JP2000298774A - 商品販売登録データ処理装置 - Google Patents

商品販売登録データ処理装置

Info

Publication number
JP2000298774A
JP2000298774A JP10660999A JP10660999A JP2000298774A JP 2000298774 A JP2000298774 A JP 2000298774A JP 10660999 A JP10660999 A JP 10660999A JP 10660999 A JP10660999 A JP 10660999A JP 2000298774 A JP2000298774 A JP 2000298774A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
registration
key
buffer memory
input
settlement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10660999A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3779489B2 (ja
Inventor
Motosuke Kubota
基資 久保田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
Priority to JP10660999A priority Critical patent/JP3779489B2/ja
Publication of JP2000298774A publication Critical patent/JP2000298774A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3779489B2 publication Critical patent/JP3779489B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 チェッカーが合計キーの誤操作に気付かない
まま客買上商品の登録処理を継続してしまう不具合を未
然に防止する。 【解決手段】 合計キーの入力により登録用バッファメ
モリに格納された1客分の商品販売データを決済用バッ
ファメモリに転送する毎に合計キーを操作したオペレー
タに対して警告を発する報知手段を設ける。また、戻し
キーを設け、この戻しキーが合計キーの入力に続いて入
力されると、登録用バッファメモリ及び決済用バッファ
メモリを合計キーの入力前の状態に戻すようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、買物客が買上げる
商品の登録処理と決済処理とを別々のキャッシャが行う
2人制の商品販売登録データ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばスーパーマーケットの食品売場で
は、従来より、2人制の商品販売登録データ処理装置が
利用されている。この装置は、図11に示すように、チ
ェックアウトレーンに沿って置かれたサッカー台1に取
り付けられた登録部としてのスキャナ装置2と、サッカ
ー台1の内側に配置された可動式のレジ台3に載せられ
た決済部としてのPOS(PointOf Sales:販売時点情
報管理)ターミナル4とで構成されている。
【0003】スキャナ装置2は、客買上げ商品の販売デ
ータを登録する商品登録手段としてバーコードスキャナ
2aと登録用キーボード2bとを備えている。また、客
買上げ商品の品名,金額等を表示する登録用表示部とし
て、オペレータ用表示器2cと客用表示器(不図示)と
を備えている。登録用キーボード2bには、1客が買上
げる商品の登録終了を宣言する合計キーが配設されてい
る。POSターミナル4は、ドロワ5の上に載置され、
このドロワ5の引出の開閉を制御する。POSターミナ
ル4は、1客との商取引終了を宣言する登録締め手段と
して決済用キーボード4aを備えている。また、合計金
額,釣銭額等を表示する決済用表示部として、オペレー
タ用表示器4bと客用表示器4cとを備えている。さら
に、レシート等を印字するためのプリンタ4dを内蔵し
ている。決済用キーボードには、1客が買上げた全商品
の販売データを呼出す呼出キーが配設されている。
【0004】かかる構成の商品販売登録データ処理装置
は、スキャナ装置2を利用して買物客が買上げる商品の
販売データを登録処理する商品登録業務と、POSター
ミナル4を利用して買物客との決済データを登録処理す
る決済登録業務とを別々の店員で行う2人制モードと、
1人の店員で行う1人制モードとを有する。
【0005】このうち、2人制モード選択時において
は、商品登録業務を行う店員いわゆるチェッカーは、ス
キャナ装置2のバーコードスキャナ2aまたは登録用キ
ーボード2bを操作して買物客が買上げる商品の販売デ
ータを1品ずつ登録処理する。そうすると、各商品の販
売データがスキャナ装置2側のメモリに一時格納され
る。そして、1人の買物客が買上げる商品の登録をすべ
て終了し、合計キーを押下すると、前記メモリに格納さ
れていた当該買物客の商品販売データがPOSターミナ
ル4側のメモリに転送される。これにより、チェッカー
は、次の買物客が買上げる商品の販売データ登録処理に
