JP2000296191A - ゴルフクラブヘッド - Google Patents
ゴルフクラブヘッドInfo
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- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】外観上の美観及び耐久性に優れた装飾部を有す
るゴルフクラブヘッドを提供する。 【解決手段】ヘッド2は、ヘッド本体4とフェースプレ
ート6を備えており、フェースプレートには、そのバッ
ク側全体に亘って装飾面10が設けられている。装飾面
には、切削加工により300μm以下のピッチPで且つ
深さD1が300μm以下、好ましくは230μmのピ
ッチPで且つ深さD1が40μmの複数の溝12が形成
されており、複数の溝は、半径10mm以上の円弧で形
成されている。装飾面には、例えば、文字、記号、図柄
等の装飾が施された装飾部14が設けられ、装飾部は、
装飾面を部分的に粗面化して形成されている。具体的に
は、装飾部は、装飾面の複数の溝よりも深い寸法D2
(>D1)の凹部16で形成されており、この凹部によ
って例えば、文字、記号、図柄等の装飾が施される。
るゴルフクラブヘッドを提供する。 【解決手段】ヘッド2は、ヘッド本体4とフェースプレ
ート6を備えており、フェースプレートには、そのバッ
ク側全体に亘って装飾面10が設けられている。装飾面
には、切削加工により300μm以下のピッチPで且つ
深さD1が300μm以下、好ましくは230μmのピ
ッチPで且つ深さD1が40μmの複数の溝12が形成
されており、複数の溝は、半径10mm以上の円弧で形
成されている。装飾面には、例えば、文字、記号、図柄
等の装飾が施された装飾部14が設けられ、装飾部は、
装飾面を部分的に粗面化して形成されている。具体的に
は、装飾部は、装飾面の複数の溝よりも深い寸法D2
(>D1)の凹部16で形成されており、この凹部によ
って例えば、文字、記号、図柄等の装飾が施される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外観上の美観及び
耐久性に優れた装飾部を有するゴルフクラブヘッドに関
する。
耐久性に優れた装飾部を有するゴルフクラブヘッドに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から多くのゴルフクラブヘッドは、
そのバック側に、例えば、文字、記号、図柄等の装飾が
施された装飾部が設けられている。
そのバック側に、例えば、文字、記号、図柄等の装飾が
施された装飾部が設けられている。
【0003】このような装飾部の形成方法としては、例
えばヘッドのバック側に研磨処理を施したり或いはサン
ドブラスト等で粗面化させて装飾基礎面を形成した後、
この装飾基礎面に刻印処理又は彫刻処理を行って所望の
文字、記号、図柄等に対応した凹状の装飾を施してい
る。そして、更に、この凹状の装飾に対して所望の塗料
を充填することによって、所望の色彩を施す場合もあ
る。
えばヘッドのバック側に研磨処理を施したり或いはサン
ドブラスト等で粗面化させて装飾基礎面を形成した後、
この装飾基礎面に刻印処理又は彫刻処理を行って所望の
文字、記号、図柄等に対応した凹状の装飾を施してい
る。そして、更に、この凹状の装飾に対して所望の塗料
を充填することによって、所望の色彩を施す場合もあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の装飾
部は、外観上の美観を追求して構成されておらず、例え
ば光の干渉作用を利用した美的な虹色を呈するようなこ
とは無く、落ち着いた感じではあるが比較的古さや地味
さが感じられるため、最近では、ヘッドとは別体で形成
した板状の装飾部をヘッドのバック側に接着等で止着し
たものが増えてきている。しかし、このような装飾部
は、その材料及びデザインに対する選択の自由度を広げ
ることはできるが、接着等で止着されているため、例え
ば湿気や気温や打球時の衝撃等の影響によってヘッドか
ら剥離してしまう場合がある。
部は、外観上の美観を追求して構成されておらず、例え
ば光の干渉作用を利用した美的な虹色を呈するようなこ
とは無く、落ち着いた感じではあるが比較的古さや地味
さが感じられるため、最近では、ヘッドとは別体で形成
した板状の装飾部をヘッドのバック側に接着等で止着し
たものが増えてきている。しかし、このような装飾部
は、その材料及びデザインに対する選択の自由度を広げ
ることはできるが、接着等で止着されているため、例え
ば湿気や気温や打球時の衝撃等の影響によってヘッドか
ら剥離してしまう場合がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、外観上の美観及
び耐久性に優れた装飾部を有するゴルフクラブヘッドを
提供することにある。
び耐久性に優れた装飾部を有するゴルフクラブヘッドを
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明のゴルフクラブヘッドは、バック側
に、切削加工によって300μm以下のピッチで複数の
溝が形成された装飾面が設けられている。
るために、本発明のゴルフクラブヘッドは、バック側
に、切削加工によって300μm以下のピッチで複数の
溝が形成された装飾面が設けられている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態に係
るゴルフクラブヘッドについて、添付図面を参照して説
明する。
るゴルフクラブヘッドについて、添付図面を参照して説
明する。
【0008】図1(a)及び図2に示すように、本実施
の形態のゴルフクラブヘッドは、キャビティバック型の
アイアンヘッドを想定しており、このヘッド2には、シ
ャフト(図示しない)の先端に取付可能なヘッド本体4
と、このヘッド本体4に止着されるフェースプレート6
とが設けられている。
の形態のゴルフクラブヘッドは、キャビティバック型の
アイアンヘッドを想定しており、このヘッド2には、シ
ャフト(図示しない)の先端に取付可能なヘッド本体4
と、このヘッド本体4に止着されるフェースプレート6
とが設けられている。
【0009】ヘッド本体4には、フェースプレート6を
嵌合させるための嵌合部8がバック側に貫通する孔を有
して形成されており、嵌合部8は、その周縁8aがバッ
ク側に向かって末広がり状(アリ溝状)に設計されてい
る。このような嵌合部8にフェースプレート6を圧入し
且つフェースプレート6の外周縁をこの嵌合部8の周縁
8aに合致する形状に塑性変形させることによって、フ
ェースプレート6は、その外周縁のバック側が、嵌合部
8の末広がり状(アリ溝状)の周縁8aとこの嵌合部8
の当付面8bとの間に挟持された状態で、嵌合部8内に
堅牢に嵌合される。
嵌合させるための嵌合部8がバック側に貫通する孔を有
して形成されており、嵌合部8は、その周縁8aがバッ
ク側に向かって末広がり状(アリ溝状)に設計されてい
る。このような嵌合部8にフェースプレート6を圧入し
且つフェースプレート6の外周縁をこの嵌合部8の周縁
8aに合致する形状に塑性変形させることによって、フ
ェースプレート6は、その外周縁のバック側が、嵌合部
8の末広がり状(アリ溝状)の周縁8aとこの嵌合部8
の当付面8bとの間に挟持された状態で、嵌合部8内に
堅牢に嵌合される。
【0010】ヘッド本体4の材料としては、特に限定し
ないが、例えば、アルミ合金、チタン、チタン合金、ス
テンレス等の金属材料を用いることが可能であり、一
方、フェースプレート6の材料としては、例えば、アル
ミ合金、チタン、チタン合金、ステンレス等の金属材料
を用いることが可能である。
ないが、例えば、アルミ合金、チタン、チタン合金、ス
テンレス等の金属材料を用いることが可能であり、一
方、フェースプレート6の材料としては、例えば、アル
ミ合金、チタン、チタン合金、ステンレス等の金属材料
を用いることが可能である。
【0011】図1(b)に示すように、フェースプレー
ト6には、そのバック側(打球側の反対側)全体に亘っ
て装飾面10が設けられている。装飾面10には、30
0μm以下のピッチPで且つ深さD1が300μm以
下、好ましくは、230μmのピッチPで且つ深さD1
が40μmの複数の溝12が形成されていると共に、複
数の溝12は、夫々、半径10mm以上の円弧で形成さ
れている。この場合、複数の溝12は、互いに交差状に
形成しても良いが、外観上の美観を引き立たせるために
は、複数の溝12が相互に他の溝12上を横断しないよ
うに並設させることが好ましい。
ト6には、そのバック側(打球側の反対側)全体に亘っ
て装飾面10が設けられている。装飾面10には、30
0μm以下のピッチPで且つ深さD1が300μm以
下、好ましくは、230μmのピッチPで且つ深さD1
が40μmの複数の溝12が形成されていると共に、複
数の溝12は、夫々、半径10mm以上の円弧で形成さ
れている。この場合、複数の溝12は、互いに交差状に
形成しても良いが、外観上の美観を引き立たせるために
は、複数の溝12が相互に他の溝12上を横断しないよ
うに並設させることが好ましい。
【0012】フェースプレート6の装飾面10には、例
えば、文字、記号、図柄等の装飾が施された装飾部14
が設けられており、この装飾部14は、装飾面10を部
分的に粗面化して光沢を無くすことによって形成されて
