JP2000305079A - 背面投写型表示装置 - Google Patents

背面投写型表示装置

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JP2000305079A
JP2000305079A JP11113631A JP11363199A JP2000305079A JP 2000305079 A JP2000305079 A JP 2000305079A JP 11113631 A JP11113631 A JP 11113631A JP 11363199 A JP11363199 A JP 11363199A JP 2000305079 A JP2000305079 A JP 2000305079A
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light
screen
desk
projector
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JP11113631A
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Masashi Sakaguchi
昌史 坂口
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】背面投写型表示装置と机を一体としたことで、
表示装置の設置場所を必要としないため、狭い会議室内
でも電子情報を表示することが可能である。また、表示
装置に表示される情報と机上に置いたメモ等を見比べた
り、あるいは表示される情報のメモをとる場合など、少
ない視線移動で行うことが可能である。表示装置と机と
を一体型とした背面投写型表示装置を実現する。 【解決手段】透過型スクリーン8の表面には、例えば透
明な強化ガラスや強化樹脂等により形成された前面板1
7が配置される。前面板17の表面には、外光や周囲光
等の反射防止のため、反射防止コートが施されている。
前面板17は、机の天板と同様の効果を有しており、透
過型スクリーン8の保護も兼ねている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、透過型スクリーン
に画像を表示する、背面投写型表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1に一般的な従来の背面投写型表示装
置の例を側面方向から見た断面図を示す。図1に示すよ
うに、この背面投写型表示装置は、画像を形成して投写
する投写機5と、投写機5から出射された光を反射する
ミラーa15、およびミラーb16と、各ミラーによっ
て反射された光が投写される透過型スクリーン8とが、
筐体10に収納されることによって構成される。
【0003】図1に示した背面投写型表示装置にかかる
投写機5の例を図2に示す。光源11から出力された光
は、ダイクロイックミラー6によって赤(R),緑
(G),青(B)の各色に分光された後、ミラーc7で
それぞれ反射され、液晶ライトバルブ1に入射する。液
晶ライトバルブ1には、R,G,Bの各色毎の画像信号
に応じた情報が表示される。液晶ライトバルブ1によっ
て変調された各色の光は、4つの三角柱状プリズムの貼
り合わせ面に沿ってダイクロイック膜がX字状に形成さ
れたクロスダイクロイックプリズム3によって合成さ
れ、投写レンズ4により拡大投写される。投写光2は、
ミラーa15、およびミラーb16により反射され、透
過型スクリーン8上に結像される。これにより、観察者
9は、透過型スクリーン8上に結像した画像を鑑賞する
ことが可能である。また、筐体10は、上記の各部位を
保持するための構造体であるとともに、内部を暗室構造
として、透過型スクリーン8裏面に外光が入射してコン
トラストが低下することを防いでいる。
【0004】ここで、筐体10は箱型の構造体である。
この筐体10の外形寸法は、画面の対角サイズによって
およそ決まる。例えば、画面の対角サイズが60インチ
の場合、横方向の長さは約1200mm以上、縦方向の
長さは約1300mm程度になる。画面の対角サイズの
みの寸法は、アスペクト比4:3の画面では、横方向の
長さは約1200mm、縦方向の長さは約900mm程
度になる。
【0005】このような背面投写型表示装置は、近年コ
ンピュータを使用したプレゼンテーションの場に利用さ
れつつある。
【0006】近年では、グラフ等のビジュアル化された
資料や、写真、動画像等が、手軽に作成できる環境にあ
る。そのため、プレゼンテーションや会議等において、
電子化された書類を提示しながら説明を行う場合が多
い。このようなプレゼンテーションや会議等の場におい
て、電子化された書類を表示するための表示装置が必要
になる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のフロントプロジ
ェクターを使用したプレゼンテーションから、背面投写
型表示装置を使用したプレゼンテーションへ移行してい
る要因は、部屋の明るさを落とさなくても使用できる点
にある。フロントプロジェクターの場合は、映画のよう