移行できる。
【0006】一方、決済登録業務を処理する店員いわゆ
るキャッシャーは、買上商品の登録を終えた買物客が来
る毎に決済用キーボード4aの呼出キーを押下する。そ
うすると、その買物客が買上げた全商品の販売データが
POSターミナル4側のメモリから呼出されて売上登録
処理されるとともに、支払請求金額が算出されて決済用
表示部に表示される。そこでキャッシャーは、その支払
請求金額に対する代金の支払いを買物客から受け、その
支払データを決済用キーボード4aから入力する。そう
すると、プリンタ4dによりレシートが印字され発行さ
れるので、レシートを買物客に渡す。そして次の買物客
が来ると、再び呼出キーを押下してその買物客が買上げ
た全商品の販売データをメモリから呼出すものとなって
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種の商品販売登録データ処理装置においては、2人
制モード選択時にスキャナ装置2の登録用キーボード2
bに設けられた合計キーが押下されると、スキャナ装置
2側のメモリに格納されているデータが1客分の商品販
売データとしてPOSターミナル4側のメモリに転送さ
れていたので、チェッカーが買物客の買上げ商品登録途
中で誤って合計キーを押下してしまうと、その時点でそ
の買物客に対する商品登録業務が終了したものと見なさ
れていた。ここで、チェッカーが過ちに気が付き取消操
作を行えば問題はないが、過ちに気付かずに残りの買上
商品の登録を継続すると、その登録は次の買物客が買上
げる商品として登録処理されてしまい、キャッシャー側
で混乱を生じる問題があった。
【0008】また、取消操作を行えば問題はないといっ
ても、合計キーの取消操作によりPOSターミナル側の
メモリに転送されたデータをスキャナ装置側のメモリに
戻すことはできなかったので、チェッカーはその買物客
が買上げる商品の登録を最初からやり直さなければなら
ず、また、キャッシャーは誤操作によりPOSターミナ
ル側のメモリに転送されたデータを削除する操作が必要
で、大変な手間と時間を費やさざるを得なかった。
【0009】本発明はこのような事情に基づいてなされ
たもので、その目的とするところは、チェッカーが合計
キーの誤操作に気付かないまま客買上商品の登録処理を
継続してしまう不具合を未然に防止できる商品販売登録
データ処理装置を提供しようとするものである。また、
合計キーを誤操作しても簡単にその誤操作を取り消して
誤操作前の状態に戻ることができる商品販売登録データ
処理装置を提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願請求項1記載の発明
は、商品登録手段により登録された商品の販売データを
登録用表示部に表示するとともに登録用バッファメモリ
に格納し、合計キーの入力に応じて登録用バッファメモ
リに格納された1客分の商品販売データを決済用バッフ
ァメモリに転送する登録部と、呼出キーの入力に応じて
決済用バッファメモリに格納された1客分の商品販売デ
ータを呼出しこの商品販売データに基づき支払請求金額
を算出して決済用表示部に表示する決済部とからなる商
品販売登録データ処理装置において、合計キーが入力さ
れる毎に合計キーを操作したオペレータに対して警告を
発する報知手段を設けたものである。このような手段を
講じたことにより、登録部のオペレータは、合計キーを
操作する毎に警告が発せられるので、誤操作した場合に
はその時点で誤操作に気付くようになる。
【0011】本願請求項2記載の発明は、上記請求項1
記載の発明において、報知手段を、登録用表示部に次客
への移行を通知するメッセージを表示させる手段とした
ものである。このような手段を講じたことにより、登録
部のオペレータが合計キーを誤操作した場合に、その誤
操作に確実に気付くようになる。
【0012】本願請求項3記載の発明は、商品登録手段
により登録された商品の販売データを登録用表示部に表
示するとともに登録用バッファメモリに格納し、合計キ
ーの入力に応じて登録用バッファメモリに格納された1
客分の商品販売データを決済用バッファメモリに転送す
る登録部と、呼出キーの入力に応じて決済用バッファメ
モリに格納された1客分の商品販売データを呼出しこの
商品販売データに基づき支払請求金額を算出して決済用
表示部に表示する決済部とからなる商品販売登録データ
処理装置において、戻しキーと、この戻しキーが合計キ
ーの入力に続いて入力されると、登録用バッファメモリ
及び決済用バッファメモリを合計キーの入力前の状態に
戻す復元手段とを設けたものである。このような手段を
講じたことにより、登録部のオペレータが合計キーを誤
操作した場合には、戻しキーを押下することで誤操作前
の状態に復元できるようになる。
【0013】また、本願請求項4記載の発明は、上記請
求項3記載の発明に、合計キーが入力される毎に前記合
計キーを操作したオペレータに対して警告を発する報知
手段を付加したものである。このような手段を講じたこ
とにより、登録部のオペレータが合計キーを誤操作した
ことを確実に気付くようになる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を用いて説明する。なお、この実施の形態は、図11
に示すチェックアウトカウンタシステムの登録部として
のスキャナ装置2及び決済部としてのPOSターミナル