いる。また、図1(c)に示す例では、図1(b)と同
様の複数の溝12を有し、装飾部14は、装飾面10の
複数の溝12よりも深い寸法D2(>D1)の凹部16
によって形成されており、この凹部16によって例え
ば、文字、記号、図柄等の装飾が構成される。更に、図
示しないが凹部16を有しなくても複数の溝12を無く
した平面を形成することで装飾部14とすることもでき
る。
えば、文字、記号、図柄等の装飾が施された装飾部14
が設けられており、この装飾部14は、装飾面10を部
分的に粗面化して光沢を無くすことによって形成されて
いる。また、図1(c)に示す例では、図1(b)と同
様の複数の溝12を有し、装飾部14は、装飾面10の
複数の溝12よりも深い寸法D2(>D1)の凹部16
によって形成されており、この凹部16によって例え
ば、文字、記号、図柄等の装飾が構成される。更に、図
示しないが凹部16を有しなくても複数の溝12を無く
した平面を形成することで装飾部14とすることもでき
る。
【0013】このようなフェースプレート6の形成方法
としては、例えば、上述したような材料から成る圧延材
(図示しない)を用意して、この圧延材を所望の形状
(フェースプレート6の形状)に打ち抜き加工した後、
この圧延材(フェースプレート6)のバック側に切削加
工(例えば、フライス加工、ミーリング加工など)を施
すことによって、切削された部分がそれぞれの方向に光
を反射させる光沢を有する装飾面10を形成する。
としては、例えば、上述したような材料から成る圧延材
(図示しない)を用意して、この圧延材を所望の形状
(フェースプレート6の形状)に打ち抜き加工した後、
この圧延材(フェースプレート6)のバック側に切削加
工(例えば、フライス加工、ミーリング加工など)を施
すことによって、切削された部分がそれぞれの方向に光
を反射させる光沢を有する装飾面10を形成する。
【0014】フライス加工によって装飾面10を形成す
る場合には、打ち抜き加工された圧延材(フェースプレ
ート6)をフライス盤(図示しない)にセットした後、
フライス(図示しない)を回転させつつ圧延材(フェー
スプレート6)を所定の送り速度で送り出しながら、圧
延材(フェースプレート6)のバック側に複数の溝12
を形成する。この場合、フライスの切削速度及び圧延材
(フェースプレート6)の送り速度を任意に調節するこ
とによって種々のピッチP及び深さD1の複数の溝12
を形成することができる。例えば切削速度を50m/m
inで送り速度を62mm/min並びに切り込み深さ
を40μmに設定すれば、230μmのピッチPで且つ
深さD1が40μmの複数の溝12を形成することがで
きる。また、フライスの種類を変更することによって、
例えばV字状又はU字状の溝12を形成することができ
る。更に、フライスの回転半径を変更することによっ
て、所望の半径(10mm以上)を有する円弧状の複数
の溝12を形成することができる。
る場合には、打ち抜き加工された圧延材(フェースプレ
ート6)をフライス盤(図示しない)にセットした後、
フライス(図示しない)を回転させつつ圧延材(フェー
スプレート6)を所定の送り速度で送り出しながら、圧
延材(フェースプレート6)のバック側に複数の溝12
を形成する。この場合、フライスの切削速度及び圧延材
(フェースプレート6)の送り速度を任意に調節するこ
とによって種々のピッチP及び深さD1の複数の溝12
を形成することができる。例えば切削速度を50m/m
inで送り速度を62mm/min並びに切り込み深さ
を40μmに設定すれば、230μmのピッチPで且つ
深さD1が40μmの複数の溝12を形成することがで
きる。また、フライスの種類を変更することによって、
例えばV字状又はU字状の溝12を形成することができ
る。更に、フライスの回転半径を変更することによっ
て、所望の半径(10mm以上)を有する円弧状の複数
の溝12を形成することができる。
【0015】このような切削加工によってフェースプレ
ート6のバック側に装飾面10を形成した後、所定の加
工処理によって装飾面10に装飾部14を形成する。
ート6のバック側に装飾面10を形成した後、所定の加
工処理によって装飾面10に装飾部14を形成する。
【0016】装飾部14の加工処理法としては、例え
ば、彫刻加工、打刻加工、サンドブラスト加工等を適用
することが可能である。この場合、彫刻加工や打刻加工
によって装飾部14を形成するときには、上記の切削加
工の前後のいずれのプロセス中においても装飾部14を
形成することができる。また、サンドブラスト加工によ
って装飾部14を形成するときには、上記の切削加工の
後のプロセス中において装飾部14を形成することがで
きる。なお、彫刻加工や打刻加工によれば、溝12を無
