JP2000305816A - プログラム運用環境情報の収集方法ならびにそのための収集装置およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

プログラム運用環境情報の収集方法ならびにそのための収集装置およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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JP2000305816A
JP2000305816A JP11114539A JP11453999A JP2000305816A JP 2000305816 A JP2000305816 A JP 2000305816A JP 11114539 A JP11114539 A JP 11114539A JP 11453999 A JP11453999 A JP 11453999A JP 2000305816 A JP2000305816 A JP 2000305816A
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Yuichiro Sato
裕一郎 佐藤
Yumi Hamano
由美 濱野
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用者が対象プログラムの運用環境情報を確
認する上での利便性を確保することを目的とする。 【解決手段】 運用環境情報(定義情報)収集の対象プ
ログラム2は、自プログラムで現在使用中の定義情報
b,c(実定義情報)のみを定義情報収集プログラム1
からの指示に基づいてログなどに出力する。定義情報収
集プログラム1は、対象プログラム2が出力した実定義
情報群4(対象プログラム2の運用環境の現状値)を取
得して入力画面に表示する。利用者は入力画面上でこの
現状値をカスタマイズでき、カスタマイズ後の新定義情
報の内容が対象プログラム2の定義情報管理簿3に反映
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、対象プログラムの
運用環境を示す定義情報を定義情報収集プログラムの走
行により取得することに関し、特に対象プログラムで現
在使用中の定義情報のみを収集して利用者の利便性を高
めることに関する。
【0002】本明細書では必要に応じて、対象プログラ
ムの運用環境を示す定義情報を「プログラム運用環境情
報」と記し、また、対象プログラムで現在使用中の定義
情報を「実定義情報」と記す。
【0003】定義情報収集プログラムが対象プログラム
の定義情報を収集する場合、対象プログラムの管理簿に
は記録されているが現在使用されていない定義情報を取
り込まないようにすることが望ましく、本発明はこの要
請に応えるものである。
【0004】
【従来の技術】図8は、従来のプログラムの運用環境情
報の収集方式を示す説明図である。
【0005】図8において、101は定義情報収集プロ
グラム,102は定義情報収集の対象プログラム,10
3は対象プログラム102の定義情報a〜cを保存した
定義情報管理簿,104は定義情報管理簿103のデ−
タのダンプ出力機能を持ったユ−ティリティプログラ
ム,105は定義情報管理簿103のダンプデ−タ,1
06は定義情報収集プログラム101が取得した対象プ
ログラム102の収集定義情報をそれぞれ示している。
【0006】定義情報管理簿103には、対象プログラ
ム102が現在使用している定義情報bおよびcに加え
て、対象プログラム102が現在使用していない定義情
報aも保存されていることが多い。
【0007】ここで、対象プログラム102は利用者側
からの指示に基づいて、 ・定義情報管理簿103の定義情報bをプログラム起動
時に読み込み、 ・定義情報管理簿103の定義情報cをプログラム運用
時(起動時や停止時でないとき)に動的に読み込んでい
る。
【0008】また、ユ−ティリティプログラム104の
走行により定義情報管理簿103のすべての定義情報、
すなわち対象プログラム102の実定義情報(定義情報
b,c)だけでなく当該プログラムが現在使用していな
い定義情報aもダンプ出力される。
【0009】定義情報収集プログラム101は、定義情