4に、本発明を適用した場合である。
【0015】図1は本実施の形態における商品販売登録
データ処理装置の要部構成を示すブロック図であって、
この装置は、制御部本体としてCPU(Central Proces
singUnit)11を搭載している。また、プログラムなど
の固定的データを予め格納したROM(Read Only Memo
ry)12、商品販売データを登録処理するための各種メ
モリエリアが形成されるRAM(Random Access Memor
y)13、現日時を計時する時計部14、モードスイッ
チ15の信号を入力するとともに前記POSターミナル
4が載置されたドロワ5の引出を自動開放させるドロワ
開放機構5a及びスキャナ装置2の近傍に設けられたブ
ザー16にそれぞれ駆動信号を出力するI/O(Input/
Output)ポート17、通信回線を介して接続されるホス
ト装置18とのデータ通信を制御する通信インタフェー
ス19を搭載している。
【0016】さらに、前記POSターミナル4に設けら
れた決済用キーボード4aから操作入力されたキーのキ
ー信号を取込むキーボードコントローラ20、同じくP
OSターミナル4に設けられた決済用表示部(オペレー
タ用表示器4b,客用表示器4c)の駆動を制御し表示
データに対応した文字等を表示させる表示コントローラ
21、同じくPOSターミナル4に設けられたプリンタ
4dの駆動を制御し印字データに対応する文字等をレシ
ート用紙及びジャーナル用紙に印字させるプリンタコン
トローラ22、前記スキャナ装置2に設けられた登録用
キーボード2bから操作入力されたキーのキー信号を取
込むキーボードコントローラ23、同じくスキャナ装置
2に設けられた登録用表示部(オペレータ用表示器2
c,客用表示器)の駆動を制御し表示データに対応した
文字等を表示させる表示コントローラ24、同じくスキ
ャナ装置2に設けられたバーコードスキャナ2aの駆動
を制御し読取られたバーコードデータを取込むスキャナ
コントローラ25などを搭載している。そして、前記C
PU11と、ROM12,RAM13,時計部14,I
/Oポート17,通信インタフェース19及び各コント
ローラ20〜25とを、アドレスバス,データバス等の
バスライン26で接続している。
【0017】前記モードスイッチ16は、「登録」,
「点検」,「精算」,「設定」等の各種業務モードを選
択しその実行をCPU11に指令するもので、鍵にて切
替え操作される。因みに、「登録」とは、商品販売デー
タの登録手段であるスキャナ装置2のバーコードスキャ
ナ2a及び登録用キーボード2bを介して登録された商
品販売データをRAM13の所定メモリエリアに登録処
理するとともに、決済データの登録手段であるPOSタ
ーミナル4の決済用キーボード4aを介して登録された
取引決済データを同メモリエリアに登録処理する業務の
モードである。また「点検」とは、「登録」業務によっ
て登録処理されたメモリエリアの内容をレポート出力す
る業務のモードであり、「精算」とは、同じくメモリエ
リアの内容をレポート出力した後、このメモリエリアを
クリアする業務のモードである。また「設定」とは、各
種業務を実行する上で必要なデータを予めメモリエリア
に設定する業務のモードである。
【0018】前記ホスト装置18は、各チェックアウト
レーンや店内の各売場などにそれぞれ設置されているP
OSターミナル4を通信回線で接続して一元的に管理
し、販売登録された各商品の販売データを通信回線を介
して収集し集計して店舗全体の売上管理等を行うもの
で、例えば店内の事務所に設置されている。
【0019】前記決済用キーボード4aには、図2に示
すように、金額等の数値データを置数入力する「0」〜
「9」の置数キー31及び万券キー32、置数データを
クリアするクリアキー33、現金による取引決済を宣言
する預/現計キー34、掛売りによる取引決済を宣言す
る掛計キー35、クレジットによる取引決済を宣言する
信計キー36、商品券による取引決済を宣言する商品券
キー37等の他、1人制モードと2人制モードとの切替
を指令する2人制キー38と、2人制モード選択時にお
いて1客が買上げた全商品の販売データの呼出しを指令
する呼出キー39とが設けられている。ここで、預/現
計キー34,掛計キー35,信計キー36及び商品券キ
ー37は、1商取引の決済終了を宣言する締めキーとし
て機能する。
【0020】前記登録用キーボード2bには、図3に示
すように、各商品のPLUコードがそれぞれプリセット
される複数(図3では1〜70)の商品キー41、販売
点数などの数値データを置数入力する置数キー42、置
数データが乗数(販売点数)であることを指示する×キ
ー43、置数データをクリアするクリアキー44、1商
取引として販売される商品の登録終了を宣言する合計キ
ー45等の他、合計キー45の誤操作訂正を指示する戻
しキー46が設けられている。
【0021】前記RAM13には、図4に示すように、
各商品のPLUコードに対応してその商品の品名,単価
及び税種等のステータスを予め設定記憶するとともに、
その商品の売上点数及び売上金額を累積記憶するPLU
テーブル51の他、1客が買上げる商品のPLUコー
ド,販売点数及び販売金額を一時的に格納するスキャナ
装置側メモリとしての登録用バッファメモリ52、1客
が買上げる商品の金額を合計する金額合計器53、スキ
