JP5185586B2 - 電子黒板 - Google Patents
電子黒板 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5185586B2 JP5185586B2 JP2007255731A JP2007255731A JP5185586B2 JP 5185586 B2 JP5185586 B2 JP 5185586B2 JP 2007255731 A JP2007255731 A JP 2007255731A JP 2007255731 A JP2007255731 A JP 2007255731A JP 5185586 B2 JP5185586 B2 JP 5185586B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image display
- display unit
- image
- electronic blackboard
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
Description
本発明の目的は、上記のような問題を解決し、設置スペースが小さく、スクリーンの高さを変更し易い電子黒板を提供することにある。
また更に、前記電子黒板において、前記平面反射板近傍に前記画像表示部に書き込まれた文字や図形等の読込み装置を設けることが好ましい。
また更に、前記電子黒板において、前記傾斜投写光学系は、更に、自由曲面レンズを備えていることが好ましい。
また更に、前記電子黒板において、更に、前記画像表示部を所定の高さに切り替える手段を設けることが好ましい。
前記背面投写装置は、光源からの光を、第1の映像信号に合わせて強度を変調し、前記画像表示部の背面側から斜めに拡大して投写する傾斜投写光学系により構成するものである。
前記段落0011に記載の画像表示装置において、前記自由曲面ミラーと前記画像表示部の背面との間には、更に、平面反射板を設けることが好ましい。
また、前記段落0011に記載の本発明の電子黒板において、前記傾斜投写光学系は、更に、自由曲面レンズを備えていることが好ましい。
また、前記段落0011に記載の本発明の電子黒板において、更に、前記画像表示部を所定の高さに切り替える手段を設けることが好ましい。
スクリーン110は、ガラス若しくは合成樹脂から成る略平坦な基材の背面側に、レンチキュラーシート111を貼り付けたものである。レンチキュラーシート111は、スクリーン110の基材背面側に、スクリーンの垂直方向に伸びるレンチキュラーレンズをスクリーンの水平方向に並べて配設したものである。
レンチキュラーシート111は、到達した光学像の光束方向をスクリーン110の水平方向に偏光して、スクリーン110に光学像を入射する。
スクリーン110の観測側(前面側)では、例えば、会議の出席者が、プロジェクタから投射された光学像の拡大像を見ることができる。
図2において、電子黒板の表示画面を構成するスクリーン110の背面側には、当該スクリーンに対して斜め方向から背面光を投写するための、以下に詳細に説明するプロジェクタ150と折り返しミラー112が配置されている。なお、矢印で模式的に示した光束のように、プロジェクタ150から投射された光学像が、先ず、折り返しミラー112にぶつかって反射し、当該反射光がスクリーン110の背面から投射されて、スクリーン110に光学像が映し出される。
尚、本実施形態に係る背面光投写光学ユニット300は、スクリーン110に、このスクリーン110の表示面積よりも約2〜15%大きい拡大光学像を投射するように構成されている。換言すれば、かかる背面光投写光学ユニット300は、約2〜15%オーバースキャンして拡大光学像をスクリーン110に投射するものである。これにより、背面光投写光学ユニット300または折り返しミラー112等の各種光学部品の取り付け誤差による影響(例えば、スクリーン110の一部に拡大光学像が投射されないことによる「画像欠け」)を低減もしくは防止することができる。
この開口絞りにより光源からの光を整形し、適切な形状の光学像をスクリーン110に投射するようにしている。この場合には、更に、図3のパネル駆動回路395は不要となる。
このとき、直線的に投写すると所定の距離が必要となり、電子黒板の奥行き寸法が大きく、つまり、電子黒板の奥行きが厚くなる。そこで、投写レンズ402からスクリーン110に向かう光路(例えば、光線421、422、423で示される光路)を、自由曲面ミラー404と折り返しミラー112とで折り返し、電子黒板の奥行きを極力低減するようにしている。
さらに、液晶パネル350の画面の中央から出てスクリーン110の画面中央に向かう光線421(以下、「画面中央光線」と言う)を、スクリーン110の入射面に対して非垂直(一般に、このような投写は「斜め投写」と呼ばれる)として、画像表示装置の奥行きを低減している。
また、投写レンズ402は、上記の図4、更には、図5からも明らかなように、回転対称な面形状を有する複数の屈折レンズから構成される前群412と、少なくとも一方の面が回転非対称の自由曲面の形状を有するレンズ(以下、「自由曲面レンズ」と称する)を含む後群413とから構成されている。
