JP2000311789A - オートライトコントロールシステム - Google Patents

オートライトコントロールシステム

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JP2000311789A
JP2000311789A JP2000017001A JP2000017001A JP2000311789A JP 2000311789 A JP2000311789 A JP 2000311789A JP 2000017001 A JP2000017001 A JP 2000017001A JP 2000017001 A JP2000017001 A JP 2000017001A JP 2000311789 A JP2000311789 A JP 2000311789A
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signal
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Toshiyuki Asakura
俊之 朝倉
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Yazaki Corp
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B39/00Circuit arrangements or apparatus for operating incandescent light sources
    • H05B39/04Controlling
    • H05B39/041Controlling the light-intensity of the source
    • H05B39/044Controlling the light-intensity of the source continuously
    • H05B39/047Controlling the light-intensity of the source continuously with pulse width modulation from a DC power source
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B39/00Circuit arrangements or apparatus for operating incandescent light sources
    • H05B39/04Controlling
    • H05B39/041Controlling the light-intensity of the source
    • H05B39/042Controlling the light-intensity of the source by measuring the incident light
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps

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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な回路構成によってランプの明るさを周
囲の明るさに応じて制御すること。 【解決手段】 周囲の明るさに応じたレベルのアナログ
信号をコンライトセンサ10から出力し、このアナログ
信号をA/D変換回路307でそのレベルに応じたパル
ス幅のディジタル信号に変換し、このディジタル信号
(PWM)にしたがってFETQAをオンオフ制御する
とともに、ヘッドライトL1に流れる電流の平均値のレ
ベルを制御し、周囲の明かるさに応じてヘッドライトL
1の明るさを調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オートライトコン
トロールシステムに係り、特に、ヘッドライトなどの灯
火系ライトの明るさを周囲の明かるさに応じて制御する
に好適なオートライトコントロールシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、オートライトコントロールシステ
ムとしては、図5に示すものが知られている。このシス
テムは、コンライトセンサ1、CPU(マイクロプロセ
ッサ)2、リレー3、4、FET5、クリアランプ(テ
ールランプ)6、ヘッドランプ(ヘッドライト)7、ヘ