ャナ装置2にて買上商品の登録を終えた客を識別する整
理番号順にその客が買上げた商品のPLUコード,販売
点数及び販売金額と合計金額とを格納するPOSターミ
ナル側メモリとしての決済用バッファメモリ54、スキ
ャナ装置2にて買上商品の販売データ登録処理を行った
客の人数を計数する登録用カウンタ55、POSターミ
ナル4にて買上商品の代金決済処理を行った客の人数を
計数する決済用カウンタ56、2人制モード選択時にセ
ット“1”される2人制フラグF1や、スキャナ装置2
にて客買上商品の登録処理中にセット“1”される登録
中フラグF2や、スキャナ装置2にて合計キー45が押
下されるごとにセット“1”される合計後フラグF3な
どの各種フラグデータを記憶するフラグメモリ57など
が形成されている。
【0022】しかして、かかる構成の商品販売登録デー
タ処理装置は、POSターミナル4側の決済用キーボー
ド4aに設けられた2人制キー38を押下すると、CP
U11が図5の流れ図に示す2人制キー処理を実行する
ようにプログラム構成されている。
【0023】すなわち、CPU11は、キーボードコン
トローラ20に入力されるキー信号により2人制キー3
8の入力を検知すると、ST(ステップ)1としてモー
ドスイッチ15にて選択されている業務モードを判別す
る。ここで、「登録」モードが選択されていた場合に
は、ST2としてフラグメモリ57に登録中フラグF2
がリセットされているか否かを判断する。そして、登録
中フラグF2がリセット“0”されていた場合には、S
T3としてフラグメモリ57に2人制フラグF1がリセ
ットされているか否かを判断する。そして、2人制フラ
グF1がリセット“0”されていた場合には、1人制モ
ードから2人制モードへの切替が指示されたので、2人
制モードで使用する前記登録用バッファメモリ52及び
決済用バッファメモリ54をクリアする。また、登録用
カウンタ55及び決済用カウンタ56のカウント値m,
nをそれぞれ“0”にリセットする。さらに、2人制フ
ラグF1を“1”にセットしたならば、2人制モードと
しての登録処理に移行する。
【0024】これに対し、ST3にて2人制フラグF1
がセット“1”されていた場合には、2人制モードから
1人制モードへの切替が指示されたので、ST4として
2人制モードで使用していた登録用カウンタ55及び決
済用カウンタ56の各カウント値m,nを比較する。そ
して、登録用カウンタ55のカウント値mと決済用カウ
ンタ56のカウント値nとが一致していたならば、1人
制モードへの移行が可能なので、1人制モードで使用す
る決済用バッファメモリ54をクリアする。また、2人
制フラグF1を“0”にリセットしたならば、1人制モ
ードとしての登録処理に移行する。
【0025】なお、ST2にて登録中フラグF2がセッ
ト“1”されていた場合には、1客が買上げる商品の登
録途中で2人制キー38が押下された誤操作なので、操
作エラーとしてキー入力を無視する。また、ST4にて
登録用カウンタ55のカウント値mと決済用カウンタ5
6のカウント値nとが一致していない場合には、2人制
モードにおいてスキャナ装置2で登録処理した客買上商
品のPOSターミナル4での代金決済処理がまだ完了し
ていない状態で2人制キー38が押下された誤操作なの
で、やはり操作エラーとしてキー入力を無視する。
【0026】さて、本実施の形態においては、2人制キ
ー38の入力により2人制モードでの登録処理が開始さ
れると、CPU11が、特に図6乃至図9の流れ図に示
す各処理を実行するようにプログラム構成されている。
【0027】図6はスキャナ装置2に設けられたバーコ
ードスキャナ2aによる商品バーコードのスキャニング
操作または登録用キーボード2bの商品キー41入力操
作により客買上商品のPLUコードが入力されたときの
CPU11の処理手順を示す流れ図である。すなわちC
PU11は、スキャナコントローラ25への入力または
キーボードコントローラ23への入力によりPLUコー
ドの入力を検知すると、ST1としてフラグメモリ57
の登録中フラグF2がリセット“0”されているか否か
を判断する。ここで、登録中フラグF2がリセット
“0”されていた場合には、1客が買上げる商品の1点
目の登録なので、ST2としてフラグメモリ57の合計
後フラグF3を調べる。そして、合計後フラグF3がセ
ット“1”されていたならば“0”にリセットする。次
に、ST3として1客が買上げる商品の登録処理に使用
する登録用バッファメモリ52及び金額合計器53をそ
れぞれクリアする。また、ST4として前記登録中フラ
グF2を“1”にセットする。ST1にて登録中フラグ
F2がセット“1”されていた場合には、1客が買上げ
る商品の2点目以降の登録なので、前記ST2乃至ST
4の処理は行わない。
【0028】次に、ST5として入力されたPLUコー
ドでPLUテーブル51を検索して、当該PLUコード
に対応する品名,単価などを読出す。そして、単価に販
売点数(PLUコードの入力直前に置数キー42と乗算
キー43とで乗数が入力されていた場合にはその乗数,
乗数が入力されていなければ1)を乗じて販売金額を算
出したならば、PLUコード,販売点数及び販売金額を
登録用バッファメモリ52に格納する。このとき、登録
用バッファメモリ52に同一のPLUコードが格納され
ていた場合には、そのPLUコードに対応した点数及び
金額に今回の販売点数及び販売金額を加算し、同一のP
LUコードが格納されていない場合には、今回のPLU
コード,販売点数及び販売金額を登録用バッファメモリ
52の空きエリアに順に格納する。
【0029】次に、ST6として登録商品の販売金額を
金額合計器53に加算する。また、ST7として登録商
品の品名,単価,販売点数,販売金額などの明細項目を
登録用表示部(オペレータ用表示器2c,客用表示器)
に表示させたならば、今回のPLUコード入力処理を終
了する。
【0030】図7は登録用キーボード2bの合計キー4
5入力操作により1客が買上げる商品の登録処理終了が
宣言されたときのCPU11の処理手順を示す流れ図で
ある。すなわちCPU11は、キーボードコントローラ
23への入力により合計キー45の入力を検知すると、
ST1としてフラグメモリ57の登録中フラグF2がセ
ット“1”されているか否かを判断する。ここで、登録
中フラグF2がリセット“0”されていた場合には、1
客が買上げる商品の登録無しに合計キー45が入力され
た誤操作なので、操作エラーとしてキー入力を無視す
る。
【0031】ST1にて登録中フラグF2がセット
“1”されていた場合には、ST2として登録用カウン
タ55を「1」だけカウントアップする。そして、ST
3として登録用バッファメモリ52に格納されているP
LUコード,販売点数及び販売金額からなる商品販売デ
ータと金額合計器53に格納されている合計金額データ
とを、前記登録用カウンタ55のカウントmを整理番号
とする1客分の取引データとして、決済用バッファメモ
リ54に転送する。
【0032】しかる後、ST4として金額合計器53に
格納されている合計金額データとともに次客移行通知メ
ッセージを登録用表示部2cのうちのオペレータ用表示
器2cに表示させる。また、ST5としてブザー16に
駆動信号を出力して、該ブザー16を一定場間鳴動させ
る。(報知手段) 前記次客移行通知メッセージは、スキャナ装置2のオペ
レータに該スキャナ装置2での登録が次客に移行するこ
とを通知する内容(例えば「次客の登録に移りま
す。」)のものであって、その内容は予めROM12ま
たはRAM13に設定されている。なお、RAM13に
設定されている場合には、その内容をユーザ(店側)が
任意に設定できるものとする。
【0033】その後、ST6としてフラグメモリ57の
登録中フラグF2を“0”にリセットするとともに、合
計後フラグF3を“1”にセットしたならば、今回の合
計キー処理を終了する。
【0034】図8は登録用キーボード2bの戻しキー4
6入力操作により合計キー45の誤操作訂正が宣言され
たときのCPU11の処理手順を示す流れ図である。す
なわちCPU11は、キーボードコントローラ23への
入力により戻しキー46の入力を検知すると、ST1と
してフラグメモリ57の合計後フラグF3がセット
“1”されているか否かを判断する。ここで、合計後フ
ラグF3がリセット“0”されていた場合には、合計キ
ー45の操作直後でないのに戻しキー46が入力された
誤操作なので、操作エラーとしてキー入力を無視する。
【0035】ST1にて合計後フラグF3がセット
“1”されていた場合には、登録用バッファメモリ52
及び決済用バッファメモリ53を合計キー45の入力前
の状態に戻すために、ST2として決済用バッファメモ
リ54から整理番号が登録用カウンタ55のカウント値
mに一致する取引データを削除する(復元手段)。
【0036】しかる後、ST3として登録用カウンタ5
5を「1」だけカウントダウンする。また、オペレータ
用表示器2cに表示されていた次客移行通知メッセージ
を消去する。さらに、フラグメモリ57の登録中フラグ
F2を“1”にセットするとともに、合計後フラグF3
を“0”にリセットしたならば、今回の戻しキー処理を
終了する。
【0037】図9は登録用キーボード2bの戻しキー4
6入力操作により合計キー45の誤操作訂正が宣言され
たときのCPU11の処理手順を示す流れ図である。す
なわちCPU11は、キーボードコントローラ23への
入力により戻しキー46の入力を検知すると、ST1と
して決済用カウンタ56を「1」だけカウントアップし
たならば、ST2として決済用バッファメモリ54に前
記決済用カウンタ56のカウント値nと整理番号が一致
する取引データが格納されているか否かを検索する。そ
して、該当整理番号nの取引データが格納されていない
場合には(ST3のNO)、ST4として決済用カウン
タ56を「1」だけカウントダウンしたならば、今回の
呼出キー処理を終了する。
【0038】決済用バッファメモリ54に該当整理番号
nの取引データが格納されていた場合には(ST3のY
ES)、ST5としてその整理番号nの取引データ中の
商品販売データを、PLUテーブル51の売上点数エリ
ア及び売上金額エリアにPLUコード別に加算して売上
登録処理する。また、ST6として同取引データ中の合
計金額データに基づいて支払請求金額を算出し、決済用
表示部(オペレータ用表示器4b,客用表示器4c)に
表示させる。
【0039】しかる後、ST7として締めキー(預/現
計キー34,掛計キー35,信計キー36,商品券キー
37)の入力を待機する。そして、締めキーが入力され
ると、ST8として締めキーの種類に応じた締め登録処
理を実行する。また、ST9としてプリンタ4dにより
レシートを印字発行させるとともに、ドロワ開放装置5
aに駆動信号を出力してドロワ5の引出しを開放させ
る。さらに、ST10として決済用バッファメモリ54
から該当整理番号nの取引データを削除したならば、今
回の呼出キー処理を終了する。
【0040】このように構成された本実施の形態におい
ては、2人制キー38の入力により2人制モードでの業
務実行が指令されると、登録用バッファメモリ52及び
決済用バッファメモリ54がクリアされる。また、登録
用カウンタ55及び決済用カウンタ56のカウント値
m,nがそれぞれ“0”にリセットされる。この状態に
より、スキャナ装置2を利用して買物客が買上げる商品
の販売データを登録処理する商品登録業務と、POSタ
ーミナル4を利用して買物客との決済データを登録処理
する決済登録業務とを、別々の店員で実行できるように
なる。
【0041】そこで、商品登録業務を行う店員いわゆる
チェッカーは、スキャナ装置2のバーコードスキャナ2
aまたは登録用キーボード2bを操作して買物客が買上
げる商品の販売データを1品ずつ登録する。そうする
と、その登録された商品販売データが登録用バッファメ
モリ52に一時的に格納される。また、登録商品の販売
金額が金額合計器53にて加算される。さらに、登録商
品の名称,単価,販売点数,販売金額などが登録用表示
部に表示される。
【0042】図10(a)は、登録用表示部におけるオ
ペレータ用表示器2cの商品販売データ登録時の表示例
であり、オペレータ用表示器2cは3行のライン表示器
であって、1行目に登録商品の品名「商品AAA」と販
売金額「400」とが表示され、2行目に販売点数「2
個」と単価「単200」とが表示され、3行目にこれま
での登録商品の小計金額「小計 1,000」が表示さ
れる。
【0043】こうして、1人の買物客が買上げる商品の
登録をすべて終了すると、チェッカーは合計キー45を
入力する。そうすると、登録用カウンタ55が「1」だ
けカウントアップする。そして、登録用バッファメモリ
52に格納されている当該買物客の商品販売データと、
金額合計器53に格納されている合計金額データとが、
前記登録用カウンタ55のカウントmを整理番号とする
1客分の取引データとして決済用バッファメモリに転送
される。そしてこのとき、金額合計器53に格納されて
いる合計金額データとともに次客移行通知メッセージが
登録用表示部2cのうちのオペレータ用表示器2cに表
示される。また、ブザー16が一定場間鳴動する。図1
0(b)は、同図(a)に示した状態で合計キー45を
入力したときのオペレータ用表示器2cの表示例であ
り、オペレータ用表示器2cの1行目に次客移行通知メ
ッセージ「次客の登録に移ります」が表示され、3行目
に合計金額「合計 1.000」が表示される。
【0044】したがって、このオペレータ用表示器2c
に表示されたメッセージとブザー16から発せられる所
定のブザー音とから、チェッカーは合計キー45を入力
操作したことを確認できる。ここで、合計キー45の入
力が誤操作でないときには、チェッカーはそのまま次客
が買上げる商品の登録に移る。そして、次客の1品目の
商品販売データを登録すると、その商品販売データの登
録処理に先立って登録用バッファメモリ52及び金額合
計器53がクリアされる。
【0045】一方、合計キー45の入力が誤操作であっ
た場合には、チェッカーは登録用キーボード2bの戻し
キー46を入力操作する。そうすると、決済用バッファ
メモリ54から整理番号が登録用カウンタ55のカウン
ト値mに一致する取引データが削除される。また、登録
用カウンタ55が「1」だけカウントダウンするととも
に、図10(c)に示すように、オペレータ用表示器2
cに表示されていた次客移行通知メッセージが消去され
る。
【0046】この処理により、直前の合計キー45操作
に応じて決済用バッファメモリ54に転送された取引デ
ータが該決済用バッファメモリ54から削除されるの
で、決済用バッファメモリ54のデータは合計キー45
が操作される前の状態に戻る。また、登録用バッファメ
モリ52及び金額合計器53は、合計キー45や戻しキ
ー46が操作されてもデータに変化はないので、合計キ
ー45が操作される前の状態と一致する。さらに、登録
用カウンタ55は「1」だけカウントダウンされるの
で、合計キー45が操作される前の状態に戻る。また、
合計キー45の操作によって“1”にセットされた合計
後フラグF3は戻しキー46の操作に応じて“0”にリ
セットされ、逆に“0”にリセットされた登録中フラグ
F2は戻しキー46の操作に応じて“1”にセットされ
る。したがって、戻しキー46の操作により、合計キー
45が操作される直前の状態にRAM14の各データが
復元されるので、スキャナ装置2ではそれまでの買物客
の買上商品の販売データ登録処理を継続することができ
る。
【0047】このように本実施の形態によれば、2人制
モード選択時においてスキャナ装置2における登録用キ
ーボード2bの合計キー45が入力されて、登録用バッ
ファメモリ52に格納された1客分の商品販売データ等
が決済用バッファメモリ54に転送される毎に、スキャ
ナ装置2のオペレータであるチェッカーに対して警告が
発せられるので、チェッカーは合計キー45を誤操作し
た場合にその時点で誤操作に気付くようになる。その結
果、合計キー45の誤操作に気付かずにチェッカーが商
品登録処理を進めてしまい、POSターミナル4側で混
乱が生じるのを未然に防止できるようになる。
【0048】この場合において、チェッカーに対して発
せられる警告は、次客の登録に移行することを通知する
メッセージをスキャナ装置2のオペレータ用表示器2c
に表示させるものを含むので、チェッカーは合計キー4
5を誤操作した時点で確実にその誤操作に気付くように
なる。
【0049】また、合計キー45の操作直後に戻しキー
46が入力されると、RAM14の各メモリエリアの状
態が合計キー45の操作直前の状態に自動的に復元され
る。したがって、買物客が買上げる商品の登録途中で誤
って合計キー45を操作してしまっても、戻しキー46
を入力するだけで誤操作前の状態に戻ることができ、そ
の買物客に対する商品登録業務をすぐに継続できるよう
になる。
【0050】
【発明の効果】以上詳述したように本願請求項1記載の
発明によれば、登録部側で合計キーを操作する毎に登録
部のオペレータであるチェッカーに対して警告が発せら
れるので、チェッカーは合計キーを誤操作してもその時
点で誤操作に気付くことができ、合計キーの誤操作に気
付かずに商品登録処理を進めてしまい、決済部側で混乱
が生じるのを未然に防止できる商品販売データ登録処理
装置を提供できる。また、本願請求項2記載の発明によ
れば、登録部側で合計キーを操作する毎に登録用表示部
に次客への移行を通知するメッセージが表示されるの
で、チェッカーは客買上げ商品の登録途中でメッセージ
が表示されたことから合計キーの誤操作に確実に気が付
き、合計キーの誤操作による決済部側での混乱を未然に
防止できる商品販売データ登録処理装置を提供できる。
また、本願請求項3記載の発明によれば、合計キーの誤
操作前の状態に簡単に戻すことができ、買物客に対する
商品登録業務をすぐに継続できる商品販売登録データ処
理装置を提供できる。また、本願請求項4記載の発明に
よれば、チェッカーは合計キーを誤操作してもその時点
で誤操作に気付くことができ、合計キーの誤操作に気付
かずに商品登録処理を進めてしまい、決済部側で混乱が
生じるのを未然に防止できるとともに、合計キーの誤操
作前の状態に簡単に戻すことができ、買物客に対する商
品登録業務をすぐに継続できる商品販売登録データ処理
装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態の要部構成を示すブロ
ック図。
【図2】 同実施の形態における決済用キーボードの主
要なキー配置構成を示す図。
【図3】 同実施の形態における登録用キーボードの主
要なキー配置構成を示す図。
【図4】 同実施の形態におけるRAMの主要なメモリ
エリア構成を示す図。
【図5】 同実施の形態においてCPUが実行する2人
制キー入力処理の要部を示す流れ図。
【図6】 同実施の形態において2人制モード時にCP
Uが実行するPLUコード入力処理の要部を示す流れ
図。
【図7】 同実施の形態において2人制モード時にCP
Uが実行する合計キー入力処理の要部を示す流れ図。
【図8】 同実施の形態において2人制モード時にCP
Uが実行する戻しキー入力処理の要部を示す流れ図。
【図9】 同実施の形態において2人制モード時にCP
Uが実行する呼出キー入力処理の要部を示す流れ図。
【図10】同実施の形態において登録用表示部における
オペレータ用表示器の表示状態例を示す図。
【図11】本発明の一実施の形態を適用したチェックア
ウトカウンタシステムの概略図。
【符号の説明】
2…スキャナ装置(登録部) 2a…バーコードスキャナ 2b…登録用キーボード 2c…オペレータ用表示器 4…POSターミナル(決済部) 11…CPU 13…RAM 16…ブザー 39…呼出キー 45…合計キー 46…戻しキー 52…登録用バッファメモリ 53…金額合計器 54…決済用バッファメモリ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品登録手段により登録された商品の販
    売データを登録用表示部に表示するとともに登録用バッ
    ファメモリに格納し、合計キーの入力に応じて前記登録
    用バッファメモリに格納された1客分の商品販売データ
    を決済用バッファメモリに転送する登録部と、呼出キー
    の入力に応じて前記決済用バッファメモリに格納された
    1客分の商品販売データを呼出しこの商品販売データに
    基づき支払請求金額を算出して決済用表示部に表示する
    決済部とからなる商品販売登録データ処理装置におい
    て、 前記合計キーが入力される毎に前記合計キーを操作した
    オペレータに対して警告を発する報知手段を具備したこ
    とを特徴とする商品販売登録データ処理装置。
  2. 【請求項2】 報知手段は、登録用表示部に次客への移
    行を通知するメッセージを表示させる手段であることを
    特徴とする請求項1記載の商品販売登録データ処理装
    置。
  3. 【請求項3】 商品登録手段により登録された商品の販
    売データを登録用表示部に表示するとともに登録用バッ
    ファメモリに格納し、合計キーの入力に応じて前記登録
    用バッファメモリに格納された1客分の商品販売データ
    を決済用バッファメモリに転送する登録部と、呼出キー
    の入力に応じて前記決済用バッファメモリに格納された
    1客分の商品販売データを呼出しこの商品販売データに
    基づき支払請求金額を算出して決済用表示部に表示する
    決済部とからなる商品販売登録データ処理装置におい
    て、 戻しキーと、 この戻しキーが合計キーの入力に続いて入力されると、
    登録用バッファメモリ及び決済用バッファメモリを前記
    合計キーの入力前の状態に戻す復元手段と、を具備した
    ことを特徴とする商品販売登録データ処理装置。
  4. 【請求項4】 合計キーが入力される毎に前記合計キー
    を操作したオペレータに対して警告を発する報知手段を
    設けたことを特徴とする請求項3記載の商品販売登録デ
    ータ処理装置。
JP10660999A 1999-04-14 1999-04-14 商品販売登録データ処理装置 Expired - Fee Related JP3779489B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10660999A JP3779489B2 (ja) 1999-04-14 1999-04-14 商品販売登録データ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10660999A JP3779489B2 (ja) 1999-04-14 1999-04-14 商品販売登録データ処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000298774A true JP2000298774A (ja) 2000-10-24
JP3779489B2 JP3779489B2 (ja) 2006-05-31

Family

ID=14437871

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10660999A Expired - Fee Related JP3779489B2 (ja) 1999-04-14 1999-04-14 商品販売登録データ処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3779489B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017004568A (ja) * 2012-01-25 2017-01-05 株式会社寺岡精工 Posシステム、登録装置、及びプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017004568A (ja) * 2012-01-25 2017-01-05 株式会社寺岡精工 Posシステム、登録装置、及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP3779489B2 (ja) 2006-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02100198A (ja) 商品販売データ処理装置
JPH06215270A (ja) 商品販売データ処理装置
JP2001076260A (ja) 商品販売登録データ処理装置
JP3816692B2 (ja) 商品販売データ処理装置
JP3942293B2 (ja) 商品販売登録データ処理装置
JP3779489B2 (ja) 商品販売登録データ処理装置
JP2978595B2 (ja) 商品販売データ処理装置
JP3806321B2 (ja) 商品販売登録データ処理装置
JP2898149B2 (ja) 商品販売データ処理装置
JP2918766B2 (ja) 商品販売データ処理装置
JP3681778B2 (ja) 商品販売登録データ処理システム
JP2003067850A (ja) 商品販売登録データ処理装置
JP2000322650A (ja) 買上商品管理システム
JP2001291170A (ja) 商品販売登録処理装置
JP3151396B2 (ja) 商品販売登録データ処理装置
JP3242188B2 (ja) 電子式キャッシュレジスタ
JPH064773A (ja) 商品販売データ処理装置
JP3614501B2 (ja) 商品販売登録データ処理装置
JPH07254088A (ja) 2レーン式セルフスキャニングシステム
JP2637066B2 (ja) 商品販売データ処理装置
JPH11242779A (ja) 電子式金銭登録機
JPH05166071A (ja) 商品販売データ処理装置
JP3730511B2 (ja) 商品販売データ処理装置
JP4005455B2 (ja) 商品販売登録装置
JP2001243555A (ja) 商品販売登録データ処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051206

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060201

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060228

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060302

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees