JP2000310259A - カップリング - Google Patents

カップリング

Info

Publication number
JP2000310259A
JP2000310259A JP11118365A JP11836599A JP2000310259A JP 2000310259 A JP2000310259 A JP 2000310259A JP 11118365 A JP11118365 A JP 11118365A JP 11836599 A JP11836599 A JP 11836599A JP 2000310259 A JP2000310259 A JP 2000310259A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coupling
clutch
pressure
torque transmitting
hollow hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11118365A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Miyata
良久 宮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GKN Driveline Japan Ltd
Original Assignee
Tochigi Fuji Sangyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tochigi Fuji Sangyo KK filed Critical Tochigi Fuji Sangyo KK
Priority to JP11118365A priority Critical patent/JP2000310259A/ja
Publication of JP2000310259A publication Critical patent/JP2000310259A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 生産性がよく、かつ内部の圧力上昇を防止可
能で耐久性の良い密封式カップリングの提供を目的とす
る。 【解決手段】 内部にオイルを充填された回転部材3
と、回転部材3の軸心部に配置された連結部材5と、両
部材3,5の間に配置されたメインクラッチおよびとコ
ントロールクラッチと、回転部材3の外部に配置されコ
ントロールクラッチ9を締結させる電磁石19と、コン
トロールクラッチ9の締結トルクをスラスト力に変換す
るボールカム13と、スラスト力を受けてメインクラッ
チ7を押圧し締結させるプレッシャプレート15とを備
え、内部を密封されたカップリング1であって、連結軸
5が軸方向に貫通する中空孔41を有し、中空孔41内
にカップリング内部の圧力を調整する圧力調整手段50
を備えることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の動力伝達系
に用いられるカップリングに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカップリングとしては、例えば
「ガイア新型解説書」(トヨタ自動車株式会社サービス
部1998年5月29日発行)の0−22頁に図2に示
すようなものが記載されている。これは、4輪駆動車に
おいて、切り離し側に設定したリヤデフとエンジン(ト
ランスファ)側との間に配置されている。
【0003】このカップリング201は、車体側に固定
されたケーシング203内に回転自在に収容された駆動
側のフロントハウジング205と被駆動側のハブ207
とが同軸に配置されている。また、フロントハウジング
205の右端部205aにはリヤハウジング209がね
じ込みにより一体化され、この部は密封されている。そ
して、フロントハウジング205とハブ207との間に
はメインクラッチ211が配置されている。
【0004】エンジンからの駆動力はフランジ213を
介してフロントハウジング205に入力され、メインク
ラッチ211が締結されると駆動力はハブ207を介し
てドライブピニオンギヤ215に伝達される。リヤハウ
ジング209とハブ207との間はシール部材210に
より密封されている。こうして、カップリング201は
密封式に構成されている。
【0005】リヤハウジング209の凹部209aには
ケーシング203に固定された電磁ソレノイド217が
配置され、一方、リヤハウジング209の左方に隣接し
てコントロールクラッチ219が配置されている。そし
て、コントロールクラッチ219の左方にカム機構22
1を挟んで上述のメインクラッチ211が配置されてい
る。
【0006】ハブ207の軸心部にはオイル溜り222
が形成され、潤滑オイルが両ハウジング205,209
内の各クラッチ211,219およびカム機構221を
潤滑・冷却する。
【0007】このような構成により、電磁ソレノイド2
17に通電されると、アーマチャ223が吸引されてコ
ントロールクラッチ219が締結される。この締結によ
るトルクがカム機構221によりスラスト力に増幅・変
換されて、スラスト力が押圧部材225を介してメイン