投写レンズ402は、その前群412が液晶パネル350の表示画面上の調光像をスクリーン110に投写するための主レンズであり、回転対称な光学系における基本的な収差を補正する。投写レンズ402の後群413は、回転非対称の自由曲面レンズを含んでいる。ここでは、自由曲面レンズは、上記図4、図5、そして、図6から明らかなように、その光出射方向に対して凹面を向くように湾曲されている。そして、自由曲面レンズの、スクリーン110の下端に向かう光線423が通過する部分の曲率を、スクリーン110の上端に向かう光線422が通過する部分の曲率よりも大きくしている。
まず、図7と図8は、数値例に基づく本実施の形態に係わる投写装置の光学系の光線図を示しており、前述したXYZ直交座標において、図7はYZ断面を、図8はXZ断面での構成を示している。投写レンズ402は、上記の図5でも述べたように、前群412の途中に光路折り曲げミラー414が配置されているが、この図7では、この光路折り曲げミラー414の図示を省略しており、光学系をZ軸方向に展開して示しており、このことは図6でも同様である。即ち、光路折り曲げミラー(折り返しミラー)は、その設置の位置や角度において任意性があり、また、各光学要素の機能に影響を及ぼすものではない。従って、以下の説明では、光路折り曲げミラーを省略して説明することにする。
ここで、投写レンズ402の前群412は、全て回転対称な形状の屈折面を持つ複数のレンズで構成されており、各屈折面のうち4つは回転対称な非球面であり、他は球面である。
なお、この電子黒板装置では、その表示画面であるスクリーン110の表面側(観測側)に、会議の出席者等の利用者が立って説明や書き込みをする形態が多い。そのため、その表示装置であるスクリーン110は、その表示画面上での書き込みを可能にすると共に、スクリーン110の保護のために透明なガラス板若しくは硬質の透明合成樹脂が設けられている。また、スクリーン110の背面から斜め方向に背面光を投写するためのプロジェクタ150が、筐体113の下辺部に取り付けられている。
また、電子黒板として、プリンタ180が設けられ、会議中等の黒板に書かれたコンテンツを記録できる。なお、プリンタ180の代わり、若しくは、併設して、記録装置、若しくは、映像表示装置、又はネットワーク回線(優先、無線を問わない)と接続して、遠隔の装置と結合しても良い。
プレイヤー、DVDプレイヤー、ビデオカメラ等の各種情報機器やAV機器を接続し、その大画面モニタとしても利用することができる。なお、上記に代えて、タッチ入力部201としては、超音波表面弾性波方式のタッチ入力装置を用いることも可能である。
即ち、音声を入力するマイク等の入力手段、及び音声を出力する若しくは拡声するためのスピーカ等の出力手段、並びに、撮像手段を備え、ネットワーク回線94を介して若しくはケーブル接続すれば、制御部94の制御により、会議中の各メンバーへの配布データの送受信及び表示、遠隔地との通信等を行うことも可能である。
図10は、図1(b) の電子黒板に、CCDカメラ等のイメージセンサを設け、会議等で、電子黒板のスクリーン上に書き込まれた文字、絵、記号、等の表示物を背面から撮像し、ユーザからの指示があれば、撮像した画像を出力するものである。出力先は、プリンタ、メモリ手段、ネットワーク回線、等、選択可能である。
図10において、CCDカメラ1001が筐体の背面側に、スクリーン110に書き込まれた表示物を視野範囲で撮像できるように設定固定されている。また、仕切り板1010は、透明またはハーフミラーである。
なお、CCDカメラ1001が、撮像する場合、撮像する間瞬間的に、プロジェクタ1003の投射光をシャッター等により遮断し、会議の出席者が記録した表示物だけ撮像し、その時プロジェクタの投射している画像とミキシングして、プリンタ1004、メモリ1005、等に出力しても良い。
なお、CCDカメラによる撮像を、所定の周期で行い、音声と共に、かつ、時間情報と関連付けて記録することによって、メモリ等に記録したり、かつ、定期的にネットワーク回線を介して、職場の上長等の管理者に伝送することが可能となる。
即ち、上述の実施例に拠れば、極めて容易に書き込まれた表示物を、印刷、記録、及び出力可能となり、会議システム等に利便性の高い電子黒板を提供することができる。
図12は、図1若しくは図10で説明した電子黒板において、自動若しくは手動にて、高さ方向に、スクリーン部分をスライドさせる機構を備えた電子黒板である。
図1若しくは図10の電子黒板において、上下のスライド機構を設け、所定の高さ位置に切り替え可能な移動機構を設け、光学系に関する部分の位置関係を変更せず(例えば、図10における、プロジェクタ150、折り返しミラー112、レンチキュラーシート111、スクリーン110、CCDカメラ1001、及び仕切り板1010の相対位置関係を固定のまま)に、所定の距離、例えば、60[cm]若しくは45[cm]移動するようにしたものである。
図12は、手動にてスクリーン高さを変更するための機構を模式的に示した図である。図12(a) は、図10の電子黒板とほぼおなじで、説明として筐体113と筐対下部114の一部として、支持梁部1210を示した図である。まt、図12(b) は、支持梁部1210とそれに移動可能で、スクリーン部分であるプロジェクタ150、折り返しミラー112、レンチキュラーシート111、スクリーン110、CCDカメラ1001、及び仕切り板1010全体を共通に支える支持梁部1220を示す図である。
