JP3005523B2 - ファイルインストール方法および記録媒体 - Google Patents
ファイルインストール方法および記録媒体Info
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファイルインスト
ール方法およびファイルインストール方法をコンピュー
タに実現させるためのプログラム等を記録した記録媒体
に関する。
ール方法およびファイルインストール方法をコンピュー
タに実現させるためのプログラム等を記録した記録媒体
に関する。
【0002】
【従来技術】コンピュータのダウンサイジング化に伴
い、だれでも気軽にコンピュータを利用するようになっ
た。コンピュータを利用しようとするユーザは、自己が
欲するアプリケーションソフトウェアのプログラムファ
イルを入手して、これをコンピュータにインストールす
る必要がある。
い、だれでも気軽にコンピュータを利用するようになっ
た。コンピュータを利用しようとするユーザは、自己が
欲するアプリケーションソフトウェアのプログラムファ
イルを入手して、これをコンピュータにインストールす
る必要がある。
【0003】最近では、インターネット上のFTPサイ
ト等にアプリケーションプログラム・ファイル(以下、
単に「ファイル」ということもある。)が記憶されてい
て、インターネットを介してこのファイルをダウンロー
ドすることによりオンラインで入手する方法や、複数の
ファイルが記録されたフレキシブルディスク(FD)や
CD−ROM等の記録媒体を入手する方法が一般的であ
る。これらユーザに提供されるファイルは、通常、圧縮
された形式で記録されているが、ファイルによってはロ
ーデータ(raw data)で記録されているものもある。
ト等にアプリケーションプログラム・ファイル(以下、
単に「ファイル」ということもある。)が記憶されてい
て、インターネットを介してこのファイルをダウンロー
ドすることによりオンラインで入手する方法や、複数の
ファイルが記録されたフレキシブルディスク(FD)や
CD−ROM等の記録媒体を入手する方法が一般的であ
る。これらユーザに提供されるファイルは、通常、圧縮
された形式で記録されているが、ファイルによってはロ
ーデータ(raw data)で記録されているものもある。
【0004】記録媒体による入手方法において、ユーザ
がプログラムをインストールしようとするときは、通
常、記録媒体に予め用意されたインストールプログラム
に従うことで、インストール作業が終了する。このよう
なインストールプログラムは、1つのソフトウェアが複
数のプログラムファイルから構成されるため、複雑なイ
ンストール作業を簡略化しようとするものである。
がプログラムをインストールしようとするときは、通
常、記録媒体に予め用意されたインストールプログラム
に従うことで、インストール作業が終了する。このよう
なインストールプログラムは、1つのソフトウェアが複
数のプログラムファイルから構成されるため、複雑なイ
ンストール作業を簡略化しようとするものである。
【0005】一方、多数のソフトウェアを寄せ集めてそ
れぞれファイルとして記録媒体に記録しておき、その中
からユーザが所望のソフトウェアを見つけた場合に、そ
のファイルをインストールする方法では、個々のソフト
ウェアについては圧縮されたファイルの中にインストー
ルプログラムが添付されているので、その圧縮ファイル
に対し解凍と呼ばれる復号化処理を行えば、後は上記と
同様にインストールを完了させることができる。
れぞれファイルとして記録媒体に記録しておき、その中
からユーザが所望のソフトウェアを見つけた場合に、そ
のファイルをインストールする方法では、個々のソフト
ウェアについては圧縮されたファイルの中にインストー
ルプログラムが添付されているので、その圧縮ファイル
に対し解凍と呼ばれる復号化処理を行えば、後は上記と
同様にインストールを完了させることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ユーザ
がこのような多数のファイルが記録された記録媒体を利
用しようとするときは、記録媒体に添付された説明書や
電子マニュアル等を参照しつつ、そのファイル名等を頼
りに所望のソフトウェアを探し出さなければならなかっ
た。そして、ユーザが所望のソフトウェアを見つけるこ
とができたときは、そこに記載されている保存先パス情
報(ディレクトリパス情報、フォルダ名等とも呼ばれ
る。)に従ってファイルを特定し、次のインストール作
業を行わなければならなかった。また、そのインストー
ル作業も、圧縮解凍ソフトウェアを利用して解凍するの
か、そのままコピーすればよいのかがわかりづらく、コ
ンピュータに不慣れなユーザにとっては、インストール
作業が決して容易ではなかった。
がこのような多数のファイルが記録された記録媒体を利
用しようとするときは、記録媒体に添付された説明書や
電子マニュアル等を参照しつつ、そのファイル名等を頼
りに所望のソフトウェアを探し出さなければならなかっ
た。そして、ユーザが所望のソフトウェアを見つけるこ
とができたときは、そこに記載されている保存先パス情
報(ディレクトリパス情報、フォルダ名等とも呼ばれ
る。)に従ってファイルを特定し、次のインストール作
業を行わなければならなかった。また、そのインストー
ル作業も、圧縮解凍ソフトウェアを利用して解凍するの
か、そのままコピーすればよいのかがわかりづらく、コ
ンピュータに不慣れなユーザにとっては、インストール
作業が決して容易ではなかった。
【0007】そこで、本発明は、多数のファイルが記録
された記録媒体の中から所望のファイルを容易に選択
し、コンピュータにインストールすることができるファ
イルインストール方法およびそのファイルインストール
方法を実現するためのプログラムを記録した記録媒体を
提供することを目的とする。
された記録媒体の中から所望のファイルを容易に選択
し、コンピュータにインストールすることができるファ
イルインストール方法およびそのファイルインストール
方法を実現するためのプログラムを記録した記録媒体を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は以下のように構成される。
に、本発明は以下のように構成される。
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】すなわち、本発明は、特定のファイルを所
定の記憶手段にインストールするためのファイルインス
トール方法であって、複数のファイルのそれぞれに対応
付けられたファイル識別情報と、ファイル保存位置情報
と、少なくともファイルの直起動、解凍プログラムの起
動またはファイルのコピー実行のいずれか1つを処理内
容として指定する処理指定情報とを含む所定のデータを
記憶しておき、前記コンピュータの画面上に、それぞれ
の数値が表現された複数のタブを有するコントロールタ
ブを表示し、前記複数のタブのうち特定のタブがクリッ
クされるごとに、新たなコントロールタブを階層的に表
示するとともに、前記特定のタブに対応付けられたキー
データと前記ファイル識別情報に従ってファイルを特定
していき、最下層のコントロールタブが表示された状態
で、前記特定しているファイルをインストールしようと
するファイルとして表示し、インストールの指示を受け
取った場合に、前記処理指定情報によって指定される処
理内容で、前記特定したファイルを前記所定の記憶手段
に出力することを特徴とするファイルインストール方法
である。また、本発明は、特定のファイルを所定の記憶
手段にインストールするための機能をコンピュータに実
現させるプログラムを記録した記録媒体であって、前記
プログラムは、複数のファイルのそれぞれに対応付けら
れたファイル識別情報と、ファイル保存位置情報と、少
なくともファイルの直起動、解凍プログラムの起動また
はファイルのコピー実行のいずれか1つを処理内容とし
て指定する処理指定情報とを含む所定のデータと、前記
コンピュータの画面上に、それぞれの数値が表現された
複数のタブを有するコントロールタブを表示し、前記複
数のタブのうち特定のタブがクリックされるごとに、新
たなコントロールタブを階層的に表示する手段と、前記
特定のタブに対応付けられたキーデータと前記ファイル
識別情報に従ってファイルを特定する手段と、最下層の
コントロールタブが表示された状態で、前記特定してい
るファイルをインストールしようとするファイルとして
表示する手段と、インストールの指示を受け取った場合
に、前記処理指定情報によって指定される処理内容で、
前記特定したファイルを前記所定の記憶手段に出力する
手段とを備えたことを特徴とするプログラムを記録した
記録媒体である。
定の記憶手段にインストールするためのファイルインス
トール方法であって、複数のファイルのそれぞれに対応
付けられたファイル識別情報と、ファイル保存位置情報
と、少なくともファイルの直起動、解凍プログラムの起
動またはファイルのコピー実行のいずれか1つを処理内
容として指定する処理指定情報とを含む所定のデータを
記憶しておき、前記コンピュータの画面上に、それぞれ
の数値が表現された複数のタブを有するコントロールタ
ブを表示し、前記複数のタブのうち特定のタブがクリッ
クされるごとに、新たなコントロールタブを階層的に表
示するとともに、前記特定のタブに対応付けられたキー
データと前記ファイル識別情報に従ってファイルを特定
していき、最下層のコントロールタブが表示された状態
で、前記特定しているファイルをインストールしようと
するファイルとして表示し、インストールの指示を受け
取った場合に、前記処理指定情報によって指定される処
理内容で、前記特定したファイルを前記所定の記憶手段
に出力することを特徴とするファイルインストール方法
である。また、本発明は、特定のファイルを所定の記憶
手段にインストールするための機能をコンピュータに実
現させるプログラムを記録した記録媒体であって、前記
プログラムは、複数のファイルのそれぞれに対応付けら
れたファイル識別情報と、ファイル保存位置情報と、少
なくともファイルの直起動、解凍プログラムの起動また
はファイルのコピー実行のいずれか1つを処理内容とし
て指定する処理指定情報とを含む所定のデータと、前記
コンピュータの画面上に、それぞれの数値が表現された