くした平面状の装飾部14を形成したり、装飾面10の
複数の溝12よりも深い寸法D2(>D1)の凹部16
(装飾部14)を容易に形成することができる。
ば、彫刻加工、打刻加工、サンドブラスト加工等を適用
することが可能である。この場合、彫刻加工や打刻加工
によって装飾部14を形成するときには、上記の切削加
工の前後のいずれのプロセス中においても装飾部14を
形成することができる。また、サンドブラスト加工によ
って装飾部14を形成するときには、上記の切削加工の
後のプロセス中において装飾部14を形成することがで
きる。なお、彫刻加工や打刻加工によれば、溝12を無
くした平面状の装飾部14を形成したり、装飾面10の
複数の溝12よりも深い寸法D2(>D1)の凹部16
(装飾部14)を容易に形成することができる。
【0017】また、サンドブラスト加工によって装飾部
14を形成する時は、溝12を残して表面だけ粗面化さ
せても良いし、溝12を破壊して形成しても良い。
14を形成する時は、溝12を残して表面だけ粗面化さ
せても良いし、溝12を破壊して形成しても良い。
【0018】そして、このようにバック側に装飾面10
及び装飾部14が形成されたフェースプレート6を、フ
ェース側からヘッド本体4の嵌合部8に嵌合させること
によって、図1(a)に示すように、ヘッド2の嵌合部
8のバック側に貫通する孔を介してバック側に装飾面1
0及び装飾部14を露出させたヘッド2を完成すること
ができる。
及び装飾部14が形成されたフェースプレート6を、フ
ェース側からヘッド本体4の嵌合部8に嵌合させること
によって、図1(a)に示すように、ヘッド2の嵌合部
8のバック側に貫通する孔を介してバック側に装飾面1
0及び装飾部14を露出させたヘッド2を完成すること
ができる。
【0019】この場合、フェースプレート6の周縁に残
留した切削屑や角欠け等の美観を損なう部分は、フェー
スプレート6をヘッド本体4の嵌合部8に嵌合させた状
態において、ヘッド本体4の土手部4aによって隠され
るため、ヘッド2のバック側には、外観上の美観に優れ
た装飾面10及び装飾部14のみが露出することにな
る。
留した切削屑や角欠け等の美観を損なう部分は、フェー
スプレート6をヘッド本体4の嵌合部8に嵌合させた状
態において、ヘッド本体4の土手部4aによって隠され
るため、ヘッド2のバック側には、外観上の美観に優れ
た装飾面10及び装飾部14のみが露出することにな
る。
【0020】また、上述したような切削加工をフェース
プレート6のバック側全体に亘って施すことによって、
フェースプレート6のバック側のうねりを削除すること
ができると共に、フェースプレート6をヘッド本体4の
嵌合部8に嵌合させる際に、フェースプレート6のバッ
ク側の周縁が嵌合部8の当付面8bに押圧されることに
よって複数の溝12の凸部12aが潰されて、当付面8
bの広い範囲に亘って確実に接触するため、別体のフェ
ースプレート6をヘッド本体6に止着した場合に起こり
易い打球時の振動や音鳴り等の発生を防止することがで
きる。
プレート6のバック側全体に亘って施すことによって、
フェースプレート6のバック側のうねりを削除すること
ができると共に、フェースプレート6をヘッド本体4の
嵌合部8に嵌合させる際に、フェースプレート6のバッ
ク側の周縁が嵌合部8の当付面8bに押圧されることに
よって複数の溝12の凸部12aが潰されて、当付面8
bの広い範囲に亘って確実に接触するため、別体のフェ
ースプレート6をヘッド本体6に止着した場合に起こり
易い打球時の振動や音鳴り等の発生を防止することがで
きる。
【0021】更に、装飾部14を装飾面10上に一体形
成したことによって、例えば湿気や気温や打球時の衝撃
等の影響を受けること無く、装飾部14の耐久性を向上
させることができる。
成したことによって、例えば湿気や気温や打球時の衝撃
等の影響を受けること無く、装飾部14の耐久性を向上
させることができる。
【0022】また、300μm以下のピッチPで且つ深
さD1が300μm以下、好ましくは、230μmのピ
ッチPで且つ深さD1が40μmの複数の溝12で装飾
面10を構成したことによって、光の干渉作用を利用し
た外観上美的な虹色を明確に呈示させることができる。
さD1が300μm以下、好ましくは、230μmのピ
ッチPで且つ深さD1が40μmの複数の溝12で装飾
面10を構成したことによって、光の干渉作用を利用し
た外観上美的な虹色を明確に呈示させることができる。
【0023】更に、装飾面10の複数の溝12を夫々半
径10mm以上の円弧で形成したことによって、装飾部
14に対する背景として一体感が在る均一状の装飾面1
0とすることが可能となり、その結果、装飾部14を目
立たせることができる。
径10mm以上の円弧で形成したことによって、装飾部
14に対する背景として一体感が在る均一状の装飾面1
0とすることが可能となり、その結果、装飾部14を目
立たせることができる。
【0024】このように本実施の形態によれば、外観上
の美観及び耐久性に優れた装飾部を有するゴルフクラブ
ヘッドを実現することができる。
の美観及び耐久性に優れた装飾部を有するゴルフクラブ
ヘッドを実現することができる。
【0025】なお、上述した実施の形態では、装飾面1
0がキャビティ内に形成されているとアドレス時にはこ
の装飾面10が見えなくなり眩しくないという利点を有
しているため、キャビティバック型ヘッドを例にとって
説明したが、これに限定されることは無く、例えば、バ
ック側が平面状のプレーンバック型ヘッド、バック側が
後方に突出したヘッドにも本発明の技術を適用すること
が可能である。また、上述した実施の形態では、フェー
スプレートとヘッド本体が別体で構成されたヘッドを例
にとって説明したが、これに限定されることは無く、例
えば、フェースプレートがヘッド本体と一体的に構成さ
れたヘッドにも本発明の技術を適用することが可能であ
る。更に、上述した実施の形態では、アイアンヘッドを
例にとって説明したが、これに限定されることは無く、
例えば、他の種類(アイアン以外)のヘッドにも本発明
の技術を適用することが可能である。また更に、上述し
た実施の形態では、装飾面10と装飾部14とを互いに
一体的に形成したが、これに限定されることは無く、装
飾面10と装飾部14とを互いに別体で形成しても良
い。
0がキャビティ内に形成されているとアドレス時にはこ
の装飾面10が見えなくなり眩しくないという利点を有
しているため、キャビティバック型ヘッドを例にとって
説明したが、これに限定されることは無く、例えば、バ
ック側が平面状のプレーンバック型ヘッド、バック側が
後方に突出したヘッドにも本発明の技術を適用すること
が可能である。また、上述した実施の形態では、フェー
スプレートとヘッド本体が別体で構成されたヘッドを例
にとって説明したが、これに限定されることは無く、例
えば、フェースプレートがヘッド本体と一体的に構成さ
れたヘッドにも本発明の技術を適用することが可能であ
る。更に、上述した実施の形態では、アイアンヘッドを
例にとって説明したが、これに限定されることは無く、
例えば、他の種類(アイアン以外)のヘッドにも本発明
の技術を適用することが可能である。また更に、上述し
た実施の形態では、装飾面10と装飾部14とを互いに
一体的に形成したが、これに限定されることは無く、装
飾面10と装飾部14とを互いに別体で形成しても良
い。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、外観上の美観及び耐久
性に優れた装飾部を有するゴルフクラブヘッドを提供す
ることができる。
性に優れた装飾部を有するゴルフクラブヘッドを提供す
ることができる。
【図1】(a)は、本発明の一実施の形態に係るゴルフ
クラブヘッドの構成を示す図、(b)は、装飾面とこの
装飾面に形成された装飾部の構成を示す断面図、(c)
は、装飾面とこの装飾面に形成された装飾部の構成を示
す他の実施の形態の断面図。
クラブヘッドの構成を示す図、(b)は、装飾面とこの
装飾面に形成された装飾部の構成を示す断面図、(c)
は、装飾面とこの装飾面に形成された装飾部の構成を示
す他の実施の形態の断面図。
【図2】図1(a)のA−A線に沿う断面図。
2 ヘッド 4 ヘッド本体 6 フェースプレート 10 装飾面 12 溝 14 装飾部 16 凹部 P 溝のピッチ D1 溝の深さ D2 凹部の深さ
Claims (5)
- 【請求項1】 バック側に、切削加工によって300μ
m以下のピッチで複数の溝が形成された装飾面が設けら
れていることを特徴とするゴルフクラブヘッド。 - 【請求項2】 前記装飾面には、文字、記号、図柄等の
装飾が施された装飾部が設けられていることを特徴とす
る請求項1に記載のゴルフクラブヘッド。 - 【請求項3】 前記複数の溝は、夫々、半径10mm以
上の円弧で形成されていることを特徴とする請求項1又
は2に記載のゴルフクラブヘッド。 - 【請求項4】 前記装飾部は、装飾面の複数の溝よりも
深い凹部によって形成されていることを特徴とする請求
項2又は3に記載のゴルフクラブヘッド。 - 【請求項5】 前記装飾部は、装飾面を粗面化すること
によって形成されていることを特徴とする請求項2〜4
のいずれか1に記載のゴルフクラブヘッド。
Priority Applications (1)
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