ッドランプ8を備えて構成されている。
【0003】コンライトセンサ1は、図6に示すよう
に、周囲の明るさに感応して周囲の明るさに応じたレベ
ルのアナログ信号を出力するようになっている。CPU
2は、コンライトセンサ1からのアナログ信号をディジ
タル信号に変換し、コンライトセンサ1の検出レベルと
設定レベルとを比較し、検出レベルが設定レベルb1を
超えたときにはリレー3を駆動してクリアランプ6を点
灯し、さらにコンライトセンサ1の検出レベルが設定レ
ベルb2を超えたときにはリレー4を駆動してヘッドラ
ンプ7を点灯するとともに、FET5にPWM信号を与
えてFET5をオンオフ駆動し、ヘッドランプ8を断続
して点灯するように構成されている。
【0004】すなわち、リレー方式によってクリアラン
プ6、ヘッドランプ7の点灯を制御するとともに、半導
体方式によってヘッドランプ8の点灯を制御するように
構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、クリア
ランプ6、ヘッドランプ7、8の明るさを制御するに際
して、CPU2などの制御系を必要とし、回路構成を簡
素化することが困難である。
【0006】本発明の目的は、簡単な回路構成によって
負荷となるランプの明るさを周囲の明るさに応じて制御
することができるオートライトコントロールシステムを
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、周囲の明るさに感応して周囲の明るさに
応じたアナログ信号を出力するライトセンサと、前記ラ
イトセンサの出力によるアナログ信号をそのレベルに応
じたパルス幅のディジタル信号に変換し、このディジタ
ル信号を駆動信号として出力するアナログ・ディジタル
変換手段と、負荷と電源を結ぶ電源回路中に挿入されて
前記駆動信号により導通して前記電源回路を閉じる第1
のスイッチング手段とを備えてなるオートライトコント
ロールシステムを構成したものである。
【0008】前記オートライトコントロールシステムを
構成するに際しては、以下の要素を付加することができ
る。
【0009】(1)前記電源から電流の供給を受けて基
準電圧を発生する基準抵抗と、前記電源と前記基準抵抗
とを結ぶ分流回路中に挿入されて前記駆動信号により導
通して前記分流回路を閉じる第2のスイッチング手段と
を備えてなる。
【0010】(2)前記第1のスイッチング手段の出力
電圧と前記基準電圧とを比較して両者の電圧の差が許容
値から外れたときに前記アナログ・ディジタル変換手段
に駆動信号の出力を提出させる駆動停止手段を備えてな
る。
【0011】前記した手段によれば、ライトセンサの出
力をアナログ・ディジタル変換手段を介して第1のスイ
ッチング手段に与えて第1のスイッチング手段を常時オ
ンオフ制御することで、周囲の明るさに応じて負荷とな
るライトの明るさを制御することができ、CPUを用い
ることなく簡単な回路構成によっても負荷、例えば、ラ
イトの明るさを周囲の明るさに応じて制御することがで
きる。
【0012】また、基準抵抗と第2のスイッチング手段
を設けることで第1のスイッチング手段の駆動を安定し
た状態に制御することができる。
【0013】さらに、駆動停止手段を設けることで、異
常時に第1のスイッチング手段の駆動を停止させること
ができ、負荷短絡などの異常時にスイッチング手段を保
護することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】まず、本発明の実施の形態を説明
する前に、本発明を適用した電流振動型遮断機能付きス
イッチング・デバイスの基本構成およびその基本的な動
作について説明する。
【0015】電流振動型遮断機能付きスイッチング・デ
バイスは、図1に示すように、半導体チップ110上に
各種の回路素子を集積化した半導体集積回路(パワーI
C)として構成されており、電源端子T1が出力電圧V
B(例えば+12ボルト)の電源101に接続され、接
地端子T2が接地され、出力端子T3が負荷102に接
続されている。
【0016】この半導体チップ110上には、感熱遮断
機能を有する半導体素子(パワーデバイス)として、n
チャネル温度センサー内蔵FETQAが集積化されてい
る。この温度センサー内蔵FETQAは、ドレイン電極
がドレイン端子D、電源端子T1を介して電源101に
接続され、ソース電極がソース端子S、出力端子T3を
介して負荷102に接続され、ゲート電極がゲート端子
TG、抵抗RGを介して駆動回路111に接続されてい
る。この温度センサー内蔵FETQAは、電源101と