報管理簿103またはダンプデ−タ105を検索するこ
とにより、定義情報管理簿103に保存されているすべ
ての定義情報を収集定義情報106として取得し、画面
表示する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このような定義情報収
集のやり方では、対象プログラムで現在使用されていな
い定義情報まで取り込んでしまうため、利用者は対象プ
ログラムの定義情報の現状値を直ちには認識できず、利
便性に欠けるという問題点があった。
【0011】そこで、本発明では、対象プログラムで現
在使用中の定義情報のみを取得することにより、利用者
が対象プログラムの現実の運用環境を確認する上での利
便性の向上を図ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明はこの課題を次の
ようにして解決する。対象プログラムの運用環境を示す
定義情報を定義情報収集プログラムの走行により収集す
る際に、定義情報収集プログラムからの指示を受けた前
記対象プログラムは自プログラムで現在使用中の定義情
報のみを出力し、定義情報収集プログラムはこの出力情
報を取得する。
【0013】本発明においては、対象プログラムが現在
使用中の運用環境を示す定義情報のみを取り出している
ので、これを例えば画面表示すれば、利用者はこの表示
内容から対象プログラムの運用環境の現状値を直ちに把
握することができる。
【0014】本発明は、プログラム運用環境情報に関し
て、このような機能を実現するための収集方法、当該機
能を実現するための定義情報出力手段や定義情報取得手
段を備えた収集装置、当該機能をコンピュ−タに実現さ
せるためのプログラムを格納したコンピュ−タ読み取り
可能なプログラム記憶媒体、を対象としている。
【0015】
【発明の実施の形態】図1乃至図7を参照して本発明の
実施の形態を説明する。
【0016】図1乃至図3において、Aは後述の定義情
報収集・編集機能、実定義情報の現状値表示機能、実定
義情報のカスタマイズジョブ生成・実行機能などを備え
た運用環境設定アプリケ−ション 1は運用環境設定アプリケ−ションAを構成する定義情
報収集プログラム,2は定義情報収集の対象プログラ
ム,2aは通信制御プログラム,2bはトランザクショ
ン制御プログラム,3は対象プログラム2の定義情報a
〜cを保存した定義情報管理簿,3aは通信制御プログ
ラム2aの定義情報を保存した定義情報管理簿,3bは
トランザクション制御プログラム2bの定義情報を保存
した定義情報管理簿,4は定義情報収集プログラム1か
らの指示に基づいて対象プログラム2が出力した実定義
情報群,4aは定義情報収集プログラム1からの指示に
基づいて通信制御プログラム2aが出力した実定義情報
群,4bは定義情報収集プログラム1からの指示に基づ
いてトランザクション制御プログラム2bが出力した実
定義情報群,5は定義情報収集プログラム1が取得した
収集定義情報,6は実定義情報群4a,4bに表示用の
編集処理をした後のデ−タを、通信制御プログラム2a
とトランザクション制御プログラム2bの単位で別々に
保存した定義辞書ファイル,7は定義辞書ファイル6の
保存デ−タを、通信制御プログラム2aおよびトランザ
クション制御プログラム2bそれぞれの実定義情報の初
期値(現状値)として表示する入力画面,8は入力画面
7への入力処理に基づいて生成されるカスタマイズジョ
ブを実行するカスタマイズジョブ処理手段,をそれぞれ
示している。
【0017】なお、定義情報収集プログラム1が実定義
情報の取得手段に相当し、対象プログラム2,通信制御
プログラム2a,およびトランザクション制御プログラ
ム2bが実定義情報の出力手段に相当する。
【0018】図1は、プログラム運用環境情報の収集方
式を示す説明図であり、対象プログラム2の定義情報管
理簿3には図8の場合と同じように、 ・対象プログラム2が現在使用していない定義情報a ・対象プログラム2が現在使用している定義情報bおよ
び定義情報c(実定義情報)が保存されている。
【0019】定義情報bは対象プログラム2に対してそ
の起動時に読み込まれ、また定義情報cは対象プログラ
ム2に対してその運用時に動的に組み込まれている。
【0020】これら実定義情報(定義情報b,c)の読
み込みや組み込みは例えば利用者側からの指示に基づい
て実行され、当該実定義情報はワ−ク領域やメモリ(図
示省略)に保存される。
【0021】プログラム運用環境情報の収集に際して、
先ず、定義情報収集プログラム1は対象プログラム2に
実定義情報の出力を指示する。
【0022】出力指示を受けた対象プログラム2は、ワ
−ク領域やメモリに保存されている自プログラムの実定
義情報を出力する。
【0023】定義情報収集プログラム1はこれらの実定
義情報(定義情報b,c)のみを取得して、すなわち対
象プログラム2の定義情報管理簿3から当該対象プログ
ラムが現在使用中の定義情報のみを取得して、収集定義
情報5の形で定義情報ごとに保存する。
【0024】図2は、対象プログラムの運用環境情報の
収集手順を示す説明図であり、その内容は次のようにな
っている。なお、以下の各ステップの実行主体は定義情
報収集プログラム1である。 (1) 対象プログラム2が動作中であるかどうかを判断
し、「YES 」の場合は次のステップに進み、「NO」の場
合は一連の処理を終了するか、次のプログラム処理へと
移行する。 (2) 対象プログラム2に実定義情報の出力を指示して、
次のステップに進む。なお、対象プログラム2はこの出
力指示に基づいて例えばメモリ中の実定義情報をログに
吐き出し、その終了後には対象プログラム2に対して出
力終了の通知を行なう。 (3) 実定義情報の出力が終了した旨の通知を対象プログ
ラムから受け取ったかどうかを判断し、「YES 」の場合
は次のステップに進み、「NO」の場合は当該判断を繰り
返す。 (4) 対象プログラム2のログの、ステップ(2) の出力指
示時点からステップ(3)の終了通知時点までの範囲を収
集して、次のステップに進む。なお、ログは外部記憶装
置に保存され、また、ログにはプログラムの処理履歴な
どを示す情報がそれぞれの処理時刻とともに記されてい
る。 (5) 収集したログ範囲から実定義情報の必要部分を抽出
し、さらにはこの抽出情報に対して表示用の加工処理を
行なう。なお、実定義情報の必要部分とは例えば図3の
入力画面7にプログラム運用環境情報の現状値を表示す
るために必要な情報である。
【0025】上記ステップ(2) で対象プログラム2の実
定義情報をログに出力するのではなく、実定義情報だけ
を独立した形で出力して定義情報収集プログラム1に渡
すようにしてもよい。
【0026】図3は通信制御プログラムおよびトランザ
クション制御プログラムの運用環境設定方式を示す説明
図である。
【0027】運用環境設定アプリケ−ションAは、 ・定義情報収集プログラム1を走行させて、通信制御プ
ログラム2aおよびトランザクション制御プログラム2
bそれぞれの実定義情報を収集し、 ・収集した実定義情報を表示用に編集処理し、 ・編集処理後の、通信制御プログラム2aの実定義情報
とトランザクション制御プログラム2bの実定義情報と
を定義辞書ファイル6に別々に保存し、 ・定義辞書ファイル6の保存デ−タを入力画面7に表示
し、 ・利用者が入力画面7の上でカスタマイズした実定義情
報についてのカスタマイズジョブの生成/実行を行なう
ことにより、新定義情報を通信制御プログラム2aおよ
びトランザクション制御プログラム2bそれぞれの定義
情報管理簿3a,3bに反映させる、といった一連の処
理を実行している。
【0028】通信制御プログラム2aの定義情報管理簿
3aおよびトランザクション制御プログラム2bの定義
情報管理簿3bには、それぞれ図1の場合と同じよう
に、これらのプログラムが現在使用している定義情報
(実定義情報)と現在使用していない定義情報とが保存
されている。
【0029】ここで、定義情報収集プログラム1は、通
信制御プログラム2aおよびトランザクション制御プロ
グラム2bに実定義情報の出力を指示する。
【0030】出力指示を受けた通信制御プログラム2a
とトランザクション制御プログラム2bは、それぞれ自
プログラムの実定義情報を前述のようにワ−ク領域また
はメモリから取り出して実定義情報群4a,4bを生成
し、ログへ出力または定義情報収集プログラム1へ渡
す。
【0031】この実定義情報4a,4bは、運用環境表
示用初期デ−タに編集された上で定義辞書ファイル6に
別々に保存される。
【0032】そして、定義辞書ファイル6の保存デ−タ
が、通信制御プログラム2aおよびトランザクション制
御プログラム2bそれぞれの運用環境の初期値(現状
値)として、入力画面7に表示される。
【0033】利用者は、入力画面7の表示内容を参照し
ながら通信制御プログラム2aおよびトランザクション
制御プログラム2bそれぞれの運用環境をカスタマイズ
していく。
【0034】カスタマイズジョブ処理手段8は、利用者
の入力画面7への入力デ−タに対応のカスタマイズジョ
ブを実行して、カスタマイズ後の新定義情報を通信制御
プログラム2aおよびトランザクション制御プログラム
2bの定義情報管理簿3a,3bにそれぞれ反映させ
る。
【0035】定義情報管理簿3a,3bに新定義情報を
反映させる方法としては、 ・新定義情報で、それに対応の(カスタマイズ前の)実
定義情報を更新する、 ・新定義情報を、それに対応の実定義情報とは別に保存
する、のいずれでもよい。
【0036】図4は図3の通信制御プログラム2aが出
力した実定義情報群4aを示す説明図、図5は図3のト
ランザクション制御プログラム2bが出力した実定義情
報群4bを示す説明図、図6は図3の定義辞書ファイル
6の保存デ−タを示す説明図である。
【0037】ここで、定義辞書ファイル6には、通信制
御プログラム2aの実定義情報として、 通信制御に関する ・定義情報名称(NODENAME) ・LAN装置の接続タイプ(ATTACHMENT) ・LAN装置の装置アドレス(CUA1,CUA2) ・LAN装置に接続されるアダプタ形式(ADAPTERTYPE) ・LAN装置の装置タイプ(DEVICE) ・LAN装置自身のIPアドレス(LANAIP) ・LAN装置を使用するホストのIPアドレス(HOSTIP) 各通信アプリケ−ションに関する ・アプリケ−ション名称(NODENAME) ・ネットワ−ク上でのアプリケ−ション名称(OPENNAME) ・通信プロトコルタイプ(PROTOCOL) ・アプリケ−ションのポ−ト番号(OWNPORT) ・各種トレ−スの指定(SESSTRACE,AMITRACE) などを保存している。
【0038】また、トランザクション制御プログラム2
bの実定義情報として、 ・トランザクション制御環境名称(SISN) ・デ−タベ−ス更新ログファイルID(HLF01ID,HLF02I
D) ・デ−タベ−ス更新ログファイルのボリュ−ムID(HLF
01VOL,HLF02VOL) ・更新ログデ−タバッファID(TLF01ID) ・更新ログデ−タバッファのボリュ−ムID(TLF01VOL) ・デ−タベ−ス更新前ログファイルID(BOFID) ・デ−タベ−ス更新前ログファイルのボリュ−ムID(B
OFVOL) などを保存している。
【0039】図7は、コンピュ−タ読み取り可能な記録
媒体からプログラムを読み取って実行するコンピュ−タ
システムの概要を示す説明図であり、9はコンピュ−タ
システム、91はCPUやディスクドライブ装置などを
内蔵した本体部、92は本体部91からの指示により画
像を表示するディスプレイ、93は表示画面、94はコ
ンピュ−タシステム6に種々の情報を入力するためのキ
−ボ−ド、95は表示画面93の任意の位置を指定する
マウス、96は外部のデ−タベ−ス(DASDなどの回
線先メモリ)、97は外部のデ−タベ−ス96にアクセ
スするモデム、98はCD−ROMやフロッピ−ディス
クなどの可搬型記録媒体をそれぞれ示している。
【0040】プログラムを格納する記録媒体としては、 ・プログラム提供者側のデ−タベ−ス96(回線先メモ
リ) ・可搬型記録媒体98 ・本体部91側のRAMやハ−ドディスク などのいずれでもよく、当該プログラムは本体部91に
ロ−デイングされてその主メモリ上で実行される。
【0041】
【発明の効果】本発明は、このように、対象プログラム
で現在使用中の定義情報のみを取得し、さらにはこの取
得情報を表示して利用者のカスタマイズ対象としている
ので、利用者が対象プログラムの現実の運用環境を確認
・設定する上での利便性向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の、プログラム運用環境情報の収集方式
を示す説明図である。
【図2】本発明の、対象プログラムの運用環境情報の収
集手順を示す説明図である。
【図3】本発明の、通信制御プログラムおよびトランザ
クション制御プログラムの運用環境設定方式を示す説明
図である。
【図4】本発明の、図3の通信制御プログラムが出力し
た実定義情報群を示す説明図である。
【図5】本発明の、図3のトランザクション制御プログ
ラムが出力した実定義情報群を示す説明図である。
【図6】本発明の、図3の定義辞書ファイルの保存デ−
タを示す説明図である。
【図7】本発明の、コンピュ−タ読み取り可能な記録媒
体からプログラムを読み取って実行するコンピュ−タシ
ステムの概要を示す説明図である。
【図8】従来の、プログラム運用環境情報の収集方式を
示す説明図である。
【符号の説明】
A:運用環境設定アプリケ−ション 1:定義情報収集プログラム 2:定義情報収集の対象プログラム 2a:通信制御プログラム 2b:トランザクション制御プログラム 3:対象プログラム2の定義情報管理簿 3a:通信制御プログラム2aの定義情報管理簿 3b:トランザクション制御プログラム2bの定義情報
管理簿 4:対象プログラム2が出力した実定義情報群 4a:通信制御プログラム2aが出力した実定義情報群 4b:トランザクション制御プログラム2bが出力した
実定義情報群 5:対象プログラム2の収集定義情報 6:定義辞書ファイル 7:入力画面 8:カスタマイズジョブ処理手段 9:コンピュ−タシステム 91:CPUやディスクドライブ装置などを内蔵した本
体部 92:ディスプレイ 93:表示画面 94:キ−ボ−ド 95:マウス 96:外部のデ−タベ−ス(DASDなどの回線先メモ
リ) 97:モデム 98:CD−ROMやフロッピ−ディスクなどの可搬型
記録媒体 101:定義情報収集プログラム 102:定義情報収集の対象プログラム 103:対象プログラム102の定義情報管理簿 104:ユ−ティリティプログラム 105:定義情報管理簿103のダンプデ−タ 106:対象プログラム102の収集定義情報
フロントページの続き Fターム(参考) 5B042 GB01 HH08 HH20 HH41 MA08 MA10 MC38 5B076 AB08 AB09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対象プログラムの運用環境を示す定義情
    報を定義情報収集プログラムの走行により収集する方法
    において、 前記対象プログラムは、自プログラムで現在使用中の定
    義情報のみを前記定義情報収集プログラムからの指示に
    基づいて出力し、 前記定義情報収集プログラムは、前記対象プログラムが
    出力した定義情報を取得する、ことを特徴とするプログ
    ラム運用環境情報の収集方法。
  2. 【請求項2】 対象プログラムの運用環境を示す定義情
    報を定義情報収集プログラムの走行により収集する装置
    において、 前記対象プログラムで現在使用中の定義情報のみを前記
    定義情報収集プログラムからの指示に基づいて出力する
    手段と、 この出力された定義情報を取得する手段と、を備えたこ
    とを特徴とするプログラム運用環境情報の収集装置。
  3. 【請求項3】 対象プログラムの運用環境を示す定義情
    報を収集するための定義情報収集プログラムを格納した
    記録媒体であって、 当該定義情報収集プログラムが、出力コマンドを用い
    て、前記対象プログラムで現在使用中の定義情報のみを
    取得する機能をコンピュ−タに実現させるためのもので
    ある、ことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記
    録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021015462A (ja) * 2019-07-12 2021-02-12 富士ゼロックス株式会社 アプリケーションプログラム及びソフトウェアエージェント

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021015462A (ja) * 2019-07-12 2021-02-12 富士ゼロックス株式会社 アプリケーションプログラム及びソフトウェアエージェント
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