支持梁部1210には、少なくとも2つの穴1211と1212が水平方向に開けられ、支持梁部1220には、電磁弁がオフの時には、突出して、穴1211若しくは1212に挿入され、スクリーン部分を高さ方向に固定するストッパー1232(突出状態)がある。電磁弁がオンした時には、突状態から、ストッパ1231のように引き込まれ、穴1211若しくは1212から外れるため、スクリーンは高さ方向に移動可能となる。
なお、電磁弁のオンは、図示しない取手をユーザが握ると、電磁弁がオンするようにスイッチが設けられており、取手を離すと電磁弁がオフするようにしている。また、スクリーン部の重さを考慮して、井戸のつるべのように重りを付けておいても良い。
また、モータ駆動回路を用い、制御部に指示入力することによって上下に移動させても良い。
Claims (13)
- ガラス若しくは合成樹脂から成る略平坦な基材に光拡散作用を持たせ画像表示面が鉛直方向垂直となるように構成し、背面から投射された光学像を映し出す画像表示部と、当該画像表示部の前記背面側に設けられ第1の映像信号の輝度信号により光強度が変調された光学像を前記画像表示部の前記背面に斜め方向に拡大して投写する背面投写装置と、前記画像表示部に表示された光学像と画像観察側から前記画像表示部に書き込まれた文字や図形等を所定の周期で読み込むための読み込み装置と、前記第1の映像信号に基づいて前記画像表示部にRGB信号を出力する第1のパネル駆動回路と、液晶パネルの解像度に対応してスケーリング処理を行い、その後画像情報分析機能を用いて分析した分析情報により前記液晶パネルを駆動し、光変調された光学像を形成させ、前記第1の映像信号に基づいて前記背面投写装置に輝度信号を出力する第2のパネル駆動回路と、前記読み込み装置により得られた第2の映像信号を合成する制御部と、前記制御部から入力されたデータを記録するメモリを備えた電子黒板であって、
前記画像表示部は、前記背面投写装置から投射された光学像を前記RGB信号に基づいて光変調し、カラーの画像光を形成して出射し、
前記背面投写装置は、光源からの光を、前記輝度信号に合わせて強度を変調し、前記画像表示部の表示面積よりも大きい拡大光学像を前記画像表示部に投射する背面投写装置であって、前記画像表示部の前記背面に垂直に設けられ前記背面投写装置が投写する前記映像光を反射する平面反射板と、前記背面投写装置によって、前記画像表示部の前記背面側から斜めに拡大して投写する傾斜投写光学系により構成し、前記傾斜投写光学系の液晶パネルの一つの画素を前記画像表示部の複数画素に対応させ、前記第1の映像信号に基づいて光変調を行って光学像を形成し、
前記制御部は、前記読み込み装置が読み込んだデータを定期的にネットワーク回線を介して伝送することを特徴とする電子黒板。 - 前記請求項1に記載の電子黒板において、前記画像表示部は、ガラス若しくは合成樹脂から成る略平坦な基材に画面垂直方向に伸びるレンチキュラーレンズを画面水平方向に並べて配置したレンチキュラーシートから成ることを特徴とする請求項1に記載の電子黒板。
- 前記請求項1または請求項2に記載の電子黒板において、前記傾斜投写光学系は、その一部に配置した自由曲面ミラーを備え、もって、前記光源からの光を映像信号に合わせて強度を変調し、反射して前記画像表示部の背面から投写することを特徴とする電子黒板。
- 前記請求項1に記載の電子黒板において、前記読み込み装置を前記平面反射板近傍に設け、前記画像表示部に書き込まれた文字や図形等を読み込むことを特徴とする電子黒板。
- 前記請求項1に記載の電子黒板において、前記画像表示部の背面側に、更に、前記傾斜投写光学系から入射した光を、当該画像表示部の表示面に略垂直に出射するための光方向変換部を設けたことを特徴とする電子黒板。
- 前記請求項1に記載の電子黒板において、前記傾斜投写光学系は、更に、自由曲面レンズを備えていることを特徴とする電子黒板。
- 前記請求項1に記載の電子黒板において、前記画像表示部を所定の高さに切り替える手段を設けたことを特徴とする電子黒板。
- ガラス若しくは合成樹脂から成る略平坦な基材に光拡散作用を持たせ表示面が鉛直方向垂直となるように構成し、背面から投射された光学像を映し出す画像表示部と、当該画像表示部の前記背面側に設けられ第1の映像信号の輝度信号により光強度が変調された光学像を前記画像表示部の前記背面に斜め方向に拡大して投写する背面投写装置と、前記背面投写装置側に前記画像表示部に表示された光学像と画像観察側から前記画像表示部に書き込まれた文字や図形等を所定の周期で読み取るカメラと、前記第1の映像信号に基づいて前記画像表示部にRGB信号を出力する第1のパネル駆動回路と、液晶パネルの解像度に対応してスケーリング処理を行い、その後画像情報分析機能を用いて分析した分析情報により前記液晶パネルを駆動し、光変調された光学像を形成させ、前記第1の映像信号に基づいて前記背面投写装置に輝度信号を出力する第2のパネル駆動回路と、前記カメラにより得られた第2の映像信号を合成する制御部と、前記制御部から入力されたデータを記録するメモリと、前記制御部によって合成された映像信号もしくはそれぞれ単独の映像信号に合わせて印刷する印刷装置を備えた電子黒板であって、
前記画像表示部は、前記背面投写装置から投射された光学像を前記RGB信号に基づいて光変調し、カラーの画像光を形成して出射し、