に反射型スクリーンへ投影するため、部屋の明るさを落
とす必要があった。
【0008】また、フロントプロジェクターからスクリ
ーンまでの間に、何か介在物、例えば説明者などが介在
するとスクリーン上で影となり、映像が見えなくなって
しまう。そのため、スクリーンの前面に立って指示しな
がら説明することは困難であった。
【0009】また近年、持ち運びが容易なフロントプロ
ジェクターが多くなり、プレゼンテーションの際に説明
者が持ち込むことも可能になった。しかし、フロントプ
ロジェクターを置く場所は、当然スクリーンの前方であ
り、多くの場合、プレゼンテーションを受ける側(受け
手側)の会議机等の上になる。そのため、眼前に置かれ
たフロントプロジェクターの光漏れや、ファンノイズ等
により、プレゼンテーションに集中できないことが多
い。
【0010】さらに、プレゼンテーションの形態が、ス
クリーンを見ながら説明者と受け手の間で会話を進める
形態の場合、受け手側にとってはスクリーンを見ること
と会議メモ等をとることの2つの動作を強いられる。し
かしながら、この両方の動作に集中することは難しく、
スクリーンから目を離した際に情報を見落とすことも多
い。
【0011】また、コスト削減等によるオフィスの省ス
ペース化に伴い、会議室用の十分な空間を確保すること
が難しい場合も多い。しかし、フロントプロジェクター
では、スクリーンまでの投写距離が必要である。一般的
なフロントプロジェクタの場合、対角60インチの画面
サイズにおける投写距離は約3m程度必要である。その
ため、このような状況下における狭い会議室では、フロ
ントプロジェクターの使用は難しい。また、背面投写型
表示装置を設置する空間についても同様である。
【0012】本発明はこのような課題を解決するために
なされたものであり、その目的とするところは、第一に
明るい部屋でも視聴が可能であり、第二にスクリーン上
に投影された画像に直接指示することができ、第三に情
報を提示する表示装置の新たな設置場所を必要とせず、
第四に机型という新しい背面投写型表示装置の形態を提
案するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の背面投写型表示
装置は、画像を形成するための画像形成手段と、該画像
形成手段から出射された光を投写する投写光学系とを備
えた投写機と、前記投写機から出射された投写光を反射
する反射手段と、前記反射手段によって反射された投写
光が投写される透過型スクリーンとを、筐体内に有する
背面投写型表示装置であって、前記背面投写型表示装置
が机を構成することを特徴とする。
【0014】本発明の上記構成によれば、表示装置と机
とを一体とすることができ、表示装置の場所をとらず省
スペースである。また、打ち合わせや会議等では机を囲
んで議論することが多く、そのような場合においても表
示装置を見ながら円滑に話し合いを行うことが可能であ
る。
【0015】さらに、本発明の背面投写型表示装置にお
いて、透過型スクリーンが、机の天板を兼ねることがで
き、表示装置に表示される情報と、机上に置いたメモ等
を見比べたり、あるいは表示される情報のメモをとる場
合など、少ない視線移動で行うことが可能である。
【0016】また、本発明の背面投写型表示装置におい
て、透過型スクリーンが、強化ガラスで構成されるた
め、透過型スクリーンの強度を上げることが可能であ
る。
【0017】さらに、透過型スクリーンが、強化樹脂で
構成されることにより、装置本体の軽量化が可能であ
る。
【0018】さらに、本発明の背面投写型表示装置にお
いて、投写機の投写光学系が、あおり投写光学系である
ため、投写光の光路を偏らせることができ、これにより
机の足下を広くすることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の具体的な形態に
ついて図面を参照して詳述する。
【0020】図3は、本発明の第一の実施形態にかかる
背面投写型表示装置を表す装置の側面からの断面図であ
り、図4は、この背面投写型表示装置の正面図であり、
図5は投写機の説明図であり、図6および図7は、この
背面投写型表示装置を使用した会議の形態についての説
明図である。
【0021】本実施形態にかかる背面投写型表示装置
は、投写機5と、反射手段であるミラーa15、および
ミラーb16と、投写機5から投写された投写光2が結
像される透過型スクリーン8と、これらを収納する筐体
10から大略構成されている。
【0022】図5に示すように投写機5は、例えば、液
晶ライトバルブ1に後方から光を照射するための光源1
1と、光源11から出力された光を赤(R),緑
(G),青(B)の各色に分光するための2つのダイク
ロイックミラー6と、分光された光を反射するためのミ
ラーc7と、 R,G,Bの各色に対応した画像を形成
するための画像形成手段である3枚の液晶ライトバルブ
1と、各液晶ライトバルブ1によって変調された各色の
変調光12を合成するためのクロスダイクロイックプリ
ズム3と、合成された光を拡大投写するための投写光学
系である投写レンズ4とからなる。液晶ライトバルブ1
は、回路14から出力された画像情報信号をRGB各色
に対応した画像情報信号を変調して、R,G,Bの各色
に対応した画像を形成する。液晶ライトバルブ1によっ
て形成されたRGB各色の情報は、4つの三角柱状プリ
ズムの貼り合わせ面に沿ってダイクロイック膜がX字状
に形成されたクロスダイクロイック3により一つの投写
光2として合成される。合成された投写光2は、さらに
投写レンズ4により拡大投写される。
【0023】投写機5の周辺には、投写機5からの漏れ
光が発生しないように遮光板15が取り付けられる。ま
た、投写機5の光源11付近には、光源11より発生す
る熱を冷却するための排気ファン18が、筐体10の背
面に向いて筐体10外に排気するように係合される。
【0024】投写機5は、筐体10に例えば固定ネジ等
により、投写レンズ4が下向きになるように取り付けら
れる。投写機5から出力された投写光2は、投写光2の
光軸中心に対する画像の上下の比が、例えば10:1程
度の割合で投射される。従って、この場合の投写光2
は、投写光2の光軸中心から画面の端までの距離が、画
面の下側の方が短く上側の方が長い。
【0025】投写光2は、ミラーa13によりミラーb
14に向けて反射し、さらにミラーb14によって透過
型スクリーン8に向けて反射される。ミラーa13およ
びミラーb14によって反射された投写光2は、投写光
2が結像される透過型スクリーン8に、投写光2の光軸
中心が垂直に交わるような角度で入射する。
【0026】透過型スクリーン8の表面には、例えば透
明な強化ガラスや強化樹脂等により形成された前面板1
7が配置される。前面板17の表面には、外光や周囲光
等の反射防止のため、反射防止コートが施されている。
前面板17は、机の天板と同様の効果を有しており、透
過型スクリーン8の保護も兼ねている。
【0027】観察者9は、透過型スクリーン8に結像さ
れた投写光2を、投写光2の入射側とは反対の方向から
鑑賞することができる。
【0028】図6、図7、および図8を用いて、本発明
の第一の実施形態にかかる背面投写型表示装置を使用し
た場合における会議の形態について説明する。
【0029】図6、および図7は、本発明の背面投写型
表示装置を使用した場合におけるプレゼンテーションや
会議等の形態を表し、図8は従来の表示装置を用いたプ
レゼンテーションや会議等の形態を表すものである。
【0030】図8に示すように、フロントプロジェクタ
ー20等の表示装置を用いたプレゼンテーションや会議
等の場において、説明者21はスクリーン22の傍らに
立ち説明を行うことが一般的である。また、フロントプ
ロジェクター20は、スクリーン22から離れた場所に
スクリーン22に向けて配置する必要がある。フロント
プロジェクター20を常設していない一般的な広さの会
議室の場合、参加者18が着席する机24上に置かれる
ことが多い。そのため、机24上に置かれたフロントプ
ロジェクター20の排気音や、ファンノイズ等によっ
て、説明者21の声が聞き取りにくい。さらに、フロン
トプロジェクター20が机24上にあるため、机24上
の書類やメモ等を見ようとした際に、フロントプロジェ
クター20からの漏れ光のために目が幻惑される。
【0031】また、プレゼンテーションや会議等の参加
者18は、スクリーン22の方を向き、スクリーン22
上に表示される情報23を見ながら説明者21からの説
明を聞く。参加者18は、配布資料等を見ることや、机
24上のメモ等への記入などを同時に行う。このよう
に、参加者18にとって会議中に必要な行動は、同時に
行わなくてはならないことが多く、従って提示される情
報に集中することが困難である。
【0032】このようなプレゼンテーションや会議等に
おいて、図6、および図7に示す本発明における背面投
写型表示装置を使用した場合、説明者21や参加者18
は机を兼ねた背面投写型表示装置19に着席し、背面投
写型表示装置19の上の書類やメモ等を見ながら表示装
置に提示された情報を併せて見ることが可能である。ま
た、少ない視線移動で、背面投写型表示装置19の上に
置かれたメモ等に、表示装置に提示された情報を写し取
ることも可能である。
【0033】加えて、図7に示すように机を囲んで行う
会議形態の場合、手元に提示された情報を見ながら、お
互いの顔を確認することができ、アイコンタクトと呼ば
れる意志疎通を容易に行うことができる。そのため、意
志疎通が容易なことから会議が円滑に進められる。
【0034】以上の構成によれば、背面投写型表示装置
と机とを一体とすることにより、狭い会議室においても
電子情報を表示するための表示装置の場所をとらず省ス
ペースである。また、打ち合わせや会議等では机を囲ん
で議論することが多く、そのような場合においても表示
装置を見ながら円滑に話し合いを行うことが可能であ
る。
【0035】また、透過型スクリーンが机の天板を兼ね
ることができ、表示装置に表示される情報と、机上に置
いたメモ等を見比べたり、あるいは表示される情報のメ
モをとる場合など、少ない視線移動で行うことが可能で
ある。さらに、透過型スクリーンが強化ガラスで構成さ
れるため、透過型スクリーンの強度を上げることが可能
である。あるいは、透過型スクリーンが強化樹脂で構成
される場合は、装置本体の軽量化が可能である。さら
に、投写機の投写光学系にあおり投写光学系を使用すれ
ば、投写光の光路を偏らせることができ、机の足下を広
くすることができる。
【0036】なお、本実施形態において投写機5は、変
調素子として光透過型の液晶ライトバルブを3つ用いた
ものを例に用いて説明したが、これに限定するものでは
なく、例えば変調素子として光透過型の液晶ライトバル
ブの代わりに、光反射型の液晶変調素子や、マイクロミ
ラーによって変調を行う変調素子を用いたもの、変調素
子を1つしか用いないもの、等であっても良い。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の背面投写
型表示装置は、背面投写型表示装置と机とを一体とする
ことにより、狭い会議室においても電子情報を表示する
ための表示装置の場所をとらず省スペースである。ま
た、机である表示装置を囲んで円滑に話し合いを行うこ
とが可能である。さらに、表示装置に表示される情報
と、机上である透過型スクリーン上に置いたメモ等を見
比べたり、あるいは表示される情報のメモをとる場合な
ど、少ない視線移動で行うことが可能である。このと
き、透過型スクリーンが強化ガラスで構成されることに
より、透過型スクリーンの強度を上げることが可能であ
る。あるいは、透過型スクリーンが強化樹脂で構成され
る場合は、装置本体の軽量化が可能である。さらに、投
写機の投写光学系にあおり投写光学系を使用すれば、投
写光の光路を偏らせることができ、机の足下を広くする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来技術を表す背面投写型表示装置の側面方
向から見た断面図。
【図2】 従来技術を表す投写機の説明図。
【図3】 本発明の実施形態を表す背面投写型表示装置
の側面方向から見た断面図。
【図4】 本発明の実施形態を表す背面投写型表示装置
の正面図。
【図5】 本発明の実施形態における投写機の説明図。
【図6】 本発明の背面投写型表示装置を使用した会議
等の形態の説明図。
【図7】 本発明の背面投写型表示装置を使用した会議
等の形態の説明図。
【図8】 従来技術における表示装置そ使用した会議等
の形態の説明図。
【符号の説明】
1 液晶ライトバルブ(画像形成手段) 2 投写光 3 クロスダイクロイックプリズム 4 投写レンズ(投写光学系) 5 投写機 6 ダイクロイックミラー 7 ミラーc 8 透過型スクリーン 9 観察者 10 筐体 11 光源 12 変調光 13 ミラーa(反射手段) 14 ミラーb(反射手段) 15 遮光板 16 排気ファン 17 前面板 18 参加者 19 本発明の背面投写型表示装置 20 フロントプロジェクター 21 説明者 22 スクリーン 23 情報 24 机
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 9/31 H04N 9/31 D Fターム(参考) 2H021 AA05 BA29 2H088 EA12 FA30 HA13 HA23 HA28 MA20 2H091 FA02Z FA05X FA21X FA37X FA41Z FB07 GA16 LA11 MA07 5C058 AA06 AB04 BA05 BA35 EA01 EA11 EA26 EA32 5C060 BA04 BA08 BC05 EA00 GA02 GB02 GB06 GB09 GC06 GC08 HC19 HC24 HC25 JA00 JB06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像を形成するための画像形成手段と、該
    画像形成手段から出射された光を投写する投写光学系と
    を備えた投写機と、前記投写機から出射された投写光を
    反射する反射手段と、前記反射手段によって反射された
    投写光が投写される透過型スクリーンとを、筐体内に有
    する背面投写型表示装置であって、 前記背面投写型表示装置が机を構成することを特徴とす
    る背面投写型表示装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の背面投写型表示装置であっ
    て、前記透過型スクリーンが、机の天板を兼ねることを
    特徴とする背面投写型表示装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の背面投写型表示装置であっ
    て、前記透過型スクリーンが、強化ガラスで構成される
    ことを特徴とする背面投写型表示装置。
  4. 【請求項4】請求項2記載の背面投写型表示装置であっ
    て、前記透過型スクリーンが、強化樹脂で構成されるこ
    とを特徴とする背面投写型表示装置。
  5. 【請求項5】請求項1記載の背面投写型表示装置であっ
    て、前記投写機の投写光学系が、あおり投写光学系であ
    ることを特徴とする背面投写型表示装置。
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