利用できるトン数はかなり
異なっている。従来のプレス機械は、打抜き作業や絞り
作業等において加工物を成形するために、ダイアセンブ
リの形態の型押し装置を用いている。ダイアセンブリ
は、特に、静止ベッドすなわちボルスタの作業面に取り
付けられた下側ダイと、往復運動するスライドの作業面
に取り付けられた上側ダイすなわちパンチとを含んでい
る。上側ダイと下側ダイは、互いに間隔をおいて対向す
る関係に取り付けられており、プレス機械の運転時には
互いに協力して加工物のそれぞれの側に相互に係合し
て、所望の形成動作を実現している。
【0003】機械プレスの打抜き作業を繰り返すことに
より、プレスの各部にたわみが生じる。例えば、プレス
の運転によって、機械プレスのベッドとスライドにたわ
みが生じる。ベッドとスライドのたわみは、通常、スラ
イドあるいはベッド1フィート当たり0.002インチ
から0.005インチの範囲内である。生産環境によっ
ては、そのようなたわみが原因となって、打抜き加工さ
れた製品が廃棄されることになり、費用と製造時間が増
加してしまう。
【0004】スライドとベッドの作業面は通常実質的に
均一な作業面を実現するように機械加工されている。こ
れらの作業面を再加工することは望ましくない。それ
は、プレスの停止時間が必要となり、又、追加的な機械
加工によって作業面が摩耗するからである。たわんだ加
工面を取り替えると、プレスの停止時間が必要となり、
又、かなりの出費となるため望ましくない。
【0005】この技術分野で必要とされているのは、プ
レスの運転時に機械プレスの各部にもたらされるたわみ
を最小にする装置と方法である。更に、プレスの運転時
に生じるたわみを監視するための、又、プレスの運転時
のたわみを自動的に調節するための装置および方法が必
要とされている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、機械プレスの
構成部材に生じるたわみを除去するように機能する方法
および装置を提供する。
【0007】本発明は、機械プレスの構成部材をプレス
トレスのかけられた状態において、プレス構成部材の作
業面におけるたわみを最小にするものである。更に、本
発明は、プレス運転時に生じるたわみを監視するため、
又、プレス運転時に自動的にたわみを調節するために利
用することができる。
【0008】本発明は、その1つの形態として、プレス
運転時にたわみを被る作業面を有するプレス構成部材を
含む機械プレスからなる。たわみ制御装置が提供され、
プレス構成部材の作業面のたわみを制御する。プレス構
成部材は、例えば、スライドあるいはベッドとすること
ができる。
【0009】本発明は、その別の形態として、プレス構
成部材に接続されたタイロッドで、張力をかけた状態に
保たれるタイロッドを有するものである。本発明の1つ
の形態として、タイロッドはプレス構成部材の作業面に
接続されている。
【0010】本発明の1つの形態として、たわみ制御装
置は、1対のタイロッドナットによってプレス構成部材
に接続されたタイロッドを有している。タイロッドナッ
トはタイロッドにねじ込み接続されており、又、選択的
に作動させることができる。作動時には、タイロッドナ
ットはタイロッドにおける張力を増加させ、それに応じ
て、プレス構成部材のたわみが変更される。
【0011】本発明はその別の形態として、プレス構成
部材の作業面におけるたわみを制御するためのたわみ制
御装置を有するものであり、プレス構成部材はプレス構
成部材に接続されたタイロッドを含み、又、張力をかけ
た状態に保たれている。1対のタイロッドナットがタイ
ロッドにねじ込み接続されており、その結果、タイロッ
ドナットは作動される時にタイロッドにおける張力を増
加させ、それに応じてプレス構成部材のたわみを変更さ
せる。たわみ測定手段、例えば、ひずみ計あるいは非接
触式の光学的あるいは電気的センサ手段がプレス構成部
材のたわみを測定する。表示装置が提供され、その表示
装置はたわみ測定手段に通信が接続され、たわみ測定手
段によって測定されたたわみを表示する。表示装置は、
又、予め定められた所望のたわみを表示することもでき
る。このようにして、プレス構成部材に生じるたわみを
予め定められた所望のたわみと比較して、測定されたた
わみが予め定められた所望のたわみから偏移されている
場合にはタイロッドナットを作動させることができる。
このようにして、プレス運転時に生じるたわみを変更す
ることができる。
【0012】本発明はその別の形態として、機械プレス
の構成部材の作業面のたわみを制御するためのたわみ制
御装置を有するものである。この形態では、たわみ制御
装置は、1対の加圧作動式タイロッドナットアセンブリ
によってタイロッドに張力をかけるようにプレス構成部
材に接続されたタイロッドを有している。タイロッドナ
ットアセンブリが作動させられると、それらはタイロッ
ドの張力を増加させ、それに応じてプレス構成部材のた
わみを変更させる。予め定められた所望のたわみと測定
されたたわみとを比較するためにフィードバック手段が
たわみ測定手段とタイロッドナットアセンブリとに接続
されている。フィードバック手段は、測定されたたわみ
が予め定められた所望のたわみから変位する場合にタイ
ロッドナットアセンブリを作動させる。
【0013】本発明はその別の形態として、加圧作動式
タイロッドナットを含むものである。加圧作動式タイロ
ッドナットは、それぞれが、タイロッドの周りにはめ合
わされるシリンダ内径を有するシリンダブロックを含ん
でいる。ピストンがタイロッド周りにねじ込み係合され
ており、シリンダ内径内に摺動可能に配置されており、
それによって内部チェンバを形成している。複数のシー
ルがピストンとシリンダブロックとの間に機能するよう
に配置されて、内部チェンバをシールしている。タイロ
ッドナットがタイロッドの回りにねじ込み係合されてピ
ストンと係合しており、それによって、内部チェンバが
流体によって加圧されると、圧力の増大によってピスト
ンとタイロッドナットはシリンダブロックから離れるよ
うに力を受けて、タイロッドにおける張力を増大させ
る。本発明の1つの形態として、チューブがタイロッド
を包んでおり、又、圧縮されている。
【0014】本発明は別の形態として、内部チェンバ内
の圧力を変更することによって加圧作動式タイロッドナ
ットアセンブリを作動させるフィードバック手段を含む
ものである。フィードバック手段は、加圧作動式タイロ
ッドナットアセンブリに接続された加圧手段とコンパレ
ータとを有している。加圧手段は、制御信号によって作
動させられ、制御信号に応じてタイロッドナットアセン
ブリに送られる流体の圧力を変更する。加圧手段は、例
えば、ポンプ、油圧シリンダ、あるいは油圧パワーユニ
ットとすることができる。コンパレータは、たわみ測定
手段から測定されたたわみを受け取るための入力線と、
又、予め定められた所望のたわみを受け取るための入力
線とを有している。コンパレータは、更に、ポンプに接
続された出力線を有している。コンパレータは、測定さ
れたたわみと予め定められた所望のたわみとの比較に基
づいて、出力線上に制御信号を生成する。
【0015】本発明は、その別の形態として、クラウン
とベッドがフレームによって接続されたプレスからなる
ものである。スライドが、ベッドに向かって往復運動す
るようにフレーム内に接続されている。ベッドおよびス
ライドのどちらも、作業面と、互いに実質的に平行な対
立面であってそれぞれの作業面に対して垂直な対立面を
有している。第1の端部と第2の端部とを有する第1の
タイロッドが、ベッドの対立面あるいはスライドの対立
面のいずれかに接続されている。本発明の1つの形態と
して、第1の端部と第2の端部とを有する第2のタイロ
ッドが、ベッドの対立面あるいはスライドの対立面の他
方に接続することができる。第1および第2のタイロッ
ドのいずれも、タイロッドを包むチューブであって、圧
縮されているチューブを含んでいる。
【0016】本発明はその別の形態として、機械プレス
の作業面におけるたわみを制御するための方法からなる
ものである。本方法は、第1のタイロッドをプレスのス
ライドあるいはベッドの1つに接続するステップと、第
1のタイロッドに張力をかけるステップとを有してい
る。
【0017】本発明は別の形態として、やはり機械プレ
スの作業面におけるたわみを制御するための方法からな
るものである。この方法は、第1のタイロッドをプレス
のスライドあるいはベッドの1つに接続するステップ
と、第1のタイロッドに張力をかけるステップと、第1
のタイロッドを第1のチューブ内に包むステップと、第
1のチューブを圧縮するステップと、第1のタイロッド
が接続されたプレス構成部材の作業面のたわみを監視す
るステップと、第1のタイロッドにおける張力を変更
し、それに応じて、第1のタイロッドが接続されたプレ
ス構成部材の作業面における監視されたたわみに基づい
て第1のチューブの圧縮を変更するステップとを有す
る。
【0018】本発明はその別の形態としては、機械プレ
スの作業面におけるたわみを制御する方法からなるもの
である。この方法は、第1のタイロッドをプレスのスラ
イドあるいはベッドの1つに接続するステップと、第2
のタイロッドをプレスのスライドあるいはベッドの他方
に接続するステップと、第1のタイロッドおよび第2の
タイロッドの両方に張力をかけるステップと、第1のタ
イロッドと第2のタイロッドの両方をそれぞれ第1のチ
ューブと第2のチューブ内に包むステップと、第1のチ
ューブおよび第2のチューブを圧縮するステップと、第
1および第2のタイロッドが接続されたプレス構成部材
の作業面のたわみを監視し、第1のタイロッドおよび/
または第2のタイロッドにおける張力を変更し、それに
応じて、第1のタイロッドおよび/または第2のタイロ
ッドが接続されたプレス構成部材の作業面における監視
されたたわみに基づいて、第1のチューブおよび/また
は第2のチューブの圧縮を変更するステップとを有して
いる。
【0019】本発明は、その別の形態として、対象物を
プレストレスをかけた状態におく装置からなるものであ
る。この装置はタイロッドとそのタイロッドを包むチュ
ーブとを有している。タイロッドには張力がかけられチ
ューブには圧縮がかけられるように、タイロッドとタイ
ロッドを包むチューブとはプレストレスをかけた状態に
おくべき対象物に接続されている。
【0020】本発明の利点は、作業面の機械加工の前に
機械プレスの作業面をプレストレスをかけた状態におい
て、作業面に生じるたわみを最小にすることができるこ
とである。
【0021】本発明の別の利点は、作業面に機械加工を
再度施すことを必要とせずに、又、機械プレスの分解を
必要とせずに、プレス運転時に機械プレスの構成部材が
被るたわみを調節することができることである。
【0022】本発明の更に別の利点は、プレスの運転時
にたわみを自動的に検出し除去できることである。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の上記ならびに他の特徴お
よび利点、又、それらを実現する方法は、本発明の実施
形態に関する以下の説明を添付図面と共に参照すること
により一層明らかにされ、又、本発明もより一層理解さ
れるであろう。
【0024】幾つかの図面で対応する参照符号は対応す
る部品を示している。ここに提示される例は本発明の一
つの形態における一つの好適な実施形態であり、そのよ
うな例示によって本発明の範囲がいかなる意味において
であれ限定されると見なされるべきではない。
【0025】ここで、図1を参照すると、機械プレス1
0は、クラウン12と、ボルスタ16が接続されたベッ
ド14と、クラウン12をベッド14に接続する直立部
18とを有している。直立部18は、クラウン12の下
面とベッド14の上面とに接続されているか、一体とさ
れている。タイロッド(図示されていない)がクラウン
12と直立部18とベッド14とを通して伸びており、
それぞれの端部にはタイロッドナット(図示されていな
い)が取り付けられている。脚部材22がベッド14の
伸長として形成されており、通常、緩衝パッド26を用
いて工場の床24に搭載されている。
【0026】プレス駆動モータ28などの駆動機構がプ
レスのクラウン12に取り付けられ、クラッチ/ブレー
キ機構(図示されていない)によりクランクシャフト
(やはり図示されていない)に接続され、そのクランク
シャフトにコネクティングロッド32が取り付けられて
いる。スライド34が動作的にコネクティングロッド3
2に接続されている。動作時には、駆動モータ28がク
ランクシャフトを回転させ、クランクシャフトは偏心的
に接続されたコネクティングロッド32を作動させ、そ
れによってスライド20が直線的にベッド14に向かっ
て往復運動させられる。
【0027】図2は、第1のタイロッド42と第1のチ
ューブ46の断面図を描写している。図1を参照する
と、第1のタイロッド42は、圧力作動式のタイロッド
ナット40によって、ベッド14に接続されている。第
1のチューブ46は第1のタイロッド42を包んでい
る。第2のタイロッド44は、タイロッドナット(図示
されていない)によってスライド34に接続されてい
る。第2のチューブ48が第2のタイロッド44を包ん
でいる。
【0028】プレスのたわみは、まず第1に、ベッド1
4などのプレス部材のたわみを測定することによって制
御される。たわみ測定手段20、例えば、非接触式の光
学的あるいは電気的センサ手段あるいはひずみ計を用い
て、プレス運転時のベッド14のたわみを測定する。た
わみは、スライド34においても同様に測定することが
できる。
【0029】図3は、本発明の圧力作動式タイロッドナ
ット40を示している。圧力作動式タイロッドナット4
0は、ベッド14上で第1のタイロッド42の周りに搭
載された環状シリンダ36を有している。環状シリンダ
36は、第1のタイロッド42の周りの環状内径38を
有しており、その中に環状ピストン50が摺動するよう
にはめ合わされている。環状ピストン50は環状のネジ
付き内径52を有しており、その内径は第1のタイロッ
ド42のネジ54にねじ込み式に係合されている。環状
ピストン50は、シール56によって環状内径38内に
密閉されてはめ合わされている。シール56は環状ピス
トン50と環状シリンダ36との間を密封することによ
り、チェンバ58を定めている。チェンバ58はオイル
注入口60に接続されており、オイル注入口は環状シリ
ンダ36を貫いて形成されている。環状ピストン50
は、オイル注入口60から注入されるオイルの圧力によ
って環状シリンダ36内を摺動する。
【0030】環状ピストン50上で、第1のタイロッド
42にタイロッドナット62がねじ込まれている。タイ
ロッドナット62はネジ64を有する環状内径を有して
おり、そのネジは第1のタイロッド42のネジ54に係
合している。タイロッドナット62の底面66は環状ピ
ストン50の上面68に係合している。
【0031】図4に示されているように、たわみの自動
制御は制御フィードバック手段70によって維持されて
いる。プレスの操作者は、プレス構成部材の曲がった形
状に対応する値も含めて、予め選択されるたわみ76と
して様々な値を選択することができる。予め選択された
たわみ76は通信線72によってコンパレータ74に伝
達される。コンパレータ74は、例えば、マイクロプロ
セッサとすることができる。あるいは、コンパレータ7
4は、この技術分野で知られているように、プログラマ
ブル論理制御装置とすることができる。コンパレータ7
4は入力信号を受け取り、その入力の関数として、出力
信号すなわち制御信号を提供する。
【0032】たわみ測定手段20(図1)は、プレス運
転時に、実際のたわみ測定値78を通信線80を通して
コンパレータ74へと伝送する(図4)。コンパレータ
74は入力された予め選択されたたわみ76と実際のた
わみ測定値78とを比較し、この比較に基づいて制御信
号を形成する。制御信号は、通信線82によって、ポン
プ84等の加圧手段へと伝達される。油圧ポンプあるい
は油圧パワーユニットを加圧手段として用いることもで
きる。ポンプ84は、加圧流体を流体管路86によって
圧力作動式のタイロッドナット40へと伝達する。予め
選択されたたわみ76と実際のたわみ測定値78との比
較の結果によって、コンパレータ74は、ポンプ84に
対する通信線82上の制御信号を変化させ、次いで、ポ
ンプ84は(1つあるいは複数の)圧力作動式タイロッ
ドナット40への圧力を変更する。このようにして、第
1のタイロッド42(図1)の張力は、1つあるいは両
方の圧力作動式タイロッドナット40のチェンバ58内
の圧力を変更することによって制御される。
【0033】図5は、本発明の別の実施形態を示してお
り、それは表示装置88を用いるものである。表示装置
88は、たわみ測定手段20に通信が接続されている。
実際のたわみ測定値78は通信線90によって表示装置
88へと伝達される。入力された予め選択されたたわみ
76は、通信線92によって表示装置88へと伝達され
る。プレス運転時には、プレスの操作者は表示装置88
を監視して、実際のたわみ測定値80が許容範囲を超え
ているかどうか、あるいは入力された予め選択されたた
わみ76からの偏移が許容できる量であるかどうか決定
することができる。次いで、プレスの操作者は、どのタ
イプのタイロッドナットニューが用いられているかによ
って、手操作でタイロッドナットを動かしたり、あるい
は、加圧手段に対して圧力作動式タイロッドナットアセ
ンブリを作動させるように信号を送ることができる。
【0034】あるいは、タイロッドの端部に従来の(一
体型)タイロッドナットを配置することもできる。その
場合、プレス運転の前に、あるいはスライドやベッドを
フライス削りする前にタイロッドに張力をかけることに
より、プレストレスを与えることができる。作業面はプ
レストレスによって曲げられ、プレス運転時に発生し得
るたわみに備えることができる。
【0035】図4に示された実施形態では、予め選択さ
れたたわみ76は通信線72によってコンパレータ74
へと伝達される。プレス運転時には、たわみ測定手段2
0がプレスの構成部材のたわみ、例えばベッドのたわみ
(d)を連続的に監視する。たわみ測定手段20は実際
のたわみ測定値78を通信線80によってコンパレータ
74へと伝達する。コンパレータ74はポンプ84に対
する通信線82上の制御信号を変更し、次いで、ポンプ
84は(1つあるいは複数の)圧力作動式タイロッドナ
ット40内の圧力を変化させる。圧力作動式タイロッド
ナット40内の圧力が増加すると、第1のタイロッド4
2における張力が増加し、たわみ(d)を調節する。こ
のようにして、プレス運転時に生じるたわみは常に監視
され、たわみを最小化する調節が常に行なわれる。
【0036】本発明は好適な設計を有するものとして説
明されたが、本開示の趣旨および範囲内で本発明を更に
変更することができる。従って、本出願は本発明の一般
的な原理を用いるものであれば、そのいかなる変形、用
途、および適用をも包含するものとする。更に、本出願
は、本開示からの乖離が本発明の関わる技術分野におけ
る既知あるいは慣習的なものであって、添付請求の範囲
に含まれるものであれば、そのような乖離をも含むもの
とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のたわみ制御装置を組み込んだ機械プレ
スの正面図である。
【図2】図1のA−A’線に沿った断面図であり、本発
明の一つの実施形態によるタイロッド/チューブの組合
せを示している。
【図3】本発明の圧力作動式タイロッドナットアセンブ
リの拡大断面図である。
【図4】本発明のフィードバック手段の略図である。
【図5】本発明の表示手段の略図である。
【符号の説明】
10 機械プレス 12 クラウン 14 ベッド 20 たわみ測定手段 36 シリンダ 40 タイロッドナット 42 タイロッド 44 タイロッド 46 チューブ 48 チューブ 50 ピストン 62 タイロッドナット 74 コンパレータ 76 入力された予め選択されたたわみ 78 実際のたわみ測定値 84 ポンプ 88 表示装置

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業面を有するプレス構成部材で、前記
    作業面はプレス運転時にたわみを被るものであるプレス
    構成部材と、 前記作業面のたわみを制御するためのたわみ制御装置
    と、を有するプレス。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のプレスであって、前記プ
    レス構成部材がスライドであることを特徴とするプレ
    ス。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のプレスであって、前記プ
    レス構成部材がベッドであることを特徴とするプレス。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のプレスであって、 前記たわみ制御装置が、前記プレス構成部材に接続され
    たタイロッドを有し、該タイロッドには張力がかけられ
    ている、ことを特徴とするプレス。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のプレスであって、 前記たわみ制御装置が、前記作業面に接続されたタイロ
    ッドを有し、該タイロッドには張力がかけられている、
    ことを特徴とするプレス。
  6. 【請求項6】 請求項4記載のプレスであって、 前記たわみ制御装置が、前記タイロッドにねじ込みによ
    り接続された1対のタイロッドナットを更に有し、該タ
    イロッドナットは選択的に作動させることができ、それ
    によって前記タイロッドナットを作動させることにより
    前記タイロッドにおける張力を増加させ、それに応じて
    前記プレス構成部材のたわみを変更することを特徴とす
    るプレス。
  7. 【請求項7】 請求項6記載のプレスであって、 前記プレス構成部材のたわみを測定するためのたわみ測
    定手段と、 前記測定手段により測定されたたわみを表示するための
    表示装置と、を更に有し、 前記表示装置は前記たわみ測定装置に通信的に接続され
    ており、それによって、前記測定手段により測定された
    たわみを予め定められた所望のたわみと比較して、測定
    されたたわみが予め定められたたわみから偏移する場合
    に、前記タイロッドナットを作動させて、前記タイロッ
    ドにおける張力を増加させ、それに応じて前記プレス構
    成部材のたわみを変更することができることを特徴とす
    るプレス。
  8. 【請求項8】 請求項4記載のプレスであって、 前記たわみ制御装置は、更に、 前記タイロッドに取りつけられた1対の圧力作動式タイ
    ロッドナットアセンブリであって、作動させられた時に
    前記ナットアセンブリが前記タイロッドにおける張力を
    増加させ、それに応じて前記プレス構成部材のたわみを
    変更させる1対の圧力作動式タイロッドナットアセンブ
    リを有する、ことを特徴とするプレス。
  9. 【請求項9】 請求項8記載のプレスであって、 前記タイロッドナットアセンブリは、 前記タイロッドの周りに嵌合するシリンダ内径を有する
    シリンダブロックと、 前記タイロッドの周りにねじ込み係合され、又、前記シ
    リンダ内径内に配置されて内部チェンバを形成するピス
    トンであって、前記内部チェンバが流体によって加圧さ
    れているピントンと、 前記タイロッドの周りにねじ込み係合され、又、前記ピ
    ストンに係合するタイロッドナットと、 前記ピストンと前記シリンダブロックとの間にあって機
    能するように配置された複数のシールと、を有すること
    を特徴とするプレス。
  10. 【請求項10】 請求項4記載のプレスであって、更
    に、 前記タイロッドを包むチューブであって、圧縮されてい
    るチューブを有することを特徴とするプレス。
  11. 【請求項11】 請求項9記載のプレスであって、更
    に、 前記プレス構成部材のたわみを測定するためのたわみ測
    定手段と、 予め定められた所望のたわみを前記測定手段によるたわ
    み測定値とを比較するために前記たわみ測定手段と前記
    タイロッドナットアセンブリとに接続されたフィードバ
    ック手段であって、測定されたたわみが予め定められた
    たわみから偏移する場合に圧力によって前記タイロッド
    ナットアセンブリを作動させ、それによってたわみを制
    御するようにしたフィードバック手段と、を有すること
    を特徴とするプレス。
  12. 【請求項12】 請求項11記載のプレスであって、前
    記フィードバック手段は、前記内部チェンバ内の圧力を
    変更することによって前記プレス構成部材のたわみを制
    御することを特徴とするプレス。
  13. 【請求項13】 請求項12記載のプレスであって、 前記フィードバック手段が、 前記タイロッドナットに接続された加圧手段であって、
    前記タイロッドアセンブリに送られる流体の圧力を変更
    するための制御信号によって作動させられる加圧手段
    と、 前記たわみ測定手段からの測定されたたわみのための入
    力線と、予め定められた所望のたわみのために入力線と
    を有するコンパレータ手段であって、該コンパレータ手
    段は、前記加圧手段に接続された信号出力線を有し、測
    定されたたわみと予め定められた所望のたわみとの比較
    に基づいて前記出力線上に制御信号を生成させるコンパ
    レータ手段と、を有することを特徴とするプレス。
  14. 【請求項14】 プレスであって、 クラウンと、 前記クラウンに接続されたフレームと、 前記フレームに接続されたベッドであって、該ベッドは
    ベッド作業面を有し、又、互いに実質的に平行で前記ベ
    ッド作業面に垂直な対立面を有するベッドと、 前記ベッドに対して対向した関係で往復運動するように
    前記フレームに接続されたスライドであって、該スライ
    ドはスライド作業面を有し、又、互いに実質的に平行で
    前記スライド作業面に垂直な対立面を有するスライド
    と、 第1の端部と第2の端部とを有する第1のタイロッドで
    あって、該第1のタイロッドの前記第1の端部および前
    期第2の端部の各々が前記ベッドの前記対立面の1つあ
    るいは前記スライドの前記対立面の1つに接続されてい
    る第1のタイロッドと、を有するプレス。
  15. 【請求項15】 請求項14記載のプレスであって、更
    に、 第1の端部と第2の端部とを有する第2のタイロッドで
    あって、前記第1の端部および前期第2の端部の各々が
    前記ベッドの対立面の他方あるいは前記スライドの対立
    面の他方に接続されている第2のタイロッドを有するこ
    とを特徴とするプレス。
  16. 【請求項16】 請求項15記載のプレスであって、更
    に、 前記第1のタイロッドを包む第1のチューブであって、
    圧縮されている第1のチューブと、 前記第2のタイロッドを包む第2のチューブであって、
    圧縮されている第2のチューブと、を有することを特徴
    とするプレス。
  17. 【請求項17】 機械プレスの作業面におけるたわみを
    制御する方法であって、 第1のタイロッドをプレスのスライドあるいはベッドの
    一つに接続し、そして、 第1のタイロッドに張力をかける、ことからなるたわみ
    を制御する方法。
  18. 【請求項18】 請求項17記載の方法であって、更
    に、 第1のタイロッドを第1のチューブに包み、そして、 第1のチューブを圧縮する、ことを含むことを特徴とす
    る方法。
  19. 【請求項19】 請求項18記載の方法であって、更
    に、 第1のタイロッドが接続されたプレス構成部材の作業面
    におけるたわみを監視し、そして、 第1のタイロッドにおける張力を変更し、それに応じ
    て、第1のタイロッドが接続されたプレス構成部材の作
    業面の監視されたたわみに基づいて前記第1のチューブ
    の圧縮を変更する、ことを含むことを特徴とする方法。
  20. 【請求項20】 請求項19記載の方法であって、更
    に、 第2のタイロッドを、プレスのスライドあるいはベッド
    の他方に接続し、そして、 第2のタイロッドに張力をかける、ことを含むことを特
    徴とする方法。
  21. 【請求項21】 請求項20記載の方法であって、更
    に、 第2のタイロッドを第2のチューブ内に包み、そして、 第2のチューブを圧縮する、ことを含むことを特徴とす
    る方法。
  22. 【請求項22】 請求項21記載の方法であって、更
    に、 第2のタイロッドが接続されたプレス構成部材の作業面
    におけるたわみを監視し、そして、 第2のタイロッドにおける張力を変更し、それに応じ
    て、第2のタイロッドが接続されたプレス構成部材の作
    業面の監視されたたわみに基づいて前記第2のチューブ
    の圧縮を変更する、ことを含むことを特徴とする方法。
  23. 【請求項23】 ある対象物をプレストレスをかけた状
    態におく装置であって、 タイロッドと、 前記タイロッドを包むチューブであって、前記タイロッ
    ドには張力がかけられ前記チューブは圧縮されるように
    前記タイロッドと該チューブとが前記対象物に接続され
    るようにしたチューブと、を有する装置。
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