前記背面投写装置は、光源からの光を、前記輝度信号に合わせて強度を変調し、前記画像表示部の表示面積よりも大きい拡大光学像を前記画像表示部に投射する背面投写装置であって、前記画像表示部の前記背面に垂直に設けられ前記背面投写装置が投写する前記映像光を反射する平面反射板と、前記背面投写装置によって、前記画像表示部の前記背面側から斜めに拡大して投写する傾斜投写光学系により構成し、前記傾斜投写光学系の液晶パネルの一つの画素を前記画像表示部の複数画素に対応させ、前記第1の映像信号に基づいて光変調を行って光学像を形成し、
前記制御部は、前記読み込み装置が読み込んだデータを定期的にネットワーク回線を介して伝送することを特徴とする電子黒板。 - 前記請求項8に記載の電子黒板において、前記カメラを前記平面反射板近傍に設け、前記画像表示部に書き込まれた文字や図形等を読み込むことを特徴とする電子黒板。
- 前記請求項9に記載の電子黒板において、前記カメラが前記文字や図形等を撮像する場合、撮像する間瞬間的に前記背面投写装置の投射光を遮断し、会議の出席者が記録した表示物だけ撮像し、その時前記背面投写装置の投射している画像とミキシングして出力することを特徴とする電子黒板。
- 前記請求項8に記載の電子黒板において、前記画像表示部の背面側に、更に、前記傾斜投写光学系から入射した光を、当該画像表示部の前記表示面に略垂直に出射するための光方向変換部を設けたことを特徴とする電子黒板。
- 前記請求項8に記載の電子黒板において、前記傾斜投写光学系は、更に、自由曲面レンズを備えていることを特徴とする電子黒板。
- 前記請求項8に記載の電子黒板において、更に、前記画像表示部を所定の高さに切り替える手段を設けたことを特徴とする電子黒板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007255731A JP5185586B2 (ja) | 2007-09-28 | 2007-09-28 | 電子黒板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007255731A JP5185586B2 (ja) | 2007-09-28 | 2007-09-28 | 電子黒板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009083277A JP2009083277A (ja) | 2009-04-23 |
JP5185586B2 true JP5185586B2 (ja) | 2013-04-17 |
Family
ID=40657370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007255731A Expired - Fee Related JP5185586B2 (ja) | 2007-09-28 | 2007-09-28 | 電子黒板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5185586B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20110069958A (ko) | 2009-12-18 | 2011-06-24 | 삼성전자주식회사 | 프로젝터 기능의 휴대 단말기의 데이터 생성 방법 및 장치 |
CN102193281B (zh) * | 2010-03-05 | 2014-07-23 | 精工爱普生株式会社 | 投影机、投射单元和电子黑板 |
JP5471613B2 (ja) * | 2010-03-05 | 2014-04-16 | セイコーエプソン株式会社 | プロジェクター、投写ユニット及び電子黒板 |
JP2011209341A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Dainippon Printing Co Ltd | インタラクティブボード、インタラクティブボードシステム |
JP5645444B2 (ja) * | 2010-03-30 | 2014-12-24 | キヤノン株式会社 | 画像表示システムおよびその制御方法 |
US9128365B2 (en) | 2011-04-01 | 2015-09-08 | Seiko Epson Corporation | Projector, projection unit, and interactive board |
JP2014000777A (ja) * | 2012-06-21 | 2014-01-09 | Sharp Corp | 電子黒板システム |
CN106626902B (zh) * | 2016-12-23 | 2017-12-26 | 周口师范学院 | 一种背投式投影教学一体装置 |
CN109808358A (zh) * | 2019-02-26 | 2019-05-28 | 齐齐哈尔大学 | 光敏防近视曲面黑板 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1124139A (ja) * | 1997-06-30 | 1999-01-29 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 監視用カメラ装置 |
JP2002219897A (ja) * | 2001-01-26 | 2002-08-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子黒板装置 |
JP4037128B2 (ja) * | 2001-03-02 | 2008-01-23 | 株式会社リコー | 投影型表示装置、及びプログラム |
JP2004101317A (ja) * | 2002-09-09 | 2004-04-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 位置検出方法、位置検出装置及び電子黒板 |
JP2006292900A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Hitachi Ltd | 投写光学ユニット及びそれを用いた投写型映像表示装置 |
JP2007025178A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Toppan Printing Co Ltd | 透過型スクリーンおよび背面投射型ディスプレイ装置 |
-
2007
- 2007-09-28 JP JP2007255731A patent/JP5185586B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009083277A (ja) | 2009-04-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5185586B2 (ja) | 電子黒板 | |
JP4695645B2 (ja) | 投影画像表示装置 | |
US8297758B2 (en) | Multimedia player displaying 2 projection images | |
US8337025B2 (en) | Projection type display device and image displaying method | |
US7111943B2 (en) | Wide field display using a scanned linear light modulator array | |
JP2009002982A (ja) | 表示装置 | |
JP5503841B2 (ja) | 液晶表示装置、並びに、かかる液晶表示装置を利用した電子黒板装置 | |
JPH05100312A (ja) | 投射型表示装置 | |
US7163296B2 (en) | Projector | |
JP5510392B2 (ja) | プロジェクター、投写ユニット及び電子黒板 | |
JP3642338B2 (ja) | 光学装置及びプロジェクタ | |
JP4967573B2 (ja) | 画像投影装置 | |
JPH1144912A (ja) | 撮像機能を備えた投影型表示装置及び通信システム | |
TW472491B (en) | Projection system and projector | |
US7184224B2 (en) | Projection optical system | |
JP2007163547A (ja) | 投射型表示装置 | |
JP5437206B2 (ja) | 電子機器 | |
US20090237354A1 (en) | Optical apparatus and optical system | |
JP4802915B2 (ja) | 背面投影型表示装置 | |
JP2003177469A (ja) | 画像投射装置、画像入力装置、画像入出力装置及びその使用方法 | |
JPH11327048A (ja) | 背面投写型表示装置 | |
JP5589933B2 (ja) | プロジェクター、投写ユニット及び電子黒板 | |
JP2007193136A (ja) | 投射型画像表示装置および投射型画像表示システム | |
JP3133051B2 (ja) | 投射表示装置 | |
JP2006053463A (ja) | 副投射機能付きプロジェクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100611 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120329 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120410 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120606 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120911 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121107 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121225 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130118 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5185586 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160125 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |