JP2000312365A - ディジタル復調回路 - Google Patents

ディジタル復調回路

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JP2000312365A
JP2000312365A JP11121453A JP12145399A JP2000312365A JP 2000312365 A JP2000312365 A JP 2000312365A JP 11121453 A JP11121453 A JP 11121453A JP 12145399 A JP12145399 A JP 12145399A JP 2000312365 A JP2000312365 A JP 2000312365A
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Nobuitsu Yamashita
伸逸 山下
Izumi Matsui
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クロック系を簡略化する。 【解決手段】 A/D変換器12は、入力端子10から
のコンポジットビデオ信号を、そのサブキャリアとは無
関係な周波数のクロックでディジタル化する。BPF1
4は、A/D変換器12の出力から色信号成分を含む周
波数帯のみを抽出する。コンポーネント変換回路16
は、BPF14の出力を色信号を含むコンポーネント信
号に変換する。フレームメモリ18が回路16の出力デ
ータを複数フレーム分、記憶する。色分離回路20は、
メモリ18の記憶データ及び回路16の出力から色成分
のみを抽出する。水平同期分離回路22はA/D変換器
12の出力から水平同期信号を分離し、バーストフラグ
発生回路24は回路22の出力に応じてバーストフラグ
を発生する。カラーバースト位相比較回路26は、規定
のカラーバースト位置との誤差を示すサブキャリア位相
誤差信号をサブキャリア発生回路30に出力する。回路
30は、サブキャリア位相誤差信号に応じてサブキャリ
ア信号の位相を変化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル復調回
路に関し、より具体的には、コンポジットビデオ・デー
タをディジタル復調するディジタル復調回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、コンポジットビデオ信号をディ
ジタル復調する従来例の概略構成ブロック図を示す。1
10は、複合カラービデオ信号が入力する入力端子、1
12は、入力端子110からのアナログビデオ信号をデ
ィジタル信号に変換するアナログ・デイジタル(A/
D)変換器、114は、A/D変換器112の出力から
特定周波数成分のみを抽出するバンドパスフィルタ(B
PF)、116は、BPF114から出力されるコンポ
ジット信号をコンポーネント信号に変換するコンポーネ
ント変換回路、118は、コンポーネント変換回路11
6から出力されるコンポーネント信号を複数フレーム分
記憶可能なフレームメモリ、120は、フレームメモリ
118及びコンポーネント変換回路116の出力から色
成分を分離する色分離回路である。
【0003】122は、A/D変換器112の出力デー
タから水平同期信号を検出及び分離する水平同期分離回
路、124は、水平同期分離回路122の出力に従い、
カラーバースト信号の位置を示すバーストフラグを発生
するバーストフラグ発生回路、126は、コンポーネン
ト変換回路116から出力されるコンポーネント信号の
カラーバースト部分と、バーストフラグ発生回路124
からのバーストフラグとを比較し、サブキャリアの位相
誤差信号を生成するカラーバースト位相比較回路、12
8は、カラーバースト位相比較回路126からのサブキ
ャリア位相誤差信号により示されるサブキャリアの位相
に応じたクロックを発生するバーストロッククロック発
生回路、130は、カラーバースト位相比較回路126
の出力に従い、カラーバーストの位相に同期したサブキ
ャリアを発生するサブキャリア発生回路である。
【0004】132は、色分離回路120の出力から2
つの色差信号を分離する色差分離回路、134は、サブ
キャリア発生回路130の発生するサブキャリア信号を
色分離回路120の出力で変調する変調回路、136
は、A/D変換器112の出力から変調回路134の出
力を減算する減算器である。減算器136の出力は輝度
データになる。
【0005】138は、減算器136の出力(輝度デー
タ)のレートを、バーストクロックのレートから内部処
理のレートに変換するレート変換回路、140,142
はそれぞれ、色差分離回路132から出力される2つの
色差データのレートを、バーストクロックのレートから
内部処理のレートに変換するレート変換回路である。1
44は輝度データの出力端子、146は第1の色差デー
タの出力端子、148は第2の色差データの出力端子で
ある。
【0006】A/D変換器112からレート変換回路1
38,140,142の入力までは、バーストクロック
クロック発生回路128の発生するバーストロッククロ
ックに従って動作する。
【0007】従来例の動作を説明する。A/D変換器1