負荷102とを結ぶ電源回路中に挿入されてゲート端子
TGに入力される駆動信号(オンパルス信号)に応答し
て導通(オン)して、電源回路を閉じる第1のスイッチ
ング手段として構成されている。そしてこの温度センサ
ー内蔵FETQAと並列に基準デバイスとして、nチャ
ネルFETQB、FETQCが集積化されている。
【0017】FETQBはドレイン電極がドレイン端子
D、電源端子T1を介して電源101に接続され、ソー
ス電極が出力端子T4を介して第1の基準抵抗Rr1に
接続され、ゲート電極がゲート端子TGを介して抵抗R
Gに接続されている。FETQCは、ドレイン電極がド
レイン端子D、電源端子T1を介して電源101に接続
され、ソース電極が出力端子T5を介して第2の基準抵
抗Rr2に接続され、ゲート電極がゲート端子TGを介
して抵抗RGに接続されている。FETQBは、ゲート
端子TGに入力される駆動信号(オンパルス信号)によ
り導通して、電源端子T1と第1の基準抵抗Rr1とを
結ぶ分流回路を閉じる第2のスイッチング手段として構
成されている。FETQCは、ゲート端子TGに入力さ
れる駆動信号(オンパルス信号)により導通して、電源
端子T1と第2の基準抵抗Rr2とを結ぶ分流回路を閉
じる第3のスイッチング手段として構成されている。
【0018】FETQA、QB、QCとしては、例え
ば、DMOS構造、VMOS構造あるいはUMOS構造
のパワーMOSFETやこれらと類似な構造のMOSF
ETを用いることができるとともに、EST、MCTな
どのMOS複合型デバイスやIGBTなど他の絶縁ゲー
ト型パワーデバイスを用いることができる。また、常に
ゲートを逆バイアスで使うものであれば、接合型FE
T、接合型SITやSIサイリスタなどを使用すること
もできる。さらに、パワーICに用いるFETQA、Q
B、QCとしては、nチャネル型でもpチャネル型でも
用いることができる。
【0019】また、温度センサー内蔵FETQA、Q
B、QCは、例えば、複数個のユニットセル(単位セ
ル)が並列接続されたマルチ・チャネル構造のパワーデ
バイスを用いて構成されており、各FETが隣接して配
置されている。そしてFETQB、QCの電流容量はF
ETQAの電流容量よりも小さく設定されている。この
設定は、FETQB、QCを構成する並列接続のユニッ
トセル数で調整されている。例えば、FETQBのユニ
ットセル数1に対して、FETQAのユニットセル数が
1000となるように構成されており、FETQBとF
ETQAのチャネル幅Wの比は、例えば1:1000と
なっている。
【0020】さらに、FETQAのソース端子Sはコン
パレータCMP1とコンパレータCMP2のプラス入力
端子にそれぞれ接続されており、FETQBのソース電
極はコンパレータCMP1のマイナス入力端子に接続さ
れ、FETQCのソース電極はコンパレータCMP2の
マイナス入力端子に接続されている。コンパレータCM
P1の出力端子は駆動回路111に接続され、コンパレ
ータCMP2の出力端子は半導体チップ110の出力端
子T6を介して、過小電流検出、ランプ断線検出、オー
プン検出を行なう異常検出部501に接続されている。
なお、FETQAのソース端子Sはツェナーダイオード
ZD1を介して駆動回路111に接続されており、この
ツェナーダイオードZD1は、FETQA、FETQ
B、FETQCのゲート端子TG・ソース端子S間を1
2ボルトに保ち、ゲート端子TGに過電圧が印加された
ときに、この過電圧をバイパスするように構成されてい
る。
【0021】一方、半導体チップ110上の他の領域に
は、電源Enable部302、マスキング回路30
3、ON/OFF計数回路304、チャージポンプ回路
305、遮断ラッチ回路306が集積化されており、電
源Enable部302が端子T7に接続され、マスキ
ング回路303が端子T8を介してコンデンサC11に
接続され、ON/OFF計数回路304が端子T9を介
してコンデンサC12に接続され、駆動回路111が入
力端子T10を介してスイッチSW1と抵抗R11に接
続され、遮断ラッチ回路306が出力端子T11を介し
てダイアグ出力部(診断結果出力部)502に接続され
ている。
【0022】駆動回路111は、図2に示すように、ソ
ーストランジスタQ5とシンクトランジスタQ6を備え
ているとともに、スイッチSW1の操作による信号また
はコンパレータCMP1からの信号に応答して、ソース
トランジスタQ5とシンクトランジスタQ6をオノ・オ
フ制御する半導体素子として、例えば、インバータ回路
を構成する半導体素子などを備えて構成されており、各
トランジスタQ5、Q6が互いに直列接続されている。
そしてソーストランジスタQ5のコレクタが電位VPの
端子に接続され、エミッタが抵抗RGを介してゲート端
子TGに接続されている。シンクトランジスタQ6はコ
レクタが抵抗RGを介してゲート端子TGに接続され、
エミッタが接地電位(GND)に接続されている。電位
VPの端子は、チャージポンプ回路305に接続されて
おり、この端子の電位VPは、チャージポンプ回路30
5の出力によって、電源101よりも高い電圧、例え
ば、電源101の電圧を12Vとしたとき、12V+1
0Vに設定されている。
【0023】駆動回路111は、スイッチSW1が投入
されて入力端子T10がスイッチSW1を介して接地さ
れたときに、入力端子T10からの指令信号に応答して
ソーストランジスタQ5がオンになり、出力端子(トラ
ンジスタQ5とトランジスタQ6との接続点)にハイレ
ベルの駆動信号(オンパルス信号)を出力する駆動手段
として構成されている。一方、スイッチSW1が開かれ
たときには、入力端子T10に抵抗R11を介して電源
101の電圧が印加されるので、シンクトランジスタQ
6がオンになって出力端子(トランジスタQ5とトラン
ジスタQ6との接続点)のレベルをローレベルに遷移さ
せるようになっている。なお、駆動回路111として
は、バイポーラトランジスタの代わりに、CMOSFE
Tを用いて構成することも可能である。
【0024】上記構成による駆動回路111からの駆動
信号(オンパルス信号)がゲート端子TGに入力される
と各FETQA、QB、QCは導通し、各FETのドレ
イン・ソース電極間の電圧は、図3に示すように、2V
以下に低下する。このとき負荷102が正常状態のとき
には、駆動回路111から駆動信号が出力されている間
は各FETのドレイン・ソース電極間は2V以下に維持
され、FETQAのドレイン電流705が一定になる。
【0025】一方、負荷102が短絡すると、負荷10
2に大電流が流れ、負荷102やFETQAが損傷する
恐れがある。
【0026】そこで、FETQA、QBのソース電圧を
コンパレータCMP1で監視し、両者の電圧が異常にな
ったときには駆動回路111に駆動信号の出力を強制的
に停止させる構成が採用されている。
【0027】すなわち、コンパレータCMP1のプラス
入力端子には、FETQAのソース電圧が入力されてお
り、マイナス入力端子にはFETQBのソース電圧が入
力されている。そして、ヒステリシス特性を有するコン
パレータCMP1は、プラス入力端子およびマイナス入
力端子に入力された電圧を比較し、FETQAのソース
電圧とFETQBのソース電圧がほぼ一致していると
き、あるいはFETQAのソース電圧がFETQBのソ
ース電圧よりも高いときに“H"レベルの出力信号を出
力し、FETQAのソース電圧が基準電圧(FETQB
のソース電圧)による許容値から外れたとき、例えば、
負荷102に大電流が流れ、第1の基準抵抗Rr1によ
る基準電圧よりも、FETQAのソース電圧の方が低く
くなったときには、FETQAに異常電流が流れたとし
て“L"レベルの信号を駆動回路111に出力するよう
になっている。駆動回路111はコンパレータCMP1
から“H"レベルの信号が入力されているときには駆動
信号の出力が可能になっているが、“L"レベルの信号
が入力されたときには駆動信号の出力が強制的に停止さ
れるようになっている。すなわちコンパレータCMP1
は駆動停止手段として構成されている。
【0028】また、コンパレータCMP2も同様に、プ
ラス入力端子には、FETQAのソース電圧が入力さ
れ、マイナス端子には、FETQCのソース電圧が入力
されている。そして、コンパレータCMP2は、プラス
入力端子およびマイナス入力端子に入力された電圧を比
較し、FETQAのソース電圧とFETQCのソース電
圧がほぼ一致しているとき、あるいはFETQAのソー
ス電圧がFETQCのソース電圧よりも低いときに、
“L”レベルの出力信号を出力し、FETQAのソース
電圧が過小電流判定用基準電圧(FETQCのソース電
圧)による許容値から外れたとき、例えば、負荷102
の断線などにより負荷102に通常より極めて小さい電
流が流れ、過小電流判定用基準電圧よりも、FETQA
のソース電圧の方が高くなったときには、FETQAに
異常電流が流れたとして“H”レベルの信号を駆動回路
111に出力するようになっている。このようにコンパ
レータCMP2は、異常の有無の判定結果を異常検出部
501に出力する異常判定手段として構成されている。