クラッチ211を締結させる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このカップ
リング201ではつぎのような不都合がある。その第1
は、カップリング201を密封構成とするために、ドラ
イブピニオンギヤ215に連結するハブ207のスプラ
イン孔が底付き(貫通していない)であるのでブローチ
加工ができず、例えばスロッタ加工によるか、あるいは
分割してブローチ加工し、加工後に接合して一体化する
こととなり、生産性がよくない。
【0009】第2は、密封構成であるため内部の温度上
昇に伴い圧力が上がるので、シール部材の耐久性に悪影
響を及ぼす。
【0010】そこで、本発明は、生産性がよく、かつ内
部の圧力上昇を防止可能で耐久性の良い密封式カップリ
ングの提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明は、内部にオイルを充填され
た一側のケース状トルク伝達部材と、前記ケース状トル
ク伝達部材の軸心部に配置された他側の軸状トルク伝達
部材と、前記両トルク伝達部材の間に配置されたクラッ
チと、前記クラッチを締結力制御可能に締結させる締結
手段とを備え、内部を密封されたカップリングであっ
て、前記軸状トルク伝達部材が軸方向に貫通する中空孔
を有し、前記中空孔内にカップリング内部の圧力を調整
する圧力調整手段を備えることを特徴とする。
【0012】したがって、軸状トルク伝達部材は貫通す
る中空孔を有しているので、例えばこの中空孔を利用し
て連結相手部材とスプライン連結する場合、前記従来例
と異なり、スプライン孔をブローチ加工することができ
るから、生産性が大幅に向上する。
【0013】また、中空孔内の圧力調整手段により、カ
ップリング内部の圧力上昇を防止することができるの
で、内部を密封する部材の耐久性を向上することができ
る。
【0014】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のカップリングであって、前記クラッチ締結手段が、前
記ケース状トルク伝達部材の外部または内部に配置され
る電磁石と、前記電磁石の磁力により移動可能に設けた
移動部材とからなり、前記移動部材が移動することによ
り前記クラッチを締結することを特徴とする。
【0015】したがって、電磁石の磁力により移動する
移動部材により締結されるクラッチを内蔵する密封式カ
ップリングにおいて、請求項1の発明と同等の作用・効
果が得られる。
【0016】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載のカップリングであって、前記圧力調整手段
が、カップリング内外の圧力差に応じて該カップリング
内体積を可変にする可撓性を有する部材からなることを
特徴とする。
【0017】したがって、請求項1または2の発明と同
等の作用・効果が得られると共に、例えばダイアフラム
などの可撓性部材を中空孔に設けることにより、比較的
簡単な構成によりカップリング内部の圧力上昇を防止す
ることができる。
【0018】請求項4に記載の発明は、請求項1または
2に記載のカップリングであって、前記圧力調整手段
が、前記圧力調整手段が、シリンダとピストン部材を備
え、前記ピストン部材がカップリング内外の圧力差に応
じ該シリンダ内を移動可能であることを特徴とする。
【0019】したがって、請求項1または2の発明と同
等の作用・効果が得られると共に、中空孔にシリンダと
ピストン部材とを設ける簡単な構成によりカップリング
内部の圧力上昇を抑えることができる。
【0020】また、ピストン部にシール部材を設けるこ
とによりカップリング内部を密封することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図1により
説明する。図1は本実施形態の断面図である。
【0022】このカップリング1は4輪駆動車のトラン
スミッション、トランスファの後方に配置され、車体側
に固定されたケーシング内に回転自在に収容されてい
る。なお、カップリング1の配置部位は、動力伝達系統
の他の部位であってもよい。
【0023】エンジンの駆動力は図1の左方から入力さ
れ、カップリング1を経て右方、すなわち後輪側へ伝達
される。
【0024】カップリング1のクラッチ(後述)が締結
されると後輪も駆動され、車両は4輪駆動状態となり、
一方、クラッチの締結が解除されると車両は前2輪の2
輪駆動状態となる。
【0025】まず、カップリング1の構成を説明する。
【0026】図1に示すように、カップリング1は、回
転ケース(ケース状トルク伝達部材)3、連結軸(軸状
トルク伝達部材)5、多板式のメインクラッチ7および
コントロールクラッチ9、カム機構を構成するカムリン
グ11とボールカム13とプレッシャプレート(締結手
段)15、アーマチャ17、リング状の電磁石19、図
示省略のコントローラなどから構成されている。
【0027】上記回転ケース3は、中空円筒部3aの前
方側に入力軸3bのフランジ部3cが接合されて一体化
され、円筒部3aの後方側にロータ21が嵌合され、ロ
ータ21の凸部21aが円筒部3aの切欠きに回転方向
に係合されてなる。ロータ21は止め輪23により抜け
止めされている。ロータ21の嵌合時に、図示のよう
に、ロータ21は円筒部3aの段付き部3dに当接させ
るので、位置決めは容易である。円筒部3aとロータ2
1との間はシール部材25によりシールされている。な
お、ロータ21を円筒部3aにねじ込んで結合する構成
にしてもよい。
【0028】また、ロータ21には非磁性体のリング部
材27が配置されている。一方、入力軸3bにはオイル
充填口29が設けられている。こうして、エンジンの駆
動力が入力軸3bに入力されると、入力軸3bと円筒部
3aとロータ21とが一体的に回転する。
【0029】上記電磁石19は、そのコア31部で外部
の車体側部材に固定され、シールベアリング33を介し
て回転ケ−ス3のロータ21部を支持している。そし
て、ロータ21との間に所定のエアギャップ35,35
を保って配置されている。また、リード線37が車体側
へ配線され、電源に接続されている。
【0030】なお、電磁石を回転ケースの内部に配置す
る構成を採ってもよい。その場合、電磁石は回転するこ
とになる。
【0031】上記連結軸5は、その全長に亘り貫通した
中空孔41を有し、回転ケ−ス3の軸心部にベアリング
43,45を介して回転ケ−ス3に同心に支持されてい
る。中空孔41の後端側内周にはスプライン孔41aが
形成され、後輪側のプロペラシャフトが連結され、駆動
力がこのプロペラシャフトを介して後輪側へ出力され
る。
【0032】一方、中空孔41の前端部にオイル溜り4
7が設けられ、その右方にシリンダ49が設けられてい
る。シリンダ49内にはコイルばね51により左方へ付
勢されたピストン53が軸方向移動可能に配置され、止
め輪55によりピストン53の初期位置が定められてい
る。シリンダ49とピストン53の間はシール部材57
によりシールされている。
【0033】なお、オイル溜り47はベアリング43を
介して回転ケース3内部のメインクラッチ7、コントロ
ールクラッチ9およびカム機構などを収容する空間に連
通している。
【0034】こうして、ピストン53を境界にして左方
はカップリング1の内部となり、ピストン53の右方は
カップリング1の外部となっている。シリンダ49、ピ
ストン53、シール部材57およびコイルばね51とで
圧力調整手段50を構成している。
【0035】なお、本実施形態と異なり、シリンダ49
の径をスプライン孔41aよりも小径に設けてもよい。
【0036】上記多板式のメインクラッチ7は、回転ケ
−ス3の内周と連結軸5の外周との間に配設され、その
右方に隣接して連結軸5上にプレッシャプレート15が
軸方向に移動可能に支持されている。プレッシャプレー
ト15は連結軸5の外周にスプライン連結され、連結軸
5と一体に回転する。プレッシャプレート15には、複
数の軸方向の貫通孔15aが設けられている。この貫通
孔15aにほぼ対応してメインクラッチ7の各内側クラ
ッチ板61に油路としての孔61aが設けられている。
【0037】さらに、連結軸5上でプレッシャプレート
15の右方にカムリング11がボールカム13を挟んで
隣接配置されている。カムリング11と回転ケ−ス3の
ロータ21との間にスラストベアリング63およびワッ
シャ65,65が配置されている。
【0038】上記多板式のコントロールクラッチ9は回
転ケ−ス3の内周とカムリング11の外周との間に配設
され、その左方に隣接してアーマチャ17が配設されて
いる。さらに、コントロールクラッチ9の各クラッチ板
には磁気漏れ防止の切欠き67が形成されている。
【0039】連結軸5と回転ケ−ス3のロータ21との
間にシール部材69が設けられ、上述のロータ21外周
およびピストン53部の各シール部材25,57と共
に、回転ケ−ス3の内部を密封している。
【0040】上記コントローラは、車速、操舵角、横G
などから旋回走行状態を検知し、あるいは、路面の状態
などに応じて、電磁石19の励磁電流を制御し、コント
ロールクラッチ9、ひいてはメインクラッチ7の締結制
御を行う。
【0041】なお、潤滑オイルは上記入力軸3bに設け
られた充填口29から所定量充填され、充填後、充填口
29はカシメにより密封される。
【0042】つぎに、カップリング1の作用を説明す
る。
【0043】電磁石19が励磁されると、アーマチャ1
7が吸引されてコントロールクラッチ9が励磁電流に応
じて締結される。コントロールクラッチ9の締結トルク
はボールカム13によりスラスト力に拡大、変換され、
このスラスト力を受けてプレッシャプレート15がメイ
ンクラッチ7を押圧し、締結させる。
【0044】こうして、メインクラッチ7(カップリン
グ1)の締結力は、電磁石19の励磁電流によりコント
ロールクラッチ9の締結トルクを調節することにより制
御される。
【0045】カップリング1の作動時には、各摺動部は
回転ケ−ス3に充填された潤滑オイルにより潤滑・冷却
される。潤滑オイルの温度上昇に伴い回転ケ−ス3の内
圧が上がると、シリンダ49内のピストン53はコイル
ばね51の付勢力に抗して右方へ移動し、内圧の上昇を
防止する。回転ケース3内部の潤滑オイルはベアリング
43を介して内圧の上昇、低下に応じて往復流動が可能
となる。
【0046】こうして、本実施形態によれば、連結軸5
の中空孔41が貫通孔に形成され、この部のスプライン
孔はブローチ加工が可能であるので、前記従来例に比
べ、生産性が大幅に向上する。
【0047】また、連結軸5の中空孔41部にシリンダ
49とピストン53を設けているので、回転ケ−ス3の
内圧の上昇を防止することができ、各シール部材25,
57,69の耐久性が損なわれる恐れが解消される。
【0048】なお、シール部材57は軸方向に移動する
が、図示のようなOリングタイプに限らず、Xリングや
Dリングなどを作動状況や耐圧条件に合せて選定可能で
ある。
【0049】また、カップリング1の内圧調整手段は、
上記シリンダ49とピストン53を備える構成に限定さ
れるものではなく、例えば中空孔41内にダイアフラム
を配設し、内圧の上昇に応じてカップリング内スペース
を可変にする構成を採ってもよい。
【0050】また、シール部材57とシール部材69と
はそれぞれの摺動径を等しく設定すれば、シール部材に
かかる内圧の負担を均等にすることが可能である。
【0051】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1に記載の発明によれば、軸状トルク伝達部材は貫通す
る中空孔を有しているので、例えばこの中空孔を利用し
て連結相手部材とスプライン連結する場合、前記従来例
と異なり、スプライン孔をブローチ加工することができ
るから、生産性が大幅に向上する。
【0052】また、中空孔内の圧力調整手段により、カ
ップリング内部の圧力上昇を防止することができるの
で、内部を密封する部材の耐久性を向上することができ
る。
【0053】請求項2に記載の発明によれば、電磁石の
磁力により移動する移動部材により締結されるクラッチ
を内蔵する密封式カップリングにおいて、請求項1の発
明と同等の効果が得られる。
【0054】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
または2の発明と同等の効果が得られると共に、例えば
ダイアフラムなどの可撓性部材を中空孔に設けることに
より、比較的簡単な構成によりカップリング内部の圧力
上昇を防止することができる。
【0055】請求項4に記載の発明によれば、請求項1
または2の発明と同等の効果が得られると共に、中空孔
にシリンダとピストン部材とを設ける簡単な構成により
カップリング内部の圧力上昇を抑えることができる。
【0056】また、ピストン部にシール部材を設けるこ
とによりカップリング内部を密封することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の断面図である。
【図2】従来例の断面図である。
【符号の説明】
3 回転ケース(ケース状トルク伝達部材) 3b 入力軸 5 連結部材(軸状トルク伝達部材) 7 メインクラッチ 9 コントロールクラッチ 11 カムリング(カム機構) 13 ボールカム(カム機構) 15 プレッシャプレート(締結手段、カム機構) 17 アーマチャ 19 電磁石 21 ロータ 25,57,69 シール部材 31 コア 41 中空孔 41a スプライン孔 47 オイル溜り 49 シリンダ 50 圧力調整手段 51 コイルばね 53 ピストン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部にオイルを充填された一側のケース
    状トルク伝達部材と、前記ケース状トルク伝達部材の軸
    心部に配置された他側の軸状トルク伝達部材と、前記両
    トルク伝達部材の間に配置されたクラッチと、前記クラ
    ッチを締結力制御可能に締結させる締結手段とを備え、
    内部を密封されたカップリングであって、 前記軸状トルク伝達部材が軸方向に貫通する中空孔を有
    し、 前記中空孔内にカップリング内部の圧力を調整する圧力
    調整手段を備えることを特徴とするカップリング。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のカップリングであっ
    て、 前記クラッチ締結手段が、前記ケース状トルク伝達部材
    の外部または内部に配置される電磁石と、前記電磁石の
    磁力により移動可能に設けた移動部材とからなり、 前記移動部材が移動することにより前記クラッチを締結
    することを特徴とするカップリング。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のカップリング
    であって、 前記圧力調整手段が、カップリング内外の圧力差に応じ
    て該カップリング内体積を可変にする可撓性を有する部
    材からなることを特徴とするカップリング。
  4. 【請求項4】 請求項1または2に記載のカップリング
    であって、 前記圧力調整手段が、シリンダとピストン部材を備え、 前記ピストン部材がカップリング内外の圧力差に応じ該
    シリンダ内を移動可能であることを特徴とするカップリ
    ング。
JP11118365A 1999-04-26 1999-04-26 カップリング Pending JP2000310259A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11118365A JP2000310259A (ja) 1999-04-26 1999-04-26 カップリング

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11118365A JP2000310259A (ja) 1999-04-26 1999-04-26 カップリング

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000310259A true JP2000310259A (ja) 2000-11-07

Family

ID=14734912

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11118365A Pending JP2000310259A (ja) 1999-04-26 1999-04-26 カップリング

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000310259A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007278519A (ja) * 2007-07-27 2007-10-25 Jtekt Corp 駆動力伝達装置の製造方法
JP2008144936A (ja) * 2006-12-13 2008-06-26 Gkn ドライブライン トルクテクノロジー株式会社 動力伝達装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008144936A (ja) * 2006-12-13 2008-06-26 Gkn ドライブライン トルクテクノロジー株式会社 動力伝達装置
JP2007278519A (ja) * 2007-07-27 2007-10-25 Jtekt Corp 駆動力伝達装置の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1293373B1 (en) Motor power train and method of assembling the same
JP2002106605A (ja) 電磁クラッチを有した動力伝達装置
JP2002257158A (ja) カップリング
US20080073170A1 (en) Power transmission device
JP4684104B2 (ja) 動力伝達装置
JP4580877B2 (ja) デファレンシャル装置
JP2000310259A (ja) カップリング
JP2002106604A (ja) 電磁クラッチの潤滑構造
JP2000346102A (ja) カップリング
JP2001012507A (ja) カップリング
JP4006148B2 (ja) カップリング
JP2006342941A (ja) 駆動力伝達装置の取付構造
JP2000179584A (ja) クラッチ装置
JP2000310258A (ja) カップリング
JP2001020975A (ja) カップリング
JP3659049B2 (ja) 電磁石のリード線取出構造
JP4017787B2 (ja) カップリング
JP4028125B2 (ja) カップリング及びデファレンシャル装置
JP4673811B2 (ja) 電磁クラッチ
JP2002340042A (ja) カップリング
JP3624122B2 (ja) 密閉式多板クラッチ装置とこれを用いたカップリング及びデファレンシャル装置
JP2001153159A (ja) カップリング
JP2001012509A (ja) カップリング
JP2001050306A (ja) カップリング及びデファレンシャル装置
JP2002174265A (ja) カップリング