12は、コンポジット信号入力端子110から入力する
コンポジットビデオ信号をバーストロッククロックでサ
ンプリングされたディジタルコンポジット信号に変換す
る。A/D変換器112の出力は、BPF114を介し
てコンポーネント変換回路116に入力する。コンポー
ネント変換回路116は、BPF114の出力を色信号
を含むコンポーネント信号に変換する。フレームメモリ
118が、コンポーネント変換回路116の出力データ
を複数フレーム分、記憶する。色分離回路120は、フ
レームメモリ118の記憶データ及びコンポーネント変
換回路116の出力から色成分を抽出する。
【0008】水平同期分離回路122は、A/D変換器
112から出力されるディジタルコンポジット信号から
水平同期信号を分離し、バーストフラグ発生回路124
は、回路122の出力に応じて、カーラーバーストの位
置を示すバーストフラグを発生する。カラーバースト位
相比較回路126は、バーストフラグ発生回路124か
ら出力されるバーストフラグと、コンポーネント変換回
路116の出力に含まれるカラーバースト信号成分と間
の位相を比較して、規定のカラーバースト信号との位相
誤差を示すバースト位相誤差信号を発生し、バーストロ
ッククロック発生回路128及びサブキャリア発生回路
130に印加する。バーストロッククロック発生回路1
28は、このバースト位相誤差信号に同期したクロッ
ク、即ち、バーストロッククロックを発生する。これに
より、バーストフラグ位置のコンポーネント信号が規定
のカラーバースト位置に近付くように制御される。
【0009】変調回路134は、サブキャリア発生回路
130の出力するサブキャリアを、色分離回路120か
ら出力される色成分信号により変調して搬送色信号を生
成する。減算器136は、A/D変換器112の出力か
ら変調回路134の出力を減算し、レート変換回路13
8に供給する。減算器136の出力は、輝度成分を示
す。色差分離回路132は、色分離回路120の出力を
2つの色差成分に分離及び変換し、それぞれ、レート変
換回路140,142に供給する。
【0010】レート変換回路138は減算器136の出
力(輝度成分)のレートを内部処理用のレートに変換し
て、出力端子144に供給する。レート変換回路138
は色差分離回路132の一方の色差出力のレートを内部
処理用のレートに変換して、出力端子146に供給し、
レート変換回路142は色差分離回路132の他方の色
差出力のレートを内部処理用のレートに変換して、出力
端子148に供給する。出力端子144,146,14
8以降で、内部クロックに同期した処理が行われる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来例では、コンポジ
ット信号はサブキャリア周波数の3倍又は4倍等のバー
ストロッククロックでAD変換されてディジタル信号に
変換されている。その結果、内部処理クロックがバース
トロッククロックと周波数が異なる場合、2系統以上の
クロックが存在することになる。従って、レート変換回
路138,140,142が必要になる。すなわち、従
来例では、複数系統のクロック発生回路の存在と、レー
ト変換回路による回路規模の増大という問題点があっ
た。更に、画像データをレート変換すると、画像に複数
クロック間の干渉が見えてしまうことがあり、画質の劣
化を招くことがある。
【0012】本発明は、このような問題点を解決するデ
ィジタル復調回路を提示することを目的とする。
【0013】本発明はまた、事後的なレート変換を不要
にしたディジタル復調回路を提示することを目的とす
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に係るディジタル
復調回路は、複合カラービデオ信号をディジタル化する
A/D変換手段と、当該A/D変換手段の出力に含まれ
るカラーバーストからサブキャリアを生成するサブキャ
リア発生手段と、当該サブキャリア発生手段の発生する
サブキャリアに従い当該A/D変換手段の出力から色成
分を復調する色成分復調手段と、当該色成分復調手段で
得られる色成分信号と当該サブキャリアから搬送色信号
を生成し、当該A/D変換手段の出力から当該搬送色信
号を減算して輝度分離を復調する輝度分離手段とからな
ることを特徴とする。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
【0016】図1は、本発明の一実施例の概略構成ブロ
ック図である。10は、複合カラービデオ信号が入力す
入力端子、12は、入力端子10からのアナログビデオ
信号をディジタル信号に変換するA/D変換器、14
は、A/D変換器12の出力から特定周波数成分のみを
抽出するバンドパスフィルタ(BPF)、16はBPF
14から出力されるコンポジット信号をコンポーネント
信号に変換するコンポーネント変換回路、18はコンポ
ーネント変換回路16から出力されるコンポーネント信
号を複数フレーム分記憶可能なフレームメモリ、20
は、フレームメモリ18及びコンポーネント変換回路1
6の出力から色成分を分離する色分離回路である。
【0017】22は、A/D変換器12の出力データか
ら水平同期信号を検出及び分離する水平同期分離回路、
24は、水平同期分離回路22の出力に従い、カラーバ
ースト信号の位置を示すバーストフラグを発生するバー
ストフラグ発生回路、26は、コンポーネント変換回路
16から出力されるコンポーネント信号のカラーバース
ト部分と、バーストフラグ発生回路24からのバースト
フラグとを比較し、サブキャリアの位相誤差信号を生成
するカラーバースト位相比較回路、30はカラーバース
ト位相比較回路26の出力に従い、カラーバーストの位
相に同期したサブキャリアを発生するサブキャリア発生
回路である。
【0018】32は、サブキャリア発生回路30の発生
するサブキャリアに同期して動作し、色分離回路20の
出力から2つの色差信号を分離する色差分離回路であ
る。色差分離回路32は、その出力段に帯域制限用のロ
ーパスフィルタ(LPF)を具備する。34は、サブキ
ャリア発生回路30の発生するサブキャリアを色分離回
路20の出力で変調する変調回路、36は、A/D変換
器12の出力から変調回路34の出力を減算する減算器
である。減算器36の出力は輝度データになる。
【0019】38は、減算器36の出力(輝度データ)
の出力端子、40,42は色差分離回路32から出力さ
れる2つの色差データの出力端子である。
【0020】本実施例の動作を説明する。A/D変換器
12は、コンポジット信号入力端子10から入力するコ
ンポジットビデオ信号を、そのサブキャリアとは無関係
の周波数のクロックでディジタル化する。A/D変換器
12の出力は、BPF14を介してコンポーネント変換
回路16に入力する。BPF14は、A/D変換器12
の出力から色信号成分を含む周波数帯のみを抽出する。
コンポーネント変換回路16は、BPF14の出力を色
信号を含むコンポーネント信号に変換する。コンポーネ
ント変換回路16の出力は、2つの色差成分が時分割多
重されたものになっている。フレームメモリ18が、コ
ンポーネント変換回路16の出力データを複数フレーム
分、記憶する。色分離回路20は、フレームメモリ18
の記憶データ及びコンポーネント変換回路16の出力か
らコンポーネント信号に残留する輝度成分を除去して、
色成分のみを抽出する。
【0021】水平同期分離回路22は、A/D変換器1
2から出力されるディジタルコンポジット信号から水平
同期信号を分離し、バーストフラグ発生回路24は、回
路22の出力に応じて、水平同期信号と特定の位相関係
にあるカーラーバーストの位置を示すバーストフラグを
発生する。カラーバースト位相比較回路26は、バース
トフラグ発生回路24の出力するバーストフラグに対応
する、コンポーネント変換回路16の出力するコンポー
ネント信号と、コンポーネント信号における規定のカラ
ーバースト位置との誤差を示す信号をサブキャリア位相
誤差信号として出力する。サブキャリア発生回路30
は、回路26からのサブキャリア位相誤差信号に応じて
サブキャリア信号の位相を変化させる。サブキャリア発
生回路30の発生するサブキャリアは、コンポーネント
変換回路16、色差分離回路32及び変調回路34に供
給される。このような構成により、コンポーネント変換
回路16の出力信号におけるバースト信号が規定の位置
に位置するように制御される。
【0022】変調回路34は、サブキャリア発生回路3
0の出力するサブキャリアを、色分離回路20から出力
される色成分信号により変調して搬送色信号を生成す
る。減算器36は、A/D変換器12の出力から変調回
路34の出力を減算する。減算器136の出力は、輝度
成分を示す。減算器36の出力は出力端子38から外部
に出力される。
【0023】また、色差分離回路32の2つの色差出力
は、それぞれ出力端子40,42から外部に出力され
る。
【0024】図2は、コンポーネント変換回路16の概
略構成ブロック図を示す。50はコンポジット信号入力
端子、52はサブキャリア入力端子、54は、入力端子
52からのサブキャリアの位相を90゜シフトさせる9
0度移相回路、56は入力端子52からのサブキャリア
又は移相回路54の出力を選択するセレクタ、58は入
力端子50からの信号にセレクタ56の出力を乗算する
乗算器、60は乗算器58の出力から特定の周波数帯を
除去する帯域除去フィルタ(BEP)、62は、BEP
60を出力を外部に出力するコンポーネント信号出力端
子である。
【0025】90゜移相回路54は、サブキャリア入力
端子52からのサブキャリアの移相を90゜シフトす
る。セレクタ56は、入力端子52からのサブキャリア
と、90゜移相回路54により90゜移相シフトされた
サブキャリアを交互に選択して乗算器58に供給する。
乗算器58は、コンポジット信号入力端子50からのコ
ンポジット信号にセレクタ56で選択されたサブキャリ
アを乗算する。BEF60が序雲慙愧58の出力から特
定周波数帯を除去する。これにより、BEF60の出力
はコンポーネント信号となり、コンポーネント信号出力
端子62から外部に出力される。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、単一クロックでの色復調と内部処
理が可能となり、複数クロック間でのレート変換又はデ
ータ授受が不必要となった。その結果、複数系統のクロ
ック発生回路が不要になり、レート変換回路も削減でき
る。また、複数クロック間のデータ授受を無くしたの
で、画像から複数クロック間の干渉が除去され、画質が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の概略構成ブロック図であ
る。
【図2】 コンポーネント変換回路16の概略っ構成ブ
ロック図である。
【図3】 従来例の概略構成ブロック図である。
【符号の説明】
10:複合カラービデオ信号入力端子 12:アナログ・デイジタル(A/D)変換器 14:バンドパスフィルタ(BPF) 16:コンポーネント変換回路 18:フレームメモリ 20:色分離回路 22:水平同期分離回路 24:バーストフラグ発生回路 26:カラーバースト位相比較回路 30:サブキャリア発生回路 32:色差分離回路 34:変調回路 36:減算器 38:輝度データ出力端子 40,42:色差データ出力端子 50:コンポジット信号入力端子 52:サブキャリア入力端子 54:90度移相回路 56:セレクタ 58:乗算器 60:帯域除去フィルタ(BEP) 62:コンポーネント信号出力端子 110:複合カラービデオ信号入力端子 112:アナログ・デイジタル(A/D)変換器 114:バンドパスフィルタ(BPF) 116:コンポーネント変換回路 118:フレームメモリ 120:色分離回路 122:水平同期分離回路 124:バーストフラグ発生回路 126:カラーバースト位相比較回路 128:バーストロッククロック発生回路 130:サブキャリア発生回路 132:色差分離回路 134:変調回路 136:減算器 138,140,142:レート変換回路 144:輝度データ出力端子 146,148:色差データ出力端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C066 AA03 BA02 CA01 DA03 DA08 DB02 DB07 DC01 DC04 DC06 DC07 DC08 DD07 EF04 GA02 GA03 GA04 GA05 GA13 GA20 GA26 HA02 KA13 KB03 KB05 KC04 KD03 KE02 KE09 KE19 KF01 KF03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複合カラービデオ信号をディジタル化す
    るA/D変換手段と、 当該A/D変換手段の出力に含まれるカラーバーストか
    らサブキャリアを生成するサブキャリア発生手段と、 当該サブキャリア発生手段の発生するサブキャリアに従
    い当該A/D変換手段の出力から色成分を復調する色成
    分復調手段と、 当該色成分復調手段で得られる色成分信号と当該サブキ
    ャリアから搬送色信号を生成し、当該A/D変換手段の
    出力から当該搬送色信号を減算して輝度分離を復調する
    輝度分離手段とからなることを特徴とするディジタル復
    調回路。
  2. 【請求項2】 当該色成分復調手段が、当該A/D変換
    手段の出力から色成分帯域を抽出する抽出手段と、当該
    抽出手段の出力をコンポーネント信号に変換するコンポ
    ーネント変換手段と、当該コンポーネント変換手段の出
    力から色成分を分離する色分離手段と、当該サブキャリ
    アに従い当該色分離手段の出力から2つの色差成分を分
    離する色差分離手段とからなる請求項1に記載のディジ
    タル復調回路。
  3. 【請求項3】 当該コンポーネント変換手段が、当該サ
    ブキャリアを90゜移相する90°移相手段と、当該サ
    ブキャリア及び当該移相手段の出力を交互に選択する選
    択手段と、当該選択手段の出力を当該抽出手段の出力に
    乗算する乗算手段と、当該乗算手段の出力から所定帯域
    を除去するフィルタ手段とからなる請求項2に記載のデ
    ィジタル復調回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005022928A1 (ja) * 2003-08-29 2005-03-10 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha 映像信号処理回路、映像信号表示装置、及び映像信号記録装置

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WO2005022928A1 (ja) * 2003-08-29 2005-03-10 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha 映像信号処理回路、映像信号表示装置、及び映像信号記録装置
US7515211B2 (en) 2003-08-29 2009-04-07 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Video signal processing circuit, video signal display apparatus, and video signal recording apparatus

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