JP2000304180A - ホ−ス接続具 - Google Patents
ホ−ス接続具Info
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Abstract
リ−ブを再使用できるようにする。 【解決手段】 ホ−ス(3)の先端に、断面が略C字状
のスリ−ブ(9)を嵌める。このスリ−ブ(9)には、
軸方向に延びスリ−ブの後端で開口するスリットがあ
り、このスリットによって上記スリットは複数の締着部
片(12)に分割されている。締付ナット(6)の内面に
は、上記締着部片(12)を軸径方向に押圧する押圧面(17)
がある。上記締付ナットを接続具本体にねじ着すると、
上記押圧面により押圧されて締着部片はホ−スを締め付
ける。上記締付ナットを外すと、締着部片はもとの状態
に拡がって、スリ−ブをホ−スから外すことができ、こ
れによりスリ−ブを再使用できる。
Description
−スを接続するためのホ−ス接続具に関するものであ
る。
−ス等のホ−ス接続具は、接続部でのシ−ルと取付けを
確実にするため種々の工夫がなされている。例えば、ホ
−スの差込端側にプラスチック製のスリ−ブを嵌着し、
締付ナットを接続具本体にねじ着して前進させることに
より該締付ナットの内面に設けた内段部を上記スリ−ブ
の後端に当てて、このスリ−ブを前方に押し付け、該ス
リ−ブの先端を接続具本体に形成した筒状受孔内に強く
押し込み、スリ−ブを押し潰してホ−スの外周を締め付
けるようにした接続具が知られている。この際、スリ−
ブには締付ナットをねじ込む際の回転力によって該締付
ナットの内段部に接している後端に回転力が伝達され、
一方先端は上記筒状受孔に強く押し込まれることにより
回転が阻止されるから、該スリ−ブにはねじり力が作用
し、取付けた状態では該スリ−ブは大きく塑性変形して
ねじれた状態で潰れていることが多い。
部を流れる加圧空気等によって直径が膨らんだり、劣化
したり、損傷したりするので、交換する必要が生じる。
この際、上記のようなスリ−ブを用いたホ−ス接続具で
は、締付ナットを外してホ−スを差し換え上記スリ−ブ
を再使用しようとしても、該スリ−ブは殆んどの場合、
前回の使用によって塑性変形してねじれたり、切断され
たりしているために、再使用できないことが多い。ま
た、メ−カ−側に問合せても、既に製造していない等の
理由で入手できず、その結果ホ−ス接続具自体を新しい
ものに取り替えなければならないような事態を生じるこ
とがあった。
上記のような締付ナットをねじ着してエアホ−ス等のホ
−スを接続するようにしたホ−ス接続具において、ホ−
スを確実に取り付けでき、ホ−スを交換する際にスリ−
ブ等が再使用できるようにしたホ−ス接続具を提供する
ことである。
本体のホ−ス接続部にホ−スを差し込み、このホ−スの
外側から締付ナットを上記接続具本体にねじ着して上記
ホ−スを固定するようにしたホ−ス接続具において、上
記ホ−スの差込端に断面略C字状のスリ−ブを嵌着し、
該スリ−ブに軸方向に延びスリ−ブの後端で開口するス
リットを形成すると共に該スリットにより隔てられた複
数の締着部片を形成し、上記締付ナットの内面に該締着
部片を軸径方向に押圧する押圧面を形成したホ−ス接続
具が提供され、上記課題が解決される。
(1)は、内部に流路(2)を有する略筒状に形成さ
れ、一端にホ−ス(3)を差し込むための小径のホ−ス
接続部(4)を有し、該ホ−ス接続部(4)の基端側に
当接面(5)が形成され、外周には、締付ナット(6)
をねじ着するための雄ねじ部(7)が設けられている。
該ホ−ス接続具本体(1)の他端側は使用する機器等に
応じて種々の形状、構造に形成される。
はホ−ス(3)の内面に係合する係合縁(8)が適宜数
形成されているが、ホ−スの内面に圧着するようOリン
グ等を設けるようにしてもよい(図示略)。
(9)が嵌着される。該スリ−ブ(9)は、図において
はポリアセタ−ルで形成してあるがその他の適宜のプラ
スチック材料で開口溝(10)を有する断面略C字状に形成
され、図3,図4に示すようスリ−ブの途中から軸方向
に延び後端で開口するスリット(11)を形成すると共に該
スリット(11)により隔てられた複数の、図においては4
つの締着部片(12)に分割されている。なお、上記開口溝
(10)及びスリット(11)の幅は、後記するようにホ−スを
接続する際、該スリ−ブの後端がホ−スの外面に沿って
確実に縮径できるような適宜の幅にしてある。該スリ−
ブ(9)の外面には環状溝(13)が形成され、先端側の外
周面には、斜面(14)を介して後端側よりも径大の周面(1
5)が設けられている。また、該スリ−ブ(9)の先端側
には軸径方向に延び、内径がホ−スの外径より小さくホ
−スの内径より大きいフランジ(16)を設けてあり、該フ
ランジ(16)にホ−ス(3)の端面が当接するようにして
あるが、図5に示すように上記フランジを形成しないよ
うにすることもできる。
リ−ブ(9)の締着部片(12)を軸径方向に押圧する押圧
面(17)が形成されている。該押圧面(17)は、上記接続具
本体(1)の雄ねじ部(7)にねじ係合する雌ねじ部(1
8)より内方の部位で後端に向かって軸径方向に傾斜する
案内面(19)と該傾斜案内面(19)に続いて形成されホ−ス
の外面に沿って広がる挿通孔(20)の内面(21)を含んでい
る。
は、先ずホ−ス(3)の先端にスリ−ブ(9)を嵌着
し、好ましくは当接面(5)にスリ−ブ(9)が当る位
置までホ−ス接続部(4)に上記ホ−スを差し込み、締
付ナット(6)を接続具本体(1)にねじ着する(図
1)。この際、スリ−ブ(9)にフランジ(16)を形成し
ておくと、スリ−ブの前後が分かって嵌めやすい。そし
て、該締付ナット(6)を回転させ軸方向へ移動させる
と、上記押圧面(17)の傾斜案内面(19)にスリ−ブ(9)
の後端が最初に接し、上記締付ナット(6)の移動に伴
って該スリ−ブの締着部片(12)が次第に軸径方向に押圧
され挿通孔(20)に入り込み、その内面(21)で縮径され、
ホ−ス(3)を締め付けて確実に接続する(図2)。こ
の際、上記スリ−ブ(9)の外面に、図に示すように環
状溝(13)が形成されていると、上記スリ−ブ(9)の締
着部片(12)は上記ホ−スの外周に添って容易に屈曲し、
該ホ−ス(3)を確実に締め付けてホ−ス接続部(4)
間とのシ−ル性を高めることができる。
ナット(6)をゆるめると、上記スリ−ブ(9)の締着
部片(12)は外方に拡開するから、古いホ−スをホ−ス接
続部から外し、この古いホ−スからスリ−ブ(9)を抜
き取り、新しいホ−スの差込端にこのスリ−ブ(9)を
嵌着して、上述のように接続すればよい。
ジが形成されていない場合にも、上述とほぼ同様にして
図6に示すようにホ−ス(3)を取付けることができ
る。
に突出する隆起部(22)を形成した実施例である。該隆起
部(22)は、スリ−ブの内面に環状に連続して設けてある
が、不連続に設けたり、複数の点状等に形成してもよ
い。このような隆起部(22)をスリ−ブ内面に設けると、
ホ−スの脱落をさらに防止することができる。
の差込端に断面略C字状のスリ−ブを嵌着し、該スリ−
ブに軸方向に延びスリ−ブの後端で開口するスリットを
形成すると共に該スリットにより隔てられた複数の締着
部片を形成し、締付ナットの内面に上記締着部片を軸径
方向に押圧する押圧面を形成したので、上記ホ−スを接
続具本体のホ−ス接続部に差し込み、このホ−スの外側
から上記締付ナットを接続具本体にねじ着すると、上記
押圧面によって締着部片は軸径方向に押圧され、ホ−ス
を締め付けてホ−ス接続部に確実に接続することがで
き、締付ナットを外せば、締着部片は拡開してスリ−ブ
をホ−スから外すことができるから、該スリ−ブを再使
用することができる。また、スリ−ブの外周に環状溝を
形成しておくと、該スリ−ブはホ−スの外周に添って容
易に屈曲し、該ホ−スを確実に締め付けることができ、
スリ−ブの内面に隆起部を形成すればホ−スの脱落を一
層確実に防止することができ、スリ−ブの先端にフラン
ジを設けると、該スリ−ブの前後が分かりやすく、取付
けやすい。
む前の状態を示す一部縦断正面図。
の一部縦断正面図。
面図。
にねじ着した状態を示す一部の一部縦断正面図。
6)
る隆起部が形成されている請求項1に記載のホ−ス接続
具。
けられている請求項1に記載のホ−ス接続具。
は、先ずホ−ス(3)の先端にスリ−ブ(9)を嵌着
し、好ましくは当接面(5)にスリ−ブ(9)が当る位
置までホ−ス接続部(4)に上記ホ−スを差し込み、締
付ナット(6)を接続具本体(1)にねじ着する(図
1)。この際、スリ−ブ(9)にフランジ(16)を形成し
ておくと、スリ−ブの前後が分かって嵌めやすい。そし
て、該締付ナット(6)を回転させ軸方向へ移動させる
と、上記押圧面(17)の傾斜案内面(19)にスリ−ブ(9)
の後端が最初に接し、上記締付ナット(6)の移動に伴
って該スリ−ブの締着部片(12)が次第に押圧され挿通孔
(20)に入り込み、その内面(21)で軸径方向に縮径され、
ホ−ス(3)を締め付けて確実に接続する(図2)。上
記スリ−ブ(9)の外面には図に示すように環状溝(13)
が形成されているので、上記スリ−ブ(9)の締着部片
(12)の後端は上記ホ−スの外周に添って容易に屈曲し、
該ホ−ス(3)を軸径方向に締め付けてホ−ス接続部
(4)間とのシ−ル性を高めることができる。
の差込端に断面略C字状のスリ−ブを嵌着し、該スリ−
ブに軸方向に延びスリ−ブの後端で開口するスリットを
形成すると共に該スリットにより隔てられた複数の締着
部片を形成し、該スリ−ブの外面に環状溝を設け、締付
ナットの内面に上記締着部片を軸径方向に押圧するよう
傾斜案内面とホ−スの外面に沿って広がる挿通孔の内面
を有する押圧面を形成したので、上記ホ−スを接続具本
体のホ−ス接続部に差し込み、このホ−スの外側から上
記締付ナットを接続具本体にねじ着すると、上記押圧面
によって締着部片は押圧され、該締着部片の後端は上記
環状溝によって上記ホ−スの外周に添って容易に屈曲
し、上記押圧面を構成する挿通孔の内面で軸径方向にホ
−スを押圧し、該後端部の全長にわたって軸径方向にホ
−スを締め付けてホ−ス接続部に確実に接続することが
でき、また締付ナットを外せば、締着部片は拡開してス
リ−ブをホ−スから外すことができるから、該スリ−ブ
を再使用することができる。なお、スリ−ブの内面に隆
起部を形成すればホ−スの脱落を一層確実に防止するこ
とができ、スリ−ブの先端にフランジを設けると、該ス
リ−ブの前後が分かりやすく、取付けやすい。
Claims (5)
- 【請求項1】 接続具本体のホ−ス接続部にホ−スを差
し込み、このホ−スの外側から締付ナットを上記接続具
本体にねじ着して上記ホ−スを固定するようにしたホ−
ス接続具において、上記ホ−スの差込端に断面略C字状
のスリ−ブを嵌着し、該スリ−ブに軸方向に延びスリ−
ブの後端で開口するスリットを形成すると共に該スリッ
トにより隔てられた複数の締着部片を形成し、上記締付
ナットの内面に該締着部片を軸径方向に押圧する押圧面
を形成したホ−ス接続具。 - 【請求項2】 上記スリ−ブの外面には環状溝が形成さ
れている請求項1に記載のホ−ス接続具。 - 【請求項3】 上記スリ−ブの内面には、内方に突出す
る隆起部が形成されている請求項1または2に記載のホ
−ス接続具。 - 【請求項4】 上記スリ−ブの先端には、フランジが設
けられている請求項1に記載のホ−ス接続具。 - 【請求項5】 上記押圧面は締付ナットの後端に向かっ
て軸径方向に傾斜する案内面と該案内面に続く挿通孔の
内面を含んでいる請求項1に記載のホ−ス接続具。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP11085199A JP3508093B2 (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | ホ−ス接続具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11085199A JP3508093B2 (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | ホ−ス接続具 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP3508093B2 JP3508093B2 (ja) | 2004-03-22 |
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ID=14546280
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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JP (1) | JP3508093B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2005008119A1 (ja) * | 2003-07-18 | 2005-01-27 | Ihara Science Corporation | 管継手 |
CN105605353A (zh) * | 2016-03-10 | 2016-05-25 | 黄德修 | 一种螺纹推进滑紧管件 |
-
1999
- 1999-04-19 JP JP11085199A patent/JP3508093B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN100353114C (zh) * | 2003-07-18 | 2007-12-05 | 伊原科技株式会社 | 管接头 |
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CN105605353A (zh) * | 2016-03-10 | 2016-05-25 | 黄德修 | 一种螺纹推进滑紧管件 |
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