【0029】一方、FETQAがオン状態からオフ状態
に遷移すると、トランジスタQ6がオンになることによ
ってダイオードD1が導通する。この結果、抵抗R1、
ダイオードD1の経路で電流が流れ、コンパレータCM
P1のプラス入力端子の電位は駆動回路111がオン制
御しているときよりも低下する。したがってオフ状態に
遷移した直後より、小さい特定のドレイン・ソース間電
圧の差が生じるまで、すなわちFETQAのソース電圧
がFETQBのソース電圧とほぼ同じになるまで、FE
TQAはオフ状態に維持される。
【0030】ところが、配線の短絡などでFETQAが
オフ状態になった場合には、配線の短絡などでドレイン
電流が増加し、FETQAは、ピンチオフ領域を経由し
て、例えば、3極管特性領域での動作状態を経てオフ状
態へ遷移する。この結果、一定時間経過後には、コンパ
レータCMP1のプラス入力端子の電位が高くなり、コ
ンパレータCMP1の出力レベルは“L"レベルから
“H"レベルに変化し、FETQAは再びオン状態に遷
移する。図3に示すように、このような負荷102の短
絡などの異常時のFETQAのドレイン・ソース間電圧
703の周期的な遷移は、スイッチSW1が閉じている
間は継続される。これにより、FETQAのドレイン電
流707が周期的に変動する。FETQAのドレイン・
ソース間電圧703の遷移の周期は配線のインダクタン
スや配線抵抗、FETQAのコンデンサ容量などに基づ
く時定数によって決定される。
【0031】そこで、FETQAがオンオフする回数を
計数し、この計数値が設定値に達したときにはFETQ
Aを強制的に遮断し、この遮断状態を保持することとし
ている。
【0032】具体的には、FETQAのオンオフ状態を
計数するための回路としてON/OFF計数回路304
と遮断ラッチ回路306が設けられている(特開平6−
244414号公報参照。)。
【0033】ON/OFF計数回路304は、図2に示
すように、バイポーラトランジスタQ41、Q42、Q
43、nチャネルFETQ44、ダイオードD41、D
42、D43、ツェナーダイオードZD41、抵抗R4
1〜R46を備えて構成されている。
【0034】ツェナーダイオードZD41のカソード側
はFETQAのソース端子Sに接続されており、ソース
端子Sの電圧が正常状態にあるときにはトランジスタQ
43のベースには順バイアス電圧が印加され、トランジ
スタQ43はオン状態にある。このためトランジスタQ
42もオン状態にある。一方、トランジスタQ41はベ
ースが抵抗R41、ダイオードD42を介して駆動回路
111の出力端子に接続されているため、トランジスタ
Q5がオンのとき、すなわち、FETQAがオンのとき
には、トランジスタQ41はオフの状態にある。
【0035】一方、トランジスタQ6がオンになったと
き、すなわちFETQAがオフになったときにはダイオ
ードD42がトランジスタQ6を介して接地されるた
め、トランジスタQ41がオンになる。トランジスタQ
41がオンになると電源101からの電流がトランジス
タQ41、Q42、抵抗R44を介してコンデンサC1
2に流れ、コンデンサC12が充電される。
【0036】次に、トランジスタQ5がオフからオンに
遷移するとトランジスタQ41がオフとなり、コンデン
サC12に充電された電荷は抵抗R46を介して放電す
る。このあと再びトランジスタQ6がオンとなってトラ
ンジスタQ41がオンになると、コンデンサC12がさ
らに充電される。
【0037】このようなオンオフ動作を繰り返す過程
で、コンデンサC12に充電された電荷によってFET
Q44のゲート電圧がしきい値を超えると、FETQ4
4がオンになり、ダイオードD42が導通する。これに
より、温度センサ121の両端がダイオードD43を介
して短絡され、遮断ラッチ回路306にラッチ指令信号
が出力されることになる。すなわち、ON/OFF計数
回路304はラッチ指令手段として構成されている。な
お、ON/OFF回数が設定値に達するまでの時間は、
抵抗R46とコンデンサC12による時定数によって調
整することができる。
【0038】遮断ラッチ回路306は、nチャネルFE
TQS、Q11、Q12、Q13、Q14、温度センサ
121、抵抗R31〜R35を備えて構成されており、
FETQSのドレイン電極がFETQAのゲート端子T
Gに接続され、ソース電極がFETQAのソース端子S
に接続されている。温度センサ121は、4個のダイオ
ードが直列接続されて構成されており、半導体チップ1
10の温度が設定温度を超えたときには、両端の電圧が
設定電圧よりも低くなるように構成されている。すなわ
ち、温度センサ121の両端の電圧は、正常時には、F
ETQ11のソース・ゲート電極間のしきい値よりも高
く設定されており、FETQ11は常時オン状態に維持
されている。そして、FETQ11がオンのときには、
FETQ14はオフに、FETQ13がオンに、FET
Q12、FETQSがオフ状態に維持されている。
【0039】一方、FETQ44がオンになって温度セ
ンサ121の両端がダイオードD43を介して短絡され
たり、あるいは半導体チップ110の温度が設定温度を
超えて温度センサ121の両端の電圧が設定電圧以下に
低下したりすると、FETQ11がオンからオフになっ
て、FETQ14がオンになる。FETQ14がオンに
なると、FETQ13がオンになるとともにFETQS
がオンになり、FETQAのソース・ゲート電極間がF
ETQSによって短絡され、FETQAが遮断状態にな
る。この短絡状態はラッチ回路を構成するFETQ1
2、Q13によってラッチされる。すなわち、遮断ラッ
チ回路306は、ON/OFF計数回路304のON/
OFF回数が設定値に達したとき、あるいは温度センサ
121によて半導体チップ110の温度が設定温度を超
えたことが検出されたときに、FETQAを非導通状態
にするとともに、この非導通状態をラッチする遮断ラッ
チ手段として構成されている。
【0040】次に、本発明の一実施形態を図4に基づい
て説明する。
【0041】図4は、本発明の一実施形態を示すオート
ライトコントロールシステムの要部構成図である。図4
において、半導体チップ110には、アナログ・ディジ
タル変換手段としてのA/D変換回路307が集積化さ
れており、このA/D変換回路307の入力側にはコン
ライトセンサ10が接続され、A/D変換回路307の
制御端子にはコンパレータCMP1の出力信号が入力さ
れるようになっている。そして半導体チップ110の出
力端子T3には負荷としてヘッドライトL1が接続され
ている。
【0042】コンライトセンサ10はライトセンサとし
て、周囲の明るさに感応して周囲の明るさに応じたレベ
ルのアナログ信号をA/D変換回路307に出力するよ
うになっている。A/D変換回路307は、コンライト
センサ10からのアナログ信号をそのレベルに応じたパ
ルス幅のディジタル信号に変換し、このディジタル信号
を駆動信号としてFETQA、FETQBのゲート端子
に入力するようになっている。すなわち、FETQAの
ゲート端子には、周囲の明るさに応じたパルス幅のPW
M信号が駆動信号として入力されにようになっており、
FETQAはA/D変換回路307からのPWM信号に
してオンオフ制御され、ヘッドライトL1をPWM信号
にしたがってオンオフ制御し、ヘッドライトL1に流れ
る平均電流を制御するように構成されている。
【0043】上記構成において、周囲の明るさが明かる
いときにはコンライトセンサ10の出力レベルが低いた
め、A/D変換回路307からは駆動信号が出力され
ず、ヘッドライトL1は消灯状態にある。
【0044】一方、周囲の明るさが徐々に暗くなると、
コンライトセンサ10の出力レベルが増加し、A/D変
換回路307からはコンライトセンサ10の出力レベル
に応じたパルス幅のPWM信号が出力される。このPW
M信号がFETQA、FETQBのゲート端子に入力さ
れると、FETQA、FETQBがPWM信号にしたが
ってオンオフ制御され、ヘッドライトL1に流れる電流
の平均値がPWM信号のパルス幅に応じて制御される。
すなわち周囲の明るさに応じてヘッドライトL1の明る
さを自動的に制御することができる。
【0045】本実施形態によれば、電源101とヘッド
ライトL1とを結ぶ電源回路中にFETQAを挿入し、
このFETQAをA/D変換回路307の出力信号によ
って制御するようにしたため、CPUのような制御系を
用いることなく、簡単な回路構成によっても、周囲の明
るさに応じてヘッドライトL1の明るさを調整すること
ができ、構成の簡素化に寄与することができる。また本
実施形態においては、半導体チップ110上に集積化さ
れたFETQA、FWTQBと基準抵抗Rr1を用いて
FETQAの作動状態を監視しているため、FETQA
を安定した状態で制御することができる。
【0046】さらにヘッドライトL1が短絡などして負
荷に異常が生じたときには、コンパレータCMP1から
の信号によってA/D変換回路307の駆動を停止させ
ることで、FETQAを非導通状態にラッチすることが
でき、負荷短絡に伴ってFETQAが損傷するのを防止
することができる。
【0047】前記実施形態においては、負荷としてヘッ
ドライトL1を用いるものについて述べたが、ヘッドラ
イトの他に、クリアランプなど他のランプを負荷といて
用いることができるとともに、負荷としてヒータ、デフ
を対象とすることができる。この場合コンライトセンサ
の代わりに、感応素子としてサーミスタを用いること
で、周囲の温度に応じてヒータ、デフの出力を制御する
ことができる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ライトセンサの出力をアナログ・ディジタル変換手段を
介して第1のスイッチング手段に与えて第1のスイッチ
ング手段を常時オンオフ制御することで、周囲の明るさ
に応じて負荷となるライトの明るさを制御することがで
き、CPUを用いることなく簡単な回路構成によっても
負荷、例えば、ライトの明るさを周囲の明るさに応じて
制御することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基礎となる電流振動型遮断機能付きス
イッチング・デバイスのブロック構成図である。
【図2】図1に示すスイッチング・デバイスの要部回路
構成図である。
【図3】図1に示すスイッチング・デバイスの作用を説
明するための波形図である。
【図4】本発明の一実施形態を示すオートライトコント
ロールシステムの要部構成図である。
【図5】従来のシステムの回路構成図である。
【図6】コンライトセンサとランプの点灯状態を説明す
るための図である。
【符号の説明】
10 コンライトセンサ 110 半導体チップ 111 駆動回路 304 ON/OF計数回路 305 チャージポンプ回路 306 遮断ラッチ回路 307 A/D変換回路 QA、QB,QC nチャネルFET Rr1 第1の基準抵抗 Rr2 第2の基準抵抗 CMP1、CMP2、CMP3 コンパレータ L1 ヘッドライト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周囲の明るさに感応して周囲の明るさに
    応じたアナログ信号を出力するライトセンサと、前記ラ
    イトセンサの出力によるアナログ信号をそのレベルに応
    じたパルス幅のディジタル信号に変換し、このディジタ
    ル信号を駆動信号として出力するアナログ・ディジタル
    変換手段と、負荷と電源を結ぶ電源回路中に挿入されて
    前記駆動信号により導通して前記電源回路を閉じる第1
    のスイッチング手段とを備えてなるオートライトコント
    ロールシステム。
  2. 【請求項2】 周囲の明るさに感応して周囲の明るさに
    応じたアナログ信号を出力するライトセンサと、前記ラ
    イトセンサの出力によるアナログ信号をそのレベルに応
    じたパルス幅のディジタル信号に変換し、このディジタ
    ル信号を駆動信号として出力するアナログ・ディジタル
    変換手段と、負荷と電源を結ぶ電源回路中に挿入されて
    前記駆動信号により導通して前記電源回路を閉じる第1
    のスイッチング手段と、前記電源から電流の供給を受け
    て基準電圧を発生する基準抵抗と、前記電源と前記基準
    抵抗とを結ぶ分流回路中に挿入されて前記駆動信号によ
    り導通して前記分流回路を閉じる第2のスイッチング手
    段とを備えてなるオートライトコントロールシステム。
  3. 【請求項3】 周囲の明るさに感応して周囲の明るさに
    応じたアナログ信号を出力するライトセンサと、前記ラ
    イトセンサの出力によるアナログ信号をそのレベルに応
    じたパルス幅のディジタル信号に変換し、このディジタ
    ル信号を駆動信号として出力するアナログ・ディジタル
    変換手段と、負荷と電源を結ぶ電源回路中に挿入されて
    前記駆動信号により導通して前記電源回路を閉じる第1
    のスイッチング手段と、前記電源から電流の供給を受け
    て基準電圧を発生する基準抵抗と、前記電源と前記基準
    抵抗とを結ぶ分流回路中に挿入されて前記駆動信号によ
    り導通して前記分流回路を閉じる第2のスイッチング手
    段と、前記第1のスイッチング手段の出力電圧と前記基
    準電圧とを比較して両者の電圧の差が許容値から外れた
    ときに前記アナログ・ディジタル変換手段に駆動信号の
    出力を停止させる駆動停止手段とを備えてなるオートラ
    イトコントロールシステム。
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