JP2000303504A - 油圧機械における作動油の診断装置 - Google Patents

油圧機械における作動油の診断装置

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JP2000303504A
JP2000303504A JP11112295A JP11229599A JP2000303504A JP 2000303504 A JP2000303504 A JP 2000303504A JP 11112295 A JP11112295 A JP 11112295A JP 11229599 A JP11229599 A JP 11229599A JP 2000303504 A JP2000303504 A JP 2000303504A
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hydraulic
oil
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hydraulic oil
contamination
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Atsushi Masuzawa
淳 増沢
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Caterpillar Mitsubishi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作動油を適切な時期に交換できるようにす
る。 【解決手段】 作動油の汚染、劣化を汚染測定装置13
により測定し、該測定値から作動油の汚染、劣化を診断
して、汚染、劣化が進んでいると診断された場合には、
モニター14に作動油交換の表示をするように構成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベル等の
油圧機械における作動油の診断装置の技術分野に属する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、油圧ショベル等の油圧機械に
は、油圧モータ、油圧シリンダ等の複数の油圧アクチュ
エータが設けられるが、これら油圧アクチュエータを作
動させるための作動油は、油圧機械の稼働に伴い、金属
摩耗粉や水分の混入、酸化等により次第に汚染、劣化し
ていく。この様な作動油の汚染、劣化は、油圧機器の性
能低下や故障、破損の原因となるため、適正な時期に作
動油を交換する必要があり、そこで従来、規定時間毎に
定期的に交換することが勧められている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、作動油の汚
染、劣化の程度は、油圧機械の稼働状態、作業現場の状
況等により大きく異なり、このため、前記規定時間に達
する前に作動油の汚染、劣化が著しく進んでしまうこと
がある一方、規定時間が経過してもまだ良好な清浄度で
あることもあって問題があり、ここに本発明が解決しよ
うとする課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創
作されたものであって、油圧ポンプからの作動油の供給
を受けて作動する油圧アクチュエータを備えてなる油圧
機械に、作動油の汚染、劣化を測定する測定手段と、該
測定手段による測定結果に基づいて作動油の汚染、劣化
を診断する診断手段と、該診断結果を表示する表示手段
とを設けたものである。そして、この様にすることによ
り、作動油の汚染、劣化の診断結果が表示されることに
なって、作動油の適正な交換時期を容易に知ることがで
きる。このものにおいて、測定手段として、作動油の光
の透過度を測定するものを用いることができる。また、
油圧機械の油圧回路に、油圧ポンプから油圧アクチュエ
ータを経由することなく油タンクに至るバイパス油路を
設け、該バイパス油路に、作動油中の汚染粒子を捕獲す
るフィルタと、前記診断手段の診断結果に基づいてフィ
ルタの通過流量を増減する流量制御弁とを配設したもの
においては、フィルタの通過流量を増加させて汚染粒子
の捕獲量を増やすことにより、作動油の汚染を改善する
ことができる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、油圧ショベル等の油圧機
械に採用される油圧回路の一例を示す概略図であって、
該図1において、1は油圧ポンプ、2はパイロットポン
プ、3は油タンク、4は油圧モータや油圧シリンダ等の
油圧アクチュエータ、5は各油圧アクチュエータ4の圧
油供給制御を行うそれぞれコントロールバルブ、6は操
作具操作に基づいて各コントロールバルブ5にパイロッ
ト圧を供給するパイロットバルブである。
【0006】また、7、8は作動油中の汚染粒子(コン
タミナント)を捕獲するための第一、第二フィルタであ
って、第一フィルタ7は前記コントロールバルブ5から
油タンク3に至るリターン油路Aに配設され、また第二
フィルタ8(該第二フィルタ8が、本発明のフィルタに
相当する)は後述するバイパス油路Bに配設されてい
る。そして本実施の形態では、第一フィルタ7は、最大
通過流量が油圧ポンプ1の最大吐出流量(例えば100
L/min)と略等しく、かつ略10μの大きさの粒子
を捕獲できるように構成されている。さらに第二フィル
タ8は、最大通過流量は後述するバイパス油路Bの最大
流量(例えば3L/min)と略等しく、かつ略3μの
大きさの粒子を捕獲できるように構成されている。尚、
図1中、9はパイロットポンプ2からパイロットバルブ
6に至る油路中にに配設される第三フィルタ、また10
は油圧ポンプ1およびパイロットポンプ2の吸込み側に
配設される第四フィルタである。
【0007】前記バイパス油路Bは、コントロールバル
ブ5および油圧アクチュエータ4を経由することなく油
圧ポンプ1から油タンク3に至る油路であって、該バイ
パス油路Bには、前記第二フィルタ8と、該第二フィル
タ8の上流側に位置する流量制御弁11とが配設されて
いる。そしてこの流量制御弁11は、後述する制御部1
2からの指令に基づいてバイパス油路Bの流量、つまり
第二フィルタ8の通過流量を可変できるように構成され
ている。
【0008】一方、13は作動油の汚染、劣化を測定す
るための汚染測定装置であって、該汚染測定装置13
は、前記第一フィルタ7の下流側のリターン油路Aに配
設されているが、本実施の形態では、この汚染測定装置
13として、作動油に光を照射し、該照射した光の透過
率を測定するものが採用されている。この場合、作動油
に照射した光の透過率は、作動油中のコンタミナント量
の増加、作動油の酸化に伴う色相の変化(例えば、作動
油は清浄なときには無色透明であるが、酸化が進むにつ
れて黄色、オレンジ色、茶色、黒色と色相が変化す
る)、気泡や水分の混入による白濁化により低下する。
そして、この汚染測定装置13で測定された測定値は、
前記制御部12に入力される。尚、汚染測定装置として
は、前述した光の透過率を測定するものの他に、作動油
中の粒子数をカウントするもの、作動油の密度を超音波
を用いてセンシングするもの等、適宜採用できる。
【0009】前記制御部12は、マイクロコンピュータ
等を用いて構成されるものであるが、該制御部12は、
前記汚染測定装置13から入力される測定値に基づいて
作動油の汚染、劣化の程度を診断し、該診断結果に基づ
いて前記流量制御弁11、および運転席部に配設される
モニター14に制御指令を出力する。つまり、制御部1
2には、予め設定される汚染基準値が入力されており、
該汚染基準値と前記汚染測定装置13の測定値とを比較
して、作動油の汚染、劣化の程度を診断する。この場
合、上記汚染基準値は、油圧機械の種類や作動油の種類
等、個々の条件に対応して、例えばトライアンドエラ−
により適宜設定される。そして制御部12は、前記作動
油の汚染、劣化の診断において、汚染、劣化があまり進
んでいないと診断された場合、前記流量制御弁11に対
し、バイパス油路Bの流量を最小流量とするように制御
指令を出力する。これにより、第一ポンプ1から吐出さ
れた油のほとんどは、第一フィルタ7により濾過されて
油タンク3に戻る。一方、作動油の汚染、劣化が進んだ
と診断された場合、制御部12は、前記流量制御弁11
に対し、バイパス油路Bの流量を増加させるよう制御指
令を出力すめる。これにより、油圧ポンプ1から吐出さ
れた油は、前記第一フィルタ7による濾過に加え、一部
がバイパス油路Bに配設された第二フィルタ8により濾
過されることになるが、前述したように、第二フィルタ
8は第一フィルタ7よりも小さな粒子を捕獲できる構成
であるため、作動油中のコンタミナントのうちの小さな
ものも捕獲し得て、作動油の汚染を改善できる。この場
合、制御部12は、作動油の汚染、劣化が進むほど、流
量制御弁11の流量を増加させるように制御する。つま
り、作動油の汚染、劣化が進むにつれてバイパス油路B
の流量を増加させて第二フィルタ8によるコンタミナン
トの捕獲量を増加させるが、該バイパス油路Bの流量を
最大にした状態で、さらに作動油の汚染、劣化が進んで
作動油を交換した方が良いと診断された場合、制御部1
2は、前記モニター14に対し、作動油交換の表示をす
るように制御指令を出力する。これによりオペレータ
は、作動油の適切な交換時期を認識できるようになって
いる。
【0010】叙述の如く構成されたものにおいて、作動
油は、油圧機械の稼働に伴い次第に汚染、劣化していく
が、該作動油の汚染、劣化は、リターン油路Aの第一フ
ィルタ8の下流側に配設された汚染測定装置13により
測定され、その測定結果が制御部12により診断され
る。そして、作動油の汚染、劣化が進んだと診断された
場合には、バイパス油路Bの流量を増加させて第二フィ
ルタ8による小さな粒子の捕獲を行うと共に、バイパス
油路Bの流量を最大にしても、作動油の汚染、劣化が進
んで作動油を交換した方が良いと診断された場合には、
モニター14に作動油交換の表示がなされることにな
る。この結果、オペレータは、作動油交換の適切な時期
を容易に知ることができることになって、従来の規定時
間毎に定期的に作動油を交換する場合のように、作動油
がまだ良好な清浄度であるのに交換するような無駄や、
あるいは交換前に作動油の汚染、劣化が著しく進んで油
圧機器の性能低下、破損を招来するような不具合を回避
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】油圧機械の油圧回路図である。
【符号の説明】
1 油圧ポンプ 3 油タンク 4 油圧アクチュエータ 8 第二フィルタ 11 流量制御弁 12 制御部 13 汚染測定装置 14 モニター B バイパス油路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧ポンプからの作動油の供給を受けて
    作動する油圧アクチュエータを備えてなる油圧機械に、
    作動油の汚染、劣化を測定する測定手段と、該測定手段
    による測定結果に基づいて作動油の汚染、劣化を診断す
    る診断手段と、該診断結果を表示する表示手段とを設け
    た油圧機械における作動油の診断装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、測定手段は、作動油
    の光の透過度を測定するものである油圧機械における作
    動油の診断装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、油圧機械の
    油圧回路に、油圧ポンプから油圧アクチュエータを経由
    することなく油タンクに至るバイパス油路を設け、該バ
    イパス油路に、作動油中の汚染粒子を捕獲するフィルタ
    と、前記診断手段の診断結果に基づいてフィルタの通過
    流量を増減する流量制御弁とを配設した油圧機械におけ
    る作動油の診断装置。
JP11112295A 1999-04-20 1999-04-20 油圧機械における作動油の診断装置 Withdrawn JP2000303504A (ja)

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