複数のタブを有するコントロールタブを表示し、前記複
数のタブのうち特定のタブがクリックされるごとに、新
たなコントロールタブを階層的に表示する手段と、前記
特定のタブに対応付けられたキーデータと前記ファイル
識別情報に従ってファイルを特定する手段と、最下層の
コントロールタブが表示された状態で、前記特定してい
るファイルをインストールしようとするファイルとして
表示する手段と、インストールの指示を受け取った場合
に、前記処理指定情報によって指定される処理内容で、
前記特定したファイルを前記所定の記憶手段に出力する
手段とを備えたことを特徴とするプログラムを記録した
記録媒体である。
【0014】なお、本発明でいう記録媒体とは、フレキ
シブルディスク(FD)やCD−ROM以外に、例え
ば、ROMやRAM等を含む。また、本発明でいう記憶
手段とは、いわゆるハードディスク等の記憶装置や不揮
発性メモリ等のこれに類するものを含む。
シブルディスク(FD)やCD−ROM以外に、例え
ば、ROMやRAM等を含む。また、本発明でいう記憶
手段とは、いわゆるハードディスク等の記憶装置や不揮
発性メモリ等のこれに類するものを含む。
【0015】また、プログラムも上記機能をコンピュー
タに実現させるものであればその言語は限定されるもの
ではない。
タに実現させるものであればその言語は限定されるもの
ではない。
【0016】さらに、本プログラムは、OSの一部とし
てまたはOSの制御下で実行されるプログラムであって
もよく、要は、上記機能をコンピュータに実現させるも
のであればよい。
てまたはOSの制御下で実行されるプログラムであって
もよく、要は、上記機能をコンピュータに実現させるも
のであればよい。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。
て、図面を参照して説明する。
【0018】[第1の実施形態]図1は、本実施形態に
係るファイルインストール方法に用いられるユーザイン
タフェース画面の一例を示す図である。
係るファイルインストール方法に用いられるユーザイン
タフェース画面の一例を示す図である。
【0019】同図に示すように、コンピュータ画面上に
ウィンドウ1が表示され、当該ウィンドウ1は、ボタン
アイコン11,マウスカーソル12およびコード表示領
域13が設けられている。ユーザは、マウス等の入力装
置を用いてマウスカーソル12を操作して、特定のボタ
ンアイコン上でクリックする。本実施形態においては、
ボタンアイコン11は、0〜9までの数字キー、制御用
の「DEL」キーおよび「CLR」キー並びにファイル
インストール開始を指示する「GET]キーが設けられ
ている。本実施形態に係るファイルインストール方法を
実現するプログラムは、ユーザの操作による入力データ
を受け付け、当該入力データに対応するオブジェクトを
コード表示領域13に表示する。
ウィンドウ1が表示され、当該ウィンドウ1は、ボタン
アイコン11,マウスカーソル12およびコード表示領
域13が設けられている。ユーザは、マウス等の入力装
置を用いてマウスカーソル12を操作して、特定のボタ
ンアイコン上でクリックする。本実施形態においては、
ボタンアイコン11は、0〜9までの数字キー、制御用
の「DEL」キーおよび「CLR」キー並びにファイル
インストール開始を指示する「GET]キーが設けられ
ている。本実施形態に係るファイルインストール方法を
実現するプログラムは、ユーザの操作による入力データ
を受け付け、当該入力データに対応するオブジェクトを
コード表示領域13に表示する。
【0020】図2は、本実施形態に係るファイルインス
トール方法を実現する機能実現手段の構成を示す図(機
能ブロック図)である。同図において、入力部201a
および表示部201bは、上述したユーザインタフェー
スを実現する。すなわち、ユーザは、マウスやキーボー
ド等の入力部201aを用いてデータを入力し、また、
表示部201bの画面は、コンピュータによる所定の処
理結果をユーザに提示する。
トール方法を実現する機能実現手段の構成を示す図(機
能ブロック図)である。同図において、入力部201a
および表示部201bは、上述したユーザインタフェー
スを実現する。すなわち、ユーザは、マウスやキーボー
ド等の入力部201aを用いてデータを入力し、また、
表示部201bの画面は、コンピュータによる所定の処
理結果をユーザに提示する。
【0021】キー検索部202は、入力部201aから
送出される入力データとキーテーブルファイル203に
格納されている所定のデータとを比較する。図3は、キ
ーテーブルファイル203の内容の一例を示す図であ
る。同図に示すように、キーテーブルファイルは、「キ
ー」、「処理内容」および「記憶先情報」の領域を含む
複数のレコードからなる。
送出される入力データとキーテーブルファイル203に
格納されている所定のデータとを比較する。図3は、キ
ーテーブルファイル203の内容の一例を示す図であ
る。同図に示すように、キーテーブルファイルは、「キ
ー」、「処理内容」および「記憶先情報」の領域を含む
複数のレコードからなる。
【0022】「キー」は、例えば、3桁の数値で表現さ
れており、これは、インストールすべき特定のファイル
をユニークに識別するためのものである。この「キー」
は、例えば、本実施形態に係るプログラムとは別に添付
された出版物(電子出版物を含む)に記載されたファイ
ルの識別コードと対応付けておく。また、プログラムの
中にファイルおよび識別コードに関するデータを予め埋
め込んだり、ファイルとして構成しておき、プログラム
の実行中にアクセス(参照)して、ユーザに提示できる
ようにしてもよい。そして、ユーザは、当該出版物を参
照して所望のファイルをインストールしようとする場合
には、当該索引コードを「キー」として入力することと
なる。「処理内容」は、例えば、「0」、「1」または
「2」の値をとり、「0」はOSにそのまま実行を引き
渡す直起動、「2」はいわゆる解凍プログラムの起動、
「2」はコピー実行を示す。「記憶先情報」は、インス
トールされる元ファイルが記憶されている場所(ファイ
ルパス情報)を示すものである。
れており、これは、インストールすべき特定のファイル
をユニークに識別するためのものである。この「キー」
は、例えば、本実施形態に係るプログラムとは別に添付
された出版物(電子出版物を含む)に記載されたファイ
ルの識別コードと対応付けておく。また、プログラムの
中にファイルおよび識別コードに関するデータを予め埋
め込んだり、ファイルとして構成しておき、プログラム
の実行中にアクセス(参照)して、ユーザに提示できる
ようにしてもよい。そして、ユーザは、当該出版物を参
照して所望のファイルをインストールしようとする場合
には、当該索引コードを「キー」として入力することと
なる。「処理内容」は、例えば、「0」、「1」または
「2」の値をとり、「0」はOSにそのまま実行を引き
渡す直起動、「2」はいわゆる解凍プログラムの起動、
「2」はコピー実行を示す。「記憶先情報」は、インス
トールされる元ファイルが記憶されている場所(ファイ
ルパス情報)を示すものである。
【0023】図4は、キーテーブルファイルのデータ間
の関係を説明するための図である。同図に示すように、
「処理内容」の値に従って処理プログラムが対応付けら
れており、また、「記憶先情報」は、上述のように、イ
ンストールされるべき元ファイルのパス情報を示してい
る。
の関係を説明するための図である。同図に示すように、
「処理内容」の値に従って処理プログラムが対応付けら
れており、また、「記憶先情報」は、上述のように、イ
ンストールされるべき元ファイルのパス情報を示してい
る。
【0024】キー検索部202は、入力データとキーテ
ーブルファイル203の「キー」とを比較し、一致した
ものがあると判断した場合には、その旨を処理指定部2
04およびファイル指定部205に通知する。
ーブルファイル203の「キー」とを比較し、一致した
ものがあると判断した場合には、その旨を処理指定部2
04およびファイル指定部205に通知する。
【0025】処理指定部204は、その「キー」に対応
する「処理内容」をキーテーブルファイル203から抽
出し、これを処理実行部206に通知する。また、ファ
イル指定部205は、同様に、その「キー」に対応する
「記憶先情報」を処理実行部206に通知するととも
に、インストール先検索部207を起動する。
する「処理内容」をキーテーブルファイル203から抽
出し、これを処理実行部206に通知する。また、ファ
イル指定部205は、同様に、その「キー」に対応する
「記憶先情報」を処理実行部206に通知するととも
に、インストール先検索部207を起動する。
【0026】インストール先検索部207は、インスト
ール先のフォルダがユーザ記憶領域208に存在するか
否かを調べる。フォルダが存在すると判断した場合に
は、その旨処理実行部206に通知する。また、存在し
ないと判断した場合には、インストール先検索部207
は、インストール先指定部209にその旨通知する。な
お、インストール先検索部207は、インストールすべ
きファイルがすでにインストールされているか否かを調
べるようにしてもよい。
ール先のフォルダがユーザ記憶領域208に存在するか
否かを調べる。フォルダが存在すると判断した場合に
は、その旨処理実行部206に通知する。また、存在し
ないと判断した場合には、インストール先検索部207
は、インストール先指定部209にその旨通知する。な
お、インストール先検索部207は、インストールすべ
きファイルがすでにインストールされているか否かを調
べるようにしてもよい。
【0027】インストール先指定部209は、表示部2
01bにその旨表示し、ユーザにインストール先を指定
するように入力を促す。ユーザが入力部201aによっ
てインストール先を入力した場合には、その妥当性を判
断した後、ユーザ記憶領域208にそのインストール先
を作成し、インストール先検索部207を介して処理実
行部206に作成されたインストール先情報を通知す
る。
01bにその旨表示し、ユーザにインストール先を指定
するように入力を促す。ユーザが入力部201aによっ
てインストール先を入力した場合には、その妥当性を判
断した後、ユーザ記憶領域208にそのインストール先
を作成し、インストール先検索部207を介して処理実
行部206に作成されたインストール先情報を通知す
る。
【0028】処理実行部206は、元ファイル群の中か
ら「記憶先情報」に従って特定されたファイルを、ユー
ザ記憶領域208のインストール先フォルダに出力す
る。この際、処理実行部206は、「処理内容」に従っ
て決定された処理プログラムに従った所定の処理を行
う。
ら「記憶先情報」に従って特定されたファイルを、ユー
ザ記憶領域208のインストール先フォルダに出力す
る。この際、処理実行部206は、「処理内容」に従っ
て決定された処理プログラムに従った所定の処理を行
う。
【0029】なお、本実施形態におけるユーザ記憶領域
208は、ハードディスク等の外部記憶装置に相当する
が、いわゆるローカルディスクのみを意味するのではな
く、例えば、ネットワークを介して接続されたリモート
ディスクのようなものでもかまわない。
208は、ハードディスク等の外部記憶装置に相当する
が、いわゆるローカルディスクのみを意味するのではな
く、例えば、ネットワークを介して接続されたリモート
ディスクのようなものでもかまわない。
【0030】また、本実施形態において、3種類の処理
内容で説明したが、4種類以上の処理内容を指定するよ
うにしてもよい。さらに、解凍プログラムを複数用意し
て、それぞれの複数の解凍プログラムごとに処理内容を
割り当てるようにしてもよい。
内容で説明したが、4種類以上の処理内容を指定するよ
うにしてもよい。さらに、解凍プログラムを複数用意し
て、それぞれの複数の解凍プログラムごとに処理内容を
割り当てるようにしてもよい。
【0031】次に、上記のように構成された機能実現手
段の処理の流れについて説明する。すなわち、図5は、
本実施形態に係るプログラムの処理の流れを説明するた
めの図である。
段の処理の流れについて説明する。すなわち、図5は、
本実施形態に係るプログラムの処理の流れを説明するた
めの図である。
【0032】同図に示すように、まず、本プログラム
は、表示部201bに図1に示したような入力画面を表
示し、ユーザに入力を促す(STEP501)。ユーザ
によって「キー」が入力されると、キー検索部202
は、当該入力された「キー」に基づいてキーテーブルフ
ァイル203を検索する(STEP502)。キー検索
部202は、入力された「キー」がキーテーブルファイ
ル203にあるか否かを判断し(STEP503)、キ
ー検索に失敗した(テーブルにない)と判断した場合に
は、検索失敗である旨の表示を行って(STEP50
4)、再び、入力画面(STEP501)に戻る。一
方、キー検索に成功した(テーブルにある)と判断した
場合には、処理指定部204はキーテーブルファイル2
03から処理指定情報(処理内容)を読み込むととも
に、ファイル指定部205は指定ファイル情報(記憶先
情報)を読み込む(STEP505)。
は、表示部201bに図1に示したような入力画面を表
示し、ユーザに入力を促す(STEP501)。ユーザ
によって「キー」が入力されると、キー検索部202
は、当該入力された「キー」に基づいてキーテーブルフ
ァイル203を検索する(STEP502)。キー検索
部202は、入力された「キー」がキーテーブルファイ
ル203にあるか否かを判断し(STEP503)、キ
ー検索に失敗した(テーブルにない)と判断した場合に
は、検索失敗である旨の表示を行って(STEP50
4)、再び、入力画面(STEP501)に戻る。一
方、キー検索に成功した(テーブルにある)と判断した
場合には、処理指定部204はキーテーブルファイル2
03から処理指定情報(処理内容)を読み込むととも
に、ファイル指定部205は指定ファイル情報(記憶先
情報)を読み込む(STEP505)。
【0033】次に、インストール先検索部207は、イ
ンストールすべきファイルがすでにユーザ記憶領域20
8にインストールされているか否かを調べる(STEP
506)。インストール先検索部207は、インストー
ルすべきファイルがすでに存在すると判断した場合に
は、当該ファイルが存在する旨の表示を行って(STE
P508)、再び、入力画面に(STEP501)戻
る。一方、STEP507において、ファイルが存在し
ないと判断した場合には、インストール先のフォルダが
ユーザ記憶領域208に存在するか否かを調べる(ST
EP509)。STEP510において、フォルダが存
在しないと判断した場合には、インストール先検索部2
07は、インストール先指定部209にその旨通知し、
インストール先指定部209は、インストール先フォル
ダを指定するようにユーザに指定(入力)を促し、ユー
ザによって指定されたインストール先を処理実行部20
6に通知する(STEP511)。一方、フォルダが存
在すると判断した場合には、処理実行部206はインス
トール処理を開始する(STEP512)。
ンストールすべきファイルがすでにユーザ記憶領域20
8にインストールされているか否かを調べる(STEP
506)。インストール先検索部207は、インストー
ルすべきファイルがすでに存在すると判断した場合に
は、当該ファイルが存在する旨の表示を行って(STE
P508)、再び、入力画面に(STEP501)戻
る。一方、STEP507において、ファイルが存在し
ないと判断した場合には、インストール先のフォルダが
ユーザ記憶領域208に存在するか否かを調べる(ST
EP509)。STEP510において、フォルダが存
在しないと判断した場合には、インストール先検索部2
07は、インストール先指定部209にその旨通知し、
インストール先指定部209は、インストール先フォル
ダを指定するようにユーザに指定(入力)を促し、ユー
ザによって指定されたインストール先を処理実行部20
6に通知する(STEP511)。一方、フォルダが存
在すると判断した場合には、処理実行部206はインス
トール処理を開始する(STEP512)。
【0034】図6は、図5に示したSTEP512にお
ける処理実行の詳細を説明するための図である。すなわ
ち、同図に示すように、処理実行部206は、直起動で
ある旨の通知を受け取った場合には、記憶先情報によっ
て指定されたファイルを、OSの制御の下、実行する
(STEP601,602)。一方、解凍ソフトの起動
である旨の通知を受け取った場合には、指定されたファ
イルを解凍ソフトに引き渡し、OSの制御の下、実行す
る。また、処理実行部206は、コピーである旨の通知
を受け取った場合には、指定されたファイルをそのまま
インストール先にコピーする(STEP605)。
ける処理実行の詳細を説明するための図である。すなわ
ち、同図に示すように、処理実行部206は、直起動で
ある旨の通知を受け取った場合には、記憶先情報によっ
て指定されたファイルを、OSの制御の下、実行する
(STEP601,602)。一方、解凍ソフトの起動
である旨の通知を受け取った場合には、指定されたファ
イルを解凍ソフトに引き渡し、OSの制御の下、実行す
る。また、処理実行部206は、コピーである旨の通知
を受け取った場合には、指定されたファイルをそのまま
インストール先にコピーする(STEP605)。
【0035】なお、本実施形態において、動作を逐次的
に説明したが、特にこれにこだわるものではなく、動作
に矛盾が生じない限り並列的に動作させてもよい。
に説明したが、特にこれにこだわるものではなく、動作
に矛盾が生じない限り並列的に動作させてもよい。
【0036】以上のように、本実施形態によれば、ユー
ザは、特定のキーコードを入力することにより、当該キ
ーコードに対応したファイルが特定のインストール方法
で、自動的にインストールされることとなる。従って、
ファイルの保存形式を意識せずにきわめて簡単にインス
トール作業を行うことができるようになる。このこと
は、特に、コンピュータに不慣れなユーザであっても、
きわめて簡単にインストール作業を行うことができ、非
常に有効である。
ザは、特定のキーコードを入力することにより、当該キ
ーコードに対応したファイルが特定のインストール方法
で、自動的にインストールされることとなる。従って、
ファイルの保存形式を意識せずにきわめて簡単にインス
トール作業を行うことができるようになる。このこと
は、特に、コンピュータに不慣れなユーザであっても、
きわめて簡単にインストール作業を行うことができ、非
常に有効である。
【0037】[第2の実施形態] 図7は、本実施形態に係るファイルインストール方法に
用いられるユーザインタフェース画面の一例を示す図で
ある。本実施形態は、キーの入力に代えて、いわゆるコ
ントロールタブを用いてインストールするファイルを特
定するものである。
用いられるユーザインタフェース画面の一例を示す図で
ある。本実施形態は、キーの入力に代えて、いわゆるコ
ントロールタブを用いてインストールするファイルを特
定するものである。
【0038】すなわち、同図に示すように、コントロー
ルタブ6には0〜9のタブ61からなる。そして、ユー
ザは、マウス等の入力装置を用いてマウスカーソル62
を操作することにより、特定のタブをクリックする。ユ
ーザがタブをクリックするたびに新たなコントロールタ
ブが階層的に表示されることとなる。
ルタブ6には0〜9のタブ61からなる。そして、ユー
ザは、マウス等の入力装置を用いてマウスカーソル62
を操作することにより、特定のタブをクリックする。ユ
ーザがタブをクリックするたびに新たなコントロールタ
ブが階層的に表示されることとなる。
【0039】図8は、3層のコントロールタブ6a,6
b,6cが表示されることにより、インストールすべき
ファイルが検索され、表示されている状態を示してい
る。ユーザが、この状態において、「GET」をクリッ
クすると、第1の実施形態と同様に、インストールが開
始される。
b,6cが表示されることにより、インストールすべき
ファイルが検索され、表示されている状態を示してい
る。ユーザが、この状態において、「GET」をクリッ
クすると、第1の実施形態と同様に、インストールが開
始される。
【0040】図9は、本実施形態に係るファイルインス
トール方法を実現する機能実現手段の構成を示す図であ
る。同図において、第1の実施形態と同じものについて
は同じ符号を付している。
トール方法を実現する機能実現手段の構成を示す図であ
る。同図において、第1の実施形態と同じものについて
は同じ符号を付している。
【0041】タブコントロール部91は、入力部201
bから入力があると、キー検索部92にクリックされた
タブに対応する「キー」を送出する。キー検索部91
は、その「キー」に基づいてキーテーブルファイル20
3を検索し、その検索結果をタブコントロール部91に
返答する。タブコントロール部91は、当該検索結果に
応じて次の階層のコントロールタブ6を表示するように
表示部201bを制御する。タブコントロール部91
は、最下層のコントロールタブにおいて特定されたファ
イルについて、インストール命令(GET)を受け取る
と、その旨を処理指定部204およびファイル指定部2
05に通知する。従って、本実施形態では、タブをクリ
ックする毎にファイルが特定され、すべてのタブをクリ
ックした状態(本実施形態では3階層のタブ)でファイ
ルが表示されるようになる。
bから入力があると、キー検索部92にクリックされた
タブに対応する「キー」を送出する。キー検索部91
は、その「キー」に基づいてキーテーブルファイル20
3を検索し、その検索結果をタブコントロール部91に
返答する。タブコントロール部91は、当該検索結果に
応じて次の階層のコントロールタブ6を表示するように
表示部201bを制御する。タブコントロール部91
は、最下層のコントロールタブにおいて特定されたファ
イルについて、インストール命令(GET)を受け取る
と、その旨を処理指定部204およびファイル指定部2
05に通知する。従って、本実施形態では、タブをクリ
ックする毎にファイルが特定され、すべてのタブをクリ
ックした状態(本実施形態では3階層のタブ)でファイ
ルが表示されるようになる。
【0042】以降の処理は、上述した第1の実施形態と
同様であるので、説明を省略する。以上のように、本実
施形態によれば、ユーザは、特定のキーコードをコント
ロールタブ画面を介して入力することにより、階層的に
特定のファイルを選択することができるようになる。そ
して、選択されたファイルは、所定のインストール方法
で自動的にインストールされるので、ファイルの保存形
式を意識せずにきわめて簡単にインストール作業を行う
ことができるようになる。このことは、特に、コンピュ
ータに不慣れなユーザであっても、きわめて簡単にイン
ストール作業を行うことができるので、非常に有効であ
る。
同様であるので、説明を省略する。以上のように、本実
施形態によれば、ユーザは、特定のキーコードをコント
ロールタブ画面を介して入力することにより、階層的に
特定のファイルを選択することができるようになる。そ
して、選択されたファイルは、所定のインストール方法
で自動的にインストールされるので、ファイルの保存形
式を意識せずにきわめて簡単にインストール作業を行う
ことができるようになる。このことは、特に、コンピュ
ータに不慣れなユーザであっても、きわめて簡単にイン
ストール作業を行うことができるので、非常に有効であ
る。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、多種多様の保存形式で
記憶された膨大なファイル群の中から、ユーザは、所望
のファイルをきわめて簡単にインストールすることがで
きるようになる。
記憶された膨大なファイル群の中から、ユーザは、所望
のファイルをきわめて簡単にインストールすることがで
きるようになる。
【図1】 第1の実施形態に係るファイルインストール
方法に用いられるユーザインタフェース画面の一例を示
す図
方法に用いられるユーザインタフェース画面の一例を示
す図
【図2】 第1の実施形態に係るファイルインストール
方法を実現する機能ブロック図
方法を実現する機能ブロック図
【図3】 キーテーブルファイルの内容の一例を示す図
【図4】 キーテーブルファイルのデータ間の関係を説
明するための図
明するための図
【図5】 第1の実施形態に係るプログラムの処理の流
れを説明するための図
れを説明するための図
【図6】 図5のSTEP512の処理の詳細を説明す
るための図
るための図
【図7】 第2の実施形態に係るファイルインストール
方法に用いられるユーザインタフェース画面の一例を示
す図
方法に用いられるユーザインタフェース画面の一例を示
す図
【図8】 第2の実施形態に係るファイルインストール
方法に用いられるユーザインタフェース画面の一例を示
す図
方法に用いられるユーザインタフェース画面の一例を示
す図
【図9】 第2の実施形態に係るファイルインストール
方法を実現する機能ブロック図
方法を実現する機能ブロック図
201a…入力部 201b…表示部 202…キー検索部 203…キーテーブルファイル 204…処理指定部 205…ファイル指定部 206…処理実行部 207…インストール先検索部 208…ユーザ記憶領域 209…インストール先指定部 210…元ファイル群
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−78928(JP,A) INTERNET magazin e、[39](1998.04)(株)インプレ スp.405−421 「WINDOWS95強化パック’98年 版」(1997−12−31)、株式会社アスキ ー、P.20−29 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 12/00 G06F 3/00 G06F 9/06
Claims (2)
- 【請求項1】特定のファイルを所定の記憶手段にインス
トールするためのファイルインストール方法であって、 複数のファイルのそれぞれに対応付けられたファイル識
別情報と、ファイル保存位置情報と、少なくともファイ
ルの直起動、解凍プログラムの起動またはファイルのコ
ピー実行のいずれか1つを処理内容として指定する処理
指定情報とを含む所定のデータを記憶しておき、 前記コンピュータの画面上に、それぞれの数値が表現さ
れた複数のタブを有するコントロールタブを表示し、 前記複数のタブのうち特定のタブがクリックされるごと
に、新たなコントロールタブを階層的に表示するととも
に、前記特定のタブに対応付けられたキーデータと前記
ファイル識別情報に従ってファイルを特定していき、 最下層のコントロールタブが表示された状態で、前記特
定しているファイルをインストールしようとするファイ
ルとして表示し、 インストールの指示を受け取った場合に、前記処理指定
情報によって指定される処理内容で、前記特定したファ
イルを前記所定の記憶手段に出力することを特徴とする
ファイルインストール方法。 - 【請求項2】特定のファイルを所定の記憶手段にインス
トールするための機能をコンピュータに実現させるプロ
グラムを記録した記録媒体であって、前記プログラム
は、 複数のファイルのそれぞれに対応付けられたファイル識
別情報と、ファイル保存位置情報と、少なくともファイ
ルの直起動、解凍プログラムの起動またはファイルのコ
ピー実行のいずれか1つを処理内容として指定する処理
指定情報とを含む所定のデータと、 前記コンピュータの画面上に、それぞれの数値が表現さ
れた複数のタブを有するコントロールタブを表示し、前
記複数のタブのうち特定のタブがクリックされるごと
に、新たなコントロールタブを階層的に表示する手段
と、 前記特定のタブに対応付けられたキーデータと前記ファ
イル識別情報に従ってファイルを特定する手段と、 最下層のコントロールタブが表示された状態で、前記特
定しているファイルをインストールしようとするファイ
ルとして表示する手段と、 インストールの指示を受け取った場合に、前記処理指定
情報によって指定される処理内容で、前記特定したファ
イルを前記所定の記憶手段に出力する手段とを備えたこ
とを特徴とするプログラムを記録した記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10146073A JP3005523B2 (ja) | 1998-05-27 | 1998-05-27 | ファイルインストール方法および記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10146073A JP3005523B2 (ja) | 1998-05-27 | 1998-05-27 | ファイルインストール方法および記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11338706A JPH11338706A (ja) | 1999-12-10 |
JP3005523B2 true JP3005523B2 (ja) | 2000-01-31 |
Family
ID=15399497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10146073A Expired - Fee Related JP3005523B2 (ja) | 1998-05-27 | 1998-05-27 | ファイルインストール方法および記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3005523B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4372848B2 (ja) * | 1996-07-08 | 2009-11-25 | インターネットナンバー株式会社 | インターネットへのアクセス方法およびシステム |
-
1998
- 1998-05-27 JP JP10146073A patent/JP3005523B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
「WINDOWS95強化パック’98年版」(1997−12−31)、株式会社アスキー、P.20−29 |
INTERNET magazine、[39](1998.04)(株)インプレスp.405−421 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11338706A (ja) | 1